ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/18 21:05:48)

現在データベースには 5990 件のデータが登録されています。

feed <第3特集は「モービル機ベストバイ」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年9月号を刊行 (2020/7/20 12:25:24)

株式会社三才ブックスは7月22日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2020年9月号を刊行する(4連休の関係で通常よりも発売日が繰り上がっているの)。今号は第3特集に「モービル機ベストバイ」を掲載している 。価格は825円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2020年9月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2020年9月号は通巻で475号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

第3特集>クルマ受信を快適にする車載専用機「モービル機導入ガイド
 夏も本番を迎え、アウトドアでの受信が楽しい季節だが、「3密」は避けたいコロナ禍…。ならば、クルマを使って移動受信をすればいい。そこで活用したいのがクルマ受信専用のモービル機。現行モデルのベストバイからセットアップまでを徹底ガイドしよう!

 

・モービル機搭載への道
・FTM-300D徹底使用リポート
・モービル機ベストバイ2020
・HF帯モノバンドFMモービル機
・モービル機車載の実用テク

 

<特別編 固定機の ここが○×>

・デジタル対応機のアナログ受信性能をチェック エーオーアール AR5700D

 

<How to エアーバンド>

・RW06 空港の運用&気象情報を放送するATIS

 

<RL AIR BAND INFORMATION>

・在日アメリカ空軍嘉手納基地受信リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・レジャー コロナ禍で届いた受信報告!

 

<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>

・Step.04 メイド喫茶のアマチュア無線イベントで交信!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・特小トランシーバベストカタログ 現行機編

 

<工作チャレンジ>

・モールス信号が浮かび上がるように聞こえる「800Hz電信バンドスピーカー」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

 月刊「ラジオライフ」2020年9月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)

 

 

 


feed <アンテナユニットをLANケーブルで接続>アイコム、屋内(地下)・車載を選ばず利用可能な衛星通信トランシーバー「IC-SAT100M」発売 (2020/7/15 14:10:13)

2020年7月15日、アイコム株式会社はイリジウム社の通信ネットワークを利用して、世界中とリアルタイムな同報通信を実現する衛星通信トランシーバー(SATELLITE PTT)「IC-SAT100M」(オープン価格)を2020年7月末(予定)から発売すると発表した。本機は専用のアンテナユニットを建物の屋上などに設置することで、屋内や車内、地下など衛星に直接電波が届かない場所からでも衛星通信が行える。すでにアイコムでは、2019年4月からハンディタイプの衛星通信トランシーバー「IC-SAT100」を発売している( 2019年2月29日記事 )。

 

 

衛星通信トランシーバー「IC-SAT100M」と専用のアンテナユニット

 

 

 

 アイコムのプレスリリースを抜粋で紹介しよう。

 

 

 

 アイコム株式会社は、アンテナユニットを屋外に設置することで、屋内や車内からでも衛星通信が可能な衛星通信トランシーバー IC-SAT100Mを発売いたします。

 

 アイコムの衛星通信トランシーバー(SATELLITE PTT)は、イリジウム社の衛星通信ネットワークを利用し、送信ボタンを押すだけで世界中※1とリアルタイムな同報通信を実現します。IC-SAT100Mは、アンテナユニットを建物の屋上などに設置することで、屋内や車内、地下など衛星に直接電波が届かない場所からでも衛星通信が可能です。アンテナユニットと本体はLANケーブルで接続でき、給電もPoEにより同じLANケーブル経由でアンテナユニットへ供給されるため施工が簡単です。

 

 本機は本体が薄く小型で、操作は付属の多機能マイクで行うため、省スペースでも柔軟に設置できます。入力電源はDC12/24Vに両対応し、大型車にも取り付け可能です。BluetoothR機能搭載でヘッドセットを使ったハンズフリー運用に対応する他、防塵・防水仕様、音声録再機能、1500mWの大音量、ショートデータメッセージ機能、暗号化(AES256bit)による通話の保護など、IC-SAT100(携帯機)と同等の機能を備えています。

 

 災害や天候の影響を受けにくい屋内・車内から衛星通信が可能なIC-SAT100Mは、企業や自治体のBCP対策や非常通信、災害救助、僻地や海上での通信など、幅広い分野に向けて販売してまいります。

 

 

