無線ブログ集
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップ(「「JT-Get’s」の細かな修正など)したが( 2020年7月31日記事
)、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の8月6に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年7月31日に「Ver5.33」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、8月6日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2021/8/6の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sに受信中のバンドだけのB4表示とする機能を追加。
最下行のバンドで判断します。JTDXでは機能しません。
メニューのBand(N)をクリックします。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.33
・Turbo HAMLOGホームページ

大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年8月8日(日・祝)9時から11時までの2時間にわたり開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物もOK! 家庭の余り物やパソコンなども持ちよって出品できることから、毎回多くの人で賑わっている。主催者は「大阪府も奈良県もコロナの感染がが拡大しております。マスクやアルコール消毒等の対策を十分にして起こしください」と呼びかけている。
「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年8月8日(日・祝)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。
会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。
さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。
出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。
ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。
●出品時の注意事項
参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。
●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

前JARL副会長の原 恒夫氏(JA8ATG)がアマチュア無線活動などを記録し自費出版した「ラジオ少年の夢」を、同氏が希望者へ無料頒布を行っている。市販書籍に引けを取らない装丁で、ソフトカバー付きの四六判/256ページ(厚み約17mm)という力作だ。「現在、小学校、中学校、高等学校などで、アマチュア無線クラブを指導されている先生方に読んでいただき、参考にしていただだければ幸いです」と案内している。
現在、原 恒夫氏(JA8ATG)はNPO法人ラジオ少年の会長として、教育関係への教材頒布事業を行う傍ら、アマチュア無線技士の資格取得のための講習会など行っている。
昭和36(1961)年にアマチュア無線局「JA8ATG」を開局。少年時代から「ラジオ少年」だったという。
殆どのOMさんがそうだたように私も「ラジオ少年」でした。幸い父が理科の教員で、家庭でいろいろな実験の準備をしていました。
20年~30年ごろは、教材も満足に売っていないため、一升瓶やサイダ-の瓶を切って、化学の実験のためにビ-カ-をつっくたり、壊れたモーターなどを分解して、コイルを取り出したりしていたのを傍でみていたのです。
あるとき、父の実験していたメッキの実験が放置されいましたので、見よう見まねで学生服のボタンを液につけ、古い電池をつないでみました。一晩たって起きてみると、実にきれいにニッケルメッキがかかっていました。
偶然、電圧の下がった電池ををつなつないだのが効をそうしたようです。電池式ラジオも転がっていて、いたずらをしてフイラメントを切ったりしたこともありましたが、父はしかったりしたことはなく、勝手にいたずらを続けたのです。
と原氏。
★「ラジオ少年」の概要
著者: 原 恒夫
体裁: 単行本(ソフトカバー):四六判/256ページ
目次:
日本海はコバルト色
ブーゲンビリアの咲く街
開陽丸が眠る町
電波が結ぶ友情
復活の日
無線で遊(スサ)ぶ
ラジオ少年の夢
書籍「ラジオ少年」を読みたいと希望する方は、「info アットマーク radioboy.org」(アットマーク=@)にその旨を記載して申し込んでほしいとのことだ。数に限りがあるのでお早目に。
●関連リンク:
・NPO法人ラジオ少年
・JA8ATG 原恒夫氏(アイコム「週刊BEACON」)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。
2021年7月30日の第122回放送は、冒頭がJK1BAN 田中氏の「大好き航空無線」で東京オリンピック開催に伴うブルーインパルスの祝賀飛行と無線受信について。「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介1件。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はエレクトロデザイン株式会社 代表取締役社長の木下氏(JA8CCL)の逝去と同社廃業について。続いて自作した430MHz帯4エレ八木の説明。ブームに対してエレメントが斜めになっているのが特徴だという。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QSY 第122回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

日本における、2021年8月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。8月に入り、さらに3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局と6エリア(九州管内)の九州総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

2021年8月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。一時は新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛ムードが広がり、記念局の運用計画も縮小傾向にあった。しかし、三密(密閉・密集・密接)を避けながらの運用を取り入れ、新規開局を計画する記念局が増えてきている。
●2021年8月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2021年8月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
●関連リンク:
・8j-station.info
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web)

