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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/25 7:35:28)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed 関東と近畿で発給進む。3エリアはJQ3の1stレターが「C」から「D」へ--2021年5月8日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/5/8 9:30:57)

日本における、2021年5月8日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、3エリアはJQ3のサフィックスファーストレター「C」が終了し、「D」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <5年間継続して参加証を集めると賞品贈呈>JARL長野県支部、「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)」を5月10日(月)から14日間開催 (2021/5/7 15:00:44)

JARL長野県支部ではFMモードを利用しV・UHF帯で手軽に運用できるFM系の魅力を改めて認識することを目的に、2021年5月10日(月)0時から5月23日(日)21時までの14日間(昨年までは15日間)にわたり「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)」を開催する。9月には「後期」のQSOパーティーが行われるが、こちらは競争色の強いルールとなっており、前期と後期の合計点により表彰される。

 

 

 

 長野県内で運用するアマチュア局(県外局の県内への移動運用も可)を対象とした「2021年 第16回 長野県QSOパーティー」は、「前期」と「後期」に分けて実施。前期と後期の合計点により上位者が表彰されるほか、参加者(希望者)に参加証を配布。この参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。

 

 使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は(1)RSレポート、(2)オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」、(3)運用地「行政区分による市町村名」。送信受信ともにこの3つをログシートに記載する。

 

 ログ締め切りは6月14日(月)消印有効(日本郵便による提出を推奨)。「参加証」を希望の場合はログにそのむねを朱書きのうえ、120円分の切手を同封のこと。詳しくは「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)規約」で確認してほしい。

 

 

「2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2021年 第16回 長野県QSOパーティー(前期)
・長野県支部QSOパーティーに5年間参加された方へ(JARL長野県支部)
・JARL長野県支部

 

 

 


feed <不用品(出品無料)を持参して参加しよう>5月9日(日)9時から2時間、「アマチュア無線ジャンク市」大阪府交野市・磐船街道(168号線)沿いで開催 (2021/5/7 12:05:39)

大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年5月9日(日)9時から11時までの2時間にわたり開催される。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物もOK! 家庭の余り物やパソコンなども持ちよって出品できることから、毎回多くの人で賑わうシャック市だ。なお時節柄、「大阪府も奈良県もコロナの感染がが拡大しております。マスクやアルコール消毒等の対策を十分にして起こしください」と呼びかけている。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年5月9日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる(雨天の日は中止する場合がある。また、早いときは8時ごろから始まっている)。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。

 

 さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。

 

●出品時の注意事項
 参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <28MHz帯以上のアマチュアバンドで>JARL関西地方本部、5月8日(土)21時から15時間「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」開催 (2021/5/7 11:00:59)

2021年5月8日(土)21時から9日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催の「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。

 

 

 

 交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県・北海道の地域ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月19日(水)。詳しくは「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・2021年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約
・JARL関西地方本部コンテスト委員会
・JARL関西地方本部

 

 

 


feed <長野、新潟の県内局が多数参戦>JARL信越地方本部、5月8日(土)21時から15時間にわたり「第58回 JA0-VHFコンテスト」を開催 (2021/5/7 10:00:49)

2021年5月8日(土)21時から9日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第58回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 得点の計算は、アマチュア局は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。SWLは各バンドごとに異なる局の受信が1点となる。

 

 マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。

 

 紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月24日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月25日(火)必着。詳しくは「第58回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第58回 JA0-VHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第58回 JA0-VHFコンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部

 

 

 


feed <リスナー自作の「CATコマンド送出器」紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第115回放送をポッドキャストで公開 (2021/5/7 8:30:11)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年4月30日の第115回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は米国在住のリスナーにエアメールで投稿記念グッズを送ろうとした際の出来事。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(無線機に接続して外部からCATコマンドを送り、モードや出力などを変更できる装置の自作)だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第115回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 5エリア(四国)と7エリア(東北)で更新--2021年5月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/5/6 18:00:34)

日本における、2021年5月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、5エリア(四国管内)の四国総合通信局と、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <東京オリパラ記念局も開局! 「8J」「8N」で始まるコールサイン>2021年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2021/5/6 12:05:01)

2021年5月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。とくに今月は、2021年7月23日から開催される「東京2020オリンピック・パラリンピック」の開催を記念して、5月1日から9月5日までの限定で、JARL各地方本部ごと開設する移動局「8J※OLYMPIC」の10局と、全国15か所においてハイパワー出力で世界中に向けて発信する「8N※OLP」の15局の計25局がJARL特別記念局( 2021年5月1日記事 )が運用を開始している(※には1~0のエリア番号が入る)。

 

 

 

●2021年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2021年5月6日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<東京2020応援プログラム> JARLが開設するオリンピック・パラリンピック特別記念局「8J※OLYMPIC」「8N※OLP」が5月1日からオンエアー

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)

 

 

 


feed <50MHz帯ポケットダイポールアンテナの製作>「月刊FBニュース」2021年5月1日号きょう公開 (2021/5/6 11:30:04)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年5月6日には ニュース2本のほか、「MasacoのFBチャレンジ!」「大好き!アマチュア無線」 「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など7本の記事を更新した。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている。

 

 

 

 

 今号のニュースは「5月1日から“東京2020 JARL記念QSOパーティ”開催」「第2回 ハムら de 無線フェアが開催される」の2本。

 

 連載記事は7本を掲載。今回から「おきらくゴク楽自己くんれん」の連載がスタートし、携帯性抜群の50MHzダイポールアンテナを製作している。また同じく新連載で外誌の記事を紹介する「Topics from Around the World」も始まり、バランとは何かを取り上げている。

 

 シンガーソングライターMasaco(JH1CBX)の「MasacoのFBチャレンジ!」は、緊急事態宣言が一時解除された3月下旬に千葉県長生郡からJL3ZGL/1を運用した際のリポート。新人編集員アキラによる「大好き!アマチュア無線」は自転車で訪れた奈良市内(ならまちエリア)の観光リポート。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は4月10~11日に東京都大島町(伊豆大島)の移動運用を行った際のリポート。

 

「海外運用の先駆者達」では1995年のヨーロッパ方面における日本人運用を紹介している。さらに「Mr.Smithとインピーダンスマッチングの話」では低雑音増幅器(LNA)のインピーダンスマッチング(その6・LNAの設計 前編)を取り上げた。

 

 

英語版の「FB NEWS Worldwide」も更新し、5本の記事を掲載

 

 

 月刊FBニュース2021年5月1日号へは下記関連リンクより。次回は5月17日(月)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2021年5月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <本州側のJARL青森県支部と北海道側の渡島檜山支部が対抗戦>5月8日(土)18時から21時間にわたり「第19回 津軽海峡コンテスト」開催 (2021/5/6 10:00:06)

2021年5月8日(土)18時から5月9日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第19回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430MHz帯の3バンドの電信、電話で行われる。主催者は「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と呼びかけている。なお、2017年と2018年の同コンテストでは深夜から早朝に「休息時間(中休み)」が取られていたが、2019年から再び21時間連続のコンテストになっている。

 

 

 

 参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等ナンバー」となる。

 

「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではのコンテストでもある。

 

 ログ提出は紙ログ、電子ログで5月31日(月)まで(消印有効)。詳しくは「第19回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第19回 津軽海峡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第19回 津軽海峡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL青森県支部
・JARL渡島檜山支部

 

 

 


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