無線ブログ集
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現在データベースには 259 件のデータが登録されています。

来年から無線機はすべて新スプリアス基準になるので、旧スプリアスの無線機は使用出来なくなります。総務省に登録してある無線機の中に旧スプリアス機が混ざっていると、再免許の手続きをしても受理されず、すべて新スプリアス機でそろえるよう通知がくるそうです。
僕は1台だけ旧技適番号で登録していた無線機(HT-750)があり、昨年撤去の手続きをしたのですべて新スプリアス機となっており、問題なく再免許される予定です。HT-750がやはり使いたいと思えばJARDのスプリアス確認保証かTSSの保証認定を申し込めば新スプリアス機として総務省に登録されるのでまた使えるようになります。これは期限はないのでゆっくり考えればよいし、そのまま放っておいて使用しなくてもよいです。
旧スプリアス機かどうかは実際の測定した数値がどうかではなく、保証認定されたかどうかなど、役所的な見かけ上のことで決まるので、複雑です。古い真空管の無線機でも新スプリアス機になったり、結構新しくても旧スプリアス機だったりします。事前に総合通信局にメールで問い合わせると登録したものに旧スプリアス機が混ざっているかどうか教えてくれます。
かつては趣味の王様と言われていましたが、アマチュア無線の局数は減少の一途で、絶滅危惧種です。40歳台以下の方には存在も知られていないと思います。減少しているのは5年ごとの免許更新をされない局が多いためで、今年の年末は更新にハードルがあるので、残念ながら相当数の減少が起こると思います。
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僕のカードはこんな感じで、シンプルというか、素っ気ないものです。印刷会社で一番安かったものにしています。会社はすでに倒産していますが。カラー写真を使ったきれいなカードにしておられる局長さんも多いです。


昨年から始めたデジタルモードFT8では紙のカードではなく、電子的なデーターでカード交換するのが一般的です。 eQSL 、QRZ.com、LowTWなど方式がいろいろあるみたいですが、 eQSL が一番ポピュラーらしいのでこれ一本にしました。
https://www.eqsl.cc/qslcard/Index.cfm
コールサインを登録して、免許状をアップロードしました。

QSLカードはこんな感じ。

基本的に無料で使えますが、お金を払うと、デザインを変えたり、自分で撮影した写真にしたり出来るそうです。
とりあえずFT8で交信した分だけハムログのデーター(ADIFファイル)をアップロードしました。

知らないうちに結構たくさん eQSL カードを送っていたようなので、ぼちぼち処理していこうと思います。
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https://www.korg.com/jp/products/dj/nts_1/





鍵盤を指で押さえて音を出します。ピッチは安定していますが、弾きにくいです。ゲーム機のペンが使えました。
MIDIケーブルで別のキーボードと接続すると、普通に演奏できます。ピッチベンドもOKです。

単音のみですが、普通に使う分には十分色々な音色が作れます。コーラス、フランジャー、ディレイ、リバーブなどのエフェクターも入っていました。アルペジエーターといって簡単な自動演奏も可能です。
本体にメモリーは無いですが、ソフトが付いていて、PCとつなぐと音色を保存できるかもしれません。まだ使い方がよく分かりませんが。すごくコンパクトですが、結構本格的に使えそうです。
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CB無線機は出力500mWに決まっていますが、機種によって飛びが違います。アンテナが長いほど有利で、本体が大きいほど基板のアース面積が広いので飛びが良いです。ケースが樹脂のものより金属の方がアースが効いて有利です。もう一つ重要なのが変調の深さです。AM方式(振幅変調)といってマイクからの音声信号の振幅と搬送波の振幅を合成した信号をアンテナから送信します。マイクからの信号を大きくしすぎると声が歪んで聞き取りにくくなりますが、小さすぎると声がおとなしすぎて聞き取りにくくなります。
春のEスポシーズンには早速試してみたいと思います。
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竿を倒して、園芸用の網とエレメントを竿にビニールタイで固定します。



