無線ブログ集
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)空知留萌支部は、2024年7月21日(日)に「空知留萌支部大会(ハムの集い)」を美唄市地域人材開発センターで開催する。「JARL NEWS」2024年夏号で下記のように発表されている。
●JARL空知留萌支部「第51回空知留萌支部大会(ハムの集い)」
◆日時: 2024年7月21日(日)13:00~15:30(開場12:30)
◆会場: 美唄市地域人材開発センター 視聴覚室
北海道美唄市東明1条1丁目2-1 電話 0126-63-4218
北海道縦貫自動車道「美唄IC」出入口隣 マップ
◆内容:
事業・会計報告
QSLカードの転送サービス
JARL入会受付
監査指導報告
ささやかな抽選会を用意
万障お繰り合わせの上お越しください
◆問い合わせ: JA8FET 川溿支部長まで
●関連リンク: JARL Web版地方だより/JARL NEWS夏号掲載分の行事 PDF(※空知留萌支部大会は10ページ目に掲載)
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2024年7月20日(土)18時から21日(日)18時までの24時間、JARLオホーツク支部主催の「第48回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。今回から開催時間帯が短くなっているので注意が必要だ。なお「管内局」と「管外局」それぞれログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。代理不可)。
交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。
紙ログと電子ログの締め切りは 8月8日(木)当日必着。管内局は各部門1~5位に賞状を贈る。管外局は各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。
詳しくは「第48回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第48回 オホーツクコンテスト規約(PDF形式)
・JARLオホーツク支部
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月11日夜に放送した第635回がアップされた。
2024年7月11日の第635回放送の特集は「最近の話題」。7月6~7日に行われた「6m AND DOWNコンテスト」(IC-905の国内出荷が始まってから初めての開催)を振り返り、続いてARRLのLoTWサービスが完全復旧したことを紹介、アマチュア無線の局数減少にも触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第635回放送
・QRL Facebookページ
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日本時間の2024年7月27日(土)午前2時30分からフランス・パリで開会式が行われる「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」。すでに同国内ではオリンピック&パラリンピックの開催を記念してスペシャルコールサインが付与されたアマチュア無線局が多数オンエアーしている。メインとなるオリンピック記念局は「TM2024JO」のコールサインで、7月27日(土)から8月20日(火)まで運用。パラリンピックの記念局は「TM40IPC」と「TM51JP」のコールサインで、8月28日から9月8日まで運用するようだ(hamlife.jp調べ)。そのほかフランス国内では、聖火リレーが通過する地域にも限りがあるため“アマチュア無線で喜びを分かち合おう”と「TM**JO」などのスペシャルコールサインが各地の多数のアマチュア無線局に割り振られ、これらの局と交信(または受信)して得られる「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードも登場している。
※インターネット上の情報をまとめたものでオフィシャル情報ではありません。

パリ2024オリンピック記念局「TM2024JO」は現地時間の2024年7月27日から8月20日までオンエアーを計画。実際の競技期間とズレがあるが、運用期間が1か月弱と短いので注意が必要だ。運用はラジオクラブ F5KAI のメンバーが担当している
パリ2024オリンピックの開会式が現地時間の7月26日(金)から行われるが、競技は2日前の7月24日(水)から始まる。日本選手の活躍が期待される中、オリンピックは7月24日(水)から8月11日(日)まで、パラリンピックは8月28日(水)から9月8日(日)までの日程で進められる。
通常、フランス局のプリフィックスは「F」で始まるが、オリンピック開催に合わせて開設・開局しているアマチュア無線局に対して、フランス国家周波数庁(ANFR)から特別に付与された「TM」で始まるプリフィックスを使用してオンエアーしている。
