ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/28 10:35:32)

現在データベースには 6134 件のデータが登録されています。

feed 【ニュース動画あり】<岩手めんこいテレビが伝える>東北総合通信局、JARLとともにアマチュア無線局の違反運用者に対し岩手県で初めて警告活動を実施 (2022/8/31 12:25:47)

8月5日、東北総合通信局は一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)東北地方本部とともに、岩手県内では初めてとなる、東北総通の「電波規正用無線局」とJARLの「アマチュアガイダンス局」のアマチュアバンドでの警告活動(連携運用)を行った。電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず「アマチュアガイダンス局」から「この周波数でのFMによる運用はできません」などのメッセージを送信。それでも改善が見られない無線局に対して、今度は「電波規正用無線局」から違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信および衛星通信およびレピータ通信など、使用区別が定められています」などのメッセージ送信により指導を行う取り組み。当日の様子は、地元の岩手めんこいテレビがニュース番組の中で伝えている。

 

 

(岩手めんこいテレビのニュース画面から)

 

 

 岩手県内で初めて行った、東北総合通信局と日本アマチュア無線連盟(JARL)が連携してアマチュア無線バンド内でルールを守らない無線局に対する指導の様子を岩手めんこいテレビがニュース番組の中で伝えた。

 

 

(岩手めんこいテレビのニュース画面から)

(岩手めんこいテレビのニュース画面から)

(岩手めんこいテレビのニュース画面から)

(岩手めんこいテレビのニュース画面から)

 

 

●県内初 違反アマチュア無線への指導 総務省など実施<岩手県> (22/08/05 19:40)(岩手めんこいテレビYouTube公式チャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 JARL東北地方本部から、今回行われた東北総合通信局「電波規正用無線局」とJARL「アマチュアガイダンス局」との合同運用の様子を伝えるリポートがhamlife.jpへ届いたので紹介しよう。

 

 


 

●東北総合通信局規正用無線局とJARLガイダンス局の連携運用報告(岩手県支部)

 

 JARL岩手県支部監査指導委員会では、主としてガイダンス局を運用して電波法令に違反したアマチュア無線局にメッセージ送信等で周知活動しております。この度、東北総合通信局規正用無線局とJARLガイダンス局の連携運用を初めて岩手県内において行い、違法局や不法局に対して直接指導を行ったので以下に報告します。

 

 

 

 

・日時: 2022年8月5日(金)10:00~12:00

 

・場所: 岩手県紫波郡紫波町上松本地内 上松本公民館

 

・参加者: 東北総合通信局監視課景山課長以下4名、JARL側は東北地方本部から尾形本部長、伊藤監査長、岩手県支部から遠藤支部長、佐藤監査指導委員長など6名

 

・実施状況:
 東北総合通信局規正用無線局の発報6回(使用区分違反、呼び出し符号不送出等)
 アマチュアガイダンス局の発報17回(使用区分違反3回、呼び出し符号不送出12回、通告2回)

 

・視察: 柳島東北総合通信局長

 

 

【岩手県の不法局運用状況】

 

 東日本大震災からの復興事業に伴う、ダンプ゚等と思われる車両に取り付けた無線機を使用し、仲間同士の連絡や一部地域では会社ぐるみで業務に使用している不法局が多く存在しています。アマチュアバンド内での交信ルールを守らない局が非常に多くみられる状況です。

 

 これらのアマチュア無線局に対して、東北総合通信局の規正用無線局とJARLガイダンス局の「連携運用」は、宮城県、福島県、青森県、山形県に続き東北では5県目で、岩手県では初めての運用になりました。
スムーズな運用が出来るように、前日に会場の下見準備と事前打合せを行いました。

 

 

【場所の決定】

 

実施する場所については、
 ①雨天などに左右されない屋内場所
 ②交通量の多い、盛岡市周辺や、国道4号線、東北自動車道など、広範囲からの受信が出来それに対応できる送信が出来る高所を考慮し、「紫波町の上松本公民館」に決定しました。

