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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/5/24 21:05:26)

現在データベースには 6780 件のデータが登録されています。

feed <「電信と電話による重複交信はそれぞれ有効」などの変更あり>JARL京都府支部、2月1日(土)20時から20時間にわたり「第69回 京都コンテスト」を開催 (2025/1/31 10:30:27)

JARL京都府支部はJARL京都クラブとの共催で「非常時に備えて府内およびその周辺の電波伝搬の調査研究、通信技術の向上、アマチュア無線界の友好増進など」を目的に、2025年2月1日(土)20時から2月2日(日)16時までの20時間にわたり「第69回 京都コンテスト」を開催する。バンドごとに細かく開催時間が異なっている。なお、今回の「第69回(2025年)から「①電信と電話による重複交信はそれぞれ有効」「②郡は町村までマルチを設定」「③同一人による複数コールサインの使用は禁止」「④18歳以下はニューカマー係数(x2.5)を新たに設定」などの変更が行われている。

 

 

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部とJARL京都クラブの共催、京都府、京都市、京都新聞社、その他の後援・協賛による「第69回 京都コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で行われる。コンテスト期間は2月1日(土)20時から2月2日(日)16時までの20時間にわたる開催だが、バンドごとに開催時間が異なるのも本コンテストの大きな特徴だ。

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信(受信)対象は、京都府外局(SWL含む)が京都府内で運用するすべてのアマチュア局、京都府内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局となっている。

 

 ナンバー交換は、府内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡符号+定められた2桁または3桁の英数字」。英数字は「JARL京都非常通信協議会の登録者:3桁の数字(601~799)によるボランティア番号」、「JARL登録クラブの社団局:3桁の登録ナンバー」、それ以外の者は「運用者名のイニシャル2文字」。なおマルチオペ部門でJARL京都非常通信協議会の登録者が運用する場合は、イニシャルあるいは登録クラブ番号に代えて、運用者のボランティア番号の送出が可能。

 

 また、府外局のナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等略号+運用者名のイニシャル2文字」となる。

 

 得点は京都府内局は、相手局が京都府内のときは2点、府外局のときは1点。京都府外局とSWLは、相手局が京都府内のときは1点、府外局のときは0点。

 

 参加証を希望する場合は、110円切手を貼った洋形2号(114×162mm)サイズの封筒を同封すること。なお、結果およびコンテストレビューの郵送を希望した局(110円切手5枚と角形2号の封筒を送る)にはあわせて参加証を郵送する。この場合、洋形2号サイズの封筒は不要。

 

 ログ提出は電子ログ(JARLコンテスト委員会制定の形式)を推奨しているが、郵送で提出する場合はJARL制定、または同様のログシート、サマリーシートを用いること。また、ゲストオペレーター運用時には、実運用者名でサマリーを提出。

 

 ログの締め切りは 2月28日(金)当日消印有効。電子メールの場合は、サーバー受信時のタイムスタンプにて判断する。詳しくは、下記関連リンクから「第69回 京都コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「第69回 京都コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第69回 京都コンテスト規約(PDF形式)
・京都コンテスト電子メールでのLOG受付について
・京都コンテストWeb Page
・JARL京都府支部

 

 

 

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feed JARL和歌山県支部、2月2日(日)に「和歌山県支部大会・ハムの集い」を和歌山市で開催 (2025/1/30 11:30:51)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は、2025年2月2日(日)に和歌山市の和歌山市南コミュニティセンター(紀の国住宅南コミュニティセンター)で「和歌山県支部大会・ハムの集い」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

JARL和歌山県支部大会・ハムの集い

 

◆日時: 2025年2月2日(日)11:00~16:30

 

◆場所: 和歌山市南コミュニティセンター 5F多目的ホール
 和歌山県和歌山市紀三井寺856 カーナビ設定用電話番号 073-494-3755
  https://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/community/1020473.html
 ※和歌山市南コミュニティセンターは、ネーミングライツにより2024年4月から3年間「紀の国住宅南コミュニティセンター」という名称になっている

 

