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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年5月号を4月18日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻947号となる。特集は「アクティブハムに聞く 私のお気に入りアンテナ」。さらに「IC-705とスマホで楽しむFT8ポータブル運用」「FTM-150 ASP、FTM-510D ASPのSuper-DX+ASP機能の魅力に迫る」「JIS C 0617(電気用図記号)の改正とその概要」「続 “FreeDV” の勧め」「通販サイトで探すアマチュア無線グッズ 100W 20dB(DC~4GHz)アッテネーターの実力」「美しい海と無線運用 モルディブへのペディション旅行」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

「CQ ham radio」2025年5月号の表紙
4月18日(金)に発売される「CQ ham radio」2025年5月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>アクティブハムに聞く「私のお気に入りアンテナ 」
アンテナ設置、メンテナンスに最適な季節の到来です。各バンドやジャンルでアクティブな方々にお気に入りのアンテナを披露いただきあmした。自作ありメーカー製あり、各種アンテナへの知識と新たなバンドへのチャレンジに役立つ情報満載でお届けします。
・Wullenweberアンテナ(象の檻)とロンビックアンテナの特徴を生かし、オールシーズン・オールバンドを楽しむ!
40m Band 3λ Square Loopアンテナの紹介
・20年使い続けて「6m DXCC」達成!
クリエート・デザイン CL6DXZ
50MHz帯 8エレメント ロングジョンビーム
・クリエート・デザイン CD160と330Vで実感
ダイポールアンテナの魅力と実力
・海外お手軽移動運用アンテナの構成と使用感
ポータブルHFアンテナの実際
・アクティブハムが使うハンディ機用ホイップ、駅前QRV’erのアンテナ拝見
ニューカマーの気持ちになって…
基本の1/4波長ホイップも,ひと工夫すれば有力です
持ち運びに便利! 駅前QRV with SRH779!
可能ならばSRH999 他の状況を見て使い分け
わたしはこのアンテナ一択です!
性能と収納性のバランスが良いロッドアンテナ(SRH779とRH770)がお気に入り
・家でもアウトドアでも活用中
わたしのお勧めV/UHF GPアンテナ
・簡単に作れる、わたしのお気に入りカンテナ
・430MHz~5.6GHz 使い分けで遠距離交信! U/SHFビームアンテナ
◎430MHz SSB / FM移動運用で使い分け
スイスクワッドアンテナ / 18エレスタック八木アンテナ
机の上で工作できる 1200MHz ループアンテナ
IC-905と八木アンテナで楽しむSHF交信
【ユーザーレポート】
・八重洲無線「FTM-150 ASP、FTM-510D ASP」のSuper-DX+ASP機能の魅力に迫る
・JVCケンウッド「TH-D75」で楽しむD-STAR
・アイコム「IC-705」とスマホで楽しむFT8ポータブル運用
<トピックス>
・シニアハムのプチ旅行
大阪で友人とEyeballしながらCQCQ
・美しい海と無線運用
モルディブへのペディション旅行
・新製品情報
・大学社団一斉オンエア月間 2025春開催
・上級アマチュア無線技士国家試験 無線工学 克服講座
第3回 さらに「もう1問正解!」するためのヒント集
・14年ぶりに改正されたJIS規格
特別寄稿 JIS C 0617(電気用図記号)の改正とその概要
・話題のデジタル音声通信をMacを使って10MHz帯でも
続 “FreeDV” の勧め
・実験的電子音楽クリエーター EME信号から生まれたユニークな電子音楽
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
続・米国のライセンスフリー無線 / お勧め書籍「Ham Radio from Indoors」
・シーキュー回想サロン
私が歩いた秋葉原 第14回(最終回)
・中米・グアテマラのアクティブ局
TG9AJR歓迎会
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
Turbo HAMLOGの部屋 第11回
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
アマチュア無線でも「牛に引かれて善光寺まいり」!? 長野駅編
<テクニカルセクション>
・通販サイトで探すアマチュア無線グッズ
100W 20dB(DC~4GHz)アッテネーターの実力
・LCRメーターを使った小インダクタンス・キャパシタンスの測定
・OPTACのキットを使ったLED光空間通信送受信基板の製作と実験
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報
<連載>
・ものづくりの小部屋
・アマチュアの真空管活用術
・From USA
・実践ハムの英会話
・現代に楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・ローカルトピックス
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から
同誌に関する情報は関連リンクから。また予約・購入は赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社)
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2025年4月12日(土)21時から4月13日(日)12時までの15時間にわたり、JARL信越地方本部主催による「第72回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」が、各局に許可されている範囲内の全電波型式(135/475kHz帯、3.8/10/18/24MHz帯およびレピーター、衛星通信、VoIP、遠隔操作局は使用不可)で行われる。ジュニア部門(平成19年4月2日以降に生まれた方が対象)の設定や、委員会の裁量により委員会特別賞(賞状)などが贈られる。なお「※この形式で実施するOSOコンテストは今回をもって終了といたします。次年度以降、形式を変更して開催予定です」と案内をしている。
参加資格は0エリア(信越管内)在住の同エリア内で運用するアマチュア局(ゲストオペ不可、コンテスト参加中の同一県内での範囲内で移動は認める)。交信は「送信開始時刻、コンテストナンバー、電文(クンレンを含め15~20字程度で3種類以上を用意し使い分けるなど)、送信終了時刻」を交換し合う形式となる。
