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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 7:05:32)

現在データベースには 6132 件のデータが登録されています。

feed <気象情報などに注意して無理のない運用を心がけよう>JARL主催、10月8日(土)21時から24時間「第43回 全市全郡コンテスト」開催 (2022/10/5 10:00:03)

2022年10月8日(土)21時から9 日(日)21時までの24時間にわたり、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第43回 全市全郡コンテスト」が1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信/電話で開催される(昨年から1.9MHz帯が新たに加わっている)。JARL本部主催のメジャーな国内コンテストとして参加局も多く、交信した異なる市郡区の数がマルチプライヤーとなることから、珍市&珍郡など未交信の「市郡区」の局を探しているアワードハンターにも人気のコンテストとして有名だ。

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催する国内4大コンテストのうち、今年最後を飾るのが「全市全郡コンテスト」となる。今年で43回目を迎えるが、その名のとおり国内の市、郡、そして区のアマチュア無線局とより多く交信(または受信)し、マルチプライヤーを稼ぐコンテストである。

 

 このため、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、市郡区(町村)ハンターにとっても注目のコンテストの1つになっている。

 

 コンテストは「電話部門(空中線電力10W以下/50~430MHz帯は20W以下に限る)」と「電信部門」「電信電話部門」の3つに分かれている。また、一般的な交信を行って点数を増やすエントリー以外に、SWL(アマチュア局の電波を受信する個人)のために、より多くのアマチュア局の信号をルールに則り受信して点数を競うエントリーもある。

 

 ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡、または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認しよう。

 

 ログの締め切りは10月19日(水)。なおJARLでは、用紙によるJARL制定の「サマリーシート」「ログシート」の提出は、記入項目が“手書きのもので交信局数が100局までのログのみしか受け付けず”、「電子ログ」による書類提出を推奨している。詳しくは記事下の関連リンクから「第43回 全市全郡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 全市全郡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク:
・第43回 全市全郡コンテスト規約(JARL Web)
・市郡区番号リスト(JARL Web)
・コンテスト提出書類作成上の注意(JARL Web)
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・電子ログ提出にあたっての注意点(JARL Web)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・JARLコンテスト委員会配布「E-LOG MAKER」(JARL Web)

 

 

 


feed <諸事情により>FMぱるるん「OMのラウンドQSO」10月2日の放送は休止 (2022/10/5 8:30:46)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 毎週日曜日夜にFMぱるるんで放送されている「OMのラウンドQSO」だが、2022年10月2日(日)21時30分からの放送は「諸事情によりお休み」と発表された。これまで6年4か月、330回にわたり放送されてきた同番組だが休止はこれが初めてとなる。

 

 なお同番組の直前、21時から30分間放送されているJARLのアマチュア無線情報番組「Radio JARL.com」は通常通り放送されたが、アシスタントの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)は、新曲レコーディングの関係で欠席となっていた。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed 中国、四国、信越の各エリアで発給進む更新--2022年10月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/10/4 18:00:12)

日本における、2022年10月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。10月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局から、それぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

1

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed 【ハムフェア2022】<YouTubeの “JARL公式チャンネル” で>JARL、「ハムフェア2022」の公式レポート動画を公開 (2022/10/4 11:30:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年10月3日夜、大手動画共有サイト「YouTube」に開設している “JARL公式チャンネル(JARL Official)” で、今年8月20日~21日に開催された「ハムフェア2022」の公式レポート動画(約9分41秒)を公開した。

 

 

 

 JARLは2017年3月からインターネットの動画共有サイト「YouTube」上に “JARL公式チャンネル(JARL Official)” を設けて、アマチュア無線をPRする動画やJARLが主催するイベントの動画を公開しているが、このほど今年8月20日~21日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア2022」の模様を収録した公式動画を制作、10月3日夜から公開を始めた。

 

 

画像をクリックすると動画がスタート↓

 

 

 9分41秒の動画には、初日の開幕セレモニーや会場内の各コーナーの模様、8J1HAMの運用風景(YL局運用タイムは8月21日収録)、イベントコーナーでの催事風景と表彰式が収められている。

 

YouTubeの「JARL公式チャンネル」

 

 

 なおJARLは10月3日夜、公式サイトJARL Webに掲載している「ハムフェア2022」開催レポートコーナーの情報も更新した。

 

 

 

●関連リンク:
・3年ぶりのアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2022」(YouTube JARL公式チャンネル)
・「ハムフェア2022」開催レポートコーナー(JARL Web)
・YouTube JARL公式チャンネル

 

 

 


feed <今週末開催の「全市全郡コンテスト」案内ほか>Radio JARL.com、第196回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/10/4 10:00:55)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月2日(日)21時からの第196回放送。アシスタントのJARL広報大使で演歌歌手の水田かおり(JI1BTL)は新曲レコーディングの関係で欠席となり、JARL髙尾会長(JG1KTC)のみで進行した。前半では9月25日に行われた青森県支部大会の模様を報告。さらに番組宛てに届いたお便りの紹介を行った。

 

 後半は10月8~9日に開催される「全市全郡コンテスト」の案内と機関誌「JARL NEWS」2022年秋号に同梱しているリーフレット(アンテナ第三者賠償責任保険、がん保険)を紹介。最後に近く行われる支部主催行事として、10月10日(月・祝)の「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」、10日(月・祝)の鳥取県支部「2022年オール鳥取コンテスト」を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <米国ニューヨーク州在住のCQ誌筆者が登場>CQ ham for girls、第428回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/10/4 8:30:54)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月2日(日)15時からの第428回放送。米国ニューヨーク州在住でCQ ham radio誌の常連筆者である前田正明氏(W2/JR1AQN)がオンラインでゲスト出演。アマチュア無線を知ったきっかけや、日本の免許で米国から運用するようになった理由、ニューヨーク州からのアマチュア無線ライフなどを語った。

