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     hamlife.jp
  
      (2025/10/31 22:35:32)
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      (2025/10/31 22:35:32)
    現在データベースには 7389 件のデータが登録されています。
 1エリア(関東)と2エリア(東海)で発給進む---2025年5月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/5/3 9:30:38)
      
              1エリア(関東)と2エリア(東海)で発給進む---2025年5月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/5/3 9:30:38)
                                日本における、2025年5月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
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 <ハムベンション2025で「FTX-1」を発表か?>八重洲無線、米国の公式YouTubeチャンネルで “新製品” の予告動画を公開
      
              (2025/5/2 15:30:57)
      
              <ハムベンション2025で「FTX-1」を発表か?>八重洲無線、米国の公式YouTubeチャンネルで “新製品” の予告動画を公開
      
              (2025/5/2 15:30:57)
                                八重洲無線の米国子会社であるYaesu USA, Inc.は2025年5月2日(現地時間)、公式YouTubeチャンネルで「Yaesu Experience at Hamvention 2025」と題した動画を公開した。2週間後の5月16日から18日(現地時間)まで、米国オハイオ州で開催される世界最大のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」の会場で新製品を発表することを示唆するティザー動画だ。その内容から、会場で発表されるのは、HF~430MHz帯のオールモードポータブル機「FTX-1F」とも考えられる。
Yaesu USA, Inc.が公式YouTubeチャンネルで公開した動画「Yaesu Experience at Hamvention 2025」は1分01秒の短い内容だ。製品の具体的な画像やシルエットは登場しないが、テキストで以下の文字が登場する(カッコ内は日本語機械翻訳)。
  THE NEXT GENERATION OF HF OPERATIONS 
 
(次世代のHF運用)
  
 
  is NOW 
 
(今こそ)
  
 
HF/VHF/UHF
  
 
QRP
  
 
  PORTABLE OPERATION 
 
(ポータブル運用)
  
 
  FULL POWER 
 
(フルパワー運用)
  
 
  BASE OPERATION 
 
(ベース運用)
  
 
  COME EXPERIENCE 
 
 YAESU 
 
 HAMVENTION 2025 
 
(ハムベンション2025でYAESUを体験しよう)
  
 
  動画 YouTube/YAESU USA公式チャンネル 
 
 「Yaesu Experience at Hamvention 2025」
 
 画面をクリックまたは「YouTubeで見る」で動画がスタート!
インターネットを検索していると、FTX-1F用と思われるパワーアンプがFCC(連邦通信委員会)の認証を通過したという情報や、真偽不明だが海外仕様モデルの製品カタログと思われる画像も見かけ、2週間後のハムベンション開催を前にアマチュア無線家の間で注目が集まってきたことを感じさせる。
注目の「Hamvention 2025」は、5月16~18日(現地時間)に米国オハイオ州ジーニア市のグリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)で開催される。
ところでFTX-1Fの日本での発表はいつだろうか? 日本における仕様や価格、発売開始時期が気になるところだ。
 「ハムフェア2024」で発表されたFTX-1Fに関する記事はこちら↓
 
 
【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表
 
  ●関連リンク: 
 
 ・Yaesu Experience at Hamvention 2025(YouTube/YAESU USA公式チャンネル) 
 
 ・YAESU USA公式サイト 
 
 ・米国 Hamvention2025 公式サイト 
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 <減少数が前月比で再び「▲1,300局/月」を超える>総務省が2025年3月末のアマチュア局数を公表、前月より1,322局少ない34万4,105局
      
              (2025/5/2 12:25:41)
      
              <減少数が前月比で再び「▲1,300局/月」を超える>総務省が2025年3月末のアマチュア局数を公表、前月より1,322局少ない34万4,105局
      
              (2025/5/2 12:25:41)
                                2025年5月1日、総務省は2025年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2025年2月末のデータから1か月間で1,322局減少して344,105局となった。前月比で再び前月比で「▲1,300局/月」を超える結果となった。アマチュア局の減少数の高止まり傾向が続いている。
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2025年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 102,952局(103,205局)
・2エリア(東海管内): 43,767局(44,019局)
・3エリア(近畿管内): 41,976局(42,197局)
・4アリア(中国管内): 20,829局(20,863局)
・5エリア(四国管内): 15,878局(15,939局)
・6エリア(九州管内): 28,745局(28,800局)
・7エリア(東北管内): 35,247局(35,450局)
・8エリア(北海道管内):30,437局(30,598局)
・9エリア(北陸管内): 8,068局(8,092局)
・0エリア(信越管内): 14,210局(14,261局)
・6エリア(沖縄管内): 1,996局(2,003局)
※カッコ内の数字は2025年2月末の局数を表す。
 
  アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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 <ゲストにギタリスト・Haruka(JJ1ROE)がやってくる>5月5日(月・祝)10時~15時、岡山県玉野市の王子が丘で「アイボール in 王子が岳」を開催
      
              (2025/5/2 12:05:14)
      
              <ゲストにギタリスト・Haruka(JJ1ROE)がやってくる>5月5日(月・祝)10時~15時、岡山県玉野市の王子が丘で「アイボール in 王子が岳」を開催
      
              (2025/5/2 12:05:14)
                                アマチュア無線やライセンスフリー無線などの無線仲間の親睦を行う「アイボール in 王子が岳」を、2025年5月5日(月・祝)10時から15時まで岡山県玉野市と倉敷市の境にある「 王子が丘」山頂(標高235m)で開催する。当日は、ギタリストで第二級アマチュア無線技士の資格を持つHarukaこと、中村春香さん(JJ1ROE)が参加してギター演奏を行うほか、無線機器の展示や移動運用、体験運用などを予定している。参加費は無料。
本イベントを主催するJN4VVU局は「2025年5月5日(日)10:00~15:00、岡山県玉野市王子が岳山頂で『アイボール会 in 王子が岳』というイベントを開催します、ほとんどが手作りの企画ですが、アイボール、体験運用、JJ1ROEこと中村はるかさんによるエレキギター演奏があります、私をはじめスタッフ一同心よりお待ちしております。ぜひ、お越しください」と呼びかけている。
●「アイボール in 王子が岳」概要
日時: 2025年5月5日(月・祝)10時~15時(小雨決行)
場所: 岡山県玉野市 王子が岳山頂(参加無料)
  イベント内容: 
 
・無線局の親睦
 
・中村春香さん(JJ1ROE)によるギター演奏
 
・無線ショップ展示
 
・無線体験運用JA4ZZJ
 
・JS1YDQ移動運用
 
・フリーライセンス運用など
アクセス: JR玉野駅かJR児島駅からタクシー
  ●関連リンク: 
 
 ・JE4MKV@OKAYAMA BQ-1(X/旧Twitter) 
 
 ・Haruka(JJ1ROE)(X/旧Twitter) 
 
 ・岡山県でおすすめの絶景スポット!王子が岳(岡山観光WEB) 
 
・王子が岳のご紹介(倉敷市公式ホームページ) 
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 <交信方法などが無料で学べる>JARDが5月11日(日)に横浜市中区で「アマチュア無線入門講座」、5月17日(土)に東京都豊島区で「初心者交信セミナー」を開催
      
              (2025/5/2 11:30:56)
      
              <交信方法などが無料で学べる>JARDが5月11日(日)に横浜市中区で「アマチュア無線入門講座」、5月17日(土)に東京都豊島区で「初心者交信セミナー」を開催
      
              (2025/5/2 11:30:56)
                                一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、アマチュア無線の初心者(アマチュア無線技士の資格は取得したが交信がまだできていない方や、もっと交信に慣れたい方者) に向けた「アマチュア無線入門講座」を、2025年5月11日(日)に神奈川県横浜市中区で、交信指導に特化した「初心者交信セミナー」を5月17日(土)に東京都豊島区巣鴨でそれぞれ実施する。いずれも今年度の情報通信月間行事として開かれるもので、対象者はJARD主催(過去のJARL実施も含む)の養成課程講習会の受講者か、JARD受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)の会員、または国家試験でアマチュア無線技士の資格を取得した方。当日はベテラン講師に交信方法等を教わりながら、実際にアマチュア無線局の運用を予定している。参加費は無料だが定員に達した段階で締め切りとなる。
 
 過去にJARDハム教室で開催された「初心者交信教室」の座学風景
JARDが発表した2つの開催案内を抜粋・整理して紹介する。
 
 5月11日(日)に横浜本牧会場で開催される「アマチュア無線入門講座」の案内より
 
 5月17日(土)に東京巣鴨会場で開催される「初心者交信セミナー」の案内より
以下の項目は、横浜本牧会場の「アマチュア無線入門講座」、東京巣鴨会場の「初心者交信セミナー」共通だ。
  ★募集定員: 10名程度(先着順)
 