おもな内容(予定):
・11:00~ ハムの集い アイボールミーティング等
・13:00~16:30 和歌山県支部大会
 支部報告
 前年度行事報告・同決算報告
 本年度中間報告
 来年度行事計画・同予算説明
 監査指導委員長現状報告
 和歌山コンテスト報告
 和歌山アワ-ド発行状況報告
 非常通信訓練結果報告
 意見交換

 

◆その他:
・JARL会員証をご持参下さい。お楽しみ抽選カード・記念品をお渡しします。
・QSLカード転送:カードはプリフィックス順に輪ゴム等で止め、包装紙は外して持参してください。
・5F多目的ホールとは別に4F活動室(93人)も用意していますので、クラブミーティング、自作品展示等にご活用下さい。金銭取引を伴う売買はできません。

 

 問い合わせ先・詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
JARL和歌山県支部

 

 

 

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feed <富山県外からの参加もOK! 前回から総得点の算出方法を変更>JARL富山県支部、2月1日(土)から11日間にわたり「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催 (2025/1/30 11:00:00)

JARL富山県支部では富山県内で運用する局を対象に「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ためとして、2025年2月1日(土)0時から2月11日(火・祝)23時59分までの11日間にわたり「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。前回(2024年)から「総得点の算出方法を変更」としたほか、2022年からは「県外局」を新設して富山県外からの参加も対象となっているので注意のこと。

 

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局で「JARL制定のコンテスト周波数帯を使用」と規定されている。

 

 参加部門は県内局、県外局ともにエントリーできる「シングルバンド部門(ログ・サマリーシートは1バンドのみ提出)」「マルチバンド部門」と「パーティ部門」の3つ。「パーティ部門(コンテスト部門と併用可能)」はコンテスト期間中の全日、完全な交信を行うこと。

 

 ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」。「県外局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県・地域等のナンバー」。

 

 書類提出の局数に応じて表彰するほか、「県内局マルチバンド部門」の1位には、JARL北陸地方本部長賞が贈られる。また、参加記念賞として「JARL富山県支部の集い」に参加したログ・サマリー提出者より抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」を贈呈。あわせて入賞者に表彰を行う(欠席の時は郵送)。

 

 ログ提出の締め切りは、紙ログと電子ログともに 2月25日(火) の到着分有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。

 

 

「富山マラソンコンテスト&パーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・富山マラソンコンテスト&パーティ規約(PDF形式)
・JARL富山県支部

 

 

 

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feed <「参加エントリーは1部門1種目」など昨年と変更点多数あり>JARL愛媛県支部、2月1日(土)から10日間「第51回 愛媛マラソンコンテスト」を開催 (2025/1/30 10:00:46)

JARL愛媛県支部は2025年2月1日(土)0時0分から2月10日(月)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第51回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JARL制定のコンテスト周波数帯を使用。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。 なお、希望者にはコンテストの参加シールを発行する。

 

 

 

 

 今回、下記のように「昨年からの変更点を下記に記載いたします」と記している。

 

・参加エントリーは1部門1種目とします。
・愛媛県ナンバー(マルチプライヤー)減少。島のマルチプライヤー廃止。
・区ナンバーが新たにマルチプライヤーに追加。
・書類の提出に電子ログを加える、ただし、JARL制定の配列とすること(Excelシートへマクロを組み込まないこと)。
・電子ログ提出の場合はチェックリスト提出は不要。
・電子ログ提出の受付後に受領の返信メールをお送りいたします。返信のない場合は不着の可能性があるため、再度送付をしてください。
・郵送での提出は郵便料金が改定されております、気を付けて送付ください、料金不足での送付は失格とさせていただきます。

 

 

 

 本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。

 

 参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。

 

 コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市・郡・区ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送または電子ログで提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(110円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として500円の定額小為替同封で購入できる。こちらの受け付け期間は3月1日(土)から4月30日(水)まで(※規約には「3月1日から4月31日まで」と記載)。

 

 書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。

 

 そのほか、交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第51回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第51回 愛媛マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第51回 愛媛マラソンコンテスト規約(PDF形式)
・第51回 愛媛マラソンコンテスト 電子ログ提出時の追加事項
・JARL愛媛県支部

 

 

 

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feed <最近の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第661回放送をポッドキャストで公開 (2025/1/30 8:30:16)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年1月23日夜に放送した第661回がアップされた。