 

 

【無線設備】

 

・ガイダンス局名:あまちゅあがいだんす7
・アンテナ: GPアンテナ(標高約180m)

 

 

【運用状況】

 

 当日の実施時は、別アンテナと無線機、広い帯域をモニタできるSDR受信機を用いて各バンドをモニタし、隣席に配置したガイダンス局運用者と連携しながら指導を行いました。

 

 また、その状況を、さらに隣接配置された東北総合通信局が運用する規正用無線局担当者へも都度連絡し、連携を図りました。

 

 違法のアマチュア無線局に対して、先ずガイダンス局がメッセージを送信し、指導の効果が見られない同一の局に対して、規正用無線局が適正運用についてのメッセージを送信しました。殆どの局はガイダンス局のメッセージで交信中止しますが、まれにメッセージを無視して交信を続ける局があります。その場合、規正用無線局からのメッセージ指導があると交信を中止するので、規正用無線局からのメッセージは非常に効果がありました。

 

 

【運用後の感想】

 

 バンド幅が広い430MHz帯での不適切な運用が非常に多い事を確認できましたので今後の監査指導業務に生かしたいと思います。

 

 ガイダンス局単独運用だけでは無視されるケースが多々ありますが、規正用無線局のメッセージの送信で不法局交信が止まり効果絶大でした。

 今回は柳島東北総合通信局長が現地を視察され、報道対応いただきました。

 

 NHKと民放3社の取材を受け、NHKは昼と夕方、民放各社は夕方の番組でそれぞれ取り上げていただき、大きな反響がありました。私共としても非常に貴重な時間を頂けたことに感謝いたします。

 

 

【報道取材】

 

 地元テレビ放送局(NHK、IBC岩手放送、TVIテレビ岩手、MIT岩手めんこいテレビ)の取材があり、事前に東北総合通信局景山課長から詳しい説明を受け、実際の連携運用の取材の最後には、柳島局長から視聴者向けのコメントをいただくなど、報道各社の関心は非常に高く感じました。

 

 

 

 

文責:JARL岩手県支部長(JA7UES)遠藤隆史

 

 


 

 

 

 東北総合通信局が「e-東北テレコムトピックス」コーナーで伝えた今回の取り組みは以下のとおり。

 

 

 

●アマチュア無線局の違反運用者へ規正局により警告-岩手県で初めてJARLと連携運用-

 

 東北総合通信局と一般社団法人日本アマチュア無線連盟東北地方本部(JARL)は、8月5日(金)に岩手県紫波町内において、規正用無線局※1とガイダンス局※2との連携運用を行い、アマチュア局の違反運用者へ警告メッセージを送信し指導を行いました。

 

 アマチュア局は、金銭上の利益のためでなく、専ら個人的な無線技術の興味に基づいて多くの方に趣味として使われており、工事用のダンプ車両間でドライバーが通信を楽しむためにも利用されています。近年、土木工事が増えることで当該車両等への設置も増加しており、次のような電波法令の違反運用に関する申告が多数寄せられています。

 

・アマチュア局用の周波数使用区別を守らない

 

・呼出符号(コールサイン)を送出しない

 

・業務通信を行う

 

・周波数を占有する など

 

 JARLとの連携運用では、電波法令に違反しているアマチュア局に対してガイダンス局が広報メッセージを送出し、違反運用が改善されない場合は規正用無線局より指導を行い違反運用のすべてが是正されました。

 

 また、NHKをはじめ民放数社、新聞及び業界誌にも採り上げられ、電波適正利用の啓発活動の一助となりました。管内では平成30年から宮城県、福島県、青森県および山形県で実施しており、岩手県内では今回が初めてとなりますが、今後も連携して運用する予定です。

 

 東北総合通信局では、利用者の法令意識を高めて電波の正しい利用を促進するため周知啓発活動の強化を図るとともに、継続的に違反を行う運用者に対しては厳正に対処することとしています。

 