 

 さらにCQ ham radio誌10月号(2022年9月16日発売)の別冊付録で前田氏が執筆したデジタルモード「FT4」の楽しさを紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed 近畿、九州、東北の各エリアで更新--2022年10月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/10/3 18:00:42)

日本における、2022年10月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から、それぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

1

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月3日時点)、アマチュア局は1週間で341局(約49局/日)減って「375,081局」 (2022/10/3 12:25:34)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年10月3日時点で、アマチュア局は「375,081局」の免許情報が登録されている。前回紹介した9月26日時点の登録数から1週間で341局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年10月3日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「375,081局」の免許状情報が登録されていた。前回、9月26日時点のアマチュア局の登録数は「375,422局」だったので、1週間で登録数が341局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <10月1日から申請受け付け開始>JARL東京都支部賞(アワード)に期間限定クラス「支部50周年記念賞」を新設 (2022/10/3 12:05:40)

2022年8月に一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部が発足50周年を迎えたことを記念して、同支部が発行するアワード「東京支部賞」の中に、2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間の交信を対象とする期間限定クラスの「支部50周年記念賞」を新設し、10月1日から申請の受け付けを開始した。

 

 

 

 

 

 JARL東京都支部では、より多くの局と交信して得られる「250局賞」「500局賞」「1000局賞」、以降1000局ごとに発行(上限は無制限)のほか、「オール東京賞(A賞、B賞)」「23区賞」「多摩賞」「島嶼賞(A賞、B賞)」の各クラスを設けて、「東京都支部賞」というアワードを発行している。

 

 今回、1972年8月29日にJARLの支部制度が設けられ、JARL東京都支部が誕生してから50周年を迎えたことを記念して、2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間の交信を対象とする期間限定クラスのアワード「支部50周年記念賞」を新設。2022年10月1日から2024年3月31日まで受け付けを行うとしている。

 

「支部50周年記念賞」の要件は、「東京都内で運用する異なる50局と交信」「異なる9局のサフィックスの最終文字で『JARLTOKYO』の9文字を綴る」「JARL東京都支部登録クラブの異なる社団局5局以上と交信する」の3つを満たすことだ。

 

 

 東京都支部賞に新設された期間限定クラスアワード「支部50周年記念賞」規約は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

東京都支部賞【限定・支部50周年記念賞版】のお知らせ

 

 JARLは1972年8月29日に支部制度を設け、東京都支部が誕生、令和4年8月、JARL東京都支部は発足50周年を迎えました。東京都支部の50周年を記念して、東京都支部賞アワードのクラスに「支部50周年記念賞」を期間限定クラスとして設けました。

 

【発行者】 一般社団法人日本アマチュア無線連盟東京都支部

 

【ルール】 以下の各項目を除き東京都支部賞アワード規約を適用する。

 

【対象QSO期間】 2022年8月1日から2023年7年31日までの1年間

 

【申請受付期間】 2022年10月1日から2024年3月31日

 

【特記】 特記は行わない。

 

【賞状】 限定の賞状に「支部50周年記念賞」を印字する。

 

【要件】 都内で運用する異なる50局と交信し、かつ以下の①および②を共に充足する。
①異なる9局のSuffix最終文字で「JARLTOKYO」9文字を綴る。
②東京都支部登録クラブの異なる社団局5局以上と交信する。

 

 

 

 

【QSLカードリスト】 上記要件①に使用したQSLカード9件には、ほかと容易に判別できるよう目印や備考等を付すこと。

 

【申請】 申請書+定形外100g分の切手(140円分)、申請料は無料。

 

 

 

●関連リンク:
・東京都支部賞【限定・支部50周年記念賞版】(JARL東京都支部)
・「東京都支部賞」規約(JARL東京都支部)
・東京都支部賞【限定・支部50周年記念賞版】要件のイメージ図(JARL東京都支部/PDF形式)
・東京都支部登録クラブのリスト(JARLWeb)
・東京都支部賞アワード申請書(JARL東京都支部/PDF形式)

 

 

 


feed <IC-705のワイヤレスリモコンを製作>「月刊FBニュース」2022年10月1日号きょう公開 (2022/10/3 11:30:22)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年10月3日にはニュース3本のほか、おなじみの「Masacoのむせんのせかい」「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「My Project」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計9本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事が掲載されている。

 

 

 

 

 今号のニュースは「第三回 全国DV画像通信を開催」「JVCケンウッド、バーチャルキャラクター“波澄りお”が無線を盛り上げる」「アイコムがオフィシャルグッズの販売を開始」の3本。連載記事は10本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)が全国各地の無線クラブを訪問する「Masacoのむせんのせかい」は、東京都八王子市の第62回日本スカウトジャンボリー中央会場に設置された体験局 兼 特設局(8N18NSJ)を訪問した。

 

 JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は製作途中の移動運用シャックを軽トラックに載せてハムフェア2022会場を訪問。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はSpice系回路シミュレータのLTspiceの紹介。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はリモートアンテナ切り換え装置の製作。JP3DOI 正木氏の「My Project」はIC-705のBluetoothワイヤレスリモコン製作の2回目だった。

 

 

 JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は8月11~16日に行った北海道十勝方面の移動運用リポート。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1999年のアジア各地からの日本人運用リポートだった。

 

 

英語版「FB NEWS Worldwide」にも3本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2022年10月1日号へは下記関連リンクより。次回は10月17日(月)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年10月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


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