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hamlife.jp (2024/11/26 7:35:24)
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NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第33回 電信電話記念日コンテスト」が、2021年10月23日(土)18時から24時までの6時間にわたり開催される。昨年(2020年)は従来行ってきた「10局以上交信の電子ログ提出で“USBIF4CW”が抽選で2局に当たります!」というユニークな副賞の贈呈を取りやめたが、要望が多いことから今回はドナーを募集(1口1,000円)することで復活。また、新たに使用周波数に1.9MHz帯SSBと1200MHz帯が追加されている。主催者は「副賞復活、土曜開催、1200MHz追加が重なるため、今年は例年よりも多くの皆様にご参加いただけるものと予想しています。皆様のご参加をお待ちしております」と呼びかけている。
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第33回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(土)18時から24時までの6時間にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。
同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。
ナンバー交換は、RS(T)レポートと「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)を交換するという、本コンテストならではのルールで交信を行う。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局(コンテストナンバー末尾にNを送信)との交信が2点となる。
なお、今回から以下の変更点と注意点があるので注意してほしい。
【主な変更点】
・副賞を再開するとともに、別途お知らせする方法でドナーを募集します。
・1200MHz帯と1.9MHz帯SSBを追加します。
・ログ提出期限を11月3日(水・祝)に変更します。
※移動運用やマルチオペ種目は従来通りの規約で開催します。参加者は、新型コロナウイルスの感染防止対策を改めて徹底してください。
そのほか、ドナー募集により復活した副賞については「有効な交信局数が10局以上の電子ログを提出した参加局のうち、副賞を希望する局の中から抽選で『USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース:USBIF4CW(http://nksg.net/usbif4cw/)』をドナーの数に応じた局数に贈呈します。抽選は、有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口となる抽選口数制で行いますので、交信局数が多いほど副賞当選確率が上がります。なお、副賞希望局はサマリーシートの意見欄に、ご意見やご感想とともに『副賞希』と明記してください」と案内している。
ドナー募集により復活した副賞「USBポート接続型アマチュア無線用インタフェース:USBIF4CW」
コンテスト参加書類の提出は11月23日(水・祝)が締め切りで電子メールでのみ受け付ける。「副賞、ドナー募集要領」を含め、詳細は下記関連リンクから確認してほしい。
「第33回 電信電話記念日コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第33回 電信電話記念日コンテスト
・第33回 電信電話記念日コンテスト規約(PDF形式)
・副賞、ドナー募集要領
・電信電話記念日コンテスト
・NTT R&Dハムクラブ
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年10月14 日夜に放送した第492回分がアップされた。
2021年10月14日(第492回)の特集は「全市全郡コンテストの振り返りとFTM-6000の紹介」。最初に10月9~10日に行われた「全市全郡コンテスト」の振り返り。各バンドとも多くの参加局で賑わっていたという。続いて八重洲無線が発表した144/430MHz帯モービル機の新製品「FTM-6000」の紹介を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第492回放送
・QRL Facebookページ
10月19日、東海総合通信局は静岡県静岡中央警察署とともに静岡県静岡市葵区の県道27号線おいて車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転するダンプカーにアマチュア無線機を設置し、免許を受けず不法な無線局を開設していた運転手1名を電波法違反容疑で摘発した。
東海合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省東海総合通信局は、10月19日に、静岡県静岡中央警察署と共同で消防・救急無線、鉄道無線、警察無線などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発しました。
1.実施日時・場所
10月19日(火) 静岡県静岡市葵区 県道27号線
2.概要
不法無線局を開設していたダンプカー運転手1名を電波法第4条違反容疑で摘発しました。
被疑者: 静岡県牧之原市在住の男性(46歳)
容疑の概要:
自己の運転するダンプカーにアマチュア無線用の無線機を設置し、不法な無線局を開設した。
【取り締まりの様子】
【設置されていた無線設備】
3.適用条文
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 東海総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発<静岡県静岡中央警察署と共同取締りを実施>
世界で唯一稼働する旧式のアレキサンダーソン高周波発電機を備えた、スウェーデンの世界遺産「グリムトン長波海岸局」(通称:ヴァールベリの無線局、コールサイン:SAQ)が、1945年、国際連合憲章が発効され国際連合が正式に発足したことにちなむ国際デー「国連の日」を記念して、2021年10月24日(日)14時30分(UTC)、日本時間では23時30分にチューニングを開始し、日付が変わって25日(月)0時から超長波の17.2kHzでメッセージが送信される。当日の様子はYouTubeでライブ中継されるほか、オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオ(WEBラジオ)を利用すれば、日本からでもインターネット経由でのメッセージ送信が聞けるだろう。また、アマチュア無線局「Grimeton Veteranradios Vanner Radiostationen」が、コールサイン「SK6SAQ」で3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う予定だ。
「グリムトン長波海岸局」は、世界で唯一稼動可能な高周波発電機式(アレキサンダーソン式)の超長波(VLF)送信機を備え、巨大な自立型鉄塔6基で構成されたアンテナ群を設置。世界中から多くの旅行者が訪れる、スェーデンでも有名な観光スポットの1つでもある。
毎年、この無線設備から世界に向けて実施している国際デー「国連の日」を記念して特別運用が行われる。今年も10月24日(日)、日本時間の23時30分(UTCでは同日14時30分)に古い送信機から試験電波の発射が始まり、送信周波数が安定した30分後の日付が変わって10月25日(月)0時(UTCでは前日15時)に17.2kHzの電信で記念メッセージが送信される。
※11時~14時(UTC)にいくつかのテスト送信を実施するとしている。
受信リポートにはe-QSL(受信証)が発行される。10月24日から11月14日までの期間に開設される「オンラインレポートフォーム」で受け付けるとしている。
また、同所にあるアマチュア無線局「SK6SAQ」が3.8/7/14MHz帯などで記念運用を行う。3.535MHz(CW)/7.035MHz(CW)、14.035MHz(CW)、3.755MHz(SSB)としている。
↓ヨーロッパにあるSDRラジオ(Software Defined Radio=ソフトウェアラジオ)で「SAQ」を聞いてみよう!
