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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/5/24 15:35:34)

現在データベースには 6780 件のデータが登録されています。

feed <長さは既存モデルの約半分、200W機でも使用可能>第一電波工業、1~54MHz帯の高性能コモンモードフィルター「CMF250」を新発売 (2025/2/9 12:05:33)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社は2025年2月8日、コンパクトサイズでHF帯の不要輻射の低減ができる、新型のコモンモードフィルター「CMF250」を2025年4月中旬より発売すると発表した。長さは約20cmで既存モデル「CMF2000」のわずか約半分、耐入力は250W PEP(1~30MHz)で200W機でも使用可能というスペックだ。メーカー希望小売価格(税込)は17,380円。

 

 

第一電波工業、1~54MHz帯のコモンモードフィルタ「CMF250」

 

 

第一電波工業の新製品資料から抜粋で紹介する。

 


 

高性能コモンモードフィルター
CMF250
~コンパクトでHF帯の不要輻射の低減ができる、電波障害に効果的なコモンモードフィルターが登場~

 

 このたび弊社では、小型コンパクト僅か20cm以下で、コモンモードノイズの低減が可能な、高性能コモンモードフィルターの発売を開始いたします。既存製品「CMF2000」の僅か約半分の長さで200W機にも安心してお使い頂ける仕様と、耐久性を兼ね備えました。

 

コンパクトサイズで長さは約20cm。既存モデル「CMF2000」のわずか約半分だ

 

・型番: CMF250
・価格: 17,380円(税込)
・発売日: 2025年4月中旬
・コモンモード減衰量:

 

<スペック>
・周波数: 1~54MHz帯
・インピーダンス: 50Ω
・耐入力:
 250W PEP(1~30MHz)
 200W PEP(30~54MHz)
・VSWR: 1.2以下
・挿入損失: 0.3dB以下
・コモンモード減衰量: -30dB以上(最大)
・全長: 190mm(コネクタ部含む)
・接栓: M-J
・重量: 約300g

 

 


 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業(2月9日現在、CMF250の情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed <2月9日(日)午前0時過ぎから>D-STARの「ゲート越え交信」に障害発生中 (2025/2/9 10:20:32)

JARL D-STAR NEWSによると、2025年2月9日(日)の午前0時過ぎから各レピータサーバーと管理サーバーの間の通信に障害が発生し、D-STARの「ゲート越え交信」ができなくなっているという。現在、JARL D-STAR委員会が原因を調査している。(2月9日 09:30)

 

 

 

 

 

●関連リンク: JARL D-STAR NEWS

 

 

 

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feed 話題の中華製トランシーバーなど112機種が不合格! 総務省が電波法違反の恐れがある機器の試買テスト結果を公表--2月2日(日)~2月8日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/2/9 9:30:51)

先週のアクセスランキング1位は、電波法に定める“発射する電波が著しく微弱の基準内にある”とうたい、ネット通販などで安価に市販しているトランシーバー、ワイヤレスマイク、FMトランスミッター…etc.の無線設備を購入して、実際の電波の強さを測定した結果を「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)」として公表したニュース。1機種につき2台ずつ調査し合計58機種(第1次と合わせて112機種)が基準を超えることが判明。そのまま使用すると電波法違反になる恐れがあることがわかった。不合格リストには、ファームウェアの書き換えで広帯域受信機になると話題の中華製トランシーバーも含まれていたため注目を集めたようだ。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和6年度無線設備試買テスト中間結果報告(第2次)」を公表。ネット通販などを中心に安価に市販されているトランシーバーやワイヤレスイヤホン、ワイヤレスマイクなど、112機種の無線設備で、そのまま使用すると電波法違反となることがわかった

 

 

