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(2025/12/30 22:35:32)
現在データベースには 7597 件のデータが登録されています。
<東京と名古屋で各1回開催>QCQ企画の養成課程講習会、2025年8月期「3アマ短縮コース」日程
(2025/7/10 10:30:00)
株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2025年8 月期の開催日程を紹介する。
●2025年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程
<北海道エリア> 8月の開催はなし
<東北エリア> 8月の開催はなし
<関東エリア>
東京都千代田区/QCQ企画本社(8月11日開催)
<信越エリア> 8月の開催はなし
<北陸エリア> 8月の開催はなし
<東海エリア>
愛知県名古屋市/愛知県産業労働センター(8月17日開催)
<近畿エリア> 8月の開催はなし
<中国エリア> 8月の開催はなし
<四国エリア> 8月の開催はなし
<九州エリア> 8月の開催はなし
第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。
◆追加料金と割引
キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。
こちらの記事も参考に↓
<2024年8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定
●関連リンク:
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
・ 第三級 第四級アマチュア無線技士
eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
・ あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)
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<1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整>7月17日~19日、富山県高岡市の1200MHz帯D-STARレピータ(DDモード)が一時停波
(2025/7/10 9:30:26)
2025年7月17日(木)から7月19日(土)の3日間、富山県高岡市のD-STARレピータ、JP9YEGの1200MHz帯DDモードが「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において同様の区域のアナログレピータの1200MHz帯も停波する。
7月8日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。
★該当レピータ局と停波する周波数:
JP9YEG(富山県高岡市佐野) DD 1270.125MHz
★一時停波の日時:
2025年7月17日(木)から7月19日(土)の各日、午前6時から午後8時の間(停止要請時間)
★注意事項:
・停波時間は管理団体の都合上、前後することがあります
・同一時間帯において同様の区域のアナログレピータの1200MHz帯も停波します
★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による
今回、上記の1200MHz帯DDレピータが停波するのは、富山県富山市三熊にある呉羽カントリークラブで7月18日から19日まで開催される「北陸オープンゴルフトーナメント2025」の関係と思われる。同大会はFNN系列の富山テレビ、石川テレビ、福井テレビで7月18・19日および8月14日に放送される予定だ。
●関連リンク:
・JP9YEGの1200MHz帯DD・一時停波のお知らせ(JARL D-STAR
NEWS)
・北陸オープンゴルフトーナメント2025
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<7月のコンテスト>アマチュア無線番組「QRL」、第684回放送をポッドキャストで公開
(2025/7/10 8:30:11)
東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2025年7月3日夜に放送した第684回がアップされた。
2025年7月3日の第684回放送の特集は「7月のコンテスト」。7月5~6日に開催のJARL主催「第55回 6m AND DOWNコンテスト」と、6mAM愛好会が主催する「 6mAMマラソンコンテスト(2025年後半戦) 」(7月1日~12月31日)、さらに筑南アマチュア無線クラブが主催する「 第19回 七夕コンテスト 」(7月1~10日)を紹介した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第684回放送
・QRL Facebookページ
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<第1特集は「コマで究めろ! 自由研究」、別冊付録「サマーチャレンジ100」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年8月号を刊行
(2025/7/9 16:30:08)
株式会社誠文堂新光社は2025年7月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年8月号を刊行する。今号は第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついて価格は1,100円(税込み)。
