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hamlife.jp
(2025/11/6 21:35:34)
現在データベースには 7411 件のデータが登録されています。
【2022年6月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
(2022/5/10 10:34:55)
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年6月期の開催日程を紹介する。
●2022年6月の第三級短縮コース開催日程
東京都豊島区/JARDハム教室(6月8日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(6月19日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(6月26日開催)○
兵庫県尼崎市/尼崎市総合文化センター(6月19日開催)○
岡山県岡山市/株式会社システムエイ・ブイ(6月12日開催)○
香川県丸亀市/城乾コミュニティセンター(6月19日開催)○
福岡県春日市/春日市ふれあい文化センター(6月12日開催)○
宮崎県都城市/都城市歯科医師会館(6月12日開催)○
青森県青森市/(株)電技パーツ(6月26日開催)○
秋田県大仙市/神岡農村環境改善センター(6月19日開催)○
福島県棚倉町/棚倉町商工会館(6月19日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。
●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会
【2022年6月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
(2022/5/10 10:32:50)
NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2022年6月期開催日程を紹介する。
●2022年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(6月5日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)
【2022年6月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程
(2022/5/10 10:30:18)
キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2022年6月期の開催日程を紹介する。
●2022年6月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<東北エリア> 6月の開催はなし
<関東エリア> 6月の開催はなし
<信越エリア> 6月の開催はなし
<北陸エリア> 6月の開催はなし
<東海エリア> 6月の開催はなし
<近畿エリア> 6月の開催はなし
<中国エリア> 6月の開催はなし
<九州エリア> 北九州市小倉北区/新小倉ビル(6月5日開催)
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)
<南極からの「こどもの日特別運用」と子供たちの交信チャレンジ>Radio JARL.com、第175回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2022/5/10 9:30:54)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月8日(日)21時からの第175回放送。前半はゴールデンウィークの話題とコロナ禍の状況について。続いて5月5日にJARL南極局「8J1RL」の「こどもの日特別運用」が行われ、東京都豊島区のJARL事務局に集まった10名の子供たちがJARL中央局(JA1RL)の設備から交信にチャレンジし全員成功したことを報告した。
後半はゴールデンウィーク中のコンテストと5月5日に行ったJARL中央局 JA1RLの運用報告。続いてこれから行われるJARL支部主催のコンテスト(5月14~15日「関西VHFコンテスト」「オール山口コンテスト HF部門」「JA0-VHFコンテスト」)と15日の神奈川県支部主催「かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬」、埼玉県支部「さいたまフィールドミーティング」、和歌山県支部「春季和歌山ハムベンション」を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
<CQ誌5月号の内容紹介その3>CQ ham for girls、第407回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2022/5/10 8:30:18)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月8日(日)15時からの第407回放送。前回に引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。CQ誌5月号(2022年4月19日発売)の内容紹介(別冊付録「春のDX入門」)と最近のコンディションに関する話題になった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
<各機能の修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が5月9日にバージョンアップしてVer5.36を公開
(2022/5/9 21:50:35)
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、5月9日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.36」が公開された。前回の「Ver5.35b」の公開が2022年2月21日だったので、2か月半ほどでアップデートされたことになる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデートが5月9日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.36 2022/5/9
・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。
・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。Tnx JN4BNV
・JT-Get’sのファイルメニューに、WSJT-X用ALL.TXT分割機能を追加。肥大化したALL.TXTを月別に分割します。
・JT_LinkerなどからFT8の交信データが転送されてきたとき、RST欄が59のままのことがあるので修正。Tnx JA2GRC
・「データの保守」→「ウインドウを初期位置にする」でJT-Get’sを忘れていたので修正。Tnx JN3MXT
・Big CTY – 01 May 2022を同梱。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.36
・Turbo HAMLOGホームページ
<不具合修正と軽微な変更>アイコム、ID-52の新ファームウェア「Version 1.23」を公開
(2022/5/9 19:00:32)
アイコム株式会社は2022年5月9日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.23」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点は「画像伝送の一括送信時に、VOXタイムアウトタイマー機能(初期設定:3分)が意図せず動作してしまう不具合を修正」「その他、軽微な変更」と発表されている。
ID-52の新ファームウェア公開は2021年10月22日以来となる。今回発表された内容は次のとおり。
●ID-52の新ファームウェア(Version 1.23)
Version 1.22からの変更点:
・画像伝送の一括送信時に、VOXタイムアウトタイマー機能(初期設定:3分)が意図せず動作してしまう不具合を修正
・その他、軽微な変更
ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.23
Sub CPU: 製品の出荷時期により1.00または1.01
DSP : 1.03
GPS: 13196
Bluetooth: 1.12
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク: ID-52 ファームウェア ダウンロード(アイコム)
<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月9日時点)、アマチュア局は1週間で78局(約11局/日)減って「377,841局」
(2022/5/9 12:25:18)
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年5月9日時点で、アマチュア局は「377,841局」の免許情報が登録されている。前回紹介した5月2日時点の登録数から1週間で78局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年5月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「377,841局」の免許状情報が登録されていた。前回、5月2日時点のアマチュア局の登録数は「377,919局」だったので、1週間で登録数が78局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
<特集「アンテナを選ぶ・建てる・活かす!」、注目記事「FT8でオーストラリアのアワードを狙う」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年7月号を5月19日(木)に刊行
(2022/5/9 12:05:11)
アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年7月号が、5月19日(木)に株式会社電波社から刊行される。特集は「電波の出入り口を強化して送・受信の実力アップ、アンテナを選ぶ・建てる・活かす!」。注目記事は「FT8でオーストラリアのアワードを狙う」や「144/430MHzハンディ2タイプが登場! アイコムIC-T10/IC-S10」「1.9MHzにも対応! オートアンテナチューナー アイコムAH-730」。そのほか「無線機ミュージアム BCLラジオを搭載、注目を集めたラジカセ! 松下電器RQ-585」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年7月号でシリーズ31冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2022年7月号の概要
◆発売日: 2022年5月19日(木)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
★「HAM world」2022年7月号の概要
<特集:電波の出入り口を強化して送・受信の実力アップ、アンテナを選ぶ・建てる・活かす!>
・引っ越したときがアンテナ設置の好機!
・ダイポールアンテナで1.9MHzを運用
・マルチバンドGPの組み立てと調整
<見逃せない! 注目の記事>
・FT8でオーストラリアのアワードを狙う
・144/430MHzハンディ2タイプが登場! アイコムIC-T10/IC-S10
・1.9MHzにも対応! オートアンテナチューナー アイコムAH-730
・無線機ミュージアム BCLラジオを搭載、注目を集めたラジカセ! 松下電器RQ-585
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2022年5月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある
●関連リンク: HAM world(電波社)
●関連リンク: HAM world(電波社)
<特集は「あのキット、作っちゃいました」>ハムのラジオ、第488回放送をポッドキャストで公開
(2022/5/9 8:30:11)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年5月8日の第488回放送は「あのキット、作っちゃいました」。番組レギュラー陣の一人がキット「 μBITX V6 SDR SSB/CWトランシーバー 」を購入し、組み立てた体験を報告した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第488回の配信です
