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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/26 7:05:24)

現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。

feed <1964年「東京オリンピック」の思い出>OMのラウンドQSO、第280回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/13 9:00:01)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月10日(日)21時30分からの第280回放送。前半では10月10日にちなんで、1964(昭和39)年に開催された「東京オリンピック」の思い出。カラーテレビの普及や印象に残っている競技の話で盛り上がった。続いて神無月にちなんで「なぜ十二支に“猫”がいないのか」を語りあった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いて管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。今回が最後の開催となる「原昌三メモリアルアワード2021」の案内を行った。交信有効期間は7月29日から9月26日までだが、アワードの申請は10月30日(土)まで可能だ。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <特集は「アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録「2021 アマチュア無線機器カタログ」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年11月号を刊行 (2021/10/12 19:30:00)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2021年11 月号を10月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻905号となる。特集は「アマチュア無線機器購入ガイド2021」、別冊付録として毎年恒例の「2021アマチュア無線機器カタログ」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2021年11月号の表紙

 

 

 10月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2021年11月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>別冊付録 連動企画「アマチュア無線機器購入ガイド2021」

 

・よくある質問からひも解く
 V/UHF機と周辺機器選び

 

・別冊付録「2021 アマチュア無線機器カタログ」を読み解くための
 D-STAR対応無線機選びに役立つ知識

 

・シンプルなデジタル音声通信モード
 C4FM対応機の特徴と楽しい活用法

 

・初めの1台としてお勧めの無線機 !
 オールバンド/オールモード搭載コンパクト機の魅力

 

・サイクル25の好コンディションに向けて
 現行HF固定機を使ってみよう

 

・多種多様な製品群から目的に合った機種を選ぶ
 アンテナ・チューナ・ガイド2021

 

・現代でも利用できる
 外付けプリアンプの活用

 

・大切さは無線機選びと同じ
 自分にフィットする安定化電源を探そう

 

・資格・免許不要でスグに使える機種もある
 ライセンスフリー無線機の選び方・買い方

 

・お気に入りの無線機を聞いてみました
 海外ハムの無線機事情2021

 

 

【ユーザー・レポート】

・八重洲無線 144/430MHz デュアルバンド・デジタル・トランシーバ「FT5D」
・アイコム 144/430/1200MHz オールモード・トランシーバ「IC-9700」
・HF~144MHzオールバンドで楽しもう
 コメット「HFJ-350M満腹セット」でお手軽運用

 

 

 

<トピックス>

・4回目の移動運用

 

・はんだ付けナシで楽しむ工作シリーズ
 配線カバーで作る430MHz 6エレ八木アンテナ

 

・Dr.BQEのお家で楽しむアマチュア無線術~後編~

 

・オリンピックとアマチュア無線

 

・大連通信 第9回

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 “QSO Today”創始者に聞くねらいと意気込み

 

・YLハムのCWopenコンテスト参戦記

 

・2020年度 よみうりアワード受賞者リスト

 

・第53回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト

 

・ブラジル初のWebSDRパブリック受信局 特別レポート

 

・3Y0J この地球で最も遠い無人島へのDXペディション

 

・Nano VNAピンキリ品 ハムに使えるのはどっち ?

 

 

<テクニカル・セクション>

・マルチファンクション・ジェネレータのシグナル・ジェネレータ的使い方

 

・解説 ハリクラフターズ S-38〈後編〉

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・短期連載:ダニー・ウェイル パート4
・DX Column
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・QSL Information
・近着QSL情報
・Short Break
・DX Report

 

 

<連載>

・短期連載:ものづくりの小部屋
・真空管で伝える基本技術
・特別寄稿:無線通信と日本海軍 第6回 VLFと日本海軍
・FT8最新事情
・From USA
・記念局INFORMATION
・ライセンスフリーワールド
・2mSSBで楽しもう !
・CW運用ステップアップ
・以心電信
・8J1RLだより
・CQ ham for girls
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう !
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信実践講座
・Let’s enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
・読者の広場
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>国内販売トランシーバ完全網羅!「2021 アマチュア無線機器カタログ」

 国内で販売されているアマチュア無線機器を1冊にまとめた保存版です。固定機、モービル機、ハンディ機、周辺機器をくまなく網羅しています。これから無線機器をお求めいただく際のガイドブックとして活用いただけます。

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 


feed <各地のイベントとコンテストを案内>Radio JARL.com、第145回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/12 10:00:58)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年10月10日(日)21時からの第145回放送。前半では緊急事態宣言解除後の生活様式と、10月7日夜に関東地方に最大震度5強の地震があったことから“普段からの点検と備え”についてを語った。

 

 後半は2022年分加入を募集している「アンテナ第三者賠償責任保険」の申込方法について。10月1日に発行された機関誌「JARL NEWS」2021年秋号に詳しい説明があり、加入申込書が綴じ込まれているという。続いて「国際防災デー」(今年は10月13日)に福島県で行われる通信訓練、10月17日(日)に開催されるイベントとして東京都支部、神奈川県支部の共催による「アウトドアミーティング2021 in 八王子市」(東京都八王子市)、富山県支部「JARL富山県支部の集い」(小矢部市)を案内。千葉県支部主催の「オール千葉コンテスト」(10月17日 12~18時)などを紹介した。

 

 

 なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌10月号の別冊付録紹介>CQ ham for girls、第377回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/12 8:30:20)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月10日(日)15時からの第377回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌10月号の記事紹介(別冊付録「電波伝搬ナビ HF帯編」、「アマチュア無線の面白チャレンジ」)を行い、さらにアマチュア無線におけるHF機の人気について、八重洲無線 営業部の石井氏が説明を行った。また同誌11月号(10月19日発売)の予告も行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月11日時点)、アマチュア局は1週間で257局(約37局/日)減少し「381,889局」 (2021/10/11 12:05:17)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年10月11日時点で、アマチュア局は「381,889局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月4日時点の登録数から1週間で257局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2021年10月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「381,889局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月4日時点のアマチュア局の登録数は「382,146局」だったので、1週間で登録数が257局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年10月11日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「6局」の免許情報が登録されていた。前回、10月4日時点の登録数は「6局」だったため、この間に免許の失効はなかったと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <V型ダイポール、八木など34品目>クリエート・デザイン、10月21日から一部アンテナなどを価格改定 (2021/10/11 11:30:47)

固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2021年10月21日注文分からHF帯のV型ダイポール、八木、V/UHF帯のロングジョンアンテナの一部など、34品目の価格改定を行うことを決定し、販売店等に告知した。同社は今春、タワーとローテータの価格改定を行っているが、アマチュア無線用アンテナの大規模な改定は4年4か月ぶりとなる。

 

 

 

 クリエート・デザインによる今回の一部アンテナの価格改定は9月末に各販売店へ通知された。同社は今回の価格改定について「原材料費、外注加工費、物流コストの高騰に伴い、2021年10月21日ご注文分から一部アンテナ等の価格を改定させていただくことになりました」と案内している。なお今春価格改定を行ったKTタワーやローテータ等は対象に含まれていない。改定後の価格を掲載したカタログは10月中旬頃に取扱店へ配布する予定という。

 

 今回価格が改定されるアンテナは、HF帯のV型ダイポール「730Vシリーズ」やマルチバンド八木の「714シリーズ」、50MHz帯の10エレロングジョン「CL610A」、144MHz帯の9エレロングジョンのスタック「2X209A」「4×209A」、430MHz帯のロングジョン「2×713A」と20エレメント「720シリーズ」が中心となっているが、一部のルーフタワーやスタックケーブルなども含まれる。

 

 対象製品と改定後の価格(税別)は次のとおり。赤枠部分が改定後の新価格(税込)となる。

 

 

 

 価格改定は、同社へ2021年10月21日に届いた注文分から適用されるので、無線ショップによっては旧価格での注文を若干早く締め切るところもあるので注意が必要だ。

 

 

 

●関連リンク:
・クリエート・デザイン
・クリエートデザイン商品値上げ(CQオーム Facebookページ)

 

 

 


feed <2021年11月期>JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/10/11 10:32:20)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年11月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年11月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(11月14日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(11月23日開催)○
埼玉県狭山市/狭山市市民会館(11月20日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(11月28日開催)〇
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(11月28日開催)○
鳥取県鳥取市/鳥取市岩倉地区公民館(11月28日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(11月14日開催)○
岩手県八幡平市/八幡平市西根地区市民センター(11月7日開催)○
福島県会津若松市/会津若松市文化センター(11月23日開催)○
新潟県 三条市/三条・燕地域リサーチコア(11月21日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed <2021年11月期>QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/10/11 10:30:33)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年11月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年11月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 11月の開催はなし

<関東エリア> 東京都西東京市/スカイタワー西東京(田無タワー)(11月21日開催)

<信越エリア> 11月の開催はなし

<北陸エリア> 11月の開催はなし

<東海エリア> 静岡市葵区/静岡県産業経済会館(11月6日開催)

<近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(11月28日開催)

<中国エリア> 11月の開催はなし

<九州エリア> 大分県大分市/大分商工会議所(11月20日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <無線従事者資格、あれこれ>ハムのラジオ、第458回放送をポッドキャストで公開 (2021/10/11 8:30:13)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2021年10月10日の第458回放送は「無線従事者資格、あれこれ」を特集。操作範囲などにより多くの無線従事者資格が存在しているが、総務省発表の統計資料と、番組スポンサーであるキューシーキュー企画の資料を基に、レギュラー陣が“無線従事者資格談義”を行った。

 

 公開されたポッドキャスト音声は49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第458回の配信です

 

 

 


feed 【10月11日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.34」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/10/10 21:58:44)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップ(簡単なバージョンアップ方法を導入)したが( 2020年9月19日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

9月18日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年9月18日に「Ver5.34」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、9月21日→9月22日→9月29日→10月4日→10月7日→10月11日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

その後の進捗状況(2021/10/11の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。
・Hamlog50.dllを再コンパイル。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/10/7の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。
・JT-Get’s表示中のQSOデータ登録確認のMessageBoxは、最前面に表示するようにした。WSJT-Xの裏に隠れて操作しにくいことがあるため。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/10/4の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが±5kHzの範囲で一致する局だけを表示します。
・JT-Get’sで時刻校正に失敗したらメッセージを出すようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/29の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を追加。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。
・JT-Get’sのメニューにFreq(Q)を追加。
 dB/DT/FreqのFreqが一致する局だけを表示します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/22の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のDX局コールサインが認識できなかったので修正。
・JT-Get’sは、900行まで表示するように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/9/21の更新内容)

 

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・JT-Get’sの表示メニューにMessage欄の検索機能を設けました。
 部分文字列検索とワイルドカード検索ができます。
・JT-Get’sで3文字のコールサインが認識できなかったので修正。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


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