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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/11 11:05:35)

現在データベースには 7204 件のデータが登録されています。

feed <日本近くを通過するパスは2回>モスクワ航空大学のSSTV活動、1月28日と29日、国際宇宙ステーションから145.80MHzでSSTV画像送信 (2021/1/28 18:30:16)

今回、主にモスクワ地域を対象に期間限定でISS(国際宇宙ステーション)からアマチュア無線バンドを使ってSSTV(Slow Scan Television)画像を送信する実験が行われる。「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」、通称「MVI」のSSTV活動の一環として実施されるもので、日時は日本時間の1月28日(木)21時10分から1月29日(金)2時15分までと、1月29日(金)22時10分から1月30日(土)3時05分までの2回。期間中に日本の近くを通過するパスは2回のみ。ISSからのSSTV送信周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)のFMモードで、コールサインは「RS0ISS」が使用されると思われる(日時など変更される場合もある)。

 

 

ARRL NEWSから

 

 

 

「Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)」は、航空、宇宙、ロケットなどの技術教育・育成を行うるロシアの高等教育機関で、モスクワ工科大学の航空力学学部の一部として、旧ソビエト社会主義共和国連邦当時の1930年に創設された。

 

 今回、同機関が行うSSTV活動の一環として、主にモスクワ地域を対象に期間限定で、国際宇宙ステーション(ISS)からアマチュア無線バンドの145.80MHzを使ってSSTV画像を送信する実験が行われる。

 

 使用される周波数は145.80MHz(ドップラーシフトによる5kHz程度の偏差あり)で、FMモードにSSTV信号(PD120)を載せて送信される。ISSの軌道はインターネット上で公開されているほか、「ISSディテクター」など便利なスマホアプリもある。

 

 なお、ISSから送信されるSSTV信号は、ロシアのISSサービスモジュールに搭載されているJVCケンウッド製のセパレート型V・UHF帯トランシーバー「TM-D710E」から送られる。

 

 

アマチュア無線機「TM-D710E」がロシアのISSサービスモジュールに搭載されている

 

 

 受信方法などは、下記関連リンク「ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)」などが詳しい。また、最新のスケジュールは関連リンクの「ARISS-SSTV images」で確認できる。

 

 また、地上で受信できた画像は、オンラインで投稿(画像アップロード)でき、「ARISS SSTVギャラリー」で閲覧ができる。過去に実施されたISSから送信されたSSTV画像は多くの局が受信に成功し、TwitterやFacebookなどで受信画像がアップされている。

 

 

 

<参考>期間中の東京におけるISSの飛来時刻(時刻はJST、JAMSAT公表のデータから)

 

★1月28日(木)
見え始め:22時20分52秒(方位角302度)
見え終わり:22時31分21秒(方位角155度)
ピーク時の仰角:29.7度

 

★1月29日(金)
見え始め:23時12分02秒(方位角270度)
見え終わり:23時17分51秒(方位角204度)
ピーク時の仰角:3.5度

 

※↓スケジュール外だが良好なパスなので念のためチェック!
見え始め:21時33分25秒(方位角308度)
見え終わり:21時44分16秒(方位角142度)
ピーク時の仰角:56.8度

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<437.80MHzを受信してみよう>国際宇宙ステーション(ISS)に次世代のアマチュア無線システム設置、144/430MHz帯のクロスバンドレピータが運用開始

 

 

 

 

●関連リンク:
・MAI-SSTV experiment Jan 28 and 29(ARISS-SSTV images)
・Moscow Aviation Institute(モスクワ航空研究所/国立研究大学)
・モスクワ航空研究所/国立研究大学(教育と開発に関するポータル)
・ARISS SSTV Image Submission(画像アップロード)
・ISS SSTV October 4-8 on 145.800 MHz FM(QRZ NOW)
・ISS/国際宇宙ステーションのSSTVをSDR#+RX-SSTVで受信してみましょう。(Plus RTL-SDR)
・SSTV通信ソフト MMSSTV
・日本各地の衛星通過時刻の予報(JAMSAT/日本アマチュア衛星通信協会)
・「きぼう」を見よう(JAXA)
・ISSディテクター(Google Play)
・TM-D710E Caracteristiques(KENWOOD France)

 

 

 


feed <BCL向け専門年鑑の75周年記念号>世界中の放送局(送信所や周波数など)を網羅! 「WRTH(World Radio TV Handbook)2021」発刊 (2021/1/28 12:05:16)

毎年、英国から発刊される「WRTH(World Radio TV Handbook)」。インターネットで情報が手軽に入手できる時代だが、世界中の放送局(送信所や周波数など)の最新情報を網羅した貴重な年鑑として世界中のBCLファンに愛読されている。同書の創刊は1945年に刊行された「1946年版」。2020年暮れに刊行された「WRTH 2021」は創刊75周年の記念号だ。発行元は「LW(長波)、MW(中波)、SW(短波)、およびFMのラジオの世界へ最も正確で完全なガイドであり、あらゆる形式で入手できます」と紹介している。

 

 