総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナーでは、現在までに登録証明機関などによる「技術基準適合証明」や「工事設計認証」を取得した無線機器の検索が可能だ。このほど同コーナーで検索を行ったところ、八重洲無線株式会社が今年5月に「FTM-6000」「FTM-6000S」、6月に「FT5D」というアマチュア機の工事設計認証を取得していることがわかった。
総務省の電波利用ホームページにある「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」コーナーでは、平成11年3月以降に技術基準適合証明等を受けた機器の検索が可能だ。ここで機関名を「(一財)日本アマチュア無線振興協会」(アマチュア機の技適や工事設計認証を行っているJARDのこと)を選んで検索すると、思いがけない機種の技適(認証)情報に遭遇することがある。
このほどhamlife.jpが検索を行ったところ、八重洲無線の「FTM-6000」「FTM-6000S」「FT5D」という、見慣れない機種名の無線機器がヒットした。詳細は次のとおり。
★「FTM-6000」「FTM-6000S」
令和3年5月19日にJARDによる特定無線設備(アマチュア機)の工事設計認証を取得。144/430MHz帯のアナログFM(F2D、F3E)の50W機(FTM-6000)と20W機(FTM-6000S)で、C4FMなどのデジタルモードは搭載していないようだ。型番の「FTM」からモービル機の可能性が高い。
★「FT5D」
令和3年6月23日にJARDによる特定無線設備(アマチュア機)の工事設計認証を取得。144/430MHz帯のF1D、F2D、F3E、F7Wに対応した5W機。アナログFMのほか、C4FMデジタルモードとデータ通信(APRSか?)にも対応したハンディ機と推測できる。
なおFT5DはBluetoothも搭載しているようで、令和3年6月18日に2.4GHz帯高度化小電力データ通信システムである「F1D、G1D
2441MHzの工事設計認証も取得している。
「FTM-6000」「FTM-6000S」「FT5D」のいずれも、日本の電波法に基づく工事設計認証を取得していることから、日本国内での販売が想定されている新製品と推測できる。同社からの正式アナウンスに期待したい。
●関連リンク:
・技術基準適合証明等を受けた機器の検索(総務省
電波利用ホームページ)
・登録証明機関による工事設計認証に関する詳細情報 002-210009 FT5D(総務省 電波利用ホームページ)
・登録証明機関による工事設計認証に関する詳細情報 002-210005 FTM-6000(総務省 電波利用ホームページ)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、2021年8月9日(月・休)9時から21時までの12時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2021年(第5回)上川宗谷支部コンテスト」を開催する。呼び出し方法を「管内局」と「管外局」に分類したほか、エントリーはいずれか1種目のみ。なお、例年「山の日」に開催される同コンテストは、今年は東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に伴って祝日が変更され、フィールドデーコンテストと重複することから、今年に限り「山の日」の振替休日である8月9日(月)の開催となっている。
呼び出し方法は電信の管内局が「CQ KS TEST」、管外局が「CQ KSX TEST」、電話の管内局が「CQ上川宗谷支部コンテスト」、管外局が「CQ上川宗谷支部コンテスト管外局」。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「支部市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県振興局ナンバー」となる。
得点は、管内局が国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点、管外局が管内局(移動含む)のアマチュア局との完全な交信を1点とする。 同一バンド内での重複交信は、1交信を除き、電波型式が異なっても得点にならない。
マルチプライヤーは、管内局が都府県振興局ナンバーおよび市町村ナンバー、管外局が支部市町村ナンバー数(5市25町3村=33)となる。
紙ログと電子ログの締め切りは9月10日(金)消印有効。詳しくは「2021年(第5回)上川宗谷支部コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2021年(第5回)上川宗谷支部コンテスト規約
・2021年(第5回)上川宗谷支部コンテスト規約(PDF形式)
・JARL上川宗谷支部

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年7月29日夜に放送した第481回分がアップされた。
2021年7月29日(第481回)の特集は「田無タワーからJA1TOKYO運用開始」。7月16日から東京2020オリンピック・パラリンピックの特別記念局「JA1TOKYO」の運用が始まった。運用場所はFM西東京のある「田無タワー(スカイタワー西東京)」で(8月8日まで。その後は東京都豊島区のJARL事務局でQRV予定)、鈴木氏もその開局式典に立ち会ったという。今回はそのJA1TOKYOの開局・運用エピソードを紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第481回放送
・QRL Facebookページ

8月2日、信越総合通信局は免許を受けずに船舶電話用無線用の無線設備を不法に設置していた無線従事者(第三級海上特殊無線技士、第四級アマチュア無線技士)と、同じく免許を受けずダンプカーにアマチュア無線局を開設していた無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の2名に対し、42日間にわたる無線従事者の従事停止の行政処分を行った。なお本件は、今年5月( 2021年5月27日記事 )、6月( 2021年6月10日記事 )に実施した捜査機関との共同取り締まりにより、不法な無線局を開設した者を摘発。電波法に基づき行政処分を実施したものである。
信越総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。
信越総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに無線局を開設した無線従事者2名に対し、以下のとおり、無線従事者の従事停止とする行政処分を行いました。
良好な電波利用環境を維持するため、信越総合通信局は、警察や海上保安庁と共同で、路上や港湾で不法無線局の取り締まりを実施しています。
今回の行政処分は、本年5月および6月に実施した共同取り締まりにより不法な無線局を開設した者に対し、電波法に基づき無線従事者の従事停止処分を行うものです。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 新潟県新潟市在住の70歳代男性
違反概要: 免許を受けずに船舶電話用の無線設備を船舶に設置し、不法無線局を開設した。
処分内容:
本年8月2日から42日間、無線従事者(第三級海上特殊無線技士、第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
被処分者: 長野県松本市在住の70歳代男性
違反概要: 免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を車両に設置し、不法無線局を開設した。
処分内容:
本年8月2日から42日間、無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分
2.行政処分の根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
第79条第1項(無線従事者の免許の取り消し等)
総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)
信越総合通信局は「今後も、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
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信越総合通信局、長野県安曇野警察署ともに免許を受けずダンプカーにアマチュア無線機を不法設置していた男を摘発
<海上保安庁新潟海上保安部と取り締まり>信越総合通信局、船舶に不法無線局(船舶電話用無線)を開設した船員を摘発
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分~不法無線局を開設した無線従事者の従事停止~