(※1)規正用無線局とは、総務省が開設する無線局で違反運用を即時に停止するように警告メッセージを送出するものです。
(※2)ガイダンス局とは、JARLが開設する無線局でアマチュア局の適正な運用を確保するための広報メッセージを送出するものです。

 

 

規正用無線局とガイダンス局の連携運用の流れ(東海総合通信局の資料から)

総通省が制作したリーフレット「アマチュア無線は仕事に使えません」

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

<ピンポイントで不法局を捕捉!!>JARLの「アマチュアガイダンス局」と東海総合通信局の「規正局」が合同運用

 

<ルールを守らないアマチュアバンド内の無線局に直接呼びかけ>北海道総合通信局「電波規正用無線局」とJARL「アマチュアガイダンス局」が連携運用

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 アマチュア無線局の違反運用者へ規正局により警告-岩手県で初めてJARLと連携運用-
・県内初 違反アマチュア無線への指導 総務省など実施<岩手県> (22/08/05 19:40)(岩手めんこいテレビYouTube公式チャンネル)
・岩手めんこいテレビ 県内初 違反アマチュア無線への指導 総務省など実施<岩手県>(ヤフーニュース)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東北地方本部
・総通省 リーフレット「アマチュア無線は仕事に使えません」(PDF形式)

 

 

 


feed <国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品 (2022/8/31 12:05:47)

「噴火で全アンテナ。タワーなどがダメになりました。10年くらい使用していません」「元気なハムでサイト再建できる方、リモートサイトなど利用したらいかがでしよう」と出品者のコメントがある、アマチュア無線向け中古物件(無線小屋)がヤフオクに「200万円から」という価格で出品され話題になっている。ヤフオクに掲載されている画像を見ると、タワーは再起不能な状態だが、室内にはアイコム製のHF~50MHz帯トランシーバー「IC-756 PRO」をはじめ、さまざまな機器が置かれている。「DXCCオナーロール、IOTA1050を完成した場所でカリブ方面向き、大山中腹で海を見渡せる場所です。 日本一カリブが聞こえるサイトです」とあり、DXerにとって魅力的なロケーションと言えるだろう。

 

 

200万円からとして、三宅島の「無線小屋」がヤフオクに出品された。「元気なハムでサイト再建できる方、リモートサイトなど利用したらいかがでしよう」との出品者からのコメントが書かれている(ヤフオクの画面から)

 

 

 三宅島は伊豆諸島の1つで東京都に属し、東京からは約180km離れている。東京・竹芝桟橋から定期船で6時間30分(夜行便)、飛行機なら東京・調布飛行場から45分(最短)だ。2000年に大きな噴火があり、島内に大量の火山灰が降下したり、溶岩が住宅街まで流れるなどしたため、島民4,000人弱が全島避難したことを覚えている方もいるだろう。

 

 2005年2月から4年5か月におよぶ全島民の避難指示は(一部を除き)解除されているが、今回、ヤフオクに出品された無線小屋は、その災害を乗り越えてきたものと考えられる。

 

 

伊豆諸島の1つ三宅島(東京都)。中央にそびえるのは雄山(ヤフオクの画面から)

無線小屋の後方にも自立タワーの残骸が確認できる(ヤフオクの画面から)

 

 

 

 ヤフオクに掲載されている出品者のコメントは以下のとおり。

 

 


 

三宅島 神着 無線 サイト!!!

 

噴火で全アンテナ。タワー等ダメになりました。10年位使用して居ません。
コンクリートブロックの建物2棟 無線室リニヤー室。発電室。
愛知32クランク2基タワー全滅 その後ルソークランクを立て運用していました。
DXCC オナーロール、IOTA1050を完成した場所でカリブ方面向き、大山中腹で海を見渡せる場所です。 日本一カリブが聞こえるサイトです。

 

土地 約700坪付。

 

