無線ブログ集
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。
2024年7月21日(第603回)の特集は「KANHAM2024レポート」。さる7月13~14日に大阪府池田市で開催された「第28回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2024)」の模様を紹介し、気になる参加者にインタビューするという内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約59分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第603回の配信です
The post <特集は「KANHAM2024レポート」>ハムのラジオ、第603回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .

先週のアクセスランキング1位は、アルインコ株式会社電子事業部が発表した108~470MHzのAM/FMと、FM放送バンド76~108MHzのWFMに対応したハンディタイプの広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売するというニュース。「ビギナーに優しい設計で、使いやすいテンキーを装備」「アナログ通信が残るバンドに特化して受信性能を向上」「充電と外部電源はACアダプターからUSB Type-Cに変更」「今までの説明書とは異なるアプローチのクイックガイドと周波数データリストを同梱」など、注目ポイントに関心が集まっている。メーカー希望小売価格は35,200円(税込)。
続く2位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が、2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」展示ホールで開催する「第46回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」における、出展予定の185団体(企業、クラブなど)のブース配置がわかる「会場案内図」と、個別の出展内容を紹介する個別の出展内容を紹介する「出展クラブ一覧」を公式発表した話題。今年のキャッチフレーズは「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」で、JARLでは「新たな会場と体験運用を通じて、アマチュア無線の楽しみ方を呼びかけます。ご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、ぜひハムフェア2024にご来場ください」と案内している。
3位は、コメット株式会社の新製品、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナ「HFJ-2734Y」の情報。好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の1つで、1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は4エレとして動作する。期間限定生産だが、初回生産分のみ保管と持ち運びに便利な「豪華キャリーバッグ」(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付いてくる。同社は、東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で8月24日(土)と8月25日(日)に開催される「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展する予定で、会場でHFJシリーズの新製品の1つとしてお披露目するとしている。無線ショップ筋の情報では、税込み22,000円前後の実売価格になる見込みということだ。
4位は、先々週も3位にランクインした「<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機『ID-52PLUS』を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場」。D-STARに対応した人気の144/430MHz帯ハンディ機「ID-52」の機能強化バージョンという位置づけで、同機種には通常版のほかに、同社創業60周年記念の限定モデル(全世界2,400台、うち日本向け400台)を用意。メーカー希望小売価格(税込み)は通常版が75,680円、60周年記念限定モデルが86,680円。従来モデルのID-52(税込み65,780円)よりも9,900円~20,900円高い設定になっている。どちらも8月上旬に発売するとしている。なお60周年記念限定モデルは各無線ショップへの割当数が少なく、SNSでは「当店入荷予定分の予約が全部埋まってしまいました」というショップからの案内も見られるようになった。
5位は、日本時間の2024年7月18日(木)の夕方、大阪府池田市から「JJ3YDM」のコールサインで、大阪府豊中市の「ボーイスカウト大阪連盟ほくせつ地区」に所属するスカウト13名(12~18歳)が、アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士とアマチュア無線で交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」が行われる告知記事。去る7月11日(木)には、富山県射水市立放生津(ほうじょうづ)小学校の児童など15名(5・6年生と卒業生の中学1年生)がARISSスクールコンタクトを実施していたため、国内で2週続けての開催となった。どちらの会場でも、子どもたち全員が宇宙飛行士との交信に成功。ISS自体の飛行ルートも日本列島を南から北に縦断する好条件だったため、ハンディ機で宇宙からの信号がキャッチできた無線家も多かったようだ。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【新製品速報】<使いやすいテンキー付き、ビギナーに優しい>アルインコ、108~470MHz+FM放送帯をカバーする広帯域受信機「DJ-X82」を8月中旬から発売
2)【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが「ハムフェア2024」のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表
3)<初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」付き>コメット、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナ「HFJ-2734Y」新発売
4)<USB Type-C端子搭載、ターミナルモードと通常運用のデュアル運用を実現>アイコムがD-STARハンディ機「ID-52PLUS」を新発売、60周年記念限定モデル(国内向け400台)も登場
5)<今週もARISSスクールコンタクト!>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、7月18日(木)17時23分から「ボーイスカウトほくせつ地区」の子供たち(JJ3YDM)と交信
6)【ハムフェア2024】<軍用無線機の解説や保証認定に関する同人誌を有料頒布>高等遊旅民(秋葉原無線部に相乗り)、アマチュア無線用に改造した軍用無線機を実働展示
7)<浦河警察署と共同で不法局の取り締まり>北海道総合通信局、オートバイに免許を受けずアマチュア無線機を設置していた女性(58歳)を摘発
8)【ハムフェア2024】<新会場内レイアウト判明&自衛隊も参加>185団体(暫定)が参加する「ハムフェア2024」出展者説明会とクラブブース小間割り抽選会が行われる
9)<特集は「わたしのアンテナスタイル」、演歌歌手 三山ひろし(JL1AOZ)インタビュー掲載>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年8月号を刊行
10)<特集「FT8スタートマニュアル」&「理想のモービルセッティング」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年9月号を7月19日(金)に刊行
The post 受信性能向上! 108~470MHz+FM放送帯カバー、新製品のアルインコ広帯域受信機「DJ-X82」に関心集まる--7月14日(日)~7月20日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .

日本における、2024年7月20日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局から更新発表があった。北陸総合通信局からの発表で、7月に入りすべてのエリアで発給状況の更新発表が行われたことになる。
各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 1エリア(関東)と9エリア(北陸)で発給進む---2024年7月20日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .

ここ数日、太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が勢いを増している。来年(2025年)には「サイクル(太陽周期)25」のピークを迎えると言われているなか、2024年7月16日(火)に今サイクル最高の “288”、2日後の7月18日(木)には “284” を記録するなど、SSNが “300” に迫る勢いだ。太陽黒点情報 宇宙天気情報センターが公表した太陽黒点映像には、文字通り太陽黒点が多数写っている。それを物語るように、今のトレンドとなったデジタル文字通信の “FT8” で7月18日(木)には6mバンド(50MHz帯)でヨーロッパ方面が大オープン。さらなるコンディション上昇に期待が膨らむ。

直近1か月間の太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)の推定値。2024年7月16日(火)には“288”、2日後の7月18(木)には“284”と好調に推移。「サイクル(太陽周期)25」で最大級のSSNを記録した(宇宙天気情報センターのWebサイトから)
2019年12月から始まった「サイクル(太陽周期)25」。来年(2025年)にはピーク(太陽極大期)を迎えると言われている。今年(2024年)4月にもSSNが急上昇して、4月25日(木)には“283”を記録したが、そのときは「太陽フレア(太陽の表面でおきる大爆発)」の影響により、「磁気嵐(地場の乱れ)」がタイミング悪く連日発生して思ったようなコンディション上昇に繋がらなかった。

SPACE WEATHER PREDICTION CENTERが公表した太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)。予測(赤線)に反して、実測値(青線)を上回っていることがわかる(SPACE WEATHER PREDICTION CENTERのWebサイトから)
今回は、21MHz帯でカリブ海や南米も入感。タイミングよく、パリで行われる「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」の記念局( 2024年7月17日記事 )が多数オンエアーしており、QSOできたJA局も多かったようだ。
また、夏至前後の6mバンド(50MHz帯)ではEスポのマルチホップと思われる伝搬で、午前中から昼頃にかけて北米、午後にはヨーロッパ方面のオープンが頻繁に起きているが、とくに7月18日(木)午後のヨーロッパ方面のオープンは強力で、14時ごろからフィンランド、スウェーデン、ドイツ、オランダ、イングランド、アイルランドなど多数の局が18時過ぎまで入感していた。

7月18日午後は50MHz帯でヨーロッパ方面が強力にオープンした(PSK Reporterの画面より)

7月18日、東京近郊に住むhamlife.jpスタッフの小設備でも、ヨーロッパ方面の局が多数デコードできた
●関連リンク:
・SOLAR CYCLE PROGRESSION(SPACE WEATHER PREDICTION CENTER)
・DX Peditions Ham Radio Amateur Radio(DX news.com)
・宇宙天気情報センター
・太陽黒点(宇宙天気情報センター)
The post <6mバンドでヨーロッパ方面が大オープン>SSNが “300” に迫る勢い、7月16日(火)に太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が今サイクル最高の “288” を記録 first appeared on hamlife.jp .

