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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/3 12:05:40)

現在データベースには 7395 件のデータが登録されています。

feed <お出かけついでに駅前から無線を楽しもう>10月24日(金)0時から26日(日)23時59分まで、アマチュア無線&ライセンスフリー無線で「第6回 駅前QRVデー」開催 (2025/10/21 12:05:13)

無線ジャンルは問わず、アマチュア無線&ライセンスフリー無線で“駅前で無線を楽しむ”をテーマにしたイベント「第6回 駅前QRVデー」が、2025年10月24日(金)0時から26日(日)23時59分までの3日間にわたり開催される。“駅前QRV”は、通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台で無線を楽しもうというテーマで、都市部の無線家を中心に日ごろから盛り上がりをみている。当日はX(旧Twitter)を中心に「#駅前QRVデー」や「#駅前QRV」のハッシュタグで運用情報などが飛び交っているほか、参加後にアンケートの協力すると「参加記念シール」がもらえる企画もある。(画像提供:7L4XQI)

 

 

 

ハンディ機1台で無線を楽しもう!というお手軽さが最大の魅力の「駅前QRV」。今回で6回目を数える「駅前QRVデー」は、回数を重ねる事に認知度も上がり、盛り上がりをみせている

 

 

「駅前QRV」という運用スタイルを提唱する高野賢司氏(7L4XQI)から「第6回 駅前QRVデー」開催に際してコメントが届いたので紹介しよう。

 

 

 

 みなさまのおかげで“駅前QRVデー”の期間中は、145MHz帯や430MHz帯を中心に、普段よりもバンド内が賑わっています。手軽な設備ではあまり交信できずに諦めている方も、この機会に通勤、通学、お買い物、旅行などのついでに、ちょっと駅前から運用してみてはいかがでしょうか。

 

 開催期間は2025年10月24日(金)0時00分~2025年10月26日(日)23時59分(JST)です!

 

 今回も開催要領にも記載のとおり「参加記念シール」をご用意する予定です。よろしければ開催要領に記載の方法でお申し込みください(シールのお申し込みなしでのご参加ももちろん大歓迎です)。

 

 なお、参加記念シールお申込みの宛先は私設の私書箱を契約する都合上、10月25日(土)以降にこのページ(記事下の「関連リンク」参照)に掲載させていただく予定です。2024年10月1日から郵便料金が変更されております。

 

 郵便料金の不足などによる参加記念シールの不着については責任を負いかねますので、必要料金をご確認のうえ返信用封筒に貼付いただきますようお願いいたします(例年、切手が貼付されていない返信用封筒が見受けられます。このような場合、参加記念シールをお送りしませんが、それによって発生した損害等については一切の責任を負いかねますのでご容赦ください)。

 

 

 

 

タイミングを合わせてより多くの無線家に「駅前QRV」を楽しんでもらおう!という企画から生まれたのが「駅前QRVデー」だ

 

 

 

 

「第6回 駅前QRVデー」の案内スライドなどから一部抜粋。

 

 

 

 この企画は、通勤・通学、お買い物、旅行、出張など無線運用がメインでない移動中でも気軽に運用できる「駅前QRV」の普及を図り、もって、無線趣味全体のアクテビティ向上に資することを目的に開催いたします。

 

 移動運用のために時間をかけて良い場所へ行かなくても、いつもの身近な場所で意外と交信できるかもしれません。ちょっと試してみませんか?

