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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 9:35:22)

現在データベースには 6118 件のデータが登録されています。

feed <28MHz帯以上のアマチュアバンドで競う>JARL関西地方本部、5月11日(土)21時から15時間「2024年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」開催 (2024/5/9 11:00:25)

2024年5月11日(土)21時から12日(日)12時までの15時間、JARL関西地方本部主催「2024年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に28MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。

 

 

 

 

 交信対象はJA3管外局が「JA3管内局」、JA3管内局が「日本国内のアマチュア局」。ナンバー交換は管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都県または北海道の地域ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(土)。詳しくは「2024年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「2024年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024年 関西地方3エリア 関西VHFコンテスト規約
・JARL関西地方本部コンテスト委員会
・JARL関西地方本部

 

 

 

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feed <長野、新潟の県内局が多数参戦>JARL信越地方本部、5月11日(土)21時から15時間にわたり「第61回 JA0-VHFコンテスト」を開催 (2024/5/9 10:00:39)

2024年5月11日(土)21時から12日(日)12時までの15時間、JARL信越地方本部主催の「第61回 JA0-VHFコンテスト」が50MHz帯以上の電信、電話(文字、画像、データ通信を除く)で開催される。参加資格は「管内局」が信越管内(新潟県、長野県)でエリアナンバーが0のアマチュア局か、信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局かのいずれか。「管外局」はそれ以外のアマチュア局(両県内に移動した場合も管外局)。いずれもゲストオペでの参加は不可となっている。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、管外局が信越両県内で運用するアマチュア局(ただし信越両県内に移動して参加する場合は全アマチュア局)、管内局は本コンテストに参加の全アマチュア局。ナンバー交換は、管内局および信越両県内から参加する管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

「信越管内のJARL会員台帳に掲載されている0以外のアマチュア局」とは、2024年5月7日時点でJARL会員住所の届け出先が信越管内の局(会員局名録ではなく JARL NEWSが届く住所で判断する)としている。

 

 両県内の「ジュニア部門」への参加局は、管内局の中で平成18(2006)年4月2日以降に生まれた方が対象で、サマリーシートの意見欄に 「ジュニア部門」と記載し、生年月日を記入すること。

 

 得点は各バンドごとに異なる局との交信を1点とし、同一バンド内での交信はモードが異なっていても1回のみ有効。マルチプライヤーは、管内局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数と都府県支庁ナンバーの数の合計。管外局が各バンドで得た両県内の市郡区ナンバーの数(信越エリア外のマルチは無効)。

 

 紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは5月27日(月)消印有効。郵便以外の方法の場合は5月28日(火)必着。詳しくは「第61回 JA0-VHFコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第61回 JA0-VHFコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第61回 JA0-VHFコンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部

 

 

 

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feed <ALL JAコンテストと最近のコンディション>アマチュア無線番組「QRL」、第625回放送をポッドキャストで公開 (2024/5/9 8:30:26)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月2日 夜に放送した第625 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年5月2日の第625回放送は「ALL JAコンテストと最近のコンディション」。4月27~28日に開催された「ALL JAコンテスト」の振り返りと、最近のHF/50MHz帯のコンディションについてだった。また米国MFJ社が工場生産を終了するという話題に触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第625回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <稀に「スプリアス基準」を満たさない不具合>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「IC-DPR45」とウェッジ株式会社向け「WED-NO-301」の改修を告知 (2024/5/8 23:00:23)

アイコム株式会社は2024年5月8日、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の新製品「IC-DPR45」と、ウェッジ株式会社向けに製造した「WED-NO-301」の一部ロットに、稀に電波法で定められるスプリアス基準を瞬間的に満たさない不具合が起きることが判明したと「重要なお知らせ」で発表、ソフトウェアの更新による改修対応を行うことを案内し、対象機種のユーザーに連絡を呼び掛けている

 

 

アイコムの「重要なお知らせ」より

 

 