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップ(直近の交信年月日を表示する…など)したが( 2024年4月23日記事 )、今回 「その後の進捗状況」として5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年4月21日に「Ver5.42」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2024年5月3日→6月5日→7月1日→7月2日→7月9日→7月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2024/7/18の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
・JT-Get’sを最小化したとき動作しないことがあるので修正。Tnx JE1LES
また、最小化したときでもメニューから通常表示に戻るよう修正。
・JPEG画像表示のポップアップメニューに[表示設定]を追加。JPEGヒットで大きな画像を小さく表示できるようにした。ノートPCの狭い画面で大きな画像が邪魔なことがあるため。
・IC-905で10GHz帯の周波数取込みができないので修正。Tnx JP3KPJ
・エリア別交信件数で10GHz帯に対応。
・Wkd/Cfm一覧表示で10GHz帯に対応。
その後の進捗状況(2024/7/9の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
・JT-Get’sを最小化したとき動作しないことがあるので修正。Tnx JE1LES
また、最小化したときでもメニューから通常表示に戻るよう修正。
・JPEG画像表示のポップアップメニューに[表示設定]を追加。JPEGヒットで大きな画像を小さく表示できるようにした。ノートPCの狭い画面で大きな画像が邪魔なことがあるため。
・IC-905で10GHz帯の周波数取込みができないので修正。Tnx JP3KPJ
その後の進捗状況(2024/7/1、7/2の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーする ボタンを追加。
・JT-Get’sを最小化したとき動作しないことがあるので修正。Tnx JE1LES
また、最小化したときでもメニューから通常表示に戻るよう修正。
・JPEG画像表示のポップアップメニューに[表示設定]を追加。JPEGヒットで大きな画像を小さく表示できるようにした。
その後の進捗状況(2024/6/5の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
・JT-Get’sを最小化したとき動作しないことがあるので修正。Tnx JE1LES
また、最小化したときでもメニューから通常表示に戻るよう修正。
その後の進捗状況(2024/5/3の更新内容)
※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・環境設定のプルダウン設定に、設定2のRemarks1・2へコピーするボタンを追加。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.42
・Turbo HAMLOGホームページ
The post 【7月18日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.42」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)新潟県支部は、2024年7月21日(日)に「第2回 潟(がた)ハムフェアー」を長岡市のハイブ長岡で開催する。今年は森田JARL会長(JA5SUD)も来場し講演を行う予定だ。同支部は「当日は大ホールにて “ミニ四駆ジャパンカップ2024” も開催され、多くの来場者が見込まれます。一人でも多くの人の目にとまり興味を持ってもらいましょう。笑顔で楽しそうに参加してください」と呼び掛けている。
★「第2回 潟ハムフェアー(新潟県会員の集い)」開催のお知らせ
昨年に引き続き、本年度もフェアー形式での開催を計画しています。いつでも、どこでも、だれでもアマチュア無線の体験交信ができるようになりました。広く一般の方にも無線の楽しさ、理解と関心を深めてもらうために会員、非会員を問わず、どなたでも無料で入場していただけます。
◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~15:30
◆会場: ハイブ長岡 2階 特別会議室「けやき」
新潟県長岡市千秋3丁目315-11 電話 0258-27-8812
会場リンク
◆交通:
・JR長岡駅から:
バス 江陽環状線(外回り)、与板線、中央循環(外回り)で「ハイブ長岡」下車(乗車時間約14~25分)
タクシーで約12分
・自動車の場合:
関越自動車道 長岡ICから約10分
北陸自動車道 長岡北スマートICから約10分
会場に駐車場あり
会場アクセスマップ
◆内容:
・講演 11:00~12:00 落語 三流亭楽々 氏
13:00~13:30 総務省信越総合通信局
13:30~14:15頃 ARDF講演 JL1GDQ 柴田 哲 氏
14:15~15:00頃 JARL森田会長
・表彰 15:00頃~
①JA0-OSOコンテスト表彰
②JA0-VHFコンテスト表彰
③ギガヘルツコンテスト表彰
④長野県支部主催コンテスト表彰
・記念撮影(クラブ旗をご持参下さい)
・お楽しみ抽選会
・フリーマーケット(ジャンク市)
・アイボールQSO ハンディ機をご持参下さい
当日、会場にて10局交信しログを提出した方の中から抽選で数名の方にプレゼントを差し上げます。ログ用紙は当日会場にてお渡しします。推奨使用周波数:145.06~145.12付近
FM、433.06~433.12付近 FM
※当日は大ホールにて「ミニ四駆ジャパンカップ2024」も開催され、多くの来場者が見込まれます。一人でも多くの人の目にとまり興味を持ってもらいましょう。笑顔で楽しそうに参加してください。
◆出展・展示・販売:
・クラブ出展
新津クラブ 3Dプリンター実演・真空管ラジオ展示・CWコーナー
六日町クラブ
JARL五泉クラブ 展示・ジャンク市
JARL糸魚川クラブ 展示・ジャンク市
JARL長岡アマチュア無線クラブ ジャンク市
JARL新発田クラブ 展示・研修会案内・ジャンク市
JR0DBK 川上氏 50MHz AM無線機展示
JA0QBY 西原氏 フリーマーケット
・メーカー等出展
海上保安庁第九管区海上保安本部(PR)
総務省総合通信局(PR)
アイコム株式会社 無線機器展示
第一電波工業株式会社(アンテナ関係展示・販売)
コメット株式会社(アンテナ関係展示・販売)
A4マニアックス(QSLカード・無線機器販売)
コアックス 長岡ハムセンター(無線機器販売)
ARDF日本・ARDF新潟(PR・実演)
電波利用推進協議会・監査指導委員会(PR)
JARL富山県支部(PR)
JLRS(PR)
◆昼食について: お弁当は用意しません。各自でお願いいたします。
◆その他:
・館内は原則禁煙です。
喫煙は1階にある指定喫煙場所をご利用下さい。
・マスクの着用については個人の判断といたします。
・大会要綱について、冊子としての提供は行いません。
Web版としてPDF形式で前日までにホームページへ掲載します。各自ダウンロードしてご活用ください。
●関連リンク:
・第2回 潟ハムフェアー 新潟県会員の集い
開催のお知らせ(JARL新潟県支部)
・JARL新潟県支部
The post <当日は笑顔で楽しそうに参加してください>JARL新潟県支部、7月21日(日)に「第2回 潟(がた)ハムフェアー」を長岡市で開催 first appeared on hamlife.jp .