 ※申込み多数の場合は、JARD講習会の受講者や受講者交流サイト「HAMtte」会員を優先
★参加料: 無料(ただし、会場までの交通費等は自己負担となります)、要・事前申し込み
  ★申込方法: 
 
 次の必要事項をメールに記載してお申し込みください。
 
 ・メールの件名は「5月11日 横浜本牧会場の申込み」または「5月17日 東京巣鴨会場の申込み」と記載
 
 ①お名前(フリガナ)
 
 ②ご住所
 
 ③生年月日
 
 ④連絡先(日中連絡の取れる電話番号)
 
 ⑤所有する最上位のアマチュア無線技士の資格
 
 ⑥参加条件 「受講した講習会の番号(例A23-009、015)」「HAMtteのID」「国家試験受験」のいずれかを記載
  ★申し込み先メールアドレス: jtg(アットマーク)jard.or.jp
 
 ※「(アットマーク)」を 「@」 に置き換えてください。
  ★申込期限: 
 
 横浜本牧会場→5月7日(水)18時まで
 
 東京巣鴨会場→5月13日(火)18時まで
 
 ※どちらも申し込みは先着順のため、定員になり次第、締め切らせていただきます。
  ★  ご参加にあっての注意: 
 
・ご参加には無線従事者免許証の持参が必要です。当日、受付にて無線従事者免許証を確認させていただきますので、必ずご持参ください。なお、無線従事者免許証をお忘れになられた場合は、交信体験となります。
 ・実際に運用する際には、運用する局のコールサイン及びオペレータ(参加者の名前)を 欧文通話表及び和文通話表
を使って伝えられるよう、事前に覚えていただくと当日スムーズに運用できます。ぜひご協力ください。
 
(例)コールサインは、JO1ZRD(ジュリエット オスカー ワン ズールー ロメオ デルタ)、オペレータはイトウ(いろはのイ、東京のト、上野のウ)です。
・当日は直接各会場へお越しください。
・参加時はスタッフの指示に従っていただきます。
★お問い合わせ先: 電話:03-3910-7241(JARD管理部)
なおJARDは6月以降も大阪、岡山、新潟で無料の「アマチュア無線入門講座」などを開催する計画で、現在は下記のスケジュールが判明している。いずれも開催が近づいた段階で、JARDホームページで詳細が発表される。
  ・6月21日(土)「アマチュア無線入門講座 in 大阪」(大阪市浪速区) 
 
 ※地元無線ショップ(デジハムサポート)と共催
  ・6月中(日程調整中)「アマチュア無線入門講座 in 岡山」(岡山市南区) 
 
 ※地元無線ショップ(ラジオプラザ青江)と共催
  ・7月20日(日)「アマチュア無線初心者交信セミナー」(新潟県長岡市) 
 
 ※無線イベント「潟ハムフェアー」会場内での開催
  ●関連リンク: 
 
・5月に横浜本牧にて『アマチュア無線入門講座』を開催(JARD) 
 
・5月に東京巣鴨にて『アマチュア無線初心者交信セミナー』を開催(JARD) 
 
 ・JARDホームページ 
 
 ・JARD受講者交流サイト「HAMtte」 
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 <初開催! 144MHz帯から10GHz帯で競う、参加できる部門は1つ>電通大クラブ(JA1ZGP)主催、5月5日(月・祝)12時から6時間にわたり「第1回 電通大VUSコンテスト」開催
      
              (2025/5/2 10:30:37)
      
              <初開催! 144MHz帯から10GHz帯で競う、参加できる部門は1つ>電通大クラブ(JA1ZGP)主催、5月5日(月・祝)12時から6時間にわたり「第1回 電通大VUSコンテスト」開催
      
              (2025/5/2 10:30:37)
                                2025年5月5日(月・祝)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線局および SWLを対象に、144/430/1200/2400/5600MHz/10GHz帯のAM/SSB/FM/CW(F2モールスによるQSOはFMとして扱う)で、電通大クラブ(JA1ZGP)主催の「第1回 電通大VUSコンテスト」が開催される。
今回から始まる「電通大VUSコンテスト」では以下の注意点や注意事項を挙げている。
  【注意事項】 
 