 

●開催期間
 2025年10月24日(金)0時00分~10月26日(日)23時59分(日本時間)
 ※全国的な荒天や災害、感染症の拡大等、異常時は緊急に中止する場合があります。

 

●参加できる無線局
 無線を趣味として運用できる無線局全般(参加者無線局、ライセンスフリーラジオ局等)

 

●参加方法
「駅前QRV運用ガイドライン」(以下、ガイドラインといいます)の内容を参考に上記期間中に駅前から無線運用をする。または、駅前から無線運用している局と駅前以外で交信する。

 

●注意事項
 普段の運用と同様、各局の判断と責任においてご参加ください。当方は責任を負いかねます。なお、交通事業者や駅周辺の方、一般の利用客等の迷惑にならないよう使用する無線設備や運用方法等にご配慮をお願いいたします。

 

 

 

 参加する際に必要な手続きや運用中にアナウンスが必要な事項はありません。気軽にご参加ください。

 

 SNS等で「#駅前QRVデー」のタグをつけて投稿したり、ブログやホームページを見ているなどして運用の様子や成果、感想などの情報交換ができればと思います。

 

 

※駅利用者など一般のみなさまへ

 

 駅前で無線機をいじっていて何だか怪しく見えることもあるかもしれませんが、同じ種類の無線機を持つ人とどのように交信できるのかを試して遊んでおります。盗聴などみなさまの生活や通信に影響を与える行為ではございませんのでご理解いただきたく存じます。

 

 

 

 

参加アンケートはPDF形式データをダウンロード後にプリントして、受け取り先を明記した切手(2024年10月1日から郵便料金が変更されているので注意)を貼った定形郵便の封筒を同封。アンケートの受け付けは2025年10月25日(土)から11月14日(金)の到着分まで(消印有効ではないので注意のこと)。詳しくは案内スライドで確認してほしい

 

 

↓この記事もチェック!

 

<“駅前で無線を楽しむ”が静かなブーム>通勤、通学、買い物などおでかけついでに…「駅前QRV 運用ガイドライン」を公開

 

 

 

●関連リンク:
・第6回 駅前QRVデーを開催します!
・駅前QRV運用ガイドライン
・第6回 駅前QRVデー参加者アンケート(PDFを形式でダウンロード)
・駅前QRV

 

 

 

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feed <10月26日(日)開催「第57回 東海ハムの祭典」案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第120回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/10/21 10:00:50)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年10月19日(日)21時からの第120回放送。前半はJARL東海地方本部長で東海ハムの祭典会長 兼 実行委員長の木村時政氏(JA2HDE)が電話で登場し、10月26日(日)に名古屋市で開催する「 第57回 東海ハムの祭典 」を案内した。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は10/11~10/16)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌11月号の内容紹介(Ubuntu OS環境でFT8)>CQ ham for girls、第587回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/10/21 8:30:06)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年10月19日(日)15時からの第587回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が電話で登場。10月18日(土)に発売された「CQ ham radio」2025年11月号に掲載された記事「Ubuntu OS環境でFT8」から、古いWindows系PCのOSをUbuntuに載せ替えて、アマチュア無線の用途に使う方法を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」を進呈、今回さらに「zLog令和賞」を用意>10月23日(木)18時から24時まで「第37回 電信電話記念日コンテスト」開催 (2025/10/20 19:30:44)

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第37回 電信電話記念日コンテスト」が、2025年10月23日(木)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出(ログ提出はWebのみ受け付ける)した参加局で副賞を希望する局の中から、抽選でCW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid( 完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数(昨年は6台)に贈られ、さらに「zLog令和賞」として、全参加局の中から抽選で10局にzLog令和Editionの解説BOOK「zLog guide book 2025(PDF版)」が贈呈されるという。

 

 

 

 

 同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。

 

 参加部門は大きく「一般」と「NTT」に分かれ、「NTT」部門は、オペレータがNTTグループ各社の社員、OB、およびその家族のみで構成される参加局で、今回から「NTTグループ各社は電電公社を起点とする」と明記。NTTグループ各社の最新の一覧は、記事下の「関連リンク」にある「NTTグループ企業一覧」で確認できる。

 

 なお、NTTグループ各社は、日本電信電話公社を起点とし、日本電信電話株式会社(現・NTT株式会社)を中心としたNTTグループ企業であり、上記に掲載の他、前身の電電公社や、過去に商号変更、解散や合併などにより消滅した会社も含みます」としている。

 

 呼び出し方法は電信が「CQ NTT TEST」「CQ TEST」で、電話が「CQ NTTコンテスト」、または「CQ コンテスト」。ナンバー交換は、RS(T)レポート+「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番=先頭の0を含む2~5 桁、あるいは携帯電話番号の上3ケタなど)+NTTグループ局は「N」という本コンテストならではのものになっている。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局との交信が2点となる。

 

 

 昨年(2024年)の参加局宛に主催者から以下の案内が送られている。

 

 


 

 本年も、【副賞】を希望する局の中から抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たります!

 

 さらに今回は「zLog令和賞」として、全参加局の中から抽選で10局にzLog令和Editionの解説BOOK「zLog guide book 2025(PDF版)」を贈呈します! (TNX JR8PPG)
※当クラブメンバも、ユーザーレポート「zLogを活用したクラブ局のマルチオペ・リモート運用」の中でJR1YRIのシステム構成を紹介しています!

 

【副賞】「USBIF4CW」または「digiaid」
※抽選対象は、有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局です。
※ご意見やご感想とともにサマリーシートの意見欄に「副賞希望」と明記してください。
※抽選は、有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口(ジュニア種目参加局は1局ごとに一口)となる抽選口数制で行います。

 

【zLog令和賞】「zLog guide book 2025(PDF版)」
※抽選対象は、各種目にエントリーされた全参加局です。交信局数は問いません。意見欄への希望有無の記載も不要です。
※副賞当選局、およびいずれの種目にもエントリーせずチェックログのみ提出した局は、抽選対象外とします。

 

 毎年恒例の副賞については、例年大変多くの皆様からドネーションのお申し出をいただき、前回はおかげさまで6台の副賞をご用意することができました。

 

 副賞当選局のうち2局はジュニア種目(18:00~21:00の3時間で18歳以下がエントリー可能)の参加局でした。

 

 ジュニア種目は副賞条件を優遇し、1局以上の電子ログ提出を対象に、交信局数1局を一口として抽選しておりますので、より一層のご参加をお待ちしております。
※ご意見やご感想とともにサマリーシートの意見欄に「副賞希望」と明記してください。

 

 副賞のドナー(1口1,000円)も11/3(祝)(ログ提出期限と同日)まで募集中です。

 

 前回同様にログ提出方法はWEB提出のみとしていますが、JARL推奨形式で作成された電子ログは、電子ログ解析結果と暫定集計結果を確認してから提出できるように改善していますので、サマリーシートやログシートの誤入力防止にお役立てください。

 

 その他、コンテスト規約やログ提出方法、マルチリストの最新版などの詳細を電電コンテストページに掲載しておりますので、是非ご確認ください。

 

 

副賞のCW用インターフェース「USBIF4CW」。小型ノートPCにも装備されているUSBポートを利用して接続。ドライバのインストール作業不要

「JT65」や「FT8」といったデジタル文字通信を簡単に扱えるようにした、副賞のデジタルモード用インターフェース「digiaid」

 


 

 コンテスト参加書類の締め切りは、NTT R&DハムクラブのWebサイトで公開している「電子ログ提出」ページから、JARL主催コンテストにおける所定の様式で作成した電子ログで11月3日(月・祝)までに提出(電子ログ必着)。「副賞、ドナー募集要領(締め切りは11月3日)」を含め、詳細は下記関連リンクから「第37回 電信電話記念日コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第37回 電信電話記念日コンテスト」の規約(一部抜粋)

従来おこなってきた上位入賞局への紙媒体の賞状発行を終了。「賞状・参加証に関するご案内」から参加コールサインを入力して「発行する」を押すと賞状(または参加証)がPDF形式で表示される

 

 

●関連リンク:
・第37回 電信電話記念日コンテスト規約
・第37回 電信電話記念日コンテスト規約(PDF形式)
・NTTグループ企業一覧
・電子ログ提出ページ
・副賞、ドナー募集要領
・賞状・参加証に関するご案内
・電信電話記念日コンテスト
・CW用インターフェース「USBIF4CW」
・FT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid」
・NTT R&Dハムクラブ

 

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月20日時点)、アマチュア局は1週間で265局(約38局/日)減少して「336,529局」 (2025/10/20 12:05:23)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年10月20日時点で、アマチュア局は「336,529局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年10月13日の登録数「336,794局」から、1週間で265局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年10月20日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「336,529局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年10月13日時点のアマチュア局の登録数は「336,794局」だったので、1週間で登録数が265局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・アマチュア局34万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集は「あなたのPC大丈夫ですか?」>ハムのラジオ、第668回放送をポッドキャストで公開 (2025/10/20 8:30:12)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

 

 2025年10月19日(第668回)の特集は「あなたのPC大丈夫ですか?」。最近のアマチュア無線ライフに欠かせない存在であるPC(パソコン)のメインテナンスやバックアップの重要さを考えてみるという内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約46分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第668回の配信です

 

 

 

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feed 新刊! 月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号(特別付録「アマチュア無線用大圏地図」)に注目集まる--10月12日(日)~10月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/10/19 9:30:31)

先週のアクセスランキング1位は、10月18日(土)に発売されたアマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号の新刊情報。特集は「運用に役立つ アマチュア無線機の便利機能活用法」で、特別付録「アマチュア無線用 大圏地図 Great Circle Map」(サイズ:約50×70cm)が付く。そのほか、「FreeDVも楽しめる! Ubuntu OS環境でFT8」「FTX-1用コントロールソフト “RigComFTX” の紹介」「アマチュア無線、無償でSSBノイズ除去を実現 これは、いける!! そして、眼で聴くSSBへ」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,100円(税込)。

 

 

「CQ ham radio 2025年11月号」(左)の表紙と、別冊付録「アマチュア無線用 大圏地図 Great Circle Map」

 

 

 

 

 続く2位は「<アマチュア無線機の受賞は2年ぶり>アイコム『IC-7760』とJVCケンウッド『TM-D750』が “2025年度グッドデザイン賞” を受賞」。2025年10月15日に公益財団法人 日本デザイン振興会から「2025年度グッドデザイン賞」の受賞作品を発表され、その中に、アイコム株式会社のHF/50MHz帯固定機「IC-7760」、株式会社JVCケンウッドのモービル機「TM-D750」と特定小電力ハンディ機「UBZ-BM51/UBZ-BM51BT」の、アマチュア無線機2モデルとライセンスフリー無線無線機1モデルが含まれていたという話題だ。アマチュア無線機がグッドデザイン賞に選ばれたのは、2023年度の「TH-D75」(JVCケンウッド)以来となる(hamlife.jp調べ)。

 

 

「2025年度グッドデザイン賞」の受賞作品の中に、お馴染みの無線機が含まれていた。2025年度は5,225件が審査対象として、国内外のデザイン関連分野の第一人者で編成された審査委員会が厳正な審査。全1,619件の受賞が決まった。左が「IC-7760」、右上は「UBZ-BM51/UBZ-BM51BT」、その下が「TM-D750」

 

 

 3位は、JARL QSLビューローの委託会社(島根県)から「来年(2026年)1月末で契約を終了したい」との申し出があったことが、JARL理事で報告、議論されたことが後日、会員向けに公表された理事会報告で明らかになり( 2025年10月4日記事 )、不安になった会員から “今後のQSLカードの送り先” についての問い合わせが寄せられたことから、急きょ、JARLが「QSLカードの新たな送付先をお知らせするまで、従来のビューローにQSLカードをお送りください」と告知したニュース。先週のアクセスランキングで1位になった記事だが、多くのJARL会員が利用しているQSLビューローだけに関心の高さがうかがえる結果となった。

 

 

島根県出雲市の委託会社が行う「JARL QSLビューロー」の転送作業風景や、温度管理されたQSLカードの保管専用倉庫の様子(JARL Webより)

QSLビューロー転送業務の受託業者から「2026年1月末で契約を終了したい」との情報が明らかになり、JARLへ多くの問い合わせがあったのだろうか、JARL Webに急きょ「【お知らせ】QSLカードの送付先について」という案内が掲載された(JARL Webから)

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<特集は「アマチュア無線機の便利機能活用法」、特別付録「アマチュア無線用 大圏地図 Great Circle Map」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号を刊行

 

2)<アマチュア無線機の受賞は2年ぶり>アイコム「IC-7760」とJVCケンウッド「TM-D750」が “2025年度グッドデザイン賞” を受賞

 

3)<現在のQSLビューロー(島根県)は来年1月末で契約終了>JARL、公式サイトで「QSLカードの送付先について」を告知

 

4)<免許を受けず不法に船舶用無線機や船舶用レーダーを設置>信越総合通信局、電波法違反容疑で新潟県佐渡市在住の70歳代を摘発

 

5)<メール内のリンククリックや添付ファイル開封は危険>JARL、会員に向けて「jarl.comメールサポート」を騙って届く “なりすましメール” に注意を呼びかけ

 

6)<全参加局(書類提出)数は1,781局>JARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」の結果発表

 

7)【ハムフェア2025】<YouTubeで無料視聴可能>JAIA、ハムフェア技術講演「ステップアップハムライフ!使いこなそう受信機能」の動画を公開

 

8)【速報】<画像公開>無線局の「電子免許状」きょう10月1日からスタート!

 

9)<10月7日に「ラジオ博物館 東広島」がオープン>「月刊FBニュース」10月15日号、記事7本とニュース2本を公開

 

10)<謎のアルファベットを独自考察>ビューローから転送されてくる「QSLカード」の封筒にある “記号” の意味は?

 

 

 

The post 新刊! 月刊誌「CQ ham radio」2025年11月号(特別付録「アマチュア無線用大圏地図」)に注目集まる--10月12日(日)~10月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .


feed <高性能で安価>エフ・アール・シー、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のアンテナ「FC-AT430」「FC-AT200」「FC-AT070」を新発売 (2025/10/18 10:30:01)

レーダー探知機やドライブレコーダー、各種通信機器の製造販売などで知られる株式会社エフ・アール・シーは2025年10月7日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)のハンディ機用アンテナ「FC-AT430(全長約43cm)」「FC-AT200(全長約20cm)」「FC-AT070(全長7.1cm)」の3モデルを発売した。利得は2.14dBi~2.15dBi。価格はオープンだが同社の販売サイトではいずれも2,000円以下(税込、送料別)で販売している。

 

 

エフ・アール・シーの351MHz帯アンテナカタログ(左)と実際の使用例(右)

 

 

「株式会社エフ・アールー・シー」は、レーダー探知機やドライブレコーダーなど自動車用のエレクトロニクス機器や、防犯カメラ、液晶モニター、広帯域受信機、特定小電力無線機といった自社商品の販売のほか、日本のアマチュア無線機器やアンテナの卸販売(メーカーと直接取引をしていない、地方のショップなどに商品を供給)の大手として、アマチュア無線業界内ではよく知られた存在である。

 

 同社は351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「FC-D301」「FC-D301PLUS」を発売中だが、このほど同機種にマッチしたアンテナとして「FC-AT430」「FC-AT200」「FC-AT070」の3モデルを新発売した。

 

 

★ここぞという時に頼れる、約43cmのスーパーロングタイプ
FC-AT430

 

 

<特徴>
・飛距離・受信安定性に優位性のある充分な長さ
・山間部や見通しの良い平野部などで特に有利

 

<最適な場所・業種>
・大規模な工事現場
・登山・山岳ガイド
・農業・林業・測量
・防災・災害時の連絡
・遠距離での監視・警備

 

<仕様(抜粋)>
・周波数範囲:350~352MHz
・インピーダンス:50Ω
・VSWR:1.5 以下
・利得:2.15 dBi
・最大入力電力:20W
・接栓:SMA オス
・被膜材質:ABS
・長さ:約430mm
・重さ:40g

 

FC-AT430のSWR特性

 

 

★携帯性と利便性を追及した、約20cmの標準タイプ
FC-AT200

 

 

<特徴>
・安定した通信性能と持ち歩きやすさを両立
・広範な用途・環境に柔軟に対応

 

<最適な場所・業種>
・中規模の工事現場
・展示会・見本市
・大規模商業施設
・野外ライブ・花火大会
・物流拠点・港湾施設

 

<仕様(抜粋)>
・周波数範囲:350~352MHz
・インピーダンス:50Ω
・VSWR:1.5 以下
・利得:2.15 dBi
・最大入力電力:20W
・接栓:SMA オス
・被膜材質:ABS
・長さ:約200mm
・重さ:28g

 

FC-AT200のSWR特性

 

 

★ソフトな感触・71㎜のミニアンテナ
FC-AT070

 

 

<特徴>
・シリコンなので引っ掛かりにくく、折れにくい
・携帯性・耐久性・安全性に優れる

 

<最適な場所・業種>
・小規模の工事現場
・工場・倉庫業務
・ハイキング・キャンプ
・サバイバルゲーム
・災害救助・消防隊
・カーディーラー
・中規模商業施設
・学校イベント
・スポーツ大会

 

<仕様(抜粋)>
・周波数範囲:350~352MHz
・インピーダンス:50Ω
・VSWR:1.5 以下
・利得:2.14dBi
・最大入力電力:10W
・接栓:SMA オス
・被膜材質:シリコン
・長さ:71mm
・重さ:20g

FC-AT070のSWR特性

 

 

 価格はいずれもオープンだが、なおYahoo!ショッピングに開設している同社の販売サイトでは、FC-AT430は1,980円、FC-AT200は1,760円、FC-AT070は1,650円(いずれも税込、送料別)で販売している(2025年10月17日現在)。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・351MHz帯デジタル無線登録局用アンテナ(エフ・アール・シー)
・351MHz帯デジタル無線登録局用アンテナ PDFカタログ(エフ・アール・シー)
・351MHz帯デジタル無線登録局用アンテナ(Yahoo!ショッピング/frc-net)

 

 

 

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feed 関東、北海道、北陸の各エリアで発給進む--2025年10月18日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/10/18 9:30:17)

日本における、2025年10月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <CQ ham radio主催、JARLとJARDが後援>体験運用局が多数オンエアー! 10月18日(土)~19日(日)はアマチュア無線「体験運用の日2025」 (2025/10/17 12:05:12)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部はJARLとJARDの後援を受け、今年も2025年10月18日(土)と19日(日)に「体験運用の日」を開催する。2023年から毎年実施されている交信イベントで、この日は日本各地のクラブや個人によるアマチュア無線の体験運用が一斉に行われる計画だ(参加局のリストは同編集部のホームページに掲載)。バンド内で「ただいま体験運用を実施中です」というアナウンスの局が聞こえたら積極的に応答し、体験運用者(無資格者)とやさしく交信してはいかがだろうか。なお10月17日(金)から19日(日)は世界スカウト機構による「Jamboree On The Air(JOTA)」のアマチュア無線イベントも行われ、日本でもボーイスカウトらによる体験運用が各地で行われている。

 

 

 

 

「ハムフェア2023」特別記念局、8J1HAMでの体験運用風景

2021年のJOTA-JOTIイベントにおけるボーイスカウトの体験交信風景

 

 同誌編集部Webサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から一部を抜粋で紹介する。

 


 

アマチュア無線「体験運用の日」10月18~19日 / 体験運用実施局情報募集中

 

 

★「体験運用の日」とは?

 

 CQ ham radio編集部ではアマチュア無線「体験運用への理解を深める」「体験者同士の交信チャンスを得る」をテーマに2025年は10月18日(土)と19日(日)を「体験運用の日」として、両日の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しています。
 情報はCQ ham radio 2025年9月号(8月19日発売号)から掲載予定です。10月号でも掲載いたします。それらの情報により体験運用実施局同士の交信を実現することもテーマの1つとなっています。

 

 

★目指すは「全国一斉体験運用デー」

 

 また、「体験運用の日」はボーイスカウト日本連盟が主催するJOTA-JOTIの開催期間中でもあり、全国各地でスカウトの皆さまによるアマチュア無線体験運用が展開されます。 この両日は日本各地において多くの体験運用が行われる、全国一斉移動運用デーのような「全国一斉体験運用デー」を目指しています。
 編集部による「体験運用実施局情報募集」は個人・社団を問いません。身近な人たち・友人・知人を招いた小さな体験運用を実施する場合でも情報掲載が可能です(この場合は、体験者募集方法を「局の関係者のみ」として情報をご提供ください)。ぜひ皆さまもこの機会に体験運用を計画してみてはいかがでしょうか。

 

「体験運用」についての詳細こちら(総務省Webサイト)
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/ama_experience/index.htm

 

 

★実施規模や体験者の募集方法は自由

 

「体験運用への理解を深める」がメインテーマなので、実施規模や体験者の募集方法は自由です。実施期間中(日時は任意)に体験運用を予定でき、必要な情報を公開可能なことだけが情報掲載にあたっての必須条件です。
 2023年の「体験運用の日」では、「公園で公園管理者の許可のもと体験運用を実施して来園者にも声をかけてお誘いする」や「団体や個人が公民館などで行う」「会社や学校の社団局が関係者に体験してもらう」などという事例もございました。もちろん、個人の局が友人や知人を自宅に招いて実施する体験運用も情報掲載可能です。

 

 

★体験運用の日はネットワーク無線システム(D-STARやWIRES-Xなど)も有効活用

 

「体験運用実施のための場所が確保できた!でも…アンテナが張れない」「コンディションが不安…」などの心配ごとは、D-STARターミナルモードやWIRES-XのPDN機能の活用で解決するのはいかがでしょうか。両日昼間はD-STAR JR1WN東京巣鴨レピーター(巣鴨430)およびWIRES-Xの特設ルーム(20525)で体験運用実施局 JA1YCQが待機予定。全国各地からお呼び出しいただけます(協力:JR1WNレピータ―管理団体)。

 

 

★「体験運用実施予定局」をCQ ham radio誌面で公開
体験運用実施後のレポートを募集!誌面で写真と共に紹介

 

 ただ今「体験運用の日」に体験運用を実施可能な局の情報を募集中です。E-Mailにてお寄せください。 体験運用の日の後は、体験運用時の写真や運用結果の簡単なレポート、体験者の声を募集しCQ ham radio誌面で紹介させていただく予定です(詳しくは実施日が近づいたらご案内)。

 

CQ ham radio編集部のホームページには「体験運用実施予定局一覧表」が掲載されている。10月16日現在で全国の30局が当日の運用や応答体制を表明。もちろん一覧表に掲載がない局も参加・運用が可能だ

 

★お願い

 

・体験者の募集、体験運用の実施は、体験運用を実施いただく皆さまの自己責任でお願い致します。
・CQ ham radio編集部は体験運用を実施される皆さまの実施予定情報および実施後の結果レポートを募集し掲載します。
・体験運用時の写真をお撮りいただく場合、必要に応じてCQ ham radio誌に掲載される可能性があることをお伝えいただきますようお願い致します。
・お寄せいただいた個人情報については、CQ ham radio編集部における「体験運用の日」企画実施のため、また実施後の取材活動や原稿依頼、記事の制作に関すること以外には利用いたしません。

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・10月18日・19日「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・アマチュア無線「体験運用の日」10月18~19日/体験運用実施局情報募集中(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・JOTA-JOTI 2025案内(JA1YSS 日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ)
・JOTA-JOTIインフォメーション(ボーイスカウト日本連盟)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・JARL「体験運用マニュアル」
・アマチュア無線の交信体験制度(総務省 電波利用ホームページ)
・交信体験制度リーフレット(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

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