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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/21 21:35:36)

現在データベースには 6107 件のデータが登録されています。

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(11月4日時点)、アマチュア局は1週間で213局(約30局/日)減少して「350,309局」 (2024/11/4 12:05:33)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年11月4日時点で、アマチュア局は「350,309局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年10月28日の登録数「350,522局」から、1週間で213局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年11月4日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「350,309局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年10月28日時点のアマチュア局の登録数は「350,522局」だったので、1週間で登録数が213局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <秋葉原から電車で2駅、JR両国駅前が会場>アイコム、12月7日(土)に東京都墨田区で「アイコムフェア in 東京両国」を開催 (2024/11/4 11:30:06)

アイコム株式会社は2024年12月7日(土)に東京都墨田区(JR両国駅前)の両国ステーションロハスビル会議室で「アイコムフェア in 東京両国」を開催する。今年9月に発売を開始したHF/50MHz帯固定機「IC-7760」の講演のほか、リニアアンプ「IC-PW2」や広帯域受信機「IC-R15」に関する講演、新製品と新アプリの発表などが行われる。会場ではFMぱるるんが機器展示やラジオ番組の公開収録を行うほか、第一電波工業やコメットも各種アンテナの展示を行う予定だ。入場無料で事前申し込みは不要。

 

 

 

 

 アイコムは近年、東京地区での自社イベントを江東区木場にある東京営業所に併設された「東京ショールーム」で行ってきたが、フロア改装のため 2023年12月末で同ショールームが閉鎖 された。

 

 そのため今年の東京イベントは、JR総武線「両国」駅前の両国ステーションロハスビルの会議室で「アイコムフェア in 東京両国」と銘打って開催することになった。スペースに制約があるため(広さ約156平米)、この前週に奈良市の自社研究施設で行われる「アイコムフェア in ならやま研究所」のように、運用体験コーナーやキッズ向けコーナーは設けず、また60周年記念の大抽選会も行われないが、貴重な1エリアでのイベントになるので足を運んではいかがだろうか。

 

 以下、アイコムが11月1日に発表した内容から抜粋で紹介する。

 


 

「アイコムフェア in 東京両国」開催概要

 

 2024年12月7日(土) 両国ステーションロハスビルにて「アイコムフェア in 東京両国」を開催いたします。

 

◆日時: 2024年12月7日(土)10:00~16:00

 

◆場所: 両国ステーションロハスビル 3F会議室
 (東京都墨田区横網1-2-28)
  https://www.instabase.jp/space/9321185836

 

◆アクセス:
 JR中央・総武線「両国」駅(※秋葉原駅より2駅)下車、西口より徒歩1分

 

◆主催: アイコム株式会社

 

◆共催: 第一電波工業株式会社、コメット株式会社、FMぱるるん、月刊FBニュース、MUSENモール

 

◆入場: 無料、事前申し込み不要

 

◆展示/サポート:
・アマチュア無線機器の展示
・業務用無線機器 / 登録局 / ネットワーク機器展示
・各種アンテナ展示
・D-STARサポート
・JARL転送QSLカード受付(コールサイン規定順に整理されている物のみ受付)
・FMぱるるん(展示+公開収録)
・MUSENモール(アイコムグッズ+掘り出し品販売)
・月刊FBニュースコーナー(特製クリアファイルプレゼント)

 

技術講演:
・IC-7760の魅力(午前と午後の2回実施)
・新製品&新アプリ紹介(午前と午後の2回実施)
・IC-PW2の概要
・IC-R15でエアーバンドを楽しもう

 

◆その他:
・アンケートご記入の方にもれなくオリジナルグッズプレゼント
・IC-7850/7851ユーザー様(ファーストオーナー様限定)への特典
 IC-7850/7851のシリアルがわかるもの(保証書または保証書を写した画像)のご提示で、解説書「IC-7850/IC-7851のすべて」を差し上げます。

 

アイコムが2015年に刊行した技術解説書「IC-7850/IC-7851のすべて」表紙

 

