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Tune-in (2024/11/1 10:05:29)
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息子の再免許は今年でした。旧スプリアスでもまだ大丈夫?
(2020/3/25 18:56:19)
Podcastで「ハムのラジオ」を聞いていたら、旧技適関係の話が少し出ていました。旧スプリアス規格の無線設備については、使用期限が2022年11月30日までとなっています。自分はすでにJARDで保証を受けたので処置は済んでいます。
自分の息子の分はどうだったかな?と確認していたら、今年が再免許の年でした。共用の無線機ではありますが、息子の局としては保証を受けていないので、とりあえずは、2022年まではまだ少しあるので、今のまま(旧スプリアスを残したまま)再免許はできるのでしょうね。
2022年12月1日以降の再免許については、旧スプリアス規格の保証をとるか、取り下げるかの申請を再免許までにしておく必要があるので注意が必要です。
息子は全く無線をしていないので、5年後の再免許のときは、旧スプリアスを取り下げて、新スプリアスの無線機(ID91のみ)を残して再免許することになると思います。廃局するというのもありですが、費用は多少かかりますがオンラインでの申請が簡単になりましたのでね。
#ひょっとすると、2022年12月から5年間で、アマチュア無線局数の低下に拍車がかかるかもしれないですね。
自分の息子の分はどうだったかな?と確認していたら、今年が再免許の年でした。共用の無線機ではありますが、息子の局としては保証を受けていないので、とりあえずは、2022年まではまだ少しあるので、今のまま(旧スプリアスを残したまま)再免許はできるのでしょうね。
2022年12月1日以降の再免許については、旧スプリアス規格の保証をとるか、取り下げるかの申請を再免許までにしておく必要があるので注意が必要です。
息子は全く無線をしていないので、5年後の再免許のときは、旧スプリアスを取り下げて、新スプリアスの無線機(ID91のみ)を残して再免許することになると思います。廃局するというのもありですが、費用は多少かかりますがオンラインでの申請が簡単になりましたのでね。
#ひょっとすると、2022年12月から5年間で、アマチュア無線局数の低下に拍車がかかるかもしれないですね。
HAM World 5月号の感想
(2020/3/24 12:14:56)
HAM World 2020年 05
月号 [雑誌]
電波社 巻頭は「IC-705でアウトドア運用!」マルチバッグLC-192を使った運用スタイルが紹介されています。バッグには工夫が凝らされていて、バッグの上段にIC-705を収納する専用スペースがあり、IC-705本体に向かって左側のアンテナ接続部に相当する部分に、アンテナケーブルが通せるフタが装備。またバッグの側面にはアンテナのクリップベースをクリップさせるプレートもついています。これにロッドアンテナをつけることで、バッグを背負った状態でオンエアできるようになります。短めのアンテナなら目立たないかもしれませんね。 #駅前QRV にもってこいではないでしょうか。 ダイヤモンド MCR-Ⅱ ※BNC型 ユニバーサルクリップベース(回転機構付) MCR-2 同軸ケーブル:NL-1.5D-QSUPER(2.5m)
第一電波工業株式会社 特集の「50MHz帯こだわり運用法」では、5名の方の体験記事が掲載されています。HAM Worldは記事が長めで、読みごたえがあります。この夏は50MHzに出てみたい気にさせてもらえました。(FT-817では非力でしょうけれど)
今、気になっている狭帯域デジタル通信の免許手続きについての記事もあります。執筆の途中でパブコメの情報があったようで、急遽内容変更での記事となっているようです。パブコメの結果は公開されていますが、まだ結論は出ていません。詳細はもう少し時間がかかるのでしょう。
NanoVNA操作マニュアルも。前回、入門マニュアルでした。自分は持っていないのですがアンテナ調整に便利との噂です。6000円程度で入手できるそうですので、試しに買ってみても。
新連載では、「学ぼう・使おう 真空管」真空管はアマチュア無線の試験勉強に少しかじっただけで、もう全く分かっていませんが、学びなおしに連載に期待です。
