無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
hamlife.jp (2024/11/27 15:35:36)
現在データベースには 6130 件のデータが登録されています。
日本における、2022年5月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表あった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
毎年5月5日「こどもの日」恒例、南極・昭和基地のJARL局「8J1RL」が、日本の18歳以下のアマチュア無線局と優先的に交信するイベント「こどもの日特別運用」が3年ぶりに行われ、公募で集まった小・中学生らが東京都豊島区の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)本部から、中央局「JA1RL」の無線設備で21MHz帯SSBモードで交信に挑戦した( 2022年5月4日記事 )。今回参加したのは10名(男子7人、女子3人)で、このうち3アマ資格が7名(50W運用)と、4アマ資格が3名(10W運用)で、全員が南極との無事交信に成功した。その模様をリポートしよう。
南極・昭和基地のJARL局「8J1RL」が日本の18歳以下のアマチュア無線局と優先的に交信するイベント「こどもの日特別運用」。コロナ禍の影響でにより昨年と一昨年は中止となり、じつに3年ぶりの開催となった。
2022年5月5日(木・祝)、東京都豊島区南大塚の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)事務局には、公募で選ばれた小・中学生と保護者が集合(遠くは福島県から駆け付けた親子もいた)。JARL中央局「JA1RL」の無線設備で、21MHz帯SSBモードで南極との交信に挑戦した。10W出力による4アマの3名を含めた全員が成功! 約1万7,000km離れた南極との交信を楽しんだ。
JARLは、この「こどもの日特別運用」に合わせて、東京・大塚の本部に設置した中央局「JA1RL」の無線設備を使って8J1RLとの交信を希望する子供たち(アマチュア無線の有資格者)の公募を行っているが、今年選ばれたのは、小・中学生の10名(小学5年生:5名、小学6年生:1名、中学2年生:3名、中学3年生:1名。資格は3アマ:7名、4アマ:3名)だ。
会場では南極地域観測隊員OBから南極での生活や業務内容についての話を聞いたり、スタッフから南極と日本の電波伝搬や交信方法のレクチャーを受けたりして交信への期待を高めていった。
「南極OB会アマチュア無線クラブ」の近藤 巧氏(JG3GMJ)が昭和基地での生活や観測隊の仕事を説明。子供たちからの質問で、「南極昭和基地ではマスクをしないで生活しているのか?」「お湯を注いだカップヌードルを外に出していると凍るのか?」などの質問が飛び出した
一通りのレクチャーのあと、17時5分から運用スタッフが21MHz帯(21.225MHz)のSSBモードで8J1RLへの呼びかけを始めた。その直後、ノイズの中から8J1RLから応答があったが、まだコンディションが不安定な状態で、HF帯の伝搬特有の信号の浮き沈みが激しい。
しばらくコンディション上昇を待ち、50W機(FT-991AM)で17時15分から8J1RLと3アマの資格を持つ7名との交信がスタートした。交信内容は「RSリポートと自分の名前」の交換というスタイル。子供たちは、あらかじめ自分の名前を和文通話表から書き出しおいたのでそれを伝える。子供たちがオペレーターを交代すると、8J1RL側もマイクを握る隊員が交代するという形で、交信相手をしてくれた8J1RLから届く隊員の名前を懸命に聞き取っていった。
8J1RLの信号は時間とともに安定し、3アマの7名が交信し終えた17時45分から、運用スタッフが10W機(FT-991AS)に切り替える旨を伝え、4アマの3人が10Wで8J1RLとの交信に成功! 子供たち10名全員が交信ができたた瞬間、会場内から大きな拍手が沸き起こった。
全員の交信終了後、髙尾JARL会長は子供たち1人ずつに「交信記念証」を手渡し、「今日はご苦労様でした。集まっていただいた皆さん全員が無事に交信できてうれしく思います。しかも、10Wでも交信できて感動しています。きょうの感動を忘れないで、アマチュア無線を楽しんでくださいね」と締めくくった。
8J1RLとの交信終了後、髙尾JARL会長から子供たち一人一人に「交信記念証」が手渡された
↓この記事もチェック!