 続く2位は、DX愛好者のための専門誌として人気を集めた「月刊ファイブナイン」が、休刊(1986年4月に雑誌創刊、2011年7月号から有料の電子ブック化、2014年9月号で休刊)から10年以上経った昨年(2024年)暮れに、“過去に出版した記事をジャンル別にして限定公開”をWeb上でスタートした話題。著名DXerで同誌の編集長・発行人でもある草野利一氏(JA1ELY)が「過去記事の公開にあたってのご挨拶」というタイトルで、「過去のDX通信の実情や情報を知りたいという方よりバックナンバーのお問い合わせが少なからずあります。バックナンバーは無理ですが、皆さまのご要望にお応えするためジャンル別記事のアーカイブを編集し本WEBで限定公開することに致しました。本公開がアマチュア無線文化が末永く続くことに貢献することを心より願っております」と案内している。

 

 

草野氏(JA1ELY)が編集長となっ発行された「月刊ファイブナイン」。DX関連の情報量の多さもさることながら、無線機器メーカーなどの広告も掲載されるなど、商業誌と肩を並べる存在だった

草野利一氏(JA1ELY)(「ハムフェア2016」会場で撮影)

 

 

 3位は「<0エリア(信越管内)で『JJ0』のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で『JK0AAA』から『JK0AAC』までの3局を確認」。総務省のデータベース「無線局等情報検索」の2025年1月30日の早朝に更新されたデータから、信越総合通信局管内の0エリアで「JJ0」のプリフィックスの割り当てが約28年間の発給を終え、新たに「JK0」シリーズに入り「JK0AAA」から「JK0AAC」のコールサインが発給されたことが判明したという情報。「JK0AAA」のコールサイン発給日(免許の年月日)が「令和7(2025)年1月24日」だったが、「JJ0XZV」から「JJ0XZZ」まで5つのコールサインは、同じ「令和7(2025)年1月24日」にコールサインが割り当てられている。僅かなタイミングでプリフィックスが「JJ0」か「JK0」かに分かれた。

 

 

JJ0XZUからJK0AACへのコールサイン発給時期の様子。JJ0プリフィックス個人局の最後となった「JJ0XZZ」も、新たなJP7プリフィックスの最初となる「JK0AAA」も、同じ「令和7(2025)年1月24日付」でコールサインが発給されている。僅かなタイミングでプリフィックスが「JJ0」か「JK0」かに分かれてしまった

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<そのまま使うと電波法違反に、112機種が不適合>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)」を公表

 

2)<「徐々に公開します」と案内>DX愛好者のための専門誌「月刊ファイブナイン」、過去に出版した記事をジャンル別にしてWeb限定での無料公開を始める

 

3)<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

4)<歌手Masaco(JH1CBX)が筑波大学電気通信研究会(JR1ZTT)を訪問 >「月刊FBニュース」2025年2月1日号きょう公開

 

5)<日本初の10GHz帯DVレピータが誕生!>大阪市平野区のレピータ局「JR3VE」が10.1GHz帯D-STARを増設

 

6)<QRコード印刷時の不具合修正や新ドメインに伴う改修など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が2月5日にバージョンアップしてVer5.45aを公開

 

7)<JD1などを除き最小は「7L3」、消滅プリフィックスは「7J5」「7J7」「7J9」>本林氏(JJ1WTL)、ブログで国内個人局の「雑魚プリフィクスランキング 2024年末」を発表

 

8)<2月4日から11日まで、体験運用も可能>JARL石狩後志支部、「第75回さっぽろ雪まつり」会場内から特別局 “8N8SSF” を運用中

 

9)<2年連続して「▲12,000局/年」を超える結果に>総務省が2024年12月末のアマチュア局数を公表、前月より1,111局少ない34万7,6778

 

10)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年2月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

 

 

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feed <最高級モービル機に「スーパーDX」と「ASP」機能を新搭載>八重洲無線、米国で新モデル「FTM-510DR ASP」を発表 (2025/2/8 19:30:09)