 

 

 

 2025年1月23日の第661回放送の特集は「最近の話題」。マルケサス諸島のDXペディション(TX7N)、JARLが「ハムフェア2025」の一般入場料と出展料の値上げを撤回、動向が気になる大阪・関西万博の記念局、これから行われるCWコンテストなどを取り上げた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第661回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <会場は秋葉原電気街の近く>JARL東京都支部、2月1日(土)から16日(日)まで「千代田文化芸術フェスティバル2025 アマチュア無線 だれでも体験運用」を開催 (2025/1/29 12:05:58)

一般社団法人 日本のアマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は、2025年2月1日(土)から16日(日)まで、ちよだアートスクエア(東京都千代田区外神田)において「千代田文化芸術フェスティバル2025 アマチュア無線 だれでも体験運用」を開催する。通常のアマチュア無線運用のほか、2023年3月の電波法改正(アマチュア無線の交信体験制度)により実現した、アマチュア無線技士の資格を持たない一般の方々を対象にした体験運用が行われる。会場は秋葉原電気街の近くで、開催時間は毎日11時から16時まで(予定)。参加は無料。JARL東京都支部は「体験運用はアマチュア無線免許を有しない方や、一般の来場者様がご参加いただけます。見学だけでもOKです。ぜひお誘いあわせの上お越しください」と呼びかけている。

 

 

 

 

 

 今回のイベントについて、JARL東京都支部からの案内を抜粋して紹介しよう。

 

 


 

千代田文化芸術フェスティバル2025 アマチュア無線 だれでも体験運用 開催

 

開催概要
日時: 2025年2月1日~16日(11:00~16:00予定)
※平日と土日祝祭日で会場内での開催場所が異なる予定。

 

内容:
 千代田文化芸術祭会場内において、アマチュア無線運用及び、運用体験を行います。体験運用はアマチュア無線免許を有しない方や一般の来場者様がご参加いただけます。見学だけでもOKです。ぜひお誘いあわせの上お越しください。

 

場所: 東京都千代田区 ちよだアートスクエア
  東京都千代田区外神田6-11-14(旧 錬成小学校、旧 アーツ千代田3331)

 

交通:
 東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
 東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
 都営大江戸線上野御徒町駅A1番出口より徒歩6分
 JR御徒町駅南口より徒歩7分
 JR秋葉原駅電気街口より徒歩8分
 JR御茶ノ水駅聖橋口より徒歩15分

 

内容:

 2023年3月の電波法改正により、アマチュア無線局免許人の監督の下で、免許をまだ持っていない一般の方々が、アマチュア無線機を実際に使い自分自身で交信を体験する体験運用ができるようになりました。

 

 本イベントでは、免許を有しない方にアマチュア無線を実際に試してみていただけるよう、会場にアマチュア無線機とアンテナを設置していますので、ちょっとでも興味のある方はぜひ遊びに来てください。会場は秋葉原電気街からすぐなので、秋葉原にはよく来て駅前の無線機屋さんも見かけるけどよくわからないといった方も大歓迎です。

 

 また、免許を取ったけどうまく交信できなかったり、そもそもやり方がわからずにいる方も、どなたでも気軽に来ていただいてOKです。実際にアマチュア無線をやっている担当者が会場に常駐していますので、どうやったらうまくできるようになるのか相談するだけでも大丈夫です。たくさんの方々のご来場をお待ちしております。

 


 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “体験運用” に来た子供たちに見て欲しい!>JARL、無資格者向けの新パンフレット「アマチュア無線ってどんなもの?」公開

 

 

 

●関連リンク:
・千代田文化芸術フェスティバル2025 アマチュア無線 だれでも体験運用 開催(JARL東京都支部)
・総務省 アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)
・総務省 交信体験制度(体験運用)リーフレット
・千代田区文化芸術協会(Facebook)

 

 

 

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feed <144MHz帯SSBモードのみで競う&飛び賞や参加賞を用意>2月1日(土)から1週間、愛知2mSSB愛好会「第37回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 (2025/1/29 11:00:39)

