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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/22 16:35:31)

現在データベースには 6652 件のデータが登録されています。

feed <FT8/FT4モードの交信もOK>「2021 ARRL RTTY Roundup」日本時間1月3日(日)3時から30時間(24時間以上の運用は不可)にわたり開催 (2020/12/30 8:30:00)

日本時間で2021年1月3日(日)午前3時から1月4日(月)午前8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mバンドで、ARRL主催のコンテスト「2021 ARRL RTTY Roundup」が開催される。本コンテストは、デジタル文字通信モードの「FT8」や「FT4」も許可されている。なおシングルオペで参加する局は、コンテスト開催中に6時間の休憩タイムを取る必要があるため、24時間以上の参加はできない(1回の休憩タイムは30分以上、2回以内に分けて取る)。マルチオペでの参加は30時間フル参加が可能だ。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(アラスカ、ハワイ局は除く)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」となる。すべて交信は1ポイントとなり、バンドが異なれば同一局OK。JA局-JA局も1ポイントとなる。

 

 交信モードはBaudot RTTY、PSK、FT8/FT4、ASCII、AMTOR、有人操作のPacketで、コンテスト中に6時間以上の休憩を2回以内に分けて取ること(すなわち、運用は最大でも24時間以内となる)などのルールが設けられている。

 

 

※DX局は、カリブ海や太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、KP4(PR)、KV4(VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

日本語によるARRL主催コンテストの一般規約(一部抜粋)

2019年開催の「RTTY Roundup」からデジタル文字通信「FT8」が、2020年から「FT4」での参加が許可されるようになった

 

 

●関連リンク:
・RTTY Roundup
・FT8 in the ARRL RTTY Roundup(PDF形式)
・ARRL RTTY RoundupでのFT8(QST誌2019年1月号/PDF形式)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

 

 

 


feed <OMハムにとって今年はどんな年だった?>「OMのラウンドQSO」第239回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/12/30 7:30:47)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月27日(日)21時30分からの第239回放送。2020年最後の放送ということで、レギュラー陣が「今年はどんな年だったか?」を語りあい、最後に「自分にとっての“今年の漢字”」を挙げてもらい、JH1DLJ 田中氏は「炎」、JA1NFQ 中島氏は「粛」、JA1JRK 谷田部氏は「鳥」、演歌歌手のJI1BTL 水田かおりは「太」と答えた。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。2021年1月9日(土)0時から24日(日)23時59分まで開催する「 HAMtte交信パーティ2021 冬 」の案内を行った。今回で通算12回目の開催となるが最近は300件近い書類提出があるという。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <合計140ページにおよぶ内容>JARL、「第9回定時社員総会」および「第9回定時社員総会継続会」の速記録を会員専用ページに掲載 (2020/12/29 22:30:49)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2020年6月28日開催の「第9回定時社員総会」と、同9月5日に開催の「第9回定時社員総会継続会」の速記録を12月28日に会員専用ページにPDF形式で掲載した。6月28日の開催分は全63ページ、9月5日の継続会は全77ページにわたり質疑応答などが詳細に記載されている。いずれも閲覧には会員コールサインと登録パスワードが必要となる。

 

 

 

 

 JARLが作成した速記録には、当日出席した社員と理事者側による各議案、報告事項に関する詳細な質疑応答が記載されている。同総会を傍聴できなかった一般会員にとっては、「出席社員が、どのような質問や意見を述べたか」「それに対して理事者側はどう説明したか」「議長団はどのように議事進行したか」など、会議の詳細を知る手掛かりになる貴重な資料となっている。

 

 今回は、6月28日開催の「第9回定時社員総会」が第2号議題の冒頭部分で延会動議が出されて中断・散会。それ以降は9月5日に「第9回定時社員総会継続会」として開催されたことから、速記録も2つに分けて公開され、合計で140ページという膨大な内容になっている。

 

 なお 既報のとおり 、JARLは2020年11月21日(土)と22日(日)に開催した第53回理事会で、社員総会議事運営規程の一部改正を議題として取り上げた。この中で総会速記録については(1)企業や社団法人等において総会は議事録のみの公開が一般的、(2)総会の報告としてホームページで総会速報を写真など加えて詳しく掲載している、(3)テープ起こしの外注や、校正として事務局職員が聞き取れない部分や発言者、数値などの内容確認を詳細に行うなど、作成に多くの費用と手間・時間を要する、といった理由から“議事録のみとし、議事録速記録を削除する”ことを提案(改正案はJARLの法律顧問と相談し、今期の総会の実態に合わせた形のものを提案したという補足説明あり)。討議の結果、全員異議なく原案どおり承認し、2021年1月5日から施行されることになった。これにより今後開催される社員総会では、総会速記録の作成・公開は行われない。