 アイコムのIC-DPR45は2024年3月に発売が始まったばかりの、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)の新製品。同社はウェッジ株式会社向けにIC-DPR45と同一仕様の「WED-NO-301」をOEM供給しており、こちらも今回の改修対象となっている。

 

左:アイコムの「IC-DPR45」、右:ウェッジ株式会社向けの「WED-NO-301」

 

 アイコムの「重要なお知らせ」から一部抜粋で紹介する。

 


 

携帯型デジタル簡易無線機(登録局)の不具合および同製品改修に関するお知らせ

 

平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 

弊社携帯型デジタル簡易無線機(登録局)IC-DPR45の一部のロットにおいて、稀に、電波法で定められるスプリアス基準を瞬間的に満たさない不具合が判明しました。

 

本件不具合はソフトウェアの更新で改善されることを確認しており、改修対応させていただきます。当該無線機をご使用中のお客様におかれましては、下記に記載の連絡先へ製造番号(SERIAL NO.)をご連絡いただきますようお願い申し上げます。

 

この度はお客様はじめ関係者の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 

◆対象機器
・品名:IC-DPR45
・製造番号(SERIAL NO.):11001001~11001168

 

◆品名、製造番号表示箇所

 

 

 また、ウェッジ株式会社向けの携帯型デジタル簡易無線機(登録局)WED-NO-301の一部のロットにおきましても同様の不具合が判明しました。改修対応をさせていただきますので、以下に対象の機器を案内いたします。

 

◆ウェッジ株式会社向け対象機器
・品名:WED-NO-301
・製造番号(SERIAL NO.):13001001~13001500

 

◆品名、製造番号表示箇所

 

 

◆連絡先:
アイコム株式会社 サポートセンター
 0120-156-313(フリーダイヤル)
 ※携帯電話・公衆電話からのご利用は、06-6792-4949(通話料がかかります)
 受付(平日 9:00~17:00)
 電子メール: support_center@icom.co.jp

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。なお5月8日現在、ウェッジ株式会社のWebサイトに改修に関する告知は掲載されていない。

 

 

IC-DPR45はこちらの記事も参考に↓(2024年3月18日掲載)
<97chの増波に対応+Bluetooth標準搭載、高出力5Wを実現>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」を新発売

 

 

 

●関連リンク:
・携帯型デジタル簡易無線機(登録局)の不具合および同製品改修に関するお知らせ(アイコム 重要なお知らせ)
・IC-DPR45 製品情報(アイコム)
・WED-NO-301 製品情報(Wedge Talkie)
・ウェッジ株式会社

 

 

 

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feed <昨年は雨天で中止、2年ぶりの開催へ>5月12日(日)9時から11時まで、横浜市泉区で事前申し込み不要の完全フリーマーケット「2024不用品交換会」 (2024/5/8 12:05:57)

2024年5月12日(日)9時から11時まで、「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」主催による「2024不用品交換会」が横浜市泉区役所奥の泉遊水地3号池(神奈川県横浜市泉区)で開催される。出店に関しては“事前申し込み不要の完全フリーマーケット”で、当日飛び込み参加もOK! 昨年(2023年)は雨天に見舞われ急きょ中止となったため2年ぶりの開催となる。雨天中止の場合は前日の12時までに判断し、「万が一、今年(2024年)も雨天中止の場合は、梅雨前に再開催する予定です」と案内している。当日は438.68MHz(FM)で誘導を行う。

 

 

 

 

 

 神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家で構成する「横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)」は、年間を通じてさまざまな行事を行っているが、なかでも地元の無線家に注目されているのが、“事前申し込み不要の完全フリーマーケット(寄付は受け付けている) ”として開催する「不用品交換会」だ。

 

 朝9時からのスタートで、主催者は「9時までは品定めだけにしてください」「自宅に不用品があれば、ぜひ気楽に持ち込んでください」と呼びかけているほか、「車で来場される方にお願い。駐車台数に制限があります。相乗り、交通機関利用での来場をお願いします」「会場3池広場が満車の場合は『テニスコート駐車場(有料)』をご利用ください」と案内している。

