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hamlife.jp (2024/11/26 19:35:34)
現在データベースには 6126 件のデータが登録されています。
2022年1月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。昨年(2021年)末で多くの記念局などが閉局して、1月は「8J」「8N」で始まるコールサインの無線局の運用予定が少なくなった。1月に閉局する無線局も何局かあるが、記念局ハンターのみなさん、取りこぼしはないだろうか。
●2022年1月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年1月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年1月5日にはニュース2本のほか、新春特集として「5.6GHz帯の現状と楽しみ方」「サイクル25今年はどうなる」を掲載。さらにおなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」「MasacoのFBチャレンジ!」など合計10本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている 。
今号のニュースは「2022年のアマチュア無線界スケジュール」「ICOM SHF Project ~SHF帯への挑戦~」の2本。
今号は新春特集として「5.6GHz帯の現状と楽しみ方」「サイクル25今年はどうなる(第1部、第2部)」を掲載。さらに連載記事は8本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)による「MasacoのFBチャレンジ」は12月11日に大阪府東大阪市で行った移動運用のリポート。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はSI4732ラジオIC基板を用いたHF帯DSPラジオ製作の2回目。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の4回目。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」はモービル用サブ電源をリン酸鉄リチウムイオンバッテリーにする方法を紹介。
JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は12月11日と12日に行った石川県内の移動運用記。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のアジアにおける日本人運用の2回目を紹介している。
月刊FBニュース2022年1月1日号へは下記関連リンクより。次回は1月17日(月)の記事更新を予定している。
●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年1月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ
JARL富山県支部は2022年1月8日(土)20時から24時までの4時間にわたり、国内のアマチュア局を対象に「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」を、21/24/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の免許されている電波型式で開催する。参加部門には「ハンディー機」というユニークな部門がある。なお「空中線電力は必要最小の出力とする」としている。
富山県アマチュア無線赤十字奉仕団が協力。富山県、北陸地方非常通信協議会、日本赤十字社富山県支部、北日本新聞社(予定)の後援・協賛により、2022年1月8日(土)20時から24時まで4時間、「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」が開催される。
使用周波数は21MHz帯以上、2,400MHz帯以下(24MHz帯を含む)のアマチュアバンドのうち、免許されている周波数、電波型式で、空中線電力は必要最小でとしている。
交信対象は規定されていないが県外局同士の交信は得点にならない。参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモードの5W以下(マルチモード機はFMモードでの交信とし5W以下に出力低減で参加可能)で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったものだ。
ログ提出は1月25日(火)まで(消印有効)。電子ログも受け付けている。ログ・サマリー提出者全員にコンテスト参加証を送付するほか、「支部の集い」参加のログ・サマリー提出者より抽選にて1名に「富山県非常無線通信訓練コンテスト参加記念品」が贈呈される。
詳しくはJARL富山県支部「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
「第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト」の規約
●関連リンク:
・第45回 富山県非常無線通信訓練コンテスト規約(PDF形式)
