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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/5 17:35:36)

現在データベースには 6595 件のデータが登録されています。

feed JARL神奈川県支部、「かながわハムの集い2024」を11月30日(土)に相模原市中央区で開催 (2024/11/26 11:30:22)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、2024年11月30日(土)に相模原市中央区の相模原市立産業会館で「かながわハムの集い2024」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★かながわハムの集い2024

 

◆日時: 2024年11月30日(土)10:00~15:00 受付開始10:00 開会10:30

 

◆場所: 相模原市立産業会館
  (神奈川県相模原市中央区中央3-12-1 カーナビ設定用電話番号:042-768-2311)
  JR横浜線「相模原」駅から徒歩20分 神奈川中央バス「市民会館前」徒歩3分、「市役所前」徒歩5分
  ※アクセスについて詳細はリンク先参照→  https://hall.ssz.or.jp/access
  ※できるだけ電車・バスをご利用ください。

 

◆主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部

 

◆おもな催し物:

 

・メーカー展示コーナー

 

・クラブ展示コーナー
 情報通信研究機構電波研クラブ
 zLogとマイコンで令和の無線を楽しむ会
 横浜シーサイドハムクラブ
 FMカオン・アマチュア無線クラブ
 SAGAMI-NET
 全国学生ハムクラブ
 神奈川県立海洋科学高等学校
 フォトコンテスト作品展示

 

・講演① 「アイコム株式会社 新製品の紹介」
 講師:アイコム株式会社 国内営業部 東京営業所 古川友也氏

 

・講演②「海洋科学高等学校による高校生ハムの活動紹介(仮題)」
 講師:神奈川県立海洋科学高等学校 無線技術科 八木 彰教諭

 

・お楽しみ抽選会:来場者全員に抽選券配布(空クジあり)

 

・アマチュア無線紹介(アマチュア無線って何?)コーナー

 

・アマチュア無線を始めたい方の相談コーナー

 

・記念撮影

 

・QSLカードコンテスト:各自で持ち込み展示したカードから選考

 

・オール神奈川フォトコンテスト:作品展示、表彰

 

・支部事業・会計報告

 

・支部主催コンテスト(オール神奈川、非常通信訓練)表彰

 

・JARL入会・継続 受付(当日入会の場合、入会金免除)

 

◆参加: 自由(会員証提示の必要はありません)

 

◆その他:
・金銭の授受を伴うリサイクルコーナー及びジャンク市等は会場使用の制限から実施しません。
・クラブ展示・紹介コーナーへの出店は締め切り済み。

 

◆支援クラブ(予定): JARL横浜クラブ、はまかぜクラブ、横浜消防アマチュア無線クラブ 等

 

 その他、問い合わせ先など詳細は下記関連リンクを参照。

 

 

こちらの記事も参考に
<11月30日(土)開催「かながわハムの集い2024」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第72回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開

 

<写真で見る>11月12日(日)開催、JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2023」の模様

 

 

 

●関連リンク: JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2024」

 

 

 

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feed <三井住友海上火災保険の担当者がJARLの「アンテナ第三者賠償責任保険制度」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第73回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/11/26 10:00:41)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)21時からの第73回放送。番組前半は三井住友海上火災保険の横山さんが登場し、JARL会員専用の「アンテナ第三者賠償責任保険制度」について案内した。2025年分の加入申し込みは 12月2日(月)振り込み分で締め切られる

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/16~11/22)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌12月号の別冊付録「オリジナルカレンダー2025」を紹介>CQ ham for girls、第540回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/11/26 9:00:22)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年11月24日(日)15時からの第540回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、11月19日に発売された同誌2024年12月号を紹介。最初に同号の別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」を案内した。

 

別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」

別冊付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2025」より。今回のカレンダー写真はすべてJJ1RUI /とうきょうSS44 矢島さんが撮影

 

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <職員一名が476件の免許申請処理を怠っていた事実が判明>北海道総合通信局、アマチュア無線局に係る「免許申請」「再免許申請」「変更申請」などの事務処理の “遅延” に異例のお詫び (2024/11/25 18:30:08)

総務省北海道総合通信局は「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明したとして、2024年11月25日に異例のお詫びを同総合通信局のWebサイトに掲載した。「無線通信部の職員1名が着任した令和3年10月以降、担当するアマチュア無線と業務用無線に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたもの」と説明し、「一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています」としている。

 

 

 

