無線ブログ集
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。
2025年5月11日(第645回)の特集は「絶滅危惧モードを救え、その後」。4月20日に放送した「絶滅危惧モードを救え!」では、かつて大流行したのに、現在、めっきり運用が減ってしまったモードに注目してみるという趣旨で、RTTYやPSK、AX.25、アナログTV、アナログSSTV、ファクシミリ、AMなどを紹介したが、今回はそのフォローアップとして、番組レギュラー陣が5月3日にPSK31(7/21MHz帯)、アナログSSTV(7/21/50MHz帯)、Feld Hell(7MHz帯)の各モードで運用し、その結果を報告した。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第645回の配信です
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先週のアクセスランキング1位は、先々週のランキングでも1位だった、八重洲無線株式会社がHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする「FTX-1シリーズ(3タイプ)」を、日本国内で2025年6月から発売予定だと電撃発表した話題。昨年(2024年)8月に東京都江東区で開催された「ハムフェア」の会場で、何の前触れもなく同社が参考出品して関心を集めた噂のモデルで、実際の発売まで8か月要した形だ。5位にも関連記事がランクインするなど「FTX-1シリーズ」への関心の高さがうかがえる結果となった。

米国・オハイオ州で、5月16日から18日(現地時間)に開催される世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」の会場で実機展示が予定されていることから、世界中のアマチュア無線家から関心が集まる「FTX-1シリーズ(3タイプ)」
続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、会員サービスで行っている「QSLカード(交信証)転送サービス」に送付されるカードの枚数が近年増加し、相手局へ転送されるまでに1年近くかかる状況となっていることから、改善策の一環として「交信した相手局宛てにQSLカード発行は行うが、自局宛てのQSLカードは必要ない」という “1Way QSLアナウンス局” を対象に、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」の作成協力を呼びかけ始めたというニュース。アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などのログソフト開発者へデータを提供し、不必要なQSLカードの印刷を行わない “印刷抑止機能” の設定などできるようにするためのものだ。

すでに実施している「転送可能な局リスト(会員検索データから抽出)」と、今回あらたに始めた「カード受領を希望しない局リスト(申し込みにより作成)」の2つのリストをログソフト開発者へ提供することで、「転送できるQSLカードのみの印刷データ」として不必要なQSLカード印刷が避けられる
3位は「<5月5日の『こどもの日特別運用2025』>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで『8J1RL』と交信」。南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が18歳以下の青少年と優先的に交信する、5月5日(こどもの日)恒例の「こどもの日特別運用」に合わせ、公募で選ばれた小・中・高校生ら11名(3アマ6名、4アマ2名、無資格者3人)が、東京都豊島区のJARL本部に集まってJARL中央局「JA1RL」の無線設備から約1万4,000km離れた8J1RL局との交信に挑戦するイベントを紹介した記事だ。今年は昭和基地の上空にオーロラが発生した影響で14/21/28MHz帯のどのバンドでもお互いの信号が確認できず、D-STARを利用したVoIP通信で交信が行われた。
4位は、ARISS-Russiaが戦後80年を迎える「VEデー(ヨーロッパ戦勝記念日)」を記念して、日本時間2025年5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで、国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像が送信されるという情報。Uwe Schneck氏(DL2LUS)やDARC(ドイツアマチュア無線クラブ)ローカルグループ・E39の情報によると、ISS以外に3つの衛星(SamSat-Ionosphere、Vizard-Meteo、UmKa-1)からも430MHz帯(それぞれ周波数や復調モードが異なる)でも同時期に行われる。すでに世界各国のアマチュア無線家たちはSSTV画像受信に成功している模様で、送られてきた画像は、ロシア建国記念日(第二次世界大戦終結)に関連したもののようだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
2)<QSLカード発行は行うが、自局宛て送付は必要ない “1Way QSLアナウンス局” が対象>JARL、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申し込みを呼びかけ
3)<5月5日の「こどもの日特別運用2025」>南極昭和基地上空のオーロラが影響し短波帯は不調、JARL中央局の子供たち11名はD-STARで「8J1RL」と交信
4)<ARISS-Russiaによる特別イベント>日本時間5月5日(月・祝)21時から5月12日(月)まで国際宇宙ステーション(ISS)のほか3つの衛星からSSTV画像を送信
5)<ハムベンション2025で「FTX-1」を発表か?>八重洲無線、米国子会社が “新製品” の予告動画を公開
6)<新製品をチェック!>第一電波工業の高性能コモンモードフィルター「CMF250」
7)<開催バンドに2400MHz帯と5600MHz帯が加わる>JARD、5月3日(土)から18(日)まで「HAMtte交信パーティー2025春」を開催
8)<8月開催の「ハムフェア2025」会場で実施ほか>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール
9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
10)<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報
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アツデン株式会社は2025年5月9日、原材料費とエネルギー費の高騰などで採算が取れなくなったとして、一部のアマチュア無線用製品の価格を今年6月1日から改定すると発表した。通信機用ヘッドセットやPTT BOX、接続ケーブルなど11品目が対象で、50%以上の大幅値上げになる製品もあるので注意が必要だ。
アツデン株式会社が発表した「価格改訂のお知らせ」より抜粋で紹介する。
アマチュア無線用製品 価格改訂のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜りありがとうございます。
さて、アツデン製品につきましては、これまで品質向上・コスト削減に常に取り組んできましたが、円安の影響、原材料費及びエネルギー費の高騰により採算が取れなくなり従来価格を維持することが困難な状況となりました。
つきましては、誠に申し上げかねることながら、2025年6月1日より改訂価格に変更させて頂きたいと存じます。2025年5月31日までのご注文分は、現行価格で対応させていただきます。
弊社といたしましては、これを契機により一層の品質の維持とサービスの向上に努力する所存でございます。なにとぞ諸事情をご賢察の上、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
<価格改定製品>
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-203D(BK)
従来価格:21,700円(税込)
改定価格:27,280円(税込)

AZC-203D(BK)
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-202D(BK)
従来価格:12,980円(税込)
改定価格:17,380円(税込)

AZC-202D(BK)
★対象機種:通信機用ヘッドセット AZC-201C(BK)
従来価格:8,580円(税込)
改定価格:12,980円(税込)

AZC-201C(BK)
★対象機種:PTT BOX AZC-302
従来価格:5,280円(税込)
改定価格:6,600円(税込)

PTT BOXのAZC-302
★対象機種:FOOT SWITCH AZC-434
従来価格:4,400円(税込)
改定価格:6,600円(税込)

FOOT SWITCHのAZC-434
★対象機種:AZC-302専用接続ケーブル AZC-411/412/413/421/422/423
従来価格:1,980円(税込)
改定価格:3,080円(税込)

AZC-302専用接続ケーブル AZC-411
・価格改訂開始時期:2025年6月1日
上記の商品は2025年6月1日から改定されるが、無線ショップによっては旧価格での受注を早めに締め切るところもあるので、購入したい製品がある場合は、早めにショップでの確認・商談をお勧めする。
●関連リンク:
・アマチュア無線製品 価格改定のご案内(アツデン)
・アマチュア無線製品情報(アツデン)
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アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2025年7月号が、5月19日(月)に株式会社電波社から刊行される。特集は「交信が楽しくなるセッティングと調整法、効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術」だ。そのほか、八重洲無線から6月に発売予定の新製品、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」の速報記事や、「ヤエスFTM-510D ASP徹底使用レポート」「ホーンアンテナで変わったSHF AMの光景」「イタリアのアワードを狙ってみよう」「7.110MHz LSBによる画像通信に挑戦!」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,320円(税込み)。
電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。
そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2025年7月号でシリーズ49冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。
記事内容など概要は下記の通り。
★「HAM world」2025年7月号の概要
◆発売日: 2025年5月19日(月)全国書店発売
◆定価: 1,320円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り
<特集:効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術>
・垂直エレメントアンテナ+ATUで気軽にHFオールバンドQRVを楽しむ
・OHM-5501RV/WでHFマルチバンドを運用
・50MHz帯八木アンテナRadix RY-S6シリーズ
・1/4λ接地アンテナ調整の救世主 Capacity Guide
・カーボンロッドアンテナ OHM-BCR-X-ADVANCE
・調整かんたん!第一電波工業CP6S
・「古式手作り」使ってナンボの430MHz帯9エレ円ループ
・コモンモードフィルター活用法
<その他の記事>
・仕様は3種類! ヤエスFTX1シリーズ、ラインナップが発表に
・NEW MODEL ヤエスFTM-510D ASP徹底使用レポート
・ホーンアンテナで変わったSHF AMの光景
・3バンドCWトランシーバー SW-3B
・イタリアのアワードを狙ってみよう
・モールス通信(CW)のお話し
・連載 D-STAR完全マスター
・無線機図鑑 トリオTR-2300
・ヤエスFT5D徹底レポート
・世界の短波放送を聴こう!
