無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 7175 件のデータが登録されています。

「GYM-EXで はばたこう アマチュア無線の世界」をキャッチフレーズに、国内最大のアマチュア無線界の祭典「ハムフェア2025(第47回アマチュア無線フェスティバル)」が、既報( 2025年8月25日記事 )のとおり2024年8月23日(土)と8月24日(日)に開催され、2日間で42,000名の来場者で賑わった。今回も活気あふれる会場内を歩き回って、hamlife.jpスタッフが見つけた“気になったモノ&人&光景”のあれこれを紹介する。まずは、その第1弾をお届けしよう。
●テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」に登場した依頼人の女性アマチュア無線家を発見
会場内に出展していた「DXバケーション」ブースで発見したのは、テレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」(2025年7月29日放送回)に出演していた兵庫県に住むアマチュア無線家の女性だった( 2025年7月30日記事 )。
番組では、アマチュア無線歴34年という女性が“夫の実家の蔵に眠っていた”という茶道具の鑑定を依頼するという内容で、冒頭の依頼人プロフィールでは、アマチュア無線の魅力を紹介するシーンが約2分間にわたって流れ話題となった。
スタジオにいた “鑑定士軍団” の1人、西洋アンティーク鑑定士の阿藤芳樹氏(JH1OBS)が「私も昔から(アマチュア無線が)趣味でもう50年やってます」「アマチュア無線で知り合った女性と結婚しました」というエピソードを語ったが、“アマチュア無線で知り合った女性と結婚した”ことは、番組スタッフもこのときまでまったく知らなかったそうだ。
その阿藤氏がハムフェアに駆けつけて、依頼人の女性をブースに訪ねてきてくれたそうだ。

