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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/12/30 9:05:32)

現在データベースには 7590 件のデータが登録されています。

feed <岡山市で開かれた「アマチュア無線入門講座」の報告>OMのラウンドQSO、第473回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/9 8:30:47)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時30分からの第473回放送。冒頭では中島氏と海老澤氏が、近況と最近のアマチュア無線ライフを語った 。

 

 後半のJARDコーナーはJARD養成部の太田氏(JF1IZZ)が登場。6月22日(日)に岡山市北区のラジオプラザ青江で開かれた「アマチュア無線入門講座」を報告した。当日は「無線であまり交信したことがない」とか「免許は取得したが、その後どうしたらよいか分からない」といった人など、8名が受講したという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <「FTX-1 optima-50」のユーザーは注意>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの “工事設計認証番号(技適番号)” を公表 (2025/7/8 17:15:11)

八重洲無線株式会社は2025年7月8日、きょうから国内出荷が始まった新製品「FTX-1シリーズ」各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)を公式サイトで公表した。このうち10W/50Wモデルの「FTX-1 optima-50」は総合通信局へ申請書を提出する際に “2つの認証番号” を記載する必要があるので注意が必要だ。

 

 

八重洲無線の「FTX-1シリーズ」

 

 

 八重洲無線の公式サイトに掲載された、FTX-1シリーズ各モデルの工事設計認証番号(いわゆる「技術基準適合証明番号」「技適番号」)は次のとおり。

 

★製品名:FTX-1 Field
 (10W出力:認証上の名称「FTX-1F」)→ 002-250001

 

★製品名:「FTX-1 optima-50」
 (10W出力:認証上の名称「FTX-1F」)→ 002-250001(第1送信機として記載)
 (50W出力:認証上の名称「FTX-1M」)→ 002-250002(第2送信機として記載)

 

★製品名:「FTX-1 DX」
 (100W出力:認証上の名称「FTX-1H」)→ 002-250003

 

八重洲無線公式サイト「技術基準適合証明機種の申請について」欄より

 

 

 注意を要するのはフィールドヘッドのみで最大10W、付属のリニアアンプを後部に接続すると最大50Wの出力が得られる人気モデル「FTX-1 optima-50」だ。認証上は10W出力の「FTX-1F(002-250001)」と50W出力の「FTX-1M(002-250002)」を保有している扱いになるため、申請書の「技術基準適合証明番号」の欄は、第1送信機として「002-250001」、第2送信機として「002-250002」と、番号を2つ記載する必要がある。

 

 すでにアマチュア局を開局済みで、例えばすでに「第1送信機」から「第4送信機」まで別の無線機で免許されている(送信機の欄が埋まっている)ような場合は、空いている一番若い番号の「第5送信機」と「第6送信機」の欄を使って、この2つの番号を記載することになる。

 

 不明な点は八重洲無線のカスタマーサポートへ問い合わせることをお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線)
・技術基準適合証明機種の申請について(八重洲無線)
・技術基準適合証明等を受けた機器の検索(総務省 電波利用ポータル)

 

 

 

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feed <430MHz帯SSBを運用する無線家を対象に固定局も移動局も参加自由>7月26日(土)12時から24時間(5時間の休息時間あり)「第21回 ダイナミックスケジュール」開催 (2025/7/8 12:05:03)

今回で21回目を数える「ダイナミックスケジュール」は、430MHz帯SSBモードを運用する無線家を対象に行われてきた「430SSB Mailing List」に遡る。期間中、スケジュール形式による各エリア間での交信を楽しもうというもので、430SSB.NETが主催して2025年7月26日(土)12時から翌日7月27日(日)1時までと、7月27日(日)6時から12時まで、5時間の休息時間を挟んで「第21回 2025年 令和7年 ダイナミックスケジュール」として行われる。昨年(2024年)は台風の影響で直前になり中止となってしまい、2年ぶりの開催となる。固定局、移動局ともに参加は自由だが、430SSB.NETが行うコミュニケーションサービス「Discord(ディスコード)」での情報交換を行うため、あらかじめ参加申し込みの登録をしてほしいと主催者は呼びかけている。締め切りは7月20日(日)まで。
※画像は「30SSB.NET」提供。

 

 

 

 

 

 

以下、主催者の430SSB.NETのホームページから紹介しよう(一部抜粋)

 

 


 

 この企画は、旧430SSB Mailing Listの時代から継続して実施されているイベントで、430MHZ帯SSBモードを運用する全国のアマチュア無線家を対象にしています。固定局でも移動局でも、自由に参加できます。