なかでも「ラジオオリンピック」と題した「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードが、5月8日(水)から7月26日(金)までの期間で行われ、「TM」で始まるプリフィックス局がフランス各地から多数運用しているようだ。
これらの局と交信(または受信)して得られる「オリンピック聖火リレーチャレンジ」というアワードのルールについては、記事下の関連リンクにある「TM00JO」で紹介しているので確認するといいだろう。
hamlife.jpが確認できた「パリ2024オリンピック&パラリンピック記念局のオンエアー情報」は以下のとおり。
※インターネット上の情報をまとめたものでオフィシャル情報ではありません。
●パリ2024オリンピック記念 (7月27日~8月20日)
TM2024JO
●パリ2024オリンピック試合 (7月26日~8月9日)
TM40FO
●パリ2024パラリンピック (8月28日~9月8日)
TM40IPC/TM51JP
●詳細不明 (6月25日~7月27日、7月26日~8月11日)
TM65OG
●オリンピック聖火特別コールサイン (確認できたものだけでもこれだけある)
TM86JO/TM84JO/TM83JO/TM83JO/TM80JO/TM79J0/TM76JO/TM68JO/TM66JO/
TM65JO/TM64JO/TM64JO/TM63JO/TM62JO/TM62FLAM/TM5FO/TM59JO/TM57JO/
TM56JO/TM55JOPV/TM53JO/TM52JO/TM51OG/TM50JO/TM49JO/TM42JO/TM40FLO/
TM36JO/TM35JO/TM34JO/TM33GAME/TM32JO/TM31JO/TM29JO/TM28JO/TM27JO/
TM25JO/TM25FO/TM24FO/TM16JO/TM14JO/TM13JO/TM11JO/TM06JO/TM04JO/
TM03JO/TK2BJO/TK2AJO
●関連リンク :
・TM2024JO(QRZ.com)
・TM00JO/オリンピック聖火リレーチャレンジ規約(QRZ.com)
・TM83JO(QRZ.com)
・TM64JO(QRZ.com)
・TM24FO(QRZ.com)
・TM33GAME(QRZ.com)
・TM16JO(QRZ.com)
・TM86JO(QRZ.com)
・TM40FO (QRZ.com)
・TM67OG(QRZ.com)
・TM67JO(QRZ.com)
・TM40FLO(QRZ.com)
・TM51JP(QRZ.com)
・TM83JO: Passage de la Flamme Olympique(F5IRO Freddy)
・Reseau des Emetteurs Francais(フランス無線送信者ネットワーク)
・Reseau des Emetteurs Francais R.E.F(Facebook)
・第33回 オリンピック競技大会 2024/パリ(JOC-日本オリンピック委員会)
・パリ2024パラリンピック競技大会(日本パラリンピック委員会)
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年8月号を7月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻938号となる。特集は「アクティブハムが勧める “わたしのアンテナスタイル”」。さらに「CQインタビュー 多趣味な実力派演歌歌手 JL1AOZ 三山ひろしさん」「HAM RADIO 2024 ア・ラ・カルト」「新しいFT8マルチモード誕生 SuperFox modeについて」「ハムフェア2024でもPOTAを楽しもう」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

「CQ ham radio」2024年8月号の表紙
7月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2024年8月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>アクティブハムが勧める「わたしのアンテナスタイル 」
・1.8~50MHzまで対応
垂直エレメントとATUで気軽にHFマルチバンドQRV
・“Carry-On” HF Antenna System
気軽に持ち歩けるHFコンパクトアンテナ
・DXバケーションで活躍
屋外型ATU利用バーチカルアンテナ
・空中線も基本が大切
シンプルアンテナを使いこなそう
・懐かしくもあり斬新でもある
わたしのカンテナスタイル
・1本のマストをフル活用
V/UHFを楽しむアンテナスタイル
・読者投稿
読者の当世アンテナスタイル事情
<ファーストインプレッション>
・フィールド運用に最適な2機種
コメット 430MHz 7エレループと144/430MHz八木アンテナ
<トピックス>
・新しいFT8マルチモード誕生
SuperFox modeについて
・アマチュア無線局 業務日誌のフリーウェア
Turbo HAMLOGの部屋 第2回
・新製品情報
・林檎のハム de 実験 番外編
初心者のHFモービルホイップ調整
・ハンディトランシーバーでもデキル!
ハムフェア2024でもPOTAを楽しもう!