<JARL中央局(JA1RL)も運用予定>5月5日、南極昭和基地の8J1RLが21MHz帯で「こどもの日の特別運用」実施
●関連リンク: 南極昭和基地8J1RLが「こどもの日の特別運用」を行います!(JARL Web)
2022年5月6日(金)21時からNTV系の「金曜ロードショー」で、スタジオジブリの長編アニメ映画「崖の上のポニョ」(2008年製作、東宝配給)が放送される。ストーリーの中にアマチュア無線の交信シーンや信号灯によるモールス通信シーンが登場する楽しい作品だ。
NTV「金曜ロードショー」シネマクラブより
NTV「金曜ロードショー」予告編(YouTube) 画面をクリックすると動画がスタート
「崖の上のポニョ」は2008年に製作された宮崎 駿・監督による長編アニメーション映画。海の底で暮らしていたさかなの女の子「ポニョ」と出会った少年・宗介と、その一家のふれあいを描いた人気作品だ。
この中に、アマチュア無線シーンが登場する。アイコムの「Onlineとーきんぐ」に解説が掲載されているので、その一部を抜粋して紹介しよう。
「船乗りの夫(耕一)と妻(リサ)が交信するシーンでポール付きのキャパシティハット付きV型ダイポールアンテナを庭に持ち出して、あらかじめ用意した穴に差し込みました。無線機はIC-7000のような印象、周波数は50.194MHz、“JA4LL 聞こえますか”と呼びかける。(中略) コールサインから中国地方の瀬戸内海が舞台と推測できるところから、JA4LLを使ったようだ。5歳の宗助が信号灯によるモールスの送受信シーンもある」
「崖の上のポニョ」より (C)2008 Studio Ghibli・NDHDMT
同映画はきょう5月6日(金)21時00分から23:09まで、NTV系地上波で全国放送される。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・金曜ロードショー シネマクラブ「崖の上のポニョ」(NTV)
・アマチュア無線が登場する映画 ベスト6 (アイコム
Onlineとーきんぐ)
2022年5月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。先月お伝えした以降に4月開局の記念局と、新たに5月から開局した記念局で、今回も多くの新局情報がリストアップされている。新年度となる4月から運用を開始した記念局の数はとてつもなく多く、アクティビティーの高い局の一方で、ほとんどオンエアーしていない局がある。さらに記念局がオンエアーすると、ものすごいパイルアップ状態となるため、記念局ハンターにとって悩ましい日々が続くだろう。
●2022年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年5月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
2022年5月8日(日)10時から14時まで、東京都福生市「ポプルスガレージ」を会場にハムらde無線フェア実行委員会主催、第三回ハムらde無線フェア共催イベント「福生でジャンク市と音楽」が開催される。「入場無料! 連休最後の日曜日を家族と一緒に楽しみましょう。お子さんも楽しめる『縁日(スーパーボールすくい、お楽しみクジ引き)』『かぶと虫の幼虫(オスメスペア)20組無料配布』『キッチンカーも3台』来ます」と案内している。
会場の「ポプルスガレージ」は普段倉庫として使用している建物だが、広い空間を利用して、イベントスペースとして開放されている。目の前には公園やコンビニがあり、JR青梅線福生駅から徒歩10分、JR八高線東福生駅から徒歩5分の場所にある。
●「福生でジャンク市と音楽」概要 (一部抜粋)
日時: 2022年5月8日(日)※雨天決行 ※スケジュールが変更になる場合があります。
場所: 東京都福生市「ポプルスガレージ」
住所: 東京都福生市武蔵野台1-17-34
主催: ハムらde無線フェア実行委員会
開会式: 10時50分 ※多少変更する場合があります。
フリマ、イベントキッチンカー: 11時~15時 ※多少変更する場合があります。
ステージパフォーマンス:1 2時~13時 ※多少変更する場合があります。
詳しくは、記事下の関連リンクから「第三回 ハムらde無線フェア共催イベント【福生でジャンク市と音楽】開催します」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
・第三回
ハムらde無線フェア共催イベント【福生でジャンク市と音楽】開催します
・ポプルスガレージ
JARL長野県支部は「FMモードを利用しV・UHF帯で手軽に運用できるFM系の魅力を改めて認識すること」を目的に、2022年5月9日(月)0時から5月22日(日)23時59分までの14日間(昨年は21時まで)にわたり「2022年 第17回 長野県QSOパーティー(前期)」を開催する。「通常のQSO方式で局数カウントとなります、期間中、毎日コツコツ出てください。相手がQSOパーティーに参加していない場合でも、ルールに準じたナンバー交換を行えば1交信1点となります」としている。9月には「後期」のQSOパーティーが行われるが、こちらは競争色の強いルールとなっており、前期と後期の合計点により表彰される。
長野県内で運用するアマチュア局(県外局の県内への移動運用も可)を対象とした「2022年 第17回 長野県QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて実施。前期と後期の合計点により上位者が表彰されるほか、参加者(希望者)に参加証を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。
使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は(1)RSレポート、(2)オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」、(3)運用地「行政区分による市町村名」。送信受信ともにこの3つをログシートに記載する。同一局との交信も、バンドまたは日付が異なれば重複交信が可能。
ログ締め切りは6月13日(月)消印有効(日本郵便による提出を推奨)。「参加証」を希望の場合はログにそのむねを朱書きのうえ、120円分の切手を同封のこと。詳しくは「2022年 第17回 長野県QSOパーティー(前期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2022年 第17回 長野県QSOパーティー(前期)