2024年7月20日(土)21時から7月21日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2024 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することは自由だが、入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
マルチプライヤーは四国内から運用の局は「都府県支庁」、四国外から運用の局は「四国内の市郡」。得点は完全な交信1点で、四国内から運用の局同士の交信も有効(コンテストナンバーを「3601」と受信してもマルチプライヤーは「36」として計上)。
そのほか、注意点として以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・四国外から運用の局同士の交信は無効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由ですが入賞は除外します。
・全交信をバンド別に別シートでまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
・基本的なルールを守っていただけない局が相当数います。
※コンテスト委員会でサマリーシート・ログシートを個別に修正していましたが、かなりの稼働を要することから、昨年から基本的なルールを遵守していただけない局は失格としています。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は8月2日(金)消印有効まで。詳しくは「2024 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2024 オールJA5コンテスト規約
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL四国地方本部
The post <四国外から運用の局同士の交信は無効>JARL四国地方本部、7月20日(土)21時から24時間「2024 オールJA5コンテスト」開催 first appeared on hamlife.jp .

アアンテナメーカーのコメット株式会社は2024年7月17日、好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の新製品として、144/430MHz帯のデュアルバンド八木「HFJ-2734Y」を期間限定生産で発売すると発表した。初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」も付いてくる。価格はオープン。

コメットの新製品、144/430MHz帯デュアルバンド八木「HFJ-2734Y」
コメットは今年の「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展し、会場でHFJシリーズの新製品として430MHz帯のループアンテナと144/430MHz帯用八木アンテナを展示することを6月8日に発表したが(既報記事は こちら )、その新製品の詳細が7月17日に明らかになった。
このうち、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナは「HFJ-2734Y」という型番で、1つの給電部で144MHz帯は3エレ、430MHz帯は4エレとして動作する。初回生産分のみ保管と持ち運びに便利な「豪華キャリーバッグ」(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付いてくる。価格はオープンだが、無線ショップ筋の情報では税込み22,000円前後の実売価格になる見込みという。
公表された特徴とスペックは次のとおり(一部補記)。
★144/430MHz帯 デュアルバンド八木プアンテナ「HFJ-2734Y」
フィールドに特化した製品を提供し続けている「HFJシリーズ」に、新たにデュアルバンド八木が堂々の参加を果たしました。フィールドでの設置を考慮したワンタッチ組み立て構造であるため、設営・撤収に時間はかかりません。しかしながら HFJシリーズであるためもちろん仕様に妥協はありません。届いたその日に使用できるライトウェイトアンテナ、もちろん運用を考えてのブーム付属です。初回特典の豪華ケースも付いています。
<特徴>
・軽量で組立、分解、持ち運びがしやすく、移動運用に最適
・144/430MHz帯の2バンドをカバーする即戦力のアンテナ
・初回特典で移動運用に役立つ豪華キャリーバッグが付属
・ブーム、取付金具付属

初回特典、移動運用に役立つ豪華キャリーバッグ(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)が付属
<仕様>
・空中線型式: デュアルバンド八木型アンテナ
・周波数: 144/430MHz帯アマチュアバンド
・インピーダンス: 50Ω(不平衡)
・VSWR: 1.5以下
・利得(公称): 144MHz帯 7dBi、430MHz帯 9dBi
・ 偏波面: 垂直偏波
・垂直面半値角: 144MHz帯 約63度、430MHz帯 約50度
・最大入力電力: 60W FM
・コネクタ: BNC-J
・全長: 約1m
・質量: 約650g(支持パイプ、ク口スマウントを除く)
・耐風速: 最大瞬間風速35m/s
こちらの記事も参考に↓
<人気の「HFJシリーズ」新製品
2機種も発表>コメットが「ハムフェア2024」に帰ってくる!
●関連リンク: コメット(7月18日現在、HFJ-2734Yの情報は掲載されていない)
The post <初回生産分のみ「豪華キャリーバッグ」付き>コメット、144/430MHz帯のデュアルバンド八木アンテナ「HFJ-2734Y」新発売 first appeared on hamlife.jp .

