無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示
hamlife.jp (2024/11/26 10:35:32)
現在データベースには 6124 件のデータが登録されています。
八重洲無線株式会社は2021年11月4日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機の新製品、FT5Dのファームウェアを初めて更新し、メインファームウェアのVer.1.10をリリースした。同社によると「28/50MHz帯においてC4FMデジタルモードの受信に対応」「Bluetoothヘッドセット接続時と非接続時の音量VOL設定を個別に記憶するように改善」「通常モードからファンクションメニューまたはセットアップメニューで操作後、PMGキーの押下によりダイレクトにPMGモードに移行するように変更」「外部電源接続時、バックライトを常時点灯するように変更」「パスワードを設定するとALL RESETができない不具合を改善」「本体充電時、稀に充電エラー表示が出る不具合を改善」「その他、機能改善および最適化」の7項目の追加変更・改善を行ったという。
八重洲無線のFT5Dの新ファームウェア公開はこれが初めてとなる。今回はメインファームウェアのみバージョンアップされた。発表された新ファームウェアの内容は下記の通り。
★11月4日に公開されたFT5Dの新ファームウェア:
・FT5D用 メインファームウェア Ver.1.10
おもな変更点:
(1)28/50MHz帯においてC4FMデジタルモードの受信に対応しました。
(2)Bluetoothヘッドセット接続時と、非接続時(本体スピーカー出力)の音量VOL設定を個別に記憶するように改善し、切り替え時も適切な音量で運用ができるようにしました。
(3)通常モード(VFOまたはメモリーモード)からファンクションメニューまたはセットアップメニューで操作の後、PMGキーの押下によりダイレクトにPMGモードに移行するようにしました。(同様にPMGモードからファンクションメニューまたはセットアップメニュー操作の後、V/Mキーの押下によりダイレクトにVFOまたはメモリーモードに移行)
(4)外部電源接続時、バックライトを常時点灯するようにしました。
(5)パスワードを設定するとALL RESETができない不具合を改善しました。
(6)本体充電時、稀に「充電エラー」表示が出る不具合を改善しました。
(7)その他、機能改善および最適化を行いました。
なお、ファームウェアの更新には、FT5D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとUSBドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT5D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
アマチュア無線とCWが大好きなハムが集まって1998年に発足した「CW友の会」(JO1ZRW)が主催する「第22回 全日本CW王座決定戦コンテスト」が、2021年11月7日(日)12時から16時までの4時間にわたり、7MHz帯シングルバンドの電信のみで開催される。交信相手がストレートキー使用者なら得点2倍になるほか、自局もストレートキーで参加すれば得点係数が上がるというユニークなルールを採用。なお、1位から3位までの入賞者にはコールサイン入りオーナメントの贈呈を予定している。
CW友の会は11月7日(日)12時から16時までの4時間、7MHz帯シングルバンドのみ(個人、クラブの区別なし/パワーの区別なし)の電信で、「第22回 全日本CW王座決定戦コンテスト」を開催する。交信相手局は、日本国内の局は国内および国外の局、国外局は日本国内の局に限られる。
ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「CW運用可能となった従事者免許年(西暦)の下2桁」+「キーの種別」。キーの種別は「S=ストレートキー」「X=ストレートキー以外(パドル、バグ、コンピューターキーボードなどすべて)」の2つ。
例えば、RSTが599で電信が出られる従事者免許が1989年、ストレートキーで参加していれば「59989S」、RSTが559で電信が出られる無線従事者免許取得が1995年、パドルで参加していれば「55995X」と送る。
得点は交信相手がストレートキー使用者(S)の場合2点、それ以外の使用者(X)の場合1点で、マルチプライヤーはCW運用可能となった従事者免許の取得年(西暦)の下2桁(例:1989年→89、1960年→60、2000年→00)となり、得点係数(ストレートキーでの参加者は×13、ストレートキー以外での参加者は×10)が加わり、総得点の計算は「得点合計×マルチプライヤー×得点係数」となる。
なお1位から3位までの入賞者には、コールサインの入りオーナメントが贈られる予定だ。ログ提出期限は11月30日(火)まで。詳しくは下記の関連リンクから、「第22回 全日本CW王座決定戦コンテスト規約」を確認してほしい。
「第22回 全日本CW王座決定戦」の規約
●関連リンク:
・「第22回 全日本CW王座決定戦コンテスト」規約
・CW友の会