「子供の科学」2025年8月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1072号となる2025年8月号は、第1特集が「コマで究めろ! 自由研究」。第2特集は「にゃるほどそーだったのか! ネコの考えているコト」。その他の記事として「コカトピ/油井亀美也宇宙飛行士がISS長期滞在へ」「アロンアルフアで簡単工作/明かりの灯るミニチュアハウスをつくろう」「AkaDakoものづくりラボ」「遊べる!学べる!IMAGINUSで科学を楽しもう!」などを掲載。さらに別冊付録「サマーチャレンジ100」と綴じ込み付録「コマをつくって実験しよう(型紙)」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ゲルマニウムダイオードとトランジスタによる1段増幅のシンプルなAMラジオ「 ザ・ラストラジオ 」を作っている。なお今号はイベント案内コーナー(コカネットFUN!)に「ハムフェア2025」の案内も掲載されている。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年8月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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<CRkits共同購入プロジェクト新着情報>28MHz帯AM/FMハンディ機「QYT-28」を特別価格で提供、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キットを有料頒布
(2025/7/9 12:05:02)
アマチュア無線家向けてユニークなオリジナルキット類を提供している「CRkits共同購入プロジェクト」は、手ごろな価格で愛用者も多い28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を、この時期の“Eスポシーズンに合わせて”として特別価格19,800円(本体+リチウム電池版、PSEアダプター標準、徹底解説書)で提供すると発表した。そのほか、7MHz帯または10MHz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機Mini-TXキットを1,800円(本体)で、ワイヤレス通信入門用キット「CR-123」をフルセット5,400円でそれぞれ有料頒布(別途送料が必要)する。なお、「QYT28」は一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が実施している「基本保証」の対象機種となっている( 2024年6月13日記事 )。
「CRkits共同購入プロジェクト」は 中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトとして2011年スタートした。
これまでにワイヤーアンテナキット、ミニパドル、ストレート電鍵、トランシーバーキットなど、ユニークで手ごろな価格の製品をアマチュア無線家と自作ファンに提供。痒い所に手が届くキットや、入手の難しいアクセサリー類を積極的に開発・頒布してきた。
今回、同プロジェクトでは“Eスポシーズンに合わせて”として28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」を特別価格で提供するほか、小型CW送信機Mini-TXキットやワイヤレス通信入門キット「CR-123」を有料頒布を行う。
以下、CRkits共同購入プロジェクトの情報を紹介しよう。
●28MHz帯FM/AMハンディトランシーバー「QYT-28」トランシーバー
特別価格:19,800円(送料800円~1,200円)
「QYT28」は、同プロジェクトの横浜地区メンバーが福建省のQYT社(泉州電子機器)に働きかけて、日本仕様モデルとして実現した28MHz帯FM/AMハンディトランシーバーです。
この時期のEスポシーズン最盛期に合わせて「QYT28」の頒布を特別価格で行います。Eスポシーズンを利用すれば、このバンドで手軽に遠距離交信が楽しめるでしょう。
価格は1ドル120円当時には17,800円で頒布していたが、そのあと1ドル150円以上の高騰により20,800円に値上げしました。現在は1ドルが145円程度となったため、期間限定にて買いやすい19,800円に戻すものです。
また、今回の特別価格での頒布品には、遠距離交信の成功率を高めるためのグランドワイヤークリップもサービス品として添付します。
同モデルは、新スプリアス基準を満たしており、測定データなしでJARDが行っている保証認定が可能です。
●7MHz帯または10Mz帯の小型CW送信機Mini-TXキット
キット本体:1,800円(送料210円)
「Mini-TX」は2石500mWの送信機、7MHz帯または10Mz帯のいずれかのバンド用クリスタルを選んで製作する小型CW送信機キットです。
マイクロスイッチによる電鍵も基板上に設けられているため、簡単にオンエアーすることができ、スプリアスも50μW以下となっていて、このままで新スプリアス基準を満たします。
別途頒布している、ゆったりした基板サイズの3石送信機「QP-7C」を作った方が、2~3WクラスのQRPから、さらに低電力のQRPpの500mWに挑戦するのに最適なキットだと言えるでしょう。フルサイズのアンテナを使えば十分に国内QSO[が楽しめます。
送信機を製作したことがないアマチュア無線家も増える中、小さいな送信機でも、自分で作った送信機で電波を発射して交信できれば、感動はひとしおです。
なお、安価なキットでも、JARDの保証認定料は5,500円かかります。保証認定の流れなどは、CRkits共同購入プロジェクトのホームページで細かく解説しています。
●ワイヤレス通信入門キット「CR-123」
フルセットキット本体5,400円(レターパック送料430円)
本キットはRong氏(BD6CR/4)と、日本のアマチュア無線家が協力して、両国いずれでもワイヤレス教材として使えるようにして製品です。
「CR-123」は「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キットをまとめたお得なセットです。「CR-1」と「CR-2」を組み合わせにより、電信送信機(F2モード)とし「CR-3」の受信機または手持ちのFMラジオで電波をキャッチしてワイヤレス通信を体験できます。
