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     hamlife.jp
  
      (2025/11/1 19:35:31)
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      (2025/11/1 19:35:31)
    現在データベースには 7391 件のデータが登録されています。
 <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
      
              (2025/3/5 12:05:29)
      
              <「8J」「8N」で始まるコールサイン>2025年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
      
              (2025/3/5 12:05:29)
                                2025年3月に運用が予定されているJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報を紹介しよう。日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林良太氏のブログ(CIC)情報によると、3月から新たに運用を開始した記念局情報は、「第49回 古河桃まつり(8N1MOMO)」と「第40回 砥部焼まつり(8J5TOBE)」のJARL特別局の2局。その一方で、年度末となる3月いっぱいで運用を終了する特別局は多い。取りこぼしのある記念局ハンターのみなさん、最後まで頑張ってください!
●2025年3月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局
上記リストは2025年3月5日現在で有効な無線局免許のある記念局等を抜粋したもの。名の後のカッコ内の記号は、1:JARL特別記念局、2:JARL特別局、N:JARL以外の記念局、A:ARISS局、E:体験局を意味する。なおこれらの局の違いについては、8j-station.infoの「記念局・臨時局とは」を参考にするとわかりやすい。
  ●関連リンク:
 
  ・8j-station.info 
 
 ・記念局の公開/体験運用 義務(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
 
 ・特別局及び特別記念局の開設基準(PDF形式/JARL Web) 
 
 ・JARL特別局または特別記念局を開設するには…(JARL
Web) 
 
 ・いわゆる記念局について(総務省
電波利用ホームページ) 
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 <3月16日に茨城県土浦市で「D-STAR講習会」開催>OMのラウンドQSO、第455回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/3/5 8:30:36)
      
              <3月16日に茨城県土浦市で「D-STAR講習会」開催>OMのラウンドQSO、第455回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/3/5 8:30:36)
                                「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、2024年末でJH1DLJ 田中氏が番組を卒業。現在はJA1NFQ 中島氏とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)、FMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏の3名で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月2日(日)21時30分からの第455回放送。前半では前回に続いてアマチュア無線歴54年のJR1UTI 藤田氏がゲストに登場。同氏が楽しんでいるD-STARについてを語った。JARL茨城県支部では3月16日(日)に土浦市で藤田氏が講師を務める「 D-STAR講習会 」を開催、他県からの参加者も大歓迎ということだった。
後半のJARDコーナーはJARD養成部長の新海氏が登場。3月9日(日)に福岡県京都郡苅田町で開催される「西日本ハムフェア」にJARDブースを出展する案内と、地域クラブなどで養成課程講習会を企画する方法に触れた。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ  
 
  ・palulun.net 
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 2エリア(東海)、4エリア(中国)、0エリア(信越)で発給進む---2025年3月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/3/4 18:00:03)
      
              2エリア(東海)、4エリア(中国)、0エリア(信越)で発給進む---2025年3月4日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/3/4 18:00:03)
                                日本における、2025年3月4日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、新たに2エリア(東海管内)の東海総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
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 <5か月ぶりに1か月間で1,300局以上の減少>総務省が2025年1月末のアマチュア局数を公表、前月より1,321局少ない34万6,356局
      
              (2025/3/4 12:05:44)
      
              <5か月ぶりに1か月間で1,300局以上の減少>総務省が2025年1月末のアマチュア局数を公表、前月より1,321局少ない34万6,356局
      
              (2025/3/4 12:05:44)
                                2025年3月3日、総務省は2025年1月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2024年12月末のデータから1か月間で1,321局減少して346,356局となった。前月から1,320局減少した、昨年(2024年)8月末のデータでから5カ月ぶりに「▲1,300局/月」以上の減少を記録。減少数の高止まり傾向が続いている。
 
  2013年4月末から2025年1月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速。これは「東日本大震災」による開局ブーム!?から、免許の更新時期を迎える5年間のタイミングと一致する。そしてコロナ過でお家時間が増えた影響なのか、一時はアマチュア局の減少スピードが鈍化したが、行動制限の緩和とともに再び減少数の増加傾向が現れだした
アマチュア局は、1995年4月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。
●2025年1月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 103,397局(103,716局)
・2エリア(東海管内): 44,188局(44,394局)
・3エリア(近畿管内): 42,346局(42,492局)
・4アリア(中国管内): 20,923局(21,035局)
・5エリア(四国管内): 16,006局(16,066局)
・6エリア(九州管内): 28,903局(28,990局)
・7エリア(東北管内): 35,542局(35,733局)
・8エリア(北海道管内):30,669局(30,828局)
・9エリア(北陸管内): 8,115局(8,137局)
・0エリア(信越管内): 14,258局(14,270局)
・6エリア(沖縄管内): 2,009局(2,016局)
※カッコ内の数字は2024年12月末の局数を表す。
 
  アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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 <草創期のラジオ放送に使われた機材を展示>日本ラジオ博物館(長野県松本市)「ラジオ放送開始百周年記念展」を開催
      
              (2025/3/4 11:30:42)
      
              <草創期のラジオ放送に使われた機材を展示>日本ラジオ博物館(長野県松本市)「ラジオ放送開始百周年記念展」を開催
      
              (2025/3/4 11:30:42)
                                長野県松本市の「日本ラジオ博物館」(運営:特定非営利活動法人 日本ラジオ博物館)は、日本のラジオ放送が始まって100周年を迎えることを記念し、草創期のラジオ機材を展示する企画展「ラジオ放送開始百周年記念展」を2025年3月15日(土)から12月14日(日)まで開催する(開館は土・日・祝日、ゴールデンウィーク、お盆休み期間のみ) 。期間中、通常展示に加えて1910~1920年代のラジオやスピーカー、レシーバーなど28台、1920年代の無線雑誌など6点、真空管2点が特別展示されるという。
 
 長野県松本市の「日本ラジオ博物館」(写真は2020年の移転前に撮影した旧館)
日本ラジオ博物館は、2,000点を超えるラジオの個人コレクションをベースに、2007年にインターネット上のバーチャルミュージアムとしてスタート。その後2012年に長野県松本市にある旧家の土蔵(1906年築)を改装し博物館を開館。さらに2020年7月に松本市内の別の場所(松本市筑摩)にある土蔵に本拠地を移して展示スペースを拡大、2024年6月に長野県知事から特定非営利活動法人(NPO法人)としての認証を受けた。
現在は真空管ラジオ2,000台、トランジスタラジオ(ラジカセ含む)1,000台、電気蓄音機関係(ステレオ、オーディオ機器含む)150台、テレビ受像機70台、スピーカー、アンテナなど100台、電話機60台、家電製品80台、蓄音機15台という膨大な所蔵品の中から、厳選したラジオ約70台、電蓄3台、ステレオ3台、テレビ15台、ビデオデッキ2台、家電製品20点、関連資料約50点を常設展示。さらに企画展の内容に応じて展示機器の入れ替えを行っているという。
同館では、毎年テーマを決めて企画展を行っているが、今年は日本のラジオ放送が始まって100周年を迎えることから「ラジオ放送開始百周年記念展」を開催、草創期のラジオ放送に使われた機材を展示しラジオの原点に触れる機会を提供するという。
同館は「日本のラジオ放送が始まってから100年、AMラジオ放送はほぼ同じ周波数、形式で続き現在に至っています。民放AM局のFMへの移行が計画されていますが、かつてテレビにお茶の間の中心の座を奪われても、トランジスタラジオの普及によりパーソナルなメディアに移行してラジオは生き残ってきました。現代においてもいち早くradiko.jpを始めるなど、メディアの変化をとらえて変化を続けています。ラジオ放送の形式は音声メディアの形として残っていくでしょう」と述べている。
  
 
 
 企画展「ラジオ放送開始百周年記念展」出展一覧(目録より)
同館の開館時間とアクセスは次のとおり。なお同館は2020年7月に松本市中央2丁目(中町通り)から松本市筑摩3丁目へ移転しているので、過去に訪問した方は注意していただきたい。
日本ラジオ博物館
  ★住所: 390-0821 長野県松本市筑摩(つかま)3-10-1
 
   電話:0263-27-2535(開館時間のみ)
  ★2025年の開館日: 
 
・土日、祝日 
 
・ゴールデンウィーク(2025年4月26~29日、5月3日~5月6日)
 
・お盆休み期間 (2025年8月9~17日)
 
※2025年の開館は3月15日(土)より。12月下旬からは冬季休館
★開館時間: 昼12時~16時(最終入館時刻:15時45分)
  ★入場料(常設展、特別展共通): 
 
・大人 500円
 
・15歳以下 200円
 
・小学生以下 無料
 
・障がい者手帳をお持ちの方 大人200円(介助者も)、15歳以下無料
  ★アクセス: 
 
・徒歩:JR松本駅お城口(東口)から徒歩25分
 
・バス:JR松本駅お城口
21番乗り場より、ぐるっとまつもとバス(タウンスニーカー南コース)、「西筑摩(にしつかま)」下車徒歩7分
 
 (乗り場、路線などは アルピコバスホームページ 参照)
 
