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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/11/24 17:35:20)

現在データベースには 6119 件のデータが登録されています。

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月25日時点)、アマチュア局は1週間で166局(約24局/日)減って「358,440局」 (2024/3/25 12:25:02)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年3月25日時点で、アマチュア局は「358,440局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年3月18日の登録数「358,606局」から、1週間で166局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年3月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,440局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年3月18日時点のアマチュア局の登録数は「358,606局」だったので、1週間で登録数が166局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <実戦のトレーニングに最適! CWコンテストを擬似体験>JA向け機能を搭載したCWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.84」をリリース (2024/3/25 12:05:43)

パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなど、CWコンテストを疑似体験できるフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」の最新版「Ver1.84」がリリースされた。今回、7月開催の「IARU HF 世界選手権コンテスト」のほか、4月開催の「ALL JAコンテスト」や10月開催の「全市全郡(ACAG)コンテスト」向け機能などが搭載している。

 

 

 

「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.84」では、開発プロジェクトに武藤臣宣氏(JR8PPG)が合流。4月開催「ALL JAコンテスト」や、10月開催「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載している。設定画面の右上に「WPX」「ALLJA」「ACAG」のチェックボックスがある仕様になっている

 

 

 カナダのアマチュア無線家、Alex Shovkoplyas氏(VE3NEA)が開発した「Morse Runner(モールス・ランナー)」は、自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みで、実戦のトレーニングに最適だとコンテスターや電信愛好家から好評を得ている。

 

 その後、「Morse Runner」は、Michael G Brashler氏(W7SST)が中心となって改良が続けられ、その都度リリースされ無料配布してきた。

 

 今回、同ソフトをベースに、ALL JAコンテストや全市全郡(ACAG)コンテストの国内コンテストに対応した「Morse Runner for JA Contest」を開発した実績のある武藤臣宣氏(JR8PPG)が開発プロジェクトに合流。4月開催の「ALL JAコンテスト」や、10月開催の「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載した最新版「Ver1.84」がリリースされた。

 

 最新版「Ver1.84」の説明には、「This fifth release of Morse Runner Community Edition introduces the IARU HF World Championship Contest, provides improvements to the CQ WPX and ARRL FD Contests, plus general enhancements and bug fixing for all contests. Updated call history files were also added.(Morse Runner Community Editionの5番目のリリースでは、IARU HF 世界選手権コンテストが導入され、CQ WPXおよびARRL FDコンテストが改善され、さらにすべてのコンテストの全般的な機能強化とバグ修正が行われています。更新された通話履歴ファイルも追加されました)」と紹介している。

 

 圧縮ファイルをダウンロードして解凍ののち、exeファイルを起動すればOK。実行ファイルだけで動くソフトなので容量も小さく、必要なければフォルダごと消去するだけという手軽さである。

 

 

 

 

●Ver1.84の変更点

・IARU HF 世界選手権コンテスト(W7SST)を追加。
・編集可能な交換やシリアル、NR生成の改善など、CQ WPXの改善(W7SST)。
・ARRL DX、ARRL FD、CQ WW、CWOPS CWT、K1USN SST、NCJ NAQPコンテストの通話履歴ファイルを更新。
・Macシステムでは、WINE (Win7ボトルを使用) 、またはクロスオーバー(情報 TNX N3RTW)で動作。

 

●JA向け機能
・ALL JA、ACAGのコールサインリストを更新。
 ポータブルの局の都府県ナンバー市区郡ナンバーをエリアに合った仕様に変更。
・自分が送信する「NR」は常に固定(省略しない)。
・相手局は送る「NR」はランダムに省略形を送る。

 

 

 

 

●関連リンク:
・バージョン1.84-IARU HF World Championship, CQ WPX
・CWを始めよう!(その10)「Morse Runner」でトレーニング!(Active Shack)

 

 

 

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feed <特集は「VarAC メニューが日本語になりました」>ハムのラジオ、第586回放送をポッドキャストで公開 (2024/3/25 8:30:46)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年3月24日(第586回)の放送は、「VarAC メニューが日本語になりました」。狭帯域で高速通信ができるソフトウェアモデム「VARA HF」を使った多機能の文字チャットシステム「 VarAC 」の紹介を行った。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第586回の配信です