 

 

 

●「2024不用品交換会」概要 (一部抜粋)

 

主催:
・横浜泉アマチュア無線クラブ
・横浜市アマチュア無線非常通信協力会泉区支部

 

1.日時: 2024年5月12日(日)9:00~11:00

 

2.場所: 神奈川県横浜市泉区役所奥 泉遊水地3池
(相鉄線「いずみ中央」駅より徒歩5分)

 

3.雨天中止の場合: 前日の12時までに判断し、ホームページ上でお知らせのほか当日の朝に438.68MHz(FM)でアナウンス

 

4.会場整理費・出店費: 無料(ただし寄付は受け付けております)

 

5.出店希望者: 事前申し込み不要、完全フリーマーケット

 

※今年も駐車スペースが足りなく予想です。駐車スペースが足りません。できるだけ乗り合いで来ていただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は「テニスコート駐車場(有料)」をご利用ください。

 

※車の舗装部分、芝生の乗り入れは可。ただしグラウンド横断は禁止です。

 

※毎年行事を続けていく上で、売れ残ったものは必ず持ち帰ってください。ゴミも各自が責任を持ってお持ち帰りください。

 

 

 

 詳しくは、記事下の関連リンクから「2024不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク: 横浜泉アマチュア無線クラブ

 

 

 

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feed <コンテスト名称に「おいでませ」を追加>JARL山口県支部、「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト HF部門」を5月11日(土)と12日(日)の2回に分けて開催 (2024/5/8 11:00:30)

国内アマチュア局、SWLを対象とした、JARL山口県支部主催の「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテストの「HF部門」が、2024年5月11日(土)18時から24時までと、翌日の5月12日(日)6時から15時までの2回に分け、1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯の電信、電話で開催される。主催者は「4エリア各県支部の協力を得て、コンテストの規模を4エリア対全国にします」とアナウンスしているほか、今回からコンテスト名称に山口県の方言で「おいでませ(いらっしゃいませ=相手が来ることに対する期待を表す表現)」が加わっている。

 

 

 

 

 交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」となる。

 

「OM部門参加局」は2024年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2023年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2024年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(土)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点があったほか、「昨年からの主な変更ポイント」として以下の項目を挙げている。

 

 

・2種目以上(例えばHF電話とHF電信)の参加を認める。ただし、同一の交信内容を2種目以上に重複して提出することはできない。

 

・「シングルオペ」はコンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人で行った場合とし、それ以外は「マルチオペ」とする。

 

・「マルチオペ」は全オペレ-タ-、運用補助者等のコールサイン(または氏名)をサマリ-シ-ト意見欄に記入すること。

 

・山口県内局との交信:1交信につき2点。

 

・中国地方局・エリア外局との交信:1交信につき1点。

 

・「HF部門」以外は、同一バンド内の電話と電信での重複交信(受信)を認める。

 

・バンドで得た都府県支庁、中国地方市郡区、山口県内の市町(別表2)の数。ただし、同一バンド内で電話と電信で交信(受信)してもマルチはどちらか1つのみ有効とする。

 

・SWLは各バンドで得た山口県内の市町、中国地方市郡区の数。

 

・山口県内の町村のコンテストナンバーが変更になっています。

 

・JARLの電子ログシートはR1.0でご提出してください。

 

 

 

 なお、「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト」の「V/UHF部門」と「SHF部門」が、1週間後の5月18日(土)18時から24時までと、5月19日(日)6時から15時までの2回に分けて開催される。

 

 詳しくは「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト」を確認してほしい。

 

 

「2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト規約
・2024年 第23回 おいでませオール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部

 

 

 

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feed <今回からEメールでのログ受け付けを廃止>5月11日(土)18時から21時間にわたり「第22回 津軽海峡コンテスト」開催 (2024/5/8 10:00:08)