“鑑定士軍団” の1人、西洋アンティーク鑑定士の阿藤芳樹氏(JH1OBS)がハムフェアを訪れたそうだ(「開運!なんでも鑑定団」の2025年7月29日放送回より (C)テレビ東京)
●米軍無線機「AN/PRC-126」をアマチュア無線機に改造(技術基準適合証明済み)
1980年代に米軍で使用していた無線機「AN/PRC-126」を改造して、技術基準適合証明を得て、6mバンド用のアマチュア無線機として使用しているというSBIさん。
「ミリタリーとアマチュア無線ハイブリッド界隈なので、ハムフェアに行ってきました!! リュックにはAN/PRC-25/77が入っていそうな雰囲気ですが、重いのでAN/PRC-126を持って会場へ。軍用機あるかなーと思いきや、見事に全くありませんでした…どうして…。軍用無線機界隈、いつの間にやら超少数派になってしまった感がありますねぇ……。まぁ思い当たる節しかないので致し方がないですね!!」とX(旧Twitter)にポストがあった。
●自力で製作「Webブラウザで使えるアマチュア局リモート運用の統合プラットフォーム」を実演
新しいアマチュア無線の運用スタイルを模索・実践するために発足した「リモートシャッククラブ(JS1YTJ)」が、Webブラウザで使えるアマチュア局リモート運用の統合プラットフォーム「WebTRX」のデモンストレーションを出展ブースで行っていた。
●「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」の出展ブースに長蛇の列
アマチュア無線や電子工作が大好きなメンバーが集い、オリジナルキット頒布や楽しみ方などの情報交換を目的に活動している「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」。今回も出展ブースには長蛇の列ができていた。
ハムフェアの常連グループで、メンバー一人一人がオリジナル性豊かな無線機器などを用意して限定販売を行い、愛用者も多い。お目当てのグッズを入手すべく、以前は開場と同時に朝早くからブース前は混乱をきたしたため、いまは事前予約制を導入しているが、どれでもご覧のような列が生まれてほどの人気ぶりとなっていた。
●両手に重そうな紙袋を持った外国からの来場者
海外から見ると、ハムフェアで売られているジャンクの数々は程度もよく、多くの外国からの来場者が嬉しそうに戦利品を整理する姿を会場の空いたスペースで目にした。
なかにはローテータ一式を購入した方もいて、紙袋が破れるのではないかと老婆心ながら冷や冷やものだった。
●ARDF>プラカードを持って呼び込み、説明から一緒に体験まで
アマチュア無線の電波による方向探査競技「ARDF(Amateur Radio Direction Finding)」のPR活動を行う「ARDF(電波で遊ぶ 宝探し」ブースでは、プラカードを持つスタッフが呼び込みを行いながら、方向探知のできる受信機で会場内から出ている電波を探す体験会を実施。多くの来場者が参加して盛況を博していた。
●モチゴメクラブがミニFM局を限定開局+ベリカードをその場で発行
YouTubeチャンネル「モチゴメクラブ」のメンバー、第四級、第三級アマチュア無線技士の資格を持つ渡辺あゆ香が、ハムフェア2日目に「東京湾ハムクラブ・JL1HHN・JG1KDZとその仲間達」ブースをジャック。
「当日はラジオを聞ける物(無線機またはポータブルラジオ等)にイヤホンやヘッドフォンを繋いでご視聴くださいませ~!! ご記入いただき、ご提出いただきますと、ベリカードをお渡しします」と案内して、ベリカードを懐かしむBCLファンも会場を訪れた。
●外国人YouTube「PrepHam Paul」が会場からストリームライブ配信
日本のコールサイン「JI1GBC」を持つPaul氏(K5VOP)が、会場からストリームライブ配信を行っていた。
後日、「素晴らしい時間を過ごしました」と話している。ハムフェアで初お披露目された無線機器もあり、海外からのアクセスも多かったようだ。
●Tokyo Ham Fair Walk-Through – HD Live Stream Replay(YouTubeチャンネル「PrepHam Paul」)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
●でっかい縦ぶれ電鍵
「電波教育協会アマチュア無線クラブ」ブースで見つけた“でっかい縦ぶれ電鍵”。指でつかむ部分は引き出しのノブを利用。全体的に大きなサイズとは言え、心地よい感触だった。
そのほかにも、台座が木製の“縦ぶれ電鍵”が多数あって、打ち心地がぞれぞれ違って楽しい体験ができた。
●関連リンク:
・ハムフェア.jp(JARLハムフェア実行委員会)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
The post 【ハムフェア2025】<hamlife.jpスタッフが会場で見つけたリポート1>「開運!何でも探偵団に出演したYLさん発見」から「でっかい縦ぶれ電鍵試し打ち」まで first appeared on hamlife.jp .

JARL新潟県支部は、2025年8月30日(土)21時から24時までの3時間と、8月31日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第34回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。なお「移動して運用する場合は放送及び他の通信に障害の恐れがある場所は避ける事」「新潟県弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)の放送・通信に影響を与える範囲での運用は禁止」「使用する無線設備により影響範囲が変わるので主催者側では明確な範囲数値の提示は出来ません」としている。
コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。
得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。
書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月22日(月)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(110円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第34回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。
なお「参加いただいた方々からの感想や写真を募集します。シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せ下さい。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。

「第34回 ギガヘルツコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第34回 ギガヘルツコンテスト規約
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部
The post <弥彦山の放送・通信に影響を与える範囲での運用は禁止>JARL新潟県支部、8月30日(土)と31日(日)に分けて1200MHz帯以上で「第34回 ギガヘルツコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年8月24日(日)21時30分からの第480回放送。前半の冒頭は子供の頃に食べたアイスクリームの思い出。続いてJA1NFQ 中島氏がトヨムラから発売されていた「 エアーダックスコイル 」の思い出を語った。同氏はこのコイルを3.5MHz帯の短縮ワイヤーアンテナや、807を使った送信機のタンクコイルに使ったと語った。
後半のJARDコーナーはJARL五泉クラブ代表の竹内氏(JE0WYH)が登場。7月8日に新潟県三条市で行われた「第3回 潟ハムフェアー」会場でJARDが行った「初心者交信教室」の模様を報告。さらに8月17日まで運用した“ごせんのまつり記念局”「8J0GOSEN」のPRを行った。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <エアーダックスコイルの思い出>OMのラウンドQSO、第480回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .

株式会社三才ブックスは8月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2025年10月号を刊行した。今号は第3特集が「スキャナーのユニデンが国内モデルを投入、BC160J-WED超速リポート」。さらに特別企画として「FTX-1 Field エアーバンド受信速攻インプレッション」を掲載している。同誌の月刊発行は2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行される。別冊付録「RLドキュメント傑作選 PART5」がついて価格は1,100円(税込)。

月刊「ラジオライフ」2025年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年10月号は通巻536号となる。2025年10月号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>スキャナーのユニデンが国内モデルを投入「BC160J-WED超速リポート」
「ハムフェア2025」で突然の発表となったユニデンの受信機「BC160J-WED」。ユニデンは日本のメーカーだが、メインのマーケットはアメリカで、彼の地では “スキャナー” として長年支持を得ている。国内向けには販売してこなかったのだが、ついに日本仕様が投入されることになった。そして本当に重要なのはここから。編集部では、その試作モデルをとあるルートから入手した。今回は特別に超速リポートをお届けしよう!
・BC160J-WEDのスペック
・スキャンとサーチを攻略
・Close call機能に注目せよ
・セットモード徹底解析
・PCと接続して機能拡張
・試作機で使用リポート
・BC436HPのClose Call活用術
<特別企画>FTX-1 Field エアーバンド受信速攻インプレッション
八重洲無線の「FTX-1 Field」は。HF帯アマチュア無線機だが屋外でも使えるポータブル機なので、エアーバンドの受信機能は気になるところ。アマチュア無線誌とは異なる、ラジオライフ視点でレビューしてみよう。
< ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析>
・高い評価の2波同時受信機の実戦での感度は?
アイコム 76~500MHz受信機「IC-R15」
<IC-R15で聞くエアーバンド>
・2波同時受信機能の設定と攻略
<RLエアーバンド インフォメーション>
・陸上自衛隊 北宇都宮駐屯地「開設52周年記念行事」リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・消防/指令センター化で周波数が追加
・コラム:東京都内に残るアナログ列車無線を受信
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・無線デビューした秋葉原で2周年記念運用しました!
<工作チャレンジ>
・廃材をリサイクルしてAMラジオを遠距離受信「LANケーブルループアンテナ」
月刊「ラジオライフ」2025年10月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
こちらの記事も参考に↓
【ハムフェア2025】<プレスリリース>ユニデン×三才ブックス(ラジオライフ編集部)×ウェッジが共同開発した「新・広帯域受信機」がハムフェア2025で初登場
●関連リンク: 三才ブックス
The post <第3特集は「BC160J-WED超速リポート」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年10月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年8月24日(日)21時からの第112回放送。前半はアイコムの子会社が運営するインターネットモール「MUSENモール」の担当者が、「ハムフェア2025」への初出店や、同店が不定期で販売している「 無線機パーツ入りキーホルダー 」(和歌山アイコムの社長が手作り)、 IC-705のサブスク (定額利用サービス)、現在準備中の「 アンテナ撤去サービス 」などを紹介した。

「ハムフェア2025」に初出店したMUSENモールのブース風景

MUSENモールが不定期で限定販売している「無線機パーツ入りキーホルダー」の例(hamlife.jpスタッフ所蔵)
番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題として、中古無線機について水田かおりとあれこれ語りあった。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <大人気!MUSENモールの「無線機パーツ入りキーホルダー」紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第112回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年8月24日(日)15時からの第579回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。「ハムフェア2025」のCQ出版社ブースで販売するオリジナルグッズから「 オリジナル3wayスクールバッグ(コールサイン刺繍入り) 」や、モールス符号Tシャツなどの紹介を行った。

「CQ ham radioオリジナル 3way スクールバッグ」にはインナークッションもついている
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <ハムフェアでも販売、CQ誌オリジナルグッズを紹介>CQ ham for girls、第579回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .

2025年8月23日(土)と24日(日)の2日間、東京都江東区の「有明GYM-EX」で、「ハムフェア2025(第47回アマチュア無線フェスティバル)」が開催された。主催者であるJARLの公式発表によると、初日(23日)は昨年よりも3,000人少ない30,000名、2日目(24日)は昨年と同数の12,000名がそれぞれ来場し、会期中の来場者数は合計42,000名となった。その会場内の模様を50枚以上の写真で紹介する。なお各社の新製品・参考出品の記事は8月23日に機種別で詳報している。さらにクラブブースの紹介記事は今後随時掲載の予定だ。それぞれ「ハムフェア2025まとめページ」をチェックしていただきたい。

初日のテープカットと賑わう会場内の模様(代表撮影)
◆開幕セレモニーと賑わう会場内
今回は9時45分からメインゲートを入った場所で森田JARL会長や来賓によるテープカットが行われ、さらに10時10分からイベントコーナーで開会セレモニー(来賓紹介と祝辞)を実施、さらに10時40分からは特別記念局の8J1HAMで森田会長が14MHz帯で電波を発射する「会場内第一声」のセレモニーを行った。

イベントコーナーでのセレモニー。多数の来賓が参加した

森田JARL会長(JA5SUD)

江島 潔参議院議員(JI4SAR)

鈴木JAIA会長(JF1QCI)

種村JARD会長(JG2GFX)

ティム・エランIARU会長(VE6SH)

14MHz帯で8J1HAMの会場内第一声を出す森田JARL会長

森田JARL会長のこの運用には、初めてJAIA加盟メーカーが共同開発したスタンドマイクが使われた

今回から入場券は電子チケットを採用、入場時にはQRコードを提示して受け取るリストバンドの着用が義務づけられたが、比較的スムーズに入場できたようだ

会場内メーカーブースの賑わい

カテゴリーでエリアゾーニングされたクラブブース。ジャンク販売のブースが集まるエリアは通路を通るのも大変な混雑で新たな課題も…

ハムフェアの楽しみは掘り出し物を見つけること。今年も各ブースが賑わった
hamlife.jpが各クラブブースを訪問して撮影した写真は今後随時掲載予定だ。お楽しみに!
◆メーカーブース
アマチュア無線機器メーカーのブースを順不同で紹介していこう。なお各社の新製品・参考出品の記事は8月23日(土)機種別で詳報しているので、ぜひご覧いただきたい。

八重洲無線のブース外観。オープンスタイルで多数の無線機を実際に操作できるのが魅力だ

八重洲無線で話題のHF~430MHz帯トランシーバー「FTX-1シリーズ」をオプション類と共に10台以上設置し、自由に操作できるコーナーは大人気だった

八重洲無線のHF帯フラッグシップ「FTDX101シリーズ」のコーナーも充実

八重洲無線が8月に発表したばかりの144/430MHz帯C4FMデジタル対応モービル機「FTM-310Dシリーズ」も初めて実機が展示された

JVCケンウッドのブース。新製品の144/430MHz帯D-STAR/APRS対応モービル機「TM-D750」のPRイベントを毎日数回行った

昨年はモックアップのみで機種名も公表されていなかったJVCケンウッドのTM-D750も、今年は自由に操作できる状態で展示。発売開始は「2025年度中」ということで、まだ少し時間がかかりそうだ

JVCケンウッドはHF機の各シリーズも展示。TS-990は今年9月からの受注再開が決定。ただし「価格は新たに改訂いたします」との記載も…

JVCケンウッドは特定小電力無線機の中継器「UBZ-R51」を参考出品

アイコムのブースはIC-7300MK2の発表に沸いた

アイコムは奈良市の同社研究所と結び、IC-7760のリモート操作のデモンストレーションを実施

IC-905の24GHz帯コンバーターやアンテナ類を展示、デモ運用も行った

アイコムの参考出品、144/430MHz帯D-STAR対応モービル機「ID-5200」も注目を集めた。はたしてAPRSは?