なおコンテストナンバーは、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」で、「001形式」は全バンドを通じて一連番号を使うことを定めている。
紙ログの締め切りは4月28日(月)消印有効、郵便以外の方法の場合は4月29日(火・祝)必着。得点の算出方法(加点、減点など)や書類の作成方法などに関するルールが細かく決められている、
結果公表後に自身の減点内容を知りたい場合には、長3封筒へ返送先の住所・氏名を記入し、110円切手を貼ったSASE、もしくは電子メールでコンテスト委員会まで問い合わせのこと。詳細は下記の「関連リンク」から「第72回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(JA0-OSOコンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第72回 信越アマチュア局非常通信コンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部コンテスト委員会
・JARL信越地方本部
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2025年4月20日(日)10時30分から15時ごろまで、東京都青梅市の「霞共益会館」を会場に、おうめ de はむハムフェア主催、JARL東京都支部共催による「おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」(入場無料&雨天決行)が開催される。会場の2階、3階では、メーカー展示のほか、ジャンク品の販売、自作グッズの頒布、無線クラブやグループ、サークルのPR活動、さらに屋外では自慢のモービル運用車などの展示を予定している。前日の4月19日(土)18時30分から20時30分ごろまで前夜祭(要予約)が行われる。主催者は「誰でもご来場いただけます。アマチュア無線や、科学、電気電子工作等にご興味があればぜひお越しください!」と案内している。
会場の「霞共益会館」はJR青梅線河辺駅が最寄りで、バスで4分、徒歩で15分が目安の場所にある。会場の200台程度の駐車場はあるが、混雑が予想されることから「るべく公共交通機関の利用をお願いします」と呼びかけている。
●「おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」概要(一部抜粋)
日時: 2024年4月20日(日)10時30分から16時まで
※雨天決行
※4月19日(土)に前夜祭を開催
場所: 霞共益会館(東京都青梅市野上町2-21-5)
交通:
※JR青梅線「河辺駅」が最寄り駅
・八王子駅から45分程度
・東京駅から中央線快速で1時間30分程度
・駅から会場までは徒歩15分程度
※会場前のバス停は「JA西東京前」
・河辺駅からは都営バス [梅77] 裏宿町行、西東京バス [河11] 小作駅東口行、西武バス [入市32-1]
入間市駅行が利用可能
※車
・会場の駐車場は 200台程度(会場前の駐車場は出展用に使用する予定)
※なるべく公共交通機関の利用をお願いします。
※会場駐車場及び周辺のコインパーキングいずれも混雑が予想されます。
※駐車場が見つからずに長時間彷徨っている方が毎回います。
※周辺への違法駐車、他の施設、商店、コンビニ等への無断駐車、他迷惑行為は、健全で親切で進歩的な良き社会人として絶対にやめてください。
入場: 無料
※会場は室内のため、一時的に混雑が予想されます。マスク着用など体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします。
内容(予定/募集項目から抜粋):
・アマチュア無線に関する講演、
・展示、即売会、フリーマーケット、
・ビギナー,ニューカマーセミナー、
・奥多摩民謡、ブラスバンドなど等
・JARL東京都支部大会(活動報告,会計報告など)
・お楽しみ抽選会
※屋内出展 2F、3F(10:00~14:00ごろまで)
・自作機器、電子工作キット、アンテナ、ソフトウェアの頒布
・中古機器、ジャンク品の販売
・作品や研究発表の展示、資料頒布
・同人誌(一般)、会報誌、雑貨等、他オリジナル作品の頒布
・無線クラブ,サークル等の部員募集、イベントPR
・ドローン、ラジコン等(飛行展示はちょっと難しいと思います)
・アマチュア無線や電気電子機器等に関連する企業による展示、販売
※屋外出展 (10:00~13:00ごろまで)
・中古機器、ジャンク品の販売
・自動車等の展示
●「前夜祭」概要(一部抜粋 )
日時: 2025年4月19日(土)18時30分から20時30分ごろまで
場所: 羽村市生涯学習センターゆとろぎレセプションホール
(東京都羽村市緑ヶ丘1-11-5)
内容: ビュッフェ形式(飲み放題、音楽演奏など)
参加費: 6,000円(要予約)
詳しくは、記事下の関連リンクから「おうめ de はむハムフェア・フリマと音楽」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
・おうめ de
はむハムフェア・フリマと音楽(JARL東京都支部)
・おうめ de はむハム-出展者リスト(JARL東京都支部)
・【更新】支部大会2025 + おうめ de
はむハムフェア前夜祭情報(JARL東京都支部)
・おうめ de
はむハムフェア・フリマと音楽ポスター(PDF形式)
・おうめ de はむハムフェア前夜祭ポスター(PDF形式)
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フランス・パリで創設された「国際アマチュア無線連合(IARU/International Amateur Radio Union)」が1925年4月18日に誕生したことから、IARUでは毎年4月18日を「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio Day/WARD)」と定めている。そしてIARU創設100周年を迎えて( 2025年1月9日記事 )、今年(2025年)のテーマは「Entering the Next Century of Amateur Radio Communications & Innovation(アマチュア無線通信とイノベーションの新世紀へ)」だ。当日は、IARU加盟団体が“アマチュア無線の力”を広く一般に伝え、さらに世界中のアマチュア無線家と友好を育むことを目的に様々なイベントを計画。この時期に特別コールサインを用いた海外の記念局のオンエアーしているので探してみてはいかがだろうか。日本国内ではJARL中央局「JA1RL」が毎年記念運用を実施。4月18日が金曜日で平日だったため、今年は4月12日(土)10時ごろから東京・大塚のJARL本部からの特別運用を予定している。