品名/型名: 衛星通信トランシーバー(SATELLITE PTT)/ IC-SAT100M

希望小売価格: オープン価格

発売日: 2020年7月(予定)

年間販売予定台数: 500台

 

 

 

<おもな特長>

 

●イリジウム衛星を利用しているため、遅延の少ないリアルタイムな同報通信が可能。

 

●アンテナユニットを屋外に設置することで、屋内や車内から安定した衛星通信が可能。

 

●アンテナユニットと本体はLANケーブルで接続、PoEにより電源もLANケーブルから供給されるため施工が簡単。

 

●防塵・防水仕様(アンテナユニット:IP67、メインユニット:IP55、多機能マイク:IP54)※2。

 

●入力電源は、DC12V、DC24Vのどちらにも対応。

 

●Bluetooth機能、音声録再機能、1500mWの大音量、ショートデータメッセージ、秘話機能などに対応。

 

※1:国・地域によっては、持ち込みや使用を禁止されている場合があります。
※2:バッテリーハ゜ック、アンテナ、保護カバーを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1立法mあたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の浸入がないこと。また、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。また、一定の条件下における水滴や噴流、粉塵によっても無線機として動作することを表します。

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<世界規模の音声同報通信が送信ボタンを押すだけで可能>アイコム、イリジウム衛星対応端末「IC-SAT100」を国内外で発売

 

 

 

●関連リンク:
・ビルなどの屋内や車内でも安定した衛星通信を実現する、屋内・車載向け衛星通信トランシーバー、IC-SAT100Mを発売(アイコム プレスリリース)
・Iridium Communications Inc.
・アイコム株式会社

 

 

 


feed <特集「飛ぶ!聴こえる!呼ばれる! 稼げる移動運用」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2020年9月号を7月18日(土)に刊行 (2020/7/11 12:05:55)

株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2020年9月号が、2020年7月18日(土)に刊行される。今号の特集は「飛ぶ!聴こえる! 呼ばれる!稼げる移動運用」。注目の記事では「出力200W!50MHz帯リ二アアンプの製作」「オールドリグ修理日記①ヤエスFT-847静音化②ヤエスFT-920のFズレ修理」「電波障害への備えを万全に! 中部特機産業・アンテナ用コモンモードフィルターキットの活用」などを掲載。価格は909円+税。なお、同誌は4号前から隔月刊化され、奇数月の19日(休日の場合は前日)の発売となっている。

 

 

「HAM world 2020年9月号」の表紙

 

 

 電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。

 

 そして、5号前の2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2020年9月号でシリーズ21冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

 記事内容など概要は下記の通り。

 

 

★「HAM world」2020年9月号の概要

 

◆発売日: 2020年7月18日(土)全国書店発売
◆定価: 909円+税
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り

 

 

 

<特集:飛ぶ!聴こえる!呼ばれる! 稼げる移動運用>
・PCとの接続もカンタン IC-705でFT8運用するには
・7MHzやるならダイポール! W721を張った
・移動運用でも欲しいV/UHF高利得アンテナV2000
・50MHz帯L型GPアンテナ Radix Antex AGP-L50H/H/C
・Ctestwinの活用でCW移動運用が病みつきに!
・移動運用時のQSLカードの書き方教えます

 

 

<注目の記事>
・1200MHz帯9素子 円ループアンテナの製作
・無線機ミュージアム〔BCLラジオ編〕トライX1600
・7MHz用でもコンパクトサイズマイクロバートアンテナの製作
・50MHz帯200Wリニアアンプの製作
・オールドリグ修理日記
 ①ヤエスFT-847静音化
 ②ヤエスFT-920のFズレ修理

 

 

<その他の記事>
・電波障害への備えを万全に!
 中部特機産業・アンテナ用コモンモードフィルターキットの活用
・私のCW履歴
・MLA(マグネット・ループ・アンテナ)の高利得化
・超カンタン UNEクワッドの製作〔前編〕
・D-STAR完全マスター IC-705で始めるD-STAR
・世界の短波放送を聴こう!
・アマチュア無線局の免許手続き
 1.9MHz帯と3.5MHz帯の拡張に伴う申請のタイミングについて
・学ぼう・使おう真空管
・超実践的CW練習法
・電波障害とその対策〔第2回〕BCIの対策
・USAの無線クラブ1年間の活動
・ディスカウントストアの格安PCでWIRES-X
・南大阪6mAMロールコール430MHzの部
・ネット局運用報告
・ライセンスフリーラジオの世界
・読者の広場「SHIMOUMAラウンジ」
・読者モニタープレゼント

