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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/11 8:05:29)

現在データベースには 7199 件のデータが登録されています。

feed JARL栃木県支部、3月2日(日)に「2025 とちぎハムの集い」を宇都宮市で開催 (2025/2/26 10:30:59)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)栃木県支部は、3月2日(日)に「2025 とちぎハムの集い」を宇都宮市の「道 の駅うつのみや ろまんちっく村」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL栃木県支部「2025 とちぎハムの集い」

 

◆日時: 2025年3月2日(日)10:00~16:00

 

◆会場: 道の駅うつのみや ろまんちっく村 『ローズハット』
 (栃木県宇都宮市新里町丙254 カーナビ設定用電話番号028-665-8800)
  会場Webサイト: https://www.romanticmura.com/

 

◆交通:
 ・公共交通機関利用の場合:JR宇都宮駅から「ろまんちっく村」行バスで約40分
   バス時刻表
 ・車の場合:東北自動車道「宇都宮IC」より約10分(駐車場無料)

 

◆内容:
  受付時間 10:00~12:00
 ・抽選券の配布は12:00

 

 10:00~13:00(変更あり)ジャンク市・展示コーナー

 

 12:00~ 昼休み

 

 13:00~ 支部大会(とちぎハムの集い)
 ・支部長あいさつ
 ・来賓祝辞
 ・支部役員、登録クラブ代表者 紹介
 ・事業計画:令和7年度計画
 ・2024栃木コンテスト表彰

 

 14:00~ 集合写真撮影
 14:10~ お楽しみ抽選会 (一部の賞品についてはJARL会員に限る)
 16:00  閉会、片付け 解散

 

◆お願い:
・ごみは各自、必ず持ち帰ってください。
・抽選会 抽選品取得の条件
 必ず本人が会場にいること(代理人による当選は認めません)
 抽選券の記入は一人1枚とし、クラブ局の併記は不可とします。
 ※一部の賞品についてはJARL会員に限ります。

 

◆コロナ対策のお願い:
・コロナウィルスの感染が増加しておりますので、下記のご協力をお願いします。
・入館時は、マスクの着用、手指の消毒をお願いします。

 

 

 詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「2025 とちぎハムの集い」開催のご案内
・JARL栃木県支部

 

 

 

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feed <三木JARD会長が「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」応募作品公開について案内>OMのラウンドQSO、第454回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/2/26 8:30:33)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年2月23日(日)21時30分からの第454回放送。前半ではアマチュア無線歴54年のJR1UTI 藤田氏がゲストに登場。アマチュア無線を始めたきっかけと初心者の頃の思い出、現在の悠々自適の生活を語った。

 

 後半のJARDコーナーはJARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)が登場。昨年夏にSD会議が行った「 アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール 」について、応募があった作品(全192件)のうち、提案者の了承が得られた116件の公開作業を進めていることを案内した。公開はJARDホームページで3月末を目標に行うという。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <交信有効期間は2025年3月1日から2026年12月31日まで>アマチュア無線で流れ星に願いを!! 静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)が「コスモ(cosmo)アワード」を発行 (2025/2/25 12:25:50)

静岡県の文化発信やアマチュア無線活性化に向けて、さまざまなイベントやアワードを発行する「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)」は、「宇宙まで届けアマチュア無線、アマチュア無線で星に願いを!!」と題し、国内のアマチュア無線局と指定した局数の交信と合わせて、メンバー局が発行する25種類の「特定QSLカード(月別星座カード12種類/太陽系惑星8種類/人工衛星4種類/天の川1種類)」を集める4クラスの「コスモ(cosmo)アワード」を発行する。交信有効期間は2025年3月1日から2026年12月31日までで、アワード申請の受け付けは2025年6月1日から2027年3月1日まで(アワード発行は2025年7月1日から)。申請手続き料は300円。そのほか、PDF版での受け取る場合は費用はかからないが、紙印刷を希望する場合は印刷代・送料として+300円が必要となる。

 

 

メンバー局が発行する25種類のうちの「特定QSLカード」デザインイメージ(「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ」ページから)

 

 

 各月ごとに見える星座の紹介と、国際天文学連盟(IAU)認定の88星座を紹介。電波とともに宇宙に思いを馳せるアワードです。見える星座88星座およびメシエ天体(メシエ・カタログの110の星雲・星団・銀河)。

 

 アワードのキャッチフレーズは「宇宙まで届け アマチュア無線、アマチュア無線で流れ星に願いを!!」です。

 

 

「コスモ(cosmo)アワード」規約

 

 

↓この記事もチェック!