・参加できる部門はいずれか1つ。
 
・V/UHF部門は144MHz/430MHz、SHF部門は1200MHz以上での交信を有効。
 
・「こども部門」はコンテスト開催時に18歳以下のオペレーターの運用する局に限る。
 
・「ニューカマー部門」はコンテスト開催時に、はじめて個人局を開設してから2年未満で、
その免許人の運用する局に限る。
 
・「SWL部門」は使用するバンド数の区別はしない。
  【禁止事項】 
 
・本コンテスト開催中、インターネットなどを通じて外部への運用情報の発信を行うこと(セルフスポッティングなど)を禁止とする。使用が発覚した場合は、該当局を失格とする。なお、コンテスト終了後に運用地や有効数字2桁までの運用周波数、運用結果などの公表はこれを認める。一方で、これらの情報を基にコンテスト終了後にログを修正する行為は禁止とする。
呼び出し方法は電話が「CQ UEC コンテスト」、電信が「CQ UEC TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー(JCC、JCGナンバー)」。
得点は、電話の場合、144/430/1200MHzが1点、2400/5600MHzが2点、10GHzが3点、電信の交信は電話の得点のそれぞれ2倍。同一局とは同一バンド内においてAM/SSB/FM/CWでのそれぞれ一交信ずつを得点とすることができる。SWLの得点も準ずる。マルチプライヤーは各バンドごとの市郡区ナンバーとなる。
書類の提出方法は、コンテストログ集計システム「ATS-4」を推奨。ATS-4による提出がうまくいかない場合のみ、JARL電子ログの提出フォーマットに従って電子メールでも受け付ける。締め切りは5月19日(月)まで。入賞局は、各エリアごとにエントリー局数30以上なら上位3局、11~29局で2局、10局以下で1局とするほか、参加局数に応じて、優秀な局に賞状を贈る。
コンテスト結果(A4サイズのコンテスト冊子)の郵送希望者は、返信用封筒に270円分の切手を同封して申し込みのこと。詳しくは「第1回 電通大VUSコンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第1回 電通大VUSコンテスト規約 
 
 ・ATS-4でのコンテストログ提出方法 
 
 ・電通大クラブ JA1ZGP(電気通信大学無線部) 
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 <今回は7MHz帯の「CW」「デジタル」の2部門で開催>きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ、5月5日(月・祝)に「第15回 QRP Sprintコンテスト」開催
      
              (2025/5/2 9:30:33)
      
              <今回は7MHz帯の「CW」「デジタル」の2部門で開催>きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ、5月5日(月・祝)に「第15回 QRP Sprintコンテスト」開催
      
              (2025/5/2 9:30:33)
                                きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ(JARL神奈川県支部登録クラブ)は、2025年5月5日(月・祝)にQRP(空中線電力5W以下)またはQRPp(空中線電力0.5W以下)で運用する国内のアマチュア局とSWLを対象とした「第15回 QRP Sprintコンテスト」を実施する。前回(2024年)まで1.8~50MHz帯の電信・電話で行っていたが、今回(2025年)は開催周波数帯を7MHz帯のみとし、部門も「電信」と試験的に追加した「デジタル」の2部門とした。開催時間はデジタル部門(FT8:7.041MHz、FT4: 7.038 MHz)が13時から15時までの2時間、電信部門が16時から19時までの3時間だ。
本コンテストは、小出力でいかに多くの局と交信できるかを競うもので、今回は7MHz帯の「デジタル部門(FT8、FT4)」と「電信部門」で実施する。
ナンバー交換は「デジタル部門」は通常の交信。「電信部門」は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県/地域ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット(空中線電力5W以下「P」、空中線電力0.5W以下「Q」。
完全な交信を得点として、「デジタル部門」での交信は1点(FT8、FT4それぞれ得点を計上できる)、「電信部門」では、QRPとの交信が2点、QRPpとの交信が5点。また、特別記念局、特別局(8N/8J/8Mで始まる局)との交信は得点、マルチプライヤーとして計上できる。
入賞基準は、参加局5局以下=1位のみ、6~10局=2位まで、11~15局=3位まで、16~20局=4位まで、21局以上=5位までとし入賞局に賞状を授与する。入賞者への賞状の送付方法は「PDF賞状」を電子メールで送付する。
書類提出は電子ログ(電子メール)のみに限る。締め切りは5月11日(日)。「サマリーシートはVERSION=R1.0でお願いします」など、詳しくは「第15回 QRP Sprintコンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第15回 QRP Sprintコンテスト規約 
 
