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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/18 21:05:48)

現在データベースには 5990 件のデータが登録されています。

feed <大阪府堺市堺区の繁華街で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けずに飲食店などの客引き連絡用にアマチュア無線機を使用していた2名を告発 (2020/8/11 18:00:35)

8月7日、近畿総合通信局は大阪府堺市堺区の繁華街において、大阪府堺警察署、西堺警察署、高石警察署、泉大津警察署、黒山警察署とともに不法無線局の取り締まりを実施し、飲食店などの客引き連絡用にアマチュア無線局を開設、無線機を所持していた2名を電波法違反で告発した。

 

 

「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、8月7日、大阪府堺警察署管内の繁華街において、同警察署、西堺警察署、高石警察署、泉大津警察署および黒山警察署と共同で飲食店等の客引きの連絡用に使用していた不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりでは、免許を受けずに無線局を開設所持していた2名を電波法違反で告発しました。

 

 取り締まり結果は、以下のとおりです。

 

 

1.不法無線局の種別および局数
 不法アマチュア無線 2局

 

2.被疑者の住所および職業

 大阪市生野区在住の飲食店従業員(25歳 男)
 東大阪市在住の飲食店従業員(24歳 男)

 

 

 

 

【 参考 】適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 近畿総合通信局 不法無線局の共同取締りで2名を告発-堺市堺区で警察署と共同で取締りを実施-

 

 

 


feed <WDXCページは閉鎖>八重洲無線、HFトランシーバーの保証期間を「3年間」に延長 (2020/8/11 17:30:59)

八重洲無線株式会社は2020年8月10日、同社のHFトランシーバー(FTDX101シリーズ、FTDX5000シリーズ、FTDX3000シリーズ、FTDX1200シリーズ)およびリニアアンプ(VL1000)の保証期間を従来の購入後1年間から3年間に延長することを発表した。すでに購入しているユーザーにも適用される。また同社HFトランシーバー購入者向けページである「WDXC(http://yaesu-wdxc.com/)」を閉鎖し、対象機種の製品情報とファームウェアなどのダウンロードコーナーは同社サイト内に移動した。

 

 

八重洲無線の告知より

 

 

 保証延長について、八重洲無線の発表は次のとおり。

 


 

製品保証期間の延長について

 

 平素は、弊社HFトランシーバーをご愛用いただき、誠にありがとうございます。弊社HFトランシーバーをより安心してご購入、ご使用いただくために、下記製品の保証期間を従来の1年より3年に延長いたしました。

 

従来の保証期間: 1年間
新保証期間  : 3年間

 

保証期間延長 対象製品:
・FTDX101シリーズ
・FTDX5000シリーズ
・FTDX3000シリーズ
・FTDX1200シリーズ
・VL1000

 

従来より保証期間が3年の製品:
・FTDX9000シリーズ

 

・保証期間はご購入日から3年間となります。
・既にご購入いただいている対象製品につきましても保証期間は3年となります。

 

 対象製品の保証期間延長にともない、これまで実施しておりました【ユーザー登録による製品保証期間の延長(1年から3年)】を終了させていただきます。

 

 なお、WDXCページに掲載していました製品の各種ファームウェア等につきましては各製品の「ダウンロード」ページに移動しました。今後とも弊社HF製品にご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・製品保証期間の延長について(八重洲無線)
・FTDX9000シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX101シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX5000シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX3000シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX1200シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・VL1000製品情報ページ(八重洲無線)

 

 

 


feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「200807」 (2020/8/11 11:30:54)

アイコム株式会社は2020年8月11日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「200807」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・9エリア(北陸地区) 1局新設(JP9YDX)

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン200807

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン200807

 

●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン200807

 

●IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200807

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDF(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 


feed 【2020年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2020/8/11 10:34:04)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2020年9月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2020年9月の第三級短縮コース開催日程

東京都豊島区/JARDハム教室(9月6日開催)※満席
東京都豊島区/JARDハム教室(9月19日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(9月29日開催)○
埼玉県狭山市/狭山市市民会館(9月27日開催)○
愛知県名古屋市/名古屋工学院専門学校(9月12日開催)○
愛知県東海市/東海市立勤労センター(9月27日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(9月13日開催)○ 
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(9月27日開催)○
熊本県熊本市/無線のクマデン(9月27日開催)○
宮崎県都城市/都城市歯科医師会館(9月13日開催)○
福島県南相馬市/シグマ運輸株式会社(9月13日開催)