 

 

 

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feed 送信するとランプが光る “魔改造” がトレンド!? 100均ショップ「Seria」で買える「ON AIRランプ」が話題沸騰--3月17日(日)~3月23日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/3/24 9:30:44)

先週のアクセスランキング1位は、全国で100円ショップを展開している「Seria(セリア)」で、シャック(無線室)を演出するインテリアに最適なミニサイズの「ON AIRランプ」が新たに発売されたニュース。価格は1個110円(税込み/電池別)で、別売のLR44ボタン電池を2個入れると内部のLED照明が点灯する仕様だ。早速入手した無線家たちが、“PTTをONにしたときだけ光らせる”“電波の発射を検知して自動で光らせる”、さらにダイオードだけの“無電源で光るもの”など、無線家が言うところの実験や工作による“魔改造”が口コミで広がり、X(旧Twitter)を中心に盛り上がりを見せている。3月上旬から発売されたばかりにもかかわらず、すでに品切れになっている店舗もあるようで、“何店舗も回ってやっと手に入れた”“店頭を訪れて取り寄せてもらった”“メーカー在庫切れで注文できなかった”というポストもあって、トレンドになっている。

 

 

内部のLED照明が点灯する仕様だが、オリジナルは中心部の一点が光ってしまう。このため、何とかパネル全体を光らせようと創意工夫を試みる強者も現れている

 

 

 続く2位は「<97chの増波に対応+Bluetooth標準搭載、高出力5Wを実現>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル『IC-DPR45』を新発売」。アイコム株式会社から、昨年(2024年)6月の法改正で実現した97chへの増波(上空受信15chを含む)に対応した、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」が3月下旬から発売されるという情報。ハンディタイプでBluetooth機能を標準搭載し最大送信出力は5W、希望小売価格は54,780円(税込み)。メーカーでは「大型商業施設等広い範囲での連携が求められる業務や、登山などレジャーでの連絡ツールをお求めの方に最適なトランシーバーです」と案内している。

 

 

アイコムの新製品「IC-DPR45」

 

 

 3位は、2024年3月10日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社 体育館・ゲストホールを会場に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)九州地方本部の主催で行われた九州地区最大規模のアマチュア無線イベント「第21回 西日本ハムフェア」の現地リポート。2020年から2022年の3年間はコロナ禍などにより中止され、昨年(2023年)は4年ぶりに開催された。今回は九州各県をはじめ西日本方面などから2,000名を超える来場者があり大いに賑わった。今回、開場直後の混雑を避けるためにJARL会員が優先入場する措置や、特別記念局「8J6HAM」運用コーナーでは体験運用を受け付けるなど、新たな試みも行われた。

 

 

朝から好天に恵まれ、九州各県をはじめ西日本方面などから多くの来場者で賑わいを見せた

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に

 

2)<97chの増波に対応+Bluetooth標準搭載、高出力5Wを実現>アイコム、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)のベーシックモデル「IC-DPR45」を新発売

 

3)<今年も2,000名を超える来場者で賑わった>3月10日(日)開催「第21回 西日本ハムフェア」の模様

 

4)<Bluetoothワイヤレスマイク対応&長短2種類のアンテナ仕様を用意>アルインコ、特定小電力ハンディ機「DJ-P421A」と「DJ-P422B-T」を同時発売

 

5)<第四級アマチュア無線技士の5人(36~72歳)が電波法違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線を開設していた無線従事者に業務停止42日間の行政処分

 

6)<特集は「周辺機器活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年4月号を刊行

 

7)<特集「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号を3月19日(火)に刊行

 

8)<4月以降も「いなべFM」で放送継続決定>毎週日曜日17時45分から、資格のいらないライセンスフリー無線の魅力を伝える番組「電波であそぼう! アタックラジオ!」

 

9)<2部構成で13時15分からはLTスピーカーが多数登壇>手作りイベント、3月24日(日)10時から埼玉県狭山市で「電波文化祭 サイクル2」を開催

 