●パソコン版
http://websdr.ewi.utwente.nl:8901/
●スマホ版
https://t.co/i6YLkY3QeK
※オランダの「Universiteit Twente(トゥウェンテ大学)」が開設しているSDRラジオで、日本からの遠隔操作受信が可能です。周波数を「17.2kHz」に入力して、モードは「CW」を選択。「ZOOM IN」とかある箇所を「MAX IN」に設定してください。「Audio recording start」で録音もできます。録音データのDownloadもOKです。なお、あらかじめインタネット閲覧ソフトにJAVAソフトウェアのインストール(プラグイン)が必要です。
●イベントの様子はYouTubeチャンネルでライブ中継される(日本時間の2021年10月24日23時25分から)
●世界遺産に登録されている、通称「ヴァールベリの無線局」
↓この記事もチェック!
グリムトン長波海岸局(SAQ)の超長波17.2kHz記念運用、世界中から多くの受信報告が届く
●関連リンク:
・SAQ Grimeton UN-Day Transmission on October 24th,
2021(SAQ)
・UN Day Transmission from Sweden’s SAQ Set for October
24(ARRL NEWS)
・
ヴァールベリの無線局 (ウィキペディア)
・アーンスト・アレキサンダーソン(ウィキペディア)
2021年10月23日(土)0時から11月3日(水)24時までの12日間にわたり、三郷アマチュア無線クラブ主催の「第18回 三郷マラソンコンテスト」が、全国のアマチュア無線局を対象にWARCバンドを含むすべてのアマチュア無線バンドで開催される。
参加部門は埼玉県三郷市内に在住する局「市内局部門」と、市内局部門以外の局「市外局部門」の2つ。ナンバー交換はとくに必要なく、一般のQSOと同様に「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換を行う。特別な呼び出しを行う必要はないが、もちろん「三郷マラソンコンテスト参加中」などのアナウンスを行ってもOK。
得点は、三郷市内で運用する局同士の通常の交信を2点。三郷市内で運用する局とそのほかの地域で運用する局との通常の交信は1点。なお、三郷市外で運用する局同士の交信は無効。同一局との交信は、交信日もしくはバンドが異なれば有効となる。複数の運用場所からの交信も有効。
ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに11月17日(水)必着。詳しくは、下記関連リンクの「第18回 三郷マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
「第18回 三郷マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第18回 三郷マラソンコンテスト規約
・三郷アマチュア無線クラブ
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月17日(日)21時30分からの第281回放送。前半では緊急事態宣言が解除されてからの近況と、これから出掛けたい場所についてを語り合い、東京スカイツリーの話題になった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、北海道担当の對馬伴幸氏(JA8NEN)が初出演。アマチュア無線に入門したきっかけと50年間に及ぶ北海道の無線ライフを語った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年10月17日(日)21時からの第146回放送。前半ではコロナ禍の状況とインフルエンザの予防注射について。さらに10月9~10日に行われた「全市全郡コンテスト」の参加報告、10月第2水曜日の「国際防災デー」に合わせた通信訓練を紹介した。
後半は電波新聞社が今月刊行した「令和版 アマチュア無線開局・運用マニュアル」の紹介と、同誌の表紙に掲載されている神奈川県海老名市立柏ヶ谷中学校 技術部無線班(JQ1ZTR)について案内。続いて来年1月刊行予定の「JARL会員局名録 2022-2023」の掲載データ変更方法と購入方法を案内した。最後に今週末のイベントとして「東京CWコンテスト」(10月24日)を紹介した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2021年10月18日、移動運用に便利なロッドアンテナ仕様の垂直スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」を10月下旬から発売すると発表した。RHM12単体で7~430MHz帯をカバーするほか、オプションコイルの装着により1.8/1.9MHz帯および3.5/3.8MHz帯、さらに非常通信の連絡設定用周波数である4630kHzの送受信に対応できる。アンテナ端子はM型、全長は標準仕様時が最大2.75m、オプションの1.9MHz帯コイル装着時は最大約3.1m、3.5MHz帯コイル装着時は最大約2.9m。耐入力はSSBが120W、FM/CWが40W。標準価格(税込)はRHM12が29,700円、オプションコイルセットのRHMC12が12,980円となっている。