 

 

 閲覧は会員専用ページから。会員コールサインと登録パスワードが必要となる。

 

 

 

●関連リンク:
・第9回定時社員総会(令和2年6月28日)速記録 PDF(JARL Web/会員専用ページ)
・第9回定時社員総会継続会(令和2年9月5日)速記録 PDF(JARL Web/会員専用ページ)

 

 


feed <復旧のめどは不明、代替生産を準備中>旭化成、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」を報告 (2020/12/29 21:30:15)

旭化成株式会社は2020年12月25日、子会社の旭化成エレクトロニクス株式会社の半導体製造工場(宮崎県延岡市)で10月20日に発生した火災の状況と製品供給の状況を公式サイトで報告した。現時点では工場の復旧のめどは不明で、顧客(メーカー)には他社製品への切り替えを依頼し、切り替えが難しいものについては代替生産の準備を進めているという。同社の半導体製品の供給停止・遅延は、アマチュア無線業界にも影響を及ぼしている。

 

 

旭化成が掲載した「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について(ご報告)」より

 

 

 通信・音響機器用の半導体やセンサーなどの生産大手である旭化成エレクトロニクスの半導体製造工場の1つ(主な製造部品はアナログ・デジタル混載LSI)で10月20日に火災が発生し、半導体生産ラインなどが被害を受けた。

 

 これにより、同社から基幹部品を調達していた無線機器メーカーにも影響が及び、JVCケンウッドは11月25日に「弊社製品に使用している基幹部品調達に影響が発生し、製品の生産に大きく影響が出る見通しとなりました」と取引先の無線ショップに告知。その後12月1日に「一部部品の調達が滞ることで、今後の当社オートモーティブ分野、パブリックサービス分野における生産の一部に遅延が発生することが予想されます。影響については現在精査中ですが、現時点で当社の今期業績に与える影響は軽微です」と公式サイトで案内。さらに12月24日には(工場火災の影響かは言及されていないが)公式サイトでアマチュア無線機のTH-D74の生産完了について異例の発表を行うとともに、「それ以外のアマチュア機は今後も“従来通り生産継続予定」であることを告知した。

 

 またアイコムは12月25日、公式サイトにIRプレスリリースを掲載し、この火災によって「当社グループの一部製品の生産及び販売に影響を及ぼす可能性が生じた」として、2021年3月期連結業績予想への影響と合わせて説明している。

 

 

こちらの記事も参考に
<最悪の場合、このまま生産終了になる機種も?>JVCケンウッド、旭化成の工場火災で「無線機のほぼ全機種の製品供給に影響」と発表 (11月25日掲載記事)

 

<一部製品の生産および販売に影響を及ぼす可能性>アイコム、公式サイトで「取引先の工場火災による影響について」を告知(12月26日掲載記事)

 

 

 旭化成は12月25日、「半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について」と題した報告を公式サイトに掲載。被災工場の鎮火後の状況と製品供給の状況を下記のように説明した。

 


 

半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について(ご報告)

 

 本年10月20日(火)に宮崎県延岡市にあります旭化成エレクトロニクス株式会社(旭化成株式会社の100%子会社、以下「旭化成エレクトロニクス」)の半導体製造工場で発生しました火災につきましては、近隣住民の皆さま、お客さま、関係企業の皆さま、関係当局をはじめとする方々に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 

 現時点における被災工場の鎮火後の状況および当該工場で製造しておりました製品供給の状況について、下記のとおりお知らせします。

 

1.被災工場の鎮火後の状況
 2020年10月24日に延岡市消防本部より、「鎮火宣言」が発出されて以降、消防・警察当局による作業が継続しております。 現時点では、火災の原因および当該工場の復旧のめどについては不明です。今後も近隣住民の皆さまの安全に十分配慮しながら、消防・警察の原因究明に全面的に協力してまいります。

 

2.製品供給の状況について
 旭化成エレクトロニクスでは、11月下旬より工場内倉庫に保管しておりました製品在庫の出荷を始めました。また、火災発生後より個々のお客さまと協議のうえ、他社製品への切り替えをお願いするとともに、他社さまに対して当社のお客さまからの問い合わせなどへの対応をお願いしております。さらに、切り替えが難しいお客さま向けとして、代替生産の準備を進めております。現在、一部製品について、複数の半導体製造会社さまにご協力いただいており、今後も関係者の皆さまのご協力を仰ぎながら代替生産の準備を進めてまいります。

 

 本火災によりご迷惑をおかけしました皆さまに改めて深くお詫び申し上げますとともに、製品供給体制の構築にご尽力いただいております関係者の皆さまに御礼申し上げます。今後も火災原因の究明と製品供給体制の構築の双方に努めてまいりますので、関係者の皆さまにおかれましては何卒ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

