無線ブログ集
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自分の環境では、自宅のインターネット回線でgooのホームページや、goo blogのブログ記事にアクセスすることができませんでした。そのためgooにアクセスするために、自宅でもスマートフォンのモバイル回線に切り替えて、障害を回避していました。
ライフラインに影響する範囲、規模の障害では無いと判断されたのか、技術的復旧が相当困難であったのか、理由は分かりませんが、自然災害以外でこれほど長期間にわたってサービスに障害が発生したことは、とても残念で、不安になる問題だとおもいます。
再発のない対策を講じられることを望みます。





韓国済州島から日本全国向けに電波を発信しているキリスト教放送局FEBCの日本語放送のスケジュールと周波数は次の通りです。
非常に強力ですので、普通の中波ラジオの周波数の一番高いところを探すとキャッチすることができるでしょう。
(私はお風呂でお風呂ラジオで時々聞きます)
HLAZ 21:30 ~ 22:45 1566kHz
FEBCの日本語放送にはホームページがあるのですね。気づきませんでした。
ラジオの周波数をあわさなくても、ホームページからパソコンでいつでも聞くことができるようです。
キリスト教の信者の方、興味のある方は聞いてみていは如何でしょうか。
私は信者ではありませんが、時々聞いています。
CHRISTIAN PRESSというサイトに2022年の放送開始70周年の記事を見つけました。
【日本FEBC】 日本語放送開始70周年に寄せて
https://christianpress.jp/febc0402/
https://christianpress.jp/febc0408/
https://christianpress.jp/febc0415/
https://christianpress.jp/febc0429/





Wikipediaの説明は以下でした
日本海寒帯気団収束帯(にほんかいかんたいきだんしゅうそくたい、Japan sea Polar air mass Convergence Zone:JPCZ)とは、 冬季 に 日本海 で形成される、長さ1,000 km 程度にわたる 気団 の 収束帯 のことである。また、名称そのものが難しいため、一部のメディアにおいて線状降雪帯(せんじょうこうせつたい)と 通称 で言い換える [1] こともある。
Japan sea 日本海Polar air mass 寒帯気団・極気団Convergence 収束(気象)Zone 地帯、圏
これは気象の専門用語のようなので覚えるのが難しそうですね。夏の『線状降水帯』が耳に馴染んできているので、JPCZと言わずに、『線状降雪帯』でいいと思うのですが、何か厳密には違うことがあって使い分けているのでしょうかね。




図書館で借りている『語学の天才まで1億光年』(高野秀行)を読みました。

著者が世界の辺境を探検しながら、25以上の言語を学んだ経験を描いた語学青春記。
特に、アフリカのコンゴ、ザイールでの「語学ビッグバン」体験を通じて、語学の魅力に目覚め、現地の言語を必ず学ぶようになった自身の成長が面白おかしく描かれています。言語学習の楽しさと挑戦が詰まった一冊。
自分は特に目的もなく(あえて言えば海外放送を聴取するために)、いくつかの語学をかじったことはあるが、すぐに飽きてしまって辞めてしまうので、英語以外は全く身についていない。
この書籍での気づき、なるほどと思ったのは、中国語とスペイン語は子音で終わる単語が少ないということが書かれている。
スペイン語は日本語のように母音で終わる単語が主なので、アルファベットのまま読めば、それなりに伝わるらしい。確かにスペイン語を聞くと単語はしっかり単語の終わりまで発音され、リズミカルだと感じられる。はっきり言って内容が分からなくてもスペイン語のリズムが私は好きだ。
もうこの歳(還暦)になって、目的もなく新たにスペイン語を勉強する気にはならないが、少しかじったことのある中国語は、NHKのラジオテキストと音源を保存していたはずなので気が向いたら(向くかな?)再開してみようと思い立った。
BCL、海外放送受信愛好家の同志は多かれ少なかれ、語学には興味があると思うので、この本は、良かったら図書館で探すなどして読んでみてください。
辺境探検モノが好きな人にもオススメです。