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会  

 

 

 


feed <無資格者は4アマ→3アマの継続受講可能>ラジオテック、9月21日(月・祝)に奈良県桜井市で3アマ養成課程講習会を開催 (2020/8/11 10:32:13)

ラジオテックは2020年9月に奈良県桜井市で総務省認定のアマチュア無線技士(4アマ、3アマ)養成課程講習会を開講する。その日程を紹介しよう。

 

 

●ラジオテック 9月の「第三級短縮コース」養成課程講習会日程

<近畿エリア>
2020年9月21日(月・祝) 奈良県桜井市/桜井市立図書館

 

 ラジオテックは「特定非営利活動法人クリスタルテック」から引き継いで、近畿エリアで総務省認定の4アマ、3アマ養成課程講習会を開講する。このうち「第三級短縮コース」は、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格等を取得している者が対象。1日で法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、講習後の修了試験に合格すると無線従事者免許証を手に入れることができる。

 

 このほか2020年9月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり、奈良県桜井市(上記3アマと同会場)で「第四級標準コース」が開催される。こちらは誰でも受講が可能で、2日間合計で法規6時間、無線工学4時間の講習と修了試験が行われる。無資格で3アマを目指す場合は4アマ→3アマの継続受講が可能。いずれも定員は24名。(会場制限がかかった場合は16名)受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ラジオテック無線従事者養成講習会 
・ラジオテック 無線従事者養成課程講習会募集案内 PDF

 

 

 


feed 【2020年9月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2020/8/11 10:30:21)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2020年9月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2020年9月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 仙台市青葉区/仙都会館(9月19日開催)

<関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(9月6日開催)

<信越エリア> 9月の開催はなし

<北陸エリア> 9月の開催はなし

<東海エリア> 名古屋市中区/名古屋企業福祉会館(9月13日開催)

<近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(9月21日開催)

<中国エリア> 広島市南区/広島県立広島産業会館(9月6日開催)

<九州エリア> 9月の開催はなし

 

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: 成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <東京都支部・山梨県支部のイベント開催報告>「Radio JARL.com」第84回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/8/11 9:30:24)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2020年8月9日(日)21時からの第84回放送。前半ではJARL東京都支部が8月1日と2日に屋外で開催した 「フィールドデーオンエアミーティング2020」の模様 を感染症対策を含めて紹介。会場ではJARLの新規入会者が4名、継続会費の支払いが4名あったという。

 

 番組後半では7月26日に開催したJARL山梨県支部の「令和2年度フィールドミーティング・山梨ハムの集い」の追加報告と、8月10日に開催される地方支部主催コンテストの案内があった。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌8月号の内容紹介その3>「CQ ham for girls」第316回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/8/11 9:00:57)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年8月9日(日)15時からの第316回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌の2020年8月号(7月18日発売)の内容紹介(8J1RLだより、続・アイコムIC-705の魅力、ユーザーレポート 八重洲無線FT-818ND)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(8月10日時点)、アマチュア局は1週間で383局(約55局/日)減少し「393,887局」 (2020/8/10 12:05:58)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年8月10日時点で、アマチュア局は「393,887局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年8月3日時点の登録数から1週間で383局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2020年8月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「393,887局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年8月3日時点のアマチュア局の登録数は「394,270局」だったので、1週間で登録数が383局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年8月10日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「300局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年8月3日時点の登録数は「309局」だったため、この間に1週間で9局が免許を失効したと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <スーパーコンピューターはなにができる?>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2020年9月号を刊行 (2020/8/10 10:30:07)

株式会社誠文堂新光社は2020年8月7日(金)に月刊誌「子供の科学」2020年9月号を刊行した。今号は特集が「“富岳”世界一記念 スーパーコンピューターはなにができる?」、さらに「復刻 幻の幻灯機」「見事な尾を見せたネオワイズ彗星」といった記事も掲載。さらに綴じ込み付録として「組み立ててわかる分子模型」がついてくる。価格は700円(税別)。

 

 

「子供の科学」2020年9月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は今年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1013号となる2020年9月号は特集が 特集が「“富岳”世界一記念 スーパーコンピューターはなにができる?」、さらに「復刻 幻の幻灯機」「見事な尾を見せたネオワイズ彗星」「綴じ込み付録 組み立ててわかる分子模型」 といった記事も掲載。また電子工作の「ポケデン」コーナーではLEDの点滅速度を調整できる「ストロボアンドマーカー」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連記事の掲載はない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 


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