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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/18 17:35:21)

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feed <人気のS70シリーズにBluetooth対応モデルが新登場>アルインコ、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)「DJ-DPS71」を発表 (2020/9/30 13:30:44)

アルインコ株式会社は351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のハンディ機「DJ-DPS71」を10月上旬に発売開始すると発表した。2017年春に発売され、使いやすい操作性と多彩な機能で好評の「DJ-DPS70」をBluetooth対応にしたもので、同社製の専用イヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」が使用可能になった。付属バッテリーのタイプ違いにより「DJ-DPS71KA」(薄形2200mAhタイプ付属、税込み54,780円)と「DJ-DPS71KB」(大容量3200mAhタイプ付属、税込み60,280円)がある。

 

 

アルインコの351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)「DJ-DPS71」

 

 アルインコ株式会社電子事業部のプレスリリースから抜粋で紹介する。

 

人気のS70シリーズにBluetooth対応モデルが新登場
デジタル簡易無線・登録局(DCR 3R) DJ-DPS71(KA/KB)

 

 アルインコ株式会社ではこのたび、351MHz帯デジタル簡易無線登録局用30chを実装する5W出力のハンディトランシーバー、DJ-DPS71を発売いたします。使いやすい操作性と多彩な機能でご好評をいただいているDJ-DPS70にBluetooth(以下BT)専用イヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」の使用を可能にしたDJ-DPS71は、付属バッテリーが薄型のKAと大容量のKB、2つのパッケージをご用意しました。

 

 ボディは水濡れや汚れに強いIP68相当、ACSH・エアクローンと編集ソフトで簡単に初期設定が可能、薄型3時間、大容量でも4時間で満充電する急速充電器の同梱など、業務ユーザーもレジャーユーザーも納得の優れたDJ-DPS71の性能をよくご理解いただき、販売促進にご協力賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

<主な仕様>
・弊社製BTイヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」に標準対応、初めて電源を入れたらペアリングモードになって、 簡単にBTマイクを使い始めることが可能

 

専用イヤホンマイク「EME-80BMA」とスピーカーマイク「EMS-87B」が使用可能

 

・出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、電池の持ちが良い1Wの切り替え式

 

・従来の他社互換秘話コード32,767通りに加えて弊社独自の秘話キーを追加、DJ-DPS71、DJ-DPS70とDR-DPM60系だけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767×強化キー15=491,505+従来の32,767=524,272通りの秘話キー)

 

・丈夫なポリカーボネート製のIP68相当耐塵防水ボディとねじ込み4極の防水アクセサリーポートを採用して、水分や汚れから無線機をしっかりガード

 

・薄型バッテリー「EBP-98」装着時は幅55.8mm×高さ95.8mm×薄さ32.5mmで軽さ約244g、大容量バッテリー「EBP-99」でも薄さ40.7mm、軽さ約266gとコンパクト(突起物・クリップを除く、質量は付属アンテナを含む)

 

付属バッテリーのタイプ違いにより「DJ-DPS71KA」(写真左:薄形2200mAhタイプ)と「DJ-DPS71KB」(写真右:大容量3200mAhタイプ)がある

 

・デジ簡登録局のチャンネルとユーザーコードを自動検知して設定するACSH(アクシュ)、マスター機の設定をすべての子機に無線でコピーさせるエアクローンと設定内容のデータ管理ができるパソコン編集ソフトで、大口ユーザーでも初期設定とデータ管理がラクラク

 

・電波の強さをビープ音でお知らせするエンドピピ、ワンアクションで受信音量を最小にして自動的に復帰させる接客モード、キャリアセンス動作を検知してお知らせするビジーアラーム

 

・大音量700mWのオーディオ出力、受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話なし信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など受信性能も充実

 

・CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「電池が減りました」「緊急、緊急」のような案内もできる多彩な和文音声ガイダンス

 

・大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示と、見やすい白色系のバックライト

 

