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hamlife.jp (2024/11/24 3:05:35)
現在データベースには 6117 件のデータが登録されています。
2020年11月2日(月)に行われた「電話の部」に続き、11月21日(土)21時から22日(日)12時までの15時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2020(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。
呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9 TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。
交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局。ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは12月7日(月)当日消印有効。
詳細は下記関連リンクにある「JA9コンテスト HF 2020(電信の部)規約」を参照のこと。
●関連リンク:
・JA9コンテスト HF 2020規約(PDF形式)
・JARL北陸地方本部
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月15日(日)21時30分からの第233回放送。番組レギュラー陣でお揃いのパーカーを作ろうという話に続き、晩秋から年末にふさわしく「七五三(千歳飴と入れ歯)」「酉の市(今年はソーシャルディスタンス確保のために予約制も)」「羽子板市」などの話題を取り上げた。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、10月5日から新たに養成部長 兼 eラーニングセンター長に就任した佐藤氏(元7N1HTB)が登場。佐藤氏の自己紹介と失効状態になっている自身のコールサインの復活についてレギュラー陣と語りあった。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
10月27日、関東総合通信局は千葉県市川市内の繁華街において、千葉県市川警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施し、
営業目的のために無線機を
総務大臣の免許を受けずに開設・所持していた5名と、被疑法人を電波法第4条の違反容疑で摘発。市川警察署は、11月17日に電波法第4条(無線局の不法開設)の違反容疑で被疑者5名と被疑法人を送致した。
※記事下の「関連リンク」にTBS
NEWSのニュース動画あり。リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省関東総合通信局は、令和2年10月27日、千葉県市川市内の繁華街において、市川警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施しました。
市川警察署は、令和2年11月17日、電波法第4条(無線局の不法開設)の違反容疑で被疑者5名および被疑法人を送致しました。
【概要】
本件は、千葉県市川市内の繁華街において、社交飲食店の営業目的のために総務大臣の免許を受けずに無線局を開設していた被疑者および被疑法人を電波法第4条の違反容疑で摘発したものです。
なお、本件は、当局の電波監視において社交飲食店で不法に運用されていた無線局を確認し、運用停止を求めるため再三にわたる行政指導を行ったものの、依然として不法な運用が認められたものであります。
【使用されていた無線設備】
【被疑者および被疑法人】
被疑者: 千葉県船橋市在住の男性(33歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条
被疑者: 千葉県船橋市在住の男性(31歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条
被疑者: 千葉県市川市在住の男性(21歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条
被疑者: 千葉県市川市在住の女性(56歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条
被疑者: 千葉県市川市在住の女性(36歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第110条
被疑法人: 千葉県習志野市内の株式会社
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。
罰則: 電波法第114条 (両罰規定)
【当局の方針等】
不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。
当局では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、クリーンな電波環境維持及び電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取締りを行ってまいります。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・関東総合通信局
社交飲食店で運用されていた不法無線局を摘発-千葉県市川警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
・【独自】違法無線機使う客引き摘発(TBS NEWS)
「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された
北陸総合通信局が発表した内容は次のとおり。
総務省北陸総合通信局は、令和2年11月13日に福井県福井南警察署と共同で不法無線局の取り締まりを実施しました。
その結果、下記のとおり不法無線局を開設していた者1人を電波法違反の容疑で告発しました。
福井県坂井市に在住の被疑者A(男性53歳)は、自己の運転するトラックに免許がないアマチュア無線を設置し、不法無線局を開設していた。
【 参考 】適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」
北陸総合通信局は「不法無線局は、携帯電話、テレビ・ラジオの受信、鉄道無線の通信などの妨害の原因となるもので、今後も取り締まりを継続していきます」としている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・北陸総合通信局
不法無線局を開設していた被疑者1人を告発~福井県福井南警察署と不法無線局の共同取締りを実施~
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年11月15日(日)21時からの第98回放送。前半では総務省が11月17日まで行っているアマチュア無線の制度改正(アマチュア無線の社会貢献活動での活用、小中学生の体験機会の拡大)に関する意見募集に関連し、11月10日に髙尾会長が武田総務大臣と面談したことを報告。武田大臣からはJARL会員に向けて「ぜひ“マイナンバーカード”を取得してください」というお願いもあったという。
後半では公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟のイベント(JOTA:ボーイスカウト・オン・ジ・エアで アマチュア無線体験局8J1JOTAを運用 )にJARL東京都支部と埼玉県支部が協力し、このほど同連盟から感謝状が贈呈されたことを報告。このイベントの内容について東京都支部のJO1LDY 黒木氏に電話でインタビューを行った。最後に今度の週末に行われる地方本部・支部主催コンテスト(21~22日:JA9コンテストHF2020電信部門、22~23日:第41回オール九州コンテスト)を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月8日(日)15時からの第330回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2020年11月号(10月17日発売)の内容紹介(8J1RLだより、ローカルトピックス)と、途中でリスナーからのメール紹介を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2020年11月16日にそのWindows版の最新版として「Ver5.31」が公開された。前回「Ver5.30」の公開は7月27日だったので、約4か月ぶりのアップデートとなる。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2020年11月16日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.31 2020/11/16