八重洲無線は米国フロリダ州で2025年2月7日から始まったアマチュア無線イベント(HamCation 2025)の会場で、C4FMデジタル搭載の最高級144/430MHz帯モービル機「FTM-500DR(日本向けの製品名:FTM-500D)」にスーパーDX機能とASP機能を搭載した新製品「FTM-510DR ASP」を発表した。同社の米国子会社であるYaesu USA, Inc.のサイトには製品情報も掲載されている。

 

 

海外仕様の「FTM-510DR ASP」。ディスプレイには「ASP」の表示がある

 

 

 Yaesu USA, Inc.のサイトに掲載されているFTM-510DR ASPの情報を抜粋(機械翻訳)で紹介する。

 


 

FTM-510DR ASP

 

 新しい C4FMデジタル/FM 55W(VHF)/50W(UHF)デュアルバンドモバイルトランシーバー「FTM-510DR ASP」を紹介します。
 FTM-510DR ASPは、現在のFTM-500DRと同じコア機能を有していますが、新しく「スーパーDX」と「ASP(オーディオ デジタル信号プロセッサユニット)」を搭載しています。

 

★スーパーDX: 受信信号が弱い場合、C4FMデジタル/FMアナログの両モードでスーパーDX機能を有効にすることで、RFアンプの感度を上げることができます。

 

★ASP(オーディオデジタル信号プロセッサ): FMアナログモードでは、スーパーDXに加えてASPも有効にできます。受信したFMオーディオをデジタル処理してノイズを除去することで、弱い信号に対して信頼性が高く、快適なオーディオ品質を保証します。これにより、通信範囲が拡大します。

 

★ASP AUTOモード: このモードでは、トランシーバーがFMアナログモードで弱い信号を検出すると、ASPが自動的に起動します。

 

★直感的で簡単な操作のために、FTM-510DR ASPのPMGおよびMAG機能が改良されました。

 

・PMG(プライマリーメモリーグループ): 最大5つのVFOまたはメモリーチャンネルをPMGに割り当てて監視できます。PMGチャンネルの受信状況は、PMG画面にオレンジ/グレーのバーグラフで表示されます。信号が消えると、バーグラフの色がリアルタイムでオレンジからグレーに変わります。
 FTM-510DR ASPでは、グレーのバーグラフ(受信履歴信号)は、信号が失われてから2秒後に自動的にフェードアウトします。FTM-500DRでは、グレーのバーグラフは、DIALノブを押して手動でリセットするまで表示されます。

 

・AUTO モード:
 PMGチャンネルがスキャンされ、信号のある最大2つのチャンネルが同時に受信および聴取されます。受信チャンネルで送信が自動的に実行されます。

 

・MANUAL モード
 送信するために手動で選択されたPMGチャンネルは常にスキャンおよび受信されます。他のPMGチャンネルもスキャンされ、信号のあるチャンネルを同時に受信および聴取できます。送信チャンネルは、ダイヤル ノブを回すか、PMG 画面で目的のチャンネルのバー グラフをタッチすることで選択できます。

 

・MAG(メモリー自動グループ化): 各バンドで呼び出すことができるメモリーチャンネルに加え、FTM-510DR ASPには、バンドに関係なく任意のメモリーチャンネルを選択できる新しい「マイグループ」機能があります。

 

※現在のFTM-500DRユーザーは、必要に応じてファームウェアを更新することで、更新されたPMG機能とMAG機能の「マイグループ」を利用できるようになります。該当するファームウェアは2025年2月末までにリリースされる予定です。

 

※FTM-510DR ASPには、内蔵Bluetooth ユニットは含まれていません。オプションのBluetoothユニット「BU-5」を取り付けることで、SSM-BT20または市販のBluetooth製品でハンズフリー操作が可能になります。

 

米国Yaesu USA, Inc.のサイトには早くも製品情報が掲載されている

 

 


 

 なお2月8日15時現在、このFTM-510DR ASPの日本向け仕様(「FTM-510D ASP」?)に関する発表は八重洲無線から行われていない。今後、日本向けの新機種が登場するかは今の段階で不明だが、無線ショップの中には「FTM-500D在庫僅少 まもなく受注停止」というアナウンスを行っているところもあるので、今後の動向に注意が必要だ。

 

 

次ページ には…JVCケンウッドの新製品情報を掲載!