・VOXは従来の全自動のほか、一度PTTを押して送信(声が途切れたら自動で受信)と、話し始めは自動で話終わりにPTTキーを一度押す、2つのマニュアルアシスト設定を加えて使い勝手を向上

 

・一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、個別呼び出しとグループ呼び出し、約35分の通信録音、PTTホールド、コールバック(自声モニター)、上空3Sの5ch受信、スキャン、イヤホン断線検知、Sメーター、デュアルオペレーション、マンダウン(倒れて一定時間動かなかったら発報)、設定温度(範囲-20~60度)になると警告する温度センサーなど、多彩な機能を満載

 

DJ-DPS71の背面

 

 

<KA/KB共通付属品>
・アンテナ EA-247(長さ約100mm)
・ベルトクリップ EBC-46(取付済)
・シングル急速充電スタンドEDC-214R
・充電専用ACアダプター EDC-215
・保証書、取扱説明書、申請書類一式

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: Bluetoothマイク対応 5Wデジタル30ch (351MHz) ハンディトランシーバー DJ-DPS71(アルインコ)

 

 

 


feed <特集:南極昭和基地のJARL局「8J1RL」と交信しよう!>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2020年秋号を公開 (2020/9/30 12:35:07)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2020年9月30日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2020年秋号の公開を開始した。カラーページでは「特集:第61次日本南極地域観測隊からのJARL局最新レポート、南極基地の『(8J1RL』と交信しよう!」を8ページにわたり掲載。また、期間が6日間に伸びて2021年1月2日(土)から7日(木)に開催される、お正月恒例の「第74回 QSOパーティ」の規約紹介など、今号も盛りだくさんな内容だ。

 

 

JARL NEWS 2020年秋号

特集:南極昭和基地のJARL局「8J1RL」と交信しよう!

 

「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。

 

「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。

 

 

 

↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説!

<閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開

 

 

 

 

「電子版JARL NEWS」の閲覧画面

 

 

 

●関連リンク:
・JARL Web
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ

 

 

 


feed <日本時間9月30日(水)22時05分~、10月1日(木)21時30分~の2回>ISS(国際宇宙ステーション)「RS0ISS」、145.80MHzでSSTV画像を送信 (2020/9/30 12:05:55)

2020年9月29日付けのARRLニュースによると、日本時間の2020年9月30日(水)22時05分から翌日の10月1日(木)03時45分までと、10月1日(木)21時30分から翌日の10月2日(金)02時45分の2回にわたり、ISS(国際宇宙ステーション)が145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、SSTV画像を送信するとしている。コールサインは「RS0ISS」。地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。

 

ARRL NEWSから

 

 

 

 ISSがSSTV画像を送信する時間帯に東京上空を飛行するパスは2回のみ。ピーク時の仰角も「6.6度」や「13.1度」と良好とは言えないのが残念だ。

 

<参考>東京におけるISSの飛来時刻(時刻はJST、JAMSAT公表のデータによる)

 

★9月30日(水)
見え始め:22時48分18秒(方位角279度)
見え終わり:22時55分48秒(方位角191度)
ピーク時の仰角:6.6度

 

★10月1日(木)
見え始め:22時00分23秒(方位角290度)
見え終わり:22時09分33秒(方位角175度)
ピーク時の仰角:13.1度

 

 使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。

 

 なお、ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。

 

 

アマチュア無線機「TM-D710E」がロシアのISSサービスモジュールに搭載されている

 

 

 

 受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

 

 

●関連リンク:
・Slow-Scan Television Transmissions from ISS Planned(ARRL NEWS)
・MAI SSTV activity on September 30 and October 1(ARISS-SSTV images)
・ARISS SSTV Image Submission(画像アップロード)
・Two SSTV events during July 29 – August 4(QRZ NOW)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト「MMSSTV」
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・「きぼう」を見よう(JAXA)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 


feed <いよいよ出荷スタート>アイコム、新製品「ID-52」のファームウェア、プログラミングソフトウェアなどを公開 (2020/9/30 11:30:33)

アイコム株式会社は2020年9月29日、新製品の144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の出荷開始に伴い、同機種のファームウェア(Version1.00)、USBドライバー(IC-705と共用、Version1.10)、レピータリスト(Version200920)およびプログラミングソフトウェアのCS-52(Version1.01)を公開した。またPDF版の「簡易マニュアル」「活用マニュアル」「補足説明書」なども公開されている。

 

 

アイコムの新製品、ID-52

 

 

 アイコムのID-52の出荷が始まったことから、同社は関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)などを公開した。ファームウェアとレピータリストは同機種の出荷時にデフォルトで導入されているものと思われるので、ユーザーは導入前にバージョンを確認いただきたい。

 

<公開された主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>

 

・ファームウェア(Version1.00)
・USBドライバー(IC-705と共用、Version1.10)
・レピータリスト(Version200920)
・プログラミングソフトウェア CS-52(Version1.01)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)
・適合説明資料(PDF)

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ID-52 サポート・ダウンロード(アイコム)
・ID-52ファームウェア(Version1.00)
・USBドライバー(IC-705と共用、Version1.10)
・レピータリスト(Version200920)
・プログラミングソフトウェア CS-52(Version1.01)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)
・適合説明資料(PDF)

 

 

 


feed <YL局と電信で交信のチャンス>10月3日(土)12時から24時間「JLRS 第49回 パーティーコンテスト(電信部門)」開催 (2020/9/30 11:00:23)

2020年9月26日(土)に開催された「電話部門」に続き、10月3日(土)12時から10月4日(日)12時までの24時間にわたり、「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める」ことを目的に、JLRS主催の「JLRS 第49回 パーティーコンテスト(電信部門)」が開催される。

 

 

 

 アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS(Japan Ladies Radio Society)が主催するコンテストとして、10月3日(土)12時から10月4日(日)12時までの24時間、「JLRS 第49回 パーティーコンテスト」の電信部門が、全世界のアマチュア局(個人局のみ)を対象に、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の電信モードで行われる。

 

 部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局はチェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効。

 

 ナンバー交換はOM(男性)局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001より始まる連続番号」、YL(女性)局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「2001より始まる連続番号」、JLRSメンバー(DX局メンバー含む)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「5001より始まる連続番号」となる。

 

 各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状が、また参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。

 

 参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。2017年(第46回)まで発行していた台紙は終了している。

 

 ログ提出は10月20日(火)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第49回 パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JLRS 第49回 パーティーコンテスト」規約

 

 

 

●関連リンク:
・JLRS 第49回パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)

 

 

 


feed <JARDの3アマeラーニング養成課程の受講者が急増>「OMのラウンドQSO」第226回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/9/30 10:00:31)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月27日(日)21時30分からの第226回放送。“無線の秋”をテーマにレギュラー陣が語りあい、JA1JRK 谷田部氏はローバンドなどを楽しみ、JA1NFQ 中島氏はFT8用として144/430MHz帯の2バンド八木をマンションのベランダに取り付けたという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、前回に続いてJARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)にJARDの現状についてをインタビューした。教室形式の養成課程講習会は徹底した新型コロナウイルス対策を行っているが、自宅で3アマのeラーニング養成課程を受講する人が前年比で3~4倍に増加、2アマeラーニングの受講者も2~3割増えているという。またアマチュア局の保証の利用者が増え、基本保証は前年比で8割、スプリアス確認保証は4割ほど増加した。さらに受講者交流サイト「HAMtte」の特徴と状況を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <テーマは「知られざる部活動の世界>UMKテレビ宮崎の番組「バズラナイト」で宮崎大学無線部(JA6YBR)が紹介される (2020/9/29 12:05:16)

「若者が宮崎をバズらせる!!」をコンセプトに、宮崎県域の地上波テレビ局「UMKテレビ宮崎」で毎月最終土曜の深夜(23:40~23:55)に放送されているバラエティー番組「バズラナイト」。宮崎がバズる!?若者の、若者による、若者のための企画が人気だが、2020年9月26日に放送された「今回のテーマ“知られざる部活動の世界”」の中で、6エリア(九州管内)から50MHz帯のビーコンを発射していることでも知られる「宮崎大学無線部(JA6YBR)」が紹介され話題になっている。

 

 

UMKテレビ宮崎「バズラナイト」の映像から

 

 

 宮崎大学無線部(JA6YBR)を訪問したのは、番組MCの藤﨑祐貴と番組アシスタントのじゅんな。早速、無線部の部室を訪問し、部員からアマチュア無線の説明を受けるが、無線用語にチンプンカンプンの様子。

 

 実際に部員が交信を行い、2エリア(東海管内)の局とつながったシーンや、無線部だけが上がれるという屋上に設置されたアンテナ群のマストに部員が乗った状態でローテーターで回転させて盛り上がっているシーンなどが紹介された。

 

 

JA6YBR 宮崎大学無線部のTwitterから

 

 

 宮崎大学無線部は6年前に復活し、現在の部員は9人。部員へのインタビューでは、小学校6年生でアマチュア無線技士の資格を取ったという部長や、GoogleEarthで宮崎大学の屋上を見たらたまたまアンテナの残骸が多少あったから、ここにきたら無線ができるんじゃないかなぁ…と話す北海道出身の部員もいた。

 

 

 

 

 

【バズラナイト】9月26日放送 知られざる部活動の世界~無線部・気球部編~ A
※画面をクリックすると再生します。

 

 

 

 余談だが、UMKテレビ宮崎はFNN(フジテレビ系列/フジニュースネットワーク)をメインに、NNN(日本テレビ系列/日本ニュースネットワーク)とANN(テレビ朝日系列/オールニッポン・ニュースネットワーク)に加盟し、国内で唯一3つのニュースネットワークに属するクロスネット局である。

 

 

 

●関連リンク:
・【バズラナイト】9月26日放送 知られざる部活動の世界~無線部・気球部編~ A(YouTube)
・JA6YBR 宮崎大学無線部(Twitter)
・JA6YBR/b のウェブサイトへようこそ!
・宮崎大学無線部無線部(宮崎大学学生支援部)
・UMKテレビ宮崎「バズラナイト」
・国立大学法人宮崎大学

 

 

 


feed <「コンテスト参加証」のダウンロードと「QSOパーティ」の日程変更ほか>「Radio JARL.com」第91回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/9/29 10:00:00)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2020年9月27日(日)21時からの第91回放送。前半では2020年の「ALL JAコンテスト」の参加証をJARL Webからダウンロードできる準備を進めていることを公表。今後は過去のJARL主催コンテストも含め、参加者(書類提出者)がコンテスト参加証をダウンロードできるようにする計画という。続いて読売新聞社の「よみうりアワード」が2020年末で発行終了になることを紹介。これに代わるアワードをJARLで発行できないか、アワード委員会で検討を始めているという。

 

 後半は9月のQSLカードの転送状況とJARL NEWS秋号の発送についてと、2021年からお正月の「QSOパーティ」が、1月2日から1月7日までの6日間開催に変更されることを紹介。最後に今度の週末に行われるコンテスト(10月4日「鳥取コンテスト」)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌10月号の内容紹介その1>「CQ ham for girls」第323回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/9/29 8:30:50)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年9月27日(日)15時からの第323回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2020年10月号(9月19日発売)の内容紹介(表紙、ニューヨーク州に建設した超一級の遠隔コンテスト局、2020年全国2mSSB夏の祭典レポート)を行った。この続きは次週で行われる。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月28日時点)、アマチュア局は1週間で153局(約22局/日)減少し「392,248局」 (2020/9/28 12:05:44)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年9月28日時点で、アマチュア局は「392,248局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年9月21日時点の登録数から1週間で153局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2020年9月28日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「392,248局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年9月21日時点のアマチュア局の登録数は「392,401局」だったので、1週間で登録数が153局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年9月28日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「272局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年9月21日時点の登録数は「272局」だったため、この間に1週間で免許を失効した局はなかったと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


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