2024年5月11日(土)18時から5月12日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第22回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430/1200MHz帯の4バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。昨年(2023年)から「1200MHz部門」が新設されたほか、今回から「今年はEメールでのログ受け付けを廃止し、Webからのログ提出および郵送でのログ提出をお願いすることとなりました。また、賞状につきましても、原則は電子アワード(PDF)形式のものとし、紙での賞状を希望される方は実費をご負担いただくことで対応させていただくこととなりました」と案内している。

 

 

 

 

 参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県ナンバー、地域ナンバー」となる。

 


 

●2024年の主な変更点

 

・今回よりメールでは受け付けませんので、電子ログは青森支部ホームページよりWeb提出をお願いします。

 

・今回より入賞者には電子アワード(PDF形式による電子賞状データ)を送付し、支部大会での表彰は行いません。紙に印刷された賞状を希望の方は、担当の支部へSASE(宛名を記載し、120円切手を貼付した角形2号封筒)をお送りください。

 


 

 コンテスト中の運用場所の変更はOK(管内と管外をまたがる変更は不可)。明確化された運用場所の変更については、「管内局」は「渡島・檜山地域内」からの参加局は「渡島・檜山地域内」の範囲で可能で、「青森県内」からの参加局は「青森県内」の範囲で可能。管外局は「管内局以外」の範囲で可能となる。

 

 JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではの支部対抗戦コンテストでもある。ログ提出は、Webからの電子ログおよび紙ログで5月31日(金)まで(消印有効)。なお電子ログはJARL青森県支部のホームページから、郵送の場合は北海道ないで運用した局はJARL渡島檜山支部へ、それ以外の都道府県で運用した局はJARL青森県支部提出のこと。詳しくは「第22回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第22回 津軽海峡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第22回 津軽海峡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL青森県支部
・JARL渡島檜山支部

 

 

 

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feed <アマチュア無線を楽しむ上で注意したい「地域の決まりごと」>OMのラウンドQSO、第412回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/8 8:30:43)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月5日(日)21時30分からの第412回放送。5月5日にちなんで「こいのぼり」の話題から始まり、アマチュア無線を楽しむ上で注意したい “地域の決まりごと”(景観条例、公園条例など) の話題になった。

 

 

 番組後半のJARDコーナーは、前回までに続いて日本ボーイスカウト大阪府連盟 北摂地区豊中第12団の松岡陽子さん(JS2IMQ、アマチュア無線歴5年)が登場。5月5日(日・祝)から19日(日)まで行われるJARD主催の「HAMtte交信パーティー2024春」にスカウトのメンバーが参加するという話題と、初心者が行う交信をやさしくサポートする方法を紹介した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <無線従事者の資格を持ちながら免許を受けず不法無線局を開設>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士3名に対して48日間の行政処分 (2024/5/7 18:00:03)

5月7日、関東総合通信局は2か月前の3月7日に警視庁生活安全部保安課、青梅警察署、福生警察署、東大和警察署とともに、東京都青梅市の青梅街道で行ったダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりにおいて、電波法違反容疑(免許を受けず不法に無線局を開設)で地元警察署へ告発した第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者3名に対して( 2024年3月8日記事 )、その業務に従事することを48日間停止する行政処分を行った。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで告発した無線従事者3名に対して電波法違反で行政処分を行いました。

 

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 東京都羽村市在住の79歳
違反の概要:
 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容:
 無線従事者第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から48日間停止する。

 

被処分者: 東京都青梅市在住の44歳
違反の概要:
 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容:
 無線従事者第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から48日間停止する。

 

被処分者: 埼玉県富士見市在住の58歳
違反の概要:
 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容:
 無線従事者第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から48日間停止する。

 

 

2.法的根拠
 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

 

【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条第1項
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<東京都青梅市の路上で地元警察署と不法局の取り締まり>関東総合通信局、自己の運転する車両に免許を受けずアマチュア無線機を設置していた3人を告発