・JARL富山県支部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年1月2日(日)21時30分からの第292回放送。前半ではレギュラー陣が今年の抱負を披露。JH1DLJ 田中氏はアンテナのメインテナンス、JA1NFQ 中島氏はアパマンのアンテナをなんとかするのと自分専用のジム開設、JA1JRK 谷田部氏はローバンドのアンテナをメインテナンスが楽なものに変えたいと語った。続いて3回目のワクチン接種と秋葉原の様変わりについて触れた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。1月8日から23日まで行われる「HAMtte交信パーティー2022冬」と、開催期間に合わせて行われる「初心者交信教室」の案内、JARDクラブ局 JO1ZRDの地方運用(4エリア)を告知した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月2日(日)21時からの第157回放送。前半では新年の初放送ということで髙尾会長が挨拶を行った。続いてJARLが監修するアマチュア無線月刊誌「CQ ham radio」の櫻田編集長(JP1NWZ)がゲスト出演し、同誌の2022年の年間テーマやコロナ禍のアマチュア無線の楽しみなどを語った。
後半では1月2日から7日まで行われている「QSOパーティ」について。期間中の6日間連続交信した書類提出者を対象にしたお年玉プレゼントの企画(手ぬぐい100枚、ハンディトランシーバー3名)を案内。さらに入会金無料キャンペーンの告知を行った。最後に近く行われるJARL支部主催のコンテスト(1月2~7日「十勝支部QSOパーティ」、1月4日「オール兵庫コンテスト」、1月8日「富山県非常無線通信訓練コンテスト」、1月9日「オール熊本コンテスト」など)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
WSJT開発グループは2022年1月3日(UTC)、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバグ修正版となるバージョン2.5.4の一般公開を開始した。リリースノートによると「標準ではないコールサインを使用している局との交信時に時々クラッシュする不具合」が修正されたという。
WSJT-Xは2021年9月27日に「WSJT-X 2.5.0正式版」が公開された後も、バグ修正版の「WSJT-X 2.5.1」から「WSJT-X
2.5.3」が順次公開。そして2022年1月3日にはバグ修正版では最も新しい「WSJT-X
2.5.4」が公開された。今回は標準的でないコールサインを使用している局との交信時にときおり発生していたクラッシュする事象が修正されているという。
前バージョンでは“コールサイン末尾に「/P」を付けている移動局との交信時にクラッシュする”というリポートが上がっていた。これが改善されたと推測される。
<WSJT-X 2.5.4における主な変更・修正点(リリースノートより)>
<参考:上記内容の日本語機械翻訳>
WSJT-X 2.5.4 2022年1月3日リリース
このリリースは、バグ修正版です。リリース2.5.3からの変更点は以下の通りです。
★WSJT-X:
・非標準のコールサインを使っている局と交信するときに時々クラッシュする不具合を修正。
★MAP65:
・MAP65の “Best-fit Delta phi “の解答をユーザーに表示できるようにした。
なお、もうひとつの著名なデジタル通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版は、2022年1月1日に「JTDX 2.2.158」が公開されている。
●関連リンク:
・WSJT-X Home Page
・WSJT-X リリースノート
・WSJT-X 2.5.3 ユーザーガイド日本語訳(JA7UDE 大庭OMのブログ)
・JTDX
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年1月2日(日)15時からの第389回放送。前回に続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌1月号(2021年12月18日発売)の内容(巻頭カラー「新春座談会」、特集「2022年のアマチュア無線」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年1月3日時点で、アマチュア局は「380,398局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2021年12月27日時点の登録数から1週間で124局ほど減少した。なお、パーソナル無線局は残っていた1局が昨年末で無線局免許の期限切れとなり、データベース上から完全消滅してしまった。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年1月3日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「380,398局」の免許状情報が登録されていた。前回、2021年12月27日時点のアマチュア局の登録数は「380,522局」だったので、1週間で登録数が124局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線は、最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅した。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年1月2日の第470回放送は新春特別企画「アマチュア無線若者対談、体験局を体験しました」。昨秋開催された文化祭の会場にアマチュア無線の臨時体験局を開設した、5つの大学無線部の代表者に運用体験談を語ってもらうという内容だ。ゲストは次のとおり。