10)<クラブコーナーの出展小間は3タイプで “ミニ小間” を新設定、すべて物販OK>入場料は女性も有料に、新たな会場で8月に開催される「ハムフェア2024」の出展概要が判明

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で更新。1エリアは「JK1」のプリフィックスが終了し「JL1」へ---2024年3月23日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/3/23 9:30:03)

日本における、2024年3月23日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。関東管内の1エリアは、「JK1」の個人局プリフィックスが終了し、新たに再々割り当て(三巡目)の「JL1」に移行していることが判明した。「JJ1」のプリフィックスが終了して、再々割り当て(三巡目)の「JK1」に移行したのが「令和2(2020)年5月8日発給分から」だったので( 2020年5月13日記事 )、約4年が経過して新しいプリフィックスの割り当てが始まったことになる。そのほか、北陸管内の9エリアは、JF9のサフィックスファーストレター「S」が終了し、「T」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <第3特集は「羽田空港のエアーバンド攻略ガイド」、アイコム IC-R15のプリセット済みメモリーに複数の “誤り” を発見>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年5月号を刊行 (2024/3/22 12:25:42)

株式会社三才ブックスは3月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2024年5月号を刊行する。今号の第3特集は「羽田空港のエアーバンド攻略ガイド」。さらに「ハンディ機エアーバンド受信インプレ」ではJVCケンウッドのTH-D75を取り上げている。また「おもしろ無線受信報告所」のコーナーではアイコムの広帯域受信機「IC-R15」にプリセットされている鉄道無線の周波数やチャンネル表記に複数の誤りがあることを指摘、「 “ビギナーも簡単に扱える受信機” を標榜するなら、メモリーの改善が必須でしょう」と提言している。 定価は950円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2024年5月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年4月号は通巻518号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>4本の滑走路を持つ国内最大の空港「羽田空港のエアーバンド攻略ガイド」

24時間運用で離発着数が日本で最も多い羽田空港。エアーバンドは常に聞こえてくるが、それだけに奥深い。運用スタイルを突き詰めてもっとディープに受信しよう。羽田を攻略する術はここにあり!

 

★入門編 エアーバンドの流れをマスター
 周波数を合わせるだけでエアーバンドは聞こえてくるが、これは入り口に過ぎない。エア
ーバンドをディープに楽しむためには管制の仕組みを知っておくことが重要になる。
★応用編 羽田空港の受信徹底指南
 すべてがケタ違いの羽田空港。エアーバンドの交信数も多く、使用される周波数も多彩。
受信の頂点を極めるには、羽田空港の滑走路運用システムを知ることだ。

 

<特別企画>受信スタイルに合わせて仕上げる「IC-R15セットモード完全ガイド」
 第2回 ディスプレイ設定&サウンド設定編

 アイコムの「IC-R15」には、受信対象や受信スタイルにマッチするように、各種の作動状態&条件を細かく設定できる。それらを行うセットモードを解説していこう。

 

<徹底使用リポート>

・QUANSHENG 15〜1300MHz広帯域受信機「UV-K5」
 トーン& DCS 解読などの秘めたる機能は“買い”

 

<ハンディ機エアーバンド受信インプレ>

・JVCケンウッド 144/430MHz帯無線機「TH-D75」
 ケンウッド流の高音質を奏でるアマ機

 

RLエアーバンド インフォメーション>

・立川駐屯地創立50周年記念行事

 

<おもしろ無線受信報告所>

・レジャー/各地の競輪場に出向いて受信調査
・鉄道/IC-R15のキャンセラーを検証

 

JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・アマチュア無線の交信で使われる特殊な言葉

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・春のフリラデビューには特小&デジ簡が最適

 

<工作チャレンジ>

・負荷をかけた電圧の変動で電池容量を調べて再利用する「乾電池容量チェッカー」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2024年5月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <4月以降の各地のスケジュール判明>事前申込者がいない場合は中止、日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験 (2024/3/22 12:05:08)

アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける、2024年4月以降の最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるので、試験に挑戦する方は事前の確認をお忘れなく。
※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。

 

 

試験実施組織(VEC)であるW5YI-VECとARRL-VECのロゴマーク

 

 

 現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。

 

 2022年7月にはテクニシャンクラスの試験問題が変更されたほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(ARRL VECで実施する試験の18歳未満の受験生は1回に限りARRLが負担。ただし別途5ドルの割引受験料が必要)されるようになった。

 

 札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。

 

 


 

<重要なお知らせ/Important Notices>

 

2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)

 

①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。

 

②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。

 

それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。

 

オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。

 

 

●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。

 

FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
Effective Thursday May 20,2021 the FCC will be discontinuing to ability to accept SSN on all applications.

