無線ブログ集
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電波新聞社出版部は、2024年12月19日(木)に季刊誌「電子工作マガジン」2024年冬号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌(年4回刊行)で電子工作記事が満載されている。今回の特集は「冬休みのLEDイルミネーション製作」と「アナログオーディオ製作を楽しもう」。価格は1,980円(税込)。

「電子工作マガジン 2024年冬号」の表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。
同誌は昨年夏号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となったが、2024年夏号から情報記事も“横書き”に改められた。
今回の特集は「冬休みのLEDイルミネーション製作」と「アナログオーディオ製作を楽しもう」で、「LED ON AIR
LAMPの製作」「DIY自作レコードプレーヤーで遊ぼう」「液晶表示付きDSP
FMラジオを作ろう!」「FMラジオで表面実装ハンダ付けに挑戦」「赤外線リモコンキャンセラーの製作」などの製作記事を掲載。
さらに「マイクロウェーブミーティング2024開催」「BCLの楽しさを学ぼう 10年代後半を振り返る」「特小再入門
伝搬を意識した特定小電力無線の効果的な運用」「初めてでも大丈夫!アマチュア無線の交信術」といった記事も掲載している。各記事の内容は下記目次のとおり。
同書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞社
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日本における、2024年12月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は、2024年10月1日(火)から10月30日(水)までの1か月間にわたり、「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)」についての意見募集( 2024年10月2日記事 )を行った結果を2024年12月13日(金)に公表した。周波数再編アクションプラン(案)には、アマチュアバンドに関する記述もあったことから、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)をはじめ、アマチュア無線家からのものと思われる意見など124者(法人・団体等84者、個人40者)が集まり、これらの意見に対する総務省の考え方や周波数再編アクションプランの策定概要を明記している。今後、周波数再編アクションプラン(令和6年度版)に基づいて具体的な取り組みを確実に実行するとしている。
周波数再編アクションプラン(案)では、アマチュアバンドに関する記述に関して「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」としていた。
今回の集まった意見を踏まえ、あらためて公表された「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」の中の「IX その他周波数の再編・電波の利用等に関する取組」の中で、「案」の記述と変更がなく、10MHz帯/1200MHz帯/2400MHz帯/5600MHz帯/10.1GHz帯/10.4GHz帯/24GHz帯/47GHz帯のアマチュアバンドに関して“当面の課題として検討する”としている。
(12)アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討
アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況であり、電波監理審議会による電波の有効利用の程度の評価結果に基づき、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえた、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う。
当面の課題として、以下に掲げるものについて検討等を行う。
・10.1~10.15MHz帯において、国際的な電波の新たな利用需要や国際分配等を踏まえ、固定業務との共用検討を行う。
・1260~1300MHz帯において、WRC-23の決議を踏まえ、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務は、周波数を共用する無線航行衛星業務(宇宙から地球)の受信機に有害な混信を生じさせないことを条件とすることを周波数割当計画に反映する。
・2400~2450MHz帯、5650~5850MHz帯、10.0~10.25GHz帯の周波数帯において、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)のアマチュア業務の中継用無線局の使用が低調又は使用されていない周波数の使用区別があることを踏まえ、検討を行う。また、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、当該周波数帯も含めた、いわゆるバンドプラン(運用規則告示)全体の将来的な見直しや更なる共用の推進に向け、検討を進める。
・10.45~10.5GHz帯、24~24.05GHz帯、47~47.2GHz帯において、特定実験試験局の対象周波数とすることを検討する。