第一電波工業は従来、7~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ「RHM10」を発売していたが、このほど同製品を全面的にリニューアルした「RHM12」を発表した。新たに全長2mを超えるロッドエレメントを採用し電波の飛びと広帯域化を図り、運用したいバンドへのQSYを簡単にする機構を採用。さらにオプションのコイルを装着することで1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz、4630kHzでも送受信が可能になるというものだ。HF帯ではアマチュア無線バンド以外でもマッチングを取ることができるので海外放送受信などにも利用できる。
以下、同社発表のプレスリリースから抜粋で紹介する。
1.8~430MHz帯スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」
(1.8/1.9MHz、3.5/3.8MHz帯はオプション)
この度弊社では、移動運用に最適な1.8MHz(MF帯)~430MHz(UHF帯)まで力バーできるスクリュードライバー型アンテナ「RHM12」の発売を開始致します。1.8~1.9MHzおよび3.5~3.8MHzはオプションコイル対応となりますが、標準仕様のRHM12単体では7MHz~430MHzまで一挙に運用できる仕様となっております。
これから冬場の移動運用の季節、昼間のコンディションだけなく、オプションエレメントを装着することにより、タ方から夜間にかけて上昇するローバンドを楽しむ方にピッタリのアンテナです。
また、全長2mを超えるロッドエレメントを新たに採用し、広帯域化と飛び受けのさらなる向上が図られています。
★特徴1:TPS (チューニングポイントスケール機能) で狙ったバンドにクイックQSY
従来の数値表示から、直感的にチューニングポイントが選択できる表示にしました。これによりバンドごとに、おおよその位置を覚えておくことでクイックなQSYが可能です。
★特徴2:QML (クイックメタルロック)でスムーズな上下調整と確実なロック機構
従来の樹脂素材から、メタル素材を活用することで、風などによる揺れや、不意に触ってしまった場合でも動きにくく、確実に固定と解除が出来るようにしています。
★スペック:
・周波数: MF~430MHz(標準仕様時 7~430MHz帯)
・耐入力: 120W(SSB)、40W(FM/CW)
・全長:
標準仕様時:約0.6~2.75m
3.5MHz オプションコイル装着時:最大約2.9m
1.9MHz オプションコイル装着時:最大約3.1m
・重量: 約350g(オプションコイル含まず)
・接栓: M型
・発売予定時期: 2021年10月下旬
・希望小売価格:
RHM12:29,700円(税込)
オプションコイル RHMC12:12,980円(税込)
同時発売予定
RHM12専用 1.9MHz/3.5MHzオプションコイル「RHMC12」
7~430MHzに対応したスクリュードライバー型アンテナ「RHM12」のオプションとして、1.9MHz帯と3.5MHz帯が運用可能な追加コイル「RHMC12」を発売いたします。本体コイルとロッドエレメントの間に挿入することで運用が可能となります。また3.5MHz帯コイルを使用することにより、非常通信周波数4630kHzの運用にも対応しており、万が一の際にも安心です。
●関連リンク: 第一電波工業
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月17日(日)15時からの第378回放送。JI1BTL 水田かおりとJI1KTI 原田美由香がテレビドラマの新番組を中心に女子トークを繰り広げた。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られる第一電波工業株式会社はこのほど、車載用同軸ケーブル、アンテナ基台、イヤホン類、モービルアンテナ、固定用アンテナ(V/UHF帯グランドプレーン、HF帯ダイポール)、受信用アンテナ、同軸切替器、トリプレクサ、伸縮ポールなど287品目の価格を2021年11月1日から改定することを決め、同社公式サイトで告知を行った。hamlife.jpの試算で平均値上げ率は37.2%(オープン価格の商品を除く)となる。
第一電波工業がWebサイトで発表した「製品価格一部改定のお知らせ」は次のとおり。
平素は、ひとかたならぬご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、弊社におきましては日々生産コスト及び流通コストの抑制に努め、製品価格の据え置きに努力して参りました。しかしながら、近年の物価・仕入れ価格等の高騰により、現行の価格体系を維持するのが困難な状況となりました。
つきましては、誠に不本意ながら製品価格の一部を令和3年11月1日より改定させて頂くこととなりました。何とぞ余儀ない事情をご理解いただき、今後とも変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。
改定される製品の一覧は【価格改定PDF】でご確認いただけます。ホームページ上の価格は11月1日より変更されます。
同社発表の価格改定表を下記に掲載する。
第一電波工業の最近の製品価格改定は2015年6月、2017年6月、2018年5月、2019年6月に実施されている。
●関連リンク:
・製品価格一部改定のお知らせ(第一電波工業)
・価格改定表PDF (第一電波工業)