月刊短波1月号に記事があった。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/
BCLにおけるQSL、電子QSL(ベリカード)についてのアンケートで意見を求めている。
締め切りは明日1月10日。
簡単な質問なので、すぐに回答できます。
協力してみては如何でしょうか。
(いちおう、お決まりですが、私は部外者なので、自己責任でお願いします)
記事はこのようなものです。
◎QSL・eQSL意見調査 コロンビアのYimber Gaviria氏によると、同氏はQSL/eQSLに関してリスナーの意見調査を行っている。対象は国際放送局、ラテンアメリカ局、海賊局など何でも良い。QSL/eQSLのデザイン、コンテンツに関して意見を聞かせて欲しい。意見は各放送局に伝えて反映できるようにする。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeKHBvuqXNrT7sGPXGwT4LVfnFf44aC8vm9ZrEK5UWQ7q2Duw/viewform?usp=sf_link にアクセスしてデータを入力して欲しい。〆切は2025年1月10日。これは「We Love DXing」プロジェクトの一環として行われる。(WOTIG 12/29)
質問を紹介すると、
・QSL、eQSLを要望したことがあるか
・その頻度は?(選択肢より選ぶ)
・紙のQSLと電子QSLとどちらが好きか
・QSL/eQSLカードの何を重んじるか(選択肢)
・カードの図柄は何が好きか(選択肢)
・デザインが最も良いと思うカードの放送局名(記述)
・受領したカードで最も好きな国際放送局名(記述)
・ラテンアメリカで受領した一番良いカードの放送局名(記述)
・海賊局からQSL・eQSLを受領したことがあるか





1月2日の早朝からgooサービスにアクセスしづらい状況になっており、「gooからのお知らせ」ではその日の夕方に暫定復旧したと書かれている。そこには但し書きがあって、
なお、暫定復旧にあたりネットワーク輻輳回避のため、一部でアクセスできない回線がございます。と書かれている。
https://help.goo.ne.jp/help/article/2851/
私の所がその「一部」に当たるのか、我が家のWi-Fi回線では今日1月8日現在も接続ができない。スマホでWi-Fiをオフにし、4G回線ではアクセスできるので、いちいち4G回線に切り替えて、2日以降、毎日のブログを書いている。
先の「お知らせ」には
その他、現在も各種gooサービスが利用できない等ございましたら、こちらよりお問い合わせをお願いいたします。と問い合わせ先のリンクがあるので、一昨日に状況を問い合わせたが、ほぼ2日たった今も回答の返信は無い。
goo blog で発信されている方の中には私のような方もいて、連日「まだ回復しない」ことを発信されていたり、X(twitter)で「goo blog」で検索し「最新」のタブから見ると、苦情をポストしている方も毎日見受けられ、自分だけではないとホッとするとともに、対応してくれているか、回復の見込みがあるのか反応がないgooに不信感さえ感じる。何らかの理由で、このまま回復の目途がたたないということであれば、blogの引っ越しも考えざるを得なくなる。
どうか、一日でも早く、アクセスできない状況を改善していただきたい。
今気づいたが、
と書かれていたが、プロバイダ情報を書いていなかったのでもう一度、問い合わせてみようと思う。





ミクシィの新しいSNSであるmixi2に登録し、アマチュア無線や読書関連のコミュニティーを覗いている。まだ発言はしたことがなく見ているだけだが返信がスレッド形式に表示されないので、活発なやりとりがしづらそうな印象を受けた。実際に自分の見ているコミュニティーは活性化していない。スマホアプリしかなく、PCからは今の所アクセスできないらしい。
実はオリジナルのmixiのアカウントも維持していて、コミュニティーも時々アクセスしているが、ほぼ閑古鳥が鳴いている状態である。オリジナルのミクシィのいいところは、コミュニティーの下に誰でもトピックを作ることができることだ。トピックの趣旨に合う内容を発言することができる。だだしこちらもスレッド表示はできない。
古い話で恐縮だが、もっと遡るとニフティ―サーブのフォーラムにも”会議室”(?)のような部屋が分かれていた。こちらはNIFMESなどのフリーソフトを介して、スレッド状に表示することができた。
Twitter、Facebook以降、だれでも短文を自由に書き込むことができるようになり、統制をとらなくなって「つぶやく」だけになってしまったようだ。





昨日、韓国のKBS World Radioを聞きながらブログ記事を書きましたが、ついでに受信レポートを送ってみました。
送り方は、KBS World Radioのホームページの一番下に、受信報告の入口がありますので、そこのフォーマットにデータを記入するだけで送ることができます。
すると、なんと、送った次の瞬間に、受信データ入りの電子ベリカードが画面に表示されました。
ベリフィケーションされたとは思えませんが、珍局でもないので、とくにベリファイしてほしいというわけでもなく、これはそういうものと納得するしかないですね。
放送局にとっては、聴取者からの受信状況の報告も有用とは思いますが、番組向けのお便りや感想を書く方が喜ばれるのかもしれません。
これからも時々、レポートを送ろうと思います。


