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昨日、終了した連載小説「研修生 プラクティカンティン」に続いて、今日からは「スナックふたり」(川上弘美著)が始まりました。
とある街のスナックを舞台に、店を営む2人のママとお客たちの人間模様を描く、心温まる、ちょっぴり切ない物語です。
今日一回目のシーンは、スナックに冬なのに薄着の一見さんが来店し、「ここ、いいですか」と言いながら座ったカウンターの奥から2番目席は、いつも誰かが座る椅子であることをにおわせる雰囲気を残しつつ、明日の2回目へつづく・・・といったいきなり、その席はだれの指定席なの?と引き込まれるスタートでした。
政治も経済も世界もニュースがつまらないので「小説」が楽しいのでした。

川上 弘美平凡社

川上 弘美文藝春秋


読売新聞朝刊の連載小説「研修生 プラクティカンティン」(多和田葉子著)が今朝、最終回を迎えました。物語の舞台は1980年代のドイツ。日本人の主人公が書籍取次会社の研修生として働きながら、会社やパブで多くの人々と出会い、触れ合いながら生活していく様子が描かれていました。
大家さんとの相性が悪く、友達の家に泊めてもらったり、その近くの空き部屋を借りたりと、自由で気ままな暮らしぶりも印象的でした。異国の地で生活する中で、ふと日本人である自分を意識し、不思議な感覚にとらわれる主人公の心情が素直に表現されており、読みながらその世界に引き込まれていました。
今朝で物語が終わってしまい、少し寂しさを感じますが、明日から始まる新しい連載小説もまた楽しみに読み続けようと思います。

多和田 葉子講談社

多和田葉子講談社

多和田 葉子青土社




赤林隆仁氏が毎月、ホームページに公開されている月刊短波。 https://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/
3月号で私が関心をもったのは次の二つでありました。
Voice of Turkeyの英語放送復活
AWR WavescanはReach Beyond Australiaから放送に
詳細は元記事を参照ください。いつものことですがすごい情報量ですね。




先日、「ChromeがuBlock Originのサポートを終了」という記事を目にしました。
正直なところ、uBlock Originというものを知らなかったのですが、調べてみると「ウェブサイト上の広告やトラッキングをブロックするためのブラウザ拡張機能」とのこと。どうやらChromeでのサポートが終了したことで、代替手段として軽量版の「uBlock Origin Lite」が推奨されているようです。自分は普段、PCのブラウザはChromeを使用していますが、これまで広告ブロッカーは導入していませんでした。せっかくの機会なので、uBlock Origin Liteを試しに入れてみることにしました。
導入方法はとても簡単です。Chromeの右上にある「点が3つ縦に並んだボタン(︙)」をクリック「拡張機能」→「Chrome ウェブストアにアクセス」を選択検索窓に「uBlock」と入力し、候補の中から「uBlock Origin Lite」を選択「Chromeに追加」をクリックこれだけで導入は完了です。
実際に導入してみたものの、現時点ではまだ効果を実感できていません。
ただ、今後しつこい広告に悩まされる機会が減ることを期待しています。もし「広告表示が煩わしい」と感じている方は、uBlock Origin Liteを導入してみても良いかもしれませんね。
注意点:広告ブロックの是非について一方で、広告をブロックすることでサイト運営者の収益を減らしてしまう可能性があります。
特に個人ブログや小規模サイトでは、広告収入が運営の支えになっている場合もあります。そのため、応援したいサイトやよく利用するサイトについては、広告ブロッカーを一時的にオフにする特定のサイトだけ広告を許可するといった対応を取るのも良いかもしれません。
もしuBlock Origin Liteを無効化または削除したくなった場合は、以下の手順で行えます。Chromeの右上の「点が3つ縦に並んだボタン(︙)」をクリック「拡張機能」→「拡張機能の管理」を選択該当の「uBlock Origin Lite」の項目で、オン/オフの切り替えや削除が可能 自分自身も、しばらく様子を見ながら使い続けてみようと思います。



