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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/12/2 13:05:29)

現在データベースには 7500 件のデータが登録されています。

feed <APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加>八重洲無線、FT5Dの新ファームウェアを公開 (2025/11/19 18:00:22)

八重洲無線株式会社は2025年11月19日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機「FT5D」のファームウェアを更新し、メインファームウェア Ver.1.21とサブファームウェア Ver.1.10の両方をリリースした。同社によると今回の変更点は「APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加しました」の1項目という。

 

 

 八重洲無線のFT5Dの新ファームウェア公開は2024年8月22日以来となる。今回はメインとサブ両方のファームウェアがバージョンアップされた。発表された新ファームウェアの内容は下記の通り。

 

 

★公開されたFT5Dの新ファームウェア:

 

・ファームウエアバージョン (2025/11)
 MAIN:Ver.1.13→Ver.1.21
 SUB:Ver.1.02→Ver.1.10

 

おもな変更点:

 

・APRSの機種判定にFTM-510D/FTM-310D/FTX-1を追加しました。

 

 

 ファームウェアの更新にはFT5D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとUSBドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。

 

 

 

●関連リンク: FT5D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)

 

 

 

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feed <不具合の修正など4項目>八重洲無線、FTM-310D ASPシリーズの新ファームウェアを初めて公開 (2025/11/19 17:30:32)

八重洲無線株式会社は2025年11月19日、144/430MHz帯のモービル機「FTM-310D ASPシリーズ」各モデルの新ファームウェアを初めてリリースした。内容は「APRS 機能動作時の表示に関する不具合を修正」「一部のセットアップメニュー設定時の表示に関する不具合を修正」「HRI-200接続専用モードにしたときに画面の明るさを調節可能に変更」「その他、軽微な修正」の4項目だ。

 

 

 

「FTM-310D ASPシリーズ」の新ファームウェア公開は発売開始後今回が初めてとなる。今回の内容は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2025/11)
・MAIN:Ver 1.01 → Ver 1.02
・SUB:Ver 1.00 → Ver 1.01

 

★主な変更点

 

・APRS 機能動作時の表示に関する不具合を修正しました

 

・一部のセットアップメニュー設定時の表示に関する不具合を修正しました

 

・HRI-200接続専用モードにしたときに、画面の明るさを調節できるようにしました

 

・その他、軽微な修正を行いました

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・FTM-310D ASPシリーズ 各種ダウンロード(八重洲無線)
・FTM-310D ASPシリーズ アップデートマニュアル(八重洲無線)

 

 

 

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feed <FC-40使用時の不具合修正、送信中でもFUNCキー動作が可能に>八重洲無線、FTDX101シリーズの新ファームウェアを公開 (2025/11/19 17:00:43)

八重洲無線株式会社は2025年11月19日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「外部オートアンテナチューナーFC-40使用時にバンドスタック機能を使用したときに、TUNER機能がOFFになってしまうことがある不具合を修正しました」「送信中でもFUNCキーが動作するようにしました」の2項目となっている。

 

 

 

「FTDX101シリーズ」の新ファームウェアが公開されるのは2024年3月1日以来となる。今回の変更・改善点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2025/11)
・MAIN : V01-27→V01-28
・SDR (MAIN SDR /SUB SDR) : V02-06→V02-08

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX101MP
・FTDX101D
・FTDX101DM
・FTDX101DS

 

★主な変更点

 

1. 外部オートアンテナチューナーFC-40使用時にバンドスタック機能を使用したときに、TUNER機能がOFFになってしまうことがある不具合を修正しました。

 

2. 送信中でもFUNCキーが動作するようにしました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: FTDX101シリーズ 各種ダウンロード(八重洲無線 商品情報)

 

 

 

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feed <書類提出先に注意! 今年はJARL沖縄県支部が担当>JARL九州地方本部、11月22日(土)21時から18時間「第46回 オール九州コンテスト」を開催 (2025/11/19 10:00:40)

2025年11月22日(土)21時から23日(日・祝)15時までの18時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象にJARL九州地方本部の主催(今年はJAR沖縄県支部が担当)による「第46回 オール九州コンテスト」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、2022年から「電信部門」に「QRP・マルチバンド種目」が新設されている。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、「管内局(沖縄を含む九州で運用する局)」が日本国内のアマチュア局、「管外局(沖縄と九州以外で運用する局)」は管内局となっている。

 

 また、コンテストナンバー(JARLに準じる)は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域ナンバー」となる。

 

 

●注意事項

 

 

(1)使用周波数は最新のJARLコンテスト使用周波数帯に従ってください。

 

(2)シングルオペレーター(SOP)部門の最大電力は100W
 100W を超えて参加した局はマルチオペ(MOP)部門とする。

 

(3)QRP部門
 空中線電力5W以下とする。

 

(4)ニューカマー(NEW)部門
・局免許(再開局を含む)年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局。
・免許年月日をサマリーシートの意見欄に記載する。

 

 

 

 ログ提出は電子ログによる提出を推奨し、提出締切日は12月1日(月)まで。紙によるログ受け付けは“手書きのみ”となっている(紙ログの場合は消印有効)。今年のコンテストは「JARL沖縄県支部」が担当しているため、ログ提出先は昨年と異なるので注意しよう。

 

 各種目の書類提出局には、その局数に応じて、参加局数10局以下は1位のみ、11~20局は2位まで、21~30局は3位まで、31局以上は5位までの局に賞状を贈呈。ただし、入賞は JARL会員のみとし、同点の場合は最終交信時間が早い方を上位とする。あわせて、書類提出局(JARL会員に限る)には抽選で若干名に景品が贈られる。また「参加賞を思案中(西日本ハムフェア参加者に限る)」としている。

 

 詳しくは下記の「関連リンク」から、「第46回 オール九州コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第46回 オール九州コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第46回 オール九州コンテスト規約(PDF形式)
・JARL九州地方本部

 

 

 

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feed <「Japan Mobility Show 2025」を見学>OMのラウンドQSO、第492回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/11/19 8:30:51)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)21時30分からの第492回放送。前半は中島氏が10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで一般公開された「 Japan Mobility Show 2025 (旧名称:東京モーターショー)」を訪れた模様を報告。その後は “昔乗っていた自動車に搭載していた無線機” の話題で盛り上がった。

 

「Japan Mobility Show 2025」会場の模様(hamlife.jp撮影)

「Japan Mobility Show 2025」会場の模様(hamlife.jp撮影)

 

 後半のJARDコーナーは、JARD事務局次長の馬場氏が初登場。10月1日の電波法令の改正によって従来は“紙”の申請書でしかできなかった 「無線従事者免許証の申請」が電子申請で可能になった ことを説明した。
 無線局の電子申請とは異なり「 e-Gov電子申請 」のサイトから行うこと(要・利用者登録)や、電子申請でも住民票の写しや養成課程講習会の修了証明書は「郵便」で送付する必要があるという点に注意が必要という。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <巻頭企画は「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」を11月19日に刊行 (2025/11/18 11:30:26)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.57を2025年11月19日(水)に発売する。今号は巻頭企画が「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」。さらに「八重洲無線FTX-1の受信能力の特長とメモリー操作ノウハウ」「Arduinoで作る HFリグ用外部メーター」「SDR(受信)機 ATS-20+ 徹底解説」「マルチバンド用デジタルトランシーバーキットQDXをモノバンド化したQDX-Mの実力」「3-500Z 2パラ 7MHzリニアアンプの製作」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」表紙

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<巻頭企画>

 

12m、15m、17mバンドに対応
ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ

 

 

<Product Report>

 

・使いこなしのポイント
 八重洲無線FTX-1の受信能力の特長とメモリー操作ノウハウ

 

 

<Technical Section>

 

・PA0LUX YAESU FTDX101 Tune buttonの製作とカスタマイズ
 Arduinoで作る HFリグ用外部メーター

 

・マルチバンド用デジタルトランシーバーキットQDXをモノバンド化したQDX-Mの実力

 

・安価なSDR機を使い尽くそう
 SDR(受信)機 ATS-20+ 徹底解説

 

・AI技術を使った 面白アプリ活用アイデア2選
 1 ノイズ除去システム「RM Noise」の実力を試す
 2 Google翻訳で外国語放送を楽しむ

 

・クルマでの運用を手軽にする
 430MHz帯 車内アンテナの考察と実践

 

・アマチュア無線機のメンテナンス
 1 アイコム HF/50/144/430MHz オールモードトランシーバー 「IC-706mkIIG」の修理・調整
 2 アンテン 430MHz受信用プリアンプ「GRA-720M」のリレー交換メンテナンス

 

・次世代に継承したいノウハウ
 古典技術の5球スーパー

 

・自作派の必須アイテム
 万能VFOの製作

 

・高周波増幅器の基本を理解しよう
 3-500Z 2パラ 7MHzリニアアンプの製作

 

 

<Topics>

 

・シングルボードコンピューターで作る最新のデジタル音声通信環境
 Raspberry PiでFreeDV

 

・次回の金環日食は日本では2030年6月
 再び挑む! 金環日食の電波観測

 

 

 同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)

 

 

 

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feed <講演4つとお楽しみ抽選会>JARL京都府支部、「支部大会(ハムの集い2025)」を11月23日(日・祝)に向日市で開催 (2025/11/18 11:00:13)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)京都府支部は、2025年11月23日(日・祝)に向日市の「永守重信市民会館」で「JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★「JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)」
 
JARL京都府支部では、以下の通り支部大会(ハムの集い2025)を開催します。今回も昨年に引き続き、会場の様子をオンラインでも配信します。奮ってご参加下さい。なおセキュリティ確保のためオンラインでの視聴は事前登録制とします。 こちらの説明 をお読みいただいて、受付期間内にご登録をお願いします。

 

◆日時: 2025年11月23日(日・祝)13:00~17:00

 

◆場所: 永守重信市民会館(向日市民会館)
 京都府向日市寺戸町中野20 カーナビ設定用電話番号 075-874-2120
  http://www.city.muko.kyoto.jp/kaikan/

 

◆アクセス:
 当日、会館では他の催しも行われます。無料駐車場はありません。有料駐車場も台数が少ないので公共交通機関の利用をお願いします。
【電車の場合】
 阪急「東向日」駅から南西方向へ徒歩約15分
 JR「向日町」駅から南西方向へ徒歩約20分
【車利用の場合】
 名神高速道路 京都南インターチェンジから約20分
 名神高速道路 京都第二外環状道路 大山崎インターチェンジから約20分
 京都縦貫道自動車道路 沓掛インターチェンジから約15分
 国道1号線 赤池交差点または横大路交差点を西へ約15分
 国道171号線 東土川交差点または菱川交差点を西へ
 国道9号線 中山交差点または千代原口交差点を南へ約15分
 アクセス案内: https://www.city.muko.kyoto.jp/kaikan/siyou/1669292858641.html

 

◆内容:

 

★開会式
 JARL京都府支部長 JH3QNH 山下貞夫氏

 

★講演①「舞鶴高専で取り組んでいるワイヤレスIoTの紹介」
 舞鶴工業高等専門学校 教授 JE3LWV 内海淳志氏

 

★講演②「徹底解説:免許状のデジタル化について」
 (講師未定)

 

★講演③「8K3EXPOの顛末/今だから言える〇〇〇」
 JARL関西地方本部長 JR3QHQ 田中 透氏

 

★講演④(メーカー講演)
 (講師未定)

 

★京都府支部事業報告
 2024年度支部活動・決算報告
 2025年度支部活動・予算計画
 支部行事報告(CW教室・KCWA CWコンテスト・京都コンテスト・非常通信・青少年育成等)
 支部役員・登録クラブ紹介

 

★閉会式

 

★お楽しみ抽選会

 

★その他
 JARL QSLビューローへのQSLカード転送を受け付けます。JARL指定の順番にそろえて受付へお持ち下さい。

 

◆オンライン参加の方法について:
・事前登録は(1)コールサイン(2)氏名(3)住所(4)メールアドレス(5)電話番号を、メールでお送りください。
・受付は11月5日から11月22日(土)18:00まで。受付先は kyoto@jarl.com です。
・開催時は支部からお届けするパスコードで各自Zoomにログインしてください。その際には「表示する名前」を「登録時にお知らせいただいたコールサイン」に設定してください。
・当日参加者が定員に達した場合、接続出来ない場合があります。
※現地での参加に事前登録は必要ありません。

 

 上記内容は当日まで随時更新されるという。最新詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL京都府支部大会(ハムの集い2025)

 

 

 

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feed <11月24日(月・振休)開催「さいたまハムの集い2025」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第124回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/11/18 10:00:41)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)21時からの第124回放送。前半はJARL埼玉県支部長のJM1LRA 新井氏が電話で登場し、11月24日(月・振休)に上尾市で開催される「 埼玉県支部大会・さいたまハムの集い2025 」を案内した。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は11/8~11/14)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌12月号の表紙「DXCC Trident Award」楯と特別付録「オリジナルカレンダー2026」について>CQ ham for girls、第591回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/11/18 8:30:24)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年11月16日(日)15時からの第591回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。11月19日(土)に発売される同誌2025年12月号の表紙に掲載した「 DXCC Trident Award 」の楯と同アワードについての説明。さらに特別付録「CQ ham radio オリジナルカレンダー2026」の紹介だった。

 

 

<特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行

 

 

「CQ ham radio」2025年12月号の表紙

「CQ ham radio」12月号の特別付録、オリジナルカレンダー2026表紙

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <特集は「現代版アマチュア無線の楽しみ方」、特別付録「オリジナルカレンダー2026年版」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年12月号を刊行 (2025/11/17 17:00:35)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年12月号を11月19日(水)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻954号となる。特集は「~カムバックハム応援企画~ 現代版アマチュア無線の楽しみ方」。さらに「体験運用の日レポート」「見通し通信を求めて 63歳おじさんの山岳移動運用」「Arduinoで作る 八重洲無線HFリグ用外部メーター」「2種類のアンテナと2台の受信機で試す偏波ダイバーシティ受信によるフェージングの軽減実験」「チューナー型 7MHz DSBトランシーバーの製作」などの記事も掲載。特別付録「CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版」がついて、価格は1,100円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2025年12月号の表紙

 

 

 11月19日(水)に発売される「CQ ham radio」2025年12月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>~カムバックハム応援企画~ 現代版アマチュア無線の楽しみ方

 

・カムバックハムとシニア組に知ってほしい!
 アマチュア無線界、今のトレンドは?

 

・「体験運用の日」ルポルタージュ
 これから始める・再開する皆さんのQ&A

 

・再開局経験者が語る
 カムバックのシステム構成

 

・思い立ったが吉日
 シニア世代のハムの楽しみ方

 

・楽しみを広げる
 現代ハムのPC活用

 

・改訂制度に対応した申請のポイントを解説
 (再)開局関連免許手続きQ&A集 2025年末版

 

 

<トピックス>

 

・新製品情報

 

・2025年アマチュア無線体験イベント集中実施の2日間
 体験運用の日レポート

 

・はぐくもう 無線でつながるみんなの未来
 第57回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト

 

・[南米ブラジル便り] NASAにも作品が採用されている
 アルゼンチンのアマチュア天体写真家へのインタビュー

 

・見通し通信を求めて
 63歳おじさんの山岳移動運用

 

・[シリーズ] 米国アマチュア無線草の根レポート【最終回】
 ARRL/RSGB発行の英文書籍から

 

・PA0LUX YAESU FTDX101 Tune buttonの製作とカスタマイズ
 Arduinoで作る 八重洲無線HFリグ用外部メーター【紹介編】

 

・2025年の2mSSB全国大会
 第56回 全国2mSSB愛好者の集いレポート

 

・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
 Turbo HAMLOGの部屋 第18回

 

・IOTAアドベンチャー
 3G1P チリのイロテス・パハロス(SA-100)から初運用

 

・[シリーズ] 鉄分多めの駅前QRVコレクション
 阪神電車 甲子園駅 編

 

 

<テクニカルセクション>

 

・2種類のアンテナと2台の受信機で試す
 偏波ダイバーシティ受信によるフェージングの軽減実験

 

・DSBでコンディションの低下に対応
 チューナー型 7MHz DSBトランシーバーの製作

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・近着QSL情報
・QSL Information
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・記念局INFORMATION
・From USA
・実践ハムの英会話
・FreeDV最新情報
・アワード収集を楽しもう!
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・ローカルトピックス
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

【特別付録】CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版
 恒例の別冊付録「CQ ham radioオリジナルカレンダー2026年版」です。掲載写真の撮影者は、DXペディションでも活躍しているタジキスタンのEY8MM ノディル氏。孤島からのアマチュア無線運用の様子を、迫力ある写真でお楽しみいただけます。ご期待ください。

 

 

 同誌の予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)

 

 

 

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