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hamlife.jp
(2025/10/30 3:35:38)
現在データベースには 7376 件のデータが登録されています。
<参加報告専用掲示板開設&参加証の画像募集>6mAM愛好会主催、8月11日(月・祝)0時から17日(日)20時59分まで「6mAM QSO Party(Summer Party)」開催
(2025/8/7 10:00:15)
6mAM愛好会は、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、2025年8月11日(月・祝)0時から8月17日(日)20時59分までの7日間にわたり、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)で「6mAM QSO Party(Summer Party)」を開催する。なお「6mAM QSO Party」は、毎年1月2日~7日(JARL QSOパーティに準拠)の「New Year Party(正月)」と、毎年8月11日~8月17日の「Summer Party(お盆)」の年2回行われている。
対象は日本国内外のアマチュア局。QSOパーティ期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。
呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」、オペレーター名の交換は不要。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。
参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。
そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている(応募のあった画像は主催者が選び採用する)。
ログ提出は手続きの簡略化のため電子ログのみの受け付けを基本とし、提出の締め切りは、電子ログ、紙ログともに9月17日(水)23時59分まで必着。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・コンテストのページ
・6mAM愛好会
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<ハムフェア2025とJARL創立100周年>アマチュア無線番組「QRL」、第688回放送をポッドキャストで公開
(2025/8/7 8:30:27)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月31日夜に放送した第688回がアップされた。
2025年7月31日の第688回放送の特集は「ハムフェア2025とJARL創立100周年」。8月23~24日に開催する「ハムフェア2025」について、昨年とのおもな変更点を挙げた。またJARL Web内に2026年にJARLが創立100周年、翌2027年に「アマチュア無線の100周年」を迎えることを記念ページが立ち上がり、記念ロゴが公開されていることを紹介。さらに無線局免許状の完全デジタル化が10月から施行されることにも触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第688回放送
・QRL Facebookページ
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<各コンテストへの対応やアンテナ切替器機能を追加など>8月6日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.60にバージョンアップ
(2025/8/6 18:00:41)
コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の最新版が、「Ver4.60」として2025年8月6日にリリースされた(前回のVer4.59は2025年4月2日公開)。
「CTESTWIN Ver4.60」の改良点は以下のとおり。
・愛・地球博コンテスト2025年規約変更(特別局の得点追加)に対応
・XPO記念コンテスト 2025年規約変更に対応
・オール岡山FT8/FT4コンテストに対応
・アンテナ切替器機能を追加
・Telnetで自局コールサインは取り込まない設定を追加
・JA0 VHFコンテスト管内局で、パーシャルチェックに北海道局の市郡コードを支庁ナンバーに自動変換する処理を追加
・JARL電子ログ出力にて、UrRST/MyRSTにRSTのみで、ナンバーがないデータに、’-‘を出力する設定を追加
・大分コンテストで、電話で異なるモードのがQSO無効となっていたので有効に修正
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2025】<「湘南工科大学はCTESTWINとUSBIF4CWを使ってます」で活動紹介>「USBIF4CW」や「CTESTWIN」の開発者も参加して話題の製品やキットを頒布
●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.60」ダウンロード
