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hamlife.jp (2024/11/25 4:35:23)
現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。
株式会社三才ブックスは、2021年4月27日(火)にムック「ラジオ番組表2021春号」を刊行する。日本のラジオ局(AM、FM、短波)全103局の最新タイムテーブルを掲載。さらに放送局ごとの番組改編情報や番組別のネット局一覧表を掲載した、ラジオリスナーやBCLファンに必携の1冊だ。今号は特別付録として曜日別、時間帯別に一挙350番組を紹介したオールカラー版「全国ローカルワイド番組大全 ーAMラジオ編ー」がついてくる。価格は1,320円(税込)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」のほか、BCL、航空、鉄道などラジオや通信の受信を楽しむファンのためのムックを多数刊行しているが、4月27日(火)に「ラジオ番組表2021春号」(A4変形判サイズ)を刊行する。
同書は、日本のラジオ局(AM、FM、短波)の番組改編期である4月と10月のタイムテーブルを掲載し、年2回刊行されているもの。ラジオ局が発行するタイムテーブルをそのまま掲載するだけでなく、局別の番組改編トピックスや番組別のネット局一覧表、タレント別の出演番組インデックス、話題の出演者のインタビューなどが掲載されている。周波数別の放送局リストも掲載されているのでBCLファンにも愛読者が多い。またradikoプレミアムの利用者にも愛用されている。
三才ブックスによると、今号のおもな内容は下記のとおり。
◆特集「熱きローカルラジオ」
radikoプレミアムの普及やコロナ禍における“おうち時間”の増加で、以前よりも注目されている地方局のラジオ。各地のAM、FM局で活躍する注目のパーソナリティ11名にインタビュー!
◆特別付録 オールカラー版「全国ローカルワイド番組大全 ーAMラジオ編ー」
全国のAMラジオ局のワイド番組をセレクト。曜日別、時間帯別に一挙350番組紹介!
◆その他記事
・特別企画 ジャンル別 ラジオの楽しみ方 大図鑑
・日本全国103局最新タイムテーブル
・春改編トピックス
・AM/FM各局別改編ニュース
・コミュニティFM局完全データ
・50音順タレントインデックス
・AM50番組ネット局一覧表
・全国放送局周波数リスト
・リスナーの主張
「ラジオ番組表2021春号」を確実に予約・購入するには下記Amazonリンクの利用がおすすめだ。
●関連リンク: ラジオ番組表(三才ブックス)
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年4月3日に「Ver5.32a」としてバージョンアップ(QSOデータでFT8もチェックできる修正などの改修)したが( 2020年4月3日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月17日に続いて4月18日→4月22日→4月24日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年4月3日に「Ver5.32a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、4月17日に続いて4月18日→4月22日→4月24日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/4/24の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・WSJT-X~ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
・JT-Get’sの[wsjtx.logから強制転送]でShiftキーを押しながらクリックすると、wsjtx.logの下から2行目を入力ウインドウに転送します。
・JT-Get’sの表示メニューにも[wsjtx.logから強制転送]を追加。
その後の進捗状況(2021/4/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?
という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして、先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
・JT-Get’sの[wsjtx.logから強制転送]でShiftキーを押しながらクリックすると、wsjtx.logの下から2行目を入力ウインドウに転送します。
その後の進捗状況(2021/4/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?
という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして、先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
その後の進捗状況(2021/4/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
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<QSOデータでFT8もチェックできる修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月3日にバージョンアップしVer5.32aを公開
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32a
・Turbo HAMLOGホームページ
日本における、2021年4月24日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局では、4月に入って4回目の更新発表となる。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「F」が終了し、「G」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
アイコム株式会社は2021年4月23日、HF+50MHz帯固定機「IC-7610」の新ファームウェア、「Version 1.30」を同社サイト上に公開した。同社の発表によると内容は「スコープ機能の改善」関連がSCROLLモード追加など6項目、「そのほかの変更」が4項目となっている。
IC-7610の新ファームウェア公開は2018年8月24日のVersion 1.20以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。
●IC-7610の新ファーム(Version 1.30)
おもな変更点:
【スコープ機能の改善】
・周波数に応じて表示範囲をシームレスに切り替えできるSCROLLモードを追加
・スパンまたはエッジを切り替えたときのポップアップ表示を追加
・FIXエッジ設定を4個に拡張
・リファレンスレベルをバンドごとに設定できるように拡張
・送信スコープ(センターモード)表示中、REFレベル設定をスコープ波形に反映しないよう改善
・RS-BA1 Version2のスコープ機能改善に対応
【そのほかの変更】
・以前のファームウェアから、このファームウェアにファームアップした場合、設定データやメモリーを初期化しないよう改善
※より新しいファームウェアから、このファームウェアにファームダウンした場合、設定データやメモリーが初期化される場合があります。
・データモード時に受信トーンコントロールが動作しないように改善
・CI-V USBポート設定の初期値を「[REMOTE]から切断」に変更
・その他軽微な変更
IC-7610のファームアップは、SDカードまたはUSBメモリーを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェアがVersion 1.05以前の無線機は一度 Version 1.06 にファームアップ後、このファームアップを行う必要がある。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。
Main CPU: 1.30
Sub CPU: 1.05
Front CPU: 1.01
FPGA: 1.06
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-7610(アイコム)
・仕様変更のお知らせ Ver.1.30(アイコム)
3月11日、関東総合通信局は東京都葛飾区において、警視庁生活安全部保安課と葛飾警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、自宅で不法市民ラジオ(不法CB)の無線機器を設置して不法無線局を開設していた男を、電波法第4条の違反容疑で同署へ告発。告発を受けた葛飾警察署は、4月23日に被疑者を検察庁に書類送致した。本件は関東総合通信局に電波法違反に関する申告があり、電波監視システム(DEURAS)や不法無線局探索車を用いて探査を実施した結果、免許を受けずに無線局を開設・運用していることが確認できたため、同局が被疑者に行政指導を行ったが、被疑者は一時運用を中止したものの不法無線局の運用を再開したことから、葛飾警察署に告発に及んだもの。
関東総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和3年3月11日、東京都葛飾区において、警視庁生活安全部保安課・葛飾警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、不法に無線局を開設していた者を電波法第4条の違反容疑で告発しました。
葛飾警察署は、令和3年4月23日、被疑者を検察庁に書類送致しました。
1.告発の経緯
本件は、当局へ電波法違反に関する申告があり、電波監視システム(DEURAS)や不法無線局探索車を用いて探査を実施した結果、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設し、運用をしていることが確認できたため、当局は被疑者に対して行政指導をしてきました。しかしながら、被疑者は一時運用を中止したものの、不法無線局の運用を再開したことから、葛飾警察署に告発したものです。
2.容疑の概要
被疑者: 東京都葛飾区在住の男性(61歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(不法市民ラジオ)
自宅に不法市民ラジオ(不法CB)の無線機器を設置し、不法無線局を開設した。
不法に開設されていた無線機器の一部 (報道資料から)
【参考】不法無線局開設者への適用条項
・電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)」
・電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
第1号 法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略) (第2号以下 略)」
関東総合通信局では「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与え たり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。当局では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、クリーンな電波環境維持および電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の開設者を告発-警視庁生活安全部保安課・葛飾警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
毎年この時期に開設される「QRPデー」の記念局。2021年も4月26日(月)から「8J4VLP」「8J6VLP」「8J8VLP」「8J9VLP」の4局が6月30日(水)まで(「8J6VLP」は7月31日まで)各エリアから運用が行われる。サフィックスの「VLP」とは「Very Low Power」の略。数ある8Jや8Nで始まる記念局の中でも、基本出力5WというQRP運用で発見が難しく交信しづらいことで有名な記念局だ。“パイルアップにかき消されたり、そもそもご本尊が聞こえない”と言われ、QSOの難易度が高いのである。
小さな送信電力で大きな感動が得られるとして、QRP(小出力)運用を楽しむ愛好者は多いが、毎年6月17日に設定されている「QRPデー」の前後に、QRP運用の楽しさ、有効性を広く知ってもらうために開局するQRPデー記念局。今年もJARL特別記念局として「8J4VLP」「8J6VLP」「8J8VLP」「8J9VLP」の4局がサービスを行う。
8Jや8Nで始まる記念局ハンターにとって、すべてのVLP局と交信するのは大変で「毎年、憂鬱なシーズンだ」と言うハムもいるほどである。QRP運用という性格上、コンディションに左右されることは言うまでもないが、基本的に電信での運用がメインとなってしまう傾向にある。コンディションが今ひとつの中で、各局のアクティビティーに期待しよう。
各エリアの運用期間は以下のとおり。
・8J4VLP(JARL特別記念局):2021年4月26日(月)~6月30日(水)
・8J6VLP(JARL特別記念局):2021年4月26日(月)~7月31日(土)
・8J8VLP(JARL特別記念局):2021年4月26日(月)~6月30日(水)
・8J9VLP(JARL特別記念局):2021年4月26日(月)~6月30日(水)
各エリアのVLP局運用スケジュールなどは、下記関連リンクから個々のWebサイトで確認してほしい。
●関連リンク:
・8J4VLP
・8J6VLP
・8J9VLP
・The JARL QRP Club
神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年4月16日の第114回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーから届いたトランジスタ規格表に関するメールを紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメールとARRL発行の書籍「 Low Power Communication 」の紹介だった。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第114回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ
アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年4月3日に「Ver5.32a」としてバージョンアップ(QSOデータでFT8もチェックできる修正などの改修)したが( 2020年4月3日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月17日に続いて4月18日→4月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年4月3日に「Ver5.32a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、4月17日に続いて4月18日→4月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/4/22の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?
という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして、先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
・JT-Get’sの[wsjtx.logから強制転送]でShiftキーを押しながらクリックすると、wsjtx.logの下から2行目を入力ウインドウに転送します。
その後の進捗状況(2021/4/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
・ALL.TXTを表示って何か名前があった方がいいんじゃないの?
という”ひなたぼっこ会長”からのご意見に、それもそうだと思いまして、先例に従い「JT-Get’s」と命名しました。また、表示メニューからオプションメニューに移動しました。
その後の進捗状況(2021/4/17の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・[WSJT-X~ALL.TXTを表示]に[行番号非表示]の選択を追加。
↓この記事もチェック!
<QSOデータでFT8もチェックできる修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月3日にバージョンアップしVer5.32aを公開
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32a
・Turbo HAMLOGホームページ
関東総合通信局は、許可を受けていない無線機を車両に設置し、無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行ったアマチュア無線技士(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)3名に対して32日間の行政処分を行った。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波法に違反した無線従事者および無線局免許人に対し、無線局の運用停止および無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 栃木県小山市在住の男性(57歳)
違反の概要:
許可を受けていない無線機を車両に設置し、電波法第17条第1項の規定に違反。無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行い、電波法第53条の規定に違反。
処分の内容:
32日間の無線局の運用停止処分および同期間の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
被処分者: 茨城県筑西市在住の男性(47歳)
違反の概要:
許可を受けていない無線機を車両に設置し、電波法第17条第1項の規定に違反。無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行い、電波法第53条の規定に違反。
処分の内容:
32日間の無線局の運用停止処分および同期間の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
被処分者: 栃木県小山市在住の男性(71歳)
違反の概要:
許可を受けていない無線機を車両に設置し、電波法第17条第1項の規定に違反。無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行い、電波法第53条の規定に違反。
処分の内容:
32日間の無線局の運用停止処分および同期間の無線従事者(第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に、無線局の運用停止処分は、同法第76条第1項の規定に基づくものです。
【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項 (無線局の開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線局及び無線従事者に対する行政処分-無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分(令和3年4月22日付)-
アイコム株式会社は4月22日、免許・資格不要で誰にでも気軽に使える特定小電力トランシーバーWithcall miniシリーズとして、ショートアンテナタイプ「IC-4310」と、通話距離を重視したロングアンテナタイプ「IC-4310L」の2モデルを2021年4月末から発売すると発表した。「IC-4310」のボディカラーは、ニーズに合わせて選べる3色(ブラック/シルバー/レッド)をラインナップ。希望小売価格はいずれも17,380円(税抜15,800円)。
アイコムの特定小電力トランシーバーWithcall miniシリーズ、左から通話距離を重視したロングアンテナタイプ「IC-4310L」。ボディカラーはブラックのみ。その隣はショートアンテナタイプ「IC-4310」。ボディカラーは左からブラック/シルバー/レッド3色をラインアップ
同社のプレスリリースによると「IC-4310/Lには、重要な連絡や情報を再確認できる『録音再生機能』、接客や電話中で手が離せない時でもあらかじめ録音しておいたメッセージを送信して、すぐに応答できる『お知らせボタン機能』を搭載。さらにメインとサブPTT により通話相手を瞬時に切り替えることができる『サブチャンネルPTT機能『、状況に応じた音量に素早く設定できる『一時音量切り替え機能『を採用するなど、業務に役立つ機能が充実しています。
加えて、屋外や水回りでも安心して使えるIP67の防塵・防水性能、胸ポケットにもすっきりと収まる超コンパクト<47(W)/81(H)/ 26.5(D)mm>&軽量ボディ約90g(IC-4310 本体のみ)を実現。しかも単三形乾電池1本で約24時間の使用を可能にしています。
携帯性を重視したIC-4310、通信距離重視のロングアンテナを装備したIC-4310L は、ショッピングモールやホームセンター、イベント会場での案内、自治体での活動、レジャーなど、あらゆるシーンで快適な通話を実現します。
また、中継器IC-RP4150W を使用することで、通話エリアを2 倍に拡張することが可能です」と案内している。
<IC-4310/Lのおもな特徴>
・ニーズに合わせて選べる3色(ブラック/シルバー/レッド)をラインナップ
・メインとサブPTT によりワンタッチで通話相手を選べる、サブチャンネルPTT 機能
・重要な連絡や情報を再確認できる録音再生機能
・超コンパクト&軽量ボディ約90g(IC-4310 本体のみ)
・手が離せない時でも録音しておいたメッセージで応答できる、お知らせボタン機能
・屋外、水回りでも安心して使えるIP67※1 の防塵・防水性能
・よく使う機能を割り当てできる、サイドキー割り当て機能
・「セルフィールR」による抗菌・抗ウイルス加工
<IC-4310/Lのスペック> (新製品資料より)
●関連リンク:
・IC-4310 IC-4310L(アイコム)
・軽量&コンパクト、3色揃った特定小電力トランシーバー IC-4310/L
を新発売(アイコム プレスリリース)
・アイコム株式会社