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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 18:35:22)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed <160mバンドのCWのみ、参加証がダウンロード可能に>2月13日(土)21時から24時間、全国CW同好会(KCJ)主催「第37回 KCJトップバンドコンテスト」開催 (2021/2/11 11:30:07)

2021年2月13日(土)21時から14日(日)21時までの24時間、アマチュア局とSWL(特別記念局、特別局:8N/8J/8Mで始まる局はエントリーしてもチェックログ扱い)を対象に、全国CW同好会(KCJ:Keymen’s Club of Japan)主催の「第37回 KCJトップバンドコンテスト」が1.8/1.9MHz帯アマチュアバンドの電信で開催される。前回(36回)から「QRP部門」が新設されているほか、今回から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果とともに参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となった。

 

 

 

 使用周波数はアマチュアバンドの1.8/1.9MHz帯のみ。1.8MHz帯は1810~1820kHzを推奨周波数とするが、1820~1825kHzはコールサインを確認できた国外局を呼び出す場合にのみ使用できる。また、1.9MHz帯は1908~1912kHzを推奨周波数とするが、不参加局が共存できるように配慮すること。

 

 ナンバー交換は、国内局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「運用場所の都府県振興局名略称」、国外局は「RSTによる相手局のシグナルレポート」+「大陸名略称」を送る。

 

 なおマルチプライヤーは、国内局は異なる都府県振興局と大陸の数(合計68マルチ)、国外局は異なる都府県振興局の数(合計62マルチ)となる。

 

 ログ提出は2月28日(日)まで(消印有効)。電子ログでも受け付けている。電子ログをUSBメモリーやSDカードで郵送しても構わないが、返却はしない。電子メールアドレスの申告局には結果を記載した会報を電子メールで、郵送でログを提出した局で140円分の切手を同封した場合は結果を記載した会報を郵送で、それぞれ進呈する。

 

 今回から電子メールで連絡したアドレスから、コンテスト結果と会報とともに、コールサイン、名前、得点、順位などを記載した参加証(PDF形式)のダウンロードが可能となった。

 

 また、すべてのログ提出者を対象に、抽選で若干名に参加記念品が進呈される(失格局と国内便で送付できない局は除外)。詳しくは全国CW同好会(KCJ)「第37回 KCJトップバンドコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第37回 KCJトップバンドコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第37回 KCJトップバンドコンテスト(PDF形式)
・全国CW同好会/KCJ(Keymen’s Club of Japan)

 

 

 


feed <2月のコンテスト紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第457回放送をポッドキャストで公開 (2021/2/11 10:30:30)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年1月28日夜に放送した第456回分がアップされた。

 

 

 2021年2月4日(第457回)の特集は、1月に参加したローカルコンテストの感想、2月に開催されるコンテスト(京都コンテスト、関東UHFコンテスト)の紹介を行った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第457回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <再三にわたる行政指導に従わず>関東総合通信局、二度の摘発で警察署が不法にアマチュア無線機を使用していた社交飲食店の男4人と法人を送致 (2021/2/10 18:00:52)

関東総合通信局は、2020年10月27日に千葉県市川市内の繁華街において千葉県市川警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、社交飲食店の営業目的のために不法にアマチュア無線機を使用して不法無線局を開設していた電波法第4条の違反容疑で被疑者4名および被疑法人を摘発したが、再三にわたる行政指導に従わず、依然として不法な運用が行われていたことから、2021年2月10日に取り締まりを行ったところ二度目となる摘発に至たり、その身柄を市川警察署が検察へ送致した。

 

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、令和2年10月27日、千葉県市川市内の繁華街において、市川警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 市川警察署は、令和3年2月10日、電波法第4条(無線局の不法開設)の違反容疑で同取り締まりにおいて2件目となる被疑者4名および被疑法人を送致しました。

 

 

1.概要

 

 本件は、千葉県市川市内の繁華街において、社交飲食店の営業目的のために総務大臣の免許を受けずに無線局を開設していた被疑者および被疑法人を電波法第4条の違反容疑で摘発したものです。

 

 なお、本件は、当局の電波監視において社交飲食店で不法に運用されていた無線局を確認し、運用停止を求めるため再三にわたる行政指導を行ったものの、依然として不法な運用が認められたものです。

 

 

 

【使用されていた無線設備】

 

 

 

被疑者: 千葉県市川市在住の男性(23歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条

 

被疑者: 千葉県松戸市在住の男性(22歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条

 

被疑者: 千葉県船橋市在住の男性(32歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条

 

被疑者: 東京都江戸川区在住の男性(31歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条

 

被疑法人: 千葉県習志野市内の法人
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第114条(両罰規定)

 

 

 

2.当局の方針等

 

 不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。

 

 当局では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、クリーンな電波環境維持及び電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 社交飲食店で運用されていた不法無線局を摘発(2件目)-千葉県市川警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-

 

 

 


feed <徹底解説「FTDX10で楽しむ FT8&リモート運用」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.38」を刊行 (2021/2/10 12:45:50)

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.38を2021年2月19日(金)に発売する。今号は徹底解説として「八重洲無線FTDX10で楽しむ FT8&リモート運用」を掲載。さらに「マルチ・モニタで作業効率を大幅にアップ!デジタル通信を快適に行うためのモニタ構築術」「JJYからベリカードをもらうための身近なモジュールで作る40kHz JJY受信機」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.38」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<徹底解説>
八重洲無線 FTDX10で楽しむ FT8&リモート運用

 

 

<Topics>
・マルチ・モニタで作業効率を大幅にアップ!
 デジタル通信を快適に行うためのモニタ構築術

 

・JJYからベリカードをもらうための
 身近なモジュールで作る40kHz JJY受信機

 

 

<Product Report>
・HF実戦機をモード別に探究してみる
 JVC ケンウッド TS-890性能とその引き出し方

 

・NAGARAの3バンド・ダイポール
 TV-1520に50MHz帯を付加する方法

 

 

<Technical Section>
・ソフトウェアとの連動,無線機との接続
 FT8の運用環境を整えるヒント

 

・「PowerSDR mRX PS」とTimewave「ANC-4」のノイズキャンセル設定と操作

 

・TOBIMARUとの相性も良好な「(略称)ヒモテーター」で快適運用を目指す
 人力ヒモ式ローテーターの製作

 

・真空管で作って学ぶ!
 再生検波 3球ラジオの製作

 

・安価で便利な小道具を自作!
 PE4302を用いた可変アッテネーター製作記

 

・チューニングメータで深掘りしよう
 ゲルマニウム・ラジオを楽しむ技術

 

・トリタンでコロナをふっとばそう
 5P70シングル 200W 7MHz AM送信機の製作

 

 

<連載>
・ラジオいじりを楽しもう!みんなの受信機製作 第5回

 

・測って楽しむ アマチュア無線の測定
 第5回 話題のnanoVNA その2

 

・AM通信機のアマチュア技術
 第12回 半導体によるプレート・スクリーングリッド同時変調ユニットの製作

 

 

 同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan No.38(CQ出版WebShop)

 

 

 


feed <50機種(2台ずつ)を測定、35機種が基準超え>総務省、電波の強さを測定する「令和2年度無線設備試買テスト(第1次)結果」を公表 (2021/2/10 12:25:52)

2021年2月5日、総務省総合通信基盤局は「令和2年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表した。同局では市販されているFMトランスミッター、トランシーバー、ワイヤレスカメラなど、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されている無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施し、50機種を1機種につき2台ずつ測定(100台)した結果、35機種(70%)が基準を満たしておらず、発射する電波が「著しく微弱」の範囲でなかったとしている。

 

 

今回の試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々。これらは一般に市販されている

 

 

 電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。

 

 著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だ。

 

 

平成27年以降に「全国自動車用品工業会(JAAMA)」「電波環境協議会(EMCC)」が、微弱無線設備の基準に適合した製品を製造・販売する「微弱無線設備登録制度」を開始。令和元年度の無線設備試買テストでは、微弱基準適合マークを表示して販売されていた9機種を購入して測定した結果、すべての機種が「著しく微弱」の範囲内だった(総務省報道資料から)

 

 

 総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和2年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を発表した。

 

 公開された資料によると50機種(1機種につき2台、計100台)を測定。基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超えるものは35機種(70%)で、基準を満たしていたものは15機種だった。

 

「今回測定等を行った機種のうち、製造業者名や型式名等の記載が無い機種については、全機種が電波法に定める『著しく微弱な無線局』の基準を満たしていませんでした」としている。

 

 また「公表と併せて、当該設備の製造業者、販売業者又は輸入業者に対し、改善等を要請するとともに、その他の対象機種が技術基準等を満たしているかについての分析等を進めていきます」とのことだ。

 

 

市場から購入した50機種(1機種につき2台)を対象に測定を行った結果、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超えるものは35機種だった。下記の関連リンクからPDFデータを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 令和2年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)
・総務省 無線設備試買テストの結果について
・総務省 令和2年度掲載分(第1次)無線設備試買テストの結果概要(令和3年2月5日更新/PDF形式)
・総務省 微弱無線設備の流通状況について(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)

 

 

 


feed <無線を誰にでもわかりやすい取扱説明書の表現で>長岡造形大学の卒業展示、「無線のトリセツ」の冊子と動画が話題に (2021/2/10 12:05:31)

公立大学法人長岡造形大学視覚デザイン学科4年生の太田朝陽さんが、研究テーマ「無線を人々に分かりやすく伝えるためのデザインの研究」の集大成として、卒業展示で冊子作成とともに上映した映像作品「無線のトリセツ」が、文字通り“無線”を誰にでもわかりやすい取扱説明書の表現(シンプルな線画で各動作を視覚化)で紹介していると話題だ。

 

 

長岡造形大学 2021年 卒業・修了研究展における「無線のトリセツ」展示風景の様子

 

 

 

 長岡造形大学(新潟県長岡市)では、2021年2月6日(土)から9日(火)に同大学構内で「長岡造形大学 2021年 卒業・修了研究展」を開催し、様々なテーマに取り組んできた学生たちの研究結果を発表した。

 

 その中の1つが、視覚デザイン学科4年生の太田朝陽さんの研究テーマ「無線を人々に分かりやすく伝えるためのデザインの研究」をまとめた「無線のトリセツ」の発表だった。作品として、シンプルな線画を用いた冊子と動画が公開されている。

 

 

取扱説明書の表現で“無線”を誰にでもわかりやすく紹介

 

 

「若者にとってあまり馴染みのない無線を誰にでも分かりやすい取扱説明書の表現によって、楽しく伝えていく映像・冊子を制作しました。本編では無線機を使ったホビーがあること・交信は簡単でありながら奥が深いことを伝えています。ビジュアルはシンプルな線画で表現し、各動作を視覚化することで、無線を知らない人にも面白いと感じてもらえるように工夫しました」と太田さんは話している。

 

 

 

●無線のトリセツ【2020年度 長岡造形大学 卒業制作】
※画像をクリックすると動画がスタートします。

 

Twitter「サンライズ@Sunriseja2ydu」

 

 

●関連リンク:
・無線のトリセツ【2020年度 長岡造形大学 卒業制作】(YouTube)
・無線のトリセツ-無線を人々に分かりやすく伝えるためのデザインの研究-
・長岡造形大学 2021年 卒業・修了研究展
・長岡造形大学 卒業・修了研究展 研究成果一覧
・公立大学法人長岡造形大学

 

 

 


feed <1年半ぶりの発行>コメット、最新版の「製品総合カタログ Vol.28」をPDFで公開 (2021/2/10 11:30:58)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2021年2月8日、最新版の「製品総合カタログ Vol.28」のPDFを公式サイトで公開した。人気を集めているマルチバンド・ベースローディングタイプのロッドアンテナ「HFJ-350Mシリーズ」など、同社の最新製品も掲載されている。

 

 

コメットの「製品総合カタログ Vol.28」。表紙には人気のHFJ-350Mシリーズを掲載

 

 

 コメットの総合カタログが更新されるのは2019年8月以来、1年半ぶり。トップページ(表紙)には人気のマルチバンドタイプのロッドアンテナ「HFJ-350Mシリーズ」をカラーで掲載したほか、全28ページにわたり、同社のアマチュア無線用アンテナ(ハンディ、モービル、固定用など)のほか、351MHz帯デジタル簡易無線登録局用アンテナ、2.4GHz帯/5GHz帯の無線LAN用アンテナ、アンテナポール、同軸ケーブル、アンテナ基台、フィルタ、アンテナアナライザ、SWRメーター、アンテナチューナー、同軸切替器、ヘッドセット、マイクロホンなど同社の製品を網羅している。

 

コメットの「製品総合カタログ Vol.28」より

 

 また最終ページ(裏表紙)には未発表の28/29/50MHz帯用V型ダイポール「CDP-106」も近日発売として掲載されている点も注目される。

 

コメットの「製品総合カタログ Vol.28」裏表紙。未発表の28/29/50MHz帯用V型ダイポール「CDP-106」も近日発売として掲載されている

 

 ダウンロードは下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・総合カタログ Vol.28(2021年2月版)PDF(コメット)
・コメット公式サイト

 

 

 


feed 【2021年3月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/2/10 10:32:58)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年3月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2021年3月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(3月10日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(3月21日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(3月7日開催)○
山梨県身延町/山梨県立青洲高等学校峡香文化創造館(3月21日開催)○
静岡県牧之原市/牧之原市榛原文化センター(3月14日開催)○
滋賀県 栗東市/ウイングプラザ(3月28日開催)○
熊本県 熊本市/無線のクマデン(3月14日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<中止する業務、遅延が考えられる業務などを案内>JARD、「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」期間中の業務対応を発表

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 


feed 【2021年3月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/2/10 10:30:25)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年3月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2021年3月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 3月の開催はなし

<関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(3月14日開催)

<信越エリア> 3月の開催はなし

<北陸エリア> 3月の開催はなし

<東海エリア> 3月の開催はなし

<近畿エリア> 京都市左京区/京都教育文化センター(3月7日開催)

<中国エリア> 3月の開催はなし

<九州エリア> 3月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <世界規模のRTTYコンテスト>日本時間2月13日(土)9時から48時間にわたり「The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」開催 (2021/2/10 10:00:11)

世界規模のRTTYコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、日本時間の2月13日(土)9時から2月15日(月)8時59分までの48時間にわたり開催される。最終得点が、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて算出されるため、聞きなれないプリフィックスで参加するDX局が多いのも特長だ。

 

 

 

 日本時間の2月13日(土)9時から2月15日(月)8時59分までの48時間、US CQマガジン主催のDXコンテスト「The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」が、80/40/20/15/10mの各バンドで開催される。

 

「WPX」という冠が付くとおり、QSO得点合計に異なるプリフィックスの数を乗じて最終得点となるため、より多くの局から呼ばれるように珍しいプリフィックスで参加するDX局も少なくない。

 

 コンテストのナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」(JA局同士もOK)。ログの提出期間は、日本時間の2月20日(土)8時59分必着。コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

「The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest」(日本語)の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(英語)
・The 2021 CQ World-Wide WPX RTTY Contest規約(日本語/PDF形式)

 

 

 


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