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年10月29日の第129回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(自作アンテナと台風)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、ドイツのハムが設計した“μSDXプロジェクト”のHF帯5バンドSSB/CWトランシーバー基板(中国製)の紹介。名刺よりもやや小さい3枚の基板で構成され、CWエンコーダーやSWRメーター機能も搭載しているという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第129回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
11月4日、近畿総合通信局は大阪府池田警察署管内の路上(大阪府池田市)において、同警察署と東住吉警察署と共同でトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずアマチュア無線機を設置して、不法無線局を開設してい男を電波法違反容疑で取り締まりを行った地元警察署に告発した。
近畿総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
近畿総合通信局は、トラック等の車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、警察署に告発しました。
取り締まり結果は、以下のとおりです。
1.共同取り締まりの実施日等
令和3年11月2日、池田市内の路上において池田警察署および東住吉警察署と共同で取り締まりを実施し、東住吉警察署に告発した。
1.不法無線局の種別および局数
不法アマチュア無線
2.被疑者の住所および職業
兵庫県尼崎市在住の男(55歳)
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)
第79条第1項
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
二(以下略)
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・近畿総合通信局
不法無線局の路上取締りで1名を告発-大阪府池田市で警察署と共同で取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
テレビ東京系で毎週金曜日19時25分から放送されている「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」。謎の巨大怪物体から日本の平和と安全を守るため、新幹線超進化研究所によって開発された新幹線変形ロボと、その運転士となった子供たちが活躍するという人気のアニメーション番組だ。このほど同アニメに、新たに北海道支部の「シンカリオンZ H5はやぶさ」「シンカリオンZ H5ホクト」と、その運転士として「月野メーテル」が加わることが発表された。この月野メーテルだが、公式発表によると“北海道長万部町に住む小学5年生。自宅にアマチュア無線の基地を設けており、毎日さまざまな無線を聴いている。恥ずかしがり屋で、人と話すのが苦手”という設定になっている。はたして番組内でアマチュア無線シーンは登場するのだろうか!?
「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」は、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社小学館集英社プロダクション、株式会社タカラトミーの3社の原案キャラクターコンテンツとして、2018年1月より約1年半にわたって放送され人気を博したテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」のシリーズ第2弾として、2021年春からテレビ東京系6局ネットで毎週金曜夜にオンエアされている。今回の発表について、公式ページから一部抜粋で紹介する。
【情報解禁】北海道支部の新たなシンカリオンZが登場! 月野メーテルの運転士姿も解禁!
このたび、新たなシンカリオン「シンカリオンZ H5はやぶさ」、そして武装強化車両「ザイライナー 261ホクト」とZ合体をはたした姿である「シンカリオンZ H5ホクト」が解禁となりました!
新青森~新函館北斗間を結ぶ北海道新幹線をベースに開発された「シンカリオンZ H5はやぶさ」。新幹線「H5系はやぶさ」から変形し、極寒の環境でも闘えるように開発された寒冷地仕様のシンカリオンとなります。腕強化型の「ザイライナー 261ホクト」とのZ合体により、雪上でも自在に高速走行が可能な「シンカリオンZ H5ホクト」に進化します。
★運転士は「月野メーテル」
「シンカリオンZ H5はやぶさ」「シンカリオンZ
H5ホクト」の運転士は、先日発表された『銀河鉄道999』とのコラボで生まれたキャラクター「月野メーテル」(CV:ゆきのさつき)!
メーテルがシンカリオンZの運転士となりパイロットスーツに身を包んだ姿や「アマチュア無線が趣味」などの追加プロフィール情報も合わせて解禁となりました!
新キャラクター 月野メーテルは小学校5年生。「自宅にアマチュア無線の基地を設けており、毎日さまざまな無線を聴いている」という設定だ((C)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK / 超進化研究所Z・TX (C)松本零士・東映アニメーション)
北海道長万部町に住む小学5年生。「シンカリオンZ H5はやぶさ」「シンカリオンZ H5ホクト」の運転士。新幹線超進化研究所 北海道支部所属。 自宅にアマチュア無線の基地を設けており、毎日さまざまな無線を聴いている。恥ずかしがり屋で、人と話すのが苦手。 長万部に北海道新幹線が開通するのを楽しみにしている。
最近、メディアでアマチュア無線が注目されるようになってきたが、小学生をターゲットにしたロボットアニメに登場する女性キャラクターの趣味をアマチュア無線に設定するというのは、今までにないパターンだ。この月野メーテル、「恥ずかしがり屋で、人と話すのが苦手」ということは、音声系モードではなくCWやデジタルモードの愛好者なのだろうか。今後の登場場面の中で、何らかの無線シーンがあることに期待したい。
情報によると、2021年11月5日(金)19時25分から放送される同アニメの第26話『タイジュと銀河鉄道の少女』に、この月野メーテルが初登場するらしい。興味ある無線家はチェックしてはいかがだろうか。なおYouTubeのタカラトミーチャンネルでは「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」の“秋の一挙配信スペシャル”を開催中で、同アニメの期間限定無料配信が下記スケジュールで行われている。第26話は11月20日~30日の公開になる。
・第1話~第10話の無料配信: 11月1日(月)0時~11月10日(水)17時
・第11話~第20話の無料配信: 11月11日(木)0時~11月19日(金)17時
・第21話~第27話の無料配信: 11月20日(土)0時~11月30日(火)17時
●関連リンク:
・新幹線変形ロボシンカリオンZ 公式ページ
・「新幹線変形ロボ
シンカリオンZ」秋の一挙配信スペシャル(YouTube タカラトミーチャンネル)
・YouTubeチャンネル「シンカリオンTV」
・「シンカリオンZ」メーテルのパイロット姿&シンカリオン公開、趣味はアマチュア無線(コミックナタリー
10月29日)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)石狩後志支部の支部大会が、2021年11月7日(日)に札幌市東区の札幌総合卸センター(新築された「デ・アウネ・さっぽろビル」内)で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●第48回 JARL石狩後志支部大会
・日時: 2021年11月7日(日) 13:00~
・場所: 協同組合札幌総合卸センター(デ・アウネ・さっぽろビル)
北海道札幌市東区北6条東4丁目1-7(電話 011-721-1101) https://www.sp-oroshi.jp/
・交通: JR札幌駅より東へ徒歩10分、札幌中央郵便局から東へ100m
敷地内有料駐車場(118台分)
・内容:
令和2年度の事業報告および会計報告
令和3年度の事業計画案および会計予算案
石狩後志支部コンテストの表彰
【新型コロナウイルス感染対策について】
・会場内では、マスクの着用と手指消毒をお願いします。
・例年おこなっているメーカー展示、ジャンク市は行いません。
・参加者の席はソーシャルディスタンスを保てる配置とします。
・万が一、感染者が出た際にリンクが追えるよう、受付名簿を作成します。
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・JARL石狩後志支部 支部大会のお知らせ
・ JARL石狩後志支部
横浜鶴見クラブ(JA1YJY)は、「神奈川県横浜市鶴見区の地域振興」と「鶴見川および支流流域近郊のアマチュア無線局の災害時に備えた電波伝搬・到達エリアの確認、技術、運用ノウハウの向上・研鑽を深めること」を主旨に、2021年11月7日(日)9時から11時59分まで、430MHz帯のCW/SSB/FM(送信出力50Wまで)で「第4回 鶴見川コンテスト」を開催する。「コロナ禍を鑑み特に移動運用に際しては他者にも十分に配慮した運用徹底の程お願いいたします」「社団局(マルチオペ)での異モード同時交信は禁止。同一時:分の異モード交信は無効」としている。
同コンテストは2019年の第2回から、新たに「QRP部門」を新設したほか、流域内に横浜市神奈川区、川崎市宮前区、東京都稲城市が加わった。主催者は「今年もわかりやすく11月第1日曜日です。各局奮ってご参加のほどよろしくお願いします。まだまだコロナ禍が続いておりますが鶴コンでオンエアー! お空でアイボールを兼ねお楽しみいただければと思います」と呼びかけている。
参加部門は「鶴見川流域内(RS)のアマチュア局」「鶴見川流域外(OS)のアマチュア局」の2つ。流域内とは鶴見川の本・支流に接する市と区、鶴見川流域外とは流域内以外の地域をいう。第1回の規約設定を見直し、行政管轄・河川格付、支流名に関わらず河川が接する地域を流域内としている。流域外同士の交信も得点となるが必ず1局は流域内局との交信を行う必要がある。
呼び出しは電話が「CQ鶴見川コンテスト」、電信が「CQ TM TEST」。ナンバー交換は、鶴見川流域内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区略符号」、鶴見川流域外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X(エックス)」となる。
マルチプライヤーは異なる市区略符号(計14マルチ)。総得点は得点の和×マルチの和。クロスバンド、レピーター・デジピーター、D-STAR、C4FMは無効。送信出力は50Wまで。移動運用した場合は1か所のみ。その場合はサマリーシートに町名まで必ず明記のこと(移動局は毎回コールサインの後に移動符号を送信のこと)。移動局との交信でログに移動の明記(例 /1)がないものは無効とする。
ログ提出は電子メールでの受け付けのみで、11月20日(土)23時59分まで(サーバータイムスタンプで判断する)。郵送は受け付けない。詳しくは下記の関連リンクから「第4回 鶴見川コンテスト規約」で確認してほしい。
「第4回 鶴見川コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第4回
鶴見川コンテスト規約(PDF形式)
・横浜鶴見クラブ
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年10月28 日夜に放送した第494回分がアップされた。
2021年10月28日(第494回)の特集は「VSPEで快適運用」。デジタルモードの運用やログソフトの使用などでPCと無線機を接続する機会が増えているが、複数のポートを同時に使う場合の“ポート不足”を解消できるアプリケーション「 VSPE( Virtual Serial Ports Emulator )」を 紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第494回放送
・QRL Facebookページ
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)大阪府支部は、2021年11月7日(日)6時から18時までの12時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第27回 オール大阪コンテスト」を、1.9MHz帯~2.4GHz帯(WARCバンドを除く)の電信、電話、デジタル部門で開催する。JARL局(JA3RL、JA3YRL/3)の運用予定があるが、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言またはまん延防止等重点措置が発令されている場合JARLの局は運用しない場合があります」としている。
コンテスト自体は12時間行われるが、「電信部門」が6時から11時30分まで、「電話部門」が12時30分から18時まで、「デジタル部門(RTTY/SSTV)」が6時から18時までと、それぞれ部門ごとに開催時間が異なる。
交信対象は「府内局」が日本国内で運用するすべてのアマチュア局、「府外局」が大阪府内で運用するアマチュア局となる。コンテストナンバーは、府内局が「RS(T/V)+大阪府内の市郡区ナンバー」で、YL局と20歳未満のオペレーターは末尾に「Y」を付けるなどの規定がある。府外局は「RS(T/V)+JARL制定の都府県地域等のナンバー」となる。
ログの締め切りは11月22日(月)消印有効。封筒に参加部門を明記する。電子ログの場合は11月22日(月)24時00分まで。
参加者のうち希望者には、JARL大阪府支部作成の記念品が贈られる。サマリーシートの意見欄に「記念品希望」と朱書し、SASE(長形3号封筒 120×235mm に返信先を記入して120円切手を貼る)を同封して参加者のコールサインを封筒下部に記載し請求のこと。電子ログでの提出の場合は、SASEのみ前記「提出先」にコールサイン明記のうえ、郵送のこと。
詳しくは下記の関連リンクから、「第27回 オール大阪コンテスト規約」で確認してほしい。
「第27回 オール大阪コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第27回 オール大阪コンテスト規約(PDF形式)
・第27回 オール大阪コンテスト規約
・オール大阪コンテスト
・JARL大阪府支部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月31日(日)21時30分からの第283回放送。前半ではこれからの季節の過ごし方としてキャンプの話題になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回までに続いてJARD北海道担当の對馬伴幸氏(JA8NEN)が出演。アマチュア無線技士の養成課程講習会が道内のどんな場所で開催されるか、北海道ならではの講習会事情(遠方からの参加、冬場の気象状況)などを紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)