毎年4月18日は、IARUが制定した「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio Day/WARD)」。IARU加盟団体が“アマチュア無線の力”を広く一般に伝え、さらに世界中のアマチュア無線家と友好を育むことを目的に様々なイベントが行われる
IARUの声明の一部を機械翻訳で紹介しよう。
世界アマチュア無線の日 2025
IARUは「アマチュア無線通信とイノベーションの新世紀へ」というテーマを発表できることを大変嬉しく思います。
IARUは、2025年に創設100周年を迎えます。フランスのパリで設立されてから、IARUはアマチュア無線の革新を促進し、世界中のコミュニティーでサービスの成長を促すためにたゆまぬ努力を続けてきました。
IARUは、多くの国や地域から集まったボランティアを頼りに、国際および地域の規制機関でアマチュア サービスを代表してきました。IARUは1932年以来、ITU(国際電気通信連合)の部門メンバーであり、WRC-23(2023年 世界無線通信会議)での成果で強調されたように、ボランティアの活動は比類のない成功を収めながら継続しています。
創設100周年のこの年に、過去100年間のアマチュア無線家の素晴らしい功績を振り返る時間を持つべきです。アマチュア無線サービスは1世紀以上にわたって運営されてきましたが、大陸間のアマチュア通信がほぼ一般的になったのは1924年が初めてでした。
それ以来、アマチュア無線家はアマチュア無線サービスに関連する技術において比類のない進歩を遂げ、今日では世界規模の通信を維持し、地球規模の緊急事態に対応するうえで重要な役割を果たしています。
世界アマチュア無線の日は、私たちの功績を振り返る機会になります。私たちの多様なコミュニティーと、私たちが成し遂げてきた進歩とイノベーションをお祝いましょう。
昨年(2024年)4月14日(日)に、JARL中央局「JA1RL」が東京・大塚のJARL本部から「世界アマチュア無線の日」の特別運用を各バンド・各モードで行った。今年(2025年)は4月12日(土)10時ごろから特別運用を予定している。

昨年(2024年)のJARL中央局「JA1RL」の「世界アマチュア無線の日 特別運用」は、当日が木曜日の平日だったため、その4日前の日曜日(4/14)に行われている。今年(2025年)は1週間ほど早いが、4月12日(土)10時ごろから特別運用を予定している(JARL NEWS TOPICS INFORMATIONから)
↓この記事もチェック!
<1925(大正14)年4月18日にパリで設立>アマチュア無線関連機関が集う国際的な組織「IARU(国際アマチュア無線連合)」が今年(2025年)100周年を迎える
●関連リンク:
・World Amateur Radio Day(IARU)
・World Amateur Radio Day(ARRL)
・World Amateur Radio Day 2025: Friday, April
18(RAC/カナダアマチュア無線協会)
・Clubs are Gearing Up for ARRL Ham Radio Open House
– Yours Can, Too!(ARRL NEWS)
・IARU 100-year celebration(IARU)
・JARL中央局JA1RLが世界アマチュア無線の日、特別運用を実施!(JARL NEWS TOPICS INFORMATION)
The post <2025年のテーマは「アマチュア無線通信とイノベーションの新世紀へ」>4月18日(金)は創設100周年を迎える国際アマチュア無線連合(IARU)制定の「世界アマチュア無線の日」 first appeared on hamlife.jp .

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年5月期の開催日程を紹介する。
●2025年5月の第三級短縮コース開催日程
群馬県前橋市/前橋市桂萱公民館(5月4日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(5月18日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(5月18日開催)○
千葉県船橋市/船橋市勤労市民センター(5月31日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)3F(5月25日開催)○
岡山県岡山市/株式会社システムエイ・ブイ(5月25日開催)○
熊本県熊本市/熊本市流通情報会館(5月18日開催)○
福島県郡山市/三穂田ふれあいセンター(5月25日開催)○
※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能
※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照 。
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。
JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。
◆割引制度について
過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。
●関連リンク:
・現在募集中の講習会の日程表(JARD)
・ JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
・ JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
・ 各種割引制度のご案内(JARD)
The post <全国8か所で開催>JARDの養成課程講習会、2025年5月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 無線従事者養成センターが東京と大阪で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年5 月期の開催日程を紹介する。
●2025年5月の「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」開催日程
<東京> 巣鴨会場/5月18日(日)開催
<大阪> 新大阪会場/5月25日(日)開催
令和2年に設立した一般社団法人 無線従事者養成センター(REC)は、一陸特、二陸特、三陸特、航空通、航空特、一海特、二海特、3アマ短縮、4アマ標準の養成課程講習会を東京と大阪で開講している(4アマの養成課程講習会は2023年7月から、3アマ短縮コースは2024年6月からスタート)。
同センターの「第三級アマチュア無線技士(短縮コース)」は、第四級アマチュア無線技士、第一級海上無線通信士、第二級海上無線通信士、第四級海上無線通信士、航空無線通信士、第一級陸上無線技術士、第二級陸上無線技術士のいずれかの資格を持つ者が受講可能。また受講に際してモールス符号を必ず覚えてくることが条件。費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
●関連リンク:
・一般社団法人 無線従事者養成センター
・第三級アマチュア無線技士(短縮コース)受講案内(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 東京(無線従事者養成センター)
・講習日程カレンダー 大阪(無線従事者養成センター)
The post <東京と大阪で各1回開催>無線従事者養成センターの養成課程講習会、2025年5月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp .

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年5 月期の開催日程を紹介する。
●2025年5月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 5月の開催はなし
<東北エリア> 5月の開催はなし
<関東エリア>
東京都千代田区/QCQ企画本社(5月10日開催)
千葉県千葉市/千葉県経営者会館(5月31日開催
<信越エリア> 5月の開催はなし
<北陸エリア> 5月の開催はなし
<東海エリア>
愛知県名古屋市/愛知県産業労働センター(ウインクあいち)(5月4日開催)
<近畿エリア> 5月の開催はなし
<中国エリア> 5月の開催はなし
<四国エリア> 5月の開催はなし
<九州エリア> 5月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。
こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定
●関連リンク:
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
・ あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)
The post <東京・千葉・名古屋で開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年5月期「3アマ短縮コース」日程 first appeared on hamlife.jp .

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年4月3日夜に放送した第671回がアップされた。
2025年4月3日の第671回放送の特集は「JARLの新アワードについて」。JARLが4月1日から新アワード「 年間AJAアワード 」を開始したことから、その概要(4月1日から翌年3月31日までの1年間ごとに、2つ以上のアマチュアバンドを使って日本国内の異なる市・郡・区の100局以上のアマチュア無線局と交信)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第671回放送
・QRL Facebookページ
The post <JARLの新アワードについて>アマチュア無線番組「QRL」、第671回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .

国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンド(145.80MHz/FM)を使ったSSTV(Slow Scan Television)画像送信が、日本時間2025年4月12日(土)深夜2時から4月16日(水)23時30分まで行われる。4月12日は1961(昭和36)年4月12日に有人宇宙衛星船「ボストーク1号」が打ち上げられ、ソビエト連邦のユーリイ・ガガーリン宇宙飛行士が世界で初めて地球を1周して帰還したことを記念した「国際有人宇宙飛行の日(International Day of Human Space Flight)」で、今回のSSTVイベントのテーマは「宇宙の人類」と名付けらている。SSTVで送られてくる12種類の画像は、これらにちなんだものだと考えられる。ISS側のコールサインは「RS0ISS」が使用される。

「今週の土曜日(4月12日)は『国際有人宇宙飛行の日』です。私たちは今回のアマチュア無線SSTVイベントを『宇宙の人類』と名付けました。4月11日金曜日17:00(UTC)ごろから、145.800MHzで送信を始めます」と「ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)」でポストがあった
ISSから送られてくるSSTV画像は、約2分間の画像送信のあと約2分間の間隔をおいて次の画像へ…と繰り返し送信される。期間が長いことから、画像受信に良好な日本周辺をISSが飛行するパスが多数あるため、条件さえ良ければハンディ機とホイップアンテナでも、十分信号をキャッチできるだろう。
SSTV画像の送信は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデル、JVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710GA」が使用される見込みだ。2020年初めに、SpaceX社のCRS-20(Falcon9ロケット)で打ち上げられ、ISSの欧州実験棟「Columbus(コロンバス)」に搭載された( 2020年3月13日記事 )。
日本各地の衛星通過時刻の予報は記事下の関連リンクから「JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)」の公表データから、21地点のパスが確認できるので参考にするといいだろう。
<参考>運用期間中の4月13日(日)まで、日本各地のISS飛来時刻(地域によっては一部)
(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)
※2025年4月9日時点で公表されているデータです。ISSの軌道修正などのため、飛来日までに日数がある場合の予測データは実際の飛来時刻とずれが生じることがあります。受信前に最新のデータをご確認ください。
※ロケーションやアンテナにもよりますが「仰角30度以上」がSSTV画像の良好な受信の目安です(下表では特に良好に受信できると予測されるピーク時の仰角に「※」を付記しています)。
使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」「SSTV Slow Scan TV」など便利なスマホアプリもある。
受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。
地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。
↓この記事もチェック!
<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始
<特別仕様「TM-D710GA」が欧州実験棟に>JVCケンウッド「当社製アマチュア無線機の国際宇宙ステーションへの搭載が決定」と発表
●関連リンク:
・ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)
・世界宇宙飛行の日(ウィキペディア)
・世界宇宙飛行の日(4月12日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介(PR TIMES)
・ISSステーションの現状 – ARISS
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・#きぼうを見よう(KIBO宇宙放送局)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)
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株式会社誠文堂新光社は2025年4月10日(木 )に月刊誌「子供の科学」2025年5月号を刊行する。今号は特集が「どうして今の姿になった? 太陽系の謎を追え!」。その他の記事として「いよいよ開幕 大阪・関西万博を大調査!」「新連載/micro:bitでレッツAIプログラミング」「コカトピ/宇宙飛行士・大西卓哉さんがISSに到着!」「学校でも塾でも教えてくれない!生き残る技術/大地震が起きた! 避難所に行ってみたら…!?」などを掲載。綴じ込み付録「ペーパークラフトでつくる花 カーネーション」がついて価格は770円(税込み)。

「子供の科学」2025年5月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1069号となる2025年5月号は、特集が「どうして今の姿になった? 太陽系の謎を追え!」。その他の記事として「いよいよ開幕 大阪・関西万博を大調査!」「新連載/micro:bitでレッツAIプログラミング」「コカトピ/宇宙飛行士・大西卓哉さんがISSに到着!」「学校でも塾でも教えてくれない!生き残る技術/大地震が起きた! 避難所に行ってみたら…!?」「はじめようジブン専用パソコン/生成AIと対話してゲームをしてみよう」などを掲載。さらに綴じ込み付録「ペーパークラフトでつくる花 カーネーション」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、指先で触れるとどれだけ電気が流れ、どれだけトランジスタが増幅するかがLEDの点灯でわかる「増幅実験タッチセンサー」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年5月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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