場所は国立公園内でタワー、建物の認可は貰ってあります。
元気なハムでサイト再建できる方、リモートサイト等利用したらいかがでしよう。
建物屋根は防水ペイントの必要あり。
希望者はご連絡お願い致します。
室内には使えるかどうか分かりませんが、IC-756Pro、PW-1、ヘンリー8K(HennryでUP-gradeしたままRF本体、リモートUnit, ケーブル等メーカーより送り返されたままの梱包が阿古村にあります)。
その他CEのアンプが有りますが使用出来るか分かりません。
ヤンマー40kW発電機が有ります。長い間運用して無いので動くかどうか分かりません。

 

 

無線小屋の後方にも自立タワーの残骸が確認できる(ヤフオクの画面から)

無線小屋の内部。現役の無線家のシャックのように見えるが…(ヤフオクの画面から)

ヤンマー40kW発電機。出品者は、長い間運用してないので動くかどうかわからないと説明している(ヤフオクの画面から)

 

 

●ヤフオクに売りに出された「無線小屋」がある三宅島の大正ストア、土佐理容店周辺(Google Map)

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件

 

●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開

 

●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中

 

●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売

 

●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円

 

●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開

 

●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売

 

●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売

 

●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!

 

●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!

 

●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中

 

●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件

 

●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品

 

 

 

●関連リンク:
・無線小屋(ヤフオク)
・三宅島観光協会
・三宅島(ウィキペディア)

 

 

 


feed <今回は再び「レピータ運用」が禁止に>JARL渡島檜山支部、9月2日(金)18時から48時間「2022年度 第30回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト」開催 (2022/8/31 10:00:18)

2022年9月2日(金)18時から9月4日(日)18時までの48時間、JARL渡島檜山支部主催「2022年度 第30回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の電信、電話で開催される。昨年(2021年)に「移動地が異なればマルチになるルールを廃止」「皆さんにレピータに慣れてもらうことを目的に、利用を可とする 」とのルール変更を行ったが、今回の開催ではレピータ利用は再び「禁止」となった。

 

 

 

 交信対象は、渡島檜山支部管内で運用する「管内局」が日本全国の局、渡島檜山支部管内以外で運用する「管外局」は渡島檜山支部管内の局となっている。

 

 部門は管内局・管外局いずれも「個人局・3.5~1200MHz帯から1バンドの部」と「個人局・マルチバンドの部」。なお、社団局もシングルオペなら参加できる。

 

 ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ハムログコードの市町番号」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域(北海道)ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは10月8日(土)消印有効。詳しくは「2022年度 第30回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第30回 JARL渡島桧山支部48時間コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第30回 JARL渡島檜山支部48時間コンテスト規約
・JARL渡島檜山支部

 

 

 


feed <「ハムフェア2022」会場での公開収録>OMのラウンドQSO、第326回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/8/31 9:00:05)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年8月28日(日)21時30分からの第326回放送。8月20日(土)午後に「ハムフェア2022」会場で公開収録したもので、冒頭4分間は髙尾JARL会長がゲスト出演。以降はレギュラー陣がハムフェアの楽しさや会場の雑観を伝え合い、アンテナへのこだわりとメインテナンスについて、健康の秘訣という話になった。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <9月1日(木)、メイン会場の千葉市蘇我スポーツ公園で実施>第43回九都県市合同防災訓練、関東総合通信局が「臨時災害放送局」の試験放送(77.10MHz)と機器展示 (2022/8/30 18:00:25)

2022年9月1日(木)の「防災の日」に合わせて、首都直下地震や南海トラフ地震といった大地震による甚大な被害の発生を想定し、九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)による合同防災訓練「第43回九都県市合同防災訓練」が、千葉市蘇我スポーツ公園をメイン会場に実施される。同会場において9時30分から11時30分までの予定で、関東総合通信局が「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」を開設し試験放送(デモ運用)を行う。周波数は77.10MHz、聴取エリアは会場内とその周辺に限られる。また、展示コーナーを設けて臨時災害放送局用設備のほか、非常用発電機や電源運搬車、災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)などを紹介。当日の訓練の様子は、YouTube千葉市公式チャンネルでライブ配信を予定してる。

