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hamlife.jp (2024/11/26 8:35:22)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年10月23日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.34a」が公開された。前回の「Ver5.34」の公開が9月18日だったので、約1か月でのアップデートとなる。
10月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが2021年10月23日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.34a 2021/10/23
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5Hzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
・修正ウインドウがアクティブなときにJT-Get’sでダブルクリックするとQSOデータを修正しそうになるので、入力ウインドウがアクティブになるように改良。
・JT-Get’s動作中にデータ修正やクイックQSL印刷をすると、違うデータを処理することがあるので、停止して[JT-Get’s停止中]を表示するようにした。
・Hamlog50.dllを再コンパイル。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34a
・Turbo HAMLOGホームページ
アイコム株式会社は2021年10月22日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.22」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点 は「PTTスイッチを離しても、まれに送信したままになる不具合を修正」「DVモードでモニターしたとき、まれに異音が鳴る不具合を修正」「その他、軽微な変更」 と発表されている。
ID-52の新ファームウェア公開は2021年7月9日以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52の新ファームウェア(Version 1.22)
Version 1.21からの変更点:
・PTTスイッチを離しても、まれに送信したままになる不具合を修正
・DVモードでモニターしたとき、まれに異音が鳴る不具合を修正
・その他、軽微な変更
ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.22
Sub CPU: 製品の出荷時期により1.00または1.01
DSP : 1.03
GPS: 13196
Bluetooth: 1.12
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ID-52 ファームウェア ダウンロード(アイコム)
日本における、2021年10月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、10月に入って4回目の更新発表があった。一方、未だ2エリア(東海管内)の東海総合通信局が「8月17日時点」を最後に2か月半近く、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局が「8月31日時点」を最後に1か月半、それぞれコールサイン発給情報の更新発表を行っていない。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
10月21日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と共同で、船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許を受けず漁船に漁業用無線機を設置して不法無線局を開設していた愛媛県宇和島市在住の3名を電波法違反容疑で摘発した。
四国総合通信局電波監理部監視調査課が発表した内容は次のとおり。
四国総合通信局は、令和3年10月21日、第六管区海上保安本部宇和島海上保安部と、同保安部管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の3名を電波法違反の容疑で摘発しました。
摘発した電波法違反の概要
被疑者: 愛媛県宇和島市在住の男性(36歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した。
被疑者: 愛媛県宇和島市在住の男性(56歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した。
被疑者: 愛媛県宇和島市在住の男性(32歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した。
取り締まりの様子
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
第4条(無線局開設)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)
(2)同法第110条第1号(罰則)
次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者
四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(松山海上保安部をはじめ四国内の各海上保安部、四国4県の県警察本部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・四国総合通信局
不法無線局の開設者を摘発≪宇和島海上保安部と共同取締りを実施、3名を電波法違反容疑で摘発≫
・海上保安庁第六管区海上保安本部宇和島海上保安部
北海道総合通信局は、145MHz帯や430MHz帯において「アマチュア無線局用に割当てられた周波数等使用区別を守らない」「運用に際して送信しなければならない呼出符号(コールサイン)を送信しない」など、電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対して注意喚起を促すため、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部の協力を得て、北海道で初めてとなる「電波規正用無線局」と「アマチュアガイダンス局」との連携運用を2021年10月9日に行ったことを10月21日に公表した。
東海総合通信局「日本アマチュア無線連盟との『ガイダンス局』『規正用無線局』の連携運用」から抜粋
北海道総合通信局が公表した「『電波規正用無線局』と一般社団法人日本アマチュア無線連盟『アマチュアガイダンス局』との連携運用を実施」は以下のとおり。
北海道総合通信局は、一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部の協力により、令和3年10月9日(土曜日)、札幌市内において、北海道で初めてとなる電波規正用無線局(注1)とアマチュアガイダンス局(注2)との連携運用を行いました。
この日は、多数のアマチュア無線局が運用する145MHz帯および430MHz帯において、「アマチュア無線局用に割当てられた周波数等使用区別を守らない」「運用に際して送信しなければならない呼出符号(コールサイン)を送信しない」など、電波のルールに違反し運用しているアマチュア無線局に対し、まず、JARLのアマチュアガイダンス局から「この周波数でのFMによる運用はできません」などのメッセージを送信し注意喚起を行いました。
その後、改善が見られない無線局に対し、北海道総合通信局の電波規正用無線局により違反運用を止めるよう「アマチュア無線で使用できる周波数は、FM通信及び衛星通信及びレピータ通信など、使用区別が定められています」などのメッセージを送信し指導等を行いました。
北海道総合通信局およびJARLでは、今後も適正な電波利用環境の保護を図っていくことにしています。
注1:総務省が開設する特別業務の無線局で、違反運用を行う無線局に対し、速やかに是正するようメッセージの送信による指導及び警告を行います。
注2:JARLが開設する特別業務の無線局で、違反運用を行うアマチュア無線局に対して、適正な運用を呼びかけます。
「総務省告示 第225号 電波の規正に関する通報を送信する無線局の運用」から
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
↓この記事もチェック!