・読者投稿
FT8 私の工夫
・ラズパイやNintendo Switchを使った
シングルボードコンピューターで楽しむFT8・POTA運用
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
日本を代表するターミナル駅!! 東京駅 編
・[南米ブラジル便り]
ブラジルで最もドイツらしい街
南アメリカンドリームのプロジェクトを訪ねて
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
クラブイベントトピックス
・シーキュー回想サロン
私が歩いた秋葉原 第5回
・[CQ Interview]
多趣味な実力派演歌歌手
JL1AOZ 三山ひろしさん
・International amateur radio exhibition
HAM RADIO 2024 ア・ラ・カルト
・ドイツのハムフェアでアイボール
HAM RADIOで親睦を深めたDXer紹介
・第13回 JARL定時社員総会
・JAIAの50年の歩みとこれから
<テクニカルセクション>
・SDR用オーディオコーデックを試す
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・DX Report
・近着QSL情報
・Short Break
・Digital Mode情報
<連載>
・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・読者の広場
・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
<hamlife.jp 補足>
演歌歌手の三山ひろし(NHK紅白歌合戦は2015年から9年連続出場中)は、「けん玉」「カブトムシの飼育」などでも知られているが、最近はドローンへの興味が高まり、3アマと3陸特の資格を取得。JARDでドローンFPVの5.6GHz帯保証認定を経てアマチュア無線局を開設した。今年5月5日の公式ブログには、3アマ無線従事者免許証が到着した話題が綴られている(
https://ameblo.jp/hiroshi-miyama/entry-12850967023.html )
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)
The post <特集は「わたしのアンテナスタイル」、演歌歌手 三山ひろし(JL1AOZ)インタビュー掲載>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年8月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムの集い岡山 2024」を7月21日(日)に真庭市の北房文化センターで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「ハムの集い岡山 2024」
JARL岡山県支部は「ハムの集い岡山2024」を開催します。JARL会員はもちろん、アマチュア無線に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます。電波の世界をのぞいてみませんか?
参加費・事前の申し込みは不要です。一般の方や岡山県外の方も大歓迎!
※キッズ・プレゼント:中学生以下(0歳でも)の参加者に記念品をプレゼントします。
◆日時: 7月21日(日)10:30~16:00(開場・受付09:30~)
◆場所: 真庭市 北房文化センター
真庭市上水田3131 電話0866-52-5220
◆交通:
中国縦貫自動車道 北房ICから約3km
会場に無料駐車場あり
アクセスマップ https://www.city.maniwa.lg.jp/soshiki/56/2580.html
◆会場について:
・メイン会場:多目的ホール(1階)
・ジャンク市・メーカー展示:エントランスホール(1階)
・クラブ展示・自作品展示:研修室(2階)
◆おもな内容:
・第36回オール岡山コンテスト 表彰式
※時間の都合上、岡山県内の方のみ。その他の方は会場で個別にお渡し、来場できなかった方へは郵送
・講演
「ドローンとアマチュア無線」真庭非常無線通信協議会 JH4ROA 小林一昭 氏
「アマチュア無線に係る大幅制度改正」中国総合通信局無線通信部 電波利用企画課 唐内 睦 氏
「解説 FTDX10&FT-710」八重洲無線(株)藤原秀規 氏
・クラブ・グループ展示
総務省中国総合通信局
JARL中国地方本部
JARL倉敷クラブ
・自作品展示
・メーカー&ハムショップ等展示:
アイコム株式会社
八重洲無線株式会社
コメット株式会社
松本無線パーツ株式会社 岡山店
株式会社システム エイ・ブイ(ラジオプラザ青江)
・ジャンク市:JR5KPV、JA4JBP、JH4TYE、JE4YNZ
・お楽しみ抽選会:JARL会員限定
◆その他:
・ 飲食は多目的ホール内のみ禁止。※ゴミは各自でお持ち帰りください
・周辺に食事ができるお店がないため、各自で事前にご準備ください
●関連リンク: ハムの集い岡山 2024 (JARL岡山県支部)
The post <中学生以下の参加者に記念品をプレゼント>JARL岡山県支部、7月21日(日)に「ハムの集い岡山 2024」を真庭市で開催 first appeared on hamlife.jp .