「WRTH(World Radio TV Handbook)2021 75周年記念号」の表紙

 

 

 以下、WRTH Onlineから「What is WRTH?(WRTHとは何ですか?)」を一部抄訳。

 

 

<特徴>
 フルカラーで、受信機と付属機器のレビュー、デジタルラジオなどのトピックに関する情報を紹介。さらに放送局へのインタビュー、受信条件、SW(短波)送信所の場所を示すカラーマップ、リスナーとそのほかの関心のあるトピックなどを紹介。

 

<国内向け放送>
 世界中の国内ラジオサービスについて説明。リストは国ごと、LW(長波)、MW(中波)、SW(短波)で放送しているすべての放送局、およびFMで放送しているほとんどの放送局の連絡先などを載。

 

<国際放送>
 海外向けの番組を提供している放送局の情報を記載。国ごとにリスト化され。季節ごとに変わる周波数のなど放送スケジュールは放送局から提供される資料をもとに行っています。

 

<周波数リスト>
 地域内の周波数ごとにグループ化されたMW(中波)周波数リスト、周波数順にすべての国際および国内SW(短波)放送のリスト、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語の国際SW(短波)放送、およびUTC(国際標準時間)によって表示されるDRM(デジタルラジオ)送信が含まれます。

 

<テレビ>
 主要な地上波全国放送局、大規模な地域ネットワーク、およびいくつかの地方局の詳細が国ごとにアルファベット順に並べられています。

 

<参照>
 国際および国内送信機サイト、標準時間および周波数送信、DXクラブ情報、国際機関。そのほかの重要な情報のリストを紹介。

 

 

 

同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・WRTH Online
・World Radio TV Handbook(ウィキペディア)

 

 

 


feed <県内在住局が対象! 3.5/50/144/430MHz帯のみ>JARL鳥取県支部、1月31日(日)9時から6時間「令和2年(2020年)度 鳥取県QSO訓練コンテスト」を開催 (2021/1/28 10:00:32)

JARL鳥取県支部は2021年1月31日(日)9時から15時までの6時間、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)を対象に、「令和2年(2020年)度 鳥取県QSO訓練コンテスト」を3.5/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで開催する。電波型式や送信電力は自局に許された範囲(FAXやパケット通信も可)となっているが、レピーターやデジピーターによる交信は認められていない。

 

 

 

 このコンテストは通信訓練のスタイルで、参加資格および交信対象は、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)。

 

 通話本文の冒頭に「クンレン」の5文字を必ず入れ、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の発信地の郡市名」。移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合には、「○○イドウ」とする。

 

「呼出し」と「応答」には「クンレン」を3回前置。和文による通報を相互に伝達し(各自の通報は同文でもよい)、通報の本文字数は20字以上で行う。通報の伝送に際し、通話表の使用は任意。例えばクンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ(以上21字)となる。

 

 報告書の提出は2月21日(日)必着のこと。詳しくは「令和2年(2020年)度 鳥取県QSO訓練コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「令和2年(2020年)度 鳥取県QSO訓練コンテスト」規約

 

 

 

●関連リンク:
・令和2年(2020年)度 鳥取県QSO訓練コンテスト規約
・JARL鳥取県支部

 

 

 


feed <「よみうりアワード」の終了と「JARL10,000局アワード」について>アマチュア無線番組「QRL」、第455回放送をポッドキャストで公開 (2021/1/28 8:30:40)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年1月21日夜に放送した第455回分がアップされた。

 

 

 2021年1月21日(第455回)の特集は、「“よみうりアワード”の終了と“JARL10,000局アワード”について」。よみうりアワードがいかに難易度が高く権威あるものであったかという説明と、新しく発行が始まる「JARL全日本10,000局アワード」「JARL全世界10,000局アワード」の概要を説明した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第455回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed US CQマガジン主催、日本時間1月30日(土)7時から48時間にわたり「2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」開催 (2021/1/27 10:00:23)

世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時まで48時間の日程で開催される。

 

 

 

 日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時までの48時間、US CQマガジン主催の「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が160mバンドのCWで開催される。

 

 コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月6日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

 なお、日本時間で2月27日(土)7時から48時間、「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。

 

 日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、アマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、昨年(2020年)4月21日から「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行われ、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。

 

 

「World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約の一部(同Webサイトから)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現

 

 

 

●関連リンク:
・「CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約(英語)
・「The 2021 CQ World Wide 160-Meter Contest」規約(英語/PDF形式)

 

 

 


feed <運転免許更新時の認知機能検査とシニア向けスマホ>「OMのラウンドQSO」第243回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/1/27 8:30:40)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年1月24日(日)21時30分からの第243回放送。レギュラー陣の近況報告を行い、JA1NFQ 中島氏は75歳以上の高齢者が運転免許証を更新する際に行われる認知機能検査の案内ハガキが届いたという話題。JH1DLJ 田中氏は新しくシニア向けのスマートフォンを購入。文字も大きく、不明な点はすべてリモートで教えてもらえるという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、養成部の野本氏(JR1RZW)が登場。関西と東北の3・4アマの集合形式の養成課程講習会を担当し、受付代行機関のハムショップと連携して講習会の開催準備をしていくという。JARDでは地域で15名以上の受講希望者があれば、講習会の実施計画を立てられるので気軽に相談して欲しいという案内があった。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始 (2021/1/26 12:25:41)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」。その最新データ(2021年1月25日の深夜に更新)によると、九州総合通信局管内の6エリアで、「JE6」のプリフィックスの割り当てが終了し、新たに「JF6」へ移行して再割り当て(二巡目)の発給が進んでいることが判明した。

 

 

JE6XZVからJF6AAEへのコールサイン発給時期の様子。JE6プリフィックス個人局の最後となった「JE6XZZ(二巡目)」も、新たなJF6プリフィックスの最初となる「JF6AAA(二巡目)」も、同じ「令和3(2021)年1月20日付」でコールサインが発給されたことがわかる

 

 

 2021年1月25日(月)の深夜時点の「無線局等情報検索」で確認すると、「JE6」プリフィックスの最後の割り当てとなる個人局「JE6XZZ」が「令和3(2021)年1月20日」に発給され、続く「JF6AAA(二巡目)」が同日に割り当てられたことがわかる。

 

 なお、2021年1月19日時点の「無線局等情報検索」データでは「JE6XZP(1月13日発給)」まで。1月22日時点のデータでは「JE6XZX(1月13日発給)」まで発給されており、今回の2021年1月25日の深夜に行われたデータ更新において「JF6AAI(1月20日発給)」まで反映されている。

 

 

新たにコールサインが割り当てられた「JF6AAA(二巡目)」の無線局情報(無線局等情報検索から)

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JF6の再割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <アマチュア無線に狙いを絞り正しい運用を啓蒙>北海道総合通信局、ラジオCMを通じて除排雪作業の車両ドライバーなどに注意喚起? (2021/1/26 12:05:26)

北海道総合通信局は、北海道内のAM、FMラジオを通じて、アマチュア無線に狙いを絞った形での正しい運用方法を啓蒙するラジオのスポットCMを1月25日(月)からスタートした。通常は電波利用環境保護活動に関連して、「外国規格の無線機の国内での使用に注意」「違法CB無線などの違法無線局による電波障害対策」を強調するものが多いが、今回のラジオCMは“アマチュア無線”と明示している珍しいケースだと言える。北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterで、「除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんは、アマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします」とつぶやいていることから、アマチュア無線を仕事で使う不法運用がとくに増える、この時期ならではの注意喚起だと思われる。

 

 

北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterから

 

 

 

 今回、北海道総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。ちなみに、ナレーションは女性の声だ。

 

 


 

総務省北海道総合通信局からのお知らせです。

 

アマチュア無線を楽しんでいるみなさん。

 

アマチュア無線を運用する際は必ずコールサインを送信しましょう。

 

仕事に使用してはいけません。

 

アマチュア無線は電波法に従いルールを守って運用しましょう。

 


 

 

 

 

 

 

 ラジオCMが流れる数日前の1月21日(木)に、北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterでは、ラジオCMの開始とともに、ルールを守ってアマチュア無線の運用を!と注意喚起を行っていた。

 

 


 

総務省 北海道総合通信局電波監理部
@08hokkaidodenpa

 

電波利用環境課からのお知らせです。1月25日から北海道内のAM、FMラジオCMでアマチュア無線の運用についての注意喚起を行います。除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんは、アマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<電波監視業務についてのお知らせ>北海道総合通信局、電波法に違反する無線局への申告対応の手順例や情報提供の内容などを紹介

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局電波監理部の公式Twitter
・北海道総合通信局 電波利用環境に関する相談・申告窓口

 

 

 


feed <CQ誌2月号「From JARL」コーナーの紹介>「Radio JARL.com」第108回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/1/26 9:30:36)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年1月24日(日)21時からの第108回放送。前半は今年から期間延長となった「QSOパーティ」の参加書類締め切りが迫り、事務局にどんどん到着しているという話題。返信用封筒(切手貼付、住所記入)の同封をくれぐれも忘れないでほしいという注意喚起もあった。また「入会金無料キャンペーン」利用者も相変わらず好調だという。

 

 後半はCQ ham radio誌2021年2月号の「From JARL」コーナーの紹介。不定期連載として「あのときJARLは」をスタートし、その第1回目として1964(昭和39)年の出来事を当時のJARL NEWSの誌面から紹介しているという。続いてこれから行われるJARL支部主催のコンテスト(1月31日開催「令和2年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」)の紹介、ハムフェア2021の自作品コンテストの案内を行った。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌2月号の内容紹介その1>「CQ ham for girls」第340回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/1/26 8:30:41)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年1月24日(日)15時からの第340回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年2月号(1月19日発売)の内容紹介(表紙、八重洲無線FTDX10ファースト・インプレッション、別冊付録「南極越冬記 南極の空」)と、「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード」の申請締め切りが1月末に迫っていることを案内した。来週もこの続きを行う予定だ。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


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