 

<記念QSLカードを規定数取得してプレゼントをもらおう>2025年1月1日(水・祝)から1年間、ふじのくに静岡アマチュア無線グループ「25周年記念QSOパーティー」を開催

 

 

 

●関連リンク:
・「コスモ(cosmo)アワード」規約(ふじのくに静岡アマチュア無線グループ)
・コスモアワードメンバー局(ふじのくに静岡アマチュア無線グループ)
・ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)

 

 

 

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feed <敷地内に自立タワーとパンザマストが立つ>大村湾を望む高台&最寄り駅から徒歩8分(490m)にある長崎県東彼杵郡川棚町の平屋中古物件が350万円で販売中 (2025/2/25 12:05:06)

長崎県東彼杵郡川棚町、JR大村線の川棚駅(ハウステンボス駅の3つ先)から徒歩8分(490m)、眼下に大村湾が望める高台に、元の家主がアマチュア無線家だったと思われる平屋の中古物件が350万円で売り出され関心を集めている。現地を訪れて確認したところ空き家状態で、敷地内には高さ15m以上はあると思われる四角い自立タワーと、10mほどのパンザマスト(鉄製の円筒を差し込みながら柱にしたもの)が立っているが、アンテナ類やローテーターなどは見当たらず、144/430MHz帯の3段GPが確認できただけだった。Googleストリートビュー(2013年12月撮影)では、2本のタワー上部の間にワイヤーを這わせたダイポールアンテナが確認できたので、この時点ではアマチュア無線を楽しんでいたのかもしれない。

 

 

元の家主がアマチュア無線家だったと思われる、350万円で売り出し中の中古物件

 

 オランダの街並みを再現し、ヨーロッパをモチーフにした九州を代表するテーマパーク「ハウステンボス」は、年間を通して海外を問わず多くの人たちが訪れる観光スポットだが、その最寄り駅のハウステンボス駅から3つ先の川棚駅から徒歩8分(490m)の高台に当該の中古物件がある。

 

 中古物件を扱う不動産会社が「オヘソジャーナルYoutubeチャンネル」で、「【中古住宅】長崎県川棚町百津郷不動産ルームツアー」という動画を公開している。動画では四角い自立タワーを高さ約20mと説明しているが、現地で確認したところそこまで高くないのでは…と思う。

 

高さ15m以上はあると思われる四角い自立タワー(左)と、鉄製の円筒を差し込みながら柱にした10mほどのパンザマストがそびえ立つ

唯一のアマチュア無線用のアンテナとして、144/430MHz帯の3段GPが確認できた

 

 家屋周辺の状況から室内まで解説を交えて物件を紹介。かなり詳しいので参考になるだろう。部屋数はとにかく多い。同不動産会社は「室内は部屋が細かく区切られた田の字造りになっています。南に面した部屋は日当たりも良く気持ちよく過ごせそうですが、全体的に経年劣化によるキズや傷みも見られます」と説明している。

 

 家屋自体はそのまま住める状態にはないようで、リフォームなどが必要となるだろうが、いっそ更地にしてリモートシャックやセカンドハウスとしてみてはいかがだろうか。

 

 

●【中古住宅】長崎県川棚町百津郷不動産ルームツアー(オヘソジャーナルYoutubeチャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 立地は南側に大きく開けていて、直線で1kmの距離にある内海の大村湾を眺望できるロケーションだ。北側は一段高くなっていて城山公園が広がり、川棚駅の近くにあるアクセスのよさから春になるとお花見の人気スポットとなるという。その野外音楽堂ステージ真裏に物件は位置する。

 

 

中古物件の裏手は一段高く城山公園が広っていて、その中にある野外音楽堂ステージ裏側に自立タワーやパンザマストが確認できる

 

 

直線で1kmの距離にある大村湾を望めるロケーション。内海なので、湖のように穏やかだ

 

 

●Googleストリートビュー(2022年11月撮影)

 

●Googleストリートビュー(2013年12月撮影)

 

●Google Map

 

 

 

●長崎県東彼杵郡川棚町の物件情報(一部抜粋)

 

所在地: 長崎県東彼杵郡川棚町百津郷
交通: 川棚駅徒歩8分、川棚バスセンター徒歩8分
構造: 木造セメント瓦葺
規模: 平屋建
築年: 昭和42年1月
間取り: 6DK(和6×2、和4.5、洋室6.7、洋6、洋4.5、6DK)
価格: 350万円
土地: 156.72坪
建物: 30.54坪
土地権利: 所有権
地目: 宅地
容積率: 200%
建ぺい率: 70%

 

 

 

↓過去にhamlife.jpで取り上げたアマチュア無線家向け物件情報

 