◆タイムスケジュール(予定):
・10:00 開場
・10:30 講演「IC-7760の魅力」1回目(約30分)
・11:30 講演「新製品&新アプリ紹介」1回目(約15分)
・12:15 講演「IC-PW2の概要」(約30分)
・13:15 講演「IC-7760の魅力2回目(約30分)
・14:15 講演「IC-R15でエアーバンドを楽しもう」(約30分)
・15:15 講演「新製品&新アプリ紹介」2回目(約15分)
・16:00 クローズ

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

こちらの記事も参考に
<会場で “新製品” の発表あり! 60周年記念の大抽選会も>アイコム、11月30日(土)に奈良市で「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催

 

 

 

●関連リンク: アイコムフェア in 東京両国 開催概要(アイコム)

 

 

 

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feed <ハムハムイングリッシュ>ハムのラジオ、第618回放送をポッドキャストで公開 (2024/11/4 8:30:25)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年11月3日(第618回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の11月号。今回は4つの話題を英語で紹介している。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第618回の配信です

 

 

 

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feed 電波法違反の関連記事が上位独占! 第一級アマチュア無線技士(64歳)に対して38日間の行政処分ほか--10月27日(日)~11月2日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/11/3 9:30:09)

先週のアクセスランキング1位は、アマチュア無線の最上級資格である「第一級アマチュア無線技士」の無線従事者(愛知県豊橋市在住、64歳)が、免許状の「移動しない局」において、許可を受けた設置場所以外で運用し、さらに「移動する局」において許可を受けていない無線設備で運用を行っていた電波法違反が発覚。関東総合通信局から38日間の無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分が下ったニュース。愛知県在住にもかかわらず関東総合通信局から行政処分を受けた点にも注目された。2位も、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して運用していた第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(63歳、46歳)に対し、東北総合通信局がその業務に従事することを42日間停止する行政処分を行った記事が続いている。

 

 

 

関東総合通信局 三浦電波監視センターの入口。敷地内のログペリアンテナやパラボラアンテナが見える

1位にランクインした「第一級アマチュア無線技士」の無線従事者(64歳)の電波法違反行為は、関東総合通信局三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)における電波監視により違反の事実が発覚したものだ

 

 

 続く3位も電波法に関する話題で、総務省総合通信基盤局が定期的に行っている、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしてネット通販などで安価に市販されているトランシーバーなどの無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」において「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」としてデータを公表。測定した54機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された話題。これらの無線設備(機器)を電波法令の手続きなくそのまま使うと、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となるため注意を促している。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和6年度無線設備試買テストの中間結果報告(第1次)」を公表。安価に市販されているトランシーバー、ラジコン、GPS発信機、ビデオトランスミッター、Wi-Fiルーター、FMトランスミッターなど54機種のの無線設備で、そのまま使用すると電波法違反となることが判明した

 

 

 4位は「<新人女性ハム2人による特別寄稿『ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました』>『月刊FBニュース』2024年11月1日号きょう公開」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っている、電子Webマガジン「月刊FBニュース」の2024年11月号が公開された。ニュース4本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など連載が5本が更新され、ほかに新人女性ハム2人による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」が掲載されている。また、英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

2024年11月1日(金)に公開された、最新版の「月刊FBニュース」2024年11月号

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<三浦電波監視センターの “電波監視” で発覚>関東総合通信局、許可を受けていない設置場所・無線設備で運用した愛知県豊橋市の第一級アマチュア無線技士に38日間の行政処分

 

2)<免許を受けずに無線局(不法アマチュア無線)を開設>東北総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(63歳、46歳)に対して42日間の行政処分

 

3)<54機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和6年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表

 

4)<新人女性ハム2人による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」>「月刊FBニュース」2024年11月1日号きょう公開

 

5)<アマチュア衛星「ふじ3号」最新情報>JARL、日本時間2024年11月2日(土)から11月30日(土)まで計10回の運用予定を公表

 

6)<年内中に35万局を割り込むのは確実>総務省が2024年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,208局少ない35万1,362局

 

7)<アルインコの海外仕様DMR機「DJ-MD5」を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,032機種に

 

8)<今しか手に入れることのできないプレミアムなアイテム>「ICOM×SEIKO アイコム60周年記念限定リストウォッチ」予約開始

 