 

 

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2020年7月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある

 

 

 

 

●関連リンク: 株式会社電波社

 

 

 


feed <無線局免許人の住所(告知先住所)、全都道府県が対象>総務省、電波利用料の支払期限の猶予期間を7月31日まで延長 (2020/6/29 18:00:45)

総務省は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う影響を踏まえ、政府の緊急事態宣言により、無線局免許人の住所が発令対象となった7都府県(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡)の区域について電波利用料の支払猶予(延滞金の免除など)を2020年5月31日まで行うことを公表していたが( 2020年4月9日記事 )、このたび全都道府県の無線局免許人の住所(告知先住所)を対象に、支払期限の猶予期間を2020年7月31日まで延長することを改めて公表した。

 

 

アマチュア局の免許人に対し、関東総合通信局から2020年6月24日付で送られてきた納期期限が“令和2年7月19日”の電波利用料納付書(一部画像処理)。今回、電波利用料支払猶予“7月31日まで”対象となる

 

 

 

総務省が発表した内容は次のとおり。

 

 


 

電波利用料の支払猶予の期間延長について

 

 

 総務省は、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑みて、電波利用料の支払猶予の期間を延長します。

 

 総務省は、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑みて、電波利用料の支払猶予(延滞金の免除等)を令和2年7月31日まで延長します。

 

 電波利用料の支払猶予(延滞金の免除等)の対象となる無線局免許人の住所(告知先住所)及び期間(変更後のもの)は、次表のとおりです。

 

 

無線局免許人の住所(告知先住所): 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県
支払猶予の期間: 令和2年4月8日から令和2年7月31日まで

 

無線局免許人の住所(告知先住所): 上記以外の全道府県
支払猶予の期間: 令和2年4月17日から令和2年7月31日まで

 

 

注:変更箇所は下線部。なお、支払猶予の対象及び期間については、今後も新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、必要に応じて見直しを行います。

 

 

 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<緊急事態宣言対象の(無線局免許人の住所)7都府県>総務省、電波利用料の支払期限を4月8日から5月31日まで猶予へ

 

<アマチュア局の減免処置を望む…など、407件集まる>「電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)」について提出された意見と考え方を総務省が公表

 

<10月1日から料額改定>総務省、デジタル簡易無線登録局(包括登録)の電波利用料を90円値下げし年額450円に!!

 

 

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 電波利用料の支払猶予の期間延長について
・総務省 平成30年度電波利用料の事務の実施状況等の公表
・総務省 電波利用料額表(令和元年10月1日改定/PDF形式)
・総務省 電波利用料の事務の実施状況
・電波利用料(ウィキペディア)

 

 

 


feed <A5サイズで見やすさ抜群、昨年版よりも分厚い452ページ>三才ブックス、6月30日に「周波数手帳ワイド2020-2021」を発売 (2020/6/25 11:30:21)

株式会社三才ブックスは、2020年6月30日に「周波数手帳ワイド2020-2021」を刊行する。毎年12月末に発売される月刊誌「ラジオライフ」2月号の付録として人気が高い、ポケットサイズの「ラジオライフ手帳」を見やすいA5サイズに拡大し、ジャンル別・地域別の最新周波数データを満載したデータブックだ。今回はVHF~UHF帯のデジタル無線の割当て表を掲載したほか「聞けるデジタル無線」を大量に掲載し、総ページ数は452ページという過去最大の分厚い仕上がりになっている。価格は1,200円(税別)。

 

 

三才ブックス「周波数手帳ワイド2020-2021」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。
 三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は、毎年2月号にポケットサイズで分厚い「ラジオライフ手帳」というデータブックを付録にして高い人気を誇っているが、無線系記事の主たる読者層が40~60代となり「文字が小さいのが気になる」という声もある。

 

 そこで、本のサイズを「ラジオライフ」本誌と同じA5サイズに改め、ジャンル別の周波数データを県別に掲載する「周波数帳」スタイルのデータブックとして、2015年に「ラジオライフ手帳ワイド」、2017年からは毎年「周波数手帳ワイド」を毎年刊行し好評を博している。今回刊行される「周波数手帳ワイド2020-2021」の目次は下記のとおり。