●<売り主が「アマチュア無線家にぜひお譲りしたい」と投稿>整備済みのクランクアップタワー付き、千葉県勝浦市の東急リゾートが分譲した高台別荘地(古家付き土地)を980万円で販売中

 

●<自立タワー&多数のアンテナを設置して数か月しか経っていない?>岩手県八幡平市の競売物件(売却基準額:359万円)が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載

 

●<見るからに強固な20m級の四角自立タワーが目印>富山県小矢部市のアマチュア無線小屋付き中古物件(422坪+6LDK)が590万円で販売

 

●<サーファーの聖地や別荘地として知られる>自立タワー2基とコンテナハウスが写る、千葉県長生郡一宮町の土地(71.6坪)が350万円で販売中

 

●<日本海近くの丘陵地に位置するロケーション>玄関前に自立タワーがそびえ立つ新潟市西区の中古物件が1,980万円で売り出し

 

●<玄関横に地上高18mの自立タワーがそびえ立つ>裏手は河川でアースはばっちり!? 秋田県横手市の中古物件が1,300万円

 

●<移住情報を提供する「空き家情報バンク」に掲載>アマチュア無線用の18m級自立タワーがそびえ立つ、山口県周南市の空き家が売価980万円

 

●<相続放棄された物件が「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>エレベータ付き自立タワーが確認できる約400坪+建物多棟の競売物件(売却基準額:7,344万円)を公開

 

<国立公園内のタワーと建物は認可済み+約700坪土地付き>再建を託したい! 伊豆諸島・三宅島(東京都)の「無線小屋」、ヤフオクに200万円からの売り出しで出品

 

●<国税庁の「公売情報」に掲載、見積価格251万円>支笏洞爺国立公園内(北海道伊達市)の自立タワーが写る公売物件

 

●<V・UHF帯でオンエアーしていた!?>前橋地方裁判所本庁、エレベーター付き自立タワーが写る競売物件(売却基準額:645万円)を公開

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>さいたま地方裁判所熊谷支部、ルーフタワーにアンテナ多数! 一戸建ての競売物件(売却基準額:715万円)を公開

 

●<6LDK“趣味を楽しむ邸宅”と紹介>北海道小樽市、アマチュア無線用自立タワーがそびえ立つ中古物件が980万円で販売中

 

●<「敷地内にアマチュア無線のアンテナ…が有ります」と案内>下げられたアンテナ群を確認! 大分県大分市のハム中古物件が1,200万円で販売

 

●<「敷地内にアマチュア無線用鉄塔(撤去予定)」と案内>住宅地に大型の自立四角タワーがそびえ立つ岡山県岡山市の中古物件が1,890万円

 

●【追記:落札者が入札の取り消し?】<借地権(茨城県)約350坪/実測は約1,100坪>ヤフオク、クランクアップタワー&オペレーション室に小屋2棟…etc.「無線サイト」出品

 

●<「不動産競売物件情報サイトBIT」に掲載>千葉地方裁判所、アンテナ多数&クランクタワー付き一戸建ての競売物件(売却基準額:275万円)を公開

 

●<「地球の裏側でも交信が出来る」とうたう高さ17mタワー付き>敷地面積302坪!福岡県宗像市の3LDKS一戸建てが2,580万円で販売

 

●<無線機やリニアアンプがズラ~リ!“スパイ映画にでてくるような一室”>栃木県那須塩原市・白笹温泉郷、別荘地の中古一軒家が450万円で販売

 

●<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!

 

●<自立の四角タワー&タワートップにアンテナ&作業踊り場付き>栃木県那須烏山市の「状態の良い入母屋民家、蔵、納屋のある民家」という中古物件が798万円!

 

●<「アンテナ撤去後引き渡し」が残念!>太平洋が一望できる伊豆半島、自立タワー付きの中古別荘を1,500万円で販売中

 

●<案内に「アマチュア無線利用可」と表記!!>敷地内にクランクアップタワーが設置されている、兵庫県宝塚市の一戸建て賃貸物件

 

●【追記:最終入札300万円、最低落札価格に達せず】<ロケーション抜群!>青山高原(三重県)、20m級クランクアップタワーとアンテナ付きログハウスがヤフオクに出品

 

 

 

●関連リンク:
・川棚町 大村湾を望む高台のレトロ中古住宅(オヘソジャーナル)
・あるある不動産
・川棚町役場

 

 

 

