無線ブログ集
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年11月7日(日)21時からの第149回放送。前半ではJARL胆振日高支部が10月31日に開催した支部大会の報告。
後半はJARLが一般社団法人に移行してから10年を迎えるのを記念し、この10年間継続して会員である人(年会費を支払っている人)を対象にした「会員在籍表彰」が始まり、11月8日からWebで表彰状がダウンロードができることを紹介。マイページからのダウンロード方法を説明した。続いて「アンテナ第三者賠償責任保険」(12月3日締め切り)の案内を行い、最後に今週末のイベントとして「岐阜県支部大会」(11月14日)、「滋賀県支部ハムのつどい」(11月14日)、神奈川県支部の「ニューオペレーターズセミナー」(11月14日)などを紹介した。
なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月7日(日)15時からの第381回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌11月号(2021年10月19日発売)の記事紹介(ユーザーレポート IC-9700、YLハムのCWopenコンテスト参戦記)を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2021年10月23日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、11月5日に続き11月8日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

10月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34a
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月5日に続き11月8日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/11/8の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
その後の進捗状況(2021/11/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34a
・Turbo HAMLOGホームページ

JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が前回のバージョンから1週間しか経っていないが、11月8日(月)に「Ver4.40」としてリリースした(前回のVer4.39は2021年11月1日公開)。

コンテスト用ロギングソフトの最新版「CTESTWIN Ver.4.40」が11月8日にリリース
「CTESTWIN Ver4.40」の改良点は以下のとおり。
・東海マラソンコンテスト2021年規約改定に対応(電信・電話・D-STARでQSO可能)
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.40」ダウンロード
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧

北海道総合通信局は、札幌方面小樽警察署とともに北海道小樽市において車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設した電波法違反の疑いで、男1名を摘発した。
北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。
北海道総合通信局は、11月5日(金曜日)、小樽市において、札幌方面小樽警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。
【摘発の内容】
倶知安町の男性(57歳)が、車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。
【使用していた無線機等】
【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】
電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。」
電波法第110条第1号(罰則)
「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」
北海道総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反
不法無線局開設容疑で1名を摘発(令和3年11月5日実施分)-札幌方面小樽警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策

総務省通信基盤局は、これまで電気通信術を除いて「筆記」で行われてきた無線 従事者国家試験の方法に「CBT(Computer Based Testing=コンピュータ利用試験)」も採れるようにする方針を固め、無線従事者規則の一部を改正する省令案を作成、2021年11月5日(金)から12月6日(月)まで意見募集を行っている。同省はCBT試験の導入を可能にする目的を「新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年4月から7月までに実施される予定であった無線従事者国家試験は中止されましたが、今後、試験の全面的な中止をできる限り防ぎ、受験の機会を安定して提供できるようにするため」と説明している。
無線従事者国家試験は現在、公益財団法人 日本無線協会によって実施されているが、同協会は今春、“国家試験のデジタル化”を推進する方針を表明。2022年2月以降に実施する「第3級アマチュア無線技士」「第4級アマチュア無線技士」「第2級陸上特殊無線技士」「第3級陸上特殊無線技士」の国家試験をCBT方式に移行し、少なくとも全都道府県で受験できるようにすることを10月に公表している。今回の総務省の省令改正案と意見募集はこうした同協会の動きに合致するものだ。
総務省総合通信基盤局電波部電波政策課が公表した意見募集の概要は以下のとおり(一部抜粋)。
総務省は、無線従事者規則の一部を改正する省令案について、令和3年11月5日(金)から同年12月6日(月)までの間、意見を募集します。
1.概要
無線従事者国家試験の方法は無線従事者規則(平成2年郵政省令第18号)第3条で規定されており、これまで同試験は、電気通信術の試験を除き、筆記による方法で行われてきました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年4月から7月までに実施される予定であった無線従事者国家試験は中止されましたが、今後、試験の全面的な中止をできる限り防ぎ、受験の機会を安定して提供できるようにするため、無線従事者国家試験の方法として、筆記によるもののほか、CBT(Computer
Based Testing)によるものも採れる旨を同省令に明記するものです。
2.意見募集の対象及び意見募集要領
(1)意見公募対象
無線従事者規則の一部を改正する省令案
(2)意見提出期間
令和3年11月5日(金)から同年12月6日(月)まで<必着>(郵送による提出の場合、当日消印有効とします)
詳細については、意見公募要領を御覧ください。
3.今後の予定
いただいた御意見等を踏まえ、所要の改正を速やかに行う予定です。
こちらの記事も参考に↓
<各都道府県で少なくとも1か所の試験会場を設置予定>日本無線協会、来年2月から3・4アマと2・3陸特の国家試験をCBT方式で実施へ (2021年10月27日掲載)
<スマホで受験申し込み完結、コンピュータ利用試験(CBT)の実施>日本無線協会、「国家試験のデジタル化」推進を表明 (2021年4月21日掲載)
●関連リンク:
・無線従事者規則の一部を改正する省令案に対する意見募集(総務省 報道資料)
・無線従事者規則の一部を改正する省令案(PDF形式)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年11月8日時点で、アマチュア局は「381,454局」の免許情報が登録されている。前回紹介した11月1日時点の登録数から1週間で185局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2021年11月8日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「381,454局」の免許状情報が登録されていた。前回、11月1日時点のアマチュア局の登録数は「381,639局」だったので、1週間で登録数が185局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年11月8日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「2局」の免許情報が登録されていた。前回、11月1日時点の登録数は「2局」だったため、この間に免許の失効はなかったと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

2021年11月10日(水)0時から11月20日(土)23時59分までの11日間にわたり、サバイバルハムクラブ(JL3YYK)主催による「第3回 サバイバルマラソンコンテスト」が144MHz帯のSSBモードで開催される。メンバー高齢化のため2019年3月31日をもって解散した「泉州サバイバルハムクラブ」主催の人気のコンテスト、「泉州サバイバルハムクラブコンテスト」の意志を受け継ぐ形で2019年から新たにスタートした本コンテスト。規約はかつてのものとほとんど変わっていない。参加資格は、日本国内のアマチュア個人局で交信局数が20局以上としている。
2018年まで毎年1回のペースで行われてきた「泉州サバイバルハムクラブコンテスト(マラソンコンテスト)」。33回を数えた同コンテスト期間中、日ごろ静かな144MHz帯のSSBモードが大賑わいになることで知られる全国規模のマラソンコンテストだった。
しかし、メンバー高齢化のため2019年3月31日をもって主催者の「泉州サバイバルハムクラブ」( 2019年4月17日記事 )が急きょ解散し、惜しまれつつ「泉州サバイバルハムクラブコンテスト」は幕を閉じた。
その後、2019年からサバイバルハムクラブ(JL3YYK)が、その意志を受け継ぐ形で「サバイバルマラソンコンテスト」をスタートさせた。サバイバルハムクラブには旧「泉州サバイバルハムクラブ」の一部メンバーも名を連ねている。
“144MHz帯のSSBモードのみ”“11日間の開催期間”“「メンバー部門」と「一般部門」の2部門のみ ”“参加資格は日本国内のアマチュア個人局(本コンテストでの交信が20局以上であること)”など、規約も以前とほとんど変わらない。
ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市、郡名(市・郡ナンバーでも可)」、なおYL局はRSレポート後に 必ず「YL」を、18歳以下の局は必ず「J」を付ける。また、サバイバルハムクラブのメンバー局は、RSレポートの後に「M (メンバー)」、メンバーのYL局は「MYL」を付ける。
得点はOM局との交信1局につき1点、YL局との交信1局につき10点、18歳以下のジュニア(J)局との交信1局につき5点、サフィックスが2文字コールとの交信1局につき10点、サフィックスが2文字でダブルコールとの交信1局につき20点、トリプルおよびサンドイッチコール局との交信1局につき20点、主催クラブメンバー局との交信1局につき20点、主催クラブメンバーのサンドイッチコール局、2文字でダブルコール局、トリプルコール局との交信は1局につき40点などとなっている。マルチはコンテスト期間中の運用日数(最大11日)。
ログの締め切りは12月10日(金)消印有効。電子申請の場合は推奨専用ソフトのみを使用して電子メールで送る(件名に「SHC」の文字と自局コールサインを入れる)。メール受領の自動返信が行われるので、返信が届かない場合は問い合わせのこと。また、郵送の場合はJARL様式か同等のコンテストログ/サマリーシートを使用。それ以外は受け付けを行わない。
成績結果表ならびに参加賞の希望者は、SASEとともに300円分の未使用切手を同封して事務局まで送る。「メンバー部門」と「一般部門」それぞれ1~3位には表彰が行われる。詳しくは、下記関連リンクから第3回 サバイバルマラソンコンテストの規約を確認してほしい。

「第3回 サバイバルマラソンコンテスト」の規約
●関連リンク:
・第3回 サバイバルマラソンコンテスト規約/コンテスト案内
・コンテストメンバーリスト
・コンテスト作成ソフト
・サバイバルハムクラブ(JL3YYK)

株式会社誠文堂新光社は2021年11月10日(水 )に月刊誌「子供の科学」2021年12月号を刊行する。今号は特集が「次世代を担う新技術!水素エネルギー」、さらに「2021年ノーベル賞研究解説 」「ウンチ化石のミステリー」「南極観測隊の通信」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト ショベルカー」がついてくる。価格は770円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1028号となる2021年12月号は特集が「次世代を担う新技術!水素エネルギー」、さらに「2021年ノーベル賞研究解説」「ウンチ化石のミステリー」「南極観測隊の通信」「フランクリンのライデンびん」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは光の混ぜ合わせ方と分解の方法をひと工夫した実験装置(LEDのダイナミック点灯を利用)「ミカタヲカエレバ」を製作している。
なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2021年11月7日の第462回放送は「WASに挑戦!」を特集。全米50州との交信で得られるARRL発行の同アワードについて、レギュラー陣がざっくばらんに語りあうという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第462回の配信です