3連結した結束バンドで竿をベランダに固定。


元通りになりました。


釣り竿アンテナは何かあっても簡単な修理で直るので、FBです。
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1月31日(日)の13時50分からNHK総合でも放送されるそうです。
https://www4.nhk.or.jp/P6712/
デジタル技術の進歩で、パソコン上のシュミレーションで色々な残響音を作り出す事が出来ます。立体感とか音の広がりなども簡単に作れます。ただ、どうしても人工的な音になってしまうので、自然の音にはかないませんね。
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冬休みの工作でシンセサイザーを作りました。学研「大人の科学マガジン」の付録です。2008年の発行で、ずいぶん前に書店で購入していました。

雑誌の方はシンセサイザーの原理とか、ミュージシャンや開発エンジニアの方へのインタビューとか、往年の名機とかいろいろ記事があって、読み応えがあります。

付録はケースに完成済みの基板を組み込むだけなので、僕的にはちょっと物足りませんが、全部自分で組み立てるとなると、完成する人はほとんどいなくなるので、まあこんなものかと思います。



あっという間に完成しました。


ぴったりの音程は出せないので、曲を演奏するというより、猫の鳴き声とかの効果音を作って遊ぶみたいな感じです。アナログシンセの初歩を学ぶことが出来ます。
こちらは2年くらい前に大阪の日本橋で購入した。電子キットです。

https://575lchnn.blog.fc2.com/blog-entry-607.html
発振回路をマイコンで制御して、電子音で音階を出すことが出来ます。音を加工することは出来ないので、シンセサイザーとは言えないかもしれませんが。こちらは半田付けが必要です。



ちゃんと音が出ました。

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年末ですね。本日は楽器の手入れをしました。
中古で購入した1977年製のグレコのレスポールです。
なかなか良い音で鳴ってくれるのですが、フレットがくすんでいるので、高いフレットでチョーキングした時に、サスティーンが今ひとつです。
フレットを磨くもので磨いてやりました。
ナットとブリッジの溝に滑りを良くするものをつけます。
指板にレモンオイルをつけます。
ボディをポリッシュで磨きます。ラッカー塗装だと、カラ拭きだけにしたほうが無難なようです。
弦はダダリオの09-42にしています。
中古で買った2012製のHofnerバイオリンベースです。
こちらもフレットを磨いてやりました。
弦交換はブリッジが動かないように、普段は2本ずつ交換するのですが、今回はトレーシング・ペーパーで印をつけておきました。弦は純正のラウンド・ワウンド弦です。
オクターブ・ピッチも調整しました。
ではまた

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年末ですね。本日は楽器の手入れをしました。
中古で購入した1977年製のグレコのレスポールです。
なかなか良い音で鳴ってくれるのですが、フレットがくすんでいるので、高いフレットでチョーキングした時に、サスティーンが今ひとつです。
フレットを磨くもので磨いてやりました。
ナットとブリッジの溝に滑りを良くするものをつけます。
指板にレモンオイルをつけます。
ボディをポリッシュで磨きます。ラッカー塗装だと、カラ拭きだけにしたほうが無難なようです。
弦はダダリオの09-42にしています。
中古で買った2012製のHofnerバイオリンベースです。
こちらもフレットを磨いてやりました。
弦交換はブリッジが動かないように、普段は2本ずつ交換するのですが、今回はトレーシング・ペーパーで印をつけておきました。弦は純正のラウンド・ワウンド弦です。
オクターブ・ピッチも調整しました。
来年もよろしくお願いいたします。皆様、よいお年を。
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https://575lchnn.blog.fc2.com/blog-entry-692.html


中間周波増幅段のセラミックフィルターの不良だったそうです。部品代400円、修理工賃19,200円でした。自分で修理するのは無理なので、まあこんなものかなと思います。
この無線機はダブルスーパーへテロダイン方式で、第二中間周波数段(455kHz)で選択度を上げるためのフィルターだったようです。
ヤエス FT-857DM はコンパクトながらHFからUHFまで50W出せるベストセラー機ですね。移動運用やモービル機として、よく使われています。残念ながら生産は中止になったので、大事に使っていきたいと思います。
ではまた

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