毎日、スマホやPCからgooにアクセスしてクリックすると、
dポイントが貯まる「Welcome!スタンプ」が今月末で終了するのですね。スマホは2ポイント、PCは1ポイント、両方で3ポイント、
自分はほぼ毎日、スマホからだけクリックしていました。
(下の画像はPCからの画面です)
dポイントはgooブログの月毎の抽選でも、1回500ポイントが数回当選していたので、気づけば3500ポイントくらい貯まっていました。最近は、コンビニでの少額支払いに使い始めました。
また、別の新しい企画やサービスにも期待しましょう。
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自分はほぼ毎日、スマホからだけクリックしていました。
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また、別の新しい企画やサービスにも期待しましょう。




京大生協の書評誌 綴葉(ていよう)3月号が公開されていました。 https://www.s-coop.net/about_seikyo/public_relations/
特集は「大学的読書事始め2025」
新入生向けということですが34の書籍がコンパクトに紹介されています。どれも面白そうで読んでみたくなるものばかり。還暦のおじさんが読んでも大丈夫ですよね。
SNSのBlueskyで紹介していた方がいらっしゃった、ボルヘスの「伝奇集」を読んでみたいと思いました。

J.L. ボルヘス岩波書店




先日、通話アプリのSkypeが2025年5月にサービスを終了することが発表されました。Skypeは2003年にサービスを開始し、当時は革新的なインターネット通話ツールとして多くのユーザーに利用されていました。自分もパソコンにインストールして使っていた覚えがあります。
特に印象的だったのは、プロフィールにアマチュア無線のことを書いていたことがきっかけで、ドイツのアマチュア無線家から突然呼びかけがあったことです。インターネットを介して世界中の人と気軽にコミュニケーションできるというSkypeの特長を感じました。
2011年には、海外出張が増えたことから家族との連絡手段としてSkypeを活用していました。当時は国際通話のコストが高かったため、Skypeは非常に便利なツールでした。しかし、iPhoneの普及とともにFaceTimeが一般的になり、家族との通話は次第にFaceTimeへと移行していきました。そのころからSkypeを使う機会は減り、次第に話題に上ることもなくなっていきました。ZoomやMicrosoft Teamsなど競合サービスの台頭もあり、今回のサービス終了は時代の流れとして致し方ないことなのかもしれません。Skypeには多くの思い出がありますが、時代とともに通信手段も変化していくものだと改めて感じました。




Ham World誌は、最新号を除く、2020年1月号以降のバックナンバーがKindle Unlimitedで読めるようになっているようだ。
現在、自分は3月末までKindle Unlimitedに加入しているので、Kindleにダウンロードして無料で読むことができる。購入していなかった号をチェックしてみてもいいかなと思っている。
Kindle Unlimitedの通常料金は月額980円だが、自分は3か月99円のキャンペーンを利用して一時的に入会している。月末が近づいたら退会するつもりだ。
下記で、1月号はKindle Unlimitedが選択できるが、最新の3月号にはKindle版はあるもののKindle Unlimitedはないことがわかる。
HAM world 2025年1月号 [雑誌]
HAM world編集部コスミック出版
HAM world 2025年3月号 [雑誌]
HAM world編集部コスミック出版
CQ誌もKindle版を出せばよいのにと思っているが、後発のHam World誌は一歩先を行っていますね。
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現在、自分は3月末までKindle Unlimitedに加入しているので、Kindleにダウンロードして無料で読むことができる。購入していなかった号をチェックしてみてもいいかなと思っている。
Kindle Unlimitedの通常料金は月額980円だが、自分は3か月99円のキャンペーンを利用して一時的に入会している。月末が近づいたら退会するつもりだ。
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![HAM world 2025年1月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51mQspK9caL._SL160_.jpg)
HAM world編集部コスミック出版
![HAM world 2025年3月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51or8xe0hOL._SL160_.jpg)
HAM world編集部コスミック出版
CQ誌もKindle版を出せばよいのにと思っているが、後発のHam World誌は一歩先を行っていますね。



日本アマチュア無線連盟(JARL)から、QSLカードが届きました。JARLでは、2か月に1度、交信相手からのQSLカードをまとめて発送してくれます。今回は、当局宛てに25枚のカードが届きました。2023年11月に交信した「8J6BAL
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」の記念局のカードが美しかったので載せておきます。
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