<ピンポイントで不法局を捕捉!!>JARLの「アマチュアガイダンス局」と東海総合通信局の「規正局」が合同運用
<マイメディア東海>総通「規正用無線局」と、JARL「ガイダンス局」の連携運用の様子を詳細リポート
●関連リンク:
・北海道総合通信局
北海道総合通信局「電波規正用無線局」と一般社団法人日本アマチュア無線連盟「アマチュアガイダンス局」との連携運用を実施
・信越総合通信局
電波規正用無線局とは?~違反している無線局に電波で直接警告します~
・東海総合通信局
日本アマチュア無線連盟との『ガイダンス局』『規正用無線局』の連携運用(PDF形式)
株式会社三才ブックスは10月25日(月 )に月刊誌「ラジオライフ」2021年12月号を刊行する。今号は第3特集に「昭和から令和の東芝ラジオ」を掲載している。PDFで5冊を収録した特別DVD付録「RL別冊ムック 電子書籍版」が付いて 価格は1,000円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2021年12月号は通巻で490号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>ラジオを作り続ける国内家電メーカー 「昭和から令和の東芝ラジオ」
昭和50年代のBCLブームを作ったソニーやパナソニックが、ラジオの製造に消極的な令和の時代。唯一、新製品をリリースし続ける国内大手メーカーが東芝だ。頼れる東芝ラジオの現在を徹底解析。そしてラジオが熱かった昭和の東芝を見ていこう!
★令和/東芝エルイートレーディング
・現行トップモデルの実力調査
・メーカー直撃インタビュー
★昭和/東京芝浦電気
・昭和の名機列伝
BCLラジオ
ラジカセ
<徹底使用リポート>
・JVCケンウッド 351MHz帯デジタル簡易無線登録局 TPZ-D563BT
<ハンディ機エアーバンド受信インプレ>
・八重洲無線 144/430MHz帯デジタル無線機 FT5D
<ブルーインパルス受信ガイド>
・松島基地でブルーインパルスが見られる場所
<RLエアーバンド インフォメーション>
・東京2020パラリンピックリポート
<おもしろ無線受信報告所>
・鉄道/事故現場で判明した防護無線の周波数
<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>
・4アマの資格は国家試験を受けて取ります
<ライセンスフリー無線の世界>
・ヘリカルアンテナの市民ラジオで遠距離交信に挑戦!
<工作チャレンジ>
・改造したATU-100改のマッチングをチェック「オートアンテナチューナー改造 実験編」
↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
月刊「ラジオライフ」2021年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)
2021年10月24日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われている。
このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。
ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。
ログの締め切りは11月15日(月)必着。または電子メール着。下記関連リンクから「東京CWコンテスト規約」で確認してほしい。
「東京CWコンテスト」規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・東京CWコンテスト規約(PDF形式)
・JARL東京都支部
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年10月15日の第128回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介2件。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(チップ部品のハンダ付け)と、Alibabaで買える中華製アンテナチューナーとアンテナトラップの話題だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第128回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップ(簡単なバージョンアップ方法を導入)したが( 2020年9月19日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日→10月20日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日→10月20日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/10/20の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5Hzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
・修正ウインドウがアクティブなときにJT-Get’sでダブルクリックすると、QSOデータを修正しそうになるので入力ウインドウがアクティブになるように改良。
・修正ウインドウ表示中などで[JT-Get’s停止中]を表示するようにした。
・Hamlog50.dllを再コンパイル。
その後の進捗状況(2021/10/11の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
・Hamlog50.dllを再コンパイル。
その後の進捗状況(2021/10/7の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
その後の進捗状況(2021/10/4の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
その後の進捗状況(2021/9/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
dB/DT/FreqのFreqが一致する局だけを表示します。
その後の進捗状況(2021/9/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
その後の進捗状況(2021/9/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のコールサインが認識できなかったので修正。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34
・Turbo HAMLOGホームページ
アンテナメーカーのコメット株式会社は2021年10月20日、移動運用時のアンテナ取付に適した、カメラ三脚用1/4インチねじ対応の簡易アルミパイプマスト「CP-035」に、新設計のオリジナルUボルトセット(軸間:70mm、取り付け可能なマスト直径:22~62mm)を同梱した「CP-035Plus+」を10月下旬から発売すると発表した。希望小売価格(税込)は3,960円。
コメットは2019年11月に、カメラ用三脚を使った移動運用時にアンテナを取り付けるのに最適な小型アンテナマスト「CP-035」を発売した。同製品は直径28mm、全長350mmのアルミ製で、両端に1/4インチカメラねじの取り付け穴と、パイプの途中には軸間70mmのUボルト取り付け穴がある。同社のマルチユースアンテナ取り付け金具「CST-20」「CST-20Plus+」と組み合わせて使うこともできる便利な製品だ。
今回、CP-035に新設計のオリジナルUボルトセット(軸間:70mm、取付可能なマスト直径:22~62mm)を同梱した「CP-035Plus+」が登場し、便利ツールとしての幅が広がった。以下、同社の発表から抜粋で紹介する。
簡易アルミパイプマスト「CP-035Plus+」
・ベランダフェンスやカメラ三脚等、さまざまな用途に対応できる、簡易アルミパイプマストです
・三脚雲台のカメラねじ(1/4インチ)に対応。移動運用時のアンテナ取付に適したマストパイプです
・軸間70mm、マスト径Φ22mm~Φ62mm対応のコメットオリジナルUボルトセットを付属し、アパマン運用時のアンテナ取付にも対応しました
・アルミパイプ部分は耐食性に優れたアルマイト処理を行っています
・マルチユース基台 CST-20Plus+との組み合わせが最適です
CP-035Plus+のスペック
10月21日朝現在「CP-035Plus+」はコメットのWebサイトに掲載されていない。詳細は同社カスタマーサービスセンター(電話 048-839-3132 平日9~12時、13~17時)、または同社製品取り扱いの無線ショップへ問い合わせてほしい。
こちらの記事も参考に↓
<人気の基台にUボルトを同梱>コメット、マルチユースアンテナ取付L型基台「CST-20Plus+」を発売
●関連リンク: コメット