そのほか、集まった意見はアマチュア無線に関連するものだけでも多岐に渡るが、JARLからの意見と、それに対する総務省の考え方は以下のとおり。
(JARLの提出意見)
アマチュア無線については、ご指摘のとおり局数ベースではピーク時の1/4に近い数字まで減少したように見えますが、これは、1980年代からの個人的なコミュニケーション需要のバブル的増大によってアマチュア無線の利用が急増した時点との比較にすぎません。その後、個人的なコミュニケーション需要は、PHSと携帯電話に大多数の人が流れましたが、これら携帯電話などの使用は与えられたアプリの中の世界であり、自ら電波の技術的研究や実験ができる余地はほとんどありません。かつてのピーク時に真に無線通信と電波の技術的研究に楽しさを見出した沢山の人たちは、その後もアマチュア無線に留まって精力的に活動しています。諸外国と比較しても、日本のアマチュア局数は絶対数、人口比ともに多い方であり、その存在意義は決して減少していません。減少してもなお、他の種類の無線局と比較してダントツに多い局数であることも、言うまでもありません。
ワイヤレス人材育成、特に若年層の無線技術への関心を醸成する観点からも、当連盟を中心に、業界団体・無線機器メーカー、出版社等の協力でアマチュア無線振興の取り組みを行っているところです。今回、共用の検討が提案されている周波数帯についても、これまでメーカー製の無線機は2400MHz帯が上限であったところ、既に5.6GHz帯及び10GHz帯の電波も送受信可能な無線機が我が国のメーカーにより開発されて世界的に販売されており、2023年夏のアマチュア無線フェスティバルでは24GHz帯の電波も送受信可能な無線機の開発が表明されて、完成が待たれているところです。このように、免許を取得されたばかりの方でもマイクロ波帯に挑戦が可能となっていますので、ワイヤレス人材育成の観点からも、挑戦する機会を奪うことがないようにご考慮いただきますようお願いいたします。
なお、今回、共用の検討が提案されている各周波数についての当連盟の意見は、次のとおりです。
10MHz帯には、上級資格の者だけに運用が認められていることもあり、データベース上は他のバンドに比べ局数が少ないように見えるかもしれないが、実際には、国内通信・国際通信ともに、電信・データー通信が活発に行なわれており、実際の運用局数は決して減っていない。現在、国内分配ではアマチュア業務が一次のみであり、専用となっているため、固定業務との共用が行なわれれば、アマチュアにとって甚大な制約が加えられ、混乱を来しかねないことを十分考慮していただきたい。
1200MHz帯について、WRC-23で採 択されたITU-RのTable of AllocationsのFootnote 5.A91Bは、規制当局が、無線航行衛星業務に対する「アマチュア及びアマチュア衛星業務の局により引き起こされた有害な混信の報告を受け取ったとき」(upon receipt of a report of harmful interference caused by a station of the amateur or amateur-satellite services,)に、所定の措置を講ずるとするものである。しかし、我が国では、そもそも常置場所以外での運用は 1Wに制限されていることに加え、2017年3月以降、中継局(レピータ)の出力を1Wに低減するなど、すでに必要な措置を講じていたため、無線航行衛星業務に対する有害な混信の報告はなされていない。「みちびき」をはじめとする無線航行衛星業務の社会的な有用性は十分に認識しているが、上記に照らし、1200MHz帯については、さらなる措置は不要である。仮に、何らかの措置を検討するとしても、上記Footnoteが参照する「Recommendation ITU-R M.2164-0」は、アマチュア業務の割り当てが1240MHzまでと広い国を前提としており、1260MHzまでしか割り当てがなく、全国津々浦々に数百局設置されたレピータの運用が盛んな我が国の実情には適合しないので、修正が必要である。また、WRC-23の対応を検討されるのであれば、WRC-15でアマチュア業務に二次業務として割り当てられることとなった5MHz帯の早期開放をお願いしたい。
2400MHz帯について、アマチュア及びアマチュア無線業務による利用が少ないとのご指摘があるが、2000年代前半からWiFiやデーター伝送などによって運用困難なほどの混信が広がった周波数帯であり、レピータ局についてもこれらの状況から運用が困難となり、都市部ではこの周波数帯での運用がほとんどできない状態となってきた。最低部にあたる2400MHz付近のみ比較的影響が少ないことから、やむなく、この部分に月面反射通信の割り当てを移行したが、その他の部分については山岳移動の間などでないと交信が困難な状況であるためである。この周波数帯はマイクロ波の中では低いことから比較的扱いやすく、技術的研究や実験を行なうアマチュア及びアマチュア衛星業務にとっての重要性は決して失われていないことをご理解いただきたい。
5600MHz帯について、当然ながら、5850MHz付近のDSRC等は優先されるべきであるし、既に5725MHz付近まで無線LANなどが進出してきていることは憂慮しつつも、アマチュア界としては受け入れているところである。現状、5760MHz付近の音声や狭帯域のデジタルでの通信、5745MHz付近のTV等の通信が中心となっており、特に5760MHz付近は日本と外国で共通して割り当てされている貴重な周波数であり、EMEでは唯一、欧米とも実験可能な周波数となっていることから、何としてもアマチュア業務としての確保をお願いしたい。5GHz帯は日本の気象条件および社会的条件を考えると、遠距離での通信実験に最も適した周波数であり、SDRとシングルボードコンピューターを用いて安価な送受可能なシステムを自作・構築することも容易であることから、現状の運用局数を前提とすることは適当ではない。これからのワイヤレス人材育成を考えた時に、この周波数帯は、さらに活用と実験がアマチュアにおいても進められる社会的意義があるので、こうした事情を十分に考慮することが、ワイヤレス人材育成という観点でも重要であると考える。