 

 

第43回九都県市合同防災訓練の啓発用ポスターにゴジラが登場

 

 

関東総合通信局の発表内容は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 

 

九都県市合同防災訓練・中央会場で臨時災害放送局用設備(FM)を活用した放送試験を実施

 

 

 総務省関東総合通信局は、千葉市内で開催される第43回九都県市合同防災訓練の中央会場において、臨時災害放送局用設備を用いて放送試験を行うとともに、災害支援のための情報通信機器の展示を行います。

 

1.展示日時
 令和4年9月1日(木曜日)9時から12時まで

 

2.会場
 千葉市蘇我スポーツ公園(千葉市中央区川崎町3-3)
 展示コーナーは、同公園内フクダ電子アリーナ南側広場

 

3,実施内容
 会場において、次の内容でブース出展します。
 ・臨時災害放送局用設備のデモ(実験試験局の運用)
 ・臨時災害放送局用設備を用いて、実際に電波の発射を実施します。

 

 周波数等は以下のとおりです。
 ・周波数:77.10MHz
 ・運用時間:同日9時30分から11時30分まで(予定)
 ・聴取エリアの目安:上記会場内及びその周辺

 

(※)臨時災害放送局とは、災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達のため、臨時に開設することができる超短波(FM)放送局です。

 

 災害支援のための情報通信機器の展示
 ・臨時災害放送局用設備
 ・災害対策用移動通信機器(衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)
 ・非常用発電機および電源運搬車
 ・(Local)アラート(情報共有システム)の紹介など

 

 

 

●第43回九都県市合同防災訓練(千葉市会場)ライブ配信(YouTube千葉市公式チャンネル)

 

 

本体は電源、送信部、ミキサー、オーディオプロセッサなどで構成。キャスター付きで容易に運搬できる

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.

 

 

●関連リンク:
・総務省 九都県市合同防災訓練・中央会場で臨時災害放送局用設備(FM)を活用した放送試験を実施
・九都県市首脳会議 防災・危機管理対策委員会
・第43回九都県市合同防災訓練(千葉市会場)を実施します(千葉市)
・臨時災害放送局(ウィキペディア)

 

 

 


feed 【ハムフェア2022】<第4弾!画像で見るダイジェスト>「初めて訪れた」と話す来場者も…、予想以上に盛り上がった2日間 (2022/8/30 12:25:00)

ハムフェア企画「第4弾!画像で見るダイジェスト」(全5回を予定)をお届けしよう。2022年8月20日(土)と21日(日)の2日間、東京都江東区有明の東京ビッグサイトで「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)」が開催された。キャッチコピーは「CQCQアマチュア無線! 世代を越えてコミュニケーション」だ。2日間ともお天気に恵まれ、多くの来場者で盛り上がった。なかにはハムフェア初参加という方もいて、3年ぶりに開催されたアマチュア無線最大級のイベントを満喫していた。

 

 

 

 

 

※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
※集合写真撮影時、マスクを一時的に外していただくようにお願いしました。
※2ページ構成です。ご自身やお知り合いの方が写っているかもしてません。ぜひ最後のページまでご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次ページもまだまだ続きます。各ブースを画像でチェックしましょう!

 

 


feed <代金を振り込んだ結果…>読者投稿! 怪しい通販サイトと疑いながら「FT-818ND用のCWコリンズフィルター」をポチってしまった (2022/8/30 12:05:13)

hamlife.jpでは、これまでアマチュア無線機器など激安をうたう通販サイト(詐欺サイト)の存在をお知らせしてきたが、まだまだフィッシング詐欺が疑われる怪しい通販サイトの出現は後を絶たない。今回、読者から「FT-818ND用のCWコリンズフィルターを手に入れたくて、いろいろ探していたらあるサイトにたどり着きました。代金引換が可能とあるのに、注文すると問答無用で銀行振り込みになってしまい、おかしいな…と思いつつ、興味本位やフィルターが欲しい欲求に勝てず、購入手続きを進めてしまいました」という投稿が届いた。くれぐれも詐欺サイトに騙されないように注意喚起を込めて、その一部始終をドキュメントで紹介しよう。