 

2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
The format of FORM 605 has changed from the test after August 2

 

 

札幌VEチームのホームページに記載されていた案内

東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう

 

 

 アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。

 

・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)

 

 なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
(※VEチームの皆様、試験実施に関する最新情報があれば、ぜひhamlife.jpまでお知らせください)

 

 

●最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2024年3月22日現在)

 

 

 個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。

 

 また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。

 

(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
(2)本人確認のため、「パスポート」・「米国各州の運転免許証」等の公的証明書
(3)FCC 免許の原本とコピー1部(現在有効な FCC 免許をお持ちの場合)
(4)CSCE(合格証明書)の原本とコピー1部(現在有効な CSCE をお持ちの場合)
(5)その他、科目免除を証明する書類等の原本とコピー1部(該当者の場合)
(6)筆記用具、電卓等

 

※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。

 

 

 

 幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。

 

・FCC 試験書類の記入には細心の注意を払って(湧雲日記)

 

・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)

 

 

 実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。

 

 

●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例

 

・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/

・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/

・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm

・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/

・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html

・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/

・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html

・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/

・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/

・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html

 

※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している。

※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更。

※水戸VEチームは2023年12月31日をもって解散している。

※VEチームのWebサイトの中には、Chromeなどのブラウザを使用すると「404エラー」の表示が出る場合がある。これは「HTTP接続(http://~)」が自動的に「HTTPS接続(https://~)」にリダイレクトされるのが原因なので、他のブラウザで試してみるといいだろう。

 

 

 

●関連リンク:
・FCC試験問題(Question pool)(ARRL Webサイト)
・FCC試験問題(Question pool)ダウンロード(ARRL Webサイト)
・W5YI Group
・Find an Amateur Radio License Exam in Your Area(ARRL Webサイト)

 

 

 

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feed <トリプルバンドの超小型ハンディ機が欲しい>アマチュア無線番組「QSY」、第196回放送をポッドキャストで公開 (2024/3/22 8:30:00)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年3月15日の第196回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(JI1VLV 伊原ナナ子著 書籍「素晴らしい海外交信の世界」について)。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからのメール紹介(八重洲無線のハンディ機「VX3」の生産完了について)から、トリプルバンドの超小型ハンディ機が欲しい、FT-817/818の後継機種を切望するという話になった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第196回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <ワイヤレスマイク対応&2種類のアンテナ付き>アルインコ、特定小電力ハンディ機「DJ-P421A」と「DJ-P422B-T」を同時発売 (2024/3/21 18:00:21)

アルインコ株式会社電子事業部は2024年3月21日、ワイヤレスマイク(Bluetooth)対応の420/440MHz帯の特定小電力トランシーバー「DJ-P421MA/LA」と「DJ-P422B-TM/L」を3月下旬に発売するという発表を行った。「DJ-P421A」は、交互通話と交互中継通話に対応するベーシックモデルで、「DJ-P422B-T」は「DJ-P421A」の機能に加えて、4台までの無線連結中継通話ができるなどアップグレードモデルとなる。どちらもロングとミドル、2種類のアンテナを用意している。価格は「DJ-P421A」が標準価格27,500円(本体25,000円)、「DJ-P422B-T」はオープン。

 

 

ベーシックモデル「DJ-P421A」とアップグレードモデル「DJ-P422B-T」のそれぞれに、ロングアンテナ(L)とミドルアンテナ(M)の2種類のアンテナを用意している

 

 

「DJ-P422B-T」と「DJ-P421A」の特徴について、アルインコの発表から抜粋で紹介する。

 

 

 

ワイヤレスマイクに対応する特定小電力トランシーバー、ベーシックモデルと無線連結中継対応のアップグレードモデル、2機種を同時発売!