9)【ハムフェア2024】<YouTubeの “JARL公式チャンネル” で>JARL、「ハムフェア2024」の公式レポート動画を公開

 

10)<AM放送の停波予定に伴い、構成を見直して表紙も刷新>三才ブックス、「ラジオ番組表2024秋号」を10月29日に刊行

 

 

 

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feed 関東、東海、近畿、中国、四国、九州、東北の各エリアで更新---2024年11月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/11/2 9:30:25)

日本における、2024年11月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。11月に入って、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、2エリア(東海管内)の東海総合通信局、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <会場で “新製品” の発表あり! 60周年記念の大抽選会も>アイコム、11月30日(土)に奈良市で「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催 (2024/11/2 8:30:18)

アイコム株式会社は今年も2024年11月30日(土)に奈良県奈良市の同社研究施設で「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催する。今年9月に発売を開始したHF/50MHz帯固定機「IC-7760」の講演と運用体験コーナーのほか各種講演、24GHz帯関連機器のデモ展示、キッズ向けコーナーなどを予定している。さらに会場では “新製品” と “新アプリ” の発表も行われ、同社設立60周年を記念した大抽選会も予定している。入場無料で事前申し込みは不要。

 

 

 

 

 アイコムが11月1日に発表した内容から抜粋、一部補記で紹介する(写真は昨年11月23日に開催された「アイコムフェア in ならやま研究所」の模様。hamlife.jp撮影)。

 


 

「アイコムフェア in ならやま研究所」開催概要

 

 2024年11月30日(土)、アイコムならやま研究所にて「アイコムフェア in ならやま研究所」を開催いたします。

 

◆日時: 2024年11月30日(土)10:00~15:00

 

◆場所: アイコム株式会社ならやま研究所
 (奈良県奈良市左京6-5-6)

 

◆アクセス:
①公共交通機関でお越しの場合
・JR大和路線「平城山駅」下車、徒歩約10分
・近鉄京都線「高の原駅」下車、左京循環バス「ならやま研究パーク」下車、徒歩約1分
 ※JR平城山駅~アイコムならやま研究所間はジャンボタクシーによる往復(無料・9人乗り)を予定しています。

 

JR平城山駅と会場の間で無料の送迎用ワゴンタクシーを運行予定

 

②車でお越しの場合
・国道24号線から側道に入った後「ならやま研究パーク」の標識を参照してお進みください。
 ※駐車台数には限りがございます。できる限り公共交通機関をご利用の上ご来場ください。研究所内に駐車できない場合、周辺の駐車場をご利用ください。

 

◆主催: アイコム株式会社

 

◆共催: 第一電波工業株式会社、コメット株式会社、月刊FBニュース、MUSENモール

 

◆入場: 無料、事前申し込み不要

 

◆展示/イベント:
・アマチュア無線機器の実働展示
・ライセンスフリートランシーバー / IP無線機 / ネットワーク機器展示
・各種アンテナ&周辺機器展示
・ARISSスクールコンタクト / EME月面反射特設コーナー
・JARL転送QSLカード受付(コールサイン規定順に整理されている物のみ受付)
・60th Anniversary 大抽選会
・MUSENモール紹介コーナー
・月刊FBニュースコーナー(特製クリアファイルプレゼント)
・キッチンカーによる飲食販売
・MUSENモール紹介コーナー

 

◆デモ/体験コーナー:
・キッズ集まれ!体験コーナー
 1.電子ホタル工作(先着40名様・無料)
 2.ダンボール工作(先着40名様・無料)
 3.通信体験(アマチュア無線 / ライセンスフリー無線)
・IC-7760運用体験(1号館3F)
 研究所の無線室でIC-7760を体験できます。
 ※予約不要、混み合う場合はお待ちいただく場合があります。
・24GHz帯関連機器デモ&展示(2号館2F)
・アマチュア無線に興味がある方への体験運用

 

◆研究所紹介/技術講演:
・IC-7760の魅力(午前と午後2回実施)
・IC-PW2の概要
・ならやま研究所紹介
・ARISSスクールコンタクト紹介(仮題)
・新製品&新アプリ紹介