 

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feed <チョコレートと一緒に欲しい!?>アツデン、1kWリニアアンプ+ヘッドセット+周辺機器がまとめてお買い得の「バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン」を3月末まで実施 (2025/2/8 18:30:15)

アツデン株式会社はHF/50MHz帯1kWリニアアンプ(AZR-1000)と同社製ヘッドセットや周辺機器を組み合わせて特別価格で提供する「バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン2025」を2025年2月8日から実施中だ。限定5セットのみで販売価格は550,000円(税込)。期間は3月31日(月)までだが完売した段階で終了となる。

 

 

 

 

 アツデンは今年1月10日から31日まで、HF/50MHz帯リニアアンプ「AZR-1000」と通信用ヘッドセット、PTT BOX、接続用マイクケーブル、アンテナディスコネクター(AZC-902M)をセットにして特別価格で販売する「福袋キャンペーン」を実施し、大変好評だったという。そこで同社はこのほど、同じセットを特別価格(前回キャンペーンと同じ)で限定5セット販売する「バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン2025」を実施することになった。

 


 

「バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン2025」を2月8日より開始

 

 アツデン株式会社(東京都三鷹市)は、当社のリニアアンプと人気のヘッドセットをセットにした特別な「バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン2025」を実施致します。本キャンペーンは以下の製品を限定5台のみ特別価格でご提供いたします。

 

★セット内容:

 

①「AZR-1000」HF~50MHz 1kWリニアアンプ

「AZR-1000」HF~50MHz 1kWリニアアンプ(希望小売価格:税込550,000円)

 

 

②「AZC-202D(BK)」通信機用ヘッドセット

「AZC-202D(BK)」通信機用ヘッドセット(希望小売価格:税込12,980円)

 

 

③「AZC-302」PTT BOX

「AZC-302」PTT BOX(希望小売価格:税込5,280円)

 

 

④「AZC-302専用ケーブル(8Pメタル)」
※アイコム、八重洲無線、JVCケンウッド用を選択できます。

「AZC-302専用ケーブル(8Pメタル)」(希望小売価格:税込1,980円)

 

 

⑤「AZC-302専用ケーブル(8Pモジュラー)」
※アイコム、八重洲無線、JVCケンウッド用を選択できます。

「AZC-302専用ケーブル(8Pモジュラー)」(希望小売価格:税込1,980円)

 

 

⑥「AZC-902M」アンテナディスコネクター

「AZC-902M」アンテナディスコネクター(希望小売価格:税込26,400円)

 

①~⑥の通常合計価格(税込 598,620円相当)よりも大幅にお得な「550,000円(税込)」でお求めいただけます。

 

★キャンペーン詳細:
・販売台数:限定5台
・販売期間:2025年2月8日~3月31日(完売次第終了)
・対象店舗:公式オンラインストア限定
・ご購入ページ: https://azden-headset.shop-pro.jp/?pid_=184763575

 

 

 

 


 

 この「バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン2025」の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン2025セット(AZDENオンラインストア)
・アツデン アマチュア無線機器 製品情報

 

 

 

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feed <アイコムロゴを刻印、上質な素材とプレミアム感>アイコムのオフィシャルグッズに「プレミアムストラップ」が新登場 (2025/2/8 12:05:34)

アイコム株式会社は2025年2月、同社オフィシャルグッズのシリーズに「プレミアムストラップ」2種類を追加した。昨年、台数限定で発売した「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」に付属していた特別仕様のハンドストラップが好評を博したことから、上質な素材とプレミアム感を引き継いだ、新たなストラップを企画したもので、カラーを変更し(レッドとブラウンの2色を用意)、アイコムのロゴを刻印したオリジナルデザインとして発売することになった。生産はもちろんこだわりの “MADE IN JAPAN” だ。販売はアイコム情報機器が運営する「MUSENモール」限定で行い、販売価格は1本1,430円(税込、送料別)。