 

 北海道総合通信局の発表内容は以下のとおり。

 

 

アマチュア無線局に係る再免許申請等に係る事務処理の遅延について

 

 北海道総合通信局は、「アマチュア無線に係る再免許申請を行っているが、免許状が届かない」といった指摘が寄せられたことを受けて調査したところ、受領していた再免許申請などに未処理のものがあり、事務処理が遅延していることが判明しました。

 

 このことについて深くお詫びするとともに、速やかに関係者に連絡して事務処理を早急に行うほか、原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します。

 

1.事務処理が遅延している申請件数
 北海道総合通信局無線通信部の職員一名が、着任した令和3年10月以降、担当するアマチュア無線と業務用無線(一般企業等が効率的な業務遂行等を目的として開設する無線局)に関係する免許等の申請処理のうち、合計476件を処理せずにいたもの。

 

免許申請(アマチュア無線) 74件
再免許申請(アマチュア無線) 105件
再交付申請(アマチュア無線) 57件
変更申請(アマチュア無線) 28件
廃止届(アマチュア無線) 168件
業務用無線 44件
合計 476件

 

2.対応状況
 一件ずつ内容を確認して、申請書等をご提出いただいた皆様に深くお詫びするとともに、今後どのような対応を求めるかなどについて丁寧に伺った上で、事務処理を早急に進めています。

 

3.今後の対応
 原因を究明して、再発防止策を講じることにより、信頼回復を目指します。

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 アマチュア無線局に係る再免許申請等に係る事務処理の遅延について
・総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月25日時点)、アマチュア局は1週間で387局(約55局/日)減少して「349,126局」 (2024/11/25 12:05:40)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年11月25日時点で、アマチュア局は「349,126局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年11月18日の登録数「349,513局」から、1週間で387局ほど減少した。1なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年11月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「349,126局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年11月18日時点のアマチュア局の登録数は「349,513局」だったので、1週間で登録数が387局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「最近気になるDMR」>ハムのラジオ、第621回放送をポッドキャストで公開 (2024/11/25 8:30:11)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年11月24日(第621回)の特集は「最近気になるDMR」。欧州を中心に利用が拡大している業務用デジタル無線システムの DMR(Digital Mobile Radio)の特徴 と、日本のアマチュア無線界では、海外のDMR無線機を輸入し日本のアマチュアバンドに準拠させた上で販売するショップがありユーザーが増加。JARDも一部機種を「 保証可能機器リスト 」に加えている。そうしたDMR無線機についてを番組で紹介した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第621回の配信です

 

 

 

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feed <「第17回愛知駅伝」生放送のFPU中継のため>12月6日(金)と7日(土)の日中、愛知県名古屋市と周辺の1200MHz帯レピータが停波 (2024/11/24 10:30:02)

2024年12月7日(土)に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内をコースとして「第17回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(愛知駅伝)」が開かれるが、このテレビ生中継のため1200MHz帯を一次業務のFPU(放送事業用無線局)が使用する。このため名古屋市とその周辺の1200MHz帯レピータ(D-STAR/アナログ)が、12月6日(金)と7日(土)の3日間、日中の時間帯に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。

 

 

東海テレビの特設ページより

 

 テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。12月7日(土)の「第17回愛知駅伝」では同周波数帯のFPUシステムを使用している東海テレビ放送が生中継を行うため、干渉の可能性がある名古屋市内と周辺の1200MHz帯アマチュア無線レピータに対し、運用調整(停波)要請があった模様だ。

 

 なお第17回愛知駅伝は愛知県内各市町村の54チームが参加、愛・地球博記念公園内の周回コース(9区間、30.2km)で12時30分から競技が行われ、その模様は東海テレビが12月7日(土)12:00から生中継で放送する予定となっている。

 

 JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介する。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえるので注意が必要だ。またここで発表されているD-STARレピータ以外に、名古屋市と尾張の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波するという。

 

 

<停止する1200MHz帯D-STARレピータ局>

(1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町)
  DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz

 

(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町)
  DV 1291.67MHz、DD 1290.375MHz

 

(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町)
  DV 1291.63MHz、DD 1270.125MHz

 

(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町)
  DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz

 

(5)JP2YDP (愛知県額田郡幸田町) 
 DD 1290.875MHz

 

<停波要請日時>
・2024年12月6日(金)7~18時の間
・2024年12月7日(土)7~15日の間
 ※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある

 

 詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・2エリアネットワーク及びJP2YDPの1200MHz帯・一時停波のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・第17回愛知駅伝(東海テレビ)

 

 

 

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feed 2週続けて八重洲無線の新アマチュア無線機、ASPユニット搭載の「FTM-150ASP」に関心集まる--11月17日(日)~11月23日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/11/24 9:30:20)

先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社が発表した、108MHz~550MHzを連続カバーする2つの独立した受信回路を搭載して2波同時受信が可能で、さらに従来は聞き取れなかったようなノイズに埋もれた微弱信号もクリアに受信し、通信範囲を拡げることができるASP (Audio Digital Signal Processing Unit)ユニットを搭載した144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」の新製品情報。2024年12月初旬からの発売開始で、無線ショップでは予約の受け付けが始まっている。メーカー希望小売価格(税込)は20WタイプのFTM-150SASPが71,500円、50WタイプのFTM-150ASPが74,800円。

 

 

144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」

 

 

 2位も新製品情報が続いた。アイコム株式会社が今年8月の「ハムフェア2024」で参考出品を行った、ブラック液晶採用の144/430MHz帯アナログFMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」を2024年12月下旬から発売すると発表したニュース。従来モデルのIC-2730/2730Dの基本性能や機能はそのままに、操作部の液晶ディスプレイのカラーを一新、コントラストの向上で視認性をアップしたもので、メーカー希望小売価格(税込)は3,300円~2,200円高くなり、20WタイプのIC-2730Bが69,080円、50WタイプのIC-2730DBは73,480円。

 

 

144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」と「IC-2730DB(50Wタイプ)」

 

 

 3位は、総務省のデータベース「無線局等情報検索」から(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」となり、ついに35万局を割り込んだという記事だ。「無線局等情報検索」は、日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベースで、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できる。同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含めたアマチュア局が登録されている。

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

 

 

 4位は、アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」が、2024年11月15日にバージョンアップしたニュース。3か月ぶりのアップデートとなる今回の「Ver5.44」は、「特定のコールサインに色を付けて表示する機能を追加」「HAMLOGユーザーリストで記念局などの6文字を超えるコールサインはName欄にもコールサインを入れてもらうことで対応」などの追加を行っている。

 

 

2024年11月15日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.44

 

 

 5位は、奈良テレビ放送(TVN)が、南海トラフ地震などの大規模な災害に備え、総務省近畿総合通信局の協力で奈良県吉野郡下北山村の地元中学生が参加した“電波教室”の様子を報じたという情報。2024年11月14日に放送した映像(1分26秒)が、「大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!」と題して、「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」で公開されている。映像には「非常時にはスマートフォンよりも安定した連絡が可能な、無線機の役割が重要となる」として、アイコム製の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)を使った交信体験などの様子が紹介されていた。
※動画の公開期間が短いため早めのチェックをおすすめします。

 

 

電波教室に参加した中学生が、無線機の使い方や交信方法などの説明を受けたあと、校舎内を移動しながらの実際に交信を体験した様子を紹介(「奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル」の画像から)

●大規模災害に備えて 中学生が無線機の使い方をマスター!(奈良テレビNEWS公式YouTubeチャンネル)
※画面をクリックするとスタートします。

 

 

 

 6位は「<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知」。月刊誌「ラジオライフ」などで衛星受信ブームが起きた1990年代、入手が難しかった衛星放送機材やマイクロ波関連のパーツが入手できることで知られていたセブロン電子が、2024年12月31日をもって閉店することがわかった。2025年1月1日からは、同ショップのホームページはトップページのみの表示となり、2025年6月ごろには完全に閉鎖するとしている。閉店のニュースを聞いた、かつて同ショップにお世話になった愛好家などから多くのコメントがSNSで飛び交った。

 

 

2024年11月20日に、セブロン電子のホームページで「閉店のお知らせ」の告知があった

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<108~550MHzをカバーする2つの独立受信回路、ASPによる優れたノイズ除去と “スーパーDX機能” 搭載>八重洲無線、144/430MHz帯のFMモービル機「FTM-150ASPシリーズ」を新発売

 

2)<「ハムフェア2024」の参考出品がついに市販!>アイコム、ブラック液晶採用の144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」「IC-2730DB」を新発売

 

3)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月18日時点)、アマチュア局は1週間で328局(約47局/日)減少して「349,513局」

