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hamlife.jp (2024/11/22 19:35:22)
現在データベースには 6112 件のデータが登録されています。
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年7月16日夜に放送した第428回分がアップされた。
2020年7月23日(第429回)の特集は「拡張された1.8MHz帯について」。4月21日の法改正でバンドが拡張した1.8MHz帯についてのあれこれ(新たにSSBなどの電話モードが運用可能になった、このバンドの運用にはアンテナの工夫が欠かせない、バンドプランはJARLが独自に策定…など)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第429回放送
・QRL Facebookページ
総務省は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う影響を踏まえ、政府の緊急事態宣言により、無線局免許人の住所が発令対象となった7都府県(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡)の区域について電波利用料の支払猶予(延滞金の免除など)を2020年5月31日まで行うことを公表していたが( 2020年4月9日記事 )、このたび全都道府県の無線局免許人の住所(告知先住所)を対象に、支払期限の猶予期間を2020年7月31日まで延長することを改めて公表した。
【追記:支払猶予期間を8月31日まで延長】 2020年7月29日(水)17時50分
7月29日、総務省は新型コロナウィルス感染症の影響を考慮して、電波利用料の支払猶予(延滞金の免除等)を2020年8月31日まで1か月間延長すると公表した。なお、「今後も新型コロナウィルス感染症の動向を踏まえ、必要に応じて見直しを行います」としている。
総務省が発表した内容は次のとおり。
電波利用料の支払猶予の期間延長について
無線局免許人の住所(告知先住所):
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県
支払猶予の期間: 令和2年4月8日から令和2年8月31日まで
無線局免許人の住所(告知先住所): 上記以外の全道府県
支払猶予の期間: 令和2年4月17日から令和2年8月31日まで
●関連リンク: 総務省 電波利用料の支払猶予の期間延長について
アマチュア局の免許人に対し、関東総合通信局から2020年6月24日付で送られてきた納期期限が“令和2年7月19日”の電波利用料納付書(一部画像処理)。今回、電波利用料支払猶予“7月31日まで”対象となる
総務省が発表した内容は次のとおり。
電波利用料の支払猶予の期間延長について
総務省は、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑みて、電波利用料の支払猶予の期間を延長します。
総務省は、新型コロナウイルス感染症の影響に鑑みて、電波利用料の支払猶予(延滞金の免除等)を令和2年7月31日まで延長します。
電波利用料の支払猶予(延滞金の免除等)の対象となる無線局免許人の住所(告知先住所)及び期間(変更後のもの)は、次表のとおりです。
無線局免許人の住所(告知先住所):
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県
支払猶予の期間: 令和2年4月8日から令和2年7月31日まで
無線局免許人の住所(告知先住所): 上記以外の全道府県
支払猶予の期間: 令和2年4月17日から令和2年7月31日まで
注:変更箇所は下線部。なお、支払猶予の対象及び期間については、今後も新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、必要に応じて見直しを行います。
↓この記事もチェック!
<緊急事態宣言対象の(無線局免許人の住所)7都府県>総務省、電波利用料の支払期限を4月8日から5月31日まで猶予へ
<アマチュア局の減免処置を望む…など、407件集まる>「電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)」について提出された意見と考え方を総務省が公表
<10月1日から料額改定>総務省、デジタル簡易無線登録局(包括登録)の電波利用料を90円値下げし年額450円に!!
●関連リンク:
・関東総合通信局 電波利用料の支払猶予の期間延長について
・総務省 平成30年度電波利用料の事務の実施状況等の公表
・総務省 電波利用料額表(令和元年10月1日改定/PDF形式)
・総務省 電波利用料の事務の実施状況
・電波利用料(ウィキペディア)
日本アマチュアSSTV協会(JASTA)はSSTV(Slow Scan Television)のアクティビティ向上のため、日本時間の2020年8月1日(土)9時から9月1日(火)9時までの1か月間にわたり、「第41回 SSTVアクティビティコンテスト」を開催する。同コンテストは2017年の第40回を最後に休止していたが、海外からの参加局も多くコンテスト再開を望む声が多かったことから3年ぶりに復活した。交信対象はアマチュア無線の資格を持ちSSTVの免許を受けている局(海外局も含まれる)で、3.5MHz帯以上の自局に免許された周波数帯を使用する。
コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、ナンバー交換は「RSV符号による相手局のシグナルレポート」+「001から始まる連番(連番の桁が足りなくなったら桁を増す)」。可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信するとしている。画像の白黒、カラーは問わない。
完全なコンテストナンバー交換をもって、3.5~28MHz帯(7MHz帯は7.1MHz以上を推奨)は1点、50~430MHz帯は2点、1200MHz帯以上は3点。マルチプライヤーはバンドに関係なく、JAの各エリア、JAを除くDXCCエンティティー(JD1はDXCCエンティティーとしてカウント)、運用日数(1日の運用は1マルチとして、10日間以上運用しても最大10マルチまで)となる。総得点はポイントの和×マルチの和として計算を行う。
なお、「14MHz帯については、14.230MHz周辺はDX通信とのQRMが多いとの各国DXerからのクレームが大きいので、14.330MHz中心で運用すること」と案内している。
ログ提出はJASTAが定めたフォーマットで記入したシートを電子メールのみで受け付ける。締め切りは9月10日(木)まで。詳しくは「第41回 SSTVアクティビティコンテスト規約」で確認してほしい。
「第41回 SSTVアクティビティコンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・第41回 SSTVアクティビティコンテスト規約
・日本アマチュアSSTV協会/JASTA:Japan Amatuer Slowscan Television Assocation
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年7月26日(日)21時30分からの第217回放送。MCの演歌歌手、水田かおり(JI1BTL)がレギュラー陣の3人に「梅雨が長引いているけれど、最近どうしてる?」と近況を質問。さらに今年の「ハムフェア2020」が中止になったことから、残念な思いを語りあった。
番組後半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」で、JARD保証事業センターの金子氏が出演し、JARDが保有する測定器の種類とその用途や測定上の注意事項を紹介した。
番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo
HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2020年7月27日にそのWindows版の最新版として、「Ver5.30」が公開された。前回「Ver5.29」の公開は6月28日だったので、わずか1か月でアップデートされたことになる。今回はセキュリティ強化にともない、Turbo
HAMLOGのサーバーがSSL接続のレンタルサーバーに変更された(URLアドレスも変更になった)。このため「Ver5.29以前では、旧サーバーを読みに行きますので、ユーザーリストのダウンロード、登録や修正ができません。Ver5.30をご利用ください」と案内している。
7月27日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.30
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2020年7月27日に公開された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
Ver5.30 2020/07/27
・HAMLOGユーザーリストにヒットし、HAMLOG E-Mail
QSL登録局であった場合は<hQSL>と登録内容を太字で表示し、右端にはhQSLのアイコンを表示するようにしました。
・HAMLOGユーザーリスト一覧では、HAMLOG E-Mail QSL登録局には備考欄の左端にhQSLのアイコンを表示するようにしました。
・環境設定の設定1に「行間隔指定」を追加。一覧表示される行間を微調整することができます。
・免許状Get’sが非SSLで動作していたので、免許情報にはSSL(暗号化)接続でアクセスするよう修正。
・セキュリティ強化のため、SSL接続のレンタルサーバを乗り換えましたので、Turbo HAMLOG/Win
もこれに対応させました。
Ver5.29以前では、旧サーバを読みに行きますので、ユーザーリストのダウンロード、登録や修正ができません。Ver5.30をご利用ください。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.30
・Turbo HAMLOGホームページ
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2020年7月26日(日)21時からの第82回放送。前半では新型コロナウイルスの感染拡大者が再び増加していることから、ハムフェア実行委員会で慎重に検討を重ねた結果、今秋(10月31日~11月1日)に予定していた「ハムフェア2020(アマチュア無線フェスティバル)」の開催を中止することになったという報告と経緯の説明を行った。
番組後半ではJARLの会員数が増加しているという話題。4月から現在までで320名ほど増加し、会費切れで退会する会員も減少しているという。また「3年会費」の納入者比率も増加傾向という説明があった。続いて8月1日~2日に行われる「第63回フィールドデーコンテスト」および東京都支部の「フィールドデーコンテスト/ミーティング2020」の案内を行った。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年7月26日(日)15時からの第314回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌の2020年8月号(7月18日発売)の内容紹介(表紙、VP2VB英領バージン諸島DXペディション後編、特集 コンパクト・アンテナ選びのコツ)を行った。次回もこの続きを行う予定だ。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
アイコム株式会社は2020年7月27日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「200722」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。
<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>
・3エリア(近畿地区) 1局新設(JP3YJD)
●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン200722
●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51
新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン200722
●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
●RS-MS1A 、 RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン200722
●IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン200722
詳細は下記関連リンクから。
●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ PDF(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー
日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2020年7月27日時点で、アマチュア局は「394,493局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2020年7月20日時点の登録数から1週間で67局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2020年7月27日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「394,493局」の免許状情報が登録されていた。前回、2020年7月20日時点のアマチュア局の登録数は「394,560局」だったので、1週間で登録数が67局ほど減少した。
なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2020年7月27日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「315局」の免許情報が登録されていた。前回、2020年7月20日時点の登録数は「319局」だったため、この間に1週間で4局が免許を失効したと思われる。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
今年も7月29日(水)に「アマチュア無線の日」を迎える。太平洋戦争の勃発とともに電波の発射停止を余儀なくされた日本のアマチュア無線(当時は「実験用私設無線電信無線電話」。個人が開設する施設は1941年12月時点で331局)が、1952(昭和27)年のこの日に運用再開が認められ、全国の30局に予備免許が発給されたことにちなみ、1973(昭和48)年、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定。戦後のハム再開から今年で68年が経った。近年、「アマチュア無線の日」を記念して、東京・大塚のJARL本部からJARL中央局「JA1RL」が特別運用を行ってきたが、今回はコロナ禍の影響でオンエアーの予定はないようだ。
昨年(2019年)の「8J1RL」記念運用の様子(JARL Web「NEWS TOPICS INFORMATION」から )
JARLが刊行した「アマチュア無線のあゆみ-日本アマチュア無線連盟50年史」には「アマチュア無線の日」制定について、次のように記載されている。
アマチュア無線の健全な発達とアマチュア無線に関する科学技術の普及向上を図る目的を持って、JARLでは「アマチュア無線の日」を7月29日と決め、この年(注:1973年)からこの日に記念行事を行うことになった。当日午後2時から東京の「全共連ビル」において記念講演会が開かれた。
講演は「GHQ交渉から再開まで」(大河内正陽氏)、「再開第一声の感激」(市川 洋氏、JA1AB)、「再開当時のアマチュア無線技術」(島 伊三治氏、JA3AA)で、それぞれ熱のこもった話であった。そのあと映画会が催され、「衛星通信」「CQCQこちらアマチュア無線」の2本が上映された。
↓この記事もチェック!
<我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版! 戦前戦後の「JARL NEWS」をQTC-Japan.comが電子化し無料公開
<第2弾!!我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版!「戦前コールを取られた方々で戦後コールを取られた方々リスト」を無料公開
●関連リンク:
・アマチュア無線の日(Wikipedia)
・アマチュア無線年表(JARL Web)
・昨年(2019年)の「8J1RL」記念運用の様子「JARL中央局JA1RLが『アマチュア無線の日』特別運用を実施」(JARL Web)