 

以 上

 


 

 

 

 現時点では工場復旧のめどは立っておらず、火災前の製造・供給体制に戻るまでにはまだ時間が掛かりそうだ。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・半導体製造工場の火災事故および製品供給の状況について PDF(旭化成株式会社)
・旭化成株式会社

 

 

 


feed 【12月29日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.31」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2020/12/29 20:20:17)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

11月16日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.31

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日→12月6日→12月11日→12月13日→12月18日→12月22日→12月25日→12月27日→12月28日→12月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/29の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、
 * WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
 * ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。
 * 右端にhQSL と userを表示するようにしました。
 * wsjtx.logの交信内容を入力ウインドウに転送できるようにしました。
 * 「自局の送信は表示しない」設定を追加。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。 SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/27、12/28の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・wsjtx.logの内容を入力ウインドウに転送できるようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/25の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ALL.TXTのオープン履歴を表示するようにしました。また、右端にhQSL と userを表示するようにしました。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/18、12/22の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。SATの場合<FREQ_RX:n>も追加。
・QSL印刷ダイアログで、検索の Via, To Radio, Modeは大文字で入力されるように変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/13の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力。
 <FREQ_RX:n>も追加。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/11の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。
・複合条件検索のADIF出力で、<QSLMSG:nn>の内容を<COMMENT:nn>にも出力するようにしてみました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/2、12/6の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.31
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <入会金無料キャンペーンとCQ誌「FromJARL」コーナーの紹介>「Radio JARL.com」第104回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/12/29 19:30:05)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2020年12月27日(日)21時からの第104回放送。前半はJARLが行っている「入会金無料キャンペーン」を案内。続いてJARLが4月1日から受付を開始する「JARL全日本10,000局アワード」「JARL全世界10,000局アワード」(よみうりアワード継承)の概要を紹介した。

 

 後半ではCQ ham radio誌2020年1月号の「FromJARL」コーナーに掲載されている情報(QSOパーティの期間延長、コンテスト規約の一部改正、東京オリンピック・パラリンピックを記念して開設する“海外向け記念局”の募集について、1月の行事カレンダー)を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌1月号の内容紹介その2>「CQ ham for girls」第336回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/12/29 18:30:09)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年12月27日(日)15時からの第336回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年1月号(12月19日発売)の内容紹介(別冊付録「ハム手帳2021」、特集「2021年のアマチュア無線」、2021年お年玉モニター募集、CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード申請ガイド)を行った。

 

 なおFMぱるるんは、2021年1月1日の午前1時~6時に、アマチュア無線家が多数出演する恒例の生放送「朝までぱるるん2021」をオンエアする。現在、電話での出演希望者を募集中だ。出演希望者は至急 fm762@fmpalulun.co.jp 「朝までぱるるん2021出演者募集係」まで、氏名、コールサイン、電話、リクエスト曲を明記して連絡のこと。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <今回から試験的にデジタルモードの交信も認める>JARL秋田県支部、1月2日(土)9時から12時間「第30回 VUオール秋田QSOパーティー」開催 (2020/12/29 17:30:09)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は2021年1月2日(土)9時から21時までの12時間、JARL主催の「第74回 QSOパーティ」の併催として、「第30回 VUオール秋田QSOパーティー」を50MHz帯以上のアマチュアバンドで開催する。参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWL。今回から試験的にデジタルモード(RTTY、PSK、FT8、FT4、JT65、JT9、C4FM、D-STARなど免許されている範囲)の交信も認める。

 

 

 

 本QSOパーティーの交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」となっている。また、SOP(シングルオペレーター)の各シングルバンドおよび1200MHzバンド以上は、参加者の運用時間帯により「フルタイム(09:00~21:00)」「ハーフタイムA(09:00~15:00)」「ハーフタイムB(15:00~21:00)」の3つに分かれている。

 

 呼出し方法やコンテストナンバーの交換などは、JARL主催「QSOパーティ規約」に準ずる。ただしFT8等の呼び出しは「CQ NP CALL GL(例:CQ NP JH7XGN QM09)」、OP名は「R OP KATSU HNY 73」のように送出する。得点は1交信(SWLは受信)1点、モードが違えば同一バンドでも得点できる。電信・電話(FM SSBなどのうちのどちらか1つ)・デジタル(RTTY、FT8などのうちのどれか1つ、デジタル音声もこれに含まれる)で最大3点、マルチプライヤーは交信相手局のラストレター(最大26文字)。総得点は「各バンドの得点の和×各バンドのマルチプライヤーの和」となる。

 