BCL関連では、ラジオフリーアジア(RFA)の紹介と、日本短波クラブが発行するベリカードについて紹介されています。ベリカードはAWR(Adventist World Radio)の番組 WAVESCANで月一回、日本短波クラブがレポート担当している回についての受信レポートに対して発行されます。アメリカのWRMIからのオンエアに対する報告が多いそうですが、日本での受信状態は芳しくないとのことです。(自分は番組自体は毎週Podcastできれいな音声で拝聴させていただいています)
D-STARのコーナーでは、dmonitor について紹介されています。Raspberry Piと対応無線機、オプションケーブル、ソフトウェア、インターネット環境でdmonitorを構築すると、遠方のレピーターの音声を聞くことができるそうです。当然送信も可能です。現在対応機器は、ID-31PLUS、ID-51PLUS2、ID-4100、IC-9700とのことです。(Peanutというアプリでは一部のD-STARレピーター、レフレクター、Peanut専用ルームに接続して交信ができるそうです。自分はアプリのインストールと設定までは終えていますがまだ一度も交信したことがありません。D-STARレピーターに接続するためには、レピーターに接続の記録(山掛けでなくインターネットを介した接続だったと思います)が必要なので、オーソドックスなD-STARもできる環境がこちらも必要ということのようです)
以上、まだ紹介できていない記事もたくさんありますが、ご参考までに。 NanoVNAベクトルネットワークアナライザー Aideepen 2.8"インチタッチスクリーン50KHz-900MHzアンテナア... 金属シールドは、外部干渉を減らし、測定精度を向上させるように設計されています。
Aideepen ICOM ID-31PLUS (シルバー) (430MHz デジタルトランシーバー(GPSレシーバー内蔵)) 430MHzタイプ 充電セット付属
アイコム
電波社 巻頭は「IC-705でアウトドア運用!」マルチバッグLC-192を使った運用スタイルが紹介されています。バッグには工夫が凝らされていて、バッグの上段にIC-705を収納する専用スペースがあり、IC-705本体に向かって左側のアンテナ接続部に相当する部分に、アンテナケーブルが通せるフタが装備。またバッグの側面にはアンテナのクリップベースをクリップさせるプレートもついています。これにロッドアンテナをつけることで、バッグを背負った状態でオンエアできるようになります。短めのアンテナなら目立たないかもしれませんね。 #駅前QRV にもってこいではないでしょうか。 ダイヤモンド MCR-Ⅱ ※BNC型 ユニバーサルクリップベース(回転機構付) MCR-2 同軸ケーブル:NL-1.5D-QSUPER(2.5m)
第一電波工業株式会社 特集の「50MHz帯こだわり運用法」では、5名の方の体験記事が掲載されています。HAM Worldは記事が長めで、読みごたえがあります。この夏は50MHzに出てみたい気にさせてもらえました。(FT-817では非力でしょうけれど)
今、気になっている狭帯域デジタル通信の免許手続きについての記事もあります。執筆の途中でパブコメの情報があったようで、急遽内容変更での記事となっているようです。パブコメの結果は公開されていますが、まだ結論は出ていません。詳細はもう少し時間がかかるのでしょう。
NanoVNA操作マニュアルも。前回、入門マニュアルでした。自分は持っていないのですがアンテナ調整に便利との噂です。6000円程度で入手できるそうですので、試しに買ってみても。
新連載では、「学ぼう・使おう 真空管」真空管はアマチュア無線の試験勉強に少しかじっただけで、もう全く分かっていませんが、学びなおしに連載に期待です。
BCL関連では、ラジオフリーアジア(RFA)の紹介と、日本短波クラブが発行するベリカードについて紹介されています。ベリカードはAWR(Adventist World Radio)の番組 WAVESCANで月一回、日本短波クラブがレポート担当している回についての受信レポートに対して発行されます。アメリカのWRMIからのオンエアに対する報告が多いそうですが、日本での受信状態は芳しくないとのことです。(自分は番組自体は毎週Podcastできれいな音声で拝聴させていただいています)