 ・QRP Sprint 対応ロギングソフトについて 
 
 ・きゅうあ~るぴぃ~コミュニティ 
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 <開催バンドに2400MHz帯と5600MHz帯が加わる>JARD、5月3日(土)から18(日)まで「HAMtte交信パーティー2025春」を開催
      
              (2025/5/1 18:30:05)
      
              <開催バンドに2400MHz帯と5600MHz帯が加わる>JARD、5月3日(土)から18(日)まで「HAMtte交信パーティー2025春」を開催
      
              (2025/5/1 18:30:05)
                                一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は2025年5月3日(土)0時から18日(日)23時59分59秒まで、3.5/7/21/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯のアマチュアバンドの全モードで、「HAMtte交信パーティー2025春」を開催する。JARD主催の養成課程講習会修了者の交流サイト「HAMtte(ハムって)」に登録した交信初心者等のメンバー(2025年3月31日現在で19,137名)をサポートするほか、HAMtteメンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図ることを目的にしたものだ。今回から開催バンドにSHF帯の活性化を目的に2400MHz帯と5600MHz帯が追加された。また名称から「パーティー部門」の表記がなくなった。
JARDは、同協会が主催する養成課程講習会(2アマ、3アマ、4アマ)の修了者を対象とした無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」を2016年夏に開設した。2025年3月31日現在で会員登録者が19,137名に達し、メンバーは専用サイトでのコミュニケーションを楽しんでいる。メンバーの多くは開局から日が浅いビギナーハムだが、初心者の疑問に答えるサポーター役のOMハム(JARD養成課程講習会講師、JARD関係者など)も参加している。
このほど「HAMtte」に登録した交信初心者等のメンバーをサポートするほか、HAMtte メンバー同士及びメンバーと一般のアマチュア無線家の親睦を図る目的で、年3回の無線交信イベントの今年2回目「JARD HAMtte交信パーティー2025春」が2025年5月3日(土)0時00分~5月18日(日)23時59分59秒まで開催されることになった。
期間中には、ルール上 “メンバー局” としてカウントできるJARDのクラブ局「JO1ZRD」や、関連団体・メーカー・官庁などのクラブ局等がオンエアを行う可能性がある。これまでの開催では、メーカーのクラブ局(アイコム、八重洲無線)、各地のボーイスカウトのクラブ局、JLRS、CQ出版社、協力クラブ局など30局あまりが参加していた。
「JARD HAMtte 交信パーティー2025春」のお知らせ、およびルール概要(抜粋)は次のとおり。ルール詳細は下記関連リンクから主催者発表のもので確認のこと。
「JARD HAMtte交信パーティー2025春」 ルール概要
HAMtte運営事務局からのお願いとお知らせ
 ◇ご参加の皆さまへのお願い
 
 HAMtte交信パーティーの期間中に、早めに20局交信を済ませてログ等の書類をご提出される方が多く見受けられますが、提出後も交信パーティーが終了するまでの期間、引き続きご参加の上、各局との交信をしていただきますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
  ◇ HAMtte会員(HAMtteメンバー局)とは
 
 JARDの講習会を受講するなどしてIDとパスワードを取得し、HAMtteサイトにログインし、ページ右上の「マイページ」の「プロフィール」において、必須項目の入力を終えた方を言います。 IDとパスワードを取得したのみでは、会員登録は完了していません ので、ご注意ください。
 ◇ 複数コールサインの使用について
 
・現在のお住まいと実家など、複数の異なる個人コールサインを保有している方は、免許の範囲内において、各コールサインで自由に参加できます。ただし複数のコールサインで参加された場合も、書類提出はお一人1通(1つのコールサイン分)に限ります。
 