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧
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【ハムフェア2025】<記念すべき30号目、著名コンテスターらが執筆>きゅうあ~るえるクラブ、最新版「2025年 コンテストガイドブック(CGB)Vol.30」を発行
(2025/8/6 12:05:32)
1年に1回、ハムフェア開催に合わせて発行を続けている、コンテストに特化した内容で、著名なコンテスターらが記事作成に参加する「コンテストガイドブック(通称:CGB)」が、今年も2025年8月23日(土)と24日(日)に開催される「ハムフェア2025」会場内のクラブブース「きゅうあ~るえるクラブ(ブース番号:D47)」で、最新版となる「2025年 コンテストガイドブック Vol.30」を30号特別価格300円で有料頒布する。さらに“お知り合いへのプレゼント用など”として、2冊目以降は100円になる。また、ハムフェア約1か月後に創作物のマーケットプレス「BOOTH」において、PDF版の頒布を予定している。
1995年から毎年発刊され続けきた「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。今年は記念すべき30号目を迎える。「コンテストで高得点をあげるための努力や技術について、どれだけ真面目に取り組んでいるのか、ある程度実績を上げてきた、きゅうあ~るえるクラブが先頭に立って情報をオープンにしていくことが、コンテストの発展のためになるのではないか、という思いもあり、CGBの発行を始めました」と説明している。
毎号、著名コンテスターらが記事作成に参加していることから、毎年発行を楽しみにしているコンテスターも少なくない。
<2025年 コンテストガイドブック Vol.30の頒布概要>
きゅうあ~るえるクラブでは、今年もハムフェアにあわせて好評の「Contest Guide Book(CGB)を発行します。おかげさまで、今回でCGBは記念すべき30号目を迎えました。これまでの感謝の気持ちと、さらに多くの方に読んでいただけるようにと、頒布価格を特別に大幅ダウンいたします。ぜひ、お知り合いローカルの方へプレゼントしていただけたらと存じます。
●頒布方法と価格
8月23日(土)と8月24日(日)開催の「ハムフェア2025」会場、「きゅうあ~るえるクラブ」、ブース番号は「(D47」。今号は30号特別頒布価格で300円。さらに2冊目以降は100円(お知り合いへのプレゼント用)。
●ハムフェアに来られない方のため通信販売
通信販売の価格は送料込みで600円(切手、または現金)。送付先住所・氏名を明記の上、下記まで送ってください。ほかの送金方法、詳細については、jm1lrqアットマークjarl.comに連絡ください。なお、発送はハムフェア終了後になります。
〒224-0021
神奈川県横浜市都筑区北山田5-6-1-1002
荒井伸之(JM1LRQ)
ハムフェア終了して約1か月後に、「BOOTH」という創作物のマーケットプレスでも最新版(PDF形式)のダウンロード頒布を予定しています。
https://qrl.booth.pm/
●「2025年 コンテストガイドブック(CGB)Vol.30」記事内容
| ★JARL4大コンテスト | |
| 2024年 FDコンテスト CA部門参加記 | JR8OGB |
| XAMトライアル(2024FD→全市全郡) | JK1JHU |
| 全市全郡コンテスト2024参加記 | JP1JFG |
| 2024年全市全郡コンテストCAM部門参加記 | JR8OGB |
| 全市全郡コンテスト2024参加記 | JR8PPG |
| 2025年 ALL JAコンテスト参加記 | JF4ETK |
| 2025年 ALL JA コンテストCAM部門参加記 | JR8OGB |
| 2025 ALLJA参加記 | JR8VSE |
| ALL JAコンテスト参加記 | JN1ILK |
| ALL JA 2025参加記 | JR8PPG |
| 辿り着かない ALLJA CAM | JK1JHU |
| 8年ぶりに1エリアで電信50MHz | JM1LRQ |
| アンテナは今年も南西向き固定 | JR8PPG |
| 2025 6m and DOWN参加記 | JR8VSE |
| 6m & down 2025コンテスト参加記 | JP1JFG |
| 2025年6m&Downコンテスト CA部門参加記 | JR8OGB |
| 10年ぶりの 6&D XA | JK1JHU |
| ★その他コンテスト | |
| 2024東京CWコンテスト参加記 | JP1JFG |
| 第34回・静岡コンテスト(M/M) | JR2SCJ |
| 2025関東UHFコンテスト参加記 | JP1JFG |
| CQを出さないコンテスターの2024年 | JG2REJ |
| MAKE AMERICA GREAT AGAIN | 7N2JZT |
| ★その他読み物 | |
| JARL4大 CA XA TOPスコアの変遷 | JK1JHU |
| zLog通信2025 | JR8PPG |
| 移動におけるLocalSkimmerその2 | JK1JHU |
| 丹沢山地の反射波は活用できるか? | JK1XDB |
| 別宅シャックの草刈り考 | JN1ILK |
| 移動用発電機選び | JQ1BVI |
| ビバレッジ・アンテナの設営と調整 ノイズ源の調査顛末記 | JN1ILK |
| コンテストの勝ち方 | JK1JHU |
| “MIRACLE”でのDX成果Part20 | JM1LRQ |
| CGB 30冊を振り返って | JK1XDB |
| Contest Guide Book(CGB)30号の軌跡 | JK1JHU |
| バックナンバーから |
●出展者案内【D47 きゅうあ~るえるクラブ】(ハムフェア.jpから)
コンテストガイドブック販売
ジャンク品販売
クラブ活動報告
なお、「きゅうあ~るえるクラブ」のブース番号「D47」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・コンテストガイドブック/Contest Guide Book(CCB)
・きゅうあ~るえるクラブ(BOOTH)
・ハムフェア.jp(JARLハムフェア実行委員会)
・ハムフェア2025開催概要(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
・有明GYM-EX(ジメックス)
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【ハムフェア2025】<歌手Masacoのトークイベントあり>JVCケンウッド、今回のテーマとブース展示の詳細を発表
(2025/8/6 11:30:38)
株式会社JVCケンウッドは2025年8月6日、有明GYM-EXで8月23~24日に開催される「ハムフェア2025」における出展内容を公表した(ブース番号:B-04)。今回のテーマは「カートランシーバーで+αなアマチュアライフ」で、展示の中心は開発中のAPRS/D-STAR対応 144/430MHzデジタルデュアルバンダー「TM-D750S」「TM-D750」の参考出品になるという。ほかにJAIA会員4社が共同開発中の卓上型マイクロホンの参考出品や、ハンディ機、HF/50MHz帯トランシーバー、ライセンスフリー無線機などの同社ラインアップを展示。さらに歌手Masaco(JH1CBX)によるトークイベントを開催するという。
「ハムフェア2025」のJVCケンウッドブース(イメージイラスト)
JVCケンウッドのハムフェア2025ブースは「カートランシーバーで+αなアマチュアライフ」がテーマ。昨年の「ハムフェア2024」でモックアップうぃ披露した144/430MHz帯のD-STAR/APRS対応モービル機(のちに「TM-D750シリーズ」と命名)を参考出品するという。いよいよ発売が近づた同モデルの出来栄えが気になるところだ。
さらに発売中のアマチュア無線ハンディートランシーバー「TH-D75」や、HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990」をはじめ、特定小電力トランシーバーやデジタル簡易無線機を体験できるように展示するという。
JVCケンウッドブースの主な展示・イベント内容は次のとおり。
●APRS/D-STAR対応のアマチュア無線カートランシーバー「TM-D750S」「TM-D750」を展示(参考出品)
現在、開発中のアマチュア無線カートランシーバーである、144/430MHz
デジタルデュアルバンダー「TM-D750S」「TM-D750」を参考出品します。従来モデルでも好評を得た、位置情報の共有などが可能なデータ通信プロトコル
APRS(Automatic Packet Reporting
System)に加え、アマチュア無線ハンディートランシーバー「TH-D75」などで好評のアマチュア無線デジタル通信方式D-STARも搭載した機種として展開予定です。
また、ブース内に設置したイベントコーナーに当社のバーチャル社員でVTuberの「波澄りお(はすみりお)」が登場し、同機の特長を映像で解説します。
●アマチュア無線家で歌手のMasacoさんのトークイベントを開催
当社ブースのイベントコーナーにて、アマチュア無線家で歌手の Masaco
さんのトークイベントを開催します。Masacoさんには、開発中のアマチュア無線カートランシーバー「TM-D750」を一足先に実装車両で体験いただいた内容を中心に、当社の歴代レガシー無線機などについてトークいただきます。
[イベント開催日時]
・8月23日(土)1回目12:50~13:00、2回目15:00~15:10
・8月24日(日)1回目11:50~12:00
※イベント開催時刻は変更となる場合があります。当日、当社ブースなどでご案内します。
●JAIA会員4社が共同開発中の卓上型マイクロホンを展示(参考出品)
アマチュア無線の運用をサポートする商品の創造と日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)の活動の一環として、JAIA会員会社である、アイコム株式会社、アツデン株式会社、アルインコ株式会社、当社の4社により共同開発中の卓上型マイクロホンを参考出品します。
●各種アマチュア無線のラインアップを体験
(1)アマチュア無線ハンディートランシーバー「TH-D75」
APRSならびにD-STAR方式の2波同時受信に加え、D-STARリフレクターへの手軽なアクセスを実現したリフレクター・ターミナルモードに対応する「TH-D75」を展示します。
(2)HF帯アマチュア無線機のフラッグシップモデル「TS-990」
トップクラスのDX’erをターゲットとするHF帯アマチュア無線機の当社フラッグシップモデル「TS-990」を展示。デュアルレシーバーの搭載、フルダウンコンバージョン構成など、シリーズ最高の受信性能を備えた最高級モデルです。
(3)DX’erの実戦運用に応えるハイエンドモデル「TS-890」
ハイエンドモデル「TS-890」を展示。フラッグシップモデル「TS-990」から継承した基本性能や技術、質感を備え、DX’erの実戦運用に応える高級実戦機です。
(4)普及価格帯クラスの実戦機「TS-590G」
普及価格帯クラスの実戦機として、入門者からDX’erまで、幅広いユーザーから高い受信性能などで好評を得ている「TS-590G」を展示します。
(5)特定小電力トランシーバーやデジタル簡易無線機(登録局)の各種ラインアップを展示
レジャーからビジネスまで幅広い用途に対応する無線機のラインアップとして、2025年6月に発売した特定小電力トランシーバー“DEMITOSS”の新商品「UBZ-LU」シリーズおよび「UBZ-BM51」シリーズのほか、デジタル簡易無線機「TPZ-D563BTE」(登録局増波モデル)などを展示します。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
なお、「JVCケンウッド」のブース番号「B04」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・「アマチュア無線フェスティバル
ハムフェア2025」に出展(JVCケンウッド プレスリリース)
・ハムフェア.jp(JARLハムフェア実行委員会)
・ハムフェア2025開催概要(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
・有明GYM-EX(ジメックス)
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<ナンバー交換は “免許状発行年の下2桁” 、周波数帯別で開催時間が異なる>8月9日(土)と10日(日)に「第51回 2025年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」開催
(2025/8/6 10:00:37)
2025年8月9日(土)と10日(日)の2日間、JARL奈良県支部主催の「第51回 2025年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が、28MHz帯から1200MHz帯の各アマチュア無線バンドの電信・電話で開催される。両日とも運用周波数帯によって開催時間が1時間ずつ異なるほか、ナンバー交換は、ユニークな “免許状発行年(西暦の下2桁)” で行われる。なお、JARL会員にはQSLカードタイプの参加賞がQSL転送業務を利用して発送されるほか、県内局で5年間連続(細かな条件あり)して書類提出した局に対して特別賞が贈られる。
日本国内で運用する正規アマチュア局(個人局においては免許人、社団局においては無線従事者免許保持者で社団局登録メンバー)を対象に、「第51回 2025年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト」が下記の時間帯で行われる。第1日目、第2日目とも、周波数帯別で1時間ずつの開催となる。
●実施日、周波数帯、時間帯(JST)
<第1日目:8月9日(土)>
・28MHz帯 19:00~20:00
・50MHz帯 20:00~21:00
・144MHz帯 21:00~22:00
・430MHz帯 22:00~23:00
・1200MHz帯 23:00~24:00
<第2日目:8月10日(日)>
・1200MHz帯 08:00~09:00
・430MHz帯 09:00~10:00
・144MHz帯 10:00~11:00
・50MHz帯 11:00~12:00
・28MHz帯 12:00~13:00
交信対象は、県内局(県内からの移動運用を含む)が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、県外局(県外からの移動運用を含む)は奈良県内局のみ(県外局同士の交信は無効)となっている。有効な交信は、開始時刻から終了時刻直前まで(59分台に開始した交信は有効)。
ナンバー交換は県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」+「N」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「現在のコ-ルサインで局免許を最初に取得した年:西暦の下2桁」。同じコールサインで再開局した場合は、最初に取得したコールサインの開局年となる。
ログの締め切りは8月31日(日)まで(郵送の場合は当日消印有効)。紙ログの受け付けも行っているが、電子ログの提出を推奨している。電子メールでの提出は、JARL主催のコンテストの電子ログと同一形式とし、添付ではなくメール本文に貼りつけること(記事下の関連リンクから「第51回(2025年度)JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト電子サマリー・ログの提出について」を参照)。
詳しくは「第51回 2025年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第51回 2025年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約
・第51回 2025年度 JARL奈良県支部 V・UHFコンテスト規約(PDF形式)
・開局年(和暦)コンテストナンバー(西暦)換算表
・開局年(和暦)コンテストナンバー(西暦)換算表(PDF形式)
・第51回(2025年度)JARL奈良県支部
V・UHFコンテスト電子サマリー・ログの提出について
・JARL奈良県支部
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<OM2人の近況報告、千葉県船橋市での3アマ講習会(短縮コース)開催案内>OMのラウンドQSO、第477回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/8/6 8:30:09)
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年8月3日(日)21時30分からの第477回放送。前半は雷を寄せ付けないという 特殊な避雷システムの会社 が茨城県内にあるという話で始まった。続いてOM2人の近況報告として、中島氏は「あまりの猛暑で散歩が困難、男性用の日傘を買った」、また海老澤氏は「ハムフェア会場のFMぱるるんブースで展示するもの(移動運用のラックセット、会場と水戸のシャックを結ぶリモート装置)の製作を楽しんでいる」と語った。
後半のJARDコーナーはJARD養成部の太田氏が登場。8月31日(日)に千葉県船橋市で開催する、JARD直営の第3級アマチュア無線技士 養成課程講習会(4アマ有資格者対象の短縮コース)を開催するという案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
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【ハムフェア2025】<体験運用や米国FCCアマチュア無線資格試験を実施>逗子・葉山アマチュア無線クラブ/横須賀-逗子VEチーム/湘南ビーチFMアマチュア無線部の合同出展
(2025/8/5 12:05:47)
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
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<10月18~19日に福井県で開催「2025全日本ARDF競技大会 in 福井」の案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第109回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/8/5 10:00:01)
「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年8月3日(日)21時からの第109回放送。前半はJARL福井県支部の小形支部長(JA9MJR)が電話で登場し、今年10月18~19日に丹生郡越前町で行われる、JARL主催「第33回 2025全日本ARDF競技大会 in 福井」の案内を行った。同大会の参加申込期間は8月1日から31日の1か月間となっている。また特別局8J9ARDFの運用も9エリア各県持ち回りで8月1日からスタートしたという。
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/26~8/1)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
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<太陽系外惑星から届いた電波>CQ ham for girls、第576回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/8/5 8:30:54)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年8月3日(日)15時からの第576回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年8月号(7月19日発売)に掲載した記事「太陽系外惑星から届いた電波」の紹介と、アマチュア無線でも人工衛星を介した交信が行われていることを案内。さらに今年6月、日本最西端の与那国島から1200MHz帯で台湾との交信に成功した話題に触れた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
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