愛知2mSSB愛好会は、2025年2月1日(土)0時から2月7日(金)23時59分までの1週間にわたり、144MHz帯SSBモードで全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、「第37回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。参加資格は、送受信とも個人局のみとし、20局以上交信が必要となる。

 

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。

 

 得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。

 

 マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1st交信のみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。

 

 ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は110円切手を同封のこと(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第37回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第37回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第37回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約
・愛知2mSSB 愛好会

 

 

 

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feed <交信は会員局を1局以上含むことが条件>2月1日(土)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第47回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 (2025/1/29 10:00:21)

2025年2月1日(土)0時から2月7日(金)23時59分までの1週間にわたり、144MHz帯SSBモードで国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限るなどの条件あり)を対象に、奈良県2mSSB愛好会(NTSL)主催による「第47回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」が開催される。

 

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡ナンバー」。会員局の場合は末尾に「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。期間中に会員局とのナンバー交換を1局以上含むこと。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。ただそ支援社団局(JR3ZBT/3)は参加資格条件の市郡で各1回とする。

 

 得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。会員局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2。奈良県全郡と交信成立が3。奈良県全市全郡と交信成立が6。そのほかは1。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフト(NCMA)は同会ホームページからダウンロードすること。ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。

 

「50局以上の交信の場合は、2種類のチェックリスト(重複チェックリストと市郡チェックリスト)を添付する」「申請書類は、長形3号封筒で事務局に郵送とする」など留意点がある。詳細は、下記の関連リンクから「第47回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第47回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第47回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約
・第47回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト用会員局チェックリスト(PDF形式)
・奈良県2mSSB 愛好会

 

 

 

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feed <アマチュア無線と電子申請>OMのラウンドQSO、第450回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/1/29 8:30:24)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年1月26日(日)21時30分からの第450回放送。前半では前回に引き続き、東茨城郡茨城町のカムバックハム、JL1FBK 田口氏がゲストに登場した。田口氏は1年1か月前にアマチュア無線を再開し3アマ資格も取得。最近はWIRES-Xなどを楽しみFT8も勉強中という。

 

 後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの齋藤氏が登場。1月6日にリニューアルした総務省の電子申請サイト「電波利用電子申請」の概要を案内。アマチュア局の免許人が行う各種申請のうち8割が電子申請になっているという。さらにJARDへの保証申し込みも全体の75%が電子申請になっているが、申請方法の変更が図られたという。またJARDの「保証可能機種」は2024年の1年間で26機種増加したことを報告した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <JD1などを除き最小は「7L3」、消滅プリフィクスは「7J5」「7J7」「7J9」>本林氏(JJ1WTL)、ブログで国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2024年末」を発表 (2025/1/28 12:05:56)

日本におけるコールサイン研究の第一人者のJJ1WTL・本林良太氏(JARL社員)が、2025年1月8日時点の「総務省無線局等情報検索」のデータを基に、国内におけるアマチュア個人局のコールサインの数でみたプリフィックスごとの免許局数の多さを調査。その結果を本林氏の 命名による、毎年恒例「雑魚プリフィクスランキング 2024年末」として同氏のブログで公表した。再割当ての関係で「JK1」がもっとも多く、それ以降は「JS2」「JM8」「JJ1」「JP7」「JI1」「JE6」「JP3」…と続いている。一方で、「7J5」「7J7」「7J9」プリフィックスは消滅(本人が再開局すれば元のコールサインが復活できる)。JD1などは除外して、もっとも国内個人局のプリフィックスで少ないのは「7L3」だった。

 

 

 

 JJ1WTL・本林氏は2025年1月25日付けのブログで、総務省が提供する「無線局等情報検索」の2024年末(2025年1月8日時点)データを用いて、プリフィックス別で免許されている局数を調査した、同氏の命名による「雑魚プリフィクスランキング 2024年末」を発表した。なお、1つのコールサインの下に複数の局を持っている場合でも、「1」と数えて集計している。同氏の調査はこれで15年目を数える恒例のものだ。

 

 個人局コールサインのプリフィックス順位で最も有効な免許数が多いのは、1位は昨年(2023年末結果)と変わらず2年連続で「JK1」だった。これは1エリアにおいて、再発給のコールサインによる影響が大きい。その前年の(2022年末結果)までは「JI1」が4年連続で1位だったため、「JK1」もあと2年間は1位となる見込みだ。

