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hamlife.jp (2024/11/28 1:35:25)
現在データベースには 6132 件のデータが登録されています。
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、7月11日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.36」が公開された。前回の「Ver5.36」の公開が2022年5月9日だったので、約2か月ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが7月11日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.36a 2022/7/11
・Rig/Ant編集からCTY.DATが開けないように修正。
・検索メニューの部分文字列検索は、半角英字については大文字小文字の区別なしに変更。
・DX局/40などのように/の右側が数字の場合、CTY.DATの(40)を拾ってしまって異なるエンティティになるので修正。Tnx
JA9AOB
その他、CTY.DATからのDXエンティティ認識のロジックを修正
・JT-Get’sの[wsjtx.logから強制転送]でAltキーとShiftキーを押しながらクリックすると、wsjtx.logの下から3行目を入力ウインドウに転送します。(ちょっとコツが必要)
・Big CTY – 30 June 2022を同梱。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36a
・Turbo HAMLOGホームページ
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2022年7月17日(日)に「第50回新潟県支部大会」を妙高市の妙高市勤労者センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●JARL新潟県支部 「第50回新潟県支部大会」妙高はねうま大会
◆日時: 7月17日(日)10:00~15:00(受付開始9:30頃より)
◆会場: 妙高市勤労者センター 大研修室
新潟県妙高市上町9-3 電話 0255-73-7230
※JR燕駅より徒歩約20分
◆内容:
<午前の部>
1 開会の辞
2 新井クラブ会長 挨拶
3 新潟県支部長 挨拶
4 来賓祝辞・祝電披露
5 信越選出社員 紹介・挨拶
6 役員 及び 登録クラブ 紹介
7 支部報告 及び 委員会報告
昨年度 事業報告・決算報告・会計監査報告
今年度 事業計画・予算(案)
各委員会 報告
8 質疑応答、意見交換 等
9 コンテスト表彰
第69回 JA0 非常通信コンテスト
第59回 JA0-VHF コンテスト
新潟県支部主催コンテスト
長野県支部主催コンテスト
10 閉会の辞
<記念撮影・昼食>
<午後の部>
1 講演会
JARL会長 JG1KTC 高尾義則様 講話
JA0ARF 横田泰伊様「JARL全世界 10,000 局アワード体験談」
2 お楽しみ抽選会
※未成年応援企画:お楽しみ抽選会にてハンディトランシーバー1台贈呈(新潟県在住の高校生以下、JARL非会員も対象)
◆展示ブース(予定): アイコム株式会社
◆その他:
・当日はマスク着用でお願いします。
・司会:高橋由貴さん(JJ1FUL)
※16日の前夜祭は申込締切済
●関連リンク: 第50回 新潟県支部大会開催のお知らせ
2022年7月16日(土)18時から17日(日)21時までの27時間、JARLオホーツク支部主催の「第46回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、「管内局」と「管外局」のそれぞれ参加部門ログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。ただし代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 8月10日(水)当日必着。管内局は各部門1位に賞状と盾、2~5位に賞状を贈る。なお1位の盾はオホーツク支部会員(9月現在)に限る。管外局の各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第46回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。なお、2012年4月1日から「JARL網走支部」は、「オホーツク支部」に名称を変更している。
●関連リンク:
・第46回 オホーツクコンテスト規約
・JARLオホーツク支部
2022年7月16日(土)21時から7月17日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2022 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる(昨年、2021年から新たに1.9MHz帯が追加された)。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することも可能だが入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。得点は“完全な交信が1点”としてカウントされ、四国外の局同士による交信も得点計上が可能だ。
注意点として、以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由だが入賞は除外します。
・全交信をバンドごとにまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は7月29日(金)消印有効まで。詳しくは「2022 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022 オールJA5コンテスト規約
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL四国地方本部
電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は、2022年7月16日(土)17時から20時までの3時間にわたり、3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において、国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として「第41回 電通大コンテスト」を開催する。
呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。
参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分けて電子メールで送信する必要がある。
本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。
ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマット(自動受付)で8月31日(水)まで。ただし電子メールは必ず“テキスト形式”で送ること。コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に210円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。