・車:長野自動車道松本ICより25分、塩尻ICより「しののめの道」経由で20分
 
 無料駐車場3台(他に臨時駐車場)あり
 
 最寄りバス停「西筑摩(にしつかま)」からのアクセスマップ
  春休みやゴールデンウィークに信州旅行を兼ねて立ち寄ってみてはいかがだろうか。
 
 また同館ではホームページ上の「仮想博物館(バーチャルミュージアム)」で多数の所蔵品の展示を行い、いつでも見ることができる。詳細は下記関連リンク参照のこと。
 
 さらに2020年末には館長(理事長)の岡部匡伸氏が
「ラジオの技術・産業の百年史―大衆メディアの誕生と変遷」
という、資料的価値が高い全550ページの書籍も上梓している。こちらは下記のAmazonリンクで購入可能(残部僅少)だ。
  ●関連リンク: 
 
 ・日本ラジオ博物館 
 
 ・日本ラジオ博物館 展示施設ご案内(日本ラジオ博物館) 
 
 ・ラジオ放送開始百周年記念展(日本ラジオ博物館) 
 
 ・ラジオ放送開始百周年記念展 出典目録
PDFダウンロード(日本ラジオ博物館) 
 
 ・アクセス、開館日、料金など(日本ラジオ博物館) 
 
・仮想博物館(バーチャルミュージアム)展示室案内(日本ラジオ博物館) 
 
 ・日本ラジオ博物館 X(旧Twitter)アカウント 
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 <0.01~70MHz×2、70~225MHz×2の4チャンネルを同時受信できる>エーオーアール、ダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS22」を新発売
      
              (2025/3/4 10:00:01)
      
              <0.01~70MHz×2、70~225MHz×2の4チャンネルを同時受信できる>エーオーアール、ダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS22」を新発売
      
              (2025/3/4 10:00:01)
                                株式会社エーオーアールはマイクロテレコム社(イタリア)のダイレクトサンプリング受信機「PERSEUS(ペルセウス)22」を、2025年3月中旬から発売開始すると発表した。この製品はWindows PCに接続し専用ソフトウェアで動作する “ソフトウェア受信機” で、HF(10kHz~70MHz)の2チャンネルとVHF(70~225MHz)の2チャンネル(合計最大4チャンネル)を同時に受信でき、帯域全体の受信データを保存し、いつでも復調できる特徴を備えている。価格はオープン。
 
 エーオーアールが発売するマイクロテレコム社(イタリア)のSDR受信機「PERSEUS22」
エーオーアールの製品情報ページから抜粋で紹介する。
  マイクロテレコム社製 受信機 
 
 4チャンネルダイレクトサンプリングレシーバー 
 
 「PERSEUS22」 
株式会社エーオーアールは、microtelecom社製4チャンネルダイレクトサンプリングレシーバー「PERSEUS22」を発売いたします。
 ・周波数範囲 HF:10kHz~70MHz×2、VHF:70MHz~225MHz×2
 
・アンテナ端子 SMAコネクタ×4
 
・Windows PC専用ソフトウェア付属
 
・受信データ記録/再生、ダイバーシティ受信、ジオプロッター、メモリーマネージャー
 
 PERSEUS22のフロントパネルとリヤパネル
<PERSEUS22の特徴>
  ★4チャンネルレシーバー 
 
 PERSEUS22は、10kHz~225MHzまでの連続周波数カバレッジを備えた、4チャンネルのダイレクトサンプリングレシーバーです。HFバンド10kHz~70MHz×2、VHFバンド70MHz~225MHz×2の範囲で設定ができ、スペクトラムウィンドは4つまで表示できます。中波から短波、FM放送、VHFエアーバンドまで幅広くご使用いただけます。
 
 ※VHFバンドは70~112MHz、112~162MHz、162~240MHzに区分けされ、チャンネル間で連続する区分の周波数は設定することはできません。
 
 4チャンネルレシーバー動作画面
  ★ダイバーシティ機能 
 
 同一周波数を2つのアンテナで受信するダイバーシティ機能では、信号を合成することでSNRを高め、より微弱な信号の受信が可能になります。入力信号間の振幅と位相差を自動で追跡するオートモードの他、振幅比と位相差をカラーピッカーで設定するマニュアルモードが選択できます。
  ★ジオプロッターによる、さまざまな統合機能 
 
 PERSEUS22には、さまざまな統合機能が搭載されています。
 
・WSJT-X:PERSEUS22と同じPC上で接続され、FT8等のデコードが可能になります。
 
・WRTH:国際ラジオ局のデータベースを元に、送信元の位置情報がプロットされます(ログイン必要)。
 
・QRZ:アマチュア無線局のコールサイン等の情報を表示します(ログイン必要)。
 
・NOAA:電離層の予測データをネットワーク所得して、画面上にプロットします。
  ★受信データの記録/再生機能 
 
 PERSEUS22本体で受信したデータはPCソフトウェアで復調処理されます。復調前のデータはPCに保存することができ、いつでも再生することが可能です。再生時にはリアルタイム受信と同様に復調することができます。
 ※受信データ記録容量:記録時間1分あたり(ファイル形式.WAV)
 
・チャンネル数1:約900MB
 
・チャンネル数2:約1800MB
 
・チャンネル数3・4:約3600MB(sampling Rate 2Msps、1.6MHzスパンの場合)
※全てのチャンネルは、高SNRの14ビットA/Dコンバーターによって同期的にサンプリングされ、FPGA上に実装されたソフトウェアコンバーターによって処理されます。出力はUSB3.0コントローラーによってホストPCにルーティングされるため、広帯域IFアプリケーションが可能になります。全てのチャンネルには、アッテネーター、プリセレクションフィルター、プリアンプを備えたアナログフロントエンドが含まれます。
  ★メモリーマネージャー 
 
周波数、復調モード、名称、緯度経度などの情報をBANK1からBANK6まで登録することができます。メモリーした情報はいつでも簡単に読み出すことができます。
 
 メモリーマネージャー画面
  ★復調モード 
 
・HFチャンネル:AM、SAM/QSAM、CW/CWr、RTTY/RTTYr、LSB、USB、FM、WFM、IQ
 
・VHFチャンネル:AM、CW/CWr、RTTY/RTTYr、LSB、USB、FM、WFM、DAB+、IQ
  ★メモリーマネージャー 
 
 周波数、チャンネル名称、復調モード、位置情報などを各バンド毎に登録ができます。
  ★フロントエンド 
 
 アッテネーター、プリセレクションフィルタ、プリアンプ
  ★その他搭載機能 
 
 Sメーター、スケルチ、AGC、NR、NB、Notch、IFBW、音量調整
  ★スペクトラムウィンド/ウォーターフォール 
 
 マーカー機能、ピークサーチ、シグナルトラッキング、アベレージ、カラー変更
詳細は下記関連リンク参照。
  ●関連リンク: 
 
 ・製品情報 PERSEUS22(エーオーアール) 
 
 ・直販サイト AOR Direct ※3月4日現在、PERSEUS22は未掲載 
 
 ・PERSEUS22(microtelecom社) 
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 <JARL奈良県支部長が3月16日開催「奈良県支部大会 ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第87回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/3/4 9:30:45)
      
              <JARL奈良県支部長が3月16日開催「奈良県支部大会 ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第87回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/3/4 9:30:45)
                                「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
  
 
新たな音声ファイルが公開されたのは2025年3月2日(日)21時からの第87回放送。前半はJARL奈良県支部の南支部長(JN3ANO)が電話で登場し、3月16日(日)に葛城市で開催される「 JARL奈良県支部大会/ハムの集い 」を案内した。
番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は2/22~2/28)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
  ●関連リンク:
 
  ・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ 
 
 ・FMぱるるん  
 
  ・palulun.net 
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 <アマチュア無線の “トレンド用語” 解説>CQ ham for girls、第554回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/3/4 8:30:56)
      
              <アマチュア無線の “トレンド用語” 解説>CQ ham for girls、第554回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開
      
              (2025/3/4 8:30:56)
                                「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2025年3月2日(日)15時からの第554回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、2月19日(水)発売の「CQ ham radio」の2024年3月号の内容から、別冊付録「最新アマチュア無線キーワード2025年版」にちなみ、最近のアマチュア無線で見聞きする“トレンド用語”(SD会議、POTA、SOTA、FT8のSuperFoxモード、サイクル25、DMRトランシーバーなど)の解説を行った。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
  ●関連リンク:
 
  ・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ  
 
  ・CQ ham for girls Facebookページ 
 
 ・palulun.net 
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 近畿、四国、九州、東北、沖縄の各エリアで更新---2025年3月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/3/3 18:00:36)
      
              近畿、四国、九州、東北、沖縄の各エリアで更新---2025年3月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況
      
              (2025/3/3 18:00:36)
                                日本における、2025年3月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局、そして6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所からそれぞれ更新発表があった。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<0エリア(信越管内)で「JJ0」のプリフィックスの割り当てが終了>令和7(2025)年1月24日発給分(免許の年月日)で「JK0AAA」から「JK0AAC」までの3局を確認
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
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 <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月3日時点)、アマチュア局は1週間で241局(34局/日)減少して「345,581局」
      
              (2025/3/3 12:05:23)
      
              <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月3日時点)、アマチュア局は1週間で241局(34局/日)減少して「345,581局」
      
              (2025/3/3 12:05:23)
                                日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年3月3日時点で、アマチュア局は「345,581局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年2月24日の登録数「345,822局」から、1週間で241局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。
今回、2025年3月3日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「345,581局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年2月24日時点のアマチュア局の登録数は「345,822局」だったので、1週間で登録数が241局ほど減少した。
 
  「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる
 
  2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)
↓この記事もチェック!
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
  ●関連リンク:
 
  ・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索 
 
 ・総務省 周波数等の一括表示記号 
 
 ・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ) 
 
 ・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります 
 
 ・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式) 
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