 

4)<特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月15日にバージョンアップしてVer5.44を公開

 

5)【動画あり】<デジタル簡易無線機を使って交信体験>奈良テレビ、大規模災害時の連絡手段に備えて地元の中学生が参加した「電波教室」に密着

 

6)<50余年にわたりマイクロ波などの関連パーツを扱う老舗ショップ>セブロン電子(大阪府和泉市)が2024年12月31日に閉店&ホームページ閉鎖を告知

 

7)<巻頭企画は「ハムのArduino活用の勧め」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.53」を刊行

 

8)<特集「学ぶアンテナ! 試すアンテナ!」、第2特集「V/UHFで遠距離交信! ラジオダクトを狙え」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年1月号を11月19日(火)に刊行

 

9)<特集は「アマチュア無線(再)開局お役立ち情報」、別冊付録「オリジナルカレンダー2025」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年12月号を刊行

 

10)<50MHz AMトランシーバの製作>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開

 

 

 

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feed JARL広島県支部、「2024広島県支部ハムの集い・支部大会」を11月24日(日)に三好市で開催 (2024/11/23 10:30:59)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)広島県支部主催による「2024広島県支部ハムの集い・支部大会 」が、2024年11月24日に三好市の三好コミュニティセンターで開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

★JARL広島県支部主催「2024広島県支部ハムの集い・支部大会」

 

◆日時: 2024年11月24日(日) 10:00~16:00

 

◆場所: 三次地区自治会連合会「三次コミュニティセンター」
 三次市三次町1828-5 カーナビ設定用電話番号 0824-62-3612 
  https://www.city.miyoshi.hiroshima.jp/map/7630.html

 

◆アクセス:
 ・JR三次駅から徒歩約1.8km
 ・JR三次駅からバスで「商工会議所前」または「三次小学校前」下車、徒歩1~2分
 ※駐車場は、コミュニティセンター東側の駐車場を優先的にご利用ください
 ※満車の場合は、道路を挟んで南側にある商工会議所の駐車場をご利用ください
 ※路上駐車や近隣商業施設の駐車場等への駐車はご迷惑をかけますのでご遠慮ください
 地図→ https://maps.app.goo.gl/uQ5en135psJzWDE56

 

◆おもな内容:
【広島県支部大会 13:00~14:00】

 ・支部長挨拶・来賓祝辞
 ・支部からのご報告(令和5年度行事執行状況報告、令和5年度決算報告、令和6年度行事執行状況報告、令和6年度予算執行状況報告、令和5年度ならびに令和6年度の支部運営資金についてご報告)
 ・第32回広島WASコンテスト表彰(開催から期間が経過するため、資料への掲載と発表を行います)

 

【広島県支部ハムの集い 10:00~16:00予定】
 ・講演
 ①総務省中国総合通信局 電波利用企画課 課長 蔵田昭伸氏
 「電波利用に係る電子申請・届出システム等の更改について ~個人(特にアマチュア無線申請者)向け~」
 ②一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 主任執行職員 山本昌浩氏
 「入門者に対するJARDの取り組み」
 ③横浜市アマチュア無線非常通信協力会 松永 喬氏
 「370万人都市横浜市アマチュア無線非常通信協力会の取り組み」
 ・みんなの発表会
  今回は「みんなの発表会」と称し、日頃みなさんが研究や工夫なさっていることを発表いただきたいと思います。

 

【ブース出展など】
 ・アイコム株式会社
 ・八重洲無線株式会社
 ・コメット株式会社
 ・第一電波工業株式会社
 ・株式会社西日本電子
 ・松本無線パーツ株式会社
 ・一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
 ・総務省中国総合通信局
 ・松本無線パーツ株式会社
 ・広島県アマチュア無線赤十字奉仕団

 

【JARL関連コンテンツ】
 ・JARL入会、継続会費受付
  会場での入会は入会金が免除されるほか粗品を進呈。現金のみの取り扱いになることをご了承ください。
 ・QSLカード転送受付
  こちらの「 QSLカードをまとめる順番 」をご覧になり、整理してお持ちください。

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 2024広島県支部ハムの集い・支部大会(JARL広島県支部)

 

 

 

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feed 1エリア(関東管内)で発給進む---2024年11月23日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/11/23 9:30:09)

日本における、2024年11月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局で更新発表があった。関東総合通信局からの更新発表は、11月に入って4回目となる。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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