・環境設定4にHAMLOG E-Mail QSL画像専用のヒットを追加。通常のJPEG画像ヒットとは別に設定できます。HAMLOG E-Mail
QSLの受信フォルダを指定してください。ただし、登録者のみ使用可能。
表示結果は、通常のJPEG画像ヒットと混在します。
・「データの表示&修正」を表示させ、メインメニューから入力環境設定を実行すると、固まってしまうことがあるので修正。
・「バンドモード別状況」でC4FMが集計できないことがあるので修正。
・表示メニューに「WSJT-X~ALL.TXTを表示」を追加。
WSJT-XやJTDXのバンド状況(ALL.TXT)をリアルタイムに読み込み表示します。
ダブルクリックやENTERキーでコールサインを取り込んでデュープチェックします。また、WSJTX.logも読み込み、交信済みのバンドを表示します。
Shiftキーを押しながら表示させると、次回から自動起動します。
・2018年4月、アフリカ南部の(3DA)Swaziland が国名を変更していたので、ARRL DXCC LISTに合わせ、HAMLOG.mstを”Kingdom of
Eswatini”に修正。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.31
・Turbo HAMLOGホームページ
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年11月16日時点で、アマチュア局は「390,698局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年11月9日時点の登録数から1週間で67局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年11月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「390,698局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年11月9日時点のアマチュア局の登録数は「390,765局」だったので、1週間で登録数が67局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年11月16日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「236局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年11月9日時点の登録数は「243局」だったため、この間に1週間で7局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
総務省総合通信基盤局電波部電波政策課は「周波数再編アクションプラン」の見直しを行うため、「令和2年度第2次改定版(案)」を公表し、9月10日から10月9日まで広くパブリックコメントの募集を行った。既報( 2020年5月15日記事 )のとおり、第1次のパブコメ募集の際にはJARLやJARDからの意見提出は見当たらなかったが、11月13日に総務省が公表した「『周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版』)」と意見募集に対する考え方」の資料から、JARLが「5MHz帯(60mバンド)におけるアマチュアバンド割当要求」の意見を提出していたことが判明。そのほか、個人から同様の意見が十数件確認できた。
総務省が平成16(2004)年度から毎年策定している「周波数再編アクションプラン」は、各年度の電波の利用状況調査の評価結果や電波利用環境の変化等を踏まえ、逐次見直しを行っているもので、放送局や業務局はもちろん、アマチュア局など我が国における電波(周波数)割り当ての基本プランという位置づけのものだ。
今回、総務省は「周波数再編アクションプラン(令和2年度改定版)」に続き、「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)(案)」を作成し、2020年9月10日から10月9日まで広く意見募集を行った。その結果を11月13日に「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)」として公表。アクションプラン案に対して集まった意見と、意見に対する総務省の考え方をあわせて述べている。
提出された意見は計52件(法人等44件、個人8件)で、主に放送局や携帯電話事業者、通信機器メーカーなどだったが、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)や個人が「5MHz帯(60mバンド)におけるアマチュアバンド割当要求」を行うなど、少ないながらアマチュア無線関連の意見も見られた。一方で一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)からの意見提出は今回も見られなかった。
詳しくは記事下の関連リンクから「『周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)(案)』に対する意見募集の結果及び意見に対する考え方」で確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<JARL、JARDからの意見提出は見当たらず>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和2年度改定版)」と意見募集に対する考え方を公表
●関連リンク:
・総務省
「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)」の公表
・「周波数再編アクションプラン」の見直しに係る意見募集の結 果 (電子政府の総合窓口e-Gov)
・「周波数再編アクションプラン(令和2年度第2次改定版)(案)」に対する意見募集の結果及び意見に対する考え方(PDF形式)
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2020年11月16日には新たにニュース2本が掲載されたほか、お馴染みの連載「大好き!アマチュア無線」「FBのトレビア」「Short Break」など合計7本の連載記事が公開された。
11月16日、新たに公開されたニュースは「“電波利用 電子申請・届出システムLite”に関するアンケート調査」「8J1YAC アマチュア無線体験臨時局開設」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★ FBのトレビア 第18回
Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。18回目はアンテナのSWR特性は給電点(アンテナ直下)で測ることが重要である理由について。実際に無線機とアンテナを結ぶ同軸ケーブルの長さを変え、SWR計の挿入位置を変えながら検証してみた。
★大好き!アマチュア無線 第9回
FBニュースの新人編集部員であるアキラくんが、初心者~中級者により実践的な内容を提供。今回は超小型ワンボードコンピュータの「Raspberry
Pi(ラズベリーパイ)」に、各地に設置されているD-STARレピータをモニターできるツール「dmonitor」をセッティングした。
★今月のハム
RTTYを愛好するJA3DLE 森田千晴氏(東京都調布市)を紹介。
★Short Break
IC-705に接続する外部キーパッド(無線機本体に内蔵されているCWメッセージやアナウンス音声などをボタン1つで呼び出せる装置)を製作。他のアイコム製固定機にも応用できる。
★ Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第37回
JH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は同氏が山岳運用の際にIC-705を持ち歩く際のさまざまな工夫を紹介した。
★FB Monthly Fashion 第47回
ママブロガーとして活躍するSioAi氏による「ニューバランスを使ったコーデ」を3つ紹介。
★頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は12月1日を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2020年11月号
・月刊FBニュース Facebookページ