 

 

アイコムロゴを刻印、上質な素材とプレミアム感が特徴のプレミアムストラップがレッドとブラウンの2色で登場

これは2024年に台数限定で発売された「ID-52PLUS アイコム60周年モデル」に付属して好評を博したストラップ。今回オフィシャルグッズとして登場したプレミアムストラップはカラーが異なり「60th Anniversary」の刻印は入っていないという

 

 

 アイコムのWebサイトから「プレミアムストラップ」の情報を抜粋で紹介する。

 


 

「プレミアムストラップ」
~手触りが良く、味わい深い質感のアイコムロゴ入りハンドストラップ~

 

「ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル」に付属していたハンドストラップが、多くのお客様からご好評をいただきました。これを受けて、上質な素材とプレミアム感を引き継いだ、新たなストラップを企画。カラーを変更し、アイコムロゴを刻印した、オリジナルデザインとしてお届けします。

 

★選べる2色のカラーで、無線機とのコーディネートが楽しめる

 

 アクティブで明るいレッド、シックで落ち着いたブラウンの2色をラインナップ。好みに合わせてカラーをお選びいただけるのはもちろん、お手持ちの無線機と組み合わせてコーディネートをお楽しみいただけます。

 

選べる2色のカラーで、無線機とのコーディネートが楽しめる

 

 

★大切な無線機のホールド感をアップ

 

 手にしっかりとフィットする幅22mm(最大)のストラップで、大切な無線機をしっかりとホールド。安心して運用を楽しむことが可能です。また、存在感のある幅広のストラップのため、運用中やイベント会場での注目度がアップすること間違いなしです。

 

手にしっかりとフィットする幅22mm(最大)のストラップで、大切な無線機をしっかりとホールド

 

 

★しなやかで手触りのよい、高級感のある素材を採用

 

 肌触りの良い、柔らかで弾力のある丈夫な合成皮革を採用。マットな質感で、洗練された深みのある印象に仕上げています。付属品とは一線を画す、高級感のあるハンドストラップです。

 

肌触りの良い、柔らかで弾力のある丈夫な合成皮革を採用

 

 

<仕様>
・サイズ(本体): 長さ140mm、幅17~22mm
・素材: 本体:合成皮革(表地) / 不織布(裏地)、紐:ナイロン
・生産国: 日本
・カラー: レッド / ブラウン

 

 

 


 

 

 プレミアム感があり、手に馴染み、ホールド性の高いストラップは、ID-52PLUS以外のハンディ機にもマッチするデザインだ。

 

 このプレミアムストラップは、アイコム情報機器が運営するインターネットモール「MUSENモール」のみで発売されている。販売価格は1本1,430円(税込)で、別途送料が250円かかる。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・プレミアムストラップ 販売コーナー(MUSENモール)
・アイコムオフィシャルグッズ「プレミアムストラップ」(アイコム)
・プレミアムストラップ PDFカタログダウンロードページ(アイコム)
・アイコムオフィシャルグッズ紹介ページ(アイコム)

 

 

 

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feed 関東と東海で更新。2エリアはJS2の1stレターが「R」から「S」へ---2025年2月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/2/8 9:30:11)

日本における、2025年2月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。なお、東海合通信局管内の2エリアは、JS2のサフィックスファーストレター「R」が終了し、「S」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <7MHz帯と144MHz帯の2バンドのみで競う>2月11日(火・祝)9時から6時間「第3回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト」開催 (2025/2/7 11:00:26)

JARL岩手県支部は2025年2月11日(火・祝)9時から15時00分までの6時間にわたり、日本国内で運用するアマチュア局(社団局を除く)を対象に、7MHz帯と144MHz帯の電信と電話で「第3回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト」を開催する。本コンテストは地元で50年以上続いていた行事「いわて雪まつり」の中止を受け、3年前(2022年)まで同時期に行っていた「JARL岩手県支部 いわて雪まつりコンテスト」の名称を、2023年から変更したもので、呼び出し方法などを除くと基本的なルールは変わっていない。