アルインコのブース。看板で「ライセンスフリーはALINCO」とあるのが印象的

ライセンスフリー無線ファンを魅了した、特定小電力無線のモービル機(台数限定販売)「DR-PM300SEFL」を展示。また351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のユーザーネーム機能の有料対応も受け付けた

エーオーアールのブース。新型の広帯域受信機「AR-DV3」が人気を集めた

4チャンネルダイレクトサンプリングレシーバー「PERSEUS22」のデモンストレーション

第一電波工業のブース。多数の参考出品は後日別記事で紹介する

第一電波工業の参考出品で最も注目を集めたのは28MHz帯の5/8波長GPアンテナ「GP28V」。全長6.3m、耐入力1kW、利得約3.6dBiとビッグだ

JAIAに加盟したルソージャパンのブース

日本国内向け広帯域受信機「BC160-WED」や50年前のアマチュア無線機「model 2020」展示などで話題を集めたユニデンホールディングスのブース。詳細は別記事で

岐阜県の販売店、CQオームは販売コーナーとは別にオリジナル商品の展示説明ブースを出展した
次ページにも多数の写真を掲載!
The post 【ハムフェア2025】<2日間で42,000名が来場>「ハムフェア2025」会場内の模様を50枚以上の写真でリポート first appeared on hamlife.jp .