ただし、新型コロナウィルス感染症拡大の情勢を考え、冊子の配布に関して送付が困難である場合は中止する(冊子配布が中止となった場合はJA1ZGPのWebサイトにその旨を明記する)。参加局数に応じて優秀な局に賞状を贈など、詳しくは「第41回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第41回 電通大コンテスト規約
・電通大コンテスト
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・電気通信大学無線部
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)茨城県支部は、2022年7月17日(日)に「2022いばらきハムの集い」を土浦市のクラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「2022いばらきハムの集い」
◆日時: 2022年7月17日(日) 10:00~16:00
◆会場: クラフトシビックホール土浦 (土浦市民会館)
(〒300-0052 土浦市東真鍋町2-6 電話029-822-8891)
◆交通:
・バスの場合
JR土浦駅西口バスターミナル4番乗り場から(所要時間7~10分)
関鉄路線バス:協同病院行き 真鍋新町下車 徒歩10分
・車の場合
旧6号国道(現国道125号、354号線)市民会館入口信号より、霞ヶ浦方面へ
高速ご利用の際は、土浦北インターより霞ヶ浦方面へ約10分
◆内容:
10:00~14:00 受付・入場
10:00~12:00 展示(クラブ・業者・ジャンクなど)
11:00~11:30 講演「D-STAR運用のポイント」(JR1UTI 藤田孝司氏)小ホール
11:30~12:00 講演「FT8の運用事例」(JI1KIW 生井一秀氏)小ホール
(展示終了・昼休み)
12:45~ 記念撮影(屋外 小ホール前)
13:00~13:45 講演「JARLの現状について」(JARL会長 JG1KTC 高尾義則氏)
14:00~16:00 集い
・支部長挨拶
・来賓紹介、挨拶
・JARL社員・広報大使、支部役員紹介
・事業・決算報告
・事業計画・予算紹介
・質疑・意見交換
・コンテスト表彰式
・抽選会
16:00 解散
◆注意事項:
入館時はマスク着用、手指消毒をお願いします。
体温 37.5度以上の方は会場内への入場は出来ません。ご協力をお願いします。
●関連リンク:
・JARL茨城県支部「2022いばらきハムの集い」PDF
・JARL茨城県支部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年7月10日(日)21時30分からの第319回放送。7月17日(日)に茨城県土浦市のクラフトシビックホール土浦(土浦市民会館)で開催される「 2022いばらきハムの集い 」の話になった。FMぱるるんAMCもブースを出展し、無線のおもしろグッズを展示するという。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD養成課程講習会の管理者を約30年間務めている横溝氏(JH1GMW)が登場。養成課程講習会の受講者への“お願い”(住民票、写真2枚、切手など当日持参するものを忘れないでほしい)を語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
総務省は「不法無線局等の出現数・措置数」「混信に関する申告状況」などのページを更新。それによると、令和2年度における不法無線局等の出現数は6,765件で、前年度比103%(前年度6,537件)と増加。内訳では、不法パーソナル無線局が25件(前年度28件)、不法アマチュア無線局が2,959件(前年度1,739件)、不法市民ラジオが2,594件(前年度477件)、不法簡易無線局が363件(前年度299件)、不法特定船舶局が250件(前年度608件)、外国規格無線局が118件(前年度213件)、その他が456件(前年度3,173件)となっている。不法アマチュア無線局と不法市民ラジオの増加が目立つ。一方、混信に関する申告状況では、令和2度は2,039件で前年度比108%(前年度1,886件)。このうち重要無線通信関係の件数は429件で前年度比93%(前年度461件)と減少した。
●不法無線局等の出現数・措置数
総務省では「不法無線局は、重要無線通信や一般業務用無線の混信等の原因となっているほか、その一部には、出力を大幅に強くして電波をまき散らすものがあり、道路沿いのテレビ、ラジオなどに混信等を与えたり、携帯電話の基地局を使用不能の状態にするなどの事態も引き起こしています」「これまでに地方総合通信局で確認した不法無線局の確認状況は次のとおりであり、今後さらにデュ-ラスシステムにより不法無線局の探査を実施し、撲滅に努めていきます」と説明。
※不法無線局の出現状況で「不法パーソナル無線」は2,594件で前年度比543%(前年度477件)と、5倍以上の急激な増加傾向が見られる。また、「不法アマチュア無線局」は2,959件と前年度比170%(前年度1,739件)と微増している(同資料から)
●混信に関する申告状況
また、混信に関しては「不法無線局やルール違反を犯した合法無線局の増加に伴って、正しく電波を利用している方々に対する混信等の被害が拡大しています。また、電子機器や電気機器の普及による各種機器の誤動作など、不要な電波による障害も多発しています」「こうした電波による被害は、場合によっては人命の安全にかかわる重大事故にもつながりかねないものであることから、総務省では、混信等などを受けた方々から申告があった場合には迅速に対応し、混信などの原因の排除に努めています」としている。
※混信申告の件数は2,039件で前年度比108%(前年度1,886件)。このうち重要無線通信関係の件数は429件で前年度比93%(前年度461件)と増加。なお「重要無線通信」とは、電気通信業務、放送の業務、人命若しくは財産の保護、または治安の維持、気象業務、電気事業、鉄道事業に関わる通信のこと(同資料から)
詳しくは記事下の「関連リンク」から個々の公表データを確認してほしい。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・総務省 不法無線局等の出現数・措置数
・総務省 混信に関する申告状況
・総務省 不法無線局対策の取り組み
・総務省 電波監視業務の実施
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月10日(日)21時からの第183回放送。前半はコロナ禍の状況と熱中症対策について。続いて7月7日に 「ハムフェア2022」の出展者説明会 が開催されたという報告。今回のハムフェアは新型コロナウィルスの感染防止対策を強化するという。
後半では今週末の行事として、7月16~17日の「関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2022)」、17日の「いばらきハムの集い」「群馬県支部大会」「上川宗谷支部大会」「新潟県支部大会」、コンテストとして16~17日「オールJA5コンテスト」「オホーツクコンテスト」、17日「長崎県非常通信コンテスト」を紹介した。さらにライフメンバー正員限定でメタリックゴールド仕様の「プレミアム門標板」を頒布する案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年7月10日(日)15時からの第416回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌7月号(2022年6月17日発売)の内容紹介(連載「Let’s enjoy Ham life」でJH1JDI 上岡さんを紹介)だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