・早稲田大学無線通信研究会(JH1YDT・8J1YAJ) JI1TMD 波部氏
・東北大学学友会アマチュア無線部(JA7YAA・8J7YAB) JP7VSW 窪美氏
・金沢工業大学アマチュア無線部(JA9YAA・8N9YAA) JJ1MJK・JF9RWU 山崎氏
・富山大学アマチュア無線部(JA9YAV・8J9YAV)JF9PKH 小熊氏
・金沢大学ラジオオーディオクラブ(金沢大学アマチュア無線クラブ)(JA9YBA・8N9YAB) JS2IGY 江本氏
公開されたポッドキャスト音声は約63分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第470回の配信です
先週のアクセスランキングで1位となったのは、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が行う養成課程講習会において、93歳男性(昭和3年=1928年生まれ)が修了試験に合格し、第四級アマチュア無線技士(4アマ)資格を取得したことを同協会が発表したニュース。JARDによると、93歳という年齢はJARDのこれまでの修了生の中でも最高齢であり、「他の国家資格全般においても最高齢となるものと思えます」とのことだ。合格した男性は「認知症の予防で、小学生でも取得できたと聞いたアマチュア無線資格にチャレンジした」と語り、さらに上位資格となる第三級アマチュア無線技士(3アマ)の養成課程講習会の申し込みも済ませたとしている。
JARDの発表より
続く2は。2022年1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」でお正月恒例の「QSOパーティ」が開催される話題。1年に1回“生存確認”のために参加するハムも少なくないというQSOパーティは、20局以上と交信、または受信すると干支ステッカーがもらえることでも知られている。一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)会員でなくても参加OK。あわせて、6日間連続して参加したJARL会員には、抽選でハンディ機が3台などの記念品が当たる「お年玉特別企画」を行う。なお、2022年はトラを描いたステッカーということで、初めての参加や久々の参加であればQSOパーティ台紙の一番最初の「N」から始められる。
2022年は寅年ということで、参加記念に配られるステッカーはトラのイラストが描かれている。初めての参加や久々の参加であれば、QSOパーティ台紙の一番最初の「N」から始められる。(今回の干支(寅)ステッカーを「QSOパーティ台紙」に貼り付けたイメージ)
3位は、国際宇宙ステーション(ISS)が行うアマチュア無線活動「ARISS“Amateur radio on Shuttle, Mir and ISS”SSTV event」の一環として、日本時間の2021年12月27日(月)3時25分から2022年1月1日(土・祝)1時15分まで、SSTV(Slow Scan Television)画像をISSから繰り返し送信するイベント開催の記事。期間中は日本周辺を通過するパスも多くあるため、良好な画像受信に成功した報告がTwitterなどで多く見られた。今回の送信パターンは画像1枚が2分10秒、そのあと2分間お休みでまた画像送信の繰り返しで、全部で12種類の月探査に関連した画像が送られてきた。すべての画像をコンプリートできたという強者もいて、宇宙から届く画像受信に大いに盛り上がったイベントだった。
今回、「月探査に関連したもの」として12種類の画像がISSから送られてきた(画像提供:JS2GGD局)
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<これまでの修了生の中で最高齢>JARD、93歳男性(昭和3年生まれ)が養成課程講習会で「第4級アマチュア無線技士」資格を取得と発表
2)<開催期間は6日間、連続で参加するとハンディ機が当たる>1月2日(日)9時から1月7日(金)21時まで、JARL主催「第75回 QSOパーティ(NYP)」開催
3)<日本周辺を通過するパス多数、受信に挑戦してみよう>日本時間の12月27日から2022年1月1日まで、国際宇宙ステーションからSSTV画像(145.80MHz)繰り返し送信
4)<カンボジア在住の日本人ハムからの投稿>カンボジア王国でのアマチュア無線免許、実質凍結中
5)<特集「『ハムフェア』45年の歴史を振り返る」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年冬号を公開
6)<Xmas2021! 今宵は大忙しのサンタさんを大追跡>「サンタクロース・トラッカー」「Google サンタを追いかけよう」「フライトレーダー24」で追っかけろ
7)<DXエンティティ選択画面の廃止など修正>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が12月26日にバージョンアップしてVer5.35を公開
8)<「Pチャンイヤホン」の販売で知られる>秋葉原ラジオセンター1階の「三善無線」が12月20日で閉店
9)<「周波数によるエレメント長対応表」が実際とは異なる>コメット、新製品「UHV-10」の取扱説明書の誤記について “お詫び” を掲載
10)<パーソナル無線が完全に消滅! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(12月27日時点)、アマチュア局は1週間で102局(約15局/日)減って「380,522局」