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hamlife.jp (2024/11/25 19:35:33)
現在データベースには 6122 件のデータが登録されています。
6mAM愛好会は2021年7月25日(日)10時から15時59分まで「第32回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。
呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。
周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。
・28.600~28.850MHz
・50.400~50.900MHz
・144.300~144.500MHz
・430.400~430.800MHz
※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
※28/144/430MHz帯では他のモードで運用する局との混信には十分な配慮すること
コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。
得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。
ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。
ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに8月10日(火)必着のこと。詳しくは「第32回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第32回 2エリア主催AMコンテスト規約
・2エリア6mAMロールコールのページ
・6mAM愛好会
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年7月16日の第121回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからの米国の中波ラジオ放送事情に関するメール紹介とラジオ局の財政状況についてだった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第121回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップ(「バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした」など細かな改修)したが( 2020年6月7日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日→7月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日→7月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/7/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
・QSL印刷のMode検索で、FMとC4FMが混在してしまうので修正。
その後の進捗状況(2021/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
その後の進捗状況(2021/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
その後の進捗状況(2021/6/28、2021/6/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32c
・Turbo HAMLOGホームページ
移動運用を楽しむアマチュア無線家が主役!と銘打った、移動運用を楽しむハムの日「第40回 ペディション・デー」が2021年7月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり(参加する時間帯は自由)、ペディション・デー実行委員会主催により開催される。この2日間、都合のよい時間帯に好きな場所から好きな周波数や電波型式で移動運用を楽しんで、25局以上と交信した局には「ペディション・デー参加賞」が贈られる。なお時節柄、主催者側は「新型コロナウイルス感染症の感染並びに感染拡大防止に努めてご参加ください。感染状況によっては開催を中止する場合がございます」と案内している。
今回で40回目を数える「ペディション・デー」は、移動運用を愛好し、専門誌で長年にわたり移動運用の連載ページを担当しているJG1KTC 髙尾義則氏(現・JARL会長)を中心に行われてきた夏恒例のイベントだ。
ルールはいたって簡単。「屋外から運用する」「交信ごとに、必ず『移動運用を楽しむハムの日“ペディション・デー”に参加しています』とコメントする」だけ。電信の場合は「The Expedition Day QRV(P day QRV)」と送る。
開催される2日間のうち、参加する時間帯は自由。自局に免許された周波数や電波型式で自由にオンエアーして楽しめる。コロナ禍の折、三密(密集、密接、密閉)を控えてソーシャルディスタンスの確保、感染防止策を施し、単独でのご参加を基にした移動運用であれば場所は選ばない。
参加した人はペディション・デー参加賞が発行される。以下のものを事務局へ送る。なお、電子メールでの参加報告も受け付けている。その際には、必ずメール本文に2~6の項目と参加アワードの送付先住所を記入し、スナップ写真のみ圧縮しないで添付ファイル(JPG形式)にて送信のこと。文書の添付ファイルは受け付けない。なお、電子メールでの報告のみ返信用封筒は必要ない。
1.この移動運用のスナップ(写真)
2.移動先(地名/山岳名を記入)
3.運用局のコールサイン/氏名
4.運用周波数/モード
5.交信局数
6.コメント(どのようにして楽しんだか)
7.SASE(送付先住所を記入し92円切手貼付の長形3号返信用封筒)
以上を8月31日(土)までに事務局宛に送ること。
参加賞のほか、以下の「特別賞」9つが制定されている。
・アウト・ドア賞:究極のアウト・ドアマンに贈呈
・最多交信賞:最も多くの局と交信した人に贈呈(報告の際にログの写しを同封)