・同じ運用地点から、同じ時間帯に複数のコールサインを使い分けて運用を行う、「局数サービス」的な交信は、本交信パーティーの開催趣旨に合致しませんので、運営事務局では推奨いたしません。
■開催日時: 2025年5月3日(土)00時00分~5月13日(日)23時59分59秒
■参加資格、交信対象局: HAMtteメンバー、およびHAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人局)
※HAMtteのIDを保有する、JARD養成課程講習会講師等もHAMtteメンバーとします
※JARDが開設するクラブ局(JO1ZRD)もHAMtteメンバーとします
※HAMtte内コーナーでの情報発信のためHAMtteのIDを保有しているアマチュア無線機器メーカー等および関連団体・官庁のクラブ局等、さらにJARDが特に参加を認めたクラブ局等(HAMtte内でコールサインを公表)もHAMtteメンバーとして参加可能です
※HAMtteメンバー、メンバー以外のいずれも個人局のゲストオペレーター(交信体験者を含む)による運用は不可
■参加周波数帯: 3.5/7/21/50/144/430/1200/2400/5600MHz帯
※上記周波数帯にあるレピータの使用や、インターネット回線経由の交信も可とします。ただし長時間の占有にならないよう、1つの交信で終わるなどの留意をお願いします。
※各バンドの交信においては、電波法令等およびJARL制定の「アマチュアバンドプラン」に従ってください。
※FT8の運用時はDX(海外)局等との交信の支障にならぬよう十分配慮してください。慣習的に国内交信で常用されている周波数がある場合は、その利用を推奨します。
※参加局が運用情報(周波数、運用日時など)をインターネット等で告知することも認めます。
※HAMtteメンバー局の「運用推奨タイム」は以下のとおりです。
  <HAMtteメンバー局の運用推奨タイム(期間中の毎日)> 
 
・7時30分~
 
・10時~
 
・12時30分~
 
・18時~
 
・20時30分~
 
・21時30分~
 
 
※「運用推奨タイム」は、全国にいるHAMtteメンバーと出会いやすくするため便宜的に設けたもので、これ以外の周波数・時間帯での交信も自由です
  ■電波型式: 参加局に免許されている全モード
 
 ※CWモードの場合は、初心者に配慮したスピードでの運用をお願いします
  ■CQ呼び出し: 「CQ ハムってパーティー」(モールス交信等は「CQ HMT」)
 
 ※HAMtteメンバー局はCQ
呼び出しの際、適宜「こちらはメンバー局です」(モールス交信等の場合は自局のコールサインの後に/HMT)と付け加えてください
  ■送信するコンテストナンバー: 
 
(1) HAMtteメンバー
 
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+HAMtte(ハムって)
 
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+HMT
 
【例】「59ハムって」、「599HMT」
 (2) HAMtteメンバー以外のアマチュア無線局(日本国内の個人)
 
・音声交信の場合:RSなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
 
・モールス交信等の場合:RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号(北海道は01)
 
【例】「5910(東京都の局の場合)」、「59910(同)」
 都道府県番号リスト
 
北海道 01  山 梨 17  山 口 33
 
青 森 02  静 岡 18  鳥 取 34
 
岩 手 03  岐 阜 19  広 島 35
 
秋 田 04  愛 知 20  香 川 36
 
山 形 05  三 重 21  徳 島 37
 
宮 城 06  京 都 22  愛 媛 38
 
福 島 07  滋 賀 23  高 知 39
 
新 潟 08  奈 良 24  福 岡 40
 
長 野 09  大 阪 25  佐 賀 41
 
東 京 10  和歌山 26  長 崎 42
 
神奈川 11  兵 庫 27  熊 本 43
 
千 葉 12  富 山 28  大 分 44
 
埼 玉 13  福 井 29  宮 崎 45
 
茨 城 14  石 川 30  鹿児島 46
 
栃 木 15  岡 山 31  沖 縄 47
 
群 馬 16  島 根 32
(参考:FT8による交信方法の一例)
<CQ呼び出し>
「CQ HMT」を使用
<交換するナンバー>
メンバー局:「RSTなどの信号リポート+HMT」がナンバー
一般局:「RSTなどの信号リポート+JARL制定の都道府県番号」がナンバー
<交信例>
JO1ZRD:HAMtteメンバー局
JN8XYZ:一般局(北海道:都道府県番号は01)
   自動交信(ZRD):CQ HMT JO1ZRD PM95
 
  自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ -08
 
  自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD R-17
 
  自動交信(XYZ):JO1ZRD JN8XYZ RR73
 
  自動交信(ZRD):JN8XYZ JO1ZRD 73
 
  —-自動交信はここまで。以下は手動(マニュアル)送信—-
   手動交信(XYZ):XYZ 01 73 ←XYZ局は北海道(01)の一般局
 
  手動交信(ZRD):ZRD HMT 73 ←ZRDはHAMtteメンバー局
 
  —-以上で交信終了—-
この例に限らず、参加局双方で所定のナンバーが交換できていれば、その交信を有効とします
  ■交信数のカウント: 
 
・期間中の毎日、異なる局との交信を「1」としてカウント。
 
 ※期間中の同一局との交信は、交信日が異なれば2回目以降も有効です
 
 ※多くの局と交信された場合も、交信局数に応じた順位づけや表彰等は設けません
  ■遵守事項: 
 