無線局の「紙の免許状」を廃止し、これらの内容をインターネットで閲覧できる「完全デジタル化」が2025年10月1日(水)から施行される。それに先立ち、総務省は電波法および放送法の一部を改正する法律(令和7年法律第27号)に基づき、定めようとする「命令等及び根拠法令条項一覧」を公表して、一般から広く意見を募集を行った( 2025年5月30日記事 )。さる7月25日(金)に「電波法関係手数料令の一部を改正する政令案」について、集まった意見(法人・団体2者、個人3者)と、総務省の考え方が公表したが( 2025年7月25日記事 )、1か月後の8月25日(月)に「無線局の免許状等のデジタル化等に係る制度整備を行うため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等」について、集まった意見(法人・団体8者、個人31者)と、総務省の考え方が公表した。
今回の無線局免許状等のデジタル化のイメージ
総務省の公表内容は以下のとおり(一部抜粋)。
無線局の免許状等のデジタル化等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集の結果
総務省は、無線局の免許状等のデジタル化等に係る制度整備を行うため、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等について、令和7年5月31日(土)から同年6月30日(月)までの間、意見募集を行いました。この結果、39件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方を公表します。
1.背景及び概要
近年、政府全体として、個々の行政手続やこれに関する行政機関の事務が一貫してデジタルで完結する「デジタルファースト原則」を推進しています。電波法に基づく行政手続についても、免許人等及び行政機関の双方の業務の更なる迅速化や効率化、コスト削減に資するデジタル化を更に推し進める必要があります。
こうした背景の下、電波法及び放送法の一部を改正する法律(令和7年法律第27号)に基づき、無線局の「紙の免許状」等を廃止し、免許人等が免許等の内容をインターネットで閲覧できる仕組みを導入し、「完全デジタル化」により適した無線局の免許状等のデジタル化を実施することとしています。あわせて、電子処分通知等を可能とする予定としています。
今般、改正法の施行に伴い、無線局の免許状等のデジタル化等に係る制度整備を行うため、「電波法施行規則等の一部を改正する省令案」等を作成し、当該制度改正案に対して意見募集を行いました。
2.意見募集の結果
提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方は、別添1PDFのとおりです。
3.今後の予定
本日、省令案等に基づき、電波法施行規則等の一部を改正する省令等を公布しました。これらは、令和7年10月1日(水)(一部除く)から施行されます。
提出された意見および総務省の考え方は以下のとおり(一部抜粋)。
●一般社団法人 日本アマチュア連盟(JARL)が提出した意見
この度の無線局の免許状等のデジタル化等に係る関係省令等の改正案について賛成の意見を申し上げます。
特にアマチュア局の免許記録の「備付け」の条件について、その表示についてカードサイズまで縮小表示を認めていただくことにご配慮いただきましたことをお礼申し上げます。
また、先般の意見募集において当連盟から提出いたしました意見をご理解いただき、移動するアマチュア局の免許記録等の備付場所等につきましても送信装置のある場所等に整理いただきましたことにつきましても併せてお礼申し上げます。
さらには、提出意見の趣旨等をふまえていただき、個人が開設する移動するアマチュア局については、免許人がスマートフォンを携帯していれば、常置場所や送信装置のある場所にスマートフォン等を備え付けるといった必要がないよう整理いただきましたことについてもご配意いただきありがとうございます。
無線局の免許状等のデジタル化について早期整備に期待いたします。
●それに対する総務省の考え方
賛成の御意見として承ります。
●個人Aが提出した意見
マイナンバーカードを活用し、無線局免許状・無線従事者免許証の紐付けを実施して欲しい。特にアマチュア局とデジタル簡易無線局については速やかなデータの紐付けを行って欲しい。
●それに対する総務省の考え方
マイナンバーカードの活用等についての御意見は、本意見募集の対象ではありませんが、今後の検討に当たっての参考とさせていただきます。
●個人Bが提出した意見
アマチュア局については、常時、運用中は無線従事者免許証と無線局免許状を携帯させるように法改正して欲しい。
●それに対する総務省の考え方
本意見募集の対象ではありませんが、無線従事者免許証は、従前より運用中の携帯を求めています(電波法施行規則第38条第11項)。免許記録(無線局の免許状)については、今後の検討に当たっての参考とさせていただきます。移動するアマチュア局については、従前より無線局の運用中の免許記録(無線局の免許状)の携帯は求めておらず、その態様等から、無線設備の常置場所や送信装置のある場所等に備え付けることができるものとしており、現時点で規制を強化する必要はないと考えます。
●個人Cが提出した意見
アマチュア局について、免許記録に記録する事項や無線局等情報検索で表示する周波数等について、周波数等の一括表示記号を用いず以前の個別の指定とすること、少なくとも国等による検査等を受けなければならない 200W以上は別の周波数等の一括表示記号とすることを希望する。
・無線局を開設する者同士、相互に許可された周波数帯および出力の確認ができないと、違法に無線局を開設している者に注意喚起や行政への通告等ができません。
・アマチュア無線の従事者免許を受けている者が、許可されていない周波数帯や出力で無線局を開設して摘発される例もあり、行政の摘発が無いと違法行為が相互監視できないのは問題です。
・実際に許可になっている周波数、空中線電力を確認することができないために、指定されている空中線電力を超過して運用するアマチュア局の温床になっています。
・昨今、第1級アマチュア無線技術取得者が、200Wを超える申請、落成検査をせず200W超過の局が多数見受けられます。
・免許された内容を逸脱した運用をしないような注意意識の高揚、不法運用についての関係各所への連絡や報告を容易にすることを可能とすることにより、電波法順守の意識も高まり、かつより上位資格取得や正規な免許制度に従った無線局の申請・運用を促すものと考える。
・本来の目的は各個人の資格が明確になることではなく、電波防護指針等によって許可された電波の型式、空中線電力を明示することではと思います。
●それに対する総務省の考え方
御意見については現行規定の内容等から変更等をするものではなく、本意見募集の対象ではありませんが、次のとおりですので御理解をお願いします。
無線局等情報検索については、情報通信行政の透明性の向上を図るとともに、電波利用の一層の推進を図るため、「無線局の免許記録に記録されている事項」を公表の対象(電波法第25条第1項)としているものであることから、周波数等の一括表示記号が公表の対象となります。