10.1GHz帯について、10.240GHzに呼出周波数を設定したこともあり、この付近が中心の運用となっているが、10.225GHz付近などはテレビなどの通信に用いられている。レピータについては、70MHzシフトという設定に対応することの困難性などもあり、あまり活用されていないことは否定できない。欧米では、日本ではバンド割当外となる10.368GHz付近を中心とした運用が行われており、EMEなどでは10.45GHzとのスプリット運用や欧米局に特別な受信コンバーターを配布するなどして交信する等、特別な困難がある。こうした困難性に対応しつつ、アマチュアの通信が取り組まれてきたことをご考慮いただきたい。
10.45GHz~47GHz帯について、現状では他のバンドと比較して運用局数が少ないことは否定できない。しかし、10.45GHz帯の10.45GHz付近は欧米とのEMEなどで活用されている。また、24GHz・47GHzは、実験的な要素の強い周波数帯であり、ワイヤレス人材の育成を国として重視するのであれば、アマチュアが多様な実験を行う環境を確保することに意義があると考える。太陽光発電システム等による都市ノイズの悪化から、短波帯の運用に支障を来す例も頻発しており、アマチュア無線界でも、高い周波数への興味関心が高まっている。特に10GHz帯と24GHz帯はメーカー製の無線機も準備され、ビーコンの発射も整えられて、参入がしやすくなってきたため、ユーザーの増加が見込まれるところである。
プロの業務通信では、通信の確実性が求められることからこれらの周波数は近距離を中心としたものとして設計されるが、アマチュアの場合にはむしろ不確実性の中での可能性を探ることがこれらの周波数での運用の中心となっている。こうした事から、これらの周波数での通信実験を活性化する中で、これからのミリ波の活用が進む時代にふさわしいワイヤレス人材育成にアマチュア無線が寄与することが可能になると確信している。
ワイヤレス人材育成の推進によってアマチュア無線を始める人たちのためにも、実際に電波を送受信しながら不自由なく活動できる環境が必要である。すなわち、クリアな一定の周波数帯を将来に亘って確保することが不可欠である。
< 割当てられた周波数がノイズや混信あるいは運用制限のために満足に通信ができなければ、ワクワクしながら志して来た若い人たちも失望して去って行くことも考えられる。今後の施策を検討される際には、ぜひご配慮いただきたい。
(JARLの提出意見に対する、総務省の考え方)
今後の施策の検討の際に参考とさせていただきます。
「アマチュア無線周波数帯における周波数の割当てや共用等の検討」については、「令和5年度電波の利用状況調査(各種無線システム・714MHz超の周波数帯)に係る電波の有効利用の程度の評価結果」(令和6年7月31日電波監理審議会)において、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4に近い数字にまで利用者が減少している状況にある。アマチュア無線は、我が国におけるワイヤレス人材育成の裾野を広げることに資するものであることから、引き続きその取組を進めるとともに、国際的な電波の利用動向、他の新たな電波システムの需要やアマチュア無線の態様等を踏まえ、将来的なアマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進に向けた検討を進めていくこと。」との有効利用の程度の評価結果を踏まえて、ワイヤレス人材育成の裾野を広げるための取組を引き続き進めるとともに、アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行うこととしたものです。
また、
・アマチュア無線局は、“他の種類の無線局と比較してダントツに多い局数”ではありません。
・1260~1300MHz帯については、WRC-23でRR第5.332A号(第5.A91B号)が規定されたことを受け、我が国においてもRRとの整合を図る必要があることから、周波数割当計画に規定するものです。RR第5.332A号は、1240MHz~1300MHz帯やその一部において、二次業務であるアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の運用を認める全ての国に対して適用されるものであり、混信の報告を受けた主管庁は混信排除のために必要なあらゆる措置を執ることとされているため、我が国においても対応が求められるものであり、周波数割当計画等において適切に担保していく必要があると考えます。今後、当該周波数帯において、アマチュア業務及びアマチュア衛星業務が他業務と共存していくために必要な措置等については、無線航行衛星業務に対する有害な混信等の実態等も踏まえ、慎重かつ丁寧に検討いたします。
・5MHz帯の割当て(分配)については、既存無線システムの運用に配慮しつつ、かつ、アマチュア無線の利用動向等を踏まえて、慎重かつ丁寧に検討を進めてまいります。