 

 

「八重洲YF-122C相当品フィルター」と記載のある商品は、「販売価格21,000円(税込) 13,041円(税込)」となっている。実に約38%OFFだ

 

 

 その詐欺サイトは「株式会社クリスタルビュー」という販売業者が運営する「SLOW FINE」。販売業者で検索すると「偽サイト」「詐欺サイト」などのキーワードとともに、怪しいサイトとして情報がたくさんヒットする。しかも書き込まれている情報が、販売業者の名称が同じでも、住所が愛知県だったり、山形県だったり、広島県だったり…。この時点ですでに怪しいことは十分わかるだろう。

 

 扱っている商品もバラエティーに富んでいる。タレントグッズから家電、アクセサリー類まで。その中にアマチュア無線というジャンルがある。使われている画像も、明らかに無断コピーしたもののようだ、

 

 今回、「FT-818ND用のCWコリンズフィルターを手に入れたくて、いろいろ探していたらあるサイトにたどり着きました」と、詐欺サイトの存在を届けてくれたのは齋藤浩樹氏(JF7HXZ)。「被害が広がる前に、みなさんに知ってもらいたい」との思いから、CWフィルターをポチって、指定の銀行口座へ代金を振り込んだ一部始終をhamlife.jpに投稿した。

 

 

 齋藤氏によると、CWフィルターの購入を希望して、「カートに入れる」>「個人情報を入力」>「注文」のあとの一連の流れは以下のとおりである。

 

 

①代金引換が可能とあるのに、注文すると問答無用で銀行振り込みを促すメールが届いた。ここでやめればいいのに(この時点でおかしいとは思った)、興味本位やCWフィルターが欲しい一心で手続きを続けてしまった。

 

「ご注文ありがとうございます。」というメールには「ご注文番号」が記載され、あたかも注文を受け付けたように見える

 

 

②問い合わせメール(フォームメール)を送信したら、一般的に受け付けた旨の自動返信があるがそれがない。また、相手から送信されるメールがショップ名ではなく個人名だった。

 

手続きを進めると、今度は「【重要】ご注文内容の確認と入金案内」が届く。代金を振り込むように促す銀行口座が書かれている。しかも送られてきたメールはショップ名ではなく、“守田典子”を名乗る個人名だった

 

 

③指定された口座が限度額に達したので別の口座に入金を促すメールが、件名なしの個人名で届いた。推測ではあるが、その口座が凍結されたものと考えられる。

 

「送金口座が限度額になりました」「商品がご希望でしたら、新しい口座をお知らせさせていただきます」と意味不明の文面が…

 

 

④お約束通り、入金した後は連絡が取れなくなる(メール送っても回答なし)。

 

⑤勤務先のネット環境でそのサイトにアクセスすると、UTM(Unified Threat Management/ネットワークセキュリティー)にアクセスを遮断される(勤務先ではFortigateを使用)。

 

⑥消費生活センターに連絡し、振込先銀行の振り込め詐欺救済法の専用ダイヤルに電話して当該口座を調べてもらうと、すでに凍結されていた。しかも、凍結前に振込額のほとんどを引き出しており(口座残高1,000円未満)、振り込め詐欺救済法の対象外であるとのことだった。念のため、警察にも被害届を出しておく予定。

 

 

 齋藤氏は「このサイトは、口座が凍結されると、すぐに別の口座を用意するなどかなり悪質だと思います。現在もショップは存在しています(最初エラーになる場合もありますが、何回かURLを入力すると表示されます)」「今回はネット詐欺の勉強代を支払ったと思い諦めますが、皆さんも騙されないように注意してください」と語っている。

 

 