周波数等の一括表示記号については、一般社団法人日本アマチュア無線連盟のほかアマチュア無線関係者を含む有識者等を構成員とする「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」の提言書※(令和4年8月)等に基づき検討が行われ、導入されたものです。
※提言書「4.アマチュア無線局免許制度の簡素合理化」抜粋
アマチュア無線局に指定可能な電波の型式、周波数および空中線電力を記号により一括して指定すること(中略)は、より容易にアマチュア無線局の申請を行うことができることにつながり、アマチュア無線局を開設・運用する際の手続の簡素合理化につながる。これらは特に、青少年などの初心者やライトユーザーにとって、アマチュア無線を始めやすく・続けやすくなることにつながるものと考えられる。また、以下の「〔補足説明〕周波数等の一括表示記号について」のとおり、周波数等の一括表示記号の導入の趣旨等から、落成検査の要否などによる更なる区分をすることなどは、考えておりません。なお、引き続き、不法無線局、違反運用等の不正利用を防止し、電波の適正な利用環境を確保できるよう、取締り、周知等の取組を適切に実施してまいります。
〔補足説明〕周波数等の一括表示記号について
周波数等の一括表示記号は、アマチュア局が多数の免許人で周波数を共用してお互いに譲り合いながら電波を使用しており、かつ、一の規格であること等から、その態様等に鑑みて、いずれのアマチュア局であっても「周波数の割当て可能性」が同じとなることに着目して、アマチュア局として周波数の割当て(割当てに係る空中線電力を含む。)が可能な全範囲について、周波数等の一括表示記号を導入したものです。一方で、無線従事者資格等の区分に応じた周波数等の制限があることから、全てのアマチュア局に同一の周波
数等の一括表示記号による表示をすることは不合理であるため、結果として、これらの区分に応じた周波数等の一括表示記号を定めるものとしたものです(無線従事者資格に紐付いて周波数等の一括表示記号を定めたものではなく、結果として無線従事者資格等の区分に応じた周波数等の一括表示記号と見えることとなったものに過ぎません。)。
このため、①あくまでも免許記録等の記録上の簡素化等を行うためのものですので、実際には、工事設計書に記載した無線設備が発射可能な周波数等しか用いることはできません。また、②これまでどおり、工事設計書の記載などは必要となります。ただし、人工衛星等のアマチュア局については、国際調整等の結果を踏まえ、個別に周波数等を指定すること等から、周波数等の一括表示記号の対象外としております。
●個人Dが提出した意見
個人のアマチュア局では色々な備付けができるようですが、社団局についても広げてほしいです。
●それに対する総務省の考え方
今後の検討に当たっての参考とさせていただきます。個人が開設するアマチュア局は、免許人である無線従事者がただ一人であり、一方、社団局は複数の無線従事者が選任、複数の者が無線局を管理運用するものであることから、無線局の態様や無線局の適切な管理運用等の観点で個人が開設するアマチュア局と同様とすることについては、慎重な検討が必要と考えます。
↓この記事もチェック!
<期間は5月31日(土)から6月30日(月)まで>総務省、アマチュア局を含めた無線局免許状等のデジタル化制度整備に関する意見募集を改めて実施
<政令案に基づき2025年10月1日から施行へ>総務省、アマチュア局など無線局の「紙の免許状」を廃止してデジタル化するための意見募集結果と今後の予定を公表
●関連リンク:
・総務省
無線局の免許状等のデジタル化等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集の結果
・総務省
「無線局の免許状等のデジタル化等に係る関係省令等の改正案に対する意見募集」意見募集結果提出された御意見及び総務省の考え方(PDF形式)
・シン・局免の電子化(時期・手数料確定)(CIC:JJ1WTL
本林氏のブログ)
・デジタル庁 デジタル社会の実現に向けた重点計画
The post <10月1日からの無線局免許状デジタル化を前に>総務省が「無線局の免許状等のデジタル化等に係る関係省令等の改正案に対する」集まった意見(39件)と考え方を公表 first appeared on hamlife.jp .

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2025年7月10日に「Ver5.47a」としてバージョンアップ(「印刷設定」に関するマイナーアップデート)したが( 2025年7月10日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、2か月弱の8月25日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
その後の進捗状況(2025/8/25の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの[特定局を選択-3]の長さを実用上無制限とした。
ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.47a
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ
The post 【8月25日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.47a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp .

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年8月25日時点で、アマチュア局は「338,789局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年8月18日の登録数「339,117局」から、1週間で328局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年8月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「338,789局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年8月18日時点のアマチュア局の登録数は「339,117局」だったので、1週間で登録数が328局ほど減少した1。

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
The post <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月25日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「338,789局」 first appeared on hamlife.jp .