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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/19 16:35:34)

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feed <カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開 (2025/6/5 7:00:23)

八重洲無線株式会社は2025年6月4日、新製品(今月発売開始予定)のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公式サイトに掲載した。カラー8ページで構成され、同製品の特徴を詳しく案内している。

 

 

八重洲無線のFTX-1シリーズカタログ表紙

 

 

こちらの記事も参考に

(5月18日掲載)
【速報】八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」実機をJARL神奈川県支部の “フィールドミーティング” で国内初展示!

 

(5月14日掲載)
【速報】<追記あり>八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載

 

(5月3日掲載)
<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表

 

 八重洲無線のFTX-1シリーズは、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」(税込標準価格 159,500円)、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」(同237,600円)、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」(同231,000円)の3タイプがラインアップされている。このうち「FTX-1 Field」と「FTX-1 optima-50」には大容量6,400mAhのリチウムイオンバッテリーパック「SBR-52LI」が付属し、短波帯SSB(6W出力)では約9時間の運用が可能だという。

 

八重洲無線FTX-1シリーズ

 

 昨年8月の「ハムフェア2024」会場で、ポータブル機「FTX-1F」として参考出品された同モデルは順調に開発が進み、今年5月3日に日本国内で「FTX-1シリーズ」として正式発表。米国では5月23日からの「デイトン・ハムベンション」で初展示が行われ、その直前には米国仕様の製品が同国内でいち早く発売が始まった。

 

デイトン・ハムベンション会場でFTX-1 Fieldを販売するショップもあった

 

 日本では “2025年6月発売予定” と告知され(※販売店筋からの情報によると6月末頃になる模様)、5月後半からは各地のアマチュア無線イベントでも展示が始まっている。

 

「神奈川フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で日本初展示されたFTX-1 optima(米国仕様)

 

 同社は日本国内での発売開始を前に準備を進め、5月14日には公式サイト内に製品情報を掲載。さらにこのほど6月4日からPDF版カタログの公開が始まった。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。

 

 

 

 

 

 

 まもなく無線ショップでのカタログ配布も始まる模様だ。一足早くPDF版カタログの閲覧・ダウンロードを楽しみたい場合は、下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・FTX-1シリーズ PDF版カタログ(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線)

 

 

 

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feed 中国、信越、沖縄の各エリアで発給進む---2025年6月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/6/4 18:00:44)

日本における、2025年6月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年6月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報 (2025/6/4 12:05:56)

2025年6月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)によると、6月から新規運用を開始するのは「愛西市市制20周年記念局(8J2AISAI)」と「 第8回 北海道ハムフェア記念局(8J8HAM)」の2局だ。なお、大阪で開催されている「大阪・関西万博(EXPO2025)」に合わせて開局したJARL特別記念局「8K3EXPO(固定局、移動局)」は、万博会場に常設されている「8K3EXPO」運用コーナーからのオンエアーが、JARL会員、非会員、アマチュア無線技士の資格を持っていない場合は体験運用で気軽に楽しめる。呼ばれる側となって記念局のオペレートを体験してみてはいかがだろうか( 2025年4月20日記事 )。

 

 

 

●2025年6月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局

 

 

 

 上記リストは2025年6月4日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名称の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<万博会場でゲスト運用したい人、交信したい各局へ>大阪・関西万博のアマチュア無線特別記念局「8K3EXPO」最新情報

 

 

 

●関連リンク:
・8j-station.info
・記念局:2024年度総括(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web)
・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL Web)
・いわゆる記念局について(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

 

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feed <新たにIC-7400、IC-T7D、IC-S7Dが “修理受付終了” に>アイコム、2025年最新版の「生産終了機器リスト」を公開 (2025/6/4 11:30:10)