ソニーや松下電器産業(現パナソニック)のCB無線機の出品も確認できた

こちらは八重洲無線の広帯域受信機「VR-160」

「会社概要」にあった販売業者「株式会社クリスタルビュー」は、ありとあらゆる商品を扱っている。「所在地」で調べると、あるオークションサイトの出品者データへ辿り着いたが詳細が不明。記載されていた「050」で始まる電話番号を調べると「偽サイトに注意!」「オンラインショップ偽サイトに怪しい口コミが…」がヒットした

 

 

 

●今回見つかった詐欺が疑われる通販サイト
https://decadefeasible.online/index.php

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<住所に存在しない“丁目”表記>商品の中に海外仕様の無線機器も…、後を絶たない偽の通販サイト(詐欺サイト)

 

<「お金を振り込んでも商品は届きません」との評判が…>アマチュア無線機器の激安販売!?をうたう詐欺サイトの仰天価格

 

<実在する会社名を騙るが、住所表記なし>何でも扱う詐欺サイト!? 「アマチュア無線」と検索すると見覚えのある無線機が多数ヒット

 

<商品の中にアマ無線機やアンテナなどが…>芋づるで4店舗を確認!無線ショップではなく、総合家電店を装う“詐欺サイト”

 

<注意喚起!TwitterなどSNSで広がる>楽天市場の受信機ショップに酷似する“詐欺サイト”が出現!!

 

【追記あり】<今度は会社所在地を「名古屋・第二アメ横ビル」と記載>新たな“詐欺サイト”か!? 大手メーカー名を模した無線機通販サイトが出現

 

<メーカーによる“注意喚起”は異例>アルインコ、Webサイトに「フィッシング詐欺サイトにご注意ください」の告知を掲載

 

<「いい加減にしてくれ」の声も…>続出する「ありえない激安価格」の無線機通販サイト、今度は長野県の無線ショップのデータを盗用か

 

<データを“盗用”されたショップが注意を呼びかけ>新たな“詐欺サイト”なのか!? 「ありえない激安価格」の無線機通販サイトにご用心

 

【追記:ドメインを変更して今なお存在!】<激安価格を表示>アマチュア無線関連の“詐欺サイト出現!”と無線ショップ「CQオーム」が注意を呼びかけ

 

 

 

 


feed <「ハムフェア2022」会場で公開収録>Radio JARL.com、第191回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/8/30 9:30:03)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月28日(日)21時からの第191回放送。「ハムフェア2022」初日(8月20日)に会場で公開収録を行ったもの。前半ではゲストとしてJARLブースのWAKAMONOコーナーを担当するJG1RNL 比嘉氏(33歳)とのトーク、後半は髙尾会長がハムフェア会場を回った感想を伝えた後、公開収録の見学者とのやり取りを楽しんだ。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <「ハムフェア2022」会場での公開収録>CQ ham for girls、第423回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/8/30 8:30:34)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年8月28日(日)15時からの第423回放送。8月21日(日)に「ハムフェア2022」会場の特設ラジオブースで公開収録したもので、MCは演歌歌手のJI1BTL 水田かおり、ゲストとしてJARL会長のJG1KTC 髙尾義則氏、月刊誌「CQ ham radio」副編集長のJS1CYI 吉澤浩史氏がトークを行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <久しぶりの増加! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月29日時点)、アマチュア局は1週間で203局(約24局/日)増えて「376,012局」 (2022/8/29 18:30:48)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年8月29日時点で、アマチュア局は「376,012局」の免許情報が登録されている。前回紹介した8月22日時点の登録数から1週間で203局ほど増加した。アマチュア局の減少傾向が続くなかで、1週間単位の増減としては久しぶりに増加が見られた。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年8月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「376,012局」の免許状情報が登録されていた。前回、8月22日時点のアマチュア局の登録数は「375,809局」だったので、1週間で登録数が203局ほど増加した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


« [1] 308 309 310 311 312 (313) 314 315 316 317 318 [614] » 

execution time : 0.153 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
77 人のユーザが現在オンラインです。 (58 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 77

もっと...