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hamlife.jp (2024/11/23 17:35:41)
現在データベースには 6117 件のデータが登録されています。
2024年7月20日(土)21時から7月21日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2024 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することは自由だが、入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
マルチプライヤーは四国内から運用の局は「都府県支庁」、四国外から運用の局は「四国内の市郡」。得点は完全な交信1点で、四国内から運用の局同士の交信も有効(コンテストナンバーを「3601」と受信してもマルチプライヤーは「36」として計上)。
そのほか、注意点として以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・四国外から運用の局同士の交信は無効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由ですが入賞は除外します。
・全交信をバンド別に別シートでまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
・基本的なルールを守っていただけない局が相当数います。
※コンテスト委員会でサマリーシート・ログシートを個別に修正していましたが、かなりの稼働を要することから、昨年から基本的なルールを遵守していただけない局は失格としています。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は8月2日(金)消印有効まで。詳しくは「2024 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2024 オールJA5コンテスト規約
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL四国地方本部
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アアンテナメーカーのコメット株式会社は2024年7月17日、好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の新製品として、144/430MHz帯のデュアルバンド八木「HFJ-2734Y」を期間限定生産で発売すると発表した。初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」も付いてくる。価格はオープン。
コメットの新製品、144/430MHz帯デュアルバンド八木「HFJ-2734Y」
コメットは今年の「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展し、会場でHFJシリーズの新製品として430MHz帯のループアンテナと144/430MHz帯用八木アンテナを展示することを6月8日に発表したが(既報記事は こちら )、その新製品の詳細が7月17日に明らかになった。
このうち、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナは「HFJ-2734Y」という型番で、1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は4エレとして動作する。初回生産分のみ保管と持ち運びに便利な「豪華キャリーバッグ」(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付いてくる。価格はオープンだが、無線ショップ筋の情報では税込み22,000円前後の実売価格になる見込みという。
公表された特徴とスペックは次のとおり(一部補記)。
★144/430MHz帯 デュアルバンド八木プアンテナ「HFJ-2734Y」
フィールドに特化した製品を提供し続けている「HFJシリーズ」に、新たにデュアルバンド八木が堂々の参加を果たしました。フィールドでの設置を考慮したワンタッチ組み立て構造であるため、設営・撤収に時間はかかりません。しかしながら HFJシリーズであるためもちろん仕様に妥協はありません。届いたその日に使用できるライトウェイトアンテナ、もちろん運用を考えてのブーム付属です。初回特典の豪華ケースも付いています。
<特徴>
・軽量で組立、分解、持ち運びがしやすく、移動運用に最適
・144/430MHz帯の2バンドをカバーする即戦力のアンテナ
・初回特典で移動運用に役立つ豪華キャリーバッグが付属
・ブーム、取付金具付属
初回特典、移動運用に役立つ豪華キャリーバッグ(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付属
<仕様>
・空中線型式: デュアルバンド八木型アンテナ
・周波数: 144/430MHz帯アマチュアバンド
・インピーダンス: 50Ω(不平衡)
・VSWR: 1.5以下
・利得(公称): 144MHz帯 7dBi、430MHz帯 9dBi
・ 偏波面: 垂直偏波
・垂直面半値角: 144MHz帯 約63度、430MHz帯 約50度
・最大入力電力: 60W FM
・コネクタ: BNC-J
・全長: 約1m
・質量: 約650g(支持パイプ、ク口スマウントを除く)
・耐風速: 最大瞬間風速35m/s
こちらの記事も参考に↓
<人気の「HFJシリーズ」新製品
2機種も発表>コメットが「ハムフェア2024」に帰ってくる!
●関連リンク: コメット(7月18日現在、HFJ-2734Yの情報は掲載されていない)
The post <初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」付き>コメット、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナ「HFJ-2734Y」新発売 first appeared on hamlife.jp .
アンテナメーカーのコメット株式会社は2024年7月17日、好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の新製品として、430MHz帯の7エレメントループ八木「HFJ-L77Y」を期間限定生産で発売すると発表した。保管と持ち運びに便利な「キャリーケース」も付いてくる。価格はオープン。
コメットの新製品、430MHz帯7エレメントループアンテナ「HFJ-L77Y」
コメットは今年の「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展し、会場でHFJシリーズの新製品として430MHz帯のループアンテナと144/430MHz帯用八木アンテナを展示することを6月8日に発表したが(既報記事は こちら )、その新製品の詳細が7月17日に明らかになった。
このうち、430MHz帯の7エレメントループアンテナは「HFJ-L77Y」という型番で、保管と持ち運びに便利な「キャリーケース(ブームケース+ループエレメントケース)」が付いてくる。価格はオープンだが、無線ショップ筋の情報では税込み19,000円前後の実売価格になる見込みという。
公表された特徴とスペックは次のとおり(一部補記)。
★430MHz帯 7エレメントループアンテナ「HFJ-L77Y」
フィールドに特化した製品を提供し続けている「HFJシリーズ」に、新たにループ八木が堂々の参加を果たしました。フィールドでの設置を考慮したワンタッチ組み立て構造であるため、設営・撤収に時間はかかりません。しかしながら HFJシリーズであるためもちろん仕様に妥協はありません。今回は持ち運びに便利なケースも付属しておりますので、届いたその日に使用できるライトウェイトアンテナ、もちろん運用を考えてのブーム付属です。
<特徴>
・コメットが製造し、CQ出版社から発売されていた「TOBIMARU」(2023年1月に絶版)で好評だった、430MHz7エレメントループ八木アンテナがリニューアル
・組立、分解、持ち運びがしやすい、移動運用に最適化
・移動運用に役立つキャリーケースが付属
・放射器側のセクション4素子のみでも簡易的に運用可能
・ブーム、取付金具付属
収納・運搬に便利な2つのキャリーケース(ブームケース+ループエレメントケース)が付属
<仕様>
・空中線型式: 7素子ループ八木アンテナ
・周波数: 430MHz帯アマチュアバンド
・インピーダンス: 50Ω(不平衡)
・VSWR: 1.5以下
・利得(公称): 7素子 11.5dBi、4素子 9.3dBi
・F/B比: 7素子 18dB(4素子時 16dB)
・偏波面: 垂直偏波
・垂直面半値角: 7素子 E面約50度 H面約54度(4素子時 E面約65度 H面約73度)
・最大入力電力: 100W FM
・コネクタ: BNC-J
・全長: 約1m
・質量: 約600g(支持パイプ、ク口スマウントを除く)
・耐風速: 最大瞬間風速30m/s
こちらの記事も参考に↓
<人気の「HFJシリーズ」新製品
2機種も発表>コメットが「ハムフェア2024」に帰ってくる!
●関連リンク: コメット(7月18日現在、HFJ-L77Yの情報は掲載されていない)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)沖縄県支部は、2024年7月21日(日)に中頭郡北中城村のあやかりの杜で「令和6年度ローカル・ミーティング」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和6年度ローカル・ミーティング
◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~16:00 入場無料、入退場自由
◆場所: あやかりの杜 多目的ホール
(沖縄県中頭郡北中城村字喜舍場1214 電話:098-983-8060)
※那覇空港より車で(沖縄自動車道「北中城IC」経由)約25km 駐車場あり
アクセスマップ
◆内容:
・10:00~12:30
アマチュア無線体験会(JR6RL)
モールス模擬送信体験コーナー
クラブ局展示ブース
・13:30~14:30
第2回非常通信訓練実施説明会
・14:40~15:40
防災講演会「沖縄における自然災害への備え」気象予報士会沖縄支部長 島尻 勝 氏
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・
沖縄県支部大会(ハムの集い)ご案内(JARL沖縄県支部)
・ JARL沖縄県支部
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)空知留萌支部は、2024年7月21日(日)に「空知留萌支部大会(ハムの集い)」を美唄市地域人材開発センターで開催する。「JARL NEWS」2024年夏号で下記のように発表されている。
●JARL空知留萌支部「第51回空知留萌支部大会(ハムの集い)」
◆日時: 2024年7月21日(日)13:00~15:30(開場12:30)
◆会場: 美唄市地域人材開発センター 視聴覚室
北海道美唄市東明1条1丁目2-1 電話 0126-63-4218
北海道縦貫自動車道「美唄IC」出入口隣 マップ
◆内容:
事業・会計報告
QSLカードの転送サービス
JARL入会受付
監査指導報告
ささやかな抽選会を用意
万障お繰り合わせの上お越しください
◆問い合わせ: JA8FET 川溿支部長まで
●関連リンク: JARL Web版地方だより/JARL NEWS夏号掲載分の行事 PDF(※空知留萌支部大会は10ページ目に掲載)
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2024年7月20日(土)18時から21日(日)18時までの24時間、JARLオホーツク支部主催の「第48回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。今回から開催時間帯が短くなっているので注意が必要だ。なお「管内局」と「管外局」それぞれログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 8月8日(木)当日必着。管内局は各部門1~5位に賞状を贈る。管外局は各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第48回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第48回 オホーツクコンテスト規約(PDF形式)
・JARLオホーツク支部
The post <抽選で「管内局」「管外局」各1人にオホーツク名産品を贈呈>JARLオホーツク支部、7月20日(土)18時から24時間「第48回 オホーツクコンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月11日夜に放送した第635回がアップされた。
2024年7月11日の第635回放送の特集は「最近の話題」。7月6~7日に行われた「6m AND DOWNコンテスト」(IC-905の国内出荷が始まってから初めての開催)を振り返り、続いてARRLのLoTWサービスが完全復旧したことを紹介、アマチュア無線の局数減少にも触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第635回放送
・QRL Facebookページ
The post <最近の話題>アマチュア無線番組「QRL」、第635回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
日本時間の2024年7月27日(土)午前2時30分からフランス・パリで開会式が行われる「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」。すでに同国内ではオリンピック&パラリンピックの開催を記念してスペシャルコールサインが付与されたアマチュア無線局が多数オンエアーしている。メインとなるオリンピック記念局は「TM2024JO」のコールサインで、7月27日(土)から8月20日(火)まで運用。パラリンピックの記念局は「TM40IPC」と「TM51JP」のコールサインで、8月28日から9月8日まで運用するようだ(hamlife.jp調べ)。そのほかフランス国内では、聖火リレーが通過する地域にも限りがあるため“アマチュア無線で喜びを分かち合おう”と「TM**JO」などのスペシャルコールサインが各地の多数のアマチュア無線局に割り振られ、これらの局と交信(または受信)して得られる「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードも登場している。
※インターネット上の情報をまとめたものでオフィシャル情報ではありません。
パリ2024オリンピック記念局「TM2024JO」は現地時間の2024年7月27日から8月20日までオンエアーを計画。実際の競技期間とズレがあるが、運用期間が1か月弱と短いので注意が必要だ。運用はラジオクラブ F5KAI のメンバーが担当している
パリ2024オリンピックの開会式が現地時間の7月26日(金)から行われるが、競技は2日前の7月24日(水)から始まる。日本選手の活躍が期待される中、オリンピックは7月24日(水)から8月11日(日)まで、パラリンピックは8月28日(水)から9月8日(日)までの日程で進められる。
通常、フランス局のプリフィックスは「F」で始まるが、オリンピック開催に合わせて開設・開局しているアマチュア無線局に対して、フランス国家周波数庁(ANFR)から特別に付与された「TM」で始まるプリフィックスを使用してオンエアーしている。
なかでも「ラジオオリンピック」と題した「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードが、5月8日(水)から7月26日(金)までの期間で行われ、「TM」で始まるプリフィックス局がフランス各地から多数運用しているようだ。
これらの局と交信(または受信)して得られる「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードのルールについては、記事下の関連リンクにある「TM00JO」で紹介しているので確認するといいだろう。
hamlife.jpが確認できた「パリ2024オリンピック&パラリンピック記念局のオンエアー情報」は以下のとおり。
※インターネット上の情報をまとめたものでオフィシャル情報ではありません。
●パリ2024オリンピック記念 (7月27日~8月20日)
TM2024JO
●パリ2024オリンピック試合 (7月26日~8月9日)
TM40FO
●パリ2024パラリンピック (8月28日~9月8日)
TM40IPC/TM51JP
●詳細不明 (6月25日~7月27日、7月26日~8月11日)
TM65OG
●オリンピック聖火特別コールサイン (確認できたものだけでもこれだけある)
TM86JO/TM84JO/TM83JO/TM83JO/TM80JO/TM79J0/TM76JO/TM68JO/TM66JO/
TM65JO/TM64JO/TM64JO/TM63JO/TM62JO/TM62FLAM/TM5FO/TM59JO/TM57JO/
TM56JO/TM55JOPV/TM53JO/TM52JO/TM51OG/TM50JO/TM49JO/TM42JO/TM40FLO/
TM36JO/TM35JO/TM34JO/TM33GAME/TM32JO/TM31JO/TM29JO/TM28JO/TM27JO/
TM25JO/TM25FO/TM24FO/TM16JO/TM14JO/TM13JO/TM11JO/TM06JO/TM04JO/
TM03JO/TK2BJO/TK2AJO
●関連リンク :
・TM2024JO(QRZ.com)
・TM00JO/オリンピック聖火リレーチャレンジ規約(QRZ.com)
・TM83JO(QRZ.com)
・TM64JO(QRZ.com)
・TM24FO(QRZ.com)
・TM33GAME(QRZ.com)
・TM16JO(QRZ.com)
・TM86JO(QRZ.com)
・TM40FO (QRZ.com)
・TM67OG(QRZ.com)
・TM67JO(QRZ.com)
・TM40FLO(QRZ.com)
・TM51JP(QRZ.com)
・TM83JO: Passage de la Flamme Olympique(F5IRO Freddy)
・Reseau des Emetteurs Francais(フランス無線送信者ネットワーク)
・Reseau des Emetteurs Francais R.E.F(Facebook)
・第33回 オリンピック競技大会 2024/パリ(JOC-日本オリンピック委員会)
・パリ2024パラリンピック競技大会(日本パラリンピック委員会)
The post <パリ2024オリンピック&パラリンピック記念局の運用情報>フランスから「TM2024JO」ほかTMプリフィックス局が多数オンエアー first appeared on hamlife.jp .
CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年8月号を7月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻938号となる。特集は「アクティブハムが勧める “わたしのアンテナスタイル”」。さらに「CQインタビュー 多趣味な実力派演歌歌手 JL1AOZ 三山ひろしさん」「HAM RADIO 2024 ア・ラ・カルト」「新しいFT8マルチモード誕生 SuperFox modeについて」「ハムフェア2024でもPOTAを楽しもう」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
「CQ ham radio」2024年8月号の表紙
7月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2024年8月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>アクティブハムが勧める「わたしのアンテナスタイル 」
・1.8~50MHzまで対応
垂直エレメントとATUで気軽にHFマルチバンドQRV
・“Carry-On” HF Antenna System
気軽に持ち歩けるHFコンパクトアンテナ
・DXバケーションで活躍
屋外型ATU利用バーチカルアンテナ
・空中線も基本が大切
シンプルアンテナを使いこなそう
・懐かしくもあり斬新でもある
わたしのカンテナスタイル
・1本のマストをフル活用
V/UHFを楽しむアンテナスタイル
・読者投稿
読者の当世アンテナスタイル事情
<ファーストインプレッション>
・フィールド運用に最適な2機種
コメット 430MHz 7エレループと144/430MHz八木アンテナ
<トピックス>
・新しいFT8マルチモード誕生
SuperFox modeについて
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
Turbo HAMLOGの部屋 第2回
・新製品情報
・林檎のハム de 実験 番外編
初心者のHFモービルホイップ調整
・ハンディトランシーバーでもデキル!
ハムフェア2024でもPOTAを楽しもう!
・読者投稿
FT8 私の工夫
・ラズパイやNintendo Switchを使った
シングルボードコンピューターで楽しむFT8・POTA運用
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
日本を代表するターミナル駅!! 東京駅 編
・[南米ブラジル便り]
ブラジルで最もドイツらしい街
南アメリカンドリームのプロジェクトを訪ねて
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
クラブイベントトピックス
・シーキュー回想サロン
私が歩いた秋葉原 第5回
・[CQ Interview]
多趣味な実力派演歌歌手
JL1AOZ 三山ひろしさん
・International amateur radio exhibition
HAM RADIO 2024 ア・ラ・カルト
・ドイツのハムフェアでアイボール
HAM RADIOで親睦を深めたDXer紹介
・第13回 JARL定時社員総会
・JAIAの50年の歩みとこれから
<テクニカルセクション>
・SDR用オーディオコーデックを試す
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・DX Report
・近着QSL情報
・Short Break
・Digital Mode情報
<連載>
・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・読者の広場
・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
<hamlife.jp 補足>
演歌歌手の三山ひろし(NHK紅白歌合戦は2015年から9年連続出場中)は、「けん玉」「カブトムシの飼育」などでも知られているが、最近はドローンへの興味が高まり、3アマと3陸特の資格を取得。JARDでドローンFPVの5.6GHz帯保証認定を経てアマチュア無線局を開設した。今年5月5日の公式ブログには、3アマ無線従事者免許証が到着した話題が綴られている(
https://ameblo.jp/hiroshi-miyama/entry-12850967023.html )
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)
The post <特集は「わたしのアンテナスタイル」、演歌歌手 三山ひろし(JL1AOZ)インタビュー掲載>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年8月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムの集い岡山 2024」を7月21日(日)に真庭市の北房文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「ハムの集い岡山 2024」
JARL岡山県支部は「ハムの集い岡山2024」を開催します。JARL会員はもちろん、アマチュア無線に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます。電波の世界をのぞいてみませんか?
参加費・事前の申し込みは不要です。一般の方や岡山県外の方も大歓迎!
※キッズ・プレゼント:中学生以下(0歳でも)の参加者に記念品をプレゼントします。
◆日時: 7月21日(日)10:30~16:00(開場・受付09:30~)
◆場所: 真庭市 北房文化センター
真庭市上水田3131 電話0866-52-5220
◆交通:
中国縦貫自動車道 北房ICから約3km
会場に無料駐車場あり
アクセスマップ https://www.city.maniwa.lg.jp/soshiki/56/2580.html
◆会場について:
・メイン会場:多目的ホール(1階)
・ジャンク市・メーカー展示:エントランスホール(1階)
・クラブ展示・自作品展示:研修室(2階)
◆おもな内容:
・第36回オール岡山コンテスト 表彰式
※時間の都合上、岡山県内の方のみ。その他の方は会場で個別にお渡し、来場できなかった方へは郵送
・講演
「ドローンとアマチュア無線」真庭非常無線通信協議会 JH4ROA 小林一昭 氏
「アマチュア無線に係る大幅制度改正」中国総合通信局無線通信部 電波利用企画課 唐内 睦 氏
「解説 FTDX10&FT-710」八重洲無線(株)藤原秀規 氏
・クラブ・グループ展示
総務省中国総合通信局
JARL中国地方本部
JARL倉敷クラブ
・自作品展示
・メーカー&ハムショップ等展示:
アイコム株式会社
八重洲無線株式会社
コメット株式会社
松本無線パーツ株式会社 岡山店
株式会社システム エイ・ブイ(ラジオプラザ青江)
・ジャンク市:JR5KPV、JA4JBP、JH4TYE、JE4YNZ
・お楽しみ抽選会:JARL会員限定
◆その他:
・ 飲食は多目的ホール内のみ禁止。※ゴミは各自でお持ち帰りください
・周辺に食事ができるお店がないため、各自で事前にご準備ください
●関連リンク: ハムの集い岡山 2024 (JARL岡山県支部)
The post <中学生以下の参加者に記念品をプレゼント>JARL岡山県支部、7月21日(日)に「ハムの集い岡山 2024」を真庭市で開催 first appeared on hamlife.jp .