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feed <JARL栃木県支部長が3月2日開催「2025 とちぎハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第86回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/2/25 10:00:19)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2025年2月23日(日)21時からの第86回放送。前半はJARL栃木県支部の橋本支部長(JH1RNM)が電話で登場し、3月2日(日)に宇都宮市で開催される「 2025 とちぎハムの集い 」を案内した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は2/15~2/21)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <外付けのアンテナチューナーを使うメリットは?>CQ ham for girls、第553回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/2/25 8:30:36)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年2月23日(日)15時からの第553回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、2月19日(水)発売の「CQ ham radio」の2024年3月号の内容から、特集「アンテナチューナー活用ガイド」にちなみ、なぜ外付けのアンテナチューナーが必要かを説明した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(2月24日時点)、アマチュア局は1週間で154局(22局/日)減少して「345,822局」 (2025/2/24 12:05:46)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年2月24日時点で、アマチュア局は「345,822局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年2月17日の登録数「345,976局」から、1週間で154局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年2月24日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「345,822局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年2月17日時点のアマチュア局の登録数は「345,976局」だったので、1週間で登録数が154局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <発行対象は海外受信のみ>NHKのラジオ国際放送、2025年3月20日放送分の受信報告をもって「ベリカード」の発行を終了 (2025/2/24 10:30:04)

「NHK WORLD-JAPAN」のラジオ国際放送(Radio Japan)は現在、17の言語で短波などの放送波とインターネットのライブストリーミングで世界各国に向けて情報発信を行っている。同局は海外からの受信報告のみにベリカード(Verification Card=受信確認証)を発行してきたが、2025年3月20日(木・祝)放送分の受信報告をもってベリカードの発行をすべて終了すると発表した。

 

 

 

 

 2025年2月17日、NHK WORLD-JAPANの公式サイト(英語版)に掲載された告知を日本語機械翻訳で紹介する。

 


 

2025年2月14日

 

NHK WORLD-JAPAN、ベリカード(受信確認証)の発行終了について

 

NHK WORLD-JAPANでは、放送をお聴きになったことをお知らせいただいた方に、ベリカード(受信確認証)を発行してまいりました。

 

このたび、ベリカードの発行を終了させていただくことになりました。なお、2025年3月20日までの放送分については、カードの送付を行います。

 

ご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございました。

 

なお、英語放送へのご意見・ご要望は、引き続きホームページの「お問い合わせ」からお寄せください。お寄せいただいたご意見は、放送やサービスの改善に役立たせていただきます。

 

 

NHK WORLD-JAPANの公式サイト(英語版)に掲載された告知

 

 


 

 この機会に「NHK WORLD-JAPAN」のラジオ国際放送(Radio Japan)をワッチし、“最後のベリカード” を入手したいと考える日本の受信ファンも多いだろう。残念ながら同局は日本国内からの受信報告に対しては以前からベリカードを発行していない。またWebSDRを使ったインターネット経由の遠隔受信に対しても発行を中止しているので、3月20日までに海外へ渡航の上で受信する必要がある。

 

 

壮大なスケールの「KDDI八俣送信所」(茨城県古河市)。日本から送信される「NHK WORLD-JAPAN(Radio JAPAN)」の短波放送はここが発信源だ(hamlife.jp撮影)

「KDDI八俣送信所」の監視卓。ここで国際放送の送信機器を24時間体制で監視している(hamlife.jp撮影)

 

 

 

NHK国際放送の送信拠点の内部は、こちらの記事を参考に↓
<送信開始80周年、海外向け短波放送の発信源>写真で見る「KDDI八俣送信所」の送信機、アンテナ

 

東京ドーム22個分の敷地!! 日本で唯一の海外向け短波放送を行う「KDDI八俣送信所」現地リポート

 

 

 

●関連リンク:
・NHK WORLD-JAPAN ベリカード発行中止の告知 英語版 PDF
・NHK WORLD-JAPAN 公式サイト 英語版
・NHKワールド JAPAN ラジオで聴く(NHK WORLD-JAPAN 日本語版)
・NHK WORLD-JAPAN 周波数と放送時刻 PDF(2024.10.27~2025.03.30)


 

 

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feed <特集は「海外コンテストにでてみませんか」ハムのラジオ、第634回放送をポッドキャストで公開 (2025/2/24 9:00:54)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2025年2月23日(第634回)の特集は「海外コンテストにでてみませんか」。海外との交信はハードルが高いと思っている初心者に “究極のラバースタンプQSO” とも言える、海外コンテストへの参加を提案する内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第634回の配信です

 

 

 

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feed 警告メッセージを送信し指導、アマチュア無線の違反運用者に対して東北総合通信局とJARL福島県支部が連携運用--2月16日(日)~2月22日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/2/23 9:30:44)

先週のアクセスランキング1位は、総務省東北総合通信局が運用する「電波規正用無線局」と、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)福島県支部が運用する「ガイダンス局」が、アマチュア無線バンド内での違反運用者に対して警告メッセージを送信し指導する“連携運用”の様子を伝える記事で、同総合通信局は「アマチュア無線局は、金銭上の利益のためでなく、個人的な無線技術の興味に基づく趣味として多くの方に利用されています。しかし、ルールを守らない一部のアマチュア無線局に関する申告が当局へ多数寄せられています」と説明している。続く2位も、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手2人(36歳と59歳)が、電波法第4条の違反容疑で摘発されたニュースが続いた。

 

 

電波規正用無線局の運用イメージ(総務省「電波規正用無線局の運用」から)

連携運用(左)や規正用無線局(手前車両)等設置状況の様子(東北総合通信局「e-東北テレコムトピックス2025」から)

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 3位と4位は、CQ出版社から2月19日(水)に発売されたアマチュア無線本の話題。2位は、アマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2025年3月号の情報で、特集は「手軽にHFが楽しめる、アンテナチューナー活用ガイド2025」。さらに「HFで運用できるデジタル音声通信 “FreeDV” の勧め」「MT電池管4球+1で構成した電池管ラジオの製作」「ワールドクラスのアマチュア無線イベント “デイトンハムベンション2025” への誘い」などを掲載。別冊付録「最新 アマチュア無線キーワード 2025年版」が付いて価格は990円(税込)。3位は、“別冊CQ ham radioシリーズ” として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号となる「No.54」の情報で、巻頭企画として「HFで運用できるデジタル音声通信モード “FreeDV” 最新ガイド」、さらに「40m Band 3λ Square Loopアンテナの実験」「CPUレスDDS基板の製作」などを掲載。価格は1,980円(税込)。

 

 

「CQ ham radio 2025年3月号」(上段左)と「特別付録:最新 アマチュア無線キーワード 2025年版」、「QEX Japan No.54」(下段左)の表紙

 

 

 5位は「<正式版は2年1か月ぶりの登場>FT8などの通信用ソフトウェア最新版『WSJT-X 2.7.0』がリリース」。日本時間で2025年2月19日、WSJT開発グループからFT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.7.0正式版(GA版=General Availability)の一般公開が開始されたという情報。WSJT-Xには「正式版(GA版=general availability version)」と、開発途中のリリース候補版という位置づけの「RC版(Release Candidate)」があり、RC版ではこれまでSuperFoxモードなどの追加や細部の修正を重ねてきた。ちなみにSuperFoxモードはDXペディションにおいてF/H(Fox/Hound)モードよりも効率が良く(ペディション局側の1波あたりの送信電力も下がらない)、短時間に多数の局が捌けるとされ、2024年夏以降のDXペディションで使われるケースが増えている。今回リリースされた正式版の新バージョン公開は、実に2年1か月ぶりとなる。

 

 

FT8などの通信用ソフトウェア最新版「WSJT-X 2.7.0」がリリース

<WSJT-X 2.7.0正式版における主な特徴(リリースノートより)> wsjtx2.7-02.png

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<アマチュア無線での不法運用者に対して警告メッセージを送信&指導>東北総合通信局、「電波規正用無線局」とJARL「ガイダンス局」との連携運用の様子をリポート

 

2)<山梨県鰍沢警察署と協力して不法無線局の取り締まり>関東総合通信局、アマチュア無線機を免許を受けずに設置していた運転手2人(36歳と59歳)を摘発

 

3)<特集は「アンテナチューナー活用ガイド2025」、別冊付録「最新 アマチュア無線キーワード」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年3月号を刊行

 

4)<巻頭企画は「“FreeDV” 最新ガイド」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.54」を2月19日に刊行

 

5)<正式版は2年1か月ぶりの登場>FT8などの通信用ソフトウェア最新版「WSJT-X 2.7.0」がリリース

 

6)<日本国内向けモデル>八重洲無線、スーパーDXとASPを新搭載の最高級モービル機「FTM-510D ASPシリーズ」を2月中旬から発売開始

 

7)<「ハムフェア2024」で開発発表した機種か? 今夏登場を告知>JVCケンウッド、米国イベントで144/220/430MHz帯の新モービル機「TM-D750A」を参考出品

 

8)<写真投稿>2月16日開催、JARL千葉県支部「ちばハムのつどい2025」の模様

 

9)<TA7368を使ったステレオオーディオアンプの製作>「月刊FBニュース」2月15日号、記事9本とニュース2本を公開

 

10)<第3特集は「エアーバンド新受信ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年4月号を刊行

 

 

 

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