 

昨年の講演風景

 

◆その他:
・アンケートご記入の方にもれなくオリジナルグッズプレゼント
・QSLカード転送受付(コールサイン規定順に整理されている物のみ受付)

 

◆タイムスケジュール(予定):
・10:00 開場
・10:15 講演「IC-7760の魅力」1回目(約30分)
・11:00 講演「IC-PW2の概要」(約30分)
・11:40 ならやま研究所紹介(約10分)
・12:00 60th anniversary 大抽選会
・13:15 ARISSスクールコンタクト紹介(仮題)
・14:00 講演「IC-7760の魅力」2回目(約30分)
・14:35 講演「新製品&新アプリ紹介」(約15分)
・15:00 クローズ

 

 


 

 昨年(2023年)11月23日に開催された「アイコムフェアinならやま研究所」は400名を超える来場者があり、講演会場は満席で立ち見も出る盛況ぶりだった。今年は同社設立60周年記念の大抽選会が行われ、会場で新製品や新アプリの発表もあるということなので、さらに盛り上がりを見せることだろう。

 

 今年はこのほか、12月7日(土)に東京都江東区(JR両国駅から徒歩1分)で「アイコムフェア in 東京両国」も開催する予定だ。こちらの詳細は別記事で案内予定。

 

 

 

●関連リンク: アイコムフェア in ならやま研究所 開催概要(アイコム)

 

 

 

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feed <アルインコの海外仕様DMR機「DJ-MD5」を追加>JARD、新スプリアス適合が確認できた無線機の「保証可能機器リスト」を更新、合計1,032機種に (2024/11/1 19:30:46)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2024年11月1日、同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる、新スプリアス適合等が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新した。今回加わったのはアルインコ株式会社が海外仕様の業務機として海外で販売しているV/UHF帯のDMRハンディトランシーバー「DJ-MD5」だ。この結果、同協会で保証可能な機器(200W以下)は合計1,032機種になった。

 

 

海外販売のV/UHF帯DMRハンディ機「DJ-MD5」

 

 

 ここ数か月、JARDは頻繁に「保証可能機器リスト」を更新し、海外メーカーが製造するDMRトランシーバーを同リストに加えているが、このほど11月1日にアルインコ株式会社が海外仕様の業務用無線機として海外で販売しているV/UHF帯のDMRハンディ機「DJ-MD5」が追加された。

 


 

 

保証可能機器リスト更新のお知らせ

 

 2024年11月1日付けで、保証可能機器リストに以下の機種を追加しました。

 

★ALINCO,INC.
・DJ-MD5(注)(※)海外販売品

 

(注)本機は、アルインコ株式会社が海外仕様の業務用無線機として販売している機種であって、日本国内仕様のアマチュア無線機ではありません。同社は、日本国内に向けた販売等の取扱はおこなっていない機種です。なお、現在日本国内で流通している商品は輸入品のみになります。

 

(※)W、E、T、KRなど全仕様のお申し込みが可能です。
(※)基本保証のお申し込みの際に「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出が必要です。

 

・この度、保証可能機器リストに追加した機器の保証申込みにあたり、特定附属装置や附加装置の接続がない場合は送信機系統図(ブロックダイヤグラム)の提出は不要です。

 

・「基本保証」(開設、増設、取替、変更)のお申込みはこちら
  https://www.jard.or.jp/warranty/kihon/index.html

 

 

■お問い合わせ先
 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 JARD保証事業センター
 基本保証担当:電話03-3910-7263 E-mail: hosho@jard.or.jp

 


 

 今回加わったDJ-MD5はV/UHF帯の2バンドをカバーする海外仕様のDMRトランシーバーで、日本の販売店が独自に輸入し、同店で日本のアマチュア無線の周波数帯に合うようにデータを書き換えた上で販売しているという(下記関連リンク参照)。

 