・ベストグループ賞:楽しい企画で参加したグループに贈呈
・ベストファミリー賞:楽しい企画で参加した家族に贈呈
・ベストカップル賞:楽しい企画で参加したカップルに贈呈
・ベストスナップ賞:素敵なスナップ写真を撮影した人に贈呈
・ヤング賞:楽しい企画で参加した18歳以下の人に贈呈
・シルバー賞:楽しい企画で参加した70歳以上の人に贈呈
・立派で賞:頑張った人にその努力を讃えて贈呈
各賞の受賞者には栄誉を称え、賞状と「アウト・ドア」特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)を贈呈。さらに「アウト・ドア賞」受賞者には、クリスタル楯も贈られる。
詳しくは下記「第40回 ペディション・デー規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第40回 ペディション・デー規約
・第40回 ペディション・デーのお知らせ(PDF形式)
・アウト・ドア
株式会社三才ブックスは、2021年7月28日に「周波数手帳ワイド2021-2022」を刊行する。毎年12月末に発売される月刊誌「ラジオライフ」2月号の付録として人気が高い、ポケットサイズの「ラジオライフ手帳」を見やすいA5サイズに拡大し、ジャンル別・地域別の最新周波数データを満載したデータブックだ。今回は防災無線のジャンルが整理され、消防デジタル波の判明分が増加、航空路管制マップが「高高度」と「低高度」の2枚になるなど、日々の受信ライフに役立つ情報を強化。総ページ数は460ページという過去最大の分厚い仕上がりになっている。価格は1,320円(税込)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。
三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は、毎年2月号にポケットサイズで分厚い「ラジオライフ手帳」というデータブックを付録にして高い人気を誇っているが、無線系記事の主たる読者層が40~60代となり「文字が小さいのが気になる」という声もある。
そこで、本のサイズを「ラジオライフ」本誌と同じA5サイズに改め、ジャンル別の周波数データを県別に掲載する「周波数帳」スタイルのデータブックとして、2015年に「ラジオライフ手帳ワイド」、2017年からは毎年「周波数手帳ワイド」を毎年刊行し好評を博している。今回刊行される「周波数手帳ワイド2021-2022」の掲載ジャンルは次のとおり。
★「周波数手帳ワイド2021-2022」に掲載されている受信ジャンル
・消防無線(デジタル消防&救急・アナログ署活系)
・防災行政無線(同報系・移動系)
・エアーバンド(飛行場管制・航空路管制)
・カンパニーラジオ
・鉄道無線(JR・私鉄)
・国際VHF
・バス無線(路線・貸し切り)
・マスコミ無線(テレビ局・ラジオ局)
・レジャー無線
・各種業務無線
・一般簡易無線
・警備無線
・官庁無線
・ミリタリー無線
・ラジオ放送(AM/FM放送)
・盗聴波
同書の担当者は今回の「周波数手帳ワイド2021-2022」について、『毎年、年末に発売される「ラジオライフ2月号」の付録「ラジオライフ手帳」。その周波数データをアップデートして、さらに大判サイズで掲載しました。情報が増えると同時に「ラジオライフ手帳」では小さかった文字が大きな文字で見やすくなっています。本年度版は防災無線がかなり整理されているのと、消防デジタル波の判明分が増加しています。航空路管制のマップも「高高度」と「低高度」の2枚になりました』と説明している。
本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク: 周波数手帳ワイド2021-2022(三才ブックス)
JARL福島県支部は2021年7月25日(日)から31日(土)までの1週間にわたり、アマチュア無線局とSWLを対象とした「第52回 全福島マラソンQSO」を、各アマチュアバンド(無線局免許状の記載範囲内)のFM/SSB/AM/CWで開催する。今回は「JH」&「JP」プリフィックス局との交信は、得点が2倍にカウントされる特別ルールがある。
「全福島マラソンQSO」でユニークなのが、「特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする。特定の呼び出し符号は毎回支部で決定し発表する」というルールだ。今回のマラソンQSOで得点が2倍になる特定呼び出し符号は、プリフイックスが「JH」「JP」と発表された。
交信対象は福島県内局が全世界、県外局は福島県内で運用する局。また特定のナンバー交換は行わず、通常の交信(SWLは受信)で成立。1回の完全な交信、または受信を1点、同一局との交信、または受信は周波数帯が異なればそれぞれ1回の得点となる。
失格を含むすべての参加者に「参加証」が発行される。参加証4枚で賞状と副賞が贈られる(福島県の形になる参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付。大会ナンバーが連続しなくても福島県の形になればOK)。
ログの締め切りは8月31日(火)当日消印有効。詳しくは「第52回 全福島マラソンQSO規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第52回 全福島マラソンQSO規約
・全福島マラソンQSO参加賞申請方法
・JARL福島県支部
2021年7月24日(土)21時から24時までの3時間と、翌日の7月25日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL鹿児島県支部主催による「第31回 鹿児島コンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。JARLのコンテスト使用周波数帯が改訂されたことを受けて、今回からシングルOPに1.9MHz帯電信電話種目が追加されるなど、ルールにいくつか変更点があるので注意してほしい。
局の種別は、鹿児島県内で運用する「県内局」、過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり、県外で運用する「県人局」、鹿児島県外で運用する「県外局」に分類され、交信対象は県内局・県人局が日本国内で運用する局、県外局は県内局および県人局となる。
ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す市郡ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す都府県支庁ナンバー」、「県人局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局のゆかりの鹿児島県内の市郡ナンバー」+「KJ」を送る。
なお、鹿児島コンテスト委員会委員長・楠本真一氏(JH6QIL)より以下のメッセージが発表されている。
第31回 鹿児島コンテストを開催します。1.9/50MHzのコンテスト使用周波数帯が変更になりました。また、1.9MHz帯ではAM/SSBが追加になっています。「JARLコンテスト規約の改正について」を参照してください。
シングルオペレータの各部門の最大出力は、100Wです。100Wを超えての運用、サマリーへの記載はマルチオペ部門へ変更になりますのでご注意ください。
今回から紙ログでの提出は総交信数100局までとします。100局を超える紙ログは受け付けいたしません。ログの提出期間が短縮されています、今年は2021年8月8日です。今年も若干名に鹿児島特産品の副賞を準備する予定です。
皆様方のご参加をお待ちしております。
ログ提出は郵送の場合、8月8日(日)まで(消印有効)、電子ログは同日24時まで受け付ける(JARL形式に準ずるフォーマットで作成してメールに添付)。主催者からの説明のとおり、昨年より締め切りが早まっているので注意のこと。書類提出局は副賞として、抽選で若干名に鹿児島特産物を贈呈。詳しくはJARL鹿児島県支部「第31回 鹿児島コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第31回 鹿児島コンテスト規約(PDF形式)
・鹿児島コンテストのページ
・JARL鹿児島県支部
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年7月15日夜に放送した第479回分がアップされた。
2021年7月15日(第479回)の特集は「」。ゲストに番組常連のJA1ELH 田井公一氏がオンラインで登場。田井氏は英国のアマチュア無線免許を所持しているが、今年3月に同国の情報通信主管庁であるOfcomから電磁波の防護基準についてのメールが届いたという。その内容とエピソードを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第479回放送
・QRL Facebookページ
総務省近畿総合通信局は、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が2021年7月23日から8月8日まで、および同年8月24日から9月5日までの開催期間中、警察無線、消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で電波監視体制を強化するため「近畿総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置することを7月21日に公表した。
近畿総合通信局が発表した「重要無線通信妨害対策実施本部を設置」の内容は以下のとおり。
近畿総合通信局は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間中、同局長を本部長とする「近畿総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、電波監視体制の強化を図ります。
<概要>
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間中(7月23日(金)から8月8日(日)及び8月24日(火)から9月5日(日))に警察無線、消防無線、航空無線および鉄道無線等の重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、24時間体制で電波監視体制を強化します。
<参考>
電波監視システム(DEURAS)
近畿総合通信局では、電波利用料を財源として、より効率的かつ効果的に電波監視を行うために電波監視システム「DEURAS:DEtect Unlicensed RAdio Stations(デューラス)」の整備を進めています。
「DEURAS」は、管内に設置されたセンサ局や車両に搭載されたセンサ局を近畿総合通信局に設置されたセンタ局から遠隔操作することにより、センサ局で受信した電波をモニター(聴音)したり、電波発射源からの方位等を測定して、その位置等を特定するシステムです。
↓この記事をチェック!
<「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開催に伴い>関東総通が重要無線通信妨害対策実施本部を設置、東北総通は電波Gメンを会場へ派遣
<「重要無線通信妨害対策実施本部」設置>東海総合通信局、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開催に伴い電波監視体制強化へ
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・近畿総合通信局
オリパラ開催に伴う電波監視体制の強化-重要無線通信妨害対策実施本部を設置-
・近畿総合通信局 電波監視システム(DEURAS)
・【公式】東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップ(「バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした」など細かな改修)したが( 2020年6月7日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/7/21の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
その後の進捗状況(2021/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
その後の進捗状況(2021/6/28、2021/6/29の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32c
・Turbo HAMLOGホームページ