D-STARのコーナーでは、dmonitor について紹介されています。Raspberry Piと対応無線機、オプションケーブル、ソフトウェア、インターネット環境でdmonitorを構築すると、遠方のレピーターの音声を聞くことができるそうです。当然送信も可能です。現在対応機器は、ID-31PLUS、ID-51PLUS2、ID-4100、IC-9700とのことです。(Peanutというアプリでは一部のD-STARレピーター、レフレクター、Peanut専用ルームに接続して交信ができるそうです。自分はアプリのインストールと設定までは終えていますがまだ一度も交信したことがありません。D-STARレピーターに接続するためには、レピーターに接続の記録(山掛けでなくインターネットを介した接続だったと思います)が必要なので、オーソドックスなD-STARもできる環境がこちらも必要ということのようです)
以上、まだ紹介できていない記事もたくさんありますが、ご参考までに。 NanoVNAベクトルネットワークアナライザー Aideepen 2.8"インチタッチスクリーン50KHz-900MHzアンテナア... 金属シールドは、外部干渉を減らし、測定精度を向上させるように設計されています。
Aideepen ICOM ID-31PLUS (シルバー) (430MHz デジタルトランシーバー(GPSレシーバー内蔵)) 430MHzタイプ 充電セット付属
アイコム
HAM World 5月号は書店で購入
(2020/3/23 23:27:38)
旅行中に Amazon
に発注するつもりでいたのですがすっかり忘れてしまっていて、先日、草津のエイスクエアに買い物に行った際に書店に寄ったらCQ誌とともに HAM World
も置いていました。特集は50MHz帯こだわり運用法で、ほとんど50MHzの運用がしたことが無い私にとっては興味があるところです。他の記事も面白そうなのでじっくり読みたいと思います。
物置きの天板の再塗装
(2020/3/22 13:09:00)
庭のストッカーの天板(1.5m×0.75m)の一部に錆が出たまま放置していたので、塗装しました。多分16年くらい使っているものと思います。一応、ワイヤーブラシで錆と剥がれた塗料を擦って落としましたが、サビのきついところは下地に到達するまで落とすことが出来なかった(手を抜いた)ので、しばらくしたらジクジクした錆が浮いてくるかもしれません。その時はその部分を剥がして塗り直すことになると思います。
気になってたことができて良かったです。
気になってたことができて良かったです。
アメリカン・フィーリング 2020/サーカス
(2020/3/21 18:45:25)
Mr.サマータイム2018も良かったけど、新しいこちらも大変すばらしいですね。
【MUSIC VIDEO】アメリカン・フィーリング 2020/サーカス
GOLDEN☆BEST/サーカス 歌の贈り物
ソニー・ミュージックハウス
【MUSIC VIDEO】アメリカン・フィーリング 2020/サーカス
GOLDEN☆BEST/サーカス 歌の贈り物
ソニー・ミュージックハウス
家族旅行
(2020/3/20 22:25:00)
昨日は熱海温泉、今日は十国峠〜芦ノ湖、大涌谷へ。今日は快晴で富士山も綺麗に拝めました。十国峠では東京のビル群も見えますので、アマチュア無線をやりにいかれる方もひょっとしたら多いのでしょうか?
GTD(Get Things Done)
(2020/3/19 17:35:00)
個人でGTDを研究された方が、WEBに無料で説明を公開されています。
GTDを噛み砕く
まだ全部は読んでいませんが、自分はGTDはタスクリストの手法の一部かと思っていたのですが、どうももっと広い概念のようで、「頭の中のものを外に出す」というところでは、「今日はだるいなぁ」というのも含まれるように書かれています。
子供の頃は時間は有り余る感じがしていたような気がするのですが、今はあれやこれやでストレフフリーには程遠いです。
GTDを噛み砕く
まだ全部は読んでいませんが、自分はGTDはタスクリストの手法の一部かと思っていたのですが、どうももっと広い概念のようで、「頭の中のものを外に出す」というところでは、「今日はだるいなぁ」というのも含まれるように書かれています。
子供の頃は時間は有り余る感じがしていたような気がするのですが、今はあれやこれやでストレフフリーには程遠いです。
仕事でGoogleを使いたい
(2020/3/18 18:33:32)
今こそテレワークに「G Suite」活用を!