 

 

 

 

 呼び出し方法は、電話が「CQいわてウィンターコンテスト」、電信が「CQIWTEST」で、県内局は交信中に県内局である旨を送信する。7MHz帯部門と144MHz帯部門の両方に参加可能。

 

 交信対象は岩手県内局、岩手県外局とも国内すべてのアマチュア局。ナンバー交換は、岩手県内局が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「県ナンバー(03)」、岩手県外局は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都・府・県・支庁ナンバー」を送る。

 

 得点は岩手県内局が岩手県内局に対して1点、岩手県外局に対して2点。岩手県外局は岩手県内局に対して2点、岩手県外局に対して1点。マルチプライヤーは、県内局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」+「岩手03を除く異なる都府県支庁数(最大60)」。県外局が「異なる岩手県内の市郡数(最大24)」。同一局との交信は、同一バンドでもCWと電話(SSB/FM)それぞれが有効となる。

 

 ログ提出は2月20日(木)まで(当日消印有効)。電子ログでも受け付けている。紙ログの場合はJARL制定のサマリーとログシートを使用し、記入項目はすべて手書きであり、“20局交信以内に限る”としている。

 

 詳しくは下記の関連リンクから「第3回 JARL岩手県支部いわてWINTERコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第3回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第3回 JARL岩手県支部 いわてWINTERコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※8ページ目の右側に掲載)
・JARL岩手県支部

 

 

 

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feed <一般局同士の通常交信もOK>近畿大正会、2月11日(火・祝)0時から7日間「第44回 大正会QSOコンテスト」開催 (2025/2/7 10:00:59)

2025年2月11日(火・祝)0時から17日(月)23時59分までの7日間にわたり、大正会(JH3YAA)主催による「第44回 大正会QSOコンテスト」が、国内の個人アマチュア無線局を対象に各アマチュアバンドのHF帯からV・UHF帯オールモードで開催される。「会員の部」と「一般の部」に分かれ、周波数帯を「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」と「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」の2つ(2022年開催の「第41回」までは「オールモード」という表記だった)のうち、どちらかを選択して申請を行う(重複申請は認めない)。

 

 

 

 

 参加対象は国内の個人局(クラブ局「JH3YAA」とのQSOは有効)で、参加部門は「会員の部」と「一般の部」の2つがあり、周波数帯は「HF帯(CW/AM/SSB/FM)」か「VHF/UHF帯(CW/AM/SSB/FM)」のどちらかを選択して運用し申請を行う(重複申請は認めない)。一般局同士の通常交信も得点になる。

 

 ログの締め切りは3月7日(金)まで(消印有効)。交信局数が200局を超える場合は、「重複チェックリスト」を添付すること。なお、すべての参加者に対して電子申請が認められる。

 

 バンドやモードの異なるQSOでも、同一局は一日1回しかカウントできない。JH3YAAとの交信も一日1回(期間中最大7回)までカウントOK。移動運用は国内自由で、中継局の使用はできない。JH3YAA以外のクラブ局などとのQSOはカウントしない。

 

 詳細は下記の関連リンクから「第44回 大正会QSOコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第44回 大正会QSOコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

●関連リンク:
・第44回 大正会QSOコンテスト規約
・大正会会員表
・アマチュア無線大正会

 

 

 

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feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第221回放送をポッドキャストで公開 (2025/2/7 8:30:36)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年1月31日の第221回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(2月2日に横須賀市で430MHz帯レピータを使った非常通信訓練を実施、米国でワイヤーアンテナを使ったBCL活動報告)。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーからのメール紹介(新年早々の引っ越しと新居のアンテナ設置問題)と、QSOパーティの参加エピソードだった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第221回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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