・長野県支部QSOパーティーに5年間参加された方へ(JARL長野県支部)
・JARL長野県支部
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2022年4月29日の第143回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、愛用していたハンディ機「DJ-G40」について。田中氏は車載で使いやすくするため ファンクションスイッチを外部に増設 したという。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はグラスファイバーを使ったHFアンテナのローディングコイルの工夫だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第143回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップ(今までどおりMessageBoxも使えるように…など)したが( 2022年2月21日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、3月12日に続き3月19日→4月4日→5月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
2月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年3月12日に続き3月19日→4月4日→5月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2022/5/4の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。
・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。Tnx JN4BNV
・JT-Get’sのファイルメニューに、WSJT-X用ALL.TXT分割機能を追加。肥大化したALL.TXTを月別に分割します。
その後の進捗状況(2022/4/4の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。
・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。Tnx JN4BNV
その後の進捗状況(2022/3/19の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
その後の進捗状況(2022/3/12の更新内容)
※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
※3月12日の16時半頃にアップしたHamlogw.zipには、うっかり古いHamlog50.dllが入っていました。これを使っても特に影響はないと思います。すみません。3月13日の9時頃にHamlogw.exeだけを圧縮したHamlogw.zipを再アップしました。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35b
・Turbo HAMLOGホームページ
恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年5月8日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。前回(4月)から参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」に顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールを記入してほしいと呼びかけている。重要事項として「多数の方々がフェイスブックにメンバー登録していただいてますが、一部の方が登録内容に不備が有り削除されています。今一度確認してください。必ずプロフィールにコールサインを入れてください」と呼びかけている。
Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年5月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。
●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)
・CUT & TRY 自作愛好会
2022年5月7日(土)18時から5月8日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第20回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430MHz帯の3バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。主催者は「渡島檜山支部と青森県支部では支部交流事業の20周年記念コンテストとなります。今回はこのことを記念して、マルチを今までの市郡から市町村に、またレピータ利用も可とする規約の一部変更をさせていただきました」「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と呼びかけている。
参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ハムログナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等ナンバー」となる。
20周年を記念してレピータ局の使用が可能となったが、青森側のレピータ局の周波数は439.22MHz(JP7YDC/青森市大字荒川字北荒川)、渡島檜山側は439.66MHz(JR8WW/函館市戸井町汐首)としている。
「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではのコンテストでもある。
ログ提出は紙ログ、電子ログで5月31日(火)まで(消印有効)。詳しくは「第20回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第20回 津軽海峡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL青森県支部
・JARL渡島檜山支部