そのほかの意見や総務省の考え方は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<「50MHz帯のアマチュア業務に影響が及ぶのでは?」との声も…>総務省が「新たな周波数割当計画案に係る意見募集(9月2日まで)」を実施中
<433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステム>JARLは容認へ、総務省が「陸上無線通信委員会報告(案)に対する意見募集」を10月7日まで実施中
●関連リンク:
・総務省
周波数再編アクションプラン(令和6年度版)の公表
・周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(PDF形式)
・周波数再編アクションプラン概要(令和6年度版)(PDF形式)
・周波数再編アクションプラン(令和6年度版)(案)に対する意見募集の結果及び意見に対する考え方(PDF形式)
・パブコメ募集:周波数再編アクションプラン(CIC:JJ1WTL
本林氏のブログ)
・アマチュア無線の周波数帯/アマチュアバンド(ウィキペディア)
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12月11日と12日の両日、九州総合通信局は鹿児島海上保安部とともに鹿児島県鹿児島市および垂水市において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置して不法無線局を開設した容疑で、鹿児島県垂水市在住の会社員の男(61歳)を電波法違反容疑で摘発した。
九州総合通信局の報道発表は次のとおり。
九州総合通信局は、令和6年12月11日から12日にかけ、鹿児島海上保安部と共同で鹿児島県鹿児島市および垂水市において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。
【容疑の概要】
免許を受けずに不法市民ラジオの無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑
・開設していた無線局の種類、局数: 不法市民ラジオ(CB) 1局
・被疑者: 鹿児島県垂水市在住(職業:会社員)の男性(61歳)
【設置されていた無線機等】
【参考】適用条文(抜粋)等
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
九州総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 九州総合通信局 船舶に開設した不法無線局を摘発
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年間三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の出現が増大する時期となった。2024年は12月13日(金)夜から増え始め、14日(土)の午前4時頃に極大を迎え、活発な状態は15日(日)朝まで続く見込みだ。ふたご座流星群は条件がよい年なら1時間に40個前後、一晩で500個近く観測できる。悪天候の地域も電波を使った観測やMS(流星散乱)通信なら支障がない。この機会にVHF帯での流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信にも挑戦してはいかがだろうか。
「流星散乱通信(Meteor Scatter、MS)」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や短い交信が基本となる。
アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている(最近はWSJT-Xに標準搭載されている流星散乱通信用の「MSK144」モードを用いて、50.260MHzでの通信実験が盛んになっている)。
また交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数や、遠距離(1,000km前後離れた地点)に位置するFMラジオ局(90~100MHzの中波ラジオ局のFM補完放送がおすすめ)の周波数をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。
今回の2024年ふたご座流星群は、ピークが14日午前4時頃と予測されている。下記にふたご座流星群の観測や流星の電波観測に役立つサイトをまとめておこう。
●関連リンク:
・流星バースト通信(Wikipedia)
・ふたご座流星群の基本情報・観測条件(流星電波観測国際プロジェクト)
・ふたご座流星群が極大 2024年12月(国立天文台)
・2024年12月14日 ふたご座流星群が極大(AstroArts)
・今夜「ふたご座流星群」が見頃! 最大で1時間40個前後も(ウェザーニュース)
・ふたご座流星群2024 観測は14日(土)未明~明け方がベスト
安定感抜群の流星群をみてみよう(tenki.jp)
・国内専用_50MHzリアルタイム掲示板2
・でんぱでーた on Web
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今年も始まった、毎年恒例となっている子供たちがアマチュア無線(3.916MHz)を通じてサンタクロースとおしゃべりできるイベント、米国の「Santa
Net(サンタネット)」。
子供たちの「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声に、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho!
Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!)
」が聞こえてくる。直接電波を聞けなくても、日本時間の午前10時ごろから毎日(クリスマス当日の夜まで、日本時間の翌午前中まで)、YouTubeでライブ配信が行われているので、交信の様子を聞いてみよう。

アマチュア無線でサンタさんとQSOが楽しめる、米国の「Santa Net(サンタネット)」
もう18年続いているという、子供たちがアマチュア無線を通じてサンタクロースと直接おしゃべりできる夢のあるイベント「Santa Net(サンタネット)」が今年も始まった。クリスマス・イヴの日に、子供たちにプレゼントを配って回るサンタクロースは伝説上の人物ではないことがだろう。
Thanksgiving Day(感謝祭)からクリスマス当日の夜まで米国中部標準時間の19時(日本時間の翌午前10時)から米国アマチュアバンド内の3.916MHz(日本ではアマチュアバンド外)で毎晩行われている「Santa Net(サンタネット)」。
直接電波を聞くことは難しいが、開始時間(日本時間の午前10時ごろ)になるとYouTubeライブで配信されているほか、インターネット回線を利用した「WebSDR(ネットラジオ)」でも子供たちと陽気なサンタさんの会話が、ほぼリアルに聞くことができる。
、時間外でも過去の交信の様子をYouTubeチャンネル「3916Nets」で配信されている。ライブ配信を含むYouTubeでは字幕機能を利用して「日本語(自動生成)」に設定することで、交信の内容が理解しやすくなるだろう。

日本時間の午前10時からYouTubeチャンネル「3916Nets」で、期間中は毎日、ライブ配信が行われている。子供たちの呼びかけに、サンタさんの特徴のある笑い声「Ho! Ho! Ho!(ホッ! ホッ! ホッ!) 」や、「Merry Christmas!(メリークリスマス!)」の掛け声が聞ける
「子供たちはサンタさんの声を中継する専任オペレーターを介して、“北極にいるサンタさん”とアマチュア無線を通じて会話することができます。10人の子供たちがサンタさんと会話を始めて以来、着実に人数を増やしきました。今年は1,000人以上の子供たちが参加してくれることを期待しています」と主催者は案内している。
過去の交信動画から、子供たちはアマチュア無線の資格を持たず、無線資格を有する親や知り合いなどのシャックからゲストオペレートという形でQSOしているようだ。
アマチュア無線に不慣れでも、親御さんなどにサポートされながら子どもたちがサンタさんとおしゃべりする光景は心温まる。当然のことながらコンディションに左右され、なかにはお互いに信号が聞き取りにくく、上手くタイミングが合わないこともある。それでも、専任オペレーターが粘り強くフォローしている。

直接QSOが聞けなくても、「サンタネットライブストリーミング」が用意されている。開始時間(日本時間の午前10時ごろ)になるとYouTubeライブ配信されるほか、インターネット回線を利用したユタ州にある「WebSDR(ネットラジオ)」のリンクが設けられている
●Kids Talking to Santa on 3916 Net
※サンタさんとのふれあいを撮影したYouTube投稿動画
↓画面をクリックするとスタートします。
そのほか、クリスマスを祝って、サフィックスに「XMAS」や「SANTA]を付けたアマチュア無線局もオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。
●関連リンク:
・Santa Net(メニューの一番右側にある「Live Stream」をクリック)
・YouTubeチャンネル「3916Nets」
The post <毎日、日本時間の午前10時ごろからYouTubeライブ配信>交信の様子を聞こう! 米国「サンタネット」、アマチュア無線(3.916MHz)で子供たちがサンタさんとおしゃべり first appeared on hamlife.jp .