アンテナメーカーのコメット株式会社は2024年7月17日、好評のフィールド型アンテナ「HFJシリーズ」の新製品として、430MHz帯の7エレメントループ八木「HFJ-L77Y」を期間限定生産で発売すると発表した。保管と持ち運びに便利な「キャリーケース」も付いてくる。価格はオープン。

コメットの新製品、430MHz帯7エレメントループアンテナ「HFJ-L77Y」
コメットは今年の「ハムフェア2024」に5年ぶりに出展し、会場でHFJシリーズの新製品として430MHz帯のループアンテナと144/430MHz帯用八木アンテナを展示することを6月8日に発表したが(既報記事は こちら )、その新製品の詳細が7月17日に明らかになった。
このうち、430MHz帯の7エレメントループアンテナは「HFJ-L77Y」という型番で、保管と持ち運びに便利な「キャリーケース(ブームケース+ループエレメントケース)」が付いてくる。価格はオープンだが、無線ショップ筋の情報では税込み19,000円前後の実売価格になる見込みという。
公表された特徴とスペックは次のとおり(一部補記)。
★430MHz帯 7エレメントループアンテナ「HFJ-L77Y」
フィールドに特化した製品を提供し続けている「HFJシリーズ」に、新たにループ八木が堂々の参加を果たしました。フィールドでの設置を考慮したワンタッチ組み立て構造であるため、設営・撤収に時間はかかりません。しかしながら HFJシリーズであるためもちろん仕様に妥協はありません。今回は持ち運びに便利なケースも付属しておりますので、届いたその日に使用できるライトウェイトアンテナ、もちろん運用を考えてのブーム付属です。
<特徴>
・コメットが製造し、CQ出版社から発売されていた「TOBIMARU」(2023年1月に絶版)で好評だった、430MHz7エレメントループ八木アンテナがリニューアル
・組立、分解、持ち運びがしやすい、移動運用に最適化
・移動運用に役立つキャリーケースが付属
・放射器側のセクション4素子のみでも簡易的に運用可能
・ブーム、取付金具付属

収納・運搬に便利な2つのキャリーケース(ブームケース+ループエレメントケース)が付属
<仕様>
・空中線型式: 7素子ループ八木アンテナ
・周波数: 430MHz帯アマチュアバンド
・インピーダンス: 50Ω(不平衡)
・VSWR: 1.5以下
・利得(公称): 7素子 11.5dBi、4素子 9.3dBi
・F/B比: 7素子 18dB(4素子時 16dB)
・偏波面: 垂直偏波
・垂直面半値角: 7素子 E面約50度 H面約54度(4素子時 E面約65度 H面約73度)
・最大入力電力: 100W FM
・コネクタ: BNC-J
・全長: 約1m
・質量: 約600g(支持パイプ、ク口スマウントを除く)
・耐風速: 最大瞬間風速30m/s
こちらの記事も参考に↓
<人気の「HFJシリーズ」新製品
2機種も発表>コメットが「ハムフェア2024」に帰ってくる!
●関連リンク: コメット(7月18日現在、HFJ-L77Yの情報は掲載されていない)
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)沖縄県支部は、2024年7月21日(日)に中頭郡北中城村のあやかりの杜で「令和6年度ローカル・ミーティング」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★令和6年度ローカル・ミーティング
◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~16:00 入場無料、入退場自由
◆場所: あやかりの杜 多目的ホール
(沖縄県中頭郡北中城村字喜舍場1214 電話:098-983-8060)
※那覇空港より車で(沖縄自動車道「北中城IC」経由)約25km 駐車場あり
アクセスマップ
◆内容:
・10:00~12:30
アマチュア無線体験会(JR6RL)
モールス模擬送信体験コーナー
クラブ局展示ブース
・13:30~14:30
第2回非常通信訓練実施説明会
・14:40~15:40
防災講演会「沖縄における自然災害への備え」気象予報士会沖縄支部長 島尻 勝 氏
詳細は下記関連リンクを参照のこと。
●関連リンク:
・
沖縄県支部大会(ハムの集い)ご案内(JARL沖縄県支部)
・ JARL沖縄県支部
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