・バンドプラン等、電波法を遵守すること
 
・規約を遵守しなかった場合は各賞の対象外とします
  ■20局賞(すべての参加者共通): 
 
 期間中にHAMtteメンバー5局以上を含む20局以上と交信し、書類を提出された方が対象です。
 
①抽選で特製コールサインプレートを10名様にプレゼント
 
②抽選でノベルティをプレゼント
 
 ノベルティは過去に「HAMtte」や「JARD」のロゴで作製したものを毎回放出していきます。
 
 第4回目:HAMtteロゴ入りミニハンカチ(縦20.5cm×横20.5cm)
  
 
 ③ダウンロード用の賞状を用意(セルフ方式)
 
 ご自身でダウンロードし、完成させていただくものです。
 
 ※なお、ダウンロードができず、ご郵送を希望される場合は、ログ提出時にA4サイズの用紙(賞状)が入る封筒に140円切手を貼付した封筒を同封し、提出してください。この場合のみ、ご郵送させていただきます。
 
 ※定形郵便サイズの封筒を同封される場合は110円切手を貼付してください。ただし、この場合は賞状を折り曲げるなどしての発送となりますので、ご注意ください。
○上記のほか、これまでと同様にご自身でダウンロードして完成させる「参加証」の賞状(セルフ方式)を用意します。
  ■提出書類:
 
 
JARD様式またはJARL様式に準拠したサマリーシート及びログシートを書面もしくは電子ファイル(電子データ※を直接メール本文に貼付する方法も認めます)にてJARDに提出してください
※電子データは、サマリーシート及びログシートの情報が含まれるものとします。
※書類提出はコールサインに限らず1人1通に限ります。また移動運用のポータブル表記を除き、サマリーシート及びログシートに記載できる自局のコールサインは1つのみといたします。
  ■書類の送り先: 
 
・郵送の場合(郵便番号と名称のみで届きます)
 
 170-8088 JARD
 
 HAMtte 交信パーティー 2025春 書類係
 ・電子メールの場合
 
 件名は、「交信パーティー2025春書類 + 提出者コールサイン」としてください。
 
 メール本文には提出者の①~⑤の情報を記載してください。
 
 ①住所(郵便番号を含む)、②氏名(フリガナ)
 
 ③コールサイン、④連絡先電話番号
 
 ⑤HAMtte会員の該当・非該当(該当の場合はIDの記載をお願いします。)
・提出先メールアドレス hamtte-smry@jard.or.jp
 《メールに添付して提出できるファイル形式は、以下のとおりです》
 
・JARDまたはJARL様式に準拠して作成したEXCEL形式のファイル
 
・電子データをCSV形式又はEXCEL形式に変換したもの
 
・JARD又はJARL様式のサマリーシート・ログシートをPDF形式に変換したもの
■書類締め切り: 2025年6月20日(電子メールを含め、当日到着分までが有効)
■結果発表: 審査・抽選終了後、賞品当選者の氏名をHAMtteのサイト内で2025年7月18日(金)を目処に発表
  ■  その他: 
 
①HAMtteメンバー向けとして、HAMtte掲示板内に「HAMtte交信パーティー掲示板」を開設いたします。メンバーの皆様の運用予定の告知など情報交換にお使いください
②HAMtte交信パーティーの次回は2025年8月に開催する予定です。
ルールの詳細と提出書類に関しては下記関連リンクにあるJARDのHAMtteページで告知されている。参考までに、最近の「HAMtte交信パーティー」の書類提出者数を紹介しておく。
  <2025冬  > 書類提出者:558名
 