 ログ提出の締め切りは2020年1月31日(日)消印有効。デジタルモード、デジタル音声モードでの交信時の留意点など、詳しくは、下記の関連リンクから「第30回 VUオール秋田QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第30回 VUオール秋田QSOパーティ」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第30回 VUオール秋田QSOパーティー規約
・JARL秋田県支部

 

 

 


feed <探していた記事が見つけられるかも!?>1980年6月号(創刊号)から2009年12月号まで、目次ページだけをまとめた「総目次集PDF」無料配布 (2020/12/29 12:25:22)

株式会社三才ブックスは、ワクワクするタイトルが誌面にあふれていた、ヤバかった時代の月刊誌「ラジオライフ」を電子書籍としてKindleや楽天koboほか、読み放題で配信を行っているが、このほど1980年6月号(創刊号)から2009年12月号までの目次ページだけをまとめた「総目次集PDF」の無料配布を開始した。「ラジオライフ過去30年分の目次をまとめたPDFを、無料配布いたします! 1980年6月号(創刊号)から2009年12月号まで、10年分ずつ、3つのPDFになってます。OCR済で文字検索も可能(精度は高くありませんが…)。眺めるだけでもけっこう楽しいですよ!」と案内している。

 

 

1980年6月号(創刊号)から2009年12月号まで、10年分ずつを3つのPDFファイルにして無料提供を開始。「三才ブックス オンラインショップ」からダウンロードできる

 

 

 過去発行してきたヤバかった時代の月刊誌「ラジオライフ」は、電子書籍版として「Kindle」「楽天kobo」、そのほかの電子書店で(1冊500円/税別)販売している。さらに、会員向けサービスの「Kindle Unlimited(読み放題)」や「ブックパス読み放題プラン」でも配信中だ。

 

 今回、当時の誌面をOCR(Optical character recognition/光学文字認識)スキャンして、テキスト検索可能な状態の目次ページだけを集めたPDFデータを無料で公開。当時は活版印刷だったこともあり、OCRの認識精度はどれほど高くはないが、一発検索できるメリットは大きい。ピンポイントで探していた記事が見つけられるかもしれない、電子版ならではのメリットだと言えるだろう。

 

・1980年代編目次集>106号分

 

・1990年代編目次集>120号分

 

・2000年代編目次集>120号分

 

 

ヤバかった時代の月刊誌「ラジオライフ」が、タブレットやスマートフォン、パソコンなどデジタルデバイスで手軽に読める

 

 

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例えば1980年代編で「灯台放送」と検索すると、「1980年創刊2号」(赤枠部分)や「1981年12月号」がヒットした

 

 

↓この記事もチェック!

 

<電子書店(kindleや楽天koboなど)で配信開始>月刊誌「ラジオライフ」、バックナンバー2000年代の10年分をリリース

 

<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

●関連リンク:
・『ラジオライフバックナンバー目次集』を無料配布(三才ブックス オンラインショップ)
・三才ブックス

 

 

 


feed <おめでたい漢字を含む鉄道の駅と同一の市区町村から運用する局と交信>2021年1月1日から2年間限定! ACC1エリア支部が「招福アワード」を発行 (2020/12/29 12:05:00)

1979年に設立されたアワードをこよなく愛するメンバーの集まり「ACC(International Award Chasers Club)」の1エリア支部が、コロナ禍を吹き飛ばし“福”を招く願いを込めて、ACC1エリア支部が指定する“おめでたい漢字”を含む鉄道の駅と同一の市区町村から運用する局との交信(受信も含む)を楽しむ新アワードとして「~福はきっとあなたの近くにもある~招福アワード」の発行を行う。

 

 

 

「招福アワード」の有効交信期間(受信も含む)は、2021年1月1日から2022年12月31日までで、アワード自体の発行2021年7月1日以降、申請は2023年1月31日まで。“おめでたい漢字”の指定文字は、「寿」「松」「竹」「梅」「鶴」「亀」「財」「宝」「金」「銀」「慶」「賀」「幸」「福」「瑞」「禄」「聖」の17文字だ。

 

 アワード発行者は「2020/11/20にHPを開設し、対象ポイントを公開いたしましたが、各局より対象地リストに誤りがあるとのご指摘を受けております。公表前のポイントの確認が不十分であったため、皆様には大変ご迷惑をおかけ致しております。誠に申し訳ございません。現在、ご指摘頂いた点についての修正及びポイントの再確認を行っております。大変お手数ですが、アワード開始後はHPをご確認頂き、最新版をご使用くださいますようお願い申し上げます」と案内を行っている。

 

 

 以下、「招福アワード」規約の一部抜粋。

 

 

 

 

 詳しくは下記の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・招福アワード規約
・招福アワード規約(PDF形式)
・ACC1エリア支部アワード案内
・ACC1エリア支部
・International Award Chasers Club

 

 

 


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