 

★「周波数手帳ワイド2020-2021」の目次

 同書の担当者は今回の「周波数手帳ワイド2020-2021」について、『毎年、年末に発売される「ラジオライフ2月号」の付録「ラジオライフ手帳」。その周波数データをアップデートして、さらに大判サイズで掲載しました。情報が増えると同時に「ラジオライフ手帳」では小さかった文字が大きな文字で見やすくなっています。本年度版は混沌としているVHF~UHF帯のデジタル無線の割当て表を掲載。電波型式も表記しているので、デジタル対応受信機での受信に活用してください』と説明している。

 

「周波数手帳ワイド2020-2021」の記事例、「デジタル無線の割当」サンプル

 

 

 本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

●関連リンク: 周波数手帳ワイド2020-2021(三才ブックス)

 

 

 


feed <別売のLAN/LTE対応レピータで全国との通話可能>アイコム、業務に役立つ新機能が充実した特定小電力トランシーバー「IC-4400/IC-4400L」を発表 (2020/6/24 14:05:51)

アイコム株式会社は2020年6月24日、免許・資格不要で誰にでも使え、業務に役立つ新機能が充実した特定小電力トランシーバー「IC-4400/IC-4400L」を発表した。重要な連絡を再確認できる「録音再生機能」、手が離せない場合にあらかじめ録音しておいたメッセージを送信できる「お知らせボタン機能」などを搭載。さらに新発売のLAN/LTE(au/NTTドコモ)接続対応レピータ「IC-RP4150W」(別売)の利用で通話エリアを全国規模まで拡大できる。発売予定日は6月末、希望小売価格は17,800円(税別)。

 

 

アイコムの新製品「IC-4400」

 

 

 アイコムのプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

業務に役立つ新機能が充実した特定小電力トランシーバー「IC-4400/IC-4400L」を新発売

 

 アイコム株式会社は、業務に役立つ機能が充実した、免許・資格不要で誰にでも気軽に使える特定小電力トランシーバー「IC-4400」と、通話距離を重視したロングアンテナタイプの「IC-4400L」を6月末に新発売します。

 

 IC-4400/IC-4400Lには、重要な連絡や情報を再確認できる「録音再生機能」、接客や電話中で手が離せない時でもあらかじめ録音しておいたメッセージを送信して、すぐに応答できる「お知らせボタン機能」を搭載。さらにメインとサブPTTにより通話相手を瞬時に切り替えることができる「サブチャンネルPTT機能」、状況に応じた音量に素早く設定できる「一時音量切り替え機能」を採用するなど、業務に役立つ機能が充実しています。

 

 加えて、屋外や水回りでも安心して使える IP67の防塵・防水性能、胸ポケットにもすっきりと収まる超コンパクト(W47×H81×D26.5mm)&軽量ボディ約90g(IC-4400本体のみ)を実現。しかも単三形乾電池1本で約24時間の使用を可能にしています。

 

 携帯性を重視した「IC-4400」、通信距離重視のロングアンテナを装備した「IC-4400L」は、レストランやショッピングモール、ホームセンター、イベント会場での案内、自治体での活動、レジャーなど、あらゆるシーンで快適な通話を実現します。

 

 また、LAN/LTE(au/NTTドコモ)接続に対応(弊社提供のSIMカードを選択することで、いずれかの回線が使用できます)した、新発売の中継器「IC-RP4150W」をシステムに加えることで、簡単に通話エリアを拡張することが可能。大型店舗や多層階のビルはもちろん、全国に展開するチェーン店や支店間でも安定した通話を実現します。

 

<おもな特長>

 

・メインとサブPTTによりワンタッチで通信相手を選べる、サブチャンネルPTT機能

 

・重要な連絡や情報を再確認できる、録音再生機能

 

・超コンパクト&軽量ボディ約90g(IC-4400/本体のみ)

 

・手が離せない時でも録音しておいたメッセージを送信して応答できる、お知らせボタン機能

 

・屋外、水回りでも安心して使えるIP67の防塵・防水性能

 

・よく使う機能を割り当てることができる、サイドキー割り当て機能

 

・LAN/LTE(au/NT ドコモ)接続対応レピータIC-RP4150W(別売)により、大型施設や多層階のビルから日本全国規模まで通話エリアの拡張が可能

 


 

 

 