 

 このイベントでは、自グループ参加各局と協力しながらスケジュール形式で各エリア間での交信を進めることになるので、各局との親交を深め、さらに珍しい運用地やはじめての運用地との交信を目指すことを目的としています。

 

 また、事務局ではスケジュールの詳細は決めず、各エリア内でダイナミックに運用して頂き、季節的なコンディションを期待して、スリリングなスケジュールを創造いたします。

 

 各地の移動地は悪天候により事故や被害が予想されますので、安全に心がけ無理のない運用をしていただけますようお願いいたします。

 

 当日はスムーズな進行ができますよう、各局のご協力をお願いいたします。

 

 

●申し込み要領

第21回 ダイナミックスケジュール

 

日時: 2025年7月26日(土)から7月27日(日)
時間(日本時間): 7月26日(土)12:00 から7月27日01:00 まで、7月27日06:00から12:00まで

申込締切: 7月20日(日)

 

 下部に表示される「参加申し込み」ボタンから申し込んでください。なお申し込み後は、ボタンの表示が「申し込み内容編集」に変わります。これにより、申込締切までは、入力した内容を自由に変更することができます。

 

 また、参加申し込みには、いたずら防止のためDiscordへのログインが必要となります。

 

・Discordに登録済みの方
 表示される「ログイン」をクリックして、ログインの後、入力してください。

 

・Discordにまだ登録されていない方
 可能であれば、左側メニューの上方にある「登録方法」を参考に登録し、430SSB.NETサーバーにご参加をお願いします。都合により、今回Discordに登録されない場合には、お手数ですがDiscordの430SSB.NETサーバーに参加されている方を通じて代理登録を依頼してください。また依頼された方は、申し込みフォームの下段の「代理申し込み」ボタンから代理申し込み手続きをお願いします。今後430SSB.NETをご理解いただき、参加を検討願います。

 


 

 

 そのほか「当日までの準備」「スケジュール当日の運用について」「周波数について」などの実施要領の記載もあるので、詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・第21回 2025年 令和7年 ダイナミックスケジュール開催について/申し込み要領(430SSB.NET)
・第21回 ダイナミックスケジュール参加局一覧(430SSB.NET)
・430MHzSSBの魅力(430SSB.NET)
・430SSB.NET

 

 

 

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feed <事前申し込み制、Zoomでも参加可能>JARL埼玉県支部、7月27日(日)に春日部市で「ビギナー・カムバックハムセミナー」を開催 (2025/7/8 11:30:38)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、2025年7月27日(日)に春日部市のウィスかすかべ(粕壁市民センター)で「ビギナー・カムバックハムセミナー」を開催する。対象は「アマチュア無線を始めたけど交信の仕方がわからないという方(ビギナー)」「以前アマチュア無線をしていたけど、最近アマチュア無線を再開した方、再開しようとしている方(カムバック)」「これからアマチュア無線を始めたい方」。Zoom参加も可能で定員は30名。参加費は無料だが7月23日までに申し込みが必要。

 

 

 

 JARL埼玉県支部の案内から一部抜粋して紹介する。

 


 

ビギナー・カムバックハムセミナーのお知らせ

 

 アマチュア無線を始めた方・始めたい方・再開した方向けの交信セミナーを開催します!

 

◆開催日: 2025年7月27日(日)

 

◆時間: 13時~終了16時予定(受付開始:12:40)

 

◆会場: 中央公民館 ウィスかすかべ(粕壁市民センター)
    春日部市粕壁6918-1 l

 

◆交通: 東武野田線(アーバンパークライン)「八木崎」駅下車徒歩2分

 

◆対象:
 ◎アマチュア無線を始めたけど交信の仕方がわからないという方(ビギナー)
 〇以前アマチュア無線をしていたけど、最近アマチュア無線を再開した方、再開しようとしている方(カムバック)
 〇これからアマチュア無線を始めたい方

 

◆参加費: 無料(事前申し込みが必要)

 

◆定員: 会場とZoom合わせて30名(先着順)

 

◆申込期限: 7月23日(水)

 

◆申し込み方法:
 電子メール saitamaken@jarl.com へ下記事項を送信
 ・件名「ビギナー・カムバックハムセミナー参加希望」と記載
 ・本文に下記①~⑥を記載
 ①氏名
 ②コールサイン(お持ちの方)
 ③お住まいの市区町村
 ④無線従事者資格および取得年(お持ちの方)
 ⑤受講形態(会場 or Zoom)
 ⑥セミナーで聞きたいこと、要望など

 

◆その他: 当日は可能であればハンディ機やポータブル機を持参してください。

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ビギナー・カムバックハムセミナー開催のお知らせ(JARL埼玉県支部)
・JARL埼玉県支部ホームページ <

 

 

 

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feed JARL山梨県支部、7月13日(日)に「令和7年度フィールドミーティング」を甲府市で実施 (2025/7/8 10:30:48)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2025年7月13日(日)に「令和7年度フィールドミーティング」を甲府市の「甲府市健康の杜センター アネシス」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL山梨県支部「令和7年度フィールドミーティング」

 

 すっかりおなじみになりましたフィールドミーティングを今年も開催いたします。よろしくご参加のほどお願いいたします。

 

◆日時: 2025年7月13日(日)10時~16時
 ※受付:09:00~10:40(お楽しみ抽籤会参加の方はこの時間内に受付を済ませてください。以降は抽籤会参加資格はなしとさせていだだきます。転送QSLカード提出や会費支払いも可能な限りこの時間内にお願いします)
 ※雨天時は屋内のみで一部行事は中止

 

◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス
 (山梨県甲府市下向山町910 電話 055-266-6400)
  https://www.kofu-syakyo.or.jp/sisetsu/aneshisu/
 Googleマップ→ https://www.google.co.jp/maps/@35.5854407,138.5864263,20z

 

◆交通:
 ・車利用の場合:中央道甲府南インターより国道358号線を精進湖方面に約5分、三叉路を曽根丘陵公園方面へ右折、公園手前の左側
 ※駐車場は下段をご利用ください。建屋まわりの上段は車両展示などイベントスペースで展示関係者(車)以外の駐車はご遠慮ください。当日は仮設ゲートを設ける予定です。ゲート設置前の早い到着の場合でも必ず下段にお願いします。
 ・公共交通機関利用の場合:甲府駅南口から「豊富」行バス(山梨交通バス75系統)で間門(まかど)下車(乗車約30分、本数少)

 

◆内容:

 

 09:00~10:40 QSLカード転送受付、継続受付、入会特典、青少年お試し入会
 ※この時間以外の場合には、腕章をしているJARL山梨スタッフにお声がけください。

 

 10:00~10:40 開会セレモニー(支部長挨拶、来賓ご挨拶、無線deアイボール、ミニFOXハンティング他説明)

 

 10:40~12:00 無線deアイボール(会場内QSOパーティ)
 ・使用機器 ハンディトランシーバ、モービル機等(アマチュア機 max 5W、特小、デジ簡、CB)
 ・上位5位を表彰します。コンテストではなく交流のための余興です。
 ・詳細は当日説明します。ログは返却しませんので控えの必要な方は撮影をしてください。

 

 10:40~15:00
 ・移動車両展示
 ・登録クラブ展示
 ・8J1HAM公開運用(要・JARL会員証+従免。パドル持参可)、体験運用(IC-7000使用、7/ 21/28/144/430MHz帯を予定)
 ・なんでも相談コーナー
 ・ジャンク交歓会
 ・メーカー出展(アイコム、コメット、第一電波工業、八重洲無線)

 

 12:30~13:30
 ・ミニFOXハンティング
 OMさんたちには懐かしい電波探知ゲームです。430MHz帯FMを使用し場内で実施します。片手で持てる通常のハンディ機とホイップアンテナ(のみ)をご準備ください。ビームアンテナや外付けアッテネータ、減衰改造、補助素子(板、ロッド、ワイヤ、箔等)等は不可とします。競技ではなく気軽にその場で参加していだく余興ですのでご理解の程お願いします。

 

 13:00~13:30 講演会・話題提供
 「すぐできるFT8リモート運用」

 

 15:10~15:40 お楽しみ抽選会
 ・お名前・コール読み上げ時不在の場合には無効とさせていただきます。必ずしも全員に当選するわけではありません。また上位賞品は会員のみとさせていただきます。

 

 15:40~16:00 閉会式

 

その他:
 ・駐車場:上段(建屋回り)は展示車両用ですので、下段に駐車をお願いします。ゲートを設置しますが、ゲート設置前にお越しの場合でも上段への駐車はご遠慮ください。
 ・持ち物:上履き(備え付けのものはありません)、昼食、暑さ対策品・日除け、名札など

 

 

 

●関連リンク: 令和7年度フィールドミーティングのお知らせ(JARL山梨県支部)

 

 

 

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feed <7月20日(日)に新潟県三条市で開催「第3回 潟ハムフェアー」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第105回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/8 9:30:59)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)21時からの第105回放送。前半はJARL新潟県支部の小川支部長(JR0BAT)が電話で登場し、7月20日(日)に三条市で開催する「 第3回 潟ハムフェアー 」の案内を行った。

 

 番組後半ではhamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は6/27~7/3)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌7月号の内容紹介>CQ ham for girls、第572回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/7/8 8:30:37)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年7月6日(日)15時からの第572回放送。今回も月刊誌「CQ ham radio」の吉澤編集長(JS1CYI)が登場。同誌2025年7月号(6月19日発売)の掲載記事から “紙のQSLカードの印刷方法” を説明。さらに米国で5月に開催された「デイトン・ハムベンション(ハムベンション2025)」の現地リポート記事の内容を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月7日時点)、アマチュア局は1週間で417局(約60局/日)減少して「340,872局」 (2025/7/7 12:25:44)

免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年7月7日時点で、アマチュア局は「340,872局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年6月30日の登録数「341,289局」から、1週間で417局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年7月7日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「340,872局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年6月30日時点のアマチュア局の登録数は「341,289局」だったので、1週間で登録数が417局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <ショップ初の“オリジナルアンテナ”&シングルバンドでも使用OK>A4マニアックス、7/10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」発売 (2025/7/7 12:05:10)

QSLカードの制作・印刷や無線関係の周辺グッズの販売を行っているA4マニアックス(サンケイ広伸社)から、同ショップ初となるオリジナルアンテナを2025年7月14日(月)から発売する。7MHz帯と10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナで、型番は「ANT3040」。どちらかのシングルバンドアンテナとしても使えるとしている。価格は税込み16,700(別途送料)。「モービルやアパマンに最適な7MHz帯と10MHz帯に1本で出られるホイップアンテナです。メインエレメントには『振動軽減管』が付いており、上下させることにより、本体の振動を軽減することができます。外しても使用に支障はありません」と案内している。

 

 

A4マニアックス初となるオリジナルアンテナが登場。7MHz/10MHz帯に特化したデュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」。メインエレメントに「振動軽減管」が付いていて、上下させることにより本体の振動を軽減させることができる

 

 

A4マニアックスの「ANT3040」新製品リリースから紹介しよう。

 

 

 

 A4マニアックスでは初めての「オリジナルアンテナ」を発売します。7MHz帯と10MHz帯のデュアルバンドモービルホイップです。どちらかのシングルバンドとしてもお使いいただけます。

 

 モービルやアパマンに最適な7MHz帯と10MHz帯に1本で出られるホイップアンテナです。メインエレメントには「振動軽減管」が付いており、上下させることにより、本体の振動を軽減することができます。外しても使用に支障はありません。

 

 なお、このアンテナはアース、またはラジアルが必要です。

 

 

●デュアルバンドモービルホイップアンテナ「ANT3040」スペック

 

周波数: 7/10MHz帯
利得: 0dB
耐入力: SSB120W/CW35W
インピーダンス: 50Ω
VSWR: 1.5以下
1cm周波数変化量: 7MHz~25kH /10MHz~30kHz
組立後全長: 195cm
重量: 720g
コネクター: MP型
材質: ステンレス / ABS樹脂
税込価格: 16,700円(送料を別途いただきます)

 

 

7MHz帯と10MHz帯のデュアルバンド仕様だが、シングルバンドアンテナとしても使える

コネクターはモービルアンテナとしては一般的なMP型を採用

 

 

↓この記事もチェック!

 

<2025年3月1日から申請を受け付け>A4マニアックス、自社でデザインしたQSLカードを対象とした「A4マニアックスアワード」を発行&QSLカード発行者に副賞

 

 

 

 

●関連リンク:
・A4マニアックス(サンケイ広伸社)
・from A4maniax DXing!(A4マニアックスブログ)
・A4マニアックス(X/旧Twitter)

 

 

 

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feed <ハムハムイングリッシュ>ハムのラジオ、第653回放送をポッドキャストで公開 (2025/7/7 8:30:25)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」でも放送開始し現在は毎週月曜日の12時から1日遅れでオンエアしている。

 

 

 2025年7月6日(第653回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の7月号。今回もARRL LetterとAmateur Radio Dailyからピックアップした3つの話題を英語で紹介している。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約49分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第653回の配信です

 

 

 

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