 なおアルインコ株式会社はホームページに「輸出用業務無線機のアマチュア無線での国内使用について」というお知らせを掲載、『弊社は全ての輸出用無線機器について、国内でお使いになることを推奨するものではありません。このためスペア部品の供給、使用方法の説明、初期不良も含む修理、プログラムの更新など、 国内向け製品に対してご提供しているようなサポートは一切致しかねます ので予めご了承ください。当該製品のアフターサービスについてはお求めになった購入元にご相談ください』と注意喚起を行っている。

 

 

アルインコ株式会社は「輸出用業務無線機のアマチュア無線での国内使用について」というお知らせを掲載した

 

 

 

 これでJARDの「保証可能機器リスト」にある機種の総数は1,032機種になった。最新版のリストにある機種で現在免許を受けていて、無線局免許状の備考欄に「他の無線局の運用に妨害を与えない場合に限る」という付款(使用制限の注意書き)がある場合は、JARDの「スプリアス確認保証」を受けることで、無線局のデータベースが新スプリアス規格に切り替わる。

 

 また現在はリストにある無線機で免許を受けていないが、これから開局や変更(増設・取替)で使用したい場合は、JARDの「基本保証」を受けることで、新スプリアス規格の無線設備として免許を受けることができる。

 

 

 

●関連リンク:
・11月1日「保証可能機器リスト」更新のお知らせ(JARD)
・2024年11月1日現在 保証可能機器リスト 1032機種 PDF(JARD)
・送信周波数の制限に関する誓約書 PDF(JARD)
・輸出用業務無線機のアマチュア無線での国内使用について(アルインコ)
・輸出向け製品の修理やサポートは国内でしてもらえるのですか?海外に持ち出した製品が故障しました。修理してもらえますか?(アルインコ)
・【予約受付中】 アルインコ DJ-MD5 セット品(Yahoo!ショッピング/ハムショップマッコイ)
・DJ-MD5 英語版カタログ PDF(ALINCO.com)
・スプリアス確認保証(JARD)
・基本保証(JARD)

 

 

 

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feed <年内中に35万局を割り込むのは確実>総務省が2024年9月末のアマチュア局数を公表、前月より1,208局少ない35万1,362局 (2024/11/1 18:00:11)

2024年11月1日、総務省は2024年9月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年8月末のデータから1か月間で1,208局減少して351,362局となった。減少数の高止まり傾向が続き、年内中に35万局を割り込むのは確実な状況だ。

 

 

今回公表された2024年9月末のデータでは、対前月比で▲1,208局となり、減少数の高止まり傾向が続いている

 

 アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。

 

 

2006年4月末から2024年9月末までのアマチュア局数の推移。年内中に35万局を割り込むのは確実な状況だ

 

●2024年9月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 104,801局(105,173局)

・2エリア(東海管内): 44,763局(44,859局)

・3エリア(近畿管内): 42,898局(43,028局)

・4アリア(中国管内): 21,235局(21,289局)

・5エリア(四国管内): 16,260局(16,295局)

・6エリア(九州管内): 29,324局(29,422局)

・7エリア(東北管内): 36,259局(36,399局)

・8エリア(北海道管内):31,181局(31,347局)

・9エリア(北陸管内): 8,233局(8,261局)

・0エリア(信越管内): 14,372局(14,452局)

・6エリア(沖縄管内):  2,036局(2,045局)

 

※カッコ内の数字は2024年8月末の局数を表す。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

 

●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)

 

 

 

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feed <アマチュア衛星「ふじ3号」最新情報>JARL、日本時間2024年11月2日(土)から11月30日(土)まで計10回の運用予定を公表 (2024/11/1 12:05:41)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が打ち上げた3機目のアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」。JARLでは「11月上旬から11月下旬にかけて、次の時刻に送信機をONにするコマンドを送信する予定です」として、日本時間の2024年11月2日(土)から11月30日(土)まで計10回の運用スケジュールを公表した。1996年の打ち上げから28年が経過し、不安定な状況が現在も続いてる「ふじ3号」。CWテレメトリとトランスポンダの動作が確認できなくなったこともあり、「日本を通過するパスにコマンドの起動を試すので受信レポートを送ってほしい」と呼びかけたこともあった( 2019年9月13日記事 )。今回のパスに合わせて、宇宙から届く「ふじ3号」の信号をキャッチしてみてはいかがだろうか。条件さえよければ、SSB/CWに対応した受信機・ポータブル機と簡単な八木アンテナで受信できるだろう。