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)群馬県支部は、2024年7月21日(日)に「第51回 群馬県支部大会」を甘楽(かんら)町の甘楽町文化会館で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
●「第51回 群馬県支部大会」
◆日時: 2024年7月21日(日)10:00~16:00
◆会場: 甘楽町文化会館
370-2213 群馬県甘楽郡甘楽町大字白倉1322-1 TEL0274-74-7000
◆ 交通:
上信電鉄「上州福島」駅から3㎞
上信越自動車道 甘楽スマートICから車で約7分(側道を西に約900m)
アクセスマップ https://www.town.kanra.lg.jp/k-bunka/bunka/map/01.html
◆スケジュール:
10:00 受付開始(受付は午前中で終了)先着200名に記念品を配布します
10:30 特別講演(12時まで)
・海外運用と免許取得について JF1OCQ 三宅 広幸 氏
・日系アメリカ人ハムが旅した太平洋 WB6Z John Furuya 氏
13:00 支部大会
お楽しみ抽選会
※出展申し込みはすでに終了しています。
●関連リンク: 群馬県支部大会(JARL群馬県支部)
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山口県下関市の“夏の風物詩”として知られる「馬関(ばかん)まつり」に合わせて、下関アマチュア無線協議会主催による「第34回 馬関まつりコンテスト」が、2024年7月19日(金)19時から7月21日(日)19時まで48時間にわたり、144MHz帯(FM)ですべてのアマチュア無線局を対象に開催される。
呼び出し方法は「CQ馬関(ばかん)まつりコンテスト」で、呼出周波数(通称メイン)での使用は禁止。コンテストナンバーは「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地」。※規約にある交信例を参照のこと。
得点は、完全なる交信が1点(重複交信は認めない。下関市外局も含む)、下関市内の常置場所での運用局との完全なる交信が3点、下関市内の常置場所以外に移動しての運用局との完全なる交信が2点。マルチプライヤーは、下関市内の常置場所での運用局が3マルチ、下関市内の常置場所以外に移動しての運用局(モービル運用局)が2マルチ、下関市外からの運用局が1マルチとなっている。
ログ提出は紙ログのほか電子メールでも受け付ける。締め切りは8月5日(月)必着。詳しくは記事下の関連リンクから「第34回 馬関まつりコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第34回 馬関まつりコンテスト規約(PDF形式)
・馬関まつり公式サイト
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月14日(日)21時30分からの第422回放送。レギュラー陣の近況でJH1DLJ 田中氏が転居し、これまでの平屋からマンションの5階に住むようになったが、電波の飛びが全然違うという話。JA1NFQ 中島氏が初めて新千円札を手に入れた話。JA1VMP 海老澤氏が高速道のサービスエリアで土産品として売っていた金ぴかのお札の話だった。
番組後半のJARDコーナーはJARD保証事業センターの谷鹿次長(JI1JMK)が登場。JARL、JARD、JAIA、CQ出版社の後援のもとで行われている「 アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール 」の締め切りが7月19日(金)に迫ったことを案内した。現在までに個人で60件以上、グループからも応募があるという。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <「アマチュア無線の魅力向上アイデアコンクール」締め切り迫る>OMのラウンドQSO、第422回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年7月16日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。
7月15日号で新たに公開されたニュースは「JARD HAMtte交信パーティー2024夏開催」「JLRSによる和歌山アイコム見学ツアー」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★「Masacoのうたのせかい」第2回
歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「CDがあなたへ届くまでの月日♪」と題し、3年ぶりのミニアルバム(8月7日発売)「 エネルギー
」のCDが出来上がるまでの制作工程や、ジャケットのデザイン決定、日本音楽著作権協会(JASRAC)や音楽出版会社、流通会社への提出書類作成など、意外に知られていないCD発売までのアーティスト側の作業についてを綴った。
★>PHONEで楽しむQRP通信 第13回
JE1ECF
斎藤氏による連載。今回は「小笠原JD1父島移動運用【後編・運用報告】」として、同氏が6月14日~19日に実施した小笠原諸島・父島からのQRP運用と「おがさわら丸」からのMM運用を報告した。
★アパマンハムのムセンと車 第22回
1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT
横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、所属クラブからIC-905で6m
AND DOWNコンテストに参加したリポートと、夏は自動車のバッテリーに注意が必要ということを綴った。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第81回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地10」と題し、標高193mという静岡県沼津市の香貫山(JCC#1803、SOTA#JA/SO-159)を紹介した。
★新・エレクトロニクス工作室 第27回
JE1UCI
冨川寿夫氏による連載。今回は「10dBアンプの実験」と題して、SGのアンプ用としてCATVで使われる2SC1426を用いた10dBのNFBアンプを製作した。
★SHFの世界
JR3TUS
北川正昭氏が「1200MHz帯での同軸ケーブルのロス測定」と題し、5D-2Vと8D-SFA-LITEの2種類(長さは各20m)を使用し、144/430/1200MHz帯で1W送信した際の電力ロスと、SGを使って受信時の感度低下を実測して考察した。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は8月1日(木)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2024年7月号
・月刊FBニュース Facebookページ
The post <小笠原・父島からQRP運用>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp .