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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/6/10 4:35:21)

現在データベースには 6842 件のデータが登録されています。

feed <特集は「SSTV」>ハムのラジオ、第637回放送をポッドキャストで公開 (2025/3/17 8:30:58)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2025年3月16日(第637回)の特集は「SSTV」。日本では1973(昭和48)年4月から免許されるようになった(当初は本省決済で上級資格者のみ)歴史ある画像通信モードで、最近はデジタルSSTVも開発されているが古いアナログSSTVも現役で、国際宇宙ステーションからのSSTV信号送出イベントも年数回行われている。そんなSSTVを話題にする内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 なお兵庫県丹波市の「805たんば」で、毎週日曜日の20時から1週遅れで放送(再放送は月曜日の12時から)されている同番組は、4月7日から放送時間が変更され「毎週月曜日の12時から(再放送は毎週金曜日の16時から)」になる。変更に伴い “どの放送回から移行するか ”や “放送されない回の発生” については明らかになっていない。

 

 

●関連リンク:
・ハムのラジオ第637回の配信です
・805たんばでの放送時間が変更されます(ハムのラジオ)

 

 

 

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feed 試験問題の難化が一因!?で狭き門に、第一級アマチュア無線技士の国家試験合格率が25%以下に低下--3月9日(日)~3月15日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/3/16 9:30:46)

先週のアクセスランキング1位は、総務省が公表した令和5年度末(2024年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計データにより、第一級アマチュア無線技士(1アマ)国家試験の合格率は24.9%と、前年度よりも6.3ポイント減少。ついに25%を割り込む事態になった話題。合格率の低下の背景として、今までは「工学」で出題される試験問題の多くが、過去に出題されたものの類似問題(数値を変更したものなど)だったが、最近は新傾向の問題やプロ資格の出題に類似したものが増えていることから、“試験問題の難化” が一因ではないかと言われている。

 

 

●令和5(2023)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合

 

 

●2023(令和5)年度各級アマチュア無線技士国家試験の受験者、棄権者、合格者数

 

 

 

 

 続く2位は、2025年3月9日(日)に福岡県で開催された「第22回 西日本ハムフェア」の株式会社JVCケンウッドブースにおいて、日本語の公式印刷物はこれが初めてとなる、新製品の144/430MHz帯モービル機(日本国内向け仕様)「TM-D750シリーズ」(50Wタイプ:TM-D750S、20Wタイプ:TM-D750)のチラシが配布されたというニュースだ。同社は昨年(2024年)8月に東京で開催された「ハムフェア2024」会場において、144/430MHz帯のD-STAR/APRS/アナログFMに対応したモービル機(機種名非公表)の開発を発表。今年(2025年)に入ると、現地時間の2月7日(金)から9日(日)に米国・フロリダ州で開催されたアマチュア無線イベントの会場で、このモービル機の米国仕様と考えられる144/220/430MHz帯のD-STAR/APRS/FMモービル機「TM-D750A」を参考出品している。このため、日本向け仕様に関する初めての詳細発表が注目を集めた。

 

 

「第22回西日本ハムフェア」会場で配布されたTM-D750シリーズのチラシ

 

 

 3位は、アマチュア無線の入門者に向けて、この趣味の特徴や資格取得から開局までの方法を案内するコンテンツを、日本のアマチュア無線界を代表する3つの団体、JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)、JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)、JARD(一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会)のホームページ上で案内しているが、いずれも掲載されている情報やデータが古いままで、入門者を戸惑わせる内容が多数含まれていることを指摘したニュース。「無線従事者免許証を取得しないと運用できない(=今は体験運用制度がある)」「国家試験の会場と開催回数(=4アマ・3アマはCBT方式を導入、2アマ・1アマは回数削減)」「国家試験の申請方法、申請書、手数料(=インターネットによる直接申請のみになった)」「無線局開局申請書の入手方法(=JARLは販売していない)」など、改善が必要となる部分の具体例をいくつか挙げ指摘したところ、本記事掲載の翌日(3月13日)、JARLとJARDのホームページが現状に即した内容にコンテンツに更新された。

 

 

上からJARL、JAIA、JARDの各ホームページに掲載されてる、アマチュア無線の資格取得から開局までの方法などを案内するコーナー

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<1アマ国試の合格率はついに25%を割り込む、4アマ新規取得者は8,211名>総務省が発表、令和5年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を見る

 

2)<ついに国内向けモデルを公表!>JVCケンウッド、新製品の144/430MHz帯モービル機「TM-D750シリーズ」のチラシを “西日本ハムフェア” 会場で配布

 

3)<JARL、JAIA、JARDの公式サイトをチェックしてみた>入門者を戸惑わせる「アマチュア無線の免許を取ろう」コーナーの古いままの情報

 

4)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用>四国総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者(75歳)に対して17日間の行政処分

 

5)<“電波法違反”覚悟の通信>岩手日報、東日本大震災発生時の「漁業無線局」の活躍を特集記事で紹介

 

6)<開発の経緯から柳澤秀夫氏(JA7JJN)らのインプレッションまで>アイコム、Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)を無料公開

 

7)<特集1「ミニPCが拡げる運用スタイル」、特集2「無線で活用!ポータブル電源」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年5月号を3月18日(火)に刊行

 

8)<全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2025年3月後半に行うイベントスケジュールを発表

 

9)<特集「春から始める電子工作」「アマチュア無線とその周辺機器の製作」>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2025年春号を刊行

 

10)<ALL JAコンテスト向け(バンドスコープやCW Keyboard)を実装ほか>コンテスト用ロギングソフト「zLog 令和Edition」Ver2.9(リリース版2.9.3.3)を3月8日に公開

 

 

 

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feed <ASPユニットを別売にして買いやすい価格を実現>八重洲無線、144/430MHz帯モービル機「FTM-150シリーズ」「FTM-510Dシリーズ」を新発売 (2025/3/15 10:00:18)

八重洲無線株式会社は2025年3月15日、発売中の144/430MHz帯モービル機「FTM-150 ASP」「FTM-510D ASP」の各シリーズで標準搭載している、弱い信号のノイズ除去を行う “ASP機能” のユニットをオプションとすることで価格を抑えた新シリーズ「FTM-150シリーズ」「FTM-510Dシリーズ」を3月下旬から新発売すると発表した。両シリーズともASP以外の機能・仕様に変更はない。メーカー希望小売価格(税込)はアナログFM対応で50W機の「FTM-150」が69,300円、同20Wモデルの「FTM-150S」が66,000円。C4FM対応のハイエンドモデルで50W機の「FTM-510D」が89,100円、同20Wモデルの「FTM-510DS」が85,800円。両モデル共通の別売ASPユニット「SPU-1」は6,600円だ。

 

 

ASPユニットを別売にして価格を抑えたFTM-510D(左上)、FTM-150(右下)

 

 

 八重洲無線の発表から抜粋で紹介する。

 


 

144/430MHz デュアルバンドFMトランシーバー
FTM-150シリーズ

 

 八重洲無線株式会社は、FMデュアルバンドモービルトランシーバー【FTM-150シリーズ】として、FTM-150 / FTM-150Sの販売を開始いたします。

 

 FTM-150 / FTM-150Sは、微弱信号の受信感度をアップさせる機能として、スーパーDX機能のみを標準搭載しております。スーパーDX機能に加えて、さらに弱い信号のノイズ除去をするASP機能については、オプションとして「SPU-1」ユニットの販売を開始いたします。

 

 その他全ての機能につきましては、FTM-150 ASPと同じ仕様となっております。

 

 FTM-150 / FTM-150Sは3月下旬より出荷開始いたしますので、今後とも【FTM-150シリーズ】のご愛顧、何卒お願い申し上げます。

 

★FTM-150 シリーズラインナップ(価格は税込)
・FTM-150 ASP(発売中)74,800円
・FTM-150S ASP(発売中)71,500円
・FTM-150(NEW!)69,300円
・FTM-150S(NEW!)66,000円
・SPU-1(NEW!)6,600円

 

FTM-150シリーズ(各モデルとも外観は共通)

 


 

C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンドデジタルモービルトランシーバー
FTM-510Dシリーズ

 

 八重洲無線株式会社は、C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドモービルデジタルトランシーバー【FTM-510Dシリーズ】としてFTM-510D / FTM-510DSの販売を開始いたします。

 

 FTM-510D / FTM-510DSは、微弱信号の受信感度をアップさせる機能として、スーパーDX機能のみを標準搭載しております。スーパーDX機能に加えて、さらに弱い信号のノイズ除去をするASP機能については、オプションとして「SPU-1」ユニットの販売を開始いたします。

 

 その他、全ての機能につきましては、FTM-510D ASPと同じ仕様となっております。

 

 FTM-510D / FTM-510DSは3月下旬より出荷開始いたしますので、今後とも【FTM-510Dシリーズ】のご愛顧、何卒お願い申し上げます。

 

★FTM-510Dシリーズ ラインナップ(価格は税込)
・FTM-510D ASP(発売中)94,600円
・FTM-510DS ASP(発売中)91,300円
・FTM-510D(NEW!)89,100円
・FTM-510DS(NEW!)85,800円
・SPU-1(NEW!)6,600円

 

FTM-510Dシリーズ(各機種とも外観は共通)

 


 

 

 両シリーズの詳しい特徴・仕様は「FTM-150 ASPシリーズ」「FTM-150D ASPシリーズ」発表時の下記記事を参考に。

 

 

(2024年11月15日掲載)
<108~550MHzをカバーする2つの独立受信回路、ASPによる優れたノイズ除去と “スーパーDX機能” 搭載>八重洲無線、144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150 ASPシリーズ」を新発売

 

 

(2025年2月10日掲載)
<日本国内向けモデル>八重洲無線、スーパーDXとASPを新搭載の最高級モービル機「FTM-510D ASPシリーズ」を2月中旬から発売開始

 

 

 

●関連リンク:
・製品情報 FTM-150シリーズ(八重洲無線)
・製品情報 FTM-510Dシリーズ(八重洲無線)

 

 

 

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feed 1エリア(関東)、8エリア(北海道)、9エリア(北陸)で更新---2025年3月15日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/3/15 9:30:05)

日本における、2025年3月15日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <特集は「アウトドアで楽しもう、春のポータブル運用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年4月号を刊行 (2025/3/14 21:30:11)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年4月号を3月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻946号となる。特集は「~アウトドアで楽しもう~ 春のポータブル運用ガイド」。さらに「移動運用から家庭の非常用電源まで活用できる Jackery Japanポータブル電源 JE-2000D使用レポート」「ポータブル運用や機器の充電に大活躍、軽量ソーラーパネルの活用」「チャタリング防止器 “DeChatter” の製作」「VFO-1を使用した 2バンドAM QRP送信機」「オランダ領ボネール島からの海外運用 PJ4 DXバケーション」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2025年4月号の表紙

 

 

 3月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2025年4月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>アウトドアで楽しもう「春のポータブル運用ガイド
 もうすぐ春。コンパクトな無線機やアンテナが各社から登場している昨今、出掛けた先でもお手軽にアマチュア無線を楽しめる時代になっています。アウトドアで楽しむアマチュア無線の魅力や実践的なノウハウをお伝えします。

 

・アマチュア無線と観光を満喫できる
 シニアハム プチ旅行の勧め

 

・今どきのお手軽アウトドア運用
 わたしのポータブル運用スタイル
  徒歩で行くミニマム装備のHFポータブル運用
  クルマ+モービルホイップでお手軽運用
  クルマ+固定局用アンテナでお手軽運用

 

・ハンディ機1台で楽しむポータブル運用
 駅前QRV’erの運用スタイル
  自作のポーチに運用グッズをひとまとめ!
  乗り換えの時間調整や宿泊先で駅前QRV!
  一日乗車券で駅を巡りながらQRV!
  予定の合間やCWでも駅前QRV!
  ライセンスフリー無線でも楽しめる駅前QRV
  ディープな世界のようで実は運用しやすい場所もある “駅跡” QRV

 

・移動運用から家庭の非常用電源まで活用できる
 Jackery Japan ポータブル電源「JE-2000D」使用レポート

 

・普段の移動運用機材で臨む
 海外で楽しむポータブル運用

 

 

【ユーザーレポート】

 

・12V系電源を綺麗に整理しよう
 DC POWER DISTRIBUTOR「PW-100」

 

・モービルで海外交信も楽しめる
 第一電波工業 28MHzベースローディングアンテナ「BIC10S」

 

 

<トピックス>

 

・新製品情報

 

・オランダ領ボネール島からの海外運用
 PJ4 DXバケーション

 

・インドのカニカ島からAU2K(AS-179)、サガー島からAU2S(AS-153)でオンエアー
 IOTA DXペディション

 

・上級アマチュア無線技士国家試験 無線工学 克服講座
 第2回 三角関数の問題を克服しよう

 

・ポータブル運用や機器の充電に大活躍
 軽量ソーラーパネルの活用

 

・LED照明とアマチュア無線
 後編 LED照明とノイズの話

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 「マッチ箱のような汽車」が走る松山市 伊予鉄道 編

 

・[南米ブラジル便り]
 アルゼンチンで急成長 テスラ考案の雷防御システム

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 続・米国のライセンスフリー無線 / お勧め書籍「A History of QST」

 

・シーキュー回想サロン
 私が歩いた秋葉原 第13回

 

・QSLカードの裏に注目!
 世界のQSLステッカー

 

・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
 Turbo HAMLOGの部屋 第10回

 

・50年の時を超えて!
 信じ続けたエイプリルフール記事の思い出

 

 

<テクニカルセクション>

 

・バグキーなどのカスレ、ノイズ対策
 チャタリング防止器“DeChatter”の製作

 

・ノイズ対策グッズ活用
 XLR/TRS/RCAケーブル対応のオーディオアイソレーターを使ってみよう

 

・ジャンクに命を吹き込もう
 VFO-1を使用した 2バンドAM QRP送信機

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・実践ハムの英会話
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・From USA
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・ローカルトピックス
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

 同誌に関する情報は関連リンクから。また予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)

 

 

 

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feed <FT-817用CWフィルタの自作計画>アマチュア無線番組「QSY」、第224回放送をポッドキャストで公開 (2025/3/14 8:30:18)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年3月7日の第224回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(3泊4日で長崎県へ旅行)。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(米国のアマチュア無線事情)。続いてAC100Vの直接接続で動作する無線機について、FT-817用CWフィルタの自作計画などを語った。
 番組のエンディングではサトーパーツが2月18~19日に東京・神田で行った展示会(プライベートショー)の話題だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第224回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <全国1都3県の6か所で開催>八重洲無線、2025年3月後半に行うイベントスケジュールを発表 (2025/3/14 0:00:36)

八重洲無線株式会社は2025年3月後半に全国の無線ショップで開催する「YAESUフェア」「実動展示即売会」などの情報と、ブース出展するアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。

 

★CQオーム「YAESUフェア」
・日時:
 3月15日(土)10:00~17:00
 3月16日(日)10:00~16:00
・開催場所:CQオーム
 岐阜県岐阜市菅生3-11-8
  http://www.cqcqde.com/

 

★JARL香川県支部「ハムフェスティバルin香川 2025」
・日時:3月23日(日)13:00~16:00
・開催場所:アイレックス(丸亀市綾歌総合文化会館)
 香川県丸亀市綾歌町栗熊西1680
  http://jarl-kagawa.seesaa.net/article/508651482.html

 

★富士無線電機決算セール「実働展示即売会」
①成田店
・日時:3月22日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機成田店
 千葉県富里市日吉台1-23-6
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/narita.html
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index250322.html

 

②千葉店
・日時:3月22日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機千葉店
 千葉県千葉市若葉区大宮町2192-2
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/chiba.html
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index250322.html

 

③佐倉店
・日時:3月29日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機佐倉店
 千葉県佐倉市生谷1610-6
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/sakura.html
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index250322.html

 

④秋葉原店
・日時:
 3月29日(土)10:00~16:00
 3月30日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機秋葉原店
 東京都千代田区外神田1-11-2北林ビル
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/akiba.html
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index250322.html

 

 

 なお八重洲無線は「展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます」と案内している。

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 

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feed <京都府北部の港湾で取り締まり>東北総合通信局、許可を受けず自己の所有する船舶にアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた1人(75歳)を摘発 (2025/3/13 18:00:49)

3月11日と12日の両日、近畿総合通信局は京都府北部の海上保安庁第八管区海上保安本部舞鶴海上保安部宮津海上保安署管内の港湾において、同保安署とともにに船舶に開設した不法無線局の取り締まりを行い、不法無線局(不法アマチュア無線)を開設していた京都府与謝野町在住の1人(75歳)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、令和7年3月11日および12日に、京都府北部の宮津海上保安署管内の港湾において、同保安署と共同で船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりでは、自己の所有する船舶に不法無線局を開設していた1名(1隻)を電波法違反容疑で摘発しました。

 

 取り締まり結果は、以下のとおりです。

 

 

1.不法無線局の種別および局数
 不法アマチュア無線 1局

 

 

2.被疑者の住いおよび年齢
 京都府与謝郡与謝野町在住(75歳)

 

 

 

3.適用法条

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

(2)電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設したとき。(以下略)

 

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

 

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<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発

 

 

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<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 船舶に開設した不法無線局の共同取締りで1名を摘発-京都府北部の港湾で宮津海上保安署と共同取締りを実施-
・海上保安庁宮津海上保安署
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <開発の経緯から柳澤秀夫氏(JA7JJN)らのインプレッションまで>アイコム、Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)を無料公開 (2025/3/13 15:30:08)

アイコム株式会社は2025年3月13日、同社公式サイトでWeb版書籍「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)の無料公開を開始した。2023年8月に国内販売が始まった同社の144~5600MHz帯(オプションで10.1/10.4GHz帯にも対応)オールモードトランシーバー「IC-905」の開発に至った経緯から、開発への課題や設計目標、SHF帯の電波伝搬、より高い周波数帯への挑戦などを詳しく紹介。さらにIC-905ユーザーであるJA7JJN 柳澤秀夫氏やJA1OGZ 金子 明氏によるインプレッションも掲載している。

 

 

Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」表紙

 

 

 アイコムは2023年8月に、144/430/1200/2400/5600MHz帯(オプションのトランスバーターで10.1/10.4GHz帯も対応)をSSB/CW/RTTY/AM/FM/DV/DD/ATVのオールモードでカバーするIC-905の国内販売を開始した。

 

 これまで同機種に関する詳しい解説書は発行されてこなかったが、今年2月末に発行された「IC-7760のすべて」に次ぐアイコムのWeb版書籍第2弾として、このほど「IC-905開発へのこだわり」(PDF、全36ページ)の無料公開が始まった。

 

「IC-905 開発へのこだわり」より。本文は「設計コンセプト」「運用」「より高いSHFへの展開」「インプレッション」の4章に分かれ、全部で7つのパートで解説などを行っている

 

 全体は「設計コンセプト」「運用」「より高いSHFへの展開」「インプレッション」の4章に分かれ、全部で7つのパートで解説などを行っていて、読み応え満点だ。IC-905を持っていない人も、目を通してみるとSHF帯に興味が湧いてくることだろう。

 

 同書の目次は下記のとおり。

 

Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」目次その1

Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」目次その2

 

 

 Web版書籍「IC-905開発へのこだわり」のPDFダウンロード(約16MB)は下記関連リンクから可能だ。

 

 

 

●関連リンク:
・IC-905 サポート・ダウンロード(「IC-905 開発へのこだわり」は「Web版書籍」を選択する)
・IC-905製品情報(アイコム)

 

 

 

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feed <JARLの「第79回理事会報告」より>アマチュア無線番組「QRL」、第667回放送をポッドキャストで公開 (2025/3/13 8:30:26)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年3月6日夜に放送した第667回がアップされた。

 

 

 

 2025年3月6日の第667回放送の特集は「JARLの “第79回理事会報告” より」。JARLの 第79回理事会で審議された議題が公表 されたが、その中から、大阪・関西万博の会場内に設置する記念局のコールサインとして「JA3XPO」「8K3EXPO」を計画していること、JARL創立100周年(2026年6月)とアマチュア無線100周年(2027年9月)を迎えることから、この約1年4か月を祝賀期間として記念事業を行う計画であることに触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第667回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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