「社員が使っているのはGmailとカレンダーだけ」を解決するレクチャー動画サイト「Master Program」 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/yanagiya/1239439.html
会社で専用のシステムがあって、Googleなどクラウドに会社のデータを保存してはいけないといったケースは多いのではと思います。自分の勤めている会社もそうで、GoogleドライブやGmail、Googleカレンダーなどは禁止されています。代わりのツールは専用のイントラネットなどで実現しているからです。GoogleのG Suiteなど、便利なツールが自由気ままに使えると良いのですが、セキュリティの面から解禁になることはなさそうです。
風穴をあける形で、別の大手のクラウドやビデオ会議システム(最近よく聞くサービスですが名前は伏せます)が、部分的に導入が始まりデファクト化しつつあります。メール、スケジューラは私が定年退職までの5年では大きな変化はないかもしれません。 誰でもできる! G Suite活用ガイド ~関連ハードウェアを使いこなす~
株式会社サテライトオフィス日経BP 仕事で使える!G Suite スーパー大全 (仕事で使える!シリーズ(NextPublishing))
佐藤 芳樹,深川 岳志,丹羽 国彦,橋口 剛,松田 篤之インプレスR&D 仕事で使える!G Suite クラウド時代のビジネス加速ツール活用術 (仕事で使える!シリーズ(NextPublis...
佐藤 芳樹,丹羽 国彦,深川 岳志インプレスR&D
会社で専用のシステムがあって、Googleなどクラウドに会社のデータを保存してはいけないといったケースは多いのではと思います。自分の勤めている会社もそうで、GoogleドライブやGmail、Googleカレンダーなどは禁止されています。代わりのツールは専用のイントラネットなどで実現しているからです。GoogleのG Suiteなど、便利なツールが自由気ままに使えると良いのですが、セキュリティの面から解禁になることはなさそうです。
風穴をあける形で、別の大手のクラウドやビデオ会議システム(最近よく聞くサービスですが名前は伏せます)が、部分的に導入が始まりデファクト化しつつあります。メール、スケジューラは私が定年退職までの5年では大きな変化はないかもしれません。 誰でもできる! G Suite活用ガイド ~関連ハードウェアを使いこなす~
株式会社サテライトオフィス日経BP 仕事で使える!G Suite スーパー大全 (仕事で使える!シリーズ(NextPublishing))
佐藤 芳樹,深川 岳志,丹羽 国彦,橋口 剛,松田 篤之インプレスR&D 仕事で使える!G Suite クラウド時代のビジネス加速ツール活用術 (仕事で使える!シリーズ(NextPublis...
佐藤 芳樹,丹羽 国彦,深川 岳志インプレスR&D
品質管理のための統計的方法入門 再読中
(2020/3/17 18:08:17)
長期の休みを利用して、品質管理における統計的手法を改めて勉強しなおしています。この本は以前にQC検定を受験したときに利用していた書籍ですが、統計を学ぶには良い本だと思います。最近はQC検定の内容レベルが上がってきていると聞きますが基本は同じと思います。 品質管理検定試験(QC検定)
は年2回実施されているのですが、3月の試験はコロナウィルスの影響で中止になりました。 新版 品質管理のための統計的方法入門
鉄 健司日科技連出版社
鉄 健司日科技連出版社
HAM World 5月号は19日発売
(2020/3/16 15:55:43)
昨日、今日と突風と雨の寒い一日で、冬が戻ってきてしまったようですね。hamlife.jpの記事
「<特集「Eスポシーズンに備えよう!50MHz帯こだわり運用法」>電波社、「HAM
world(ハムワールド)」2020年5月号を3月19日(木)に刊行」
でもう発売かと思いだした次第。以前は季刊だったので待ち遠し感じもしましたが、隔月刊になるだけで、気持ちの持ちようが変わってきます。「まだ最新号を読んでいない・・・」と。老舗のCQ
Ham
Radio誌は、月刊のため定型の最新情報を折り込みつつ、特集も組んで記事づくりが大変そうですが、季刊や隔月刊誌ともなると、速報性の情報はネットに任せつつ、いろいろなジャンルの遊び方の記事が掲載できているように思います。とはいえ、隔月刊となって、記事がマンネリ化してきたなと思うところもあるので、頑張ってほしいと応援しています。 HAM World 2020年 05 月号 [雑誌]
電波社
発売日が旅行日程と重なっているため、アマゾンへは予約ではなくて、旅行の最中に発注しておこうと思います。
電波社
発売日が旅行日程と重なっているため、アマゾンへは予約ではなくて、旅行の最中に発注しておこうと思います。
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