 

 

 

 

 

 JARLが開発・運用を行うアマチュア衛星「ふじ3号(JAS-2、FO-29)」(コールサイン:8J1JCS)は、1996年8月17日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。いあゆる低軌道衛星で、近地点高度が799km、遠地点高度が1,320km、傾斜角99度、周期約106分の円軌道で周回している。

 

 アップリンク145.900~146.000MHz(LSBまたはCW)、ダウンリンク435.900~435.800MHz(USBまたはCW)のトランスポンダー(出力1W)を搭載しているほか、ビーコンが435.795MHzで送信されている(ドップラーシフトにより±6kHz程度の変動がある)。打ち上げから23年が経過した2019年まで一部機能が動作を続けているが、デジトーカーやパケット通信BBS機能はすでに停止している。

 

 

 

 

●ふじ3号(FO-29)運用予定について(2024年10月31日掲載)

 

 

 ふじ3号(FO-29)の運用につきましては、ご理解ご協力いただきありがとうございます。

 

 ふじ3号の運用について、ご意見をいただくこともありますが、打ち上げから四半世紀を超えて、すでにご報告させていただいておりますとおり、不安定な状況が現在も続いていますので、残念ですがこのような状況でご希望に沿う運用ができないことはご理解いただき、ふじ3号をご活用いただきますようお願いいたします。

 

 11月上旬から11月下旬にかけては、次の時刻に送信機をONにするコマンドを送信する予定ですが、送信を開始して2分以上経過しても送信機がONにならない場合にはコマンド作業を終了いたしますので、あらかじめご承知おきください。

 

 

【ふじ3号のアナログ送信機をオンにする予定時刻(UTC)】

 

●2024年11月

11月2日(土)02:10~(日本時間11:10~)
11月3日(日・祝)03:00~(日本時間12:00~)
11月4日(月・振)02:05~(日本時間11:05~)
11月9日(土)02:45~(日本時間11:45~)
11月10日(日)01:50~(日本時間10:50~)
11月16日(土)01:35~(日本時間10:35~)
11月17日(日)02:24~(日本時間11:24~)
11月23日(土・祝)02:09~(日本時間11:09~)
11月24日(日)01:15~(日本時間10:15~)
11月30日(土)02:43~(日本時間11:43~)

 

 

 

 条件さえよければ、ハンディ機と簡単な八木アンテナで「ふじ3号」からの信号を受信することができる。詳しくは、記事下の「関連リンク」から「魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星『ふじ3号』を楽しもう!」にある「テレメトリーを受信してみよう!」を参考にするといいだろう。

 

 

 

●ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察 (JARL資料から)

 

 

 

 

●関連リンク:
・ふじ3号(FO-29)運用予定について(2024年10月31日更新)
・ふじ3号(FO-29)電源系の現状に関する考察(JARL Web/PDF形式)
・魅力たっぷりの宇宙通信に挑戦!アマチュア衛星「ふじ3号」を楽しもう!(JARL Web)

 

 

 

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feed <新人女性ハム2人による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」>「月刊FBニュース」2024年11月1日号きょう公開 (2024/11/1 11:30:12)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年11月1日にはニュース4本のほか、お馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」など連載が5本が更新され、ほかに新人女性ハム2人による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」が掲載されている。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 11月1日号で掲載されたニュースは「JARLがハムフェア2024公式レポート動画を公開」「JOTA-JOTI 2024が開催される」「奈良県2mSSBマラソンコンテストに最適なアプリ、NCMA」「アイコムが60周年記念限定リストウォッチを発売」の4本。その他記事ではお馴染みの「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「今更聞けない無線と回路設計の話」「アマチュア無線の今と昔」などが更新。さらに新人女性ハム2名(鈴木さん、佐藤さん)による特別寄稿「ハンディ機に屋外アンテナをつないだら、大変よく飛びました」が掲載されている。

 

 

 月刊FBニュース2024年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年11月1日号

 

 

 

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