●関連リンク: 業務に役立つ新機能が充実した特定小電力トランシーバー「IC-4400/IC-4400L」を新発売(アイコム プレスリリース)

 

 

 


feed <速報「IC-705でエアーバンド受信リポート」掲載>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年8月号を刊行 (2020/6/23 12:05:55)

株式会社三才ブックスは6月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2020年8月号を刊行する。今号は速報として「IC-705でエアーバンド受信リポート」、第3特集に「固定機でおうち受信」、特別企画として「令和時代のラジオ Eスポ受信テクニック」が掲載されている 。別冊付録「警察大百科’80s」がついて価格は998円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2020年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2020年8月号は通巻で474号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<速報>IC-705でエアーバンド受信リポート

 

 

<第3特集>憧れの固定型受信機にステップアップ「固定機でおうち受信
 まだまだ、家を出たくない雰囲気。だからこそ「おうちで受信」。自宅に大きな外部アンテナを上げて、遠距離局やデジタル波を狙うのなら固定型受信機が欲しい。今こそ、給付金を片手に固定機へステップアップしよう。
・おうち受信には固定機を
・デジタル無線が聞ける固定機の進化
・AR5700D活用マニュアル
・おうち受信のカギは外部アンテナ

 

<特別企画>ラジオEスポ受信術

 

徹底使用リポート>

・単3形乾電池1本で動作する特小無線機ベストバイ

 

モービル機のここが○×>

・おもしろ無線の高感度を活かすバンクがない 八重洲無線 FTM-100

 

<How to エアーバンド>

・RW05 出発機と到着機が管制を受ける進入管制区

 

<RL AIR BAND INFORMATION>

・新型コロナと戦う医療従事者へ感謝を伝える ブルーインパルス東京を舞う

 

<おもしろ無線受信報告所>

・消防 聞けなくても周波数は調査可能

 

<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>

・Step.03 短期の勉強で4アマの試験を受けた結果は…

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・時代の流れを変えた特小傑作選

 

<工作チャレンジ>

・クルマから発生するノイズをカットしてメリット向上「モービル用ノイズフィルター」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

 月刊「ラジオライフ」2020年8月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)

 

 

 


feed <速報「IC-705でエアーバンド受信リポート」掲載>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年8月号を刊行 (2020/6/23 12:05:55)

株式会社三才ブックスは6月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2020年8月号を刊行する。今号は速報として「IC-705でエアーバンド受信リポート」、第3特集に「固定機でおうち受信」、特別企画として「令和時代のラジオ Eスポ受信テクニック」が掲載されている 。別冊付録「警察大百科’80s」がついて価格は998円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2020年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2020年8月号は通巻で474号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<速報>IC-705でエアーバンド受信リポート

 

 

<第3特集>憧れの固定型受信機にステップアップ「固定機でおうち受信
 まだまだ、家を出たくない雰囲気。だからこそ「おうちで受信」。自宅に大きな外部アンテナを上げて、遠距離局やデジタル波を狙うのなら固定型受信機が欲しい。今こそ、給付金を片手に固定機へステップアップしよう。
・おうち受信には固定機を
・デジタル無線が聞ける固定機の進化
・AR5700D活用マニュアル
・おうち受信のカギは外部アンテナ

 

<特別企画>ラジオEスポ受信術

 

徹底使用リポート>

・単3形乾電池1本で動作する特小無線機ベストバイ

 

モービル機のここが○×>

・おもしろ無線の高感度を活かすバンクがない 八重洲無線 FTM-100

 

<How to エアーバンド>

・RW05 出発機と到着機が管制を受ける進入管制区

 

<RL AIR BAND INFORMATION>

・新型コロナと戦う医療従事者へ感謝を伝える ブルーインパルス東京を舞う

 

<おもしろ無線受信報告所>

・消防 聞けなくても周波数は調査可能

 

<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>

・Step.03 短期の勉強で4アマの試験を受けた結果は…

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・時代の流れを変えた特小傑作選

 

<工作チャレンジ>

・クルマから発生するノイズをカットしてメリット向上「モービル用ノイズフィルター」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

 月刊「ラジオライフ」2020年8月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)

 

 

 


feed <より一層ハードユーザー向けの仕様に進化>アルインコ、業務ユーザー向けに多彩な機能を満載した特定小電力トランシーバー「DJ-P322(L/M)」を発表 (2020/6/22 18:00:27)

アルインコ株式会社電子事業部は2020年6月22日、特定小電力トランシーバー「DJ-P322(L/M)」を発表した。好評のDJ-P321系と筐体・アクセサリーを共有し、新たに着信バイブレーターを搭載したほか、DJ-U3R無線連結中継対応、エアクローンなどの機能を追加し、より一層ハードユーザー向けの仕様に進化したモデルだ。ロングアンテナタイプのDJ-P322LとミドルアンテナタイプのDJ-P322Mの2種類を用意。いずれも価格はオープン、発売は2020年7月初旬を予定している。

 

 

アルインコの新製品「DJ-P322」

 

 

 アルインコの新製品資料から抜粋で紹介する。

 


 

DJ-P321のハイグレードモデル、DJ-U3R無線連結中継対応など業務ユーザー向けに多彩な機能を満載した交互通話中継・交互中継/無線連結中継対応特定小電力トランシーバー「 DJ-P322(L/M)」

 

 アルインコ株式会社ではこのたび、特定小電力トランシーバーDJ-P322を発売いたします。ご好評をいたいている最新機種DJ-P321系と筐体・アクセサリーを共有するDJ-P322は着信バイブレーターを搭載するほか、DJ-U3R無線連結中継対応、エアクローン等の機能を追加、より一層ハードユーザー向けの仕様に進化しました。もちろん無線機では最上位の対塵防浸IP67をクリア。カラーは業務機の定番ブラックで統一、通話距離重視のロングアンテナと、飛びと携帯性のバランスが良いミドルアンテナをラインナップしました。

 

<主な仕様>

 

・IP67相当の耐塵・防浸、頑丈なポリカーボネート製ボディ。イヤホンジャックはねじ込み式の防水タイプで、外部マイク装着時もジャックから水分が内部に浸入する心配がありません。

 

・アンテナは通話距離重視のロング(Lタイプ、約16.5cm)と、携帯性と通話距離のバランスに優れたミドル(Mタイプ、約7.5cm)が選べます。
 ※技術基準適合上の理由から、ご購入後のアンテナ付け替えはできません。

 

 

アンテナは通話距離重視のロング(Lタイプ、約16.5cm)と、携帯性と通話距離のバランスに優れたミドル(Mタイプ、約7.5cm)が選べる

 

・高さ74.8mm×幅46.8mm×電池収納部の突起除く厚さ20.3mm(厚さ最大27.7mm)、質量(ベルトクリップ含む、電池除く)はLタイプで約92g、Mタイプで約84g。アンテナを除けば超小型トランシーバーDJ-PX31にせまるコンパクトさです。

 

・電池は内蔵式でかさばらず、単3アルカリ乾電池1本で33時間、専用充電池EBP-179で28時間を超える長時間通話を実現。さらにエコモードでは驚きの45時間を達成しました。(時間は約/弊社既定の測定方法で単三アルカリ乾電池にて/EBP-179では40時間)

 

・兄弟機種のDJ-P321系に採用された全ての機能に加え、DJ-P322には下記の仕様・機能が追加されています。

 

・着信バイブレーター内蔵・中継時のA/Bバンド切り替え・バッテリーセーブのエコモード

 

・個別呼び出し・通話圏内確認・DJ-U3Rの無線連結交互通話中継とリモコン対応・レストア機能・エアクローン・キャリアセンスを感知してビープを鳴らすビジーアラーム

 

・既存のチャンネルやグループ番号に自動設定するACSH、受信信号の強さを音で知らせるエンドピピ、外部マイクのスイッチを押すだけで受信音がレベル1まで低くなり、一定時間後に自動復帰する受信音ミュート、デュアルオペレーションなどに割り当てられるサブPTTキーの実装、通話頻度をカウントさせて使われていないチャンネルを割り出す参考にできる最適チャンネルサーチなど、最新の機能を贅沢に採用しました。

 

・VOX、テールノイズキャンセル、イヤホン断線検知、コンパンダー、キーロック、50波のグループトークと108波のDCS、秘話、送信ボタンをロックして指が疲れないPTTホールド、送信禁止、対応する中継器の設定ができるリモコンなど、定番機能はもちろんもれなく装備しています。

 

・送信出力は連続送信ができる1mWに切り替えられます。

 

・マイクゲイン調整のようにたびたび変更することがない項目は拡張モードとして実装。操作方法は管理者向けにホームページのみで公開します。

 

<スペック>

 

 

<通話可能時間の目安(約/h=時間)>

 

★交互通話時:
 高性能単三アルカリ乾電池:通常(BSオン)33h / ロング36h /エコ45h
 Ni-MH単三型充電池EBP-179:通常(BSオン)28h / ロング30h /エコ40h

 

★DJ-U3R無線連結モード時:
 高性能単三アルカリ乾電池:BSオン/ビーコン設定10秒時 14.5時間
 Ni-MH単三型充電池EBP-179:BSオン/ビーコン設定10秒時 12時間

 

 


 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・アルインコ電子事業部
・特定小電力トランシーバーと中継器(アルインコ)

 

 

 


feed <上空用チャンネルも送受信可能>アイコム、最大出力2Wの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「IC-DPR4」を発売 (2020/6/22 14:10:10)

アイコム株式会社は2020年6月22日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「IC-DPR4」を発表した。コンパクトなボディ(幅50×高さ93×奥行き27mm)にクラス最軽量(約148g)を実現し最大送信出力は2W。「1W出力ではパワー不足、5W出力ではスペックが高すぎるというユーザーに適した、 サイズ感と電波の飛びのベストバランスを実現したモデル」という。パラグライダーなどで利用できる上空チャンネル(5ch)を含めた35chをフル装備し、Bluetooth通信機能も搭載している。希望小売価格は37,800円(税別)、発売開始は6月末を予定している。

 

 

アイコムの新製品、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の「IC-DPR4」。アンテナは本体一体型となっている

 

 

 アイコムのプレスリリースから、IC-DPR4の概要を紹介する。

 


 

DPRシリーズに待望の2W出力モデル登場。上空チャンネル対応の携帯型デジタル簡易無線機、IC-DPR4を新発売

 

 アイコム株式会社は、上空チャンネルを含む35chフル装備の、コンパクトな2W出力携帯型デジタル簡易無線機(登録局)を発売いたします。

 

 DPR(Digital Private Radio)は簡単な登録手続きで使えるデジタル簡易無線機のシリーズで、その最新モデルとなるIC-DPR4は小型・軽量でカジュアルに使える2W出力機です。1W出力ではパワー不足、5W出力ではスペックが高すぎるというユーザーに適した、サイズ感と電波の飛びのベストバランスを実現したモデルです。

 

 1台の無線機で、まるで3台持っているかのような使い方のできるサブチャンネルPTT機能を搭載し、最大3つのグループを瞬時に切り替えて通信できます。音量はクラス最大の 1000mWの大音量で、騒音下でも快適に通信できます。パラグライダーなどで利用できる上空チャンネル(5ch)を含め35chをフル装備し、防塵・防水仕様で屋外でも安心して使えるほか、Bluetooth通信機能も搭載しています。

 

 1W出力機よりも広い範囲でカジュアルに使えるIC-DPR4 は、商業施設や飲食店、介護施設をはじめ、 自治体のイベントや学校行事などにも幅広くお使いいただける機種として販売してまいります。

 

<おもな特長>

 

・最大送信出力2Wで、広い空間でも電波が届きやすい

 

 

・クラス最軽量(約148g)かつ、コンパクトな筐体(幅50×高さ93×奥行き27mm)

 

・1台の無線機で、まるで3台持っているかのような使い方のできるサブチャンネルPTT機能を搭載

 

 

・騒音下で威力を発揮する、スピーカー出力クラス最大1000mW(内蔵スピーカー)

 

・屋外でも安心して使える防塵・防水仕様(IP67/IP55/IP54)

 

・地上利用用の30chに加え、上空で使える5chもフル装備

 


 

 なおアイコムによると、IC-DPR4はアンテナ一体型のためユーザーによるアンテナ交換は不可能。上空用の5チャンネルを使用する場合、送信出力は自動的に最大1Wに低減されるという。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: DPRシリーズに待望の2W出力モデル登場。上空チャンネル対応の携帯型デジタル簡易無線機、IC-DPR4を新発売(アイコム プレスリリース)

 

 

 


« [1] 583 584 585 586 587 (588) 589 590 591 592 593 [599] » 

execution time : 0.162 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
135 人のユーザが現在オンラインです。 (59 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 135

もっと...