 

 アルインコ株式会社ではこの度、ワイヤレスマイク対応IP67耐塵防浸型特定小電力トランシーバー、DJ-P421A/P422B-Tを発売致します。

 

 DJ-P421Aは交互通話と交互中継通話に対応するベーシックモデル、DJP422B-TはP421Aの機能に加えて4台までの中継器を結んで通話エリアを大きく広げる無線連結中継通話と設定が容易なエアクローンに対応、ハードな現場からご要望の多い着信バイブレーターも実装しました。どちらもロングとミドル、2種類のアンテナをご用意しています。

 

 

<主な特長>

 

・特小無線用全47chを実装、単信交互通話と中継通話に対応

 

・無線機本体とのケーブルを無くす、別売Bluetoothワイヤレスマイクが使用可能

 

・交互通話では約30時間、ワイヤレスマイク使用時の交互通話約16S時間、一番消費が多いワイヤレスマイク使用の連結中継でも9時間(P422B-Tのみ)と、ビジネスユースにも余裕の使用可能時間(単三アルカリ乾電池使用時)

 

・充電式Ni-MHバッテリーのほか、入手しやすい単三乾電池1本でも作動(バッテリーと充電器は用途に合わせて選べるよう、標準付属しません)

 

・有線マイクを使ってもIP67、ねじ込み式のアクセサリージャックを採用

 

・多彩なカスタマイズが可能なセットモードに加えて、マイクゲインなど管理者用の拡張セットモードも充実

 

・別売の専用ワイヤレスマイクは最新のノイズキャンセル機能を実装、騒音下でもクリアな音声(アクセサリーは裏面を参照ください)

 

・ACSH、コンパンダー、VOX、秘話、操作音切替、エンドピー、着信ベル、液晶照明、3色のLEDランプ、PTTホールド、送信禁止、イヤホン断線検知、コールバック(自声モニター)、緊急通報、受信音ミュート、着信バイブレーション(P422B-Tのみ)など、おなじみの機能もフル装備

 

・操作がわからなくなったらスマホから説明書が簡単に読める筐体裏のQRコード

 

 

 

 

 

 

 

 

 製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: アルインコ 電子事業部

 

 

 

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feed <巨大な超長波用アンテナが建つ、海上自衛隊「えびの送信所」について>アマチュア無線番組「QRL」、第618回放送をポッドキャストで公開 (2024/3/21 8:30:08)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年3月14日 夜に放送した第618 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年3月14日の第618回放送の特集は「海上自衛隊“えびの送信所”について」。冒頭ではMCの鈴木氏が仕事で訪れた短波帯の業務局や、かつて短波帯で送信していた標準電波局「JJY」への想いを語った。
 続いて宮崎県えびの市にある、海上自衛隊の「 えびの送信所 (JJI)」について紹介。この送信所は自衛隊の潜水艦との通信を超長波帯(VLF)の22.2kHz(出力200kW)で行うため、8基の巨大な鉄塔を使ったアンテナ(垂直部の高さ160m~270m)を山頂に設置しているが、最近この送信所の 移転計画 が持ち上がったという。

 

海上自衛隊「えびの送信所」の巨大なVLFアンテナ群。全部で8基あり、垂直部の高さは160m~270mという(hamlife.jp 2018年撮影)

海上自衛隊「えびの送信所」の巨大なVLFアンテナ群。各鉄塔を結ぶようにワイヤーエレメントを展開している。いずれも電気興業製(hamlife.jp 2018年撮影)

 

 

 なお「QRL」の番組スポンサーで、FM西東京と同じく株式会社田無タワーの系列である無線ショップ「FBサウンド田無」(東京都西東京市)は、2024年4月1日付けで名称を「 ラジオショップ・ファイブナイン (RadioShop59)」に変更し、リニューアルオープンするという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第618回放送
・「宇宙と交信するための秘密基地だと思ってました」山上にそびえる謎の巨大な鉄塔 実はすごい施設だった(MRT 宮崎放送)
・QRL Facebookページ

 

 

 

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