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hamlife.jp
(2025/11/7 7:35:32)
現在データベースには 7411 件のデータが登録されています。
<BCLの話題>短波によるロシアの軍事通信をウクライナが国歌で妨害、英国BBCはウクライナやロシアの一部に短波放送でニュース開始
(2022/3/8 12:05:20)
ウクライナ国立通信社「UKRINFORM(ウクルインフォルム)」は2022年3月5日付のニュースで、「Ukraine jamming Russian military communications on shortwave radio with national anthem(ウクライナは短波でウクライナの国歌を流して、ロシアの軍事通信を妨害)」と報じている。また、英国のBBC(英国放送協会)はウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始した。
一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
ウクライナは、短波で行われているロシア軍の通信をウクライナ国歌を流して妨害しています。
この報告は、ウクライナ議会テレグラム・チャンネルに投稿されたものです。「ロシアは短波で作戦計画を連絡しようとしており、ウクライナは国歌を流すことでそれを妨害している」と報告しています。
このビデオは、BellingcatのジャーナリストChristo Grozev氏によって公開されました。
●ウクライナのVerkhovnaRadaのTelegramチャネルに投稿されたビデオ
※画面をクリックすると動画がスタートします。
その一方で、英国・BBC放送(英国放送協会)がウクライナやロシアの一部向けに短波放送によるニュース提供を開始しはじめた。BBCは公式Webサイトで「Millions of Russians turn to BBC News(何百万人ものロシア人がBBCニュースに注目)」と説明している。
その一部を機械翻訳で紹介する。
●我々はロシア国民に真実へのアクセスを提供し続ける。
ウクライナとロシアでニュースが確実に入手できるようにするための弾力作戦の一環として、BBCはほかのプラットフォームでのサービスも強化しています。この地域で新たに2つの短波放送を開始し、1日に4時間の英語のニュースを放送しています。これらの周波数は、キエフとロシアの一部ではっきりと受信することができます。
ティム・デイヴィーは、ウクライナとロシアで働くジャーナリストたちに敬意を表し、次のように話しました。「さまざまな報道機関の勇敢で献身的なジャーナリストたちが、ウクライナの出来事を伝えるために、重要な仕事をしています。報道のために現地に赴いたジャーナリストだけでなく、BBCのウクライナ・サービスに所属する有能な同僚を含め、ウクライナが故郷であるジャーナリストもいます。事態は急速に進行しています。私たちはBBCの報道がウクライナ、ロシア、そして世界の人々に届き続けることを確実にしたい。信頼できるニュースがこれほど重要なことはありません」。
●関連リンク:
・UKRINFORM「Ukraine jamming Russian military communications on shortwave radio with national
anthem(ウクライナは短波でウクライナの国歌を流して、ロシアの軍事通信を妨害)」
・Millions of Russians turn to BBC News(BBC News-Media Centre)
・BBC World Service(Twitter)
<「コンテスト結果検索&参加賞ダウンロード」について>Radio JARL.com、第166回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2022/3/8 11:00:37)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)21時からの第166回放送。前半ではコロナ禍の状況や花粉症について。続いてJARL主催のコンテストの「参加証」が Webからダウンロードできる という案内。さらに「東京2020 JARL記念QSOパーティ」ログ提出局への参加証発送と抽選で当たるグッズについて案内した。
後半では、番組リスナーからのメール紹介。続いて「CQ ham radio」誌2022年3月号巻末の「From JARL」の内容紹介。最後にまもなく行われる地方コンテスト(3月12~13日 「ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」、13日「オールJA4コンテスト」)を紹介した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
<CQ誌3月号の内容紹介 その3>CQ ham for girls、第398回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2022/3/8 8:30:50)
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年3月6日(日)15時からの第398回放送。前回までに続いてアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌3月号(2022年2月19日発売)の内容(別冊付録「みんな大好き!! アマチュア無線」)にちなんで、アマチュア無線の楽しみ方を紹介した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
JARL香川県支部、3月20日(日)に予定していた「ハムフェスティバル in 香川」を中止
(2022/3/7 18:30:53)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)香川県支部は2022年3月5日、きたる3月20日(日)に開催を予定していた「ハムフェスティバ ル in 香川」を、県内での感染者数が依然として高止まり傾向で「まん延防止等重点措置期間の延長」も決定したことから、中止すると発表した。
JARL香川県支部は2022年3月5日、本年3月20日(日)に丸亀市のアイレックスで予定していた「ハムフェスティバル in
香川」を、県内での感染者数が依然として高止まり傾向で「まん延防止等重点措置」の期間延長が決定したことから、やむを得ず中止と決定したことを発表した。
なお、同イベントで表彰を予定していた「香川マラソンコンテスト」入賞者の表彰状と、日数マルチ達成者へは賞品の代品を後日郵送すると案内している。
●関連リンク:
・JARL香川県支部
・今後のイベント開催について(JARL Web)
<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2022年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
(2022/3/7 18:00:08)
2022年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。年度末にあたる3月をもって、運用を終える記念局が多数ある。一方で、2020年4月21日の法改正によりアマチュア無線の資格を持たない人も運用できる「体験臨機局」(下記リストのE記号の局)の開設が全国に広がっている。体験臨時局のコールサインが聞こえたら、オペレーターは無資格者かもしれない。節度ある呼び方はもちろん、交信に不慣れでもイライラぜず温かく見守ってあげよう。
●2022年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2022年3月7日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)
JARL埼玉県支部、3月19日(土)に予定していた「2022埼玉県支部大会」を中止
(2022/3/7 17:00:53)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2022年3月19日(土)に開催を予定していた「2022埼玉県支部大会」を、会場となる坂戸市内の公共施設の休館期間が3月31日まで延長されたことに伴い、中止すると発表している。
JARL埼玉県支部は2022年2月17日、本年3月19日(土)に坂戸市文化施設「オルモ」で予定していた「2022 埼玉県支部大会」が、同施設の休館期間が3月31日まで延長になったことに伴い、開催を中止すると発表した。
●関連リンク:
・JARL埼玉県支部
・今後のイベント開催について(JARL Web)
<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月7日時点)、アマチュア局は1週間で265局(約38局/日)減って「379,153局」
(2022/3/7 13:25:05)
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年3月7日時点で、アマチュア局は「379,153局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2月28日時点の登録数から1週間で265局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2022年3月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「379,153局」の免許状情報が登録されていた。前回、2月28日時点のアマチュア局の登録数は「379,418局」だったので、1週間で登録数が265局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
<ウクライナアマチュア無線連盟(UARL)が>世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったと報告
(2022/3/7 12:05:27)
ロシアの侵攻で非常事態宣言が発令され、アマチュア無線が全面的に禁止されているウクライナ( 2022年2月24日記事 )。同国のウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」は2022年3月1日、連盟の公式Webサイトにおいて「親愛なるみなさんへ」と題し、世界中のアマチュア無線コミュニティーから多くの励ましのメッセージを受け取ったとの報告を行った。また、イギリス無線協会「RSGB/Radio Society of Great Britain」は、「現在、ロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するイベントに参加する資格がありません」との声明を発表。RSGB主催のコンテストへの参加が認められず、両国からのアマチュア無線局からもログは、すべてチェックログとして扱うとしている。
ウクライナアマチュア無線連盟「UARL/Ukrainian Amateur Radio League」が公表したメッセージの一部を抜粋し機械翻訳で紹介する。
●親愛なるみなさんへ
ロシアとウクライナの戦争は6日目を迎えています。
電撃破砕は失敗し、ベラルーシの大統領はウクライナに対する侵略に加担しました。
我々の軍隊は国民的な支持を得て、勇ましく国を守っています。
ロシアが行っているウクライナ攻撃に関する特別な情報のすべてを、IARU(国際アマチュア無線連合)の国別部署に送付しました。また、前線の状況や敵の損失に関する統計についての情報も送っています。
IARUメンバーへの報告の際に、世界中のアマチュア無線家がウクライナ人への支援と勝利を願っていることを表明しています。
一例として、以下のメッセージが届いています。
あなたの国と国民が、ロシアから攻撃を受けていることに愕然としています。私はアマチュア無線における友人、そして家族、あなたの国のすべての国民のことを考えています。
あなたの安全と強さと勇気を神に祈ります。
私たちは、あなた方の信号を聞くことがききません。
アマチュア無線を通じて分かち合う愛と平和と友情の中で。
皆さんと皆さんの国のために願っています。
73&88 de Sean, G7SJG
私はDL5QYです。ビーレフェルトのDARCという145人のメンバーが所属するクラブの会長を務めています。
我々は、アマチュア無線家と一緒に私たちの地域でNRWノルトラインヴェストファーレンに来るほかのすべての難民の家族を助けるために最善をつくしています。
私は、あなたの国とウクライナの勇敢な人々のために祈り、プーチンと彼の戦争犯罪者が国際法廷で裁かれることを望みます。
vy 73 Matthias
ウクライナのアマチュア無線家の皆様へ。
多くのフランスのアマチュア無線家と同様に、私はこの無礼な侵略に反対するあなた方を支持します。
アマチュア無線は平和のメッセージを伝播しています。この侵略は正反対です。
一刻も早い放送開始をお待ちしています。
今日はウクライナの気分です。
73 de Jean-Marc, F5SGI
ウクライナのアマチュア無線家がコンテストに参加できないため、ベルギー王立アマチュア無線協会「UBA/Royal Union of
Belgian Radio Amateurs」は、2022年2月26日~27日に開催する予定だった「UBA DX CONTEST(電信部門)」を中止しました。
運営委員会は、国際放送機関とたえず連絡を取り合っています。
LRUのメンバーのみなさんの一生懸命さと勇気に感謝します。
誰もが利用可能なあらゆるメディアやソーシャルメディアを利用して、敵のデマとの戦いに参加することができます。
侵略国の住民にウクライナの実情を伝えるために。
必ず成功させる!
ウクライナに栄光あれ
一方、イギリス無線協会「RSGB/Radio Society of Great Britain」は、「現在、ロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するイベントに参加する資格がありません」との声明を、2022年3月4日に発表。機械翻訳で紹介する。
アマチュア無線の通常のスタンスは、非政治的であることです。しかし、ロシアとその軍隊による最近の行動が一線を越えていることは明らかであり、RSGBはこのような場合、中立を保つことができません。
RSGBの方針は、コンテストやARDF(Amateur Radio Direction Finding)のような競技性のあるすべての活動に関して、主流のスポーツ団体の行動に従うということです。
従ってロシアとベラルーシのアマチュア無線局は、RSGBが主催・後援するいかなるイベントにも現在参加する資格はありません。
商業活動におけるRSGBの方針は、追って通知があるまでロシアとベラルーシとの交流を控えるという立場です。
追って通知があるまでRSGBが行うコンテストは、ロシアの局、またはベラルーシの局から受信したログはすべてチェックログとして扱います。
↓この記事もチェック!
<2月24日から発効>ウクライナ、非常事態宣言で「アマチュア無線機の使用禁止」に
<公式サイトに掲載>IARU第1地域が「ウクライナのアマチュア無線局を受信してもQRV情報は流布しないで」と注意喚起
<私たちにできる最善のことは“聞くこと”です>ドイツのアマチュア無線連盟「DARC」、ウクライナ関連の情報を伝える
<「QRZ.com」アマチュア無線局データベース>ロシア局やベラルーシ局が検索できない状態に世界中のDXerが注視
●関連リンク:
・ウクライナアマチュア無線連盟(UARL/Ukrainian Amateur Radio League)
・ウクライナアマチュア無線連盟(英語版)
・RSGB statement: the Russian
Federation and Belarus(RSGB/Radio Society of Great Britain)
・Ukraine Maintains Ham Radio Silence in State of
Emergency(ARRL NEWS)
・国際アマチュア無線連合(ウィキペディア)
・イギリス無線協会(ウィキペディア)
JARL奈良県支部、3月13日(日)に予定していた「奈良県支部大会」を中止
(2022/3/7 10:30:25)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)和歌山県支部は今週末の2022年3月13日(日)に開催を予定していた「令和3年度 JARL奈良県支部大会」を、新型コロナウイルス感染拡大のため中止すると発表している。
JARL奈良県支部は2022年2月13日、本年3月13日(日)に県内で開催を予定していた「令和3年度 JARL奈良県支部大会」を、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う安全確保のため中止すると発表した。
なお同支部大会での表彰を予定していた「第47回奈良V・UHFコンテスト」入賞者への賞状・副賞(トロフィー)・特別賞(盾)・飛び賞(USB3.2 32GB)は郵送で発送したと案内している。
●関連リンク:
・JARL奈良県支部
・今後のイベント開催について(JARL Web)
<新企画「進め!ハムの道」「ハムハムイングリッシュ」スタート>ハムのラジオ、第479回放送をポッドキャストで公開
(2022/3/7 9:30:14)
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。
2022年3月6日の第479回放送から2つの新企画がスタートした。1つはアマチュア無線界に入ってきたばかりのフレッシュな二人(キューシーキュー企画職員のJK1GHC マリコ、YOTA Japanのナギ)が、いろいろなことを体験しながらアマチュア無線の楽しみ方を発見していくという「進め!ハムの道」。もう1つは世界の英語で発信されているアマチュア無線ニュースを、原文で紹介しながら読み解いていく「ハムハムイングリッシュ」だ。今後、毎週第1日曜日の放送でこの企画を継続していくという。
公開されたポッドキャスト音声は約47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第479回の配信です