・フィリピンの新しいコンテスト局 DU0A
・徹底使用レポート AOR PERSEUS22を使いこなせ!
・7.110MHz LSBによる画像通信に挑戦!
・INNO・エアロベースをHONDAフリードにセットする
・南極・昭和基地と交信! 子どもの日 特別運用
・TH-D75で始めるAPRS運用
・430MHz帯ロータリー・ホイップアンテナの実験
・軍用無線機解剖学 PRC-128[その1]
・1アマ国試対策室
・極めろ!フリラ道
・読者コーナー「シモウマラウンジ」
・JARL NOW!
同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク: HAM world(電波社)
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株式会社JVCケンウッドは2025年5月9日、420MHz帯の特定小電力トランシーバーのロングセラーシリーズ「DEMITOSS(デミトス)」の新ラインアップとして「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。「UBZ-LU27BT」はDEMITOSSで初となるBluetooth機能を搭載、オプションのワイヤレスヘッドセットに対応している。価格はいずれもオープン。発売開始は「UBZ-LU20」が5月下旬、「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」は6月上旬を予定している。
JVCケンウッドの特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」は、初号機の登場以来30年を超えるロングセラーシリーズで、累計販売台数は600万台を達成している。以下、今回登場した「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルについて、同社プレスリリースから抜粋で紹介していく。
Bluetoothヘッドセット対応モデルを初ラインアップ
特定小電力トランシーバー “DEMITOSS”
「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを発売
~30年を超えるロングセラーシリーズとして、国内外で累計販売台数600万台を達成~
株式会社JVCケンウッドは、KENWOODブランドより、特定小電力トランシーバー “DEMITOSS”(デミトス)の新ラインアップとして「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを5月下旬より順次発売します。
新モデルは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、“DEMITOSS”
として初めてBluetoothヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、よりスマートな通話に対応します。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用するとともに、「UBZ-LU20」にはトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加。さらに、本体にリサイクル樹脂を採用するとともに、梱包材からはプラスチックを削減して、環境に配慮しています。
※Bluetooth機能の使用には、Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)が必要です。
<企画意図>
当社の特定小電力トランシーバー “DEMITOSS”(デミトス)を中心とする「UBZ」シリーズは、1991年に販売を開始して以来、30年を超えるロングセラーシリーズとなり、2025年3月には国内外で累計販売台数600万台を達成しました。同シリーズは、当社がこれまで業務用/アマチュア無線機の開発で培ってきた高い通信技術を生かし、基本性能の充実および通話品質の向上を追求し、改良を重ねてきました。アウトドアレジャーのコミュニケーションツールなどの一般用途として、また飲食店やアパレル店舗などのビジネス用途として幅広いニーズに応え、国内外において個人から企業/団体ユーザーに至るまで、長きにわたり高い支持を得ています。
今回発売する新モデルでは、従来モデルの基本機能を継承しつつ、“DEMITOSS” として初めてBluetoothヘッドセット対応モデル「UBZ-LU27BT」をラインアップし、ワイヤレスでスマートな会話をサポートします。また、曲線形状で親しみやすいボディデザインを新採用し、「UBZ-LU20」はトレンドカラーで清潔感を演出する新色「ブルーグレー」を追加して、定番カラーの「ブラック」、屋外/屋内の使用でも目立つ「レッド」「イエロー」の4カラーバリエーションで展開します。さらに、本体素材にリサイクル樹脂を採用するとともに、個装箱や保護袋などの梱包材からプラスチックを削減し、環境に配慮しました。

左:「UBZ-LU20」に採用された新色、ブルーグレー。右:初のBluetooth搭載モデル「UBZ-LU27BT」
当社は、免許も資格も申請も不要で、基本料や通話料もかからない “DEMITOSS”「UBZ」シリーズを、アウトドアやビジネスなどさまざまな場面で、“だれでも・どこでも・簡単に・快適な” コミュニケーションを提供するトランシーバーとして市場展開します。
<「UBZ-LU27BT」固有の特長>
・“DEMITOSS”初となるBluetoothヘッドセット対応モデル
“DEMITOSS”
で初となるBluetoothヘッドセットに対応した「UBZ-LU27BT」をラインアップ。Bluetooth対応ワイヤレスヘッドセット「KHS-55BT」(別売オプション)と接続し、ヘッドセットのPTTボタンを押すだけで、本体に触れずにスマートに通話できます。倉庫での品出しや飲食店での配膳など、トランシーバーのケーブルがわずらわしくなりやすいシーンでも、作業上のストレスを低減します。
<「UBZ-LU20」固有の特長>
・新色「ブルーグレー」を含む4色のカラーバリエーション
新色として、トレンドカラーで清潔感を演出する「ブルーグレー」を追加。カラーバリエーションは、シーンを選ばず使用できる定番カラーの「ブラック」、店舗などでの使用にもマッチする落ち着いた色調の「レッド」、屋外などでも目立つ「イエロー」、および新色の「ブルーグレー」を含む4色で展開します。
<「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」共通の特長>
・特定小電力中継器(別売オプション)の使用で、全47チャンネルに対応
20チャンネルの交互通話モード(シンプレックス)に加え、特定小電力中継器「UBZ-RJ27」(別売オプション)を使うことで、27チャンネルの中継器アクセスモード(セミデュプレックス)の使用を可能とし、全47チャンネルに対応します。
<3モデル共通の主な特長>
1.曲線的で幅広いシーンにマッチする新デザインを採用
本体ボディは、前モデルよりも曲線的な形状で親しみやすい新デザインを採用。飲食店やアパレル店舗など幅広いシーンにもマッチするようなフォルムとしました。また、「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」にはKENWOODロゴにゴールドをあしらいました。
2.本体にリサイクル樹脂を採用するとともに、梱包材からプラスチックを削減して、環境に配慮したトランシーバー
(1)本体にリサイクル樹脂を採用
本体には、リサイクル素材を使ったABS樹脂を採用。再生プラスチックを使用しつつ、従来の頑丈さを維持しました。
(2)梱包材からプラスチック素材を削減
緩衝材や保護袋などの梱包材からプラスチックを削減しました。従来、緩衝材のブリスターパックや個装箱の一部にプラスチックを使用していましたが、緩衝材はパルプモールドに変更し、個装箱も全面に紙を使用。本体の保護袋にも不織布を使用しています。
(3)当社独自基準による「サステナブル商品」
本商品は、社会課題の解決や環境負荷の低減に大きく貢献するなど当社独自の条件を満たした「サステナブル商品」であり、サステナビリティロゴを付与しています。
3.抗菌・抗ウイルス加工に空気触媒「セルフィール」を採用
本体に抗菌・抗ウイルス加工を実施。ニチリンケミカル株式会社が開発、製造販売し、交通機関や教育機関、ホテル、病院などで実績のある抗菌・抗ウイルス材の空気触媒「セルフィール」を採用しました。「セルフィール」は、ウイルスや菌、臭いの元となる物質を分解し、抗菌・抗ウイルスに優れた効果を発揮します。また、空気触媒のため、光が届きにくい場所、夜間などでも、場所・時間を選ばず機能し続けます。
4.通話トラブルに対応する「グループ番号不一致通知」機能を搭載
設定したグループ番号と異なるグループ番号のトランシーバーからの受信であることを知らせる「グループ番号不一致通知」機能を搭載。通話相手とグループ番号が合わないことが原因で通話できないトラブルに対応します。
5.使いやすさを追求した各種機能を搭載
(1)従来の“DEMITOSS”「UBZ」シリーズと通話する際に便利な「チャンネル番号表示切替」
チャンネル番号の表示をCH1-20から、従来表示であるCH1-11、CH-h1-h9へと切り替えることが可能。本機と従来の
“DEMITOSS”「UBZ」シリーズで通話する際に便利です。
(2)「通話告知音」(通話開始・通話終了)
通話開始時に音を鳴らし、話し始めのタイミングを確認することで話し始めの音切れを防ぎます。また、通話終了時にも音を鳴らし、通話終了を知らせます。
6.最長100時間の運用が可能な「エコモード」を搭載
バッテリーセーブ機能に「エコモード」を搭載し、アルカリ単3乾電池3本で最長100時間の運用が可能です。
7.屋外利用に対応するIP54の防塵・防水機能を搭載
8.ハンズフリー運用を可能にする「VOX機能」「PTTホールド機能」を搭載
・VOX機能:PTTボタンを押さなくても、音声に反応して自動的に送信状態にできる機能。反応感度は5段階で設定可能です。
・PTTホールド機能:PTTボタンを一度押すだけで送信を継続でき、もう一度押すと待ち受け状態になります。また、「VOX機能」使用時の“頭切れ”を抑えるために、会話の始めはPTTボタンで送信を開始し、終話は「VOX機能」で操作することも可能です。
9.シンプレックス20チャンネルに対応し、従来の “DEMITOSS”「UBZ」シリーズとも交信可能
トランシーバー同士で直接交信できる20チャンネルの交互通話モード(シンプレックス)に対応。従来の “DEMITOSS”
「UBZ」シリーズ(20ch/9ch/11ch機)との交信も可能です。また、イヤホンマイクなど、同シリーズのオプションも共通で使用できます。
10.その他の特長
・低消費電力の高性能BTLアンプを搭載し、屋外でも聞きとりやすい大出力を実現
・暗がりなどで手探りでも操作できる「音量つまみ&シンプル操作キー」
・混信を避け、仲間とだけ通話できる各種設定(チャンネル、グループ番号、ボイススクランブル機能)
・空きチャンネルを自動選択する「オートチャンネルセレクト」
・手が離せない場面でもトーンでお知らせできる「コールトーン機能」
・音圧をアップして聞き取りやすくする「ラウドネス機能」
・受信専用で使用する「受信専用(送信禁止)機能」
・電源の切り忘れを防ぐ「オートパワーオフ機能」&誤操作を防ぐ「キーロック機能」
<主要スペック>
●関連リンク:
・特定小電力トランシーバー“DEMITOSS”
「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルを発売(JVCケンウッド プレスリリース)
・UBZ-LU20/UBZ-LU27/UBZ-LU27BT製品情報(JVCケンウッド)
・無線通信ページTOP(JVCケンウッド)
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日本における、2025年5月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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株式会社誠文堂新光社は2025年5 月10日(土 )に月刊誌「子供の科学」2025年6月号を刊行する。今号は第1特集が「私たちの生活を支える地盤と地下のナゾ」、第2特集が見て、触って、観察しよう!貝殻のふしぎ」。その他の記事として「新連載/南極通信」「電気で学ぼうSDGs/海に浮かべて電気をつくる 洋上浮体式太陽光発電システム」「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ジャイアントパンダ」「はじめようジブン専用パソコン/三目並べのCOMを生成AIにやらせよう」などを掲載。別冊付録「両面ポスター 貝殻をめぐるふしぎ」がついて価格は770円(税込み)。

「子供の科学」2025年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1070号となる2025年6月号は、第1特集が「私たちの生活を支える地盤と地下のナゾ」、第2特集が見て、触って、観察しよう!貝殻のふしぎ」。その他の記事として「新連載/南極通信」「電気で学ぼうSDGs/海に浮かべて電気をつくる 洋上浮体式太陽光発電システム」「たくさん知って、もっと会いたくなる 動物園の動物/ジャイアントパンダ」「はじめようジブン専用パソコン/三目並べのCOMを生成AIにやらせよう」などを掲載。さらに別冊付録「両面ポスター 貝殻をめぐるふしぎ」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、タイマーICで作った信号を圧電サウンダーで音にして、蚊が飛んでいるような「プーン」という高い音が出る装置「 モスキートーン555 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年6月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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アイコム株式会社は2025年5月9日、HF/50MHz帯リニアアンプ「IC-PW2」用のコントロールソフトウェア「RS-PW2」を新発売した。Windows PC上から離れた場所にあるIC-PW2(ファームウェア1.30以降)をリモートコントロールでき、IC-PW2と同等の機能と表示でローカル時と同等の操作が可能という。税込価格は9,800円、Microsoft Storeから有償でダウンロードできる。
アイコムの製品情報から抜粋で紹介する。
IC-PW2の電源のON/OFFを含む、リモートコントロールを実現
コントロールソフトウェア「RS-PW2」
<特徴>
◆RS-PW2によるリモートコントロールを実現
IC-PW2と同等の機能と表示で、ローカル時と同等の操作が可能です。リモートでも、IC-PW2を活かして安定したハイパワー運用を実現します。
◆LAN/インターネット接続に対応
本ソフトウェアをインストールしたパソコンから、LAN/インターネット経由で、IC-PW2のリモートコントロールが可能。RS-BA1やIC-7760のコントローラー(またはRC-7760)と組み合わせることで、リモートシャックからも本格的なハイパワー運用が実現します。
<仕様>
詳細およびダウンロード販売については下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・コントロールソフトウェア RS-PW2(アイコム)
・RS-PW2ダウンロード販売(Microsoft Store)
・HF/50MHzオールバンド 1kWリニアアンプ IC-PW2(アイコム)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、会員サービスで行っている「QSLカード(交信証)転送サービス」において、この数年、急激にQSLビューローへ送付されるカードの枚数が増え、QSLビューローを介して相手局へ転送されるまでに1年近くかかる状況となってしまったことから、会員に「発行枚数見直しの協力」を呼びかけてきた( 2024年4月4日記事 )。その一環で昨年(2024年)夏には、転送できないJARL非会員宛てQSLカードが、QSLビューローへ一定数届いている改善策として、アマチュア無線業務日誌のフリーソフトの中でも多くの利用者がある「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」などのログソフト開発者へ、JARL会員情報(「JARL.COM」の会員検索機能で検索可能なコールサインのみのリスト)の提供を始め、非会員宛てQSLカードの印刷抑止機能を搭載してもらうことで、一定の効果が見られた。このほど同連盟のQSL問題対策委員会は、「交信した相手局宛てにQSLカード発行は行うが、自局宛てのQSLカードは必要ない」という “1Way QSLアナウンス局” を対象に「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」を作成するとして呼びかけを始めた。本リストは、JARL.COMで検索可能なコールサインのみのリスト同様、ログソフト開発者へ提供するとしている。
QSLカードの転送サービス延滞などの原因や対策などを行うJARLのQSL問題対策委員会が調査したところ、「記念局、コンテストに参加している局、移動運用でJCC/JCGサービスを行っている局などの中には、QSLカードの発行は行うが自局宛のQSLカードを必要としない局が、一定数存在しているようです」として、「それらの要望をふまえ、(いわゆる)『1Way発行局』のコールサインリスト(QSLカード受け取りを希望しない局リスト)を追加で作成し、ログソフト等の開発者に提供することになりました」と案内。あらたに「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」を作成することとなった。
これにより「転送可能な局リスト(会員検索データから抽出)」と「カード受領を希望しない局リスト(申し込みにより作成)」の2つのリストを作成し、JARLからログソフト開発者へこれらのデータを提供することで、「転送できるQSLカードのみの印刷データ」として、不必要なQSLカード印刷が避けられ、QSLビューローの転送量削減に寄与できるとしている。
なお、この「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」は、Turbo HAMLOGなどのソフトウェアへ提供し、不要なQSLカードの転送量削減を目的としているもので、QSL ビューローを通じた QSLカードの転送には影響がない。「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」に 登録した局であっても、QSLビューローにその局宛てのカードが届いた場合は、会員資格がある限り、従来通り転送を行う という。
詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

JARL QSL問題対策委員会では「QSLカードの発行は行うが自局宛のQSLカードを必要としない局が、一定数存在している」として、「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申し込みサービスを開始(JARL Webより)
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<「引き続き “発行枚数見直し” にご協力を」と呼び掛け>JARLが「QSLカード転送遅延が改善しつつある」と会員へ現状報告
<万博記念局開局で日本初の「8K」プリフィックスに対応など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が4月15日にバージョンアップしてVer5.46aを公開
●関連リンク:
・「QSLカード受け取りを希望しない局リスト」への申込(JARL Web)
・転送できない局向け QSL
カード印刷抑制機能の公開について(JARL Web/PDF形式)
・QSLカード転送 その仕組みと、ご利用にあたってのお願い(JARL Web)
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.46a
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JARL長野県支部は「FMモードを利用しV・UHF帯で手軽に運用できるFM系の魅力を改めて認識すること」を目的に、2025年5月12日(月)0時から5月25日(日)23時59分までの14日間にわたり「2025年 第20回 長野県QSOパーティー(前期)」をFM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)で開催する。前回(2024年)の改正で「前期のみの参加でも上位入賞できるよう規約を改正しました」としていたが、今回は「前期・後期の合計点により表彰します」と以前のルールに戻っている。
対象はアマチュア局(県外局、県外局の県内への移動運用も可(参加中の運用場所の変更OK)、運用時は「/0(移動地)」を明らかにするなど運用規則を遵守のこと。
使用周波数は、FM(電話)が免許された周波数(28MHz帯以上のアマチュア局に許可された周波数)のみ。ナンバー交換は(1)RSレポート、(2)オペレーターネーム「運用者名またはそれに代わるもの」、(3)運用地「行政区分による市町村名」。送信受信ともにこの3つをログシートに記載する。同一局との交信も、バンドまたは日付が異なれば重複交信が可能。
通常のQSOに準じて呼び出しを行い、交信相手は県内局、県外局ともに自局、または相手局のどちらかが長野県内で運用していること(双方が長野県外から運用の場合は不可)。VoIP経由の交信は不可だが29/430/1200MHz帯のアナログレピーター経由の交信は得点に計上できる。
「前期は相手がQSOパーティーに参加していない場合も、RSレポート+オペレーターネーム『運用者名またはそれに代わるもの』+運用地『市町村名』を交換すれば得点となります」「また9月に後期のQSOパーティーがあり、こちらは競争意識の強いルールとなっており、前期・後期の合計点により表彰します」としている。
ログ締め切りは6月9日(月)消印有効(日本郵便による提出を推奨)。「参加証」を希望の場合はログにそのむねを朱書きのうえ、110円分の切手を同封のこと。参加証を5年間継続して集めた全員に賞品が贈られる。詳しくは「2025年 第20回 長野県QSOパーティー(前期)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2025年 第20回 長野県QSOパーティー(前期)
・長野県支部QSOパーティーに5年間参加された方へ(JARL長野県支部)
・JARL長野県支部
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