「CR-1」は金属スペーサーにより「CR-2」と基板間を連結。するとキーイングした波形がFMトランスミッタに接続されます。
「CR-123」は学校で体験実習に用い好評を得ているため、ぜひ夏休みなどに作って楽しんでみてはいかがでしょうか。アマチュア無線技士の資格を持つ方が「CR-1」をサイドトーン発振器として使ったり、「CR-2」をワイヤレスマイクにしたり、「CR-3」を使ってサイマルバンドのFM受信を楽しむこともできます。
免許不要で楽しめるワイヤレス通信入門キット「CR-123」。上から「CR-1(低周波モールス発振器))」「CR-2(FMトランスミッター)」「CR-3(FM放送バンド受信機)」の3種からなる送受信機キット(付属の電鍵やスピーカーは別売)
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<海外製DMR機や28MHz帯ハンディ機など5機種を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,022機種に
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<「超小型基板タイプ」と「ユニバーサル基板で拡張性のある自作タイプ」>CRkits共同購入プロジェクト、DSPチップ採用した2種類の短波ラジオキットを有料頒布
<どちらも1,800円+送料180円で楽しめる>CRkits共同購入プロジェクト、2石QRPトランシーバー「CPK-1(Pixie2023)」と受信機「DC40」のキットを有料頒布
<マルチバンド(7/14/21/28MHz帯)対応>CRkits共同購入プロジェクト、新FT8トランシーバーキット「ADX-S」を有料頒布
<いずれも1時間程度で完成>CRkits共同購入プロジェクト、50MHz帯の10mW簡易2石AM送信機キット&超再生受信機キットを有料頒布
<バックオーダーを解消し数量を確保>CRkits共同購入プロジェクト、話題の28MHz帯AM/FMトランシーバー「QYT28」などを有料頒布
秋の夜長 自作を楽しみませんか? CRkits共同購入プロジェクト、13石FT8トランシーバーキット「13TR-FT8」と3石CW送信機キット「QP-7C」を有料頒布
<オプションで2種類の交換用スプリングを用意>CRkits共同購入プロジェクト、超小型ストレート電鍵「K20-AF」を有料頒布
<自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布
CRkits共同購入プロジェクト、7/14MHz帯CWトランシーバー「HT-1A」のキットと完成品&ダイポールアンテナキットを頒布
●関連リンク:
・QYT-28トランシーバー(CRkits共同購入プロジェクト)
・7MHz帯または10Mz帯の小型CW送信機Mini-TXキット(CRkits共同購入プロジェクト)
・ワイヤレス通信入門キット「CR-123」(CRkits共同購入プロジェクト)
・CRkits共同購入プロジェクト
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<ドローンやDMRに関する講演あり>JARL愛媛県支部、「第51回 愛媛ハムのつどい」を7月13日(日)に東温市で開催
(2025/7/9 11:00:57)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第51回 愛媛ハムのつどい」が、2025年7月13日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部のWebサイトおよび「愛媛県支部報第82号」で下記のように発表されている。
★JARL愛媛県支部「第51回 愛媛ハムのつどい」
お待たせいたしました。参議院選挙日程が確定され、会場の使用許可が下りました。昨年と同じ場所での開催となります。駐車場等、詳しくは支部報をご覧ください。暑い中での開催となりますが、熱中症対策を行って多くの参加をお待ちしております。
◆日時: 2025年7月13日(日)
10:45~ 受付
11:00~ 出展催事 開場(2F)
13:00~ 愛媛ハムのつどい開会(1F大ホール)
来賓挨拶、特別講演(ドローン実演、楽しみ方・最新デジタルモード(DMR)についてなど)
お楽しみ抽選会
16:00 閉会予定
◆場所:
川内公民館 https://www.city.toon.ehime.jp/soshiki/23/1881.html
愛媛県東温市南方264 電話:089-966-4721
◆アクセス:
・車利用の場合:県道334号松山川内線 東温市川内支所の隣。川内橋の手前。
・バス利用の場合:伊予鉄横河原線「横河原」駅バス停より伊予鉄バス【井内線・河之内線・滑川線(海上線)】乗車約10分、「川内支所前」から徒歩1分。
・徒歩の場合:横河原駅より約5㎞
◆その他:
・駐車場は75台確保しておりますが、他の施設駐車場と同一敷地内にあり、 支部報掲載駐車場図面
の黄色網掛けの場所へは絶対に駐車しないようにお願いいたします。(期日前投票の方も止められますのでお気をつけください)。
・ご来場は極力乗り合わせいただき、駐車場の確保にご協力をお願いいたします。
・伊予鉄バスをご利用いただくと、川内支所バス停から徒歩1分と非常に便利がよいためご検討願います。
・高速道路ご利用の方は川内インターチェンジより5分ほどの距離となっています。
・会場内において喫食スペースがないため、昼食は近隣の食堂またはお弁当を購入し車、公園等でお願いします。くれぐれも水分補給をこまめに行い、熱中症予防に心がけ願います。
◆プログラム:
11:00~ 2階会議室
無線機メーカー展示
四国総合通信局
各クラブ展示
ジャンク市 など
13:00~ 1階大ホール
開会式
来賓挨拶
愛媛マラソンコンテスト表彰
講演「ドローンの活用と楽しみ」(JF5EZJ 野並様)
後援「最新デジタルモード(DMR)について」(JH5JJK 松澤様)
お楽しみ抽選会
16:00 閉会予定
詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・JARL愛媛県支部 愛媛県支部報第82号 PDF
・JARL愛媛県支部
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<10/18/24MHz帯のWARCバンドで行う、一般局同士の交信も有効>7月12日(土)6時から36時間、JAG主催「2025 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」開催
(2025/7/9 10:00:09)
2025年7月12日(土)6時から13日(日)17時59分までのおよそ36時間にわたり、JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(JAG)主催による「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)」がすべてのアマチュア局とSWLを対象に、10/18/24MHz帯のWARCバンドに限定して開催される。なお、部門は「電話」「電信」「デジタル」の3部門で、各部門ごとに別々に最大3部門へエントリーできる。
JAPAN AWARD HUNTERs GROUP(ジャパン・アワードハンターズ・グループ、通称「JAG」)は、1977年にアワード収集愛好家のグループとして発足。国内有数のアマチュア無線におけるアワードハンティングの団体として多くの会員が活動を行っている。同グループのシンボルマークのライオンも有名だ。
同グループ主催による「2025 JAG QSO パーティー(WARC band部門)」が開催される。タイトルどおり、WARCバンド(10/18/24MHz帯)を対象とした珍しいQSOパーティーと言えるだろう。得点を競うコンテストではなく、一般局同士の交信も有効となる。
呼び出し方法は「CQ JAG パーティー」(電話)、「CQ JAG PTY」(電信)で、ナンバー交換はJAG会員局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」のみ(デジタルモードは通常交信)。SWLは会員局、または一般局が行っている交信の受信。ただし、同一局の連続受信は不可となる。
ログ提出の締め切りは8月5日(火)まで(消印有効)。10局以上と交信(受信)した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリーシートの意見の欄に「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、ステッカーを希望する場合は,住所、氏名を記入し110円切手を貼った返信用封筒を同封。ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は,宛名ラベル(手書き可)と切手180円分を同封のこと。
書類を送る際は、コールサイン、JAG会員番号、参加部門などの記入忘れのないように。詳しくは「2025 JAG QSOパーティー(WARC band部門)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2025 JAG QSOパーティー(WARC
band部門)規約(PDF形式)
・SXCC2025アワード
・Japan Award Hunters Group
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<岡山市で開かれた「アマチュア無線入門講座」の報告>OMのラウンドQSO、第473回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
(2025/7/9 8:30:47)
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時30分からの第473回放送。冒頭では中島氏と海老澤氏が、近況と最近のアマチュア無線ライフを語った 。
後半のJARDコーナーはJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。6月22日(日)に岡山市北区のラジオプラザ青江で開かれた「アマチュア無線入門講座」を報告した。当日は「無線であまり交信したことがない」とか「免許は取得したが、その後どうしたらよいか分からない」といった人など、8名が受講したという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
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<「FTX-1 optima-50」のユーザーは注意>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの “工事設計認証番号(技適番号)” を公表
(2025/7/8 17:15:11)
八重洲無線株式会社は2025年7月8日、きょうから国内出荷が始まった新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)を公式サイトで公表した。このうち10W/50Wモデルの「FTX-1 optima-50」は総合通信局へ申請書を提出する際に “2つの認証番号” を記載する必要があるので注意が必要だ。
八重洲無線の「FTX-1シリーズ」
八重洲無線の公式サイトに掲載された、FTX-1シリーズ各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)は次のとおり。
★製品名:FTX-1 Field
(10W出力:認証上の名称「FTX-1F」)→ 002-250001
★製品名:「FTX-1 optima-50」
(10W出力:認証上の名称「FTX-1F」)→ 002-250001(第1送信機として記載)