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年1月号を12月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻943号となる。特集は「2025年のアマチュア無線」。さらに「クルマに無線機を設置する」「赤外線リモコンからヒントを得た電鍵用ワイヤレスアダプターの製作」「SDR用ハイコストパフォーマンス USBオーディオインターフェースの活用」「CQ ham radio 2024年 総目次」といった記事も掲載している。毎年この時期恒例の別冊付録「ハム手帳2025」が付いて価格は1,100円(税込)。

CQ ham radio」2025年1月号の表紙
12月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2025年1月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>多彩に楽しもう!「2025年のアマチュア無線 」
・サイクル25のコンディションを楽しもう!
2025年のHF帯電波伝搬と宇宙天気情報の活用法
・コンパクトな設備で楽しめる
2025年はPOTAを楽しもう!
・セットアップガイド付き
FT8の魅力と誘い2025
・2025年、自作派ハムにお勧めしたい
Arduinoで「ものづくり」
・ものづくりと楽しい出会い
筆者のハムライフと長く楽しむコツ
・カムバックハムに贈る、今のアマチュア無線界早わかり
QRT中のギャップを埋めよう!
<トピックス>
・ハム手帳2025 活用ガイド
・クルマに無線機を設置する
[前編]バッ直電源配線と車内配線
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
ノンビリ走ってまもなく100年! 東急世田谷線[前編]
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
Nutmegハムフェスト / ARRL ITセキュリティーアクシデント
・シーキュー回想サロン
私が歩いた秋葉原 第10回
・シニアハムのプチ旅行
江戸の生活水 玉川上水からCQCQ[後編]
・新製品情報
・2024マイクロウェーブミーティング
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
Turbo HAMLOGの部屋 第7回
・Ace of Aces 2024発表
<テクニカルセクション>
・赤外線リモコンからヒントを得た
電鍵用ワイヤレスアダプターの製作
・SDR用ハイコストパフォーマンス
USBオーディオインターフェースの活用
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<別冊付録>「ハム手帳2025」
スケジュール帳としてはもちろん、簡易ログページなどハムに役立つページ構成です。資料ページにはバンドプラン、FT8や国内外の交信に使う周波数などの役立つ資料から、コネクターのはんだ付けなど工作系の資料も網羅。ハムライフをサポートします。

別冊付録「ハム手帳2025」表紙
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)
The post <特集は「2025年のアマチュア無線」、別冊付録「ハム手帳2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年1月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2024年12月6日の第217回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(近隣の中学校からの依頼でアマチュア無線の体験運用を実施)と、ヒット曲「はいよろこんで」の曲中で登場するモールス符号について。JH1OSB 小濱氏の「今週の活動報告」は計算尺について(CQ出版社の書籍「理解しながら作るヘッドホン・アンプ」「トランジスタ回路の設計」「続・トランジスタ回路の設計」の紹介)と、電卓と関数電卓の思い出だった。番組エンディングでもリスナーからのメール紹介(日本から米国まで船便で手紙を送った場合の所要日数)と、タレントの大村 崑(JH3AHQ)夫妻のアマチュア無線ライフに関する記事紹介があった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第217回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
The post < “計算尺” のあれこれ>アマチュア無線番組「QSY」、第217回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .

日本時間の2024年12月14日(土)9時から16日(月)8時59分までの48時間、ARRL主催による「ARRL 10 Meter Contest」が、28MHz帯のPhoneとCWで開催される。北米だけでなく全世界が交信対象となる人気のDXコンテストの1つだ。まもなくピークを迎えると言われている“サイクル25”。11年周期の太陽活動が活発時期のタイミングなので当日のコンディションに期待が膨らむ。参加局数の多い米国、カナダ、メキシコ局はもちろん、それ以外のDX局の信号がガンガン聞こえてくることを楽しみにしたい。
コンテストのナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。ただしW(米国。ハワイとアラスカを含む)・VE(カナダ)・XE(メキシコ)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」を送る。また海上移動(/MM)局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「ITU制定のRegion番号」を送る。
詳しいルールは下記関連リンクで主催者発表のものを参照のこと。ログ提出は日本時間の2024年12月23日(月)8時59分まで。
●関連リンク:
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL/PDF形式)
・ARRL 10 Meter Contest規約(ARRL)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年12月5日夜に放送した第656回がアップされた。
2024年12月5日の第656回放送の特集は「これから開催されるコンテスト」。放送日時点でこれから開催されるコンテストやパーティーをまとめて紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第656回放送
・QRL Facebookページ
The post <これから開催されるコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第656回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .