無線ブログ集
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株式会社JVCケンウッドは2021年5月21日、TH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20210521」を公開した。
TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2021年4月26日に公開された「Ver.20210424」以来となる。詳細は以下の通り。
<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>
●TH-D74
・レピータリスト: Ver.20210521 (2021年5月21日版)
・内容:
「JP4YEF A」(岡山430)を追加しました。
「JP9YEN A」(敦賀430)の設置場所の変更にともない、位置情報を変更しました。
「JP1YKY A」(小美玉430)の廃止にともない、レピーター情報を削除しました。
JVCケンウッドは「TH-D74には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、メモリーコントロールプログラム MCP-D74、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちのTH-D74に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。
TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク: TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)

アイコム株式会社は2021年5月21日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「210521」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>
・JP4YEF新設
・JP1YKY廃止
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン210521
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン210521
●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン210521
●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン210521
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDF(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

2021年5月10日付の「D-STAR NEWS」によると岡山県岡山市北区に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP4YEFが新規に開設され、同日から運用を開始した。なおインターネット接続予定だが現在は「調整中」だ。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP4YEF
・周波数: DV 439.35MHz
・設置場所: 岡山県岡山市北区三和
・ローカルIP: 10.0.2.61
・運用開始日: 令和3年5月20日(現在、インターネット接続は調整中)
●関連リンク: 岡山県岡山市にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年5月13日夜に放送した第471回分がアップされた。
2021年5月13日(第471回)は 3月に番組主催で行った「第1回 QRL QSOパーティー」の提出書類チェックを終えての講評。難易度の高いルールだったが40局からログ提出があり、5月20日の放送内で結果を発表するという。続いて5月1日から始まった「東京2020オリンピック・パラリンピック開催記念局」と記念アワード、記念QSOパーティの案内を行った。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第471回放送
・QRL Facebookページ

日本における、2021年5月19日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って新たに、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

国際アマチュア無線連合 第一地域委員会(IARU R1)ユース・ワーキンググループの主催により、「若者のオンエアを活発にすること」「IARU R1による若者ハム育成プログラム『YOTA(Youngsters on the Air)』を広め、またより良いものにすること」「国境を越えた若者支援の具体的な形を示すこと」を目的に、日本時間5月22日(土)17時から23日(日)4時59分までの12時間にわたり「YOTA Contest 2021(1st round)」が開催される。今回(2021年度)が記念すべき第1回(1st round)の開催で、その後は7月17日(土)、12月30日(木)にも実施される予定だ。全世界、全アマチュア無線家が対象だが、若手局との交信は10点以上と得点が大きく、若手のアマチュア無線家の運用を奨励するコンテストである 。
コンテストは、「a.ルールを遵守する世界すべてのアマチュア局」と「b.YOTA局:25歳以下の若者(IARUの定義による)」が対象で、3.5/7/14/21/28MHz帯のCWとSSBで行われる。同一バンド内において、同一局とはCWおよびSSBモードでそれぞれ一度ずつのみの交信が有効。
部門は「シングルオペ 電信電話 3バンド(オープン)」「シングルオペ 電信電話 3バンド(YOTA)」「シングルオペ 電信電話 オールバンド(オープン)」「シングルオペ 電信電話 オールバンド(YOTA)」「シングルオペ 電信電話 オールバンド 6時間(YOTA)」「マルチオペ 電信電話 オールバンド シングルTX(YOTA)」「SWL 電信電話 オールバンド」「ステーション・スポンサー」の8つ。
コンテストナンバー交換は、シングルオペが「相手局のRS(T)レポート」+「年齢(2021年1月1日時点)」、マルチオペが「相手局のRS(T)レポート」+「オペレーターの平均年齢(2021年1月1日時点)」.ただし,オペレーターの平均年齢が25を超える場合は「相手局のRS(T)レポート」+「25」。
得点は、自局と同じ大陸(北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア)内の26歳以上の局との交信が1点。自局と異なる大陸との26歳以上の局との交信が3点。若者との交信は11歳以下の局との交信が13点、12歳以上16歳以下の局との交信が12点、17歳以上21歳以下の局との交信が11点、22歳以上25歳以下の局との交信が10点となる。
マルチプライヤーはバンドごとの異なるコンテストナンバー(年齢)の数。 総得点(スコア)は「各バンド・モードで得た得点の合計」×「各バンドで得たマルチ」の合計だ。
ログ提出期間はコンテスト終了から7日間まで、指定したサーバーへファイルをアップロード。ログ形式は「Cabrillo形式(V 2.0以降)に限る」。なお、提出後に受理確認メールの受信を各自確認すること。
コンテスト規約は英語だが、オフィシャルページには日本語を含めて20か国以上に翻訳したものが選択できる。また、日本において健全な若手アマチュア無線家を育成・支援するためのコミュニティー「YOTA Japan」により、「YOTA コンテスト 2021 規約(日本語版)」が公開されている。どちらも記事下の関連リンクから確認できる。
●We will operate YOTA Contest!(Youtube)
※画面をクリックすると動画がスタートします。
●関連リンク:
・YOTA Contest 2021規約(英文 ※選択で日本語表記)
・YOTA Contest 2021規約(YOTA Japan翻訳/日本語)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから250回を超え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年5月16日(日)21時30分からの第259回放送。JA1NFQ 中島氏が高齢者の自動車運転免許更新に義務づけられている講習を受けに行ったという話。なお番組中で「6月20日に土浦市で “2021いばらきハムの集い” が開催される」という案内があったが、その後JARL茨城県支部が 中止 を決定したので注意が必要だ。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。JARDが2019年から3年間限定で開催・発行している「原昌三メモリアルアワード」の案内を行った。開催期間は毎年7月29日~9月26日、2021年が最後の開催となるため早めの案内となった。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年5月4日に「Ver5.32b」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」と命名した機能など細かな改修)したが( 2020年5月4日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、6日後の5月10日に続き5月15日→5月18日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年5月4日に「Ver5.32b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、5月10日に続き5月15日→5月18日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/5/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした。
・JT-Get’sのB4の表示個数を設定できるようにした。最少が5個。
・JT-Get’sに「交信時刻はtime_offを転送」の設定を追加。73やRR73を送った時刻が転送されます。
その後の進捗状況(2021/5/15の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした。
・JT-Get’sのB4の表示個数を設定できるようにした。最少が5個。
その後の進捗状況(2021/5/10の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32b
・Turbo HAMLOGホームページ

ア マチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2021年5月18日、Webサイトに『投稿募集!「FT8運用体験記」』という告知を掲載した。同誌2021年8月号(7月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、アマチュア無線界で流行しているデジタルモード“FT8”の運用に関連して、「始めるきっかけ」や「運用で苦心したこと」「一番感激したこと」「始めてからのハムライフの変化」「運用上の工夫点」などの投稿を呼び掛けている。締め切りは6月25日(金)必着。投稿採用分には掲載誌や粗品(同誌オリジナルグッズ)が贈呈される 。
CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介する。
読者の皆さんの「FT8運用体験記」を募集します !
CQ ham radio編集部では、2021年8月号(7月19日発行)に、FT8を中心としたデジタルモードの最新情報を掲載した別冊付録を付ける予定です。この中に、読者の皆さんの「FT8運用体験記」を紹介するコーナーを設ける予定です。苦心談や感動体験、工夫点など、なんでも結構です。ぜひお気軽にお寄せください。
★テーマ:FT8運用体験記
FT8に代表されるデジタルモードが大流行していますが、皆さんの「FT8運用を始めるきっかけ」「FT8運用で苦心したこと」「FT8を始めて一番感激したこと」「FT8運用で楽しかったこと」「FT8を始めてからのハムライフの変化」「FT8運用で工夫していること」など、なんでもご自由にお書きください。なお、JT65、FT4、Q65などWSJT系デジタルモードも対象とします。
★必要事項:
・ご投稿の原稿本文は最大800字程度でお願いします
・投稿内容に沿った写真、スクリーンショット、FT8運用シャックや投稿者様ご自身のスナップなど、写真(1~2枚)の添付を歓迎します。jpgやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます
・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレス(編集作業時の問い合わせ用)を必ずお書きください
※いただいた情報は、今回の記事制作と掲載誌などの発送のみに使用します。
★宛て先:
・メールの場合 hamradio@cqpub.co.jp
※件名欄に「FT8運用体験記の投稿」とお書きください
・郵送の場合
〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
CQ出版社 CQ ham radio編集部「FT8運用体験記」係
★締め切り: 2021年6月25日(必着)
★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください
この投稿募集については「CQ ham radio」誌2021年6月号(5月19日発売)の「CQ情報室」コーナーでも短く案内されている。詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・投稿募集!「FT8運用体験記」(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2021年5月16日(日)21時からの第124回放送。前半では前回に引き続いて、東京2020オリンピック・パラリンピックのPR記念局が運用を開始したことを紹介。さらに新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の影響について説明。さらに今年度の「傷害補償保険」「雷事故補償保険」の加入手続き締め切り日(6月11日)について案内した。
後半では今年10月2日、3日に東京ビッグサイトで「ハムフェア2021」の開催する計画で、出展申し込みの締め切りは5月31日になっていることを案内。なお「(新型コロナウイルスの)状況を見て、やはり“厳しい”という状況であれば、残念ですが中止をさせていただく場合もございます」という補足もあった。続いて「JARL NEWS」2021年春号の56~57ページに掲載した「JARL NEWS温故知新」という記事の紹介を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