(50W出力:認証上の名称「FTX-1M」)→ 002-250002(第2送信機として記載)
★製品名:「FTX-1 DX」
(100W出力:認証上の名称「FTX-1H」)→ 002-250003
八重洲無線公式サイト「技術基準適合証明機種の申請について」欄より
注意を要するのはフィールドヘッドのみで最大10W、付属のリニアアンプを後部に接続すると最大50Wの出力が得られる人気モデル「FTX-1 optima-50」だ。認証上は10W出力の「FTX-1F(002-250001)」と50W出力の「FTX-1M(002-250002)」を保有している扱いになるため、申請書の「技術基準適合証明番号」の欄は、第1送信機として「002-250001」、第2送信機として「002-250002」と、番号を2つ記載する必要がある。
すでにアマチュア局を開局済みで、例えばすでに「第1送信機」から「第4送信機」まで別の無線機で免許されている(送信機の欄が埋まっている)ような場合は、空いている一番若い番号の「第5送信機」と「第6送信機」の欄を使って、この2つの番号を記載することになる。
不明な点は八重洲無線のカスタマーサポートへ問い合わせることをお勧めする。
●関連リンク:
・FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線)
・技術基準適合証明機種の申請について(八重洲無線)
・技術基準適合証明等を受けた機器の検索(総務省 電波利用ポータル)
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<430MHz帯SSBを運用する無線家を対象に固定局も移動局も参加自由>7月26日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)「第21回 ダイナミックスケジュール」開催
(2025/7/8 12:05:03)
今回で21回目を数える「ダイナミックスケジュール」は、430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に行われてきた「430SSB
Mailing
List」に遡る。期間中、スケジュール形式による各エリア間での交信を楽しもうというもので、430SSB.NETが主催して2025年7月26日(土)12時から翌日7月27日(日)1時までと、7月27日(日)6時から12時まで、5時間の休息時間を挟んで「第21回
2025年 令和7年
ダイナミックスケジュール」として行われる。昨年(2024年)は台風の影響で直前になり中止となってしまい、2年ぶりの開催となる。固定局、移動局ともに参加は自由だが、430SSB.NETが行うコミュニケーションサービス「Discord(ディスコード)」での情報交換を行うため、あらかじめ参加申し込みの登録をしてほしいと主催者は呼びかけている。締め切りは7月20日(日)まで。
※画像は「30SSB.NET」提供。
以下、主催者の430SSB.NETのホームページから紹介しよう(一部抜粋)
この企画は、旧430SSB Mailing Listの時代から継続して実施されているイベントで、430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象にしています。固定局でも移動局でも、自由に参加できます。
このイベントでは、自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています。
また、事務局ではスケジュールの詳細は決めず、各エリア内でダイナミックに運用して頂き、季節的なコンディションを期待して、スリリングなスケジュールを創造いたします。
各地の移動地は悪天候により事故や被害が予想されますので、安全に心がけ無理のない運用をしていただけますようお願いいたします。
当日はスムーズな進行ができますよう、各局のご協力をお願いいたします。
●申し込み要領
第21回 ダイナミックスケジュール
日時: 2025年7月26日(土)から7月27日(日)
時間(日本時間): 7月26日(土)12:00 から7月27日01:00 まで、7月27日06:00から12:00まで
申込締切: 7月20日(日)
下部に表示される「参加申し込み」ボタンから申し込んでください。なお申し込み後は、ボタンの表示が「申し込み内容編集」に変わります。これにより、申込締切までは、入力した内容を自由に変更することができます。
また、参加申し込みには、いたずら防止のためDiscordへのログインが必要となります。
・Discordに登録済みの方
表示される「ログイン」をクリックして、ログインの後、入力してください。
・Discordにまだ登録されていない方
可能であれば、左側メニューの上方にある「登録方法」を参考に登録し、430SSB.NETサーバーにご参加をお願いします。都合により、今回Discordに登録されない場合には、お手数ですがDiscordの430SSB.NETサーバーに参加されている方を通じて代理登録を依頼してください。また依頼された方は、申し込みフォームの下段の「代理申し込み」ボタンから代理申し込み手続きをお願いします。今後430SSB.NETをご理解いただき、参加を検討願います。
そのほか「当日までの準備」「スケジュール当日の運用について」「周波数について」などの実施要領の記載もあるので、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
・第21回 2025年 令和7年
ダイナミックスケジュール開催について/申し込み要領(430SSB.NET)
・第21回 ダイナミックスケジュール参加局一覧(430SSB.NET)
・430MHzSSBの魅力(430SSB.NET)
・430SSB.NET
The post <430MHz帯SSBを運用する無線家を対象に固定局も移動局も参加自由>7月26日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)「第21回 ダイナミックスケジュール」開催 first appeared on hamlife.jp .