アイコム株式会社は毎年6月1日に、Webサイトで「生産終了機器リスト」(旧名称:修理受付終了機種リスト)を更新している。同社のアマチュア無線機器は生産終了後生産終了後10年未満の製品の修理を受け付けており、生産終了後10年~15年未満のものは「条件付きで修理受付可能」となり、15年以上が経過した機種は「修理受付終了」で調整や点検も完全に受けられなくなる。このほど「2025年6月1日作成版」のリストが公開され、HF~144MHz帯固定機のIC-7400、FMハンディ機のIC-T7D、IC-S7Dが新たに「修理受付終了」となり、IC-7200とIC-2820DGが「条件付きで修理受付」の扱いとなった。

 

 

 

 アイコムは毎年この時期に「生産終了機器リスト」を更新している。同社は生産終了後10年~15年未満の機種は、故障箇所の補修部品在庫があり、かつ調整、修理することで機能や性能の維持が可能と判断した場合に「条件付き」で修理を受け付けている。また生産終了後15年以上を経過した機種は、経年劣化等で動作を保証する修理ができないため、修理品(調整、点検の依頼を含む)の受付をすべて終了している。

 

 今年のリストは下記のとおりで、HF~144MHz帯固定機のIC-7400、144/430MHz帯FMハンディ機のIC-T7D、IC-S7Dが新たに「修理受付終了」となり、HF/50MHz帯固定機のIC-7200、144/430MHz帯のD-STARモービル機(50Wタイプ)IC-2820DGが「条件付きで修理受付」の扱いとなった。

 

アイコムが公開した生産終了機器リスト(2025年6月1日作成)より

 

 なお同社は、生産終了後5~9年の機種をリスト下部に青文字で表示している。これらは現状では修理受付が行われているが、「部品の廃品などやむを得ない理由により修理をおこなえない場合があるため、生産終了後10年以内の機種の修理をお約束するものではございません。何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。

 

 

八重洲無線のリストは不定期更新。こちらの記事も参考に(2024年3月29日掲載)↓
<リニアアンプVL-1000 / VP-1000が “サポートに問い合わせ” 扱いに>八重洲無線、5年9か月ぶりに「主な保守対応中のアマチュア無線製品」リストを更新

 

 

 

●関連リンク: アマチュア無線機器の修理に関する重要なお知らせ(アイコム)

 

 

 

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feed JARL高知県支部、6月8日(日)に「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」を高知市で開催 (2025/6/4 11:00:01)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)高知県支部は、2025年6月8日(日)に「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」を高知市の高知ぢばさんセンターで開催する。

 

 

 2025年の「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」については、支部サイトおよびJARL NEWS等で詳細が発表されていないが、6月4日朝の時点で判明している点のみ紹介する。

 

 

●JARL高知県支部「高知県ハムのつどい(高知県支部大会)」

 

◆日時: 2025年6月8日(日)09:50~16:00

 

◆会場: 高知ぢばさんセンター
 (高知市布師田3992-2 電話 088-846-0311)

 

◆交通:
 JR高知駅より車で10分
 高知龍馬空港より車で30分
 高速道高知ICより車で5分
 高知道南国ICより車で15分
 JR土佐一宮駅より徒歩15分

 

 なお、このイベントにはアイコムと八重洲無線がメーカーブース出展を予告している。このうち八重洲無線のブースでは新製品の「FTX-1シリーズ」を展示するという。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL高知県支部事業計画
・JARL高知県支部

 

 

 

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feed <昨年から「マルチオペ部門」「県人局部門」を新設>JARL宮崎県支部、6月7日(土)18時から24時間「第49回 宮崎コンテスト」開催 (2025/6/4 10:30:05)

2025年6月7日(土)18時から6月8日(日)18時までの24時間、JARL宮崎県支部主催の「第49回 宮崎コンテスト」が日本国内のアマチュア局を対象に、WARCバンドを除く1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話(JARL主催コンテスト周波数帯を使用)で開催される。昨年(2024年)から「マルチオペ部門」と「県人局部門(宮崎県にゆかりの県外局)」が新設され、「県人局部門参加局は、サマリー意見欄に『いつ頃からいつ頃までどのような理由で宮崎県に居住していた』かを記入すること」としている。

 

 

 

 

 交信対象は県内局(コンテスト期間中だけの宮崎県内の移動運用局を含む)が「国内外のすべてのアマチュア局」、県外局は「宮崎県内で運用する局」、県人局(過去に1年以上宮崎県内に居住経験がある等宮崎県にゆかりのある局で、県外で運用する局)は「国内のアマチュア局」となる。同一マルチプライヤー内の運用場所変更を認める。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー(ただし国外局とはRS(T)のみで可)」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用都府県・地域等のナンバー(JARLコンテスト規約に準ずる) 」、県人局は「RS(T)+自局のゆかりの宮崎県JCC・JCGナンハ゛ー + KJ」となる。

 

 紙ログ、電子ログともに、書類提出は6月23日(月)まで(消印有効)受け付けている。なお、書類提出は電子ログ(ログは添付ファイルにせず、直接メール本文に貼り付け)を推奨している。入賞者(JARL会員であること)で賞状の希望者には、SASE(返信用切手140円)で賞状が発送される。

 

 詳しくは「第49回 宮崎コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第49回 宮崎コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第49回 宮崎コンテスト規約
・宮崎コンテストのページへようこそ(JARL宮崎県支部)
・JARL宮崎県支部

 

 

 

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feed <バンド別で2つのステージに時間帯を分けて実施>JARL神奈川県支部、6月7日(土)に「第54回 オール神奈川コンテスト」を開催 (2025/6/4 9:30:09)

JARL神奈川県支部主催による「第54回 オール神奈川コンテスト」が2025年6月7日(土)に開催される。15~18時の「ステージ1」は14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯と、それぞれ開催時間と周波数帯を2つのステージに分けて行う。第51回(2022年)からアマチュア無線局を開設して間もない局などの参加を促進するためとして「電話部門」が新設され、空中線電力は10W以下(50~430MHz帯は20W以下、1200MHz帯は1W以下、2400MHz帯は2W以下)と規定。なお「今回からSDG’s推進と郵便料金値上げの観点から、郵送による紙ログ書類提出時のSASE同封による結果表送付を中止します」と案内している。

 

 

 

 

 交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて58に及ぶ。

 

 種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。ただし、電話部門にはシングルオペ、マルチオペともに「ジュニア・オールバンド」はない。

 

 なお「電話部門シングルオペ・ニューカマー」の種目は、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局のみエントリーできる。今回は2022年(令和4年)6月7日以降に初めて免許された個人局が該当する。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。

 

 紙ログの締め切りは6月21日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。そのほか「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える紙によるサマリー・ログ書類は受け付けませんので、電子ログ書類を電子メールで提出してください。また、電子メールの件名には半角英数字でエントリーするコールサインのみを記載してください」としている。

 

 詳しくは「第54回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第54回 オール神奈川コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第54回 オール神奈川コンテスト規約(PDF形式)
・JARL神奈川県支部

 

 

 

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feed <古い無線機をコレクションする楽しみ>OMのラウンドQSO、第468回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/6/4 8:30:17)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年6月1日(日)21時30分からの第468回放送。前半では前回に引き続き “開局60周年” というJA1SWL 井上氏が電話で登場。古い無線機のコレクション(約200台)の楽しみについて語った。特に収集に苦労したのはトリオの「TRH-1(SKY DREAM)」や「TX-88(Aが付かないタイプ)」だと言う。スタジオでは井上氏のコレクション写真を見ながら、懐かしい機種の思い出話で盛り上がった。

 

 後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海氏が登場。JARDが7月期の「2アマeラーニング養成課程」の受講申し込みを6月2日からスタートしたことを案内。申し込みと受講の方法を説明した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <改善の目途立たず、減少数の高止まり傾向続く>総務省が2025年4月末のアマチュア局数を公表、前月より1,021局少ない34万3,084局 (2025/6/3 12:05:16)

2025年6月2日、総務省は2025年4月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年3月末のデータから1か月間で1,021局減少して343,084局となった。アマチュア局の減少数の改善は見られず、今回のデータでも「▲1,000局以上/月」という状況で、高止まり傾向が続いている。

 

 

対前月比で「▲1,021局」となった2025年4月末のアマチュア局登録数

 

 

 アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。

 

 

2006年4月末から2025年4月末までのアマチュア局数の推移

 

 

 

 

●2025年4月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 102,695局(102,952局)

・2エリア(東海管内): 43,620局(43,767局)

・3エリア(近畿管内): 41,938局(41,976局)

・4アリア(中国管内): 20,738局(20,829局)

・5エリア(四国管内): 15,847局(15,878局)

・6エリア(九州管内): 28,646局(28,745局)

・7エリア(東北管内): 35,044局(35,247局)

・8エリア(北海道管内):30,343局(30,437局)

・9エリア(北陸管内): 8,045局(8,068局)

・0エリア(信越管内): 14,185局(14,210局)

・6エリア(沖縄管内):  1,983局(1,996局

 

※カッコ内の数字は2025年3月末の局数を表す。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed <保証サービスと技術サポートは継続>米国SteppIR Antenna社、2025年8月末をもって民生用アンテナの生産を終了 (2025/6/3 11:30:01)

米国のSteppIR Antenna社は2025年6月2日、公式サイトで「民生用アンテナおよびアクセサリーの生産を2025年8月31日をもって終了する」と発表した。アンテナの新規注文は8月31日まで可能だが、それ以降はスペアパーツの在庫品のみ販売を継続する。また保証サービスと技術サポートの問い合わせ対応は変更がないとしている。

 

 

 

 

 米国のSteppIR Antenna社は、2001年5月にK7IR、K7IRF、WA7IRの3氏によって設立された。トラップコイルは一切使用せず、使用周波数に対して常に完璧なモノバンド八木として動作する独特の構造で世界中のDX’erに愛用されている。

 

 同社が公式サイトに掲載した発表は次のとおり。

 


 

To all our valued customers:

 

Due to several emerging factors. Steppl R will cease
production of consumer antennas and accessories
on August 31, 2025. We will accept and fulfill all
consumer antenna and spare parts orders placed
by August 31. After August 31, we will sell spare
parts as long as supplies last.

 

There will be no changes in terms of warranty service
or technical support inquiries.
Given our long history of impact and innovation,
we don’t take this decision lightly but have decided
it is necessary for our ongoing operations, and to
make sure we can continue to efficiently provide
our existing customers with product support services.

 

73 from all of us at SteppIR

 

 

 

(上記の日本語機械翻訳)

 

大切なお客様各位へ

 

 いくつかの新たな要因により、Steppl Rは2025年8月31日をもって、消費者向けアンテナおよびアクセサリの生産を終了いたします。8月31日までにご注文いただいた消費者向けアンテナおよびスペアパーツはすべて承り、対応いたします。8月31日以降は、在庫が続く限りスペアパーツを販売いたします。

 

 保証サービスおよびテクニカルサポートのお問い合わせについては、変更ありません。長年にわたる影響力と革新の歴史を踏まえ、この決定は軽々しく行うものではありませんが、継続的な事業運営と、既存のお客様に製品サポートサービスを効率的に提供し続けるために必要な措置であると判断しました。

 

SteppIR社員一同より 73

 


 

 日本ではSteppIR Antenna社の製品は、公式日本総代理店として株式会社ビームクエスト(神奈川県横浜市)が輸入販売しているが、6月3日9時現在、ビームクエストの公式サイトで本件に関する告知は行われていない。

 

 

 

●関連リンク:
・SteppIR Antennas
・株式会社ビームクエスト

 

 

 

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