 

 一方で希少価値が高いプリフィックスは「7J*」シリーズで変わらない。7Jプリフィックスは1985年に外国籍の個人局に割り当てられるようになり、1993年からは外国籍の代表者による社団局にも発給されたが、1999年に新たな発給が停止した経緯がある(失効した場合も、本人が希望すれば再取得は可能)。

 

 2014年末のデータで集計で、ただ1局だけ残っていた「7J5」のプリフィックスを持つ「7J5AAF」が更新しなかったことで失効、消滅してしまった経緯がある。

 

 2017年末のデータ集計では、流暢な日本語でオンエアーしていた青森県三沢市在住の「7J7ACT/KJ4VJK(Simon Belnald氏)」が2016年11月に亡くなりコールサインが失効。唯一発給されていた「7J7」プリフィックスが消滅。すでに「7J5」「7J9」プリフィックスも消滅。

 

 この結果、「7J5」「7J7」「7J9」が0局(1年前、2年前、3年前、4年前、5年前も同じ)、「7J3」が23局(1年前は27局、2年前は28局、3年前は31局、4年前は32局、5年前は36局、6年前は36局)、「7J1」が22局(1年前は23局、2年前は22局、3年前は25局、4年前は26局、5年前は29局、6年前は36局)、「7J2」が11局(1年前は12局、2年前は13局、3年前は13局、4年前は14局、5年前は15局、6年前は7局)、「7J4」は5局(2年前は6局、3年前は6局、4年前は6局、5年前は6局、6年前は7局)、「7J6」が3局(1年前は4局、2年前は5局、3年前は6局、4年前は7局、5年前は10局、6年前は11局)、「7J0」が3局(1年前は2局、2年前は2局、3年前は3局、4年前は3局、5年前は3局、6年前は4局)、「7J8」が1局(1年前は1局、2年前は1局、3年前は1局、4年前は1局、5年前は3局、6年前は4局)となっている。

 

 さて、貴局のプリフィックスの希少価値はいかがなものだろうか? 詳しくは本林氏のブログでチェックしてほしい。

 

 

(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログから)

 

 

 

↓JJ1WTL 本林氏による過去の「雑魚プリフィクスランキング」結果

 

 

●2023年末のデータで集計
<再割当ての関係で1位は4年連続「JJ1」、2位は「JK1」>本林氏(JJ1WTL)、ブログで国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2022年末」を発表

 

 

●2021年末のデータで集計
<1位は再割当ての関係で3年連続「JJ1」>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2021末」発表

 

●2020年末のデータで集計
<再割当ての関係で1位は2年連続で「JJ1」>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2020末」発表

 

●2019年末のデータで集計
<再割当ての関係で「JJ1」が1位に上昇>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2019末」発表

 

●2018年末のデータで集計
<再割当ての関係で「JI1」が3年連続で1位!>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィクスランキング 2018年末」発表

 

●2017年末のデータで集計
<再割当ての関係で「JI1」が昨年に続き超雑魚に!>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング」発表

 

●2016年末のデータで集計
<超雑魚プリフィックス1位は「JI1」に!>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング」発表

 

●2015年末のデータで集計
<昨年に続き「JH1」が超雑魚!2位以下が変動…>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング」発表

 

●2014年末のデータで集計

<昨年に続き「JH1」が超雑魚に!>貴局の希少価値は!? 国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング」発表

 

●2013年末のデータで集計

<貴局の希少価値は!?>国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング」! 超雑魚は「JH1」、1局残っていた「7J5」は消滅

 

 

 

●関連リンク:
・雑魚プリフィクスランキング 2024年末(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・雑魚プリフィクスランキング 2024年末(詳細版)(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 アマチュア局無線局等情報検索

 

 

 

The post <JD1などを除き最小は「7L3」、消滅プリフィクスは「7J5」「7J7」「7J9」>本林氏(JJ1WTL)、ブログで国内個人局の「雑魚プリフィックスランキング 2024年末」を発表 first appeared on hamlife.jp .


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