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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/4/23 1:35:27)

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feed <これから開催されるCWコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第447回放送をポッドキャストで公開 (2020/12/3 8:30:03)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年11月26日夜に放送した第447回分がアップされた。

 

 

 2020年11月26日(第447回)の特集は「これから開催されるCWコンテスト」。福島CW愛好会の「FCWA CW QSOパーティー」(12月5日)、京都CW愛好会の「KCWA CWコンテスト」(12月6日)を紹介した。また12月20日(日)の13~16時に田無タワー会議室でラジオライフ東京ペディションを開催するという予告があった。当日は番組の公開収録も行うという。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第447回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 【12月2日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.31」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2020/12/2 22:03:17)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップ(3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修)したが( 2020年11月16日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、1週間後の11月22日、さらに11月24日→11月25日→11月26日→12月2日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

11月16日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.31

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2020年11月16日に「Ver5.31」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月22日→11月24日→11月25日→11月26日→12月2日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2020/12/2の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。
・ヘルプのバージョン情報で、最新版の確認、ダウンロードとインストールができるようにしました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/11/24、11/25、11/26の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6の仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。
・「WSJT-X~ALL.TXTを表示」では、WSJTX.logではなくQSOデータを読んでB4表示させるように変更。B4表示のモードは初期値がFT8,JT65です。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2020/11/22の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・HAMLOG E-Mail QSL Ver2.6をちょっと仕様を変えたら自動終了しなくなったので修正。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<3DAの国名変更、バグ取りなど細かな改修>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が11月16日にバージョンアップしVer5.31を公開

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.31
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed 3エリア、5エリア、7エリア、9エリア、0エリアで更新。3エリアはJQ3の1stレターが「B」から「C」へ--2020年12月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2020/12/2 12:25:14)

日本における、2020年12月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。3エリアはJQ3のサフィックスファーストレター「B」が終了し、「C」へ割り当てが移っている。なお、0エリアの信越総合通信局からは、2か月ぶりの更新発表となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?

 

 

 


feed <ハンディ機のベルトクリップで固定>無線雑貨の店「HAM-NET」、「ハンディ機スマホホルダー取付金具」を発売 (2020/12/2 12:05:39)

汎用性の高いスマホフォルダー。フォルダーをクルップや吸盤などで固定できるため、さまざまなシーンで使用している人も多いだろう。とくに幅を自由に変えられる「挟み込むタイプ」は形状など種類も多い。アマチュア無線やライセンスフリー無線で使用できるオリジナル雑貨の製造・販売を行う無線雑貨の店「HAM-NET」では、スマホフォルダー(挟み込むタイプ)を利用してハンディ機を保持する「ハンディ機スマホホルダー取付金具」の販売を開始した。ハンディ機のベルトクリップを活用する構造で、価格は1,500円(税込み)。

 

 

種類も多いスマホフォルダー。「挟み込むタイプ」は幅を自由に変えられるため、その部分に「ハンディ機スマホホルダー取付金具」を装着して使用する

 

 

 無線雑貨の店「HAM-NET」の商品紹介から「ハンディ機スマホホルダー取付金具」を紹介しよう。

 

 

ハンディ機のベルトクリップを使用し、ハンディ機を保持する金具です。

 

お手持ちのスマホホルダー(挟み込むタイプ)に金具を設置してお使いください。

(ホルダーのホールド幅にご注意ください)

 

 


「ハンディ機スマホホルダー取付金具」※とうきょうAE115/JJ1NNX塩津氏の製作品

 

 

金具の寸法:横80mm、縦100mm、厚さ10mm

 

クリップの位置は、機種によって異なります。対応確認済みの機種は以下の通りです。

 

対応確認済み機種

 アイコム:ID-51Plus2、IC-DRC1、IC-DPR3(MB-127装着時)

 

 

ハンディ機のベルトクリップを利用して取付金具に挟んだイメージ

 

 

↓この記事もチェック!

 

<水に濡れても大丈夫、風呂場に貼って覚えよう>無線雑貨の店「HAM-NET」、A2サイズポスター「和文通話表を覚えよう」を発売

 

 

 

●関連リンク:
・ハンディ機スマホホルダー取付金具(無線雑貨の店HAM-NET)
・無線雑貨の店HAM-NET

 

 

 


feed <CW交信の活性化と交流、JA7SSB局の功績を称えて>福島CW愛好会(FCWA)、12月5日(土)に「第12回 FCWA CW QSOパーティー」開催 (2020/12/2 10:00:56)

福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏の功績を称える」ことを目的に、2020年12月5日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9/3.5/7/10/14/18/21/24/28MHz帯の電信で「第12回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。2017年(第9回)から開始時間が3時間早まり朝9時から21時までの12時間開催となったので注意してほしい。

 

 

 

 本コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。

 

 また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。

 

 一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。まお、同得点の場合,終了時間の早い者を上位とする。

 

 ログの締め切りは12月31日(木)当日必着。詳しくは下記関連リンクから「第12回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第12回 FCWA CW QSOパーティー」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第12回 FCWA CW QSOパーティー規約
・FCWA(福島CW愛好会)

 

 

 


feed <コロナ拡大で秋葉原のパーツショップにも行きにくくなった>「OMのラウンドQSO」第235回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/12/2 8:30:23)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月29日(日)21時30分からの第235回放送。新型コロナウイルスの感染拡大で秋葉原のパーツショップにも行きにくくなったという話題から、目の衰えとハンダ付けについてや最近自作した物の話で盛り上がった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」では、今週も新たに養成部長 兼 eラーニングセンター長に就任した佐藤氏(元7N1HTB)が登場。JARDが行っているeラーニング養成課程の現状について。コロナ禍の影響で受講希望者が増え、年4回開催している2アマeラーニングは毎回200名強、毎月開催の3アマeラーニングはコンスタントに毎回100名程度が申し込みをしているという。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <年間保険料1,600円、支払限度額は1事故につき“5億円”>年1回の募集、JARL会員対象「アンテナ第三者賠償責任保険」来年分は12月4日(金)締め切り (2020/12/1 18:00:41)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が会員向けに行っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」の2021年分の受け付けが、まもなく12月4日(金)の払い込み分をもって締め切られる。同保険は2018年分の募集から「支払い限度額が1事故2億円から5億円にアップ」「 新特約(使用不能損害拡張補償特約)の追加」と補償内容が充実し、前年度実績で約8,000人のJARL会員が加入している。年間保険料は敷地1か所あたり1,600円。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2020年秋号(10月発行)に綴じ込まれている。

 

 

 

 JARLが会員向けに取り扱っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」は、毎年秋のこの時期に翌年分の加入募集を行っている。

 

 2021年分(2021年1月1日午後4時から2022年1月1日午後4時までが保険期間)は昨年までと同様、保険引き受け会社が三井住友火災海上、取扱代理店がJP損保サービス(旧名称:清和ライフサービス)で、支払限度額は2018年分から大幅アップし「身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円」となり、さらに「使用不能損害拡張補償特約」が追加されている。保険金額は変わらず“敷地1か所あたり1,600円”となっている。

 

 募集期間は、2020年9月1日(火)から12月4日(金)のゆうちょ銀行払い込み分まで有効。なお、期限後の申し込みはできないので注意が必要である。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2020年秋号(10月発行)に綴じ込まれている。

 

 

申し込みには「JARL NEWS 2020年秋号」に綴じ込まれている加入票が必要

 

 

 

★募集期間: 2020年9月1日(火)から2020年12月4日(金)ゆうちょ銀行払い込み分まで

 

★保険期間: 2021年1月1日午後4時から2022年1月1日午後4時まで

 

★支払限度額: 身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円

 

★免責金額: なし

 

被害者治療費等補償特約: 1名 通院3万円/入院10万円、重度後遺傷害・死亡50万円/1事故・保険期間中1,000万円

 

★使用不能損害拡張補償特約 (賠償責任保険の基本部分で補償できない、他人の財物を損壊せずに使用不能にしたことにより発生する他人の経済損失に対して、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(=純粋使用不能損害)を補償) 1事故・保険期間中につき1,000万円

 

初期対応費用補償特約・訴訟対応費用特約: 1事故・保険期間中につきそれぞれ1,000万円

 

★年間保険料: 1,600円(敷地1か所あたり)

 

 

 保険の詳細についての問い合わせや加入の手続きの詳細などについては、JARL会員部会員課(電話03-3988-8759)まで。

 

 

「アンテナ第三者賠償責任保険」の案内(JARL Webより)

 

 

●関連リンク:
・2021年 アンテナ第三者賠償責任保険について(JARL Web)
・2021年のアンテナ第三者賠償責任保険の重要事項説明(PDF形式/JARL Web)
・2021年のアンテナ第三者賠償責任保険のリーフレット(PDF形式/JARL Web)

 

 

 


feed <旧スプリアス規格の無線機の使用期限は2022(令和4)年11月30日まで>JARDが「新スプリアス対応期限まであと2年となりました」と告知 (2020/12/1 16:00:21)

2007(平成19)年11月30日以前に「旧スプリアス規格」で作られ、現在も無線局免許を受けている無線機の使用期限は2022(令和4)年11月30日までとなっている。この期限まで残り2年を切ったことから、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は公式サイト上に「新スプリアス対応期限まであと2年となりました」という告知を掲載、早めのスプリアス確認保証の利用を呼び掛けている。

 

 

 

 

 2007(平成19)年11月30日以前に「旧スプリアス規格」で設計・製造された無線機器は、新スプリアス規格にも合致していることを証明しないと、新たに無線局免許を受けることができなくなっている。ただし経過措置として、2017(平成29)年11月30日までに旧スプリアス規格の無線機で無線局免許を受けている場合は、2022(令和4年)11月30日までは使い続けることが可能だ。

 

 もし貴局の無線局免許状の備考欄に「無線設備規則の一部を改正する省令(平成17年総務省令第119号)による改正後の無線設備規則第7条の基準(新スプリアス基準)に合致することの確認がとれていない無線設備の使用は令和4年(または平成34年)11月30日までに限る」という付款が記載されていたら、それは免許されている無線設備の中に、旧スプリアス規格の無線機が含まれていることを意味するので、2年以内の対応が必要だ。

 

 最も一般的な対応方法は、JARDの「スプリアス確認保証」を受ける方法だろう。JARDは12月1日、「新スプリアス対応期限まであと2年となりました!! ~スプリアス確認をお忘れなく~」と題した告知を掲載した。旧スプリアス規格の無線機で現在も免許を受けている局、200Wを超える局を開設し、そのリニアアンプの新スプリアス対応を検討している局は下記の案内を参照し、早めにJARDの保証事業センターへの相談をお勧めする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・新スプリアス対応期限まであと2年となりました!!(JARD)
・JARD保証事業センター
・スプリアス確認保証可能機器リスト(JARD)
・ハイパワー局(200W超局)のスプリアス確認保証Q&A(JARD)
・スプリアス確認保証が可能なリニアアンプリスト(JARD)
・総務省 電波利用ホームページ

 

 

 


feed <1.9MHz帯を新規追加、50MHz帯CWとAM/SSBの周波数を変更>JARL、改正された「コンテスト使用周波数帯」を公表 (2020/12/1 14:30:47)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2020年12月1日、公式サイトJARL Webのコンテストページに、このほど改正された「JARLコンテスト使用周波数帯」の一覧表を掲載した。新たに1.9MHz帯にコンテスト周波数(電信、電話)が設けられたほか、50MHz帯の電信(CW)と電話(AM/SSB)の周波数が一部変更されている。

 

 

改正されたJARLコンテスト使用周波数帯。赤枠が追加・変更された部分

 

 

 JARLはコンテスト委員会は、このほどコンテスト規定および規約改正の答申を理事会に対して行い、11月21・22日に開催された第53回理事会でその内容が審議・承認された。これにより、従来設けられていた「JARLコンテスト使用周渡数帯」の一部が改正され、新たに1.9MHz帯に「電信(CW)1.801~1.820MHz」「電話(AM/SSB)1.850~1.875MHz」の周波数帯が設けられた。

 

 さらに50MHz帯は、従来「電信(CW)50.250~50.300MHz」「電話(AM/SSB)50.300~51.000MHz」だったものが、「電信(CW)50.050~50.090MHz」「電話(AM/SSB)50.350~51.000MHz」と改められた。デジタルモードのJT65で使われる50.276MHz付近、FT8/FT4モードで使われている50.303~50.323MHz付近を避けた形だ。

 

 新しいコンテスト使用周波数帯は第53回理事会での承認後、即日施行されている。なお正月の「QSOパーティ」は規約上、使用周波数帯を『総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式および周波数の使用区別」によるものとする』としているので、このコンテスト使用周波数帯は適用されない。

 

 詳しくは下記関連リンク参照。

 

 

こちらの記事(2020年11月29日掲載)も参考に↓
<FDコンテストの開催日時変更、「よみうりアワード」継承の新アワード発行ほか>JARL、第53回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

 

 

●関連リンク: JARLコンテスト(JARL Web)

 

 

 


feed <Masaco(JH1CBX)が京都大学で宇宙飛行士の土井隆雄氏にインタビュー>「月刊FBニュース」2020年12月1日号きょう公開 (2020/12/1 13:15:52)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2020年12月1日には ニュース2本のほか、「Masacoのむせんのせかい」「大好き!アマチュア無線」 「無線をせんとや生まれけむ。」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など9本の記事を更新した。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事が掲載されている。

 

 

 

 

 今号のニュースは「“新スプリアス”対応期限まであと2年」「QSOパーティは来年から1月2日~7日に開催」の2本。

 

 連載記事は9本を掲載。シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による人気連載「Masacoのむせんのせかい~アイボールの旅~」は、京都大学 学際融合教育研究推進センター 宇宙総合学研究ユニット(JL3ZLJ)を訪問、同大学の特定教授である宇宙飛行士の土井隆雄氏に「有人宇宙学」についてインタビューした。

 

 今回から新連載として塚本十三氏のエッセー「大阪そぞろ歩き」がスタート。また新人編集員アキラによる「大好き!アマチュア無線」は、RTTYやファクシミリ、SSTVといった“懐かしい”スペシャライズド・コミュニケーションを紹介。さらにD-STAR経由の画像通信に挑戦した。最終回を迎えたJF3SFU 永野正和氏の連載「無線をせんとや生まれけむ。」はこれまでの振り返りとBCL最新情報を掲載している。

 

 JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は11月中旬に行った沖縄県石垣市の移動運用リポート。JP3DOI 正木氏の「My Project」はさまざまなオンラインイベントで役立つ、YouTubeを使った動画配信の方法を詳しく紹介。また「Short Break」ではアイコムの固定機に搭載されているバンドスタッキングレジスタの機能をIC-9700を例に解説した。

 

 

英語版の「FB NEWS Worldwide」も更新し、4本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2020年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月15日(火)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2020年12月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


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