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・無線従事者3名を電波法違反で行政処分(令和6年5月7日付)-無線従事者の従事停止処分-
・関東総合通信局 不法無線局の取締りで3名を告発(令和6年3月7日実施)-警視庁生活安全部保安課・青梅警察署・福生警察署・東大和警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <赤字が累積し、52年間の歴史に幕>熊本市東区のショップ「無線のクマデン(熊電総業)」、6月30日(日)で閉店 (2024/5/7 15:30:10)

熊本県熊本市東区のアマチュア無線ショップ「無線のクマデン(熊電総業)」が2024年6月30日(日)をもって閉店することが決まり、このほど店頭とホームページに告知を掲載した。同店は閉店の理由について「アマチュア無線人口の減少、コロナ禍における業務無線需要の激減、防犯カメラの価格競争激化等が重なり、赤字が累積し、やむなく営業終了という判断となりました」と案内している。

 

 

2024年6月30日で閉店が決まった無線のクマデン(熊電総業)の外観(hamlife.jp 2014年9月撮影)

 

 

 無線のクマデン(株式会社熊電総業)は1973(昭和48)年9月に電子機器製造のグローバルとして神奈川県横浜市で創業。翌1974年4月に熊本県熊本市へ移転し「株式会社熊電総業」として無線機器販売を開始した。その後一時期は熊本県八代市や福岡県福岡市、宮崎県宮崎市、鹿児島県鹿児島市と川内市に支店を開設するなど、中九州エリアを代表する無線ショップとして発展。現在は約10名のスタッフがアマチュア無線機や業務用無線機、防犯機器の販売・修理、アンテナ工事、車両への取り付けといった業務を行っている。本社ビルは1990(平成2)年に建設されたもので、2階部分が同店の店舗となっている。

 

 2016年4月の「平成28年熊本地震」では震度6以上の地震が複数回発生し、同店も大きな被害を受けて営業停止を余儀なくされたが、スタッフによる懸命の復旧作業で11日後に営業再開を果たし「通販も復旧しております。コネクタ1個からでもかまいません、恥をしのんでお願いいたします。被災地支援の一部とお考え頂き、クマデンの来月の糧をいただけたらありがたく思います」と、同店の利用を全国のアマチュア無線家に呼びかけたことは記憶に新しい。

 

 同店ホームページが掲載した「閉店のお知らせ」は次のとおり。

 


 

【 閉店のお知らせ 2024年6月30日をもって閉店いたします 】

 

無線のクマデンは2024年6月30日(日)をもって閉店いたします。

 

厳しい経営状況の中、皆様のご期待とご要望に応えるべく様々な努力を続けて参りました。

 

しかしながらアマチュア無線人口の減少、コロナ禍における業務無線需要の激減、防犯カメラの価格競争激化等が重なり、赤字が累積し、やむなく営業終了という判断となりました。

 

お客様、関係各所の皆様には52年の長きに渡りクマデンをご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。

 

なお、長年にわたり頂戴した皆様からのご贔屓ご愛顧へのささやかな返礼として閉店セールを開催いたします。

 

詳細につきましては準備が整い次第HP、ブログ等にてご案内いたします。

 

 


 

 

 無線のクマデンは熊本市周辺のアマチュア無線家に長年親しまれてきた無線ショップで、キャンプ場での「アマチュア無線交流会」「移動運用体験会」、店舗での「交信教室」「ハンダ付け講座」、JARDと連携した養成課程講習会の開催、毎月PR誌の「クマデンだより」発行など、顧客を飽きさせない多彩な企画を実施してきた。hamlife.jpにもその閉店を惜しむ声が寄せられている。

 

 

こちらの記事も参考に↓(2016年4月25日掲載)
<再開までの11日間を写真で紹介>熊本地震で被災したショップ「無線のクマデン」、きょう25日から営業再開!!

 

 

 

●関連リンク:
・無線のクマデン ホームページ
・無線のクマデン Instagram
・無線のクマデンの通販サイト HAMSALE

 

 

 

The post <赤字が累積し、52年間の歴史に幕>熊本市東区のショップ「無線のクマデン(熊電総業)」、6月30日(日)で閉店 first appeared on hamlife.jp .


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