 <2024夏> 書類提出者:516名
 
 <2024春> 書類提出者:585名
 
 <2024冬> 書類提出者:692名
 
 <2023コンテスト部門> 書類提出者:185名
 
 <2023夏> 書類提出者:684名
 
 <2023春> 書類提出者:651名
 
 <2023冬> 書類提出者:728名
 
 <2022夏> 書類提出者:パーティー部門520名、コンテスト部門268名
 
 <2022春> 書類提出者:619名
 
 <2022冬> 書類提出者:729名
 
 <2021夏> 書類提出者:526名
 
 <2021春> 書類提出者:396名
 
 <2021冬> 書類提出者:525名
 
 <2020夏> 書類提出者:283名
 
 <2020春> 書類提出者:294名
 
 <2020冬> 書類提出者:252名
 
 <2019夏> 書類提出者:141名
 
 <2019春> 書類提出者:137名
 
 <2019冬> 書類提出者:246名
 
 <2018夏> 書類提出者:85名
 
 <2018春> 書類提出者:61名
 
 <2018冬> 書類提出者:113名
  【追記:WIRES-Xに交信用ROOMを開設】 
 
 hamlife.jpへの投稿情報によると、「HAMtte交信パーティー2025春」の開催に合わせて、今回もボランティアグループがWIRES-X上に同パーティー参加者の交信用としてROOM(ルーム)を自主的に開設するという。ここでのナンバー交換もルール上有効だ。
  ☆ルーム名: 「HAMtte交信パーティー」
 
 ☆ID: HAMTTE-QSO
 
 ☆ID番号: 25180
 
 ☆開設期間: 2025年5月3日(土)0時頃~5月18日(日)22時頃
 
 ☆注意事項: 
 
・開設期間は予告なく変更(一時休止)される場合があります。
 
・本ROOMはボランティア運営によるものでJARDやHAMtte事務局、メーカーとは無関係です。
  ●関連リンク: 
 
 ・「JARD HAMtte交信パーティー2025春」規約、書類フォーマット(HAMtte
コンテストページ) 
 
・「HAMtte交信パーティー2025春」のHAMtteメンバー局について(HAMtte お知らせページ)※5月1日現在 未掲載
 
 ・JARD受講者交流サイト「HAMtte」 
 
 ・JARDホームページ 
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 <キャッチコピー「あなたは知ってる? 電波のルール」>総務省、令和7年度電波利用環境保護活動用PRポスター2種類やアニメーションCMを公表
      
              (2025/5/1 18:00:38)
      
              <キャッチコピー「あなたは知ってる? 電波のルール」>総務省、令和7年度電波利用環境保護活動用PRポスター2種類やアニメーションCMを公表
      
              (2025/5/1 18:00:38)
                                2025年5月1日(木)、総務省は「令和7年度電波利用環境保護活動用」のPRポスター2種類とアニメーションCM(30秒)を公表した。キャッチコピーは「あなたは知ってる? 電波のルール」で、「電波は、警察や消防・救急、テレビ・ラジオ、スマートフォン・携帯電話など、社会のライフラインに使われています。私たちの暮らしの安心・安全のために電波はルールを守って正しく使いましょう!」と呼びかけている。さらに「①無線機器を使用する際は『技適(技術適合)マーク』の確認を」「②外国規格の無線機器にはご注意を」「③電波の利用には、原則、免許が必要です」の“電波の3つのルール”を挙げている。
総務省では、毎年6月1日から6月10日までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」と定め、関係各省庁や各種団体と協力し、電波法令の周知啓発と法令違反の未然防止に関する広報活動を行っている。
それに合わせ、毎回印象的なポスターやPR動画を制作しているが、今年度の「令和7年度電波利用環境保護活動用」の2種類の新PRポスターは、昨年同様にイラストで描いたキャラクターを採用。1つは「スマホ」や「ワイヤレスイヤホン」に“技適マーク”が付いているかチェックしよう!というもので、もう1つは、仕事でアマチュア無線を使用することは違法だと啓発するものだ。
アニメーションCM(30秒)は、登場人物の声を花守ゆみりと森永千才が担当。「見えない電波を守る 見えるマーク」というタイトルて、スマホに新しいヘッドホンをペアリング設定するシーンを題材に、接続が上手くいかず「もしかして、技適マークついてないの?」と問いかけるシーンから始まる。「技適マークがない無線機器を使うと、混信することもあるんだよ!!」と注意を促すストーリーになっている。
 
●令和7年度電波利用環境保護周知啓発活動「見えない電波を守る見えるマーク」(Youtube総務省動画チャンネル)
 
※画面をクリックすると動画がスタートします。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
  ●関連リンク: 
 
 ・総務省 あなたは知ってる?電波のルール 
 
・「見えない電波を守る見えるマーク」/令和7年度電波利用環境保護周知啓発活動(Youtube総務省動画チャンネル)
 
 ・総務省 電波の利用ルール 
 
 ・総務省 周知啓発活動 
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 近畿、四国、東北、信越、沖縄の各エリアで更新---2025年5月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/5/1 17:30:41)
      
              近畿、四国、東北、信越、沖縄の各エリアで更新---2025年5月1日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